JPH05195366A - 金属繊維シート及びその製造方法 - Google Patents

金属繊維シート及びその製造方法

Info

Publication number
JPH05195366A
JPH05195366A JP4009440A JP944092A JPH05195366A JP H05195366 A JPH05195366 A JP H05195366A JP 4009440 A JP4009440 A JP 4009440A JP 944092 A JP944092 A JP 944092A JP H05195366 A JPH05195366 A JP H05195366A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal
fibers
fiber
metal fibers
sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4009440A
Other languages
English (en)
Inventor
Mayumi Ando
真由美 安藤
Tatsujiro Mori
辰治郎 森
Nobuyasu Hirota
靖保 廣田
Chikashi Takada
力士 高田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Rayon Co Ltd filed Critical Mitsubishi Rayon Co Ltd
Priority to JP4009440A priority Critical patent/JPH05195366A/ja
Publication of JPH05195366A publication Critical patent/JPH05195366A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
  • Woven Fabrics (AREA)
  • Knitting Of Fabric (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 金属繊維のみで構成された均整で且つ厚みを
有する織編物状シートを提供する。 【構成】 10〜200μの線径を有する1本若しくは
複数本のフィラメント状金属繊維によって複層構造の織
編状に形成された金属繊維シート。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アルカリ電池の電極や
OA機器の電磁波遮蔽等に用いられる編織物状の金属繊
維シートに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、金属繊維を用いたシート状物は、
OA機器の電磁波遮蔽布や帯電防止布などに用いられつ
つあるが、金属繊維単独での布帛等のシート形成にはシ
ート形成工程上制約が多く、編織物状とする場合にはそ
の殆どは小量の金属繊維をレーヨン繊維や合成繊維等他
の繊維と混用して用いるか、或いは必要により他の繊維
で被覆して用いるなど、金属繊維の製編織性不良を他の
製編織性のよい繊維でカバーして用いられており、金属
繊維単独で用いられているものとしては、不織布状とし
たろ過材や研磨材、粗目のネット状とした補強材など特
殊なシート形状のものに限定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、金属繊維
単独構造を必要とするような用途分野、例えば二次電池
の電極として用いる場合には、一定の厚みと多孔質形状
という必要条件を満たすものとしてニッケル等の金属繊
維による不織布構造が考えられるが、短繊維で製した場
合は金属繊維を充填した空間の均一性不良となり、また
繊維が不連続なため導電性が低下し、それを補うために
焼結が必要となるなど問題があり、一方、連続繊維を用
いた場合はシート形成が難しく、仮にシート形成し得た
としても極めて粗い組織のものとなり、且つ金属繊維の
配置が不均一となることが避けられないなど問題が多
い。
【0004】本発明は、このような問題点を解決し金属
繊維のみで構成された均整で且つ厚みを有する織編物形
状の金属繊維シートを提供することを目的とするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、10〜200
μの線径を有する一本もしくは複数本のフィラメント状
の金属繊維によって複層構造の織編物状に形成されてな
る金属繊維シート、及び10〜200μの線径を有する
一本もしくは複数本のフィラメント状の金属繊維に該金
属繊維と組成の異なる繊維を交撚もしくは被覆して複合
糸とし、次いでこの複合糸を用いて複層構造状の編織物
を形成した後、該編織物を構成している複合糸の非金属
繊維を溶解もしくは燃焼等によって除去する金属繊維シ
ートの製造方法を要旨とするものである。
【0006】以下本発明を図面に従い詳細に説明する。
【0007】図1は、本発明の金属繊維によって形成さ
れた複層構造の編物の一例を模式的に示した断面図であ
り、1は金属繊維シート、2は表地パイルで形成された
表面層、3は接結パイルで形成された中間層、4は裏地
パイルで形成された裏面層をそれぞれ示している。
【0008】図2及び図3は、本発明の複層構造の編物
或いは織物を製する際に用いられる複合糸の例を示した
側面図であり、図2は金属繊維5と他の非金属繊維6と
を交撚して金属繊維5を補強すると同時に拘束状とした
例であり、図3は複数本の金属繊維5と他の非金属繊維
6を引き揃えた状態で更に他の非金属繊維6によって被
覆巻回してシース・コア状とした例を示している。
【0009】本発明において用いられる金属繊維5とし
ては、ニッケル、鉄、銅など一般に金属繊維として用い
られている単体の金属繊維の他各種の合金も含まれる。
【0010】金属繊維5の線径としては、10〜200
μ好ましくは15〜70μのものが用いられる。この場
合、金属繊維5の線径は細い方が編織物状のシート形成
が容易となるが、細くなり過ぎるとシート形成時金属繊
維5の切損が生じ易くなり、10μ以下では編織加工時
の取扱いが難しくなる。また、金属繊維5の線径が大き
くなり過ぎ、200μを超えると編織物状のシート形成
が難しくなる他、得られた金属繊維シート1が粗硬とな
るなど好ましくない。
【0011】本発明においては金属繊維シート1を形成
している金属繊維5がフィラメントで構成されており、
シート形成時の摩擦抵抗が小さいので既存の繊維編機や
織機を用いることが可能となる。また、得られた金属繊
維シート1の構成繊維に切断点がなく完全な導電体とす
ることが可能となる。
【0012】この金属繊維5を用いる場合は、複数本同
時に使用しても差し支えない。
【0013】図1に示したような本発明の金属繊維シー
ト1の形状は、一般の編織物用として用いられているも
のと同様な形態を有しており、組織的には両面編みやダ
ブルラッセル編、或いは二重織物など、二重構造の編地
や織物の中間がパイルで結合されている構造となってい
るのが好ましく、この場合表面が緻密で厚みのある金属
繊維シート1の形成が容易となる。その他用途によって
は地組織の片面もしくは両面にパイルが形成されている
もの、もしくはこれらの組織と他の組織とを組み合わせ
た形態のものとすることも可能である。
【0014】本発明の金属繊維シート1における複層構
造状の編織形態とは上述したように、パイル層や地組織
層、パイル層相互を結合しているパイルで構成されてい
る中間層などの繊維層が編物もしくは織物的手法によっ
て積層状に結合されて複層構造状を呈しているものを言
い、パイルの大小や編織密度、積層数などについては用
途や目的に応じ適宜設定される。
【0015】パイルの大小や編織物密度は、用いる金属
繊維5や他の非金属繊維6の太さならびに編織物組織に
よって選択が可能である。
【0016】次に本発明の金属繊維シートの製造方法に
ついて説明する。
【0017】まず用途や目的によって選択された金属繊
維5を他の非金属繊維6で巻回した複合糸の状態で一般
の衣料用の編織物用として用いられている編機もしくは
織機に衣料用の繊維と同様な条件で編成もしくは織成す
る。この際、編織物の組織としては前述したように複層
構造状とする。図1はその一例を示したものであり、表
編地で形成された表面層2と裏編地で形成された裏面層
4と、その双方をタック結合している接結糸で構成され
ている中間層3からなる三層構造を示している(但しこ
の段階では非金属繊維6が除去されていない)。
【0018】また、他の非金属繊維6による金属繊維5
への巻回は、図2に示したように交撚状でもよく、図3
に示されているような金属繊維5を被覆巻回したもので
あってもよい。その他、金属繊維5と非金属繊維6とを
引き揃えた糸条に部分的巻回もしくは被覆巻回して用い
ることもできる。
【0019】本発明においては、金属繊維5と混用され
た非金属繊維6は補強用繊維としての役割に加え、編成
もしくは織成時、金属繊維5が非金属繊維6で巻回され
拘束されているために金属繊維5がばらけずスムースな
製編織が可能となる。特に被覆巻回した場合は、金属繊
維5が非金属繊維6によって内封され表面に出ないので
金属繊維5が損傷を受けず、また製編織機器の損傷も生
じない。
【0020】非金属繊維6の繊維形態としては特に限定
されないが、フィラメントを用いれば製編性がよく好ま
しい。
【0021】金属繊維5を巻回するのに用いる非金属繊
維6としては、レーヨン繊維や合成繊維のような人造繊
維、綿や羊毛のような天然繊維の他、金属繊維5と混用
した場合に製編織後の除去が可能な性質を有する繊維で
あれば無機質繊維を用いることも可能である。
【0022】次いで、非金属繊維6で拘束され製編織さ
れた金属繊維編織物は、非金属繊維6が合成繊維の場合
は繊維溶剤溶液に浸漬し、繊維素系繊維の場合は燃焼さ
せるなど非金属繊維6に用いられている繊維の性質に適
合した手段によって非金属繊維6を除去する。非金属繊
維6を除去することにより金属繊維5のみからなる複層
構造の編織物形状を呈した金属繊維シート1が得られ
る。
【0023】
【実施例】
実施例1 線径30μのフィラメント状ニッケル繊維を70d/2
0fの水溶性ビニロン繊維で被覆巻回して得られた複合
糸(A)と、線径50μのフィラメント状ニッケル繊維
を70d/20fの水溶性ビニロン繊維で被覆巻回して
得られた複合糸(B)を用いて、20Gの両面パイル編
機で地糸(しめ糸)に複合糸(A)を、パイル糸と接結
糸に複合糸(B)をそれぞれ給糸し図1に示したような
構造の編地を編成した後、60℃の温水に浸漬して水溶
性ビニロン繊維を溶解し金属繊維のみで形成された金属
繊維シートを得た。
【0024】得られた金属繊維シートは、極めて均整で
密な空間を有したものであり二次電池の電極やOA機器
の電磁波遮蔽に優れた性能を持ったものであった。
【0025】
【発明の効果】本発明の金属繊維シートは、金属繊維の
みで且つ編織物状に形成されているので金属繊維の配置
が極めて均整なものとなり、精度を必要とする電子機器
用途分野等に適したものとなる。更に編織物状を呈して
おり、厚みを有しているので二次電池の電極用基板とし
て用いれば、焼結の必要がなく、しかも直接ペースト状
の活物性を基板内に多量に充填することができるなど従
来の金属繊維シートでは不可能であった用途に供するこ
とも可能となる。
【0026】また本発明の金属繊維シートの製造方法に
おいては、金属繊維を他の非金属繊維で拘束、補強した
状態で製編織するので金属繊維の剛性によるふくらみや
ばらけがなく、強度の小さな金属繊維の場合は非金属繊
維の補強効果により、一般に衣料用に用いられている既
存の編織機の利用が可能となり、しかも、編織機を用い
てシート形成するので目的用途に応じた組織や厚みの物
が容易に得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の金属繊維によって形成された複層構造
の編物の一例を示したものである。
【図2】本発明の複層構造の編物或いは織物を製する際
に用いられる複合糸の例を示したものである。
【図3】本発明の複層構造の編物或いは織物を製する際
に用いられる複合糸の例を示したものである。
【符号の説明】
1 金属繊維シート 2 表地パイルで形成された表面層 3 接結パイルで形成された中間層 4 裏地パイルで形成された裏面層 5 金属繊維 6 非金属繊維
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高田 力士 東京都中央区京橋二丁目3番19号 三菱レ イヨン株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 10〜200μの線径を有する一本もし
    くは複数本のフィラメント状の金属繊維によって複層構
    造の織編物状に形成されてなる金属繊維シート。
  2. 【請求項2】 10〜200μの線径を有する一本もし
    くは複数本のフィラメント状の金属繊維に該金属繊維と
    組成の異なる繊維糸を交撚もしくは被覆して複合糸と
    し、次いでこの複合糸を用いて複層構造状の編織物を形
    成した後、該編織物を構成している複合糸の非金属繊維
    を溶解もしくは燃焼等によって除去することを特徴とす
    る金属繊維シートの製造方法。
JP4009440A 1992-01-22 1992-01-22 金属繊維シート及びその製造方法 Pending JPH05195366A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4009440A JPH05195366A (ja) 1992-01-22 1992-01-22 金属繊維シート及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4009440A JPH05195366A (ja) 1992-01-22 1992-01-22 金属繊維シート及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05195366A true JPH05195366A (ja) 1993-08-03

Family

ID=11720369

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4009440A Pending JPH05195366A (ja) 1992-01-22 1992-01-22 金属繊維シート及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05195366A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006124900A (ja) * 2004-05-28 2006-05-18 Matsuyama Keori Kk 導電性織物及び金属製織物
CN102086559A (zh) * 2010-12-06 2011-06-08 吴江市顺利达丝织厂 一种抗辐射美白面料
WO2014097603A1 (ja) * 2012-12-21 2014-06-26 株式会社ベスト 金属網の製造方法及び金属網
JP2014218751A (ja) * 2013-04-30 2014-11-20 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター 金属編地及びその製造方法
CN104480620A (zh) * 2014-11-25 2015-04-01 吴松山 一种具有导电、抗菌、防辐射和集热功能的针织面料
JP2015093137A (ja) * 2013-11-14 2015-05-18 竹中繊維株式会社 繊維電極付き生地、繊維電極付き生地の製造方法及び電気インピーダンス測定用ベルト
JP2016000877A (ja) * 2014-06-12 2016-01-07 グンゼ株式会社 金属製スポンジ状立体編地
JP2016084634A (ja) * 2014-10-27 2016-05-19 前田工繊株式会社 土木用網地
WO2019012916A1 (ja) * 2017-07-10 2019-01-17 林撚糸株式会社 カバーリングヤーン、撚り糸及びこれを用いた繊維構造体
JP2019015007A (ja) * 2017-07-10 2019-01-31 林撚糸株式会社 カバーリングヤーン、意匠撚糸及びこれを用いた繊維構造体
JP2019131900A (ja) * 2018-01-29 2019-08-08 林撚糸株式会社 カバーリングヤーン、撚り糸及びこれを用いた繊維構造体
WO2020019677A1 (zh) * 2018-06-28 2020-01-30 杭州友凯船艇有限公司 一种多功能长丝布

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006124900A (ja) * 2004-05-28 2006-05-18 Matsuyama Keori Kk 導電性織物及び金属製織物
CN102086559A (zh) * 2010-12-06 2011-06-08 吴江市顺利达丝织厂 一种抗辐射美白面料
WO2014097603A1 (ja) * 2012-12-21 2014-06-26 株式会社ベスト 金属網の製造方法及び金属網
JP2014122452A (ja) * 2012-12-21 2014-07-03 Best Inc 金属ネットの製造方法及び金属ネット
JP2014218751A (ja) * 2013-04-30 2014-11-20 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター 金属編地及びその製造方法
JP2015093137A (ja) * 2013-11-14 2015-05-18 竹中繊維株式会社 繊維電極付き生地、繊維電極付き生地の製造方法及び電気インピーダンス測定用ベルト
JP2016000877A (ja) * 2014-06-12 2016-01-07 グンゼ株式会社 金属製スポンジ状立体編地
JP2016084634A (ja) * 2014-10-27 2016-05-19 前田工繊株式会社 土木用網地
CN104480620A (zh) * 2014-11-25 2015-04-01 吴松山 一种具有导电、抗菌、防辐射和集热功能的针织面料
WO2019012916A1 (ja) * 2017-07-10 2019-01-17 林撚糸株式会社 カバーリングヤーン、撚り糸及びこれを用いた繊維構造体
JP2019015007A (ja) * 2017-07-10 2019-01-31 林撚糸株式会社 カバーリングヤーン、意匠撚糸及びこれを用いた繊維構造体
CN110892103A (zh) * 2017-07-10 2020-03-17 林捻丝株式会社 包芯纱、合股线及使用了其的纤维构造体
EP3656901A4 (en) * 2017-07-10 2021-06-23 Hayashi Yarn Twisting Co., Ltd. GUIPING WIRE, TWISTED WIRE AND FIBER STRUCTURE USING IT
JP2019131900A (ja) * 2018-01-29 2019-08-08 林撚糸株式会社 カバーリングヤーン、撚り糸及びこれを用いた繊維構造体
WO2020019677A1 (zh) * 2018-06-28 2020-01-30 杭州友凯船艇有限公司 一种多功能长丝布

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100226040B1 (ko) 전지전극기판용 금속다공체 및 이 전지전극기판용 금속다공체의 제조방법
JPH05195366A (ja) 金属繊維シート及びその製造方法
US5589301A (en) Battery electrode substrates and method of making same
CA2746634C (en) Ptfe fabric articles and methods of making same
JP4938640B2 (ja) セパレーター
JP2021511679A (ja) フィルム状機能材料及びそれの製造方法
JP5785321B2 (ja) 導電性繊維構造物、金属多孔構造物、電池用電極材、及び電池
JP2011181714A (ja) 電磁波シールドシート及びその製造方法
KR100242814B1 (ko) 전지전극기판
JP2588667B2 (ja) パラボラアンテナ用金属繊維編物の製造方法
JPH08329953A (ja) ニッケルめっき不織布電極基板の製造方法
JPH09213341A (ja) 電池用電極基板及び電池用電極基板の製造方法
JP6962924B2 (ja) エネルギー蓄積装置用の薄型高密度不織布セパレータおよびその製造方法
EP0674810B1 (en) Battery electrode substrates and methods of making the same
CN216443189U (zh) 一种抗菌能力强的无纺布
JP2001084986A (ja) アルカリ蓄電池セパレーター用不織布及びその製造方法
JPH08203534A (ja) ニッケルめっき不織布電極基板の製造方法
JPH08250125A (ja) ニッケルめっき不織布電極基板
JP6168345B2 (ja) 金属撚線の製造方法、並びに、当該方法により製造される金属撚線及び金属撚線織物
JPH02184429A (ja) スリットヤーン製造用機能素材、スリットヤーン製造用機能素材の製造方法、及び織編物用スリットヤーン
JP3341919B2 (ja) めっき不織布電極基板の製造方法
JPH04327652A (ja) 型枠貼付用シート
JPH07254432A (ja) ナトリウム−硫黄電池用陽極集電体およびその製造方法
JPH07120868B2 (ja) 電気、および電磁波障害防止フレキシブルシート
JPH08222227A (ja) 金属多孔体の素材用不織布