JPH01104118A - 防護ネット及びその製造方法 - Google Patents

防護ネット及びその製造方法

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JPH01104118A
JPH01104118A JP632988A JP632988A JPH01104118A JP H01104118 A JPH01104118 A JP H01104118A JP 632988 A JP632988 A JP 632988A JP 632988 A JP632988 A JP 632988A JP H01104118 A JPH01104118 A JP H01104118A
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Katsuji Kuroda
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、樹木、農作物、建築物等を強風、大雨、電、
害虫、害鳥等から守るための防護ネット又は洋弓場、和
弓場、ゴルフの練習場、バッティングセンター等におい
て弓や球等が外部へ飛来するのを防止するための防護ネ
ットに関するものである。
(ロ)従来の技術及び発明が解決しようとする問題点 従来より、防護ネットとして各種の網、織物。
編物、不織布等が用いられている。防護ネットは樹木や
スポーツ遊技場等を覆う必要があるため・、多数枚の編
織物等を連結して用いられている。
この連絡手段としては、編織物等の端部を縫着する方法
や金具で編織物等の端部をとじ合わせる方法(いわゆる
ホッチキスによる連結)が採用されている。しかし、こ
の方法は連結部の強度が低いため、風等に煽られて連結
部が外れてしまうという欠点があった。
このようなことから、編織物等の端部にはとめを設け、
このはとめにロープ等を通し緊締して編織物等を連結す
ることが行われている。この連結手段は、前記の連結手
段に比べて連結部が外れにくく好ましいものである。し
かしながら、はとめは、編織物等の端部に打ち抜き穴を
設は更にその穴の縁部にはとめ金物を取り付けることに
より設けられるものである。従って、打ち抜き穴の部分
で編織物等の構成糸条が切断されているため、ロープ等
に高荷重が加わるとはとめ金物が外れると共に打ち抜き
穴の部分から編織物等が引き裂かれるということがあっ
た。
そこで、本発明はラッセル編地においてその縁付近のラ
ッセル編組織を工夫することにより、はとめとは異なる
連結用穴を設けて上述の欠点を解決した防護ネットに関
するものであり、またこのような防護ネットを好適に製
造しうる方法に関するものである。
(ハ)問題点を解決するための手段及び実施例即ち本発
明は、ラッセル編地め縁付近に編成により形成された開
き編目が所定間隔ごとに設けられていることを特徴とす
る防護ネット及びその製造方法に係るものである。
本発明におけるラッセル編地は経方向に配列した複数本
の鎖編糸と緯方向にさし通され鎖編糸に1肩み付けられ
た挿入糸とで編成されるものである。
このラッセル編地の縁付近には、開き編目が所定間隔ご
とに設けられている。ラッセル編地の縁付近としては、
ラッセル編地のタテの一辺の縁付近であってもよいし、
タテの両辺の縁付近であってもよい。また、タテ及びヨ
コの各辺の縁付近であってもよい。タテ及びヨコの各辺
に開き編目を形成した場合には、上下左右に連結しうる
ので好ましい。ラッセル編地の端部がら開き編目の穴の
中心部までの距離は、適宜決定されるが大略0.5〜5
cm程度であるのが好ましい。また、開き編目の間隔も
適宜決定されるが大略3〜50cm程度が好ましい。
本発明でいう開き編目は、ラッセル編地組繊の一部とし
て編成により形成されており、ラッセル編において挿入
糸を所定コース間さし通さないことによって形成される
ものである。尚、開き編目の大きさは、挿入糸をさし通
さないコースの数によって決定されるが通常1 cm以
上の大きさのものが採用される。
本発明に用いる鎖編糸及び挿入糸としては任意の太さの
熱可塑性(熱溶融性)モノフィラメント糸条、マルチフ
ィラメント糸条を選択することができる。しかしながら
、開き編目を形成する縁部分(約2c+n幅程度)は、
ロープ等によりがなり強い力が加わるため、防護ネット
の中央部に用いる鎖編糸よりも2〜5倍程度太い糸条を
用いるのが好ましい。また、更に縁部分においては編密
度を大きくすることも好ましいことである。
次に、本発明の一実施例に係る防護ネットについて図面
を参照しながら説明する。第1図はラッセル編地のタテ
両辺の縁付近に所定間隔ごとに開き編目(1)が設けら
れた防護ネット(2)の平面図である。開き編目(1)
の部分及び防護ネットの中央部(3)のラッセル編地組
織は第2図に示す通りである。
このラッセル編地組織においては挿入糸(4)を7コ一
ス間、隣接する鎖編糸(5a) 、 (5b)間にさし
通さないことによって、開き編目(1)が形成されてい
る。
そして、開き編目(1)の上下の3コースにおいて、鎖
編糸(5a) 、 (5b) 、 (5C> 、 (5
d)が互いに交差する如く緯方向へ飛んで菱目様組織と
なっている。具体的に説明すれば、鎖編糸(5c)は、
開き編目(1)が形成される3コ一ス手前で鎖編糸(5
b)の位置まで飛び、鎖編糸(5b)は同様に鎖編糸(
5c)の位置まで飛ぶ、また、鎖編糸(5a)ば1¥編
糸(5d)の位置まで、鎖編糸(5d)は鎖編糸(5a
)の位置まで飛ぶ。この緯方向へ飛んだ位置即ち開き編
目(1)が形成される2コ一ス手前で、各々の鎖編糸(
5a) 、 (5b) 、 (5c) 、 (5d)は
挿入糸(4)によって編みこまれる。そしてまた、緯方
向に飛んだ鎖編糸(5a) 、 (5b) 、 (5c
) 、 (5d)は開き編目(1)が形成される1コ一
ス手前で、本来の位置に戻る。このようにして、開き編
目(1)の上下は菱目様組織となり、開き編目(1)の
形態安定性が図られている。
また、第3図に示す如きラッセル編地組織で開き編目(
1)を形成させることもできる。第3図の組織は第2図
に示す如く鎖編糸(5)が緯方向へ飛ばずに、単に挿入
糸(4)を隣接する鎖編糸(5a) 、 (5b)間に
さし通さないことによって形成されている。
更に、第4図に示す如きラッセル編地組繊で開き鯛IJ
 (1)を形成させることもできる。第4図に示す組織
においては、開き編目(1)の部分、中央部網地(3)
部分、及び開き編目(1)から端部までの耳部分の各組
織が異なっている。開き編目(1)の部分は4本のff
i !糸(5a) 、 (5b) 、 (5c) 、 
(5d)で編成され、開き編目(1)の上端3コースに
おいて鎖編糸(5a)は鎖編糸(5d)の位置へ、次い
で再び本来の位置へ戻り、更にまたiA kB糸(5d
)の位置15次いで再び本来の位置に戻る。開き編目(
1)の下端において鎖編糸(5a)は1コース置きに鎖
編糸(5C)の位置と本来の位置との間を往復する。そ
して、開き編目(1)の位置では鎖編糸(5a)は左右
に移行することなく経方向に進行する。鎖編糸(5b)
 、 (5c) 、 (5d)も第4図に示す如く鎖編
糸(5a)と同様の挙動で経方向に進行する。開き編目
(1)の部分において挿入系(4a)は鎖編糸(5a)
 、 (5c)に編み付けられながら経方向に進行し、
挿入糸(4b)は鎖編糸(5b) 、 (5d)に編み
付けられなから経方向に進行する。また、挿入糸(4C
)は鎖編糸(5a) 、 (’5b) 、 (5c) 
、 (5d)に編み付けられ、4ウヱ一ル間を往復しな
から経方向に進行する。そして、開き編目(1)を形成
させる部分では挿入糸(4C)はui編糸(5a) 、
 (5c)にのみ腸み付けられ、挿入糸(4c)が隣接
する鎖編糸(5a) 、 (5b)間を繋がない。
これにより開き編目(1)が形成されるのである。
第4図のラッセル編地組織における中央部網地(3)部
分は、鎖編糸(5)が3コース置きに左右に隣りのウエ
ール位置に移動しなから経方向に進み、挿入糸(4)は
3コースに亙って一本の鎖編糸(5)に編み付けられ、
鎖編糸(5)が右のウエール位置に移動するコースで左
側隣りへ2木目の鎖編糸(5)に編み付けられ、そこで
再び3コースに亙って一本の鎖編糸(5)に編み付けら
れる。そして、鎖編糸(5)が左のウェール位置に移動
するコースで右側隣りへ2木目の鎖編糸(5)に編み付
けられ、このような編成で経方向に進行する。挿入糸(
4d)は中央部網地(3)において鎖編糸(5)を緯方
向へ連結するのに重要な役割を果たすものであり、3コ
ースごとに4本の鎖編糸(5)に績み付けられながら、
経方向に進行する。
また、耳部の組織は、経方向に配列した鎖編糸(5)と
、相隣り合う鎖編糸(5)、 (5)に編み付けられた
挿入糸(4)とよりなるものである。
第5図は、タテ及びヨコの各辺の縁付近に開き譚目(1
)を形成させた防護ネット(2)の平面図である。
タテ及びヨコの縁付近に開き編目(1)を形成させる方
法は、基本的には前記したのと同様で、挿入糸(4)を
隣接する鎖kl系(5)、 (5)間にさし通さないこ
とによって開き編目(1)が形成される。具体的には、
第6〜8図に示す如きラッセル編地組織で編成すること
により得られる。なお、第6〜8図は第5図におけるA
の部分の組織を示したものである。
第6図は、開き編目(la)、 (lb)の上下で4本
の鎖編糸(5)が左右に交差して緯方向に飛んで菱目様
組織となっているものであり、基本的には第2図に示す
組織と同じである。開き編目(la)、 (lb)を形
成させる部分には、開き編目(la) 、 (lb)の
左右4本(合計8本)の鎖編糸(5)に編み付けられな
がらウェール方向に進行する挿入糸(4e)が挿入され
ている。この挿入糸(4e)は所定の部分で左右いずれ
か4本の鎖編糸(5)にのみ編み付けられることによっ
で、隣接する2本の鎖編糸(5)、 (5)間に挿入さ
れず開き編目(la)、 (lb)が形成される。なお
、第6図に示す組織において、タテに形成される開き編
目(1a)は1本の挿入糸(4e)を用いており、ヨコ
に形成される開き編目(lb)は2本の挿入糸(4e)
(4e)を用いている。
第7図は、M’&糸(5)が左右に飛ばずに角目様組織
となっているものであり、基本的には第3図に示す組織
と同じである。開き編目(la)、 (lb)を形成さ
せる部分の挿入糸(4f)は、開き編目(la)、 (
1b)の左右3本(合計6本)の鎖編糸(5)に編み付
けられている。そして、挿入糸(4f)は所定の部分で
左右3本の一方のみの鎖編糸(5)に編み付けられるこ
とによって、隣接する2本の鎖編糸(5)、 (5)間
に挿入されず開き編目(Ia) 、 (Ib)が形成さ
れる。なお、第7図に示す&Il 繊においてタテ及び
ヨコに形成される開き編目(la)、 (lb)は両者
とも2本の挿入糸(4f)を用いている。
第8図は、中央部編地部分で1¥編糸(5)が所定コー
ス毎に左右に1ウエール飛び、耳部編地部分は鎖編糸(
5)が左右に飛ばずに編成される組繊を示しており、基
本的には第5図に示す組織と同じである。開き編目(l
a)、 (lb)を形成させる部分の挿入糸(4g)は
、開き編目(la)、 (lb)の左右2本(合計4本
)の鎖編糸(5)に編み付けられている。そして、挿入
糸(4g)は所定の部分で左右2本の一方のみの鎖編糸
(5)に編み付けられることによって、隣接する2本の
鎖編糸(5)、 (5)間に挿入されず開き編目(la
)、 (lb)が形成される。なお、第8図に示す組織
においてタテ及びヨコに形成される開き編目(la) 
(1b)は両者とも1本の挿入糸(4g)を用いており
、開き編目(la)、 (lb)の部分では左方向の2
木の鎖編糸(5)にのみ編み付けられている。
第5図に示す如きタテ及びココの縁付近に開き編目(1
)が形成されている防護ネット(2)は、例えば以下に
示す方法によって連続生産することが可能である。即ち
、所定のラッセル編組織を採用することにより、第9図
に示す如きラッセル編地を得る。このラッセル編地は幅
の両縁付近に所定間隔で開き編目(1a)を編成する。
また、幅に亙って所定間隔で開き編目(1b)を編成す
る。この開き裾口(la)、 (lb)の編成は、前述
した如く挿入糸(4)を隣接する鎖編糸(5)、 (5
)間にさし通さないことによって形成する。その後、開
き編目(1b)間(第9図中のB−B線)を加熱刃等で
溶融切断することによって長辺形で、タテ及びヨコの縁
付近に開き編目(1)が形成された防護ネットを得るこ
とができる。
このようにして得られる防護ネットのヨコ縁端において
、鎖編糸(5)や挿入糸(4)は一体となって溶融固化
しており、挿入糸等が縁端からほつれにく(なっている
(ニ)試験例 第2図のラッセル編組織でラッセル編地を編成した。尚
、用いる糸条の種類、線条件等は次のとおりである。糸
条の種類は、端部から7木目までの鎖編糸が1260 
d /120 Fのポリエステルマルチフィラメントを
用い、それ以外の部分(即ち中央部)の鎖編糸は126
0 d /120 F X 2本のポリエステルマルチ
フィラメントを用いた。挿入糸には1260 d /1
20 Fのポリエステルマルチフィラメントを用いた。
また、編条件については、端部から10本本目での鎖編
糸は10本/ 3 cmのピッチで配列し、中央部の鎖
編糸は4本/1.2cmのピッチで配列し、挿入糸は1
0本/3cIIIのピッチでウェール方向に進行させた
このようにして得られたラッセル編地は、開き編目が形
成された縁付近では編目が小さく、中央部では編目が比
較的大きくメツシュ状となっている。開き編目間の間隔
は15〜30cmであり、開き編目の穴の経方向の長さ
は約1.5cmである。開き編目を変形させて大略円形
にすると内径は約1cmである。
このラッセル編地の開き編目に荷重計の棒をさし入れ、
且つこの開き編目から中央部へ約30cmのところをつ
かみ金物で固定して徐々に引っ張って、開き編目周辺の
編地が破れる直前の引張荷重を測定した。その結果、引
張荷重は約150kgであった。
また、中央部の編地の編目は通常用いられているネット
に比較して編目が小さいため、野球ボールやゴルフボー
ルが当たっても大きな音がせず、従ってボールの的とし
ても好適に使用しうるちのであった。
(ホ)作用及び発明の詳細 な説明したように、本発明に係る防護ネットは、その縁
付近にラッセル編地組織を工夫して偏成によって設けら
れた開き編目を具備している。
従って、従来の防護ネットの如くはとめ金物を用いるこ
となく、連結用ローブを通す穴が設けられているので、
はとめ金物が外れるということはない。また、開き編目
は打ち抜き穴にはとめ金物を取りつけたはとめと異なり
、開き編目の縁端部の構成糸条が切断されていないため
、大きい引張荷重に耐えることができる。従って、本発
明に係る防護ネットは、その連結部で外れるということ
が少なく、長期に亙って被防護物を有効に防護しうると
いう効果を奏するものである。
また、請求項(3)の製造方法によれば、タテ及びヨコ
の縁付近に開き編目が形成された防護ネットを簡単に連
続生産することができる。更に、このような方法で得ら
れた防護ネットはヨコの縁端部で鎖謳糸や挿入系が一体
となって溶融固化しているので、防護ネットの縁端から
のほつれを防止できるという効果をも奏する。
更に、図面で示した如き組織で防護ネットを編成すると
、中央部の編目がバッティングセンター等で用いられて
いる通常のネットと比較して小さいので、ボールが当た
っても大きな音がせず、野球ボールやゴルフボールの的
として好適に使用しうるちのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一例に係る防護ネットの平面図、第2
図は第1図で示した防護ネットのラッセル編地組織の図
であり、第3図及び第4図は他の例に係るラッセル編地
組織の図を示したものである。第5図は本発明の他の例
に係る防護ネットの平面図、第6図は第5図で示した防
護ネットのA部分のラッセル編地組織であり、第7図及
び第8図は他の例に係るラッセル編地組織の図を示した
ものである。第9図は本発明の一方法により得られたラ
ッセル編地組織を示したものであり、B−B線で切断す
ることによって防護ネットが得られる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ラッセル編地の縁付近に編成により形成された開
    き編目が所定間隔ごとに設けられていることを特徴とす
    る防護ネット。
  2. (2)ラッセル編地のタテ及びヨコの両辺の縁付近に開
    き編目が設けられている特許請求の範囲第(1)項記載
    の防護ネット。
  3. (3)鎖編糸及び挿入糸を用いてラッセル編を行い、隣
    接する鎖編糸間に挿入糸をさし通さないことによって幅
    の両縁付近に所定間隔で開き編目を編成すると共に幅に
    亙って所定間隔で開き編目を編成し、その後幅方向に溶
    融切断することを特徴とする防護ネットの製造方法。
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