JP2910775B2 - プラスチックモノフィラメントから成るらせん形の2列の連結部材を有するスライドファスナ - Google Patents

プラスチックモノフィラメントから成るらせん形の2列の連結部材を有するスライドファスナ

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    • D04B21/16Fabrics characterised by the incorporation by knitting, in one or more thread, fleece, or fabric layers, of reinforcing, binding, or decorative threads; Fabrics incorporating small auxiliary elements, e.g. for decorative purposes incorporating synthetic threads
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、連結部材が、接続部により整列させられて
おり、かつそれぞれ支持テープの近くの底部アーム、頂
部アーム及び連結ヘツドを含んだ連結ループを有し、フ
アスナが編んだ2つの支持テープを有し、これら支持テ
ープ上に連結部材の列が配置されており、連結ヘツドが
支持テープの内側エツジを越えて突出しており、連結部
材がフロートウエールにより支持テープに接続されてお
り、これらフロートウエールが、連結部材の頂部アーム
にその上から、また底部アームの下の範囲に係合してお
り、かつ支持テープ内に編込まれている、プラスチツク
モノフイラメントから成るらせん形の2列の連結部材を
有するスライドフアスナに関する。もちろんフロートウ
エールは、全体的にスライドフアスナの寸法と構成に依
存した十分な数だけ設けられている。
従来の技術 ドイツ連邦共和国特許第2622529号明細書により公知
でありかつ本発明と出発点を形成するスライダフアスナ
において、連結部材はフロートウエールだけにより取付
けられており、これらフロートウエールは、前記のよう
に連結部材の頂部アームにその上から係合している。こ
れらの列はあらかじめ作られ、かつ支持テープを編む間
に定常的な糸を仕上げた後に自動編機に挿入される。こ
のように構成されたスライドフアスナは、座屈強さ及び
横向き引張り強さに関して改善の余地がある。閉じたフ
アスナに実質的な横向き張力が加わつた場合に、連結部
材列が動作を害する程支持テープに対してずれることが
あることは、特に不利である。
発明の目的 本発明の目的は、前記のようなスライドフアスナの座
屈強さ及び横向き引張り強さを改善し、かつ本発明の有
利な構成において閉じたフアスナに加わる横向き張力に
より支持テープに対して連結部材が不所望のずれを生じ
ないことをさらに確実にすることにある。
発明の構成 それ故に本発明によれば、少なくとも1つの付加的な
別の底部アームウエールが、この底部アームウエールと
同様に底部アームを押える通常の芯糸の形成後に、それ
ぞれの連結部材の底部アームにその上から係合し、かつ
底部アームウエールが、フロートウエールの側方又はフ
ロートウエールとフロートウエールとの間において関連
した支持テープ内に編込まれている。
もちろん本発明によるスライドフアスナにおいては、
それぞれの列の連結部材に対して複数の底部アームに関
するウエール又は「底部アームウエール」を設けること
ができる。以後用語に関する理由から特に複数であるこ
とはことわらない。「芯糸形成後」という言葉は、底部
アームウエールのステツチの合計がらせん形の列の連結
部材を有する通常のプラスチツクモノフイラメントスラ
イドフアスナに見られる芯糸として作用するステツチユ
ニツトをなすことを表わしている。
連結部材の頂部アームに係合するフロートウエールと
比較した場合、本発明による付加的なウエールは比較的
小さなフロートループを形成し、換言すれば、フロート
ウエールのフロートループと比較して極めて小さな糸ブ
リツジが、連結部材の底部アームに係合し、かつ極めて
確実な保持を行う。それにより座屈強さ及び横向き引張
り強さの驚くべき改善が行われる。その他に前記特徴の
結果、連結部材の列は、前記公知の構造におけるものよ
りもしつかりと支持テープに取付けられる。有利な構成
によれば、支持テープに対する連結部材の列の不利な移
動は、横向き張力が極めて大きい場合にも、底部アーム
に関するウエールが後側接続部の近くに配置されている
が一方フロートウエールが連結ヘツドの近くでアームに
係合しているということにより、完全に排除できる。そ
の代りに接続部は、連結部材のアームの中央付近に配置
してもよい。
本発明によるスライドフアスナの準備の際、もちろん
連結部材列であらかじめ製造して自動編機に供給する必
要はない。実際に連結部材、従つてその列は、支持テー
プの編成に関して作られる。それにより例えばドイツ連
邦共和国特許第2540272号明細書によりスライドフアス
ナの織成に関して公知のように、プラスチツクモノフイ
ラメントをよこ糸内にガイドし、かつ連結部材の互いに
連結した2つの列を自由に振動できるマンドレルの端部
のまわりに逆方向にガイドする場合に、困難は生じな
い。プラスチツクモノフイラメントは、支持テープの編
成の際にフロートウエール又は底部アームウエールに接
続できる。連結部材の形成の際、プラスチツクモノフイ
ラメントは90゜のねじりを受け、このねじりは、使用し
たプラスチツクモノフイラメントがだ円形横断面を有す
る場合、さらに特定すれば連結ヘツドの形成のために使
われるものである。支持テープの下地組織へのウエール
のためのフロート接続は、二重よこ糸又は単一よこ糸縫
い方式で進めることができるが、単一よこ糸縫いが望ま
しい。支持テープを含む連結部材列は、互いに結合して
マンドレルから引出され、それから熱硬化され、かつ場
合によつては収縮処理され、そのためクローセガルーン
機は、ラーシエル機又はたて編機が使用できる。クロー
セガルーン機を使用すると有利である。
本発明は、可能な多数の改善及び構成を含んでいる。
スライドフアスナの製造が簡単でありかつでき上つたス
ライドフアスナの動作が確実な点で優れている有利な構
成は、次のような特徴を有する。すなわち底部アームウ
エール及びフロートウエールの房編糸は、それぞれ連結
部材の底部アーム及び頂部アームに係合している。本発
明によるスライドフアスナの動作が横向き張力に応答す
る支持テープの横向き延びによつて害されないことは、
容易に保証できる。そのため本発明によれば、底部アー
ムウエール及びフロートウエールは、編込みよこ糸(た
て編みのウエールを結合して編み地とするために挿入さ
れるよこ糸)を有する編んだ支持テープ内に編込まれて
おり、これらよこ糸は、連結部材の列の範囲を含んだテ
ープの全幅にわたつて延びている。一般に支持テープ内
において底部アームに関するウエール及びフロートウエ
ールは2つのコースにわたつて延びており、すなわちよ
こ糸が支持テープの全幅にわたつて延びている構成にお
いて、他のものの上を通る一方のよこ糸を飛越す。本発
明によれば、支持テープは、さらに特定すれば連結部材
の列の近くに、付加的な安定化糸、例えばトリコツト又
はあや織り糸を有することができる。
前記のような本発明の基本構想は、編成技術に関して
種々の方法でさらに発展させることができる。特別な発
展は請求項6〜9に記載してある。この程度に記載した
編成技術自体は、2相編み技術として周知である。2相
編みは、たて編みであって、隣り合うウエールのステッ
チが千鳥状にずれている編み方である。この技術は、芯
糸の形成後に連結部材の底部アーム上に延びた底部アー
ムウエールを構成しかつ特殊な方法で組込むために、本
発明によるスライドフアスナに使用される。2相編み
は、技術的な編成の問題を生じることなくこのことを容
易にする。連結部材の頂部アームに係合するフロートウ
エールと比較して、本発明による付加的な底部アームウ
エールは相対的に小さなフロートループを形成し、換言
すれば、フロートウエールのフロートループと比較して
極めて小さい糸ブリツジが、連結部材の底部アームに係
合しており、かつ極めて確実な保持を行う。2相編みに
関連して、座屈強さ、横向き張力に応じた座屈強さ、及
び横向き引張り強さに驚くべき改善が行われる。その他
に連結部材の列は、前記公知の構造におけるものよりし
つかりと支持テープに取付けられる。この限りにおいて
連結部材のアームは、2相編みの意味におけるよこ糸で
ある。
実施例 本発明の実施例を以下図面により詳細に説明する。
図示したスライドフアスナは、プラスチツクモノフイ
ラメントから成るらせん形の2つの列1の連結部材を有
する。列1の連結部材2は接続部3により整列させられ
ており、かつそれぞれ支持テープの近くの底部アーム
5、頂部アーム6及び連結ヘツド7の形をした連結ルー
プ4を有する。接続部3は、頂部アーム6を隣接する連
結部材2の底部アーム5に接続し、かつその逆に接続し
ている。フアスナは2つの編んだ支持テープ8も含んで
おり、これら支持テープ上に列が配置されており、連結
ヘツド7が支持テープの内側エツジ9を越えて突出する
ようになつており、このことは第1図に示すとおりであ
り、ここでは支持テープのエツジ9は破線で示してあ
る。その他に図を明確にするため、第1図には編物のす
べての糸を示すわけではない。同じ理由により編物の糸
は細い線として示すだけである。連結部材2は、フロー
トウエール10により支持テープ8に接続されており、こ
れらフロートウエールは、連結部材2の頂部アーム6の
上側と底部アーム5の下の範囲の両方に係合しており、
かつこれらフロートウエールは支持テープ8内に編込ま
れている。少なくとも1つの付加的な別の底部アームウ
エール11が、芯糸形成後に連結部材2の底部アーム5に
係合し、この別のウエール11は、フロートウエール10の
側方または2つのフロートウエールの間において関連し
た支持テープ8内に編込まれている。本実施例において
かつ有利な構成において、底部アームウエール11は後側
接続部3の近くに配置されているが、一方フロートウエ
ール10は連結ヘツド7の近くで頂部アーム6に係合して
いる。本実施例において底部アームウエール11及びフロ
ートウエール10の房編糸12が、それぞれ連結部材の底部
アーム5及び頂部アーム6に係合している。実際にはも
ちろん、線の形に示しただけの底部アームウエール11
は、アーム5と6の間の空間をかなりの程度までふさい
でいる。前記のように底部アームウエール11及びフロー
トウエール10は支持テープ8内に編込まれており、この
支持テープは、連結部材の列1の範囲を含んだテープの
全幅にわたつて延びたよこ糸13を有する。しかしよこ糸
13は、テープ8が横向き引張り応力を受ける必要のない
場所まで延びていなくともよい。第1図により明らかな
ように、テープ8内において底部アームウエール11及び
フロートウエール10は、2つのコースにわたつて延びて
おり、すなわちこれらウエールは他方のものの上を通る
一方のよこ糸を飛越している。
第2図は、フロートウエール10のフロートループが頂
部アーム6にどのように係合しているか、及び底部アー
ムウエール11がいわば連結ループ4内にどのように延び
ているか、そしてそこに底部アームウエール糸及び極め
て小さなフロートループをどのように形成しているかを
示している。底部アームウエール糸全体の効果は、プラ
スチツクモノフイラメントから成るらせん形の列の連結
部材を有するスライドフアスナにおいてそれ自体公知の
連続織芯糸の効果に匹敵する。
前記のように隣接するフロートウエール10及び底部ア
ームウエール11は、互いに1コース又は1よこ糸だけず
らされている。このことは連結部材2の範囲から離れた
テープ8にあてはまる。この場合にもすべてのコースに
おいて別のすべてのウエールのステツチは、すべての第
1のウエールのステツチに対して部分ステツチだけずら
されている。本実施例においてこのことは、当該のウエ
ールがフロートウエール10であるか又は底部アームウエ
ール11であるか又はテープウエール14であるかには関係
なくあてはまる。別のすべてのウエールのステツチは、
すべての第1のウエールのステツチに対して半ステツチ
だけずらされている。底部アームウエール11は、フロー
トウエール10及びテープウエール14よりも太い糸から構
成できる。
第3図は、本発明のために使われる2組編みの基本方
式を示すために使われる。第3図のa、b、cすべてか
ら明らかなように、編んだ組織はたて編みに基づいてお
り、ここでは同方向のたて糸ウエール15はよこ糸16によ
つて相互接続されている。しかしすべての場合において
別のすべてのたて糸ウエール152のステツチは、すべて
の第1のたて糸ウエール151のステツチに対して部分ス
テツチだけずらされている。第3図aは、完全なよこ糸
16だけを有するたて編み組織の一部を示している。第3
図bは、第3図aのたて編み組織を示しているが、明ら
かに部分よこ糸17もウエール15内に配置されている。第
3図cにおいては、別の部分よこ糸18が所定のパターン
に従つて通されている。第1図及び第2図と第3図a、
b及びcを比較すれば、この2相編みが本発明によるス
ライドフアスナにおいてどのように行われるかが明らか
である。
請求項10の対象を形成するスライドフアスナの支持テ
ープも、第3図により説明した糸組織によつて作ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるスライドフアスナの右側部分を
断片的に示す概略平面図、第2図は、第1図のA−A線
に沿つた断面図、第3図は、本発明に使用する2相編み
の糸組織を概略的に示す図である。 1……列、2……連結部材、3……接続部、4……連結
ループ、5……底部アーム、6……頂部アーム、7……
連結ヘツド、8……支持テープ、9……内側エツジ、10
……フロートウエール、11……底部アームウエール、12
……房編糸、13……よこ糸、14……テープウエール、15
……たて糸ウエール、16……よこ糸、17、18……部分よ
こ糸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A44B 19/12 A44B 19/34,19/56

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】連結部材が、接続部により整列させられて
    おり、かつそれぞれ支持テープの近くの底部アーム、頂
    部アーム及び連結ヘッドを含んだ連結ループを有し、フ
    ァスナが編んだ2つの支持テープを有し、これら支持テ
    ープ上に連結部材の列が配置されており、連結ヘッドが
    支持テープの内側エッジを越えて突出しており、連結部
    材がフロートウエールにより支持テープに接続されてお
    り、これらフロートウエールが、連結部材の頂部アーム
    にその上から、また底部アームの下の範囲に係合してお
    り、かつ支持テープ内に編込まれている、プラスチック
    モノフィラメントから成るらせん形の2列の連結部材を
    有するスライドファスナにおいて、 少なくとも1つの付加的な別の底部アームウエール(1
    1)が、芯糸形成後にそれぞれの連結部材(2)の底部
    アーム(5)にその上から係合し、かつ底部アームウエ
    ール(11)が、フロートウエール(10)の側方又はフロ
    ートウエールとフロートウエールとの間において関連し
    た支持テープ(8)内に編込まれていることを特徴とす
    る、プラスチックモノフィラメントから成るらせん形の
    2列の連結部材を有するスライドファスナ。
  2. 【請求項2】底部アームに関するウエール(11)が後側
    接続部(3)の近くに配置されているが、一方フロート
    ウエール(10)が連結ヘッド(7)の近くで頂部アーム
    (6)に係合している、請求項1記載のスライドファス
    ナ。
  3. 【請求項3】底部アームに関するウエール(11)及びフ
    ロートウエール(10)の房編糸(12)が、それぞれ連結
    部材(2)の底部アーム(5)及び頂部アーム(6)に
    係合している、請求項1又は2記載のスライドファス
    ナ。
  4. 【請求項4】底部アームに関するウエール(11)及びフ
    ロートウエール(10)が、編込みよこ糸(13)を有する
    編んだ支持テープ(8)内に編込まれており、これらよ
    こ糸が、連結部材の列の範囲を含んだテープの全幅にわ
    たって延びている、請求項1〜3の1つに記載のスライ
    ドファスナ。
  5. 【請求項5】支持テープ(8)において底部アームに関
    するウエール(11)及びフロートウエール(10)が、そ
    れぞれの場合に2つのコースにわたって延びている、請
    求項1〜4の1つに記載のスライドファスナ。
  6. 【請求項6】すべてのコースにおいて別のすべてのウエ
    ール(10又は11)のステッチが、ウエールがフロートウ
    エール10であるか又は底部アームに関するもの11である
    かに関係なく、それぞれ第1のウエールのステッチに対
    して相対的に部分ステッチだけずらされている、請求項
    1〜5の1つに記載のスライドファスナ。
  7. 【請求項7】連結部材の列(1)から遠く離れた支持テ
    ープ(8)において、それぞれのコース内の別のすべて
    のテープウエール(14)のステッチが、すべての第1の
    テープウエールのステッチ対して相対的に部分ステッチ
    だけずらされている、請求項6記載のスライドファス
    ナ。
  8. 【請求項8】別のすべてのウエール(10又は11又は14)
    のステッチが、すべての第1のテープウエールのステッ
    チ対して相対的に半ステッチだけずらされている、請求
    項6又は7記載のスライドファスナ。
  9. 【請求項9】第1の及び第2のウエール(10又は11又は
    14)が異なった太さの糸から形成されており、かつ底部
    アームに関するウエール(11)が、隣接するフロートウ
    エール(10)又はテープウエール(14)の糸よりも太い
    糸から形成されている、請求項6〜8の1つに記載のス
    ライドファスナ。
  10. 【請求項10】2つの半部分が、それぞれよこ糸により
    結合されたたて糸ウエールを有する編んだ支持テープか
    ら成り、かつ連結部材の列がこのテープに取付けられた
    連続したらせん形のプラスチックモノフィラメントから
    成り、支持テープが2相編み構造物、すなわち編み物か
    ら成り、ここにおいてそれぞれのコース内の別のすべて
    のたて糸ウエールのステッチが、すべての第1のたて糸
    ウエールのステッチに対して相対的に部分ステッチだけ
    ずらされている、請求項1〜9の1つに記載のスライド
    ファスナ。
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