JP3131599U - 農業用の防風防虫ネット - Google Patents

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Abstract

【課題】風の通過抵抗を過度に大きくせずに、小さい虫の通過侵入を防止できる農業用の防風防虫ネットを提供する。
【解決手段】合成繊維糸による編織物よりなる農業用の防風防虫ネットAとして、経緯の糸条部1,2により角形のネット目3を画成し、各ネット目3には、該ネット目3の内部を複数の網目状に区分する糸5を単独で対向する両糸条部1,1間に掛け渡す。
【選択図】図2

Description

本考案は、田畑の農作物を強風や虫等の害を回避し保護するため農業用の防風防虫ネットに関するものである。
従来より、農業ネットとしてはその使用目的に応じて種々の種類があり、その一種として、農作物を強風から守り保護するために所謂防風ネットが使用されている。かかる防風ネットとしては、例えば、モノフィラメント糸やテープヤーンを縦横に交差させた製織物よりなるもののほか、モノフィラメント糸を経糸と緯糸に用いて、経編編成による角目編により、鎖編の編目列よりなる経方向の糸条部と、横振りする糸よりなる緯方向の糸条部とにより角形のネット目が形成されてなるものが知られている(特許文献1)。
かかる防風ネットは、風を100%遮るものではなく、通常は風の30〜70%程度、好ましくは40〜60%を遮るものとされており、そのため、ネット目は比較的大きく設定され、角形のネット目の目合いは縦横共に4〜12mm程度のものが多い。
そのため、前記の防風ネットを、ハウス栽培やトンネル栽培において防虫を兼ねた保護ネットとして使用した場合、比較的大きな虫や鳥の侵入は防止できるものの、小さい虫の侵入防止には効果がない。そうかと言って、前記ネット目の目合いを小さくすると、風邪の通過抵抗が増し、強風時に受ける風圧がそれだけ大きくなり、該ネットを支持する支柱が倒れたり、支柱へのネットの取り付け部やネット自体が破損する虞がある。
特開2001−352844号公報
本考案は、上記に鑑みてなしたもので、風の通過抵抗を過度に大きくせずに、小さい虫の通過侵入を防止でき、ハウス栽培やトンネル栽培に好適に使用できる農業用の防風防虫ネットを提供することを目的とする。
上記の課題の解決する本考案は、合成繊維糸による編織物よりなる農業用の防風防虫ネットであって、経緯の糸条部により角形のネット目が画成されるとともに、前記各ネット目には、該ネット目の内部を複数の網目状に区分する糸が単独で対向する両糸条部間に掛け渡されてなることを特徴とする。
これにより、前記角形のネット目は、経方向の両糸条部間に掛け渡された糸により複数に区分されて小さい網目状をなしているため、ネット目よりも小さい虫の通過侵入を防止できる。しかも、前記の網目状に区分する糸が単独で掛け渡されているだけであるために、通常のネット目に比して風の通過抵抗が過度に増大することがなく、強風時にも過大な風圧を受けることがない。
前記の農業用の防風防虫ネットとしては、経編編成により前記合成繊維糸を経糸及び挿入糸として角目編されてなるネットであって、経方向の糸条部が、経糸による鎖編の編目列よりなり、また緯方向の糸条部が、前記経方向の糸条部に対し編方向の所要間隔毎に1列もしくは数列に渡って横振りして挿入編されることにより対向する経方向の両糸条部間で2本以上が集合する挿入糸よりなり、前記経方向の糸条部と前記緯方向の糸条部とにより角形の前記ネット目が形成されており、該ネット目の内部において、前記挿入糸の少なくとも1本の糸が単独で対向する経方向の両糸条部間に掛け渡されてなるものが特に好ましい。
これにより、前記各ネット目の中に、該ネット目の内部を複数の網目状に区分する糸が単独で対向する経方向の両糸条部間に掛け渡されてなる、前記効果を呈する防風、防虫ネットを経編編成により容易に製作できる。
前記の農業用の防風防虫ネットとしては、前記挿入糸の少なくとも1本の糸が、前記ネット目の内部において編方向に間隔をおいて複数個所で緯方向に単独で掛け渡されてなるものとすることができる。また、前記挿入糸の2本の糸が、前記ネット目の内部においてX状をなすようにそれぞれ単独で斜めに交差して掛け渡されてなるものとすることもできる。いずれの場合も、風の通過抵抗を増大せずに、小さい虫の侵入防止の効果を発揮できる。特に、前記糸がX状なす場合、より小さい虫の侵入を防止できる。
前記の農業用の防風防虫ネットにおいて、前記合成繊維糸としてはモノフィラメント糸であるものが、強度及び耐久性等の点から特に好適である。また、前記ネット目の目合いが4〜12mmの範囲のものであるのが好ましい。
本考案の農業用の防風防虫ネットによれば、ネット目の内部が対向する両糸条部間に掛け渡された糸により小さい網目状をなすことで、複数の大きい虫や鳥の通過を防止できるばかりか、ネット目より小さい虫の通過侵入を防止できる。しかも、前記の網目状に区分する糸が単独で掛け渡されるために、通常のネット目に比して風の通過抵抗が過度に増大せず、強風時にも過大な風圧を受けることがない。
そのため、防風防虫ネットとして、ハウス栽培やトンネル栽培において、優れた防虫及び防風効果を発揮できて、しかも該ネットを支持する支柱の倒れやネットの破損の虞なく使用できる。
次に本考案の実施の形態を図面に示す実施例に基づいて説明する。
図1は本考案の農業用の防風防虫ネットの一例を示す一部の略示平面図、図2は同上のネットの一部の拡大平面図、図3は本考案の農業用の防風防虫ネットの他の例を示す一部の略示平面図、図4は同上のネットの一部の拡大平面図、図5は本考案の農業用の防風防虫ネットのデザイン上の配色例を示す略示平面図である。
図1及び図2に示すように、本考案の農業用の防風防虫ネットAは、基本的に合成繊維糸による編織物よりなるネットであって、経緯の糸条部1、2により角形のネット目3が画成されるとともに、前記各ネット目3には、該ネット目3の内部を複数の網目状に区分する糸5が単独で対向する両糸条部、例えば、経方向の両糸条部1,1間に掛け渡されてなる。
図示する実施例の場合は、合成繊維糸として合成樹脂のモノフィラメント糸を経糸と挿入糸に用いて所謂ラッセル編、すなわち経編編成により角目編されてなるもので、図のように、経方向の前記糸条部1が経糸4による鎖編の編目列wよりなり、また緯方向の糸条部2が、前記経方向の糸条部1に対し該編目列に添うように挿入編されるとともに、編方向の所要間隔、つまり所要のコース間隔毎に隣接する1列の編目列wもしくは数列の編目列wに渡って横振りしてジグザグ状に挿入されることにより、対向する経方向の両糸条部1,1間で集合する少なくとも2本(図2は3本)の挿入糸5,6、7よりなり、前記経方向の糸条部1と前記緯方向の糸条部2とにより角形の前記ネット目3が形成されている。そして、前記挿入糸5,6,7の少なくとも1本の糸5が前記ネット目3の内部において単独で対向する経方向の両糸条部1,1間に掛け渡されてなる。
具体的には、前記挿入糸のうちの一つの挿入糸6は、前記編目列wに対し該編目列に添うように所要コース挿入編する毎に、1列隣の編目列wに横振り移行して所要のコースに渡り挿入編した後、元の編目列wに戻る編成を繰り返し、また挿入糸7は、前記鎖編列wに対し該編目列に添うように所要コース挿入編する毎に、前記挿入糸6とは反対方向に2列隣の編目列wに横振り移行して所要のコースに渡り挿入編した後、元の編目列wに戻る編成を繰り返して、所要コース毎にこれらの挿入糸6,7の掛け渡し部分が集合して緯方向の糸条部2を構成し、該糸条部2と前記経糸4による編目列wの糸条部1とにより基本の角目状のネット目3を形成している。
そして、前記とは別の挿入糸5は網目状に区分する糸でもあり、この糸(挿入糸)5については、図のように、1もしくは数コース(図の場合は1コース)毎に隣接する編目列wに横振り移行してジグザグ状に挿入される編成を繰り返すことにより、前記の挿入糸6,7による糸条部2の部分で横振りして該挿入糸6,7と共に糸条部2を構成するとともに、該糸条部2,2間のネット目3の内部では、図のように、所要のコースで単独で編目列w,wによる経方向の糸条部1,1間に掛け渡されることにより、前記ネット目3の内部を複数の小さい網目状に区分している。
前記ネット目3を網目状に区分する糸5については、図2のように、緯方向に略平行をなすように掛け渡されるほか、図3及び図4のように、経方向の前記編目列wに対し角目を形成するように挿入編されて所要コース毎に隣接する編目列wに互いに反対方向に横振り移行する編成を繰り返す2種の挿入糸15、16について、角目状のネット目3の内部においてもそれぞれ単独で対向する編目列wに掛け渡すとともに、この掛け渡しの際に、図のように、単独で1もしくは数コース飛ばして掛け渡して編成することにより、該ネット目3内でX状をなすように編成することができる。この場合、前記ネット目3の内部がさらに細かい網目状に区分されることになる。
前記経緯の糸条部1、2により画される前記ネット目3の目合いは、縦横共に3〜15mmの範囲、より好ましくは4〜12mmの範囲が好適であり、これより目合いが小さくなると、ネットの使用上における風の通過抵抗が大きくなって、風圧を受け易くなり、また前記目合いが前記範囲より大きいと、防風の効果が低下する。なお、ネット目3の目合いが大きい場合は、前記の網目状に区分する糸5の掛け渡しの本数、あるいはX状の掛け渡しの個所を前記よりも増やすことができる。
前記の防風防虫ネットAに使用する合成繊維糸としては、マルチフィラメント糸や合成繊維の紡績糸を使用することもできるが、使用上の強度や耐久性の点から、ポリエチレンやポリプロピレン、ナイロン等の合成樹脂のモノフィラメント糸が好ましく使用される。糸の太さについては、使用態様等によっても異なるが、例えば100〜500dtexの糸が好適に用いられる。中でも、網目状に区分する糸5については、100〜300dtexの範囲で他よりも細い糸が好適に用いられる。
前記の防風防虫ネットAは、経編編成による場合は、例えば幅2m、長さ50mで製編される。通常、図5のように、前記ネットAの編幅方向の両端部とセンター部等の所要の個所に、張設時の結合兼用の補強紐8が編み込み挿入されて供給される。前記ネットAは、合成繊維糸が青や乳白色等の単色のものであってもよいが、実施上は、図5のように幅方向の所要間隔毎に使用糸の色彩を異にして、全体として縞状の外観デザインを呈するものとすることができる。例えば、シルバーとホワイトの2色、あるいはブルーとホワイトの2色とすることができる。
上記の農業用の防風防虫ネットAは、ハウス栽培やトンネル栽培において、防虫を兼ねる防風ネットとして使用するが、この使用において、前記角形のネット目3が、該ネット目3の内部において経方向の両糸条部1,1間に緯方向に略平行に、あるいはX状なすように掛け渡された糸5により複数に区分されて小さい網目状をなしているため、該ネット目3に比して数分の1のかなり小さい虫の通過侵入を防止できる。しかも、前記の網目状に区分する糸5が単独で掛け渡されているだけであるために、従来の通常のネット目3だけの場合に比して風の通過抵抗が過度に増大することがなく、強風時にも過大な風圧を受けることがない。
そのため、農業用の防風防虫ネットAとして、ハウス栽培やトンネル栽培において、優れた防虫及び防風効果を発揮でき、しかも該ネットAを支持する支柱の倒れやネットの破損の虞がなく、長期にわたって良好に使用できる。
本考案は、主としてハウス栽培やトンネル栽培用の防虫を兼ねた防風ネットとして好適に使用できる。
本考案の農業用の防風防虫ネットの一例を示す一部の略示平面図である。 同上のネットの一部の拡大平面図である。 本考案の農業用の防風防虫ネットの他の例を示す一部の略示平面図である。 同上のネットの一部の拡大平面図である。 本考案の農業用の防風防虫ネットのデザイン上の配色例を示す略示平面図である。
符号の説明
A…防風防虫ネット、1…経方向の糸条部、2…緯方向の糸条部、3…ネット目、4…経糸、5…網目状に区分する糸、6、7…挿入糸、8…補強紐、15、16…挿入糸、w…編目列。

Claims (6)

  1. 合成繊維糸による編織物よりなる農業用の防風防虫ネットであって、経緯の糸条部により角形のネット目が画成されるとともに、前記各ネット目には、該ネット目の内部を網状に区分する糸が単独で対向する両糸条部間に掛け渡されてなることを特徴とする農業用の防風防虫ネット。
  2. 経編編成により前記合成繊維糸を経糸及び挿入糸として角目編されてなるネットであって、経方向の糸条部が、経糸による鎖編の編目列よりなり、また緯方向の糸条部が、前記経方向の糸条部に対し編方向の所要間隔毎に1列もしくは数列に渡って横振りして挿入編されることにより対向する経方向の両糸条部間で2本以上が集合する挿入糸よりなり、前記経方向の糸条部と前記緯方向の糸条部とにより角形の前記ネット目が形成されており、該ネット目の内部において、前記挿入糸の少なくとも1本の糸が単独で対向する経方向の両糸条部間に掛け渡されてなる請求項1に記載の農業用の防風防虫ネット。
  3. 前記挿入糸の少なくとも1本の糸が、前記ネット目の内部において編方向に間隔をおいて複数個所で緯方向に単独で掛け渡されてなる請求項2に記載の農業用の防風防虫ネット。
  4. 前記挿入糸の2本の糸が、前記ネット目の内部においてX状をなすようにそれぞれ単独で斜めに交差して掛け渡されてなる請求項2に記載の農業用の防風防虫ネット。
  5. 前記合成繊維糸が、モノフィラメント糸である請求項3又は4に記載の農業用の防風防虫ネット。
  6. 前記ネット目の目合いが4〜12mmの範囲のものよりなる請求項3又は4に記載の農業用の防風防虫ネット。
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