JP2708435B2 - 電子写真用感光体 - Google Patents

電子写真用感光体

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JP2708435B2
JP2708435B2 JP62272318A JP27231887A JP2708435B2 JP 2708435 B2 JP2708435 B2 JP 2708435B2 JP 62272318 A JP62272318 A JP 62272318A JP 27231887 A JP27231887 A JP 27231887A JP 2708435 B2 JP2708435 B2 JP 2708435B2
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anodic oxide
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博一 竹中
孝 渥美
明 橋本
永三 礒山
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昭和アルミニウム株式会社
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G5/00Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
    • G03G5/14Inert intermediate or cover layers for charge-receiving layers
    • G03G5/142Inert intermediate layers

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Description

【発明の詳細な説明】 発明の属する技術分野 この発明は、静電式複写機あるいは電算機のプリンタ
等に使用される電子写真用感光体に関する。 なおこの明細書において、アルミニウムの語はその合
金を含む意味で用いる。 従来の技術 上記のような用途に用いられる電子写真用感光体は、
一般に、アルミニウムからなる導電性支持体に、光導電
性絶縁材からなる光導電層を被覆したものに構成され
る。而して従来、導電性支持体と光導電層との接着性を
向上するために、導電性支持体に下地処理として陽極酸
化処理を施し、支持体の表面に界面層としての未封孔陽
極酸化皮膜を形成し、該皮膜を介して光導電層を被覆形
成したものが知られている(例えば特開昭61−198243
号)。 発明が解決しようとする課題 ところが未封孔陽極酸化皮膜は、表面が吸着性に富
み、特に皮膜形成後直ちに光導電層を被覆形成する場合
は確かに光導電層との良好な接着性を実現しうるが、反
面その吸着性に富む性質の故に、皮膜形成後光導電層の
被覆形成までの期間が長いと良好な接着性が却って得ら
れないという欠点があった。即ち実際の生産に際して
は、導電性支持体がその陽極酸化処理後、光導電層未形
成のまま数日ないしは1か月程度あるいはそれ以上在庫
され、その後光導電層が成膜される場合がある。このよ
うな場合、陽極酸化皮膜の優れた吸着性のため、在庫環
境や在庫期間によっては汚れや大気中の水分との反応に
よる自然封孔等を生じて、酸化皮膜の経時劣化を引起す
結果、所期のような良好な接着性が得られず、密着不良
を起こすという問題があった。 しかもまた、導電性支持体と光導電層との間に陽極酸
化皮膜を介することによって、感光体の常温環境下での
電気的特性にも優れたものとなすことができるが、陽極
酸化皮膜の種類(特に硫酸皮膜)によっては高温、高湿
環境下で使用した場合、電気的特性が劣化し良好な画像
特性が得られないという問題もあった。 一方また、導電性支持体と光導電層との接着性の更な
る向上及び電気的特性の向上を目的として、光導電層と
陽極酸化皮膜との間にアンダーコート層を設けることも
行われているが、この場合にも、陽極酸化処理後アンダ
ーコート層を設けるまでの期間が長いとやはりアンダー
コート層と陽極酸化皮膜との接着性が劣化し、また高
温、高湿環境下での使用の際に生じる電気的特性の劣化
を防ぐまでには至らないものであった。 この発明はかかる技術的背景に鑑みてなされたもので
あって、光導電層あるいはアンダーコート層との接着性
に優れるとともに、光導電層等を長期間経過後に被覆形
成した場合においても良好な接着性を維持でき、しかも
高温高湿環境下においても電気的性能の劣化を生じるこ
とのない電子写真用感光体の提供を目的とするものであ
る。 課題を解決するための手段 上記目的において、発明者は種々実験と研究を重ねた
結果、導電性支持体に形成された陽極酸化皮膜の表面
に、さらに接着性、はっ水性に優れたチタンカップリン
グ皮膜を、チタン付着量を所定の範囲に規定された状態
に被覆形成することで、光導電層あるいはアンダーコー
ト層の接着性の低下や、使用環境条件の変化に伴う電気
特性の劣化を防止しうることを知見し、この発明を完成
しえたものである。 即ち、この発明は第1図に示すように、アルミニウム
からなる導電性支持体(1)に陽極酸化皮膜(2)が被
覆形成されるとともに、該陽極酸化皮膜の表面にチタン
カップリング皮膜がチタン付着量を0.5〜100mg/m2に規
定された状態に被覆形成され、該チタンカップリング皮
膜の上に光導電層(5)が形成されてなることを特徴と
する電子写真用感光体を要旨とするものである。 導電性支持体(1)の構成材料として用いられるアル
ミニウム材の種類は特に限定されるものではなく、加工
性、強度、硬さ等を考慮して市販の各種アルミニウム材
の中から適宜のものを選択使用すれば良い。一般的には
純アルミニウム系、A3000番系等のアルミニウム展伸材
が好適に用いられる。また支持体の製造方法も問わな
い。 導電性支持体(1)の表面に被覆形成された陽極酸化
皮膜(2)の種類もまたこれを特定の皮膜に限定するも
のではなく硫酸法、蓚酸法、クロム酸法等種々の陽極酸
化処理法の中から任意の処理法を用いて形成された皮膜
で良い。また陽極酸化処理条件も常法に従って設定すれ
ば良い。さらにはまた、陽極酸化皮膜(2)はこれを封
孔処理しても良く、あるいは未封孔のままでも良い。 陽極酸化皮膜(2)の表面に被覆形成された前記チタ
ンカップリング皮膜(3)は、チタンカップリング剤を
有機溶剤や水に溶解させ、またはエマルジョンの状態と
なされた処理溶液の塗布、乾燥工程を経て形成されるも
のである。 チタンカップリング剤の処理溶液は、チタンカップリ
ング剤を石油系炭化水素、芳香族炭化水素、その他でき
るだけ低融点の溶剤を用いて希釈することにより形成さ
れるものである。ここでチタンカップリング剤として
は、例えば、テトラアルキルチタネート、テトライソプ
ロピルチタネート、テトライソプロピルチタネートポリ
マー、テトラブチルチタネート、テトラブチルチタネー
トポリマー、テトラステアリルチタネート、2−エチル
ヘキシルチタネート、テトライソプロピルチタネート
(4部)+テトラステアリルチタネート(1部)、ジブ
チルチタネートポリマー、イソプロポキシチタニウムス
チブレート、チタニウムアセチルアセトネート、チタニ
ウムラクチート等をあげうる。 上記チタンカップリング剤の処理溶液の導電性支持体
(1)表面への塗布方法としてはスプレー法、浸漬法、
ロールコート法、ハケ塗り法等任意の方法を採用しう
る。また塗布後の乾燥は15〜300℃程度の温度で行うの
が望ましい。乾燥時間は乾燥温度により異なり、例えば
100℃で30秒程度行うのが良い。かつまたチタンカップ
リング皮膜(3)はその中に含まれるTiが0.5〜100mg/m
2以上の付着量となるように被覆形成されることを条件
とする。Ti付着量をこのように設定するのは、次の理由
による。即ち、チタンカップリング皮膜(3)を被覆す
ることで、長期間経過後光導電層やアンダーコート層を
形成しても良好な接着性を保持でき、また高温、高湿環
境下での電気的特性の劣化を生じないものとなしうる理
由の1つとして、該チタンカップリング皮膜がはっ水性
皮膜であることが考えられるが、金属付着量が0.5mg/m2
未満では、良好なはっ水性が得られず、ひいては光導電
層との接着不良等を生じて高温、高湿環境下での電気的
特性が劣化するからである。一方Ti付着量が100mg/m2
超えても該効果の格別な増大がなく、むしろ材料の無駄
によるコストアップの欠点を派生する。Ti付着量の設定
は、処理溶液の製作段階においてチタンカップリング剤
の希釈割合の調整によって行っても良く、あるいは処理
溶液の導電性支持体への塗布量の調整によって行っても
良い。 光導電層(5)は前記チタンカップリング皮膜(3)
の表面に直接的に被覆形成されても良く、あるいは図面
に示すように、アンダーコート層(4)を介して被覆形
成されても良い。光導電層(5)の種類は特に限定され
るものではなく、セレン系材料、アモルファスシリコン
系材料、有機物系材料等いずれを用いても良い。またア
ンダーコート層は一般的にはポリアミド系樹脂により構
成される。 発明の効果 この発明は上述の次第で、アルミニウムからなる導電
性支持体に陽極酸化皮膜が被覆形成されるとともに、該
陽極酸化皮膜の表面にチタンカップリング皮膜が、Ti付
着量を0.5〜100mg/m2に規定された状態に被覆形成さ
れ、該チタンカップリング皮膜の上に光導電層が形成さ
れてなることを特徴とするものである。従って後述の実
施例の参酌によっても明らかなように、チタンカップリ
ング皮膜形成後直ちに光導電層やアンダーコート層を形
成した場合はもとより、長期間経過後形成した場合であ
っても導電性支持体と光導電層との充分な接着性を保持
しえ、光導電層の別離、ふくれ、亀裂等の現象を生じる
ことのない安定した感光体となしうる。さらにまた、陽
極酸化皮膜表面にチタンカップリング皮膜を形成するこ
とで、特に陽極酸化皮膜が硫酸皮膜である場合に従来認
められたような高温、高湿環境下での電気的性能の劣化
を引き起こすことがなく、使用環境条件の如何を問わず
優れた電気的性能を発揮し、ひいては優れた画像特性を
有する感光体となしうる。 実施例 次にこの発明の実施例を比較例との対比において示
す。 [試料1〜9] A3003アルミニウム合金を、常法により押出パイプに
押出したのち引抜き加工を施し、さらにその後切削を実
施してその表面を表面粗さ0.1Sに平滑仕上げしたものを
導電性支持体として用いた。 そして上記支持体を複数個用意し、それぞれに硫酸濃
度:15%、液温:20±1℃の硫酸電解液中で電流密度:1.3
A/dm2、処理時間20分の条件で陽極酸化処理を実施して
硫酸陽極酸化皮膜を被覆形成した。 次いで、半数の導電性支持体については、圧力4kgf/c
m2の加圧蒸気処理による封孔処理を25分間実施した。ま
た他の半数については封孔処理を実施しなかった。その
後以下に示す処理をした。 その後、陽極酸化皮膜の表面に、チタンカップリング
剤であるテトライソプロピルチタネートをn−ヘキサン
に溶解した4%溶液を用いて、165グラビアメッシュロ
ールコートを施したのち、100℃×30秒乾燥して、Ti付
着量が表1に示されたようなチタンチタンカップリング
皮膜を形成した。 そして封孔処理したもの及び未封孔のものそれぞれに
ついて、チタンカップリング皮膜形成後すぐにアンダー
コート層を厚さ約1μmに被覆形成したものと、チタン
カップリング皮膜形成後温度25℃、湿度70%の環境下に
て30日間放置したのち同じくアンダーコート層を被覆形
成したものを製作した。アンダーコート層の形成は、ポ
リアミド系樹脂の塗布、乾燥により行った。 その後、光導電層としてポリビニールカルバゾール/
トリニトロフルオレノン(PVK/TNF)を被覆形成し、各
種感光体を得た。なおPVK/TNFの被覆形成はいずれも浸
漬法による塗布をもって行い、層厚はいずれも15μmと
した。 [試料10〜13] カップリング皮膜を形成することなく、封孔処理した
もの及び未封孔のものそれぞれについて、陽極酸化皮膜
形成後すぐにアンダーコート層を実施例と同一条件で被
覆形成したものと、陽極酸化皮膜形成後温度25℃、湿度
70%の環境下にて30日間放置したのちアンダーコート層
を被覆形成したものを製作した。 その後、光導電層としてPVK/TNFを前記と同一条件で
被覆形成して比較品としての感光体を得た。 以上により得た各感光体につき、その製作途中におい
てあるいは完成後において、下記の試験を実施した。 [チタンカップリング皮膜のはっ水性調査] 各チタンカップリング皮膜につき、その表面に純水を
2μl垂らし、1分後の接触角を測定した。なお比較品
については、陽極酸化皮膜表面において調査した。 [接着性試験] アンダーコート層の被覆形成後テープ剥離試験を実施
した。 [画像性能] 各感光体につき、白刷りにおける黒点発生状況を調査
した。調査は温度及び湿度を変えた2種類の環境条件の
もとで行った。 以上の結果を下記第1表に示す。 また、チタンカップリング皮膜の表面に、アンダーコ
ート層を介することなく直接に光導電層を形成した以外
は、試料No1〜13と同一の条件のもとで各種の感光体を
製作し、上記と同様に光導電層との接着性及び画像性能
を調べたところ、第1表の結果と同一の評価結果が得ら
れた。 上記結果から明らかなように、本発明実施品ではチタ
ンカップリング皮膜のはっ水性が良く、またチタンカッ
プリング皮膜形成後アンダーコート層の被覆形成までの
時間が長い場合であっても直ちに被覆形成した場合と同
じく、導電性支持体とアンダーコート層との接着性、従
って該支持体と光導電層との接着性に優れたものである
ことがわかる。しかも、感光体の使用環境条件が悪くて
も感光体の電気的性能の劣化ひいては画像特性の劣化を
生じないこともわかる。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明に係る感光体の一実施例を示す部分拡
大断面図である。 (1)……導電性支持体、(2)……陽極酸化皮膜、
(3)……チタンカップリング皮膜、(4)……アンダ
ーコート層、(5)……光導電層。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 礒山 永三 大阪府堺市海山町6丁224番地 昭和ア ルミニウム株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−296051(JP,A) 特開 昭61−109064(JP,A) 特開 昭62−272276(JP,A) 特開 昭54−27430(JP,A)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.アルミニウムからなる導電性支持体に陽極酸化皮膜
    が被覆形成されるとともに、該陽極酸化皮膜の表面に、
    チタンカップリング皮膜がチタン付着量を0.5〜100mg/m
    2に規定された状態に被覆形成され、該チタンカップリ
    ング皮膜の上に光導電層が形成されてなることを特徴と
    する電子写真用感光体。
JP62272318A 1987-10-28 1987-10-28 電子写真用感光体 Expired - Lifetime JP2708435B2 (ja)

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