JP2706839B2 - インパクト式プリンタ - Google Patents

インパクト式プリンタ

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JP2706839B2
JP2706839B2 JP2137180A JP13718090A JP2706839B2 JP 2706839 B2 JP2706839 B2 JP 2706839B2 JP 2137180 A JP2137180 A JP 2137180A JP 13718090 A JP13718090 A JP 13718090A JP 2706839 B2 JP2706839 B2 JP 2706839B2
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寛文 江黒
修 三原
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、印字機構のプリントワイヤにより記録媒体
にインクリボンを押し付けてドット印字を行うインパク
ト式プリンタに関するものである。
[従来の技術] 従来のこの種のインパクト式プリンタは、伝票用紙に
印字を行うときには文字コードとIDコード(識別マー
ク)とを同一の印字圧で印字するものとなっている。
[発明が解決しようとする課題] このような従来のインパクト式プリンタは、同一の印
字圧で文字コードとIDコードとの印字を行っているの
で、伝票用紙上にインクリボンを反復させて印字したと
き、プリンタの使用開始時(電源投入時)やプリンタ周
辺が乾燥している場合は、印字された文字コードは目視
により識別できても、読み取りセンサにより識別される
IDコードの読み取り時には、読み取りエラーが発生する
という問題があった。
また、伝票用紙上の左方向から右方向にフォワード印
字されたIDコードを左方向から右方向にリバース読み取
りするようなインパクト式プリンタの場合でも上記した
ような理由により、読み取りエラーが頻繁に発生すると
いう問題があった。
また、こうして読み取られこの読み取りチェックの結
果の良好な伝票用紙を集計するために、各伝票用紙のID
コードが読み取り部で反復読み取りされると、伝票用紙
が読み取り部の読み取り面によって反復摩擦されるた
め、伝票用紙の表面が悪化して、元来印字濃度の薄いID
コードは、さらに印字濃度が薄くなって、この伝票用紙
を集計する場合にも、読み取りエラーが発生するという
問題があった。
また、インクリボンを反復使用した場合には、印字濃
度がますます薄くなり、この結果、上記したように、伝
票用紙上のIDコードの読み取りエラーが多発することに
なるが、この読み取りエラーを皆無にするべく、インク
リボンの交換を適宜目視判断により行っているが、この
交換は扱者の個人差が大きく効率良くインクリボンが交
換できないという問題があった。
[課題を解決するための手段] このような課題を解決するために本発明に係るインパ
クト式プリンタの第1発明は、識別マークの印字圧を文
字を印字圧より大きくしてフォワード印字する第1の印
字手段と、フォワード印字後印字された識別マークを改
行ぜずにリバース読み取りする第1の読み取り手段と、
第1の印字手段によりフォワード印字される識別マーク
と第1の読み取り手段により読み取られた識別マークと
を比較して判定する第1の判定手段と、第1の判定手段
が読み取りエラーと判定したときに第1の印字手段の印
字圧より大きい印字圧で識別マークを第1の印字手段に
より印字された識別マークに重ねてフォワード印字する
第2の印字手段と、第2の印字手段により再印字された
識別マークを読み取り速度を遅くして再度リバース読み
取りする第2の読み取り手段と、第2の印字手段により
フォワード印字される識別マークと第2の読み取り手段
により読み取られた識別マークとを比較して判定する第
2の判定手段と、第2の判定手段が読み取りエラーと判
定したときに処理動作を停止させる制御手段とを備えた
ものである。
また、第2発明は、第2の判定手段が読み取りエラー
と判定したときに警告表示を行う表示手段を備えたもの
である。
また、第3発明は、印字された識別マークを集計する
ためにフォワード読み取りを行う第1の読み取り手段
と、第1の読み取り手段により読み取られた識別マーク
のパリティビットをチェックして判定する第1のチェッ
ク手段と、第1のチェック手段が読み取りエラーと判定
したときに読み取り速度を遅くかつ読み取りセンサの感
度を上げて識別マークを再度読み取る第2の読み取り手
段と、第2の読み取り手段により読み取られた識別マー
クのパリティビットをチェックして判定する第2のチェ
ック手段と、第2のチェック手段が読み取りエラーと判
定したときに処理動作を停止させる制御手段とを備えた
ものである。
[作用] 識別マークの印字圧は文字の印字圧よりも大きくして
フォワード印字され、この印字された識別マークは改行
ぜずにリバース読み取りされる。そして、この読み取り
結果がエラーと判定されたとき、この識別マークはさら
に大きい印字圧で重ね印字され、これは遅く設定された
読み取り速度で再度リバース読み取りされる。この結
果、読み取りエラーと判定された場合は、処理動作が停
止される。
また、処理動作が停止されたときには、警告表示され
る。
また、印字された識別マークを集計するためにこの識
別マークはフォワード読み取りされ、読み取り結果がエ
ラーと判定されたとき、印字された識別マークは読み取
り速度を遅くかつ読み取りセンサの感度を上げて再読み
取りされる。この結果、読み取りエラーと判定されたと
きには、処理動作が停止される。
[実施例] 次に、実施例について図面を参照して説明する。
第2図は、本発明のインパクト式プリンタの要部を示
す側面図であり、供給口1から挿入された用紙は、上下
に対向して配置されたガイド板2a,2bへ互いに対向して
設けられた発光ダイオードおよび受光ダイオード等の給
紙センサ3により検出されこの検出出力に応じて移送用
のモータ4が回転するのに従い、ギア5,6、プーリ7お
よびベルト8を介してローラ9,10が矢印方向に回転し、
ローラ9,10と当接する抑えローラ11,12により用紙が挟
持され、図上右方へ移送される。
但し、ローラ9と10の中間には、下方にプラテン13が
設けてあるとともに、これと対向する上方にはワイヤド
ット印字式の印字ヘッド14が設けてあり、これの供給口
1側に給紙センサ3と同様の紙端センサ15が設けられて
おり、これにより用紙の前縁が検出されると、この位置
を基準として用紙の印字開始位置が印字ヘッド14の直下
へ一致するまでの移送距離が定めてあるため、この移送
距離分を移送すると、モータ4が停止して印字待機状態
となる。
印字ヘッド14は、図上省略した機構により、供給口1
側から見て左右方向へ移動するとともに、用紙面に対し
て垂直方向へ進退自在に支持されており、用紙面と先端
14aとの間隙が用紙圧に応じて自動的に定められ、印字
の開始に従って左右両方向へ移動しながら印字を行い、
1行分の印字終了に応じてモータ4が回転して改行を行
い、次に印字ヘッド14が反対方向へ移動しながら印字を
行い、以上の動作を反復するものとなっており、印字の
進行に伴い、用紙が図上右方の排出口16側へ次第に移送
される。
また、用紙の後縁が紙端センサ15を通過するとき、こ
れの出力変化により後縁が検出され、この位置を基準と
して用紙の最終行印字位置が定められるものとなってい
る。
第3図は、印字ヘッド14の支持状況を示す要部破断斜
視図であり、また第4図は、印字ヘッド14の周辺部の詳
細な斜視図である。そして、両側方の側板21a,21b間に
は、インクリボンのカートリッジ22が装着され、これの
背面に垂直方向へ移動自在とした可動ガイドシャフト23
が設けてあるとともに、可動ガイドシャフト23が下部を
貫通しかつ滑合する支持台24の水平方向突出部24aへ印
字ヘッド14が固定されており、支持台24の上方開口部24
bには、垂直方向へ移動自在であるのに対し、水平方向
には支持台24と係止されているスリーブ25が設けてあ
り、これを滑合状に貫通する固定ガイドシャフト26によ
り、支持台24の可動ガイドシャフト23を中心とする回動
が阻止され、可動ガイドシャフト23を図上省略した偏心
カムによる機構により上下すれば、印字ヘッド14が用紙
面に対し自在に進退できる。
また、側板21aの外側には、印字ヘッド14を移動させ
るスペーシングモータと呼ばれるモータ27が固定してあ
り、これの回転に応じ、プーリ28,29間へ張架されたシ
ンクロベルト30の一部が支持台24と係止されているた
め、支持台24が左右方向に移動し、これに従って印字ヘ
ッド14も同様に移動するものとなっている。
なお、モータ27の回転に従い、プーリ31,32およびベ
ルト33を介し、カートリッジ22中を経由して印字ヘッド
14の先端下面へ張架されたインクリボン34も同時に駆動
され、印字に応じて循環移動を行うものとなっている。
従って、モータ27の正転および逆転に応じて印字ヘッ
ド14が左方から右方(フォワード)および右方から左方
(リバース)へ往復移動し、この両方向移動毎に印字ヘ
ッド14を駆動することにより、両方向からの印字が各行
として行われる。
第1図は、以上の制御を行う回路構成のブロック図で
あり、マイクロプロセッサおよびメモリ等から構成され
る主制御部(以下、MCT)41、これと同様構成であるが
若干規模の小さい副制御部(以下、SCT)42が設けてあ
るとともに、MCT41は図上省略した電子計算機等の上位
装置(以下、UCE)とデータの授受を行うものとなって
いる。
そして、MCT41は、UCEからのIDコード(識別マーク)
および文字コードを受信してSCT42に送出し、SCT42にこ
れらのコードの印字の指示を行う。この印字指示された
SCT42は、このIDコード等を印字するために、駆動回路
(以下、DRV)46を制御してスペーシングモータ(以
下、SPM)27を駆動させ用紙を移送させるとともに、DRV
45を制御して印字ヘッド(以下、PHD)14を駆動させて
移送される用紙の所定の位置に印字させる。
これらの印字動作が完了すると、MCT41は、SCT42に対
して今印字された用紙の位置にPHD14内に設けられた図
示しないIDセンサ(以下、IDS)43が当接するようにSPM
27の駆動制御の指示を送出するとともに、このIDS43に
より読み取られ増幅整形回路(以下、AWF)44において
波形整形されたIDコードのデータを入力して正否の判定
をさせる。
次に、以上のように構成された本発明のインパクト式
プリンタの印字制御を行うSCT42の詳細な動作を第5図
のフローチャートに基づいて説明する。
ステップ50でMCT41からのIDコードの受信を判断し、
これがIDコードであればステップ51で通常の文字コード
の印字圧よりも大きな印字圧で用紙にフォワード方向に
印字を行い、SPM27をリバース方向に回転させてステッ
プ52で今印字されたIDコードのデータをPHD14内に設け
られたIDS43を介して読み取ってチェックする。
そして、MCT41から受信したIDコードのデータと読み
取ったIDコードのデータとの比較判断をステップ53で行
い、これが「Y」のときはそのまま終了するが、比較結
果の判定が「N」のときは、今印字された位置にPHD14
を移動してステップ54で印字圧をさらに大きくしてフォ
ワード印字を行い、ステップ55でリバース方向の読み取
りチェック速度を遅く設定し、ステップ56でIDS43によ
りIDコードをリバースの方向に読み取ってチェックし、
MCT41から受信したIDコードデータとの比較判断をステ
ップ57で再び行う。ステップ57で読み取りチェックOK
?、すなわち比較結果が「Y」と判断されれば、そのま
ま終了するが、比較結果が「N」と判断されると、ステ
ップ58でこのプリント処理の動作を停止して終了する。
また、MCT41から受信したデータが文字コードである
場合は、ステップ50で「N」と判断され、この場合は、
ステップ59で通常の印字圧で文字コードが印字される。
次に、第6図は、本発明の第2の実施例を説明するフ
ローチャートである。同図において、第5図のフローチ
ャートと同等部分は同一符号を付してその説明を省略す
る。この実施例は、IDコードの読み取り結果が否と判定
されたときに、処理動作を停止するとともに、警告出力
を行うようにしたものである。
すなわち、ステップ57において、フォワード読み取り
されたIDコードと受信したIDコードとが一致しなかった
場合に、ステップ58でプリント処理動作を停止するとと
もに、このとき、ステップ60において読み取りエラーが
検出されて「Y」となるので、ステップ61で警告表示を
行わせるようにしたものである。
次に、第7図は、本発明の第3の実施例の動作を説明
するフローチャートである。このフローチャートは、SC
T42によるIDコードの集計読み取りの動作を説明するも
のである。
まず、各用紙に印字されているIDコードの集計するた
めにステップ70でこのIDコードをスフォワード方向に読
み取る。次に、ステップ71でこの読み取ったIDコードデ
ータのパリティビットのチェックを行ってその正否を判
断し、これの全てが正と判断されて「Y」になると、集
計読み取りが終了したということでそのまま終了する
が、これがチェックエラーとなり「N」と判断される
と、ステップ72でリバース方向の読み取りチェック速度
を遅く設定し、次に、ステップ73で読み取りセンサ、す
なわちIDS43の読み取り感度を上げて、PHD14をリバース
方向に移動して再びこのIDコードの読み取りを行わせる
ようにする。
そして、ステップ73でこの読み取ったIDコードのパリ
ティビットのチェックおよびそのチェック結果の判断を
再度行い、これが全て正となって「Y」と判断されると
集計読み取りを終了するが、これが再びチェックエラー
となる場合は、ステップ75で集計処理動作を停止して終
了する。
[発明の効果] 以上説明したように本発明に係るインパクト式プリン
タは、識別マークの印字圧を文字の印字圧よりも大きく
してフォワード印字し、この印字された識別マークを改
行ぜずにリバース読み取して、この読み取り結果がエラ
ーと判定されたとき、識別マークをさらに大きい印字圧
で重ね印字して遅く設定された読み取り速度で再度リバ
ース読み取りするように構成したので、悪条件の動作環
境下で反復使用されたインクリボンを用いて印字した場
合でも、伝票用紙に印字された識別マークの濃度を濃く
印字でき従って正確な識別マークの読み取りが行えると
いう効果がある。
また、再度読み取られた識別マークがエラーと判定さ
れて処理が停止されたときに、警告表示を行うようにし
たので、集計用紙の識別マークの読み取りエラー状態が
扱者に容易に識別できるという効果がある。
また、印字された識別マークを集計するために識別マ
ークをフォワード読み取りし、この読み取り結果がエラ
ーと判定されたとき、印字された識別マークを読み取り
速度を遅くかつ読み取りセンタの感度を上げて再読み取
りするようにしたので、伝票用紙が読み取り部の読み取
り面によって反復摩擦されて識別マークの印字濃度が薄
くなっても識別マークの正確な読み取りが行え、また、
読み取りエラーとなった場合には、処理動作が停止する
ことにより直ちに扱者によりインクリボンが交換される
ので、効率の良いインクリボンの交換が行える等、この
種のインパクト式プリンタにおいて顕著な効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るインパクト式プリンタの一実施例
を示すブロック図、第2図はこのインパクト式プリンタ
の要部を示す側面図、第3図は印字ヘッドの支持状況を
示す要部破断斜視図、第4図は印字ヘッドの周辺部の詳
細な斜視図、第5図はこのの動作を説明するフローチャ
ート、第6図はこのインパクト式プリンタの第2の実施
例動作を説明するフローチャート、第7図はこのインパ
クト式プリンタの第3の実施例動作を説明するフローチ
ャートである。 14……印字ヘッド、27……スペーシングモータ、41……
主制御部、42……副制御部、43……IDセンサ、44……増
幅整形回路、45,46……駆動回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三原 修 東京都港区芝5丁目7番1号 日本電気 株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−34881(JP,A) 特開 昭62−248652(JP,A) 特開 昭62−156792(JP,A) 特開 昭59−176831(JP,A) 実開 昭61−12750(JP,U) 実開 昭54−75807(JP,U)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印字機構のプリントワイヤにより記録媒体
    にインクリボンを押し付けてドット印字を行うととも
    に、記録媒体の識別マークを読み取るセンサを前記印字
    機構に取り付けたインパクト式プリンタにおいて、 識別マークの印字圧を文字の印字圧より大きくしてフォ
    ワード印字する第1の印字手段と、 前記フォワード印字後印字された識別マークを改行ぜず
    にリバース読み取りする第1の読み取り手段と、 前記第1の印字手段によりフォワード印字される識別マ
    ークと第1の読み取り手段により読み取られた識別マー
    クとを比較して判定する第1の判定手段と、 この第1の判定手段が読み取りエラーと判定したときに
    前記第1の印字手段の印字圧より大きい印字圧で識別マ
    ークをこの第1の印字手段により印字された識別マーク
    に重ねてフォワード印字する第2の印字手段と、 第2の印字手段により再印字された識別マークを読み取
    り速度を遅くして再度リバース読み取りする第2の読み
    取り手段と、 前記第2の印字手段によりフォワード印字される識別マ
    ークと前記第2の読み取り手段により読み取られた識別
    マークとを比較して判定する第2の判定手段と、 この第2の判定手段が読み取りエラーと判定したときに
    処理動作を停止させる制御手段と を備えたことを特徴とするインパクト式プリンタ。
  2. 【請求項2】請求項(1)記載のインパクト式プリンタ
    において、 前記第2の判定手段が読み取りエラーと判定したときに
    警告表示を行う表示手段を備えたインパクト式プリン
    タ。
  3. 【請求項3】印字機構のプリントワイヤにより記録媒体
    にインクリボンを押し付けてドット印字を行うととも
    に、記録媒体の識別マークを読み取るセンサを前記印字
    機構に取り付けたインパクト式プリンタにおいて、 印字された識別マークを集計するためにフォワード読み
    取りを行う第1の読み取り手段と、 第1の読み取り手段により読み取られた識別マークのパ
    リティビットをチェックして判定する第1のチェック手
    段と、 第1のチェック手段が読み取りエラーと判定したときに
    読み取り速度を遅くかつ読み取りセンサの感度を上げて
    識別マークを再度読み取る第2の読み取り手段と、 第2の読み取り手段により読み取られた識別マークのパ
    リティビットをチェックして判定する第2のチェック手
    段と、 第2のチェック手段が読み取りエラーと判定したときに
    処理動作を停止させる制御手段と を備えたことを特徴とするインパクト式プリンタ。
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US5965862A (en) 1994-10-18 1999-10-12 Seiko Epson Corporation Information detection apparatus and method for printing on a medium and for reading information recorded on the medium
CA2206956C (en) * 1996-05-22 2000-12-19 Tsutomu Momose Information detection apparatus and information detection method for recording media

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