JPS6369675A - プリンタの識別マ−ク印字装置 - Google Patents

プリンタの識別マ−ク印字装置

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Publication number
JPS6369675A
JPS6369675A JP21264086A JP21264086A JPS6369675A JP S6369675 A JPS6369675 A JP S6369675A JP 21264086 A JP21264086 A JP 21264086A JP 21264086 A JP21264086 A JP 21264086A JP S6369675 A JPS6369675 A JP S6369675A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printing
mark
control part
paper
main control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21264086A
Other languages
English (en)
Inventor
Kuniichi Ogawa
小川 国一
Yoshiaki Seto
義昭 瀬戸
Ichiro Takemura
一郎 竹村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Tamura Electric Works Ltd
Original Assignee
NEC Corp
Tamura Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Tamura Electric Works Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP21264086A priority Critical patent/JPS6369675A/ja
Publication of JPS6369675A publication Critical patent/JPS6369675A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、用紙に対して用紙の識別マークを印字するプ
リンタにおいて、識別マークの印字状況を確実とする印
字装置に関するものである。
〔従来の技術〕
伝票用紙等へ印字を行なう際、用紙の種別、印字内容等
に応じ、バーコード形式等による識別(以下、ID)マ
ークを用紙の所定部位へ印字し1、光学的読取装置によ
る用紙内容の判別を可能とし、または、II)7−ドの
印字された用紙へ追加印字を行なう場合、IDコードの
読取に応じて印字内容を決定し、これにしたがって追加
印字を行なうことがなされている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、IDマークは、読取装置の反復読取による反復
摩擦によシ次第に記録濃度が低下し、読取状況が不安定
となるおそれを生ずると共に、特に、インクリボンを介
する打撃により印字を行なうインパクト式プリンタによ
ってIDマークを印字する場合は、反復使用されたイン
クリボンを用いて印字されると、印字尚初から記録濃度
が低下しておシ、読取が不可能となシ、筐たは、読取状
況に誤シを生ずる等の問題を招来している。
〔問題点を解決するための手段〕
前述の問題を解決するため、本発明はつぎの手段により
構成するものとなっている。
丁なわち、上述のプリンタにおいて、IDマークの印字
指令にしたがい、条件に応じて同一のIDマークを用紙
の同一部位へ反復して印字する制御部を設けたものであ
る。
〔作 用〕
したがって、条件に応じ、同一の!Dマークが用紙の同
一部位へ反復して印字され、これによって記録濃度が増
大する。
〔実施例〕
以下、実施例を示す図によって木兄BAopi!Aを説
明する。
第2図は、水平形グリンメの要部を示す側面図であり、
供給口1から挿入された用紙は、上下に対向して配され
たガイド板2a、 2bへ互に対向して設けられた発光
ダイオードおよび受光トランジスタ等の給紙セ/す3に
よシ検出され、この検出々力に応じて移送用のモータ4
が回転するのにしたがい、ギヤ5、B1プーリ7および
ベルト8を介してローラ9.10が矢印方向へ回転し、
ローラ9.10と当接する抑えローラ11,12により
用紙が挾持され、図上右方へ移送される。
たソし、ローラ9と10との中間には、下方にプラテン
13が設けであると共に1これと対向する上方にワイヤ
ートッド印字式の印字ヘッド14が設けてあシ、これの
供給口1側に給紙センサ3と同様の紙端センサ15が設
けられておシ、これによシ用紙の前縁が検出されると、
この位置を基準として用紙の印字開始位置が印字ヘッド
14の直下へ一致するまでの移送距離が定めであるため
、この移送距離分を移送するとモータ4が停止し、印字
待機状態となる。
印字ヘッド14は、図上省略した機構により、供給口1
1111から見て左右両方向へ移動すると共に、用紙面
に対し垂直方向へ進退自在として支持されており、用紙
面と先端14aとの間隙が用紙厚に応じて自動的に定め
られ、印字の開始にしたがって左右両方向へ移動しなが
ら印字を行ない、1行分の印字終了に応じてモータ4が
回転して改行を行ない、つぎに印字ヘッド14が反対方
向へ移動しながら印字を行ない、以上の動作を反復する
ものとなっており、印字の進行に伴ない、用紙が図上右
方の排出口16側へ次第に移送される。
また、用紙の後縁が紙端センサ15を通過するとき、こ
れの出力変化によシ後縁が検出され、この位置を基準と
して用紙の最終行印字位置が定められるものとなってい
る。
第3図は、印字ヘッド14の支持状況を示す要部破断斜
視図でちり、両側方の側板21a、 Zjb間にインク
リボンのカートリッジ22が装清され、これの背面に垂
直方向へ移動自在とした可動ガイドシャフト23が設け
であると共に、可動ガイドシャフト23が下部を貫通し
かっ滑合する支持台24の水平方向突出部24aへ印字
ヘッド14が固定されており、支持台24の上方開口部
24bには、垂直方向へ移動自在であるのに対し、水平
方向には支持台24と係止されているスリーブ25が設
けてあり、これを滑台状に貫通する固定ガイドシャフト
26により、支持台24の可動ガイドシャフト23を中
心とする回動が阻止され、可動ガイドシャフト23を図
上省略した偏心カムによる機構により上下すれば、印字
ヘッド14が用紙面に対し自在に進退するものとなって
いる。
また、側板21aの外側には、印字ヘッド14を移動さ
せるモータ21が固定してあ夛、とれの回転に応じ、プ
ーリ28.29間へ張架されたシンクロベルト30の一
部が支持台24と係止されているため、支持台24が左
右方向へ移動し、と九に伴って印字ヘッド14も同様に
移動するものとなっている。
なお、モータ2Tの回転にしたがい、プーリ31.32
およびベルト33を介し、カートリッジ22中を経由し
て印字ヘッド14の先端下面へ張架されたインクリボン
34も同時に駆動され、印字に応じて循環移動を行なう
ものとなっている。
したがって、モータ2Tの正転および逆転に応じて印字
ヘッド14が左方から右方および右方から左方へ往復移
動し、この両方向移動毎に印字ヘッド14を駆動するこ
とによシ、両方向からの印字が各行として行なわれる。
第4図は、IDコードの読取を行なうIDセンナの取付
状況を示す斜視図であシ、支持台24の水平方向突出部
24a に対し、取付板36を介してIDセンナ37が
下方へ向けて固定されておシ、IDセンサ3Tは、印字
ヘッド14の先端14&とはソ同−左右方向の用紙部位
を対象とし、投光および反射光の受光を行ない、印字ヘ
ッド14と共に一体として移動しながらIDマークの光
学的読取を行なうものとなっている。
なお、印字後にIDマークの確認を行なりために読取を
行なう際は、例えば印字ヘッド14が右方向へ移動しな
がらIDマークの印字を行ない、これについで左方向へ
移動する間にIDセンサ3TがIDマークの読取を行な
う%Oとなっている。
また、![)コードの印字は、例えば用紙の前縁近傍に
対しバーコード状に配列した幅の異なる方形点として行
なわれ、条件に応じて同一のID:ff−ドが用紙の同
一部位へ反復して印字され、記録濃度の増大が図られて
いる。
第1図は、以上の制御を行なう回路構成のブロック図で
あシ、マイクロプロセッサ(以下% CPU)およびメ
モリ等からなる主制御部(以下、MCT)41、これと
同様であるが若干小規模な副制御部(以下、5CT)4
2が設けてあシ、MCT41には、増幅整形回路(以下
、AWF)43を介するIDセンサ(以下、ID5)3
7の検出々力が与えられていると共KSE上省略した電
子vr算機等の上位装置(以下、UCE)とデータの授
受を行なうものとなっている。
また、5C742Kは、MCT41  からの指令が与
えられている一方、駆動回路(以下、DRY)44を介
し、ステップモータを用いた移動用モーp (以下、S
PM)2rを駆動すると共に、DRY45を介しては印
字ヘッド(以下%PHD)14の駆動も行なうものとな
っている。
なお、MCT41,8CT42は、各々のCPUがメモ
リ中の命令を実行し、必要とするデータをメモリに対し
てアクセスしながら所定の制御動作を行なうものとなっ
ている。
第5図および第6図は、5CT42中の(JUが行なう
制御状況の要部)a−チャートであり、第5図は必ず2
回OIDマーク印字を反復する場合、第6図は印字後の
読取チェックに応じて同様にIDマークの印字を反復す
る場合を示している。
第5図においては、MCT41 を介するUCEからの
r roマーク・印字指令? JlolがY (YES
 )となれば、DRV44.45を介する8PM27 
t?4びPH014の駆動によυrxoマーク印字」1
02を行ない、SPM27 を反対方向へ駆動してr 
PHDリターン」103を行なうと共に、ID537の
検出々力をAWF43によシ増幅および波形整形を行な
ったデータのMC7411する取入れによシ、「よりマ
ーク読取」111を行なってから、ステップ102の実
行回数をCPU中のカウンタによりカウントして[2回
印字?JllZ を判断し、これがN(NO)の間はス
テップ102以降を反復するO ステップ102がYとなれば、ステップ101に応する
メモリ中のIDコードを示すデータとステップ111の
結果とを対比し、「印字良好T」121を判断し、これ
がYでちればIDコードの反復印字を「終了」するのに
対し、ステップ122がNのときは、「印字異常処理」
122により、この情報をんtcT41  を経てUC
fr へ送出する。
第6図においては、ステップ101〜111と同じ<r
 IDマーク・印字指令?J201 のYK応じ、rl
Dマーク印字」202〜rlDマーク読取J211 を
行ない、ステップ121  と同様に「印字良好?J2
12 を判断し、これがNのときにのみ、ステップ11
2と同様に「2回印字?J221をチェックし、これが
Nであればステップ202以降を反復し、ステップ22
1がYとなるのに♂じ、「印字異常処理」222によシ
、反復印字を行なった旨の情報をステップ122と同様
に送出する。
し九がって、第5図の場合は、必ず2回の印字が反復さ
れ、更にステップ121がNであればステップ122 
が実行されるため、信頼性が向上する。
また、第6図の場合には、最初の印字によりステップ2
12がYとなれば印字を反覆しないため、全般的な印字
所要時間が短縮され、IDマークを含めた印字速度が向
上する。
たソし、印字の反復回数は、2回のみならず、よシ多数
回としてもよ<、ID537に反射光式を用いず、透過
光式等を用いても同様であり、これの取付状況は状況に
応じて選定すればよい。
ま九、MCT41および5CT42は一体化し、あるい
は、専用の制御回路を用いても同様であり、SPM27
 としてはステップモータのほか、移送量の予測できる
ものであれば各種のモータを使用できると共に、水平形
プリンタのみならず、各形式のプリンタへ適用できる等
、種々の変形が自在である。
〔発明の効果〕
以上の説明によシ明らかなとおシ本発明によれば、ID
マークの印字が所望の濃度として確実になされ、読取の
誤υを生ぜず、IDY−りの印字を行なう各種のプリン
タにおいて顕著な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示し、第1図は回路構成のブロッ
ク図、第2図は要部を示す側面図、第3図は印字ヘッド
の支持状況を示す要部破断斜視図、第4図はIDセンサ
の取付状況を示す斜視図、第5図および第6図は制御状
況のフローチャートである。 14・・・−印字ヘッドCPHD)、27・・ψ・モー
タ(SPM)、37伸争巾・ID5(IDセンサ)、4
1ees*主制御部(MCT)、42φψ・参副制御部
(SCT)。 特許出願人  株式会社田村電機製作所日本電気株式会

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 用紙の所定部位へ該用紙の識別マークを印字するプリン
    タにおいて、前記識別マークの印字指令にしたがい条件
    に応じて同一の前記識別マークを前記用紙の同一部位へ
    反復して印字する制御部を設けたことを特徴とするプリ
    ンタの識別マーク印字装置。
JP21264086A 1986-09-11 1986-09-11 プリンタの識別マ−ク印字装置 Pending JPS6369675A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21264086A JPS6369675A (ja) 1986-09-11 1986-09-11 プリンタの識別マ−ク印字装置

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JP21264086A JPS6369675A (ja) 1986-09-11 1986-09-11 プリンタの識別マ−ク印字装置

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JPS6369675A true JPS6369675A (ja) 1988-03-29

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ID=16625989

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JP21264086A Pending JPS6369675A (ja) 1986-09-11 1986-09-11 プリンタの識別マ−ク印字装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0851373A2 (en) * 1996-12-23 1998-07-01 Pitney Bowes Inc. Method for use in improving 2-D bar code print quality

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5677174A (en) * 1979-11-28 1981-06-25 Usac Electronics Ind Co Ltd Index mark printing system

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