JPH08142435A - プリンタにおけるキャリッジのホームポジション検出方法 - Google Patents

プリンタにおけるキャリッジのホームポジション検出方法

Info

Publication number
JPH08142435A
JPH08142435A JP28986094A JP28986094A JPH08142435A JP H08142435 A JPH08142435 A JP H08142435A JP 28986094 A JP28986094 A JP 28986094A JP 28986094 A JP28986094 A JP 28986094A JP H08142435 A JPH08142435 A JP H08142435A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carriage
home position
printer
printing
detected
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP28986094A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Takeuchi
実 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP28986094A priority Critical patent/JPH08142435A/ja
Publication of JPH08142435A publication Critical patent/JPH08142435A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 キャリッジのホームポジションの検出を行う
際に、キャリッジがプリンタのフレームに衝突する衝撃
を減少させるとともに、ステッピングモータの脱調を減
少させ、さらには精度のよい印字開始位置の検出を行う
こと。 【構成】 印字ヘッド6を搭載しプラテン2に沿って印
字方向に往復移動自在なキャリッジ5の印字範囲内に配
設された検出手段Sにより前記キャリッジ5のホームポ
ジションの位置を検出する際に、前記キャリッジ5を任
意のキャリッジ停止位置から、左右両方向に交互に所定
距離ずつ延ばして移動させてホームポジションを検出す
るようにしたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キャリッジの位置を検
出するキャリッジ検出手段をキャリッジの印字範囲内に
備えたプリンタにおけるキャリッジのホームポジション
検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の一般的なシリアルプリンタ
の構成を示す説明図であり、前記プリンタのフレーム1
の前後方向におけるほぼ中央部には、長尺平板状のプラ
テン2がその印字面がほぼ鉛直となるように左右に延在
するように配設されており、前記フレーム1の前記プラ
テン2の前側下方には、キャリッジシャフト3が前記プ
ラテン2と平行に配設されている。
【0003】また、前記フレーム1の前端縁には、フラ
ンジ状のガイド部4が形成されている。
【0004】前記キャリッジシャフト3には、キャリッ
ジ5が支持されており、このキャリッジ5にはキャリッ
ジ5を駆動するための図示しないステッピングモータが
搭載され、前記キャリッジ5は、前記モータの駆動によ
り前記キャリッジシャフト3およびガイド部4に沿って
往復動される。
【0005】前記キャリッジ5のプラテン2側の先端部
には、前記プラテン2に対向するように印字ヘッド6が
取り付けられており、また、前記キャリッジ5の上面に
は、インクリボンを収納し、このインクリボンの中間部
を前記印字ヘッド6とプラテン2との間に導出するリボ
ンカセット(図示せず)が装着されるようになってい
る。さらに、前記キャリッジ5の上面には、前記リボン
カセットのインクリボンを巻取るための巻取りボビン7
およびインクリボンを送り出す送出しボビン8がそれぞ
れ配設されている。
【0006】また、前記プラテン2の後方には、用紙
(図示せず)をプラテン2の前方に送る導入部となる用
紙挿入口9が形成されており、前記用紙挿入口9内に
は、図示しないステッピングモータにより伝達機構を介
して回転駆動され所定速度で前記用紙を搬送する紙送り
ローラ10が配設されている。この紙送りローラ10の
下方には、この紙送りローラ10に圧接される圧接ロー
ラ11が回転自在に配設されており、前記紙送りローラ
10とこの圧接ローラ11との間に用紙挿入口9から挿
入される用紙を挟持して用紙を印字のための所定位置ま
で搬送するようになされている。
【0007】次に、前記プリンタにより印字を行う際の
作用について説明する。
【0008】まず、前記用紙挿入口9から用紙を挿入
し、この用紙を前記紙送りローラ10と圧接ローラ11
との間に挟み込んで、紙送りローラ10を回転駆動させ
ることにより、前記用紙をキャリッジ5の移動方向と直
交方向に所定速度で搬送し、用紙の印字開始位置がプラ
テン2に対向したときに紙送りローラ10の駆動を停止
して用紙の搬送を停止する。この状態において、印字ヘ
ッドのアップダウン用のモータを駆動して印字ヘッド6
を前記インクリボンおよび用紙に対して所定の圧接力で
圧接させた上で、前記キャリッジ5を移動させるととも
に、前記巻取りボビン7を回転させてリボンカセットの
インクリボンを巻取りながら、前記印字ヘッド6の複数
の発熱部を所望の印字信号に基づいて選択的に発熱する
ことにより、前記用紙に所望の印字を行なう。そして、
1行の最後の印字が終ったら、印字ヘッド6のヘッドア
ップ動作を行うとともに、前記リボン巻取動作を終了さ
せ、1行の印字を終了させる。その後、キャリッジ駆動
用のモータを逆回転させることにより、キャリッジ5を
ホームポジションに復帰させるとともに、紙送りローラ
10を回転させて、所定量の紙送りを行い次の印字に備
える。
【0009】前述したように、この種のプリンタは、印
字ヘッド6を搭載したキャリッジ5をプラテン2に沿っ
て往復移動させ、このキャリッジ5の移動に基づいて印
字ヘッド6を駆動して印字を行うようになされている。
そして、その印字を正しい位置に施すためには、印字開
始時のキャリッジ5の位置を特定する必要がある。
【0010】そこで、従来のプリンタにおいては、予め
定められたホームポジションにあるキャリッジ5を検出
し、その位置からキャリッジ移動用のステッピングモー
タの駆動ステップ数をカウントして印字開始時のキャリ
ッジ5の位置を決定するようにしている。
【0011】前記キャリッジ5のホームポジションを検
出するための検出手段は、印字開始位置の近傍に配置す
るのが普通であるが、最近の小型化されたプリンタにあ
っては、各電子部品の配置の関係からスペースがとれな
いため、キャリッジ5の印字範囲の幅方向における中央
付近にこのホームポジション検出手段としてホームポジ
ションの位置検出信号を発生するホームポジション検出
センサSを配置せざるを得ないのが現状である。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】このような小型化され
たプリンタにあっては、電源をオンした時またはエラー
発生後のイニシャライズ時には、キャリッジ5をプラテ
ン2に沿って移動させることでホームポジションを検出
しなければならず、従来においては、キャリッジ5を一
度その移動範囲の左端まで移動させた上で右方向に走行
させて、その走行中にホームポジション検出センサSに
よってホームポジションを検出させるように構成されて
いる。
【0013】しかし、キャリッジ5は電源をオフとされ
た時の位置で即座に停止するようになされており、ま
た、ホームポジション検出センサSの配設位置は、前記
キャリッジ5の停止位置からキャリッジ5が移動する方
向と同じ方向にあるとは限らない。そして、前記キャリ
ッジ5はキャリッジ5の移動範囲の右端から左方向に移
動することを仮定して移動するため、キャリッジ5の移
動方向と逆方向に前記ホームポジション検出センサSが
あった場合には、キャリッジ5がプリンタのフレーム1
に当接しても、キャリッジ5は更に同方向へ移動しよう
とするため、キャリッジ5がプリンタのフレーム1へ衝
突した後にも駆動が継続されることになる。
【0014】このように、従来のプリンタのホームポジ
ション検出方法によれば、キャリッジ5がプリンタ本体
のフレーム1にぶつかり異音が生じたり、キャリッジ5
やフレーム1が破損する、あるいは前記ステッピングモ
ータの脱調による騒音が生じるといった不具合があっ
た。
【0015】本発明は前記した点に鑑みてなされたもの
であり、キャリッジのホームポジションの検出を行う際
に、キャリッジがプリンタのフレームに衝突する衝撃を
減少させることができるとともに、ステッピングモータ
の脱調を減少させることができ、さらには精度のよい印
字開始位置の検出を行うことができるプリンタにおける
キャリッジのホームポジション検出方法を提供すること
を目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載のプリンタにおけるキャリ
ッジのホームポジション検出方法は、印字ヘッドを搭載
しプラテンに沿って印字方向に往復移動自在なキャリッ
ジの印字範囲内に配設されたホームポジション検出手段
により前記キャリッジのホームポジションの位置を検出
する際に、前記キャリッジを任意のキャリッジ停止位置
から、左右両方向に交互に所定距離ずつ延ばして移動さ
せてホームポジションを検出するようにしたことを特徴
とする。
【0017】請求項2に記載のプリンタにおけるキャリ
ッジのホームポジション検出方法は、請求項1におい
て、前記所定距離は、キャリッジ移動範囲をN分割(N
は5以上13以下の整数)した距離であることを特徴と
する。
【0018】請求項3に記載のプリンタにおけるキャリ
ッジのホームポジション検出方法は、請求項1または請
求項2において、前記キャリッジのホームポジションの
検出を、一定方向のキャリッジの移動時のみに行うこと
を特徴とする。
【0019】
【作用】前述した請求項1に記載の発明により、まず、
プリンタの電源がオンされたときに、キャリッジを現在
位置から一方向に所定距離だけ移動させ、その移動途中
でキャリッジが検出されなかった場合には、その位置か
ら今度は逆方向にさらに所定距離を加えた距離だけ移動
させるという一連の動作を、ホームポジション検出セン
サによりキャリッジが検出されるまで繰り返し、キャリ
ッジが検出されたらそのままキャリッジをホームポジシ
ョンに留め置いて、次の印字信号を待機するようにす
る。
【0020】前述した請求項2に記載の発明により、ま
ず、プリンタの電源がオンされたときに、キャリッジを
現在位置から一方向に最大移動幅(M)の1/Nの距離
だけ移動させ、その移動途中でキャリッジが検出されな
かった場合には、その位置から今度は逆方向にさらに1
/Nの距離を加えた距離(2/N)だけ移動させるとい
う一連の動作をホームポジション検出センサによりキャ
リッジが検出されるまで繰り返し、キャリッジが検出さ
れたらそのままキャリッジをホームポジションに留め置
いて、次の印字信号を待機するようにする。
【0021】前述した請求項3に記載の発明により、ま
ず、プリンタの電源がオンされたときに、キャリッジを
現在位置から一方向に所定距離だけ移動させ、その移動
途中でキャリッジが検出されなかった場合には、その位
置から今度は逆方向にさらに所定距離を加えた距離だけ
移動させるという一連の動作を、一定方向のキャリッジ
の移動時においてホームポジション検出センサによりキ
ャリッジが検出されるまで繰り返し、キャリッジが検出
されたらそのままキャリッジをホームポジションに留め
置いて、次の印字信号を待機するようにする。
【0022】
【実施例】以下、本実施例のプリンタにおけるキャリッ
ジのホームポジション検出方法について、プリンタのキ
ャリッジの移動範囲を8分割した場合を、図1のフロー
チャートおよび図2のキャリッジの移動動作を示す概念
図をもって説明する。なお、本実施例におけるプリンタ
の外観的構成は、前述した従来のプリンタと同様に構成
されているものとし、詳細な説明を省略する。
【0023】そして、本実施例のプリンタは、電源のオ
ン時には、キャリッジ5をその現在位置から左方向(印
字時と逆方向)にキャリッジ5の最大移動幅を8分割し
た距離だけ、つまり、最大移動幅の1/8の距離だけ移
動させ、その間に、キャリッジの移動範囲内のほぼ中央
部に配設されたホームポジション検出センサSがキャリ
ッジ5を検出した信号を受けない場合には、今度は逆方
向(右方向)にさらに1/8の距離を加えた距離(2/
8)だけキャリッジ5を移動させるという一定距離ずつ
移動距離を増すようにした往復動作を行うようにキャリ
ッジの駆動モータを制御する制御手段を有している。
【0024】まず、プリンタの電源がオンされたとき
に、前記制御手段によりキャリッジ5を現在位置から左
方向(印字時と逆方向)にキャリッジ5の最大移動幅を
8分割した距離だけ、つまり、最大移動幅の1/8の距
離だけ移動させる(STEP1、図2に示すA部分)。
【0025】この時、ホームポジション検出手段として
のホームポジション検出センサSによりキャリッジ5が
検出されたら(STEP2)、キャリッジ5を停止させ
(STEP3)、そのままの位置(ホームポジション)
にキャリッジ5を留め置き、次の印字信号の待機状態と
する(STEP4)。
【0026】前述した最初の移動でキャリッジ5が検出
されなかった場合(STEP2)、電源オン時のキャリ
ッジ5の位置より1/8の距離を移動したその位置か
ら、今度は逆方向(右方向)にさらに1/8の距離を加
えた距離(2/8)だけ移動させる(STEP1、図2
に示すB部分)。
【0027】この時、ホームポジション検出センサSに
よりキャリッジ5が検出されたら(STEP2)、前述
した場合と同様にして、キャリッジ5を停止させ(ST
EP3)、そのままの位置(ホームポジション)にキャ
リッジ5を留め置き、次の印字のための待機状態とする
(STEP4)。
【0028】この2番目の移動においてもキャリッジ5
の検出がされなかったら(STEP2)、さらに1/8
の距離だけ加えた距離分(3/8)だけキャリッジ5を
前回の移動方向と逆の方向(左方向)に移動させる(S
TEP1、図2に示すC部分)。
【0029】この動作をホームポジション検出センサS
によりキャリッジ5が検出されるまで繰り返す(図2に
示すD部分)。
【0030】そして、プリンタの制御手段により、この
位置を元にキャリッジ移動用のステッピングモータの駆
動ステップ数をカウントして印字開始位置を検出し、待
機中のキャリッジ5を印字開始位置へ移動させて、所望
の印字を行う。
【0031】前述のキャリッジ5の移動動作を繰り返し
ている間に、キャリッジ5が検出されず、キャリッジ5
の移動範囲の左端および右端においてキャリッジ5がプ
リンタ本体のフレーム1に当接することがある。しかし
ながら、この状態においても、キャリッジ5の一度に行
われる移動距離は従来に比べて短く設定されているた
め、キャリッジ5は前記フレーム1に対して強く当接す
ることはなく、よってキャリッジ5自体やフレーム1に
与える衝撃や異音の発生を抑えることができるし、ま
た、前記キャリッジ5を駆動させるステッピングモータ
の脱調音も小さくすることができる。
【0032】また、本発明の第2実施例として、前述し
た第1実施例のホームポジション検出方法において、前
記キャリッジ5の往復移動のうち、左方向または右方向
のいずれか一方の移動時にのみ、ホームポジション検出
センサSで検出するようにすることも可能である。
【0033】本実施例のようにキャリッジ5の検出をキ
ャリッジ5の移動が同一方向の時のみ行うようにするこ
とにより、ステッピングモータの駆動力の伝達機構であ
るギアのバックラッシュ等による位置ずれを防ぐことが
でき、精度のよい印字開始位置の検出が可能になる。
【0034】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、必要に応じて変更することができる。例え
ば、プリンタのキャリッジの移動範囲の分割数は本実施
例に限ることなく、5以上13以下の整数であれば本発
明の効果を顕著に現すことができる。
【0035】
【発明の効果】このように本発明は構成され作用するも
のであるから、キャリッジは前記フレームに対して強く
当たることはなく、よってキャリッジ自体やフレームに
与える衝撃や異音の発生を抑えることができ、また、前
記キャリッジを駆動させるステッピングモータの脱調音
も小さくすることができる。さらに、キャリッジの検出
をキャリッジの移動が同一方向の時のみ行うようにする
ことで、印字開始位置の位置ずれを防ぐことができ、精
度のよい印字開始位置の検出が可能になる等の効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のプリンタのホームポジション検出方
法を示すフローチャート
【図2】キャリッジの移動動作の説明図
【図3】従来のプリンタの一実施例の構造を示す説明図
【符号の説明】
1 フレーム 5 キャリッジ S ホームポジション検出センサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字ヘッドを搭載しプラテンに沿って印
    字方向に往復移動自在なキャリッジの印字範囲内に配設
    された検出手段により前記キャリッジのホームポジショ
    ンの位置を検出する際に、前記キャリッジを任意のキャ
    リッジ停止位置から、左右両方向に交互に所定距離ずつ
    延ばして移動させてホームポジションを検出するように
    したことを特徴とするプリンタにおけるキャリッジのホ
    ームポジション検出方法。
  2. 【請求項2】 前記所定距離は、キャリッジ移動範囲を
    N分割(Nは5以上13以下の整数)した距離であるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のプリンタのホームポジ
    ション検出方法。
  3. 【請求項3】 前記キャリッジのホームポジションの検
    出を、一定方向のキャリッジの移動時のみに行うことを
    特徴とする請求項1または請求項2に記載のプリンタの
    ホームポジション検出方法。
JP28986094A 1994-11-24 1994-11-24 プリンタにおけるキャリッジのホームポジション検出方法 Withdrawn JPH08142435A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28986094A JPH08142435A (ja) 1994-11-24 1994-11-24 プリンタにおけるキャリッジのホームポジション検出方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28986094A JPH08142435A (ja) 1994-11-24 1994-11-24 プリンタにおけるキャリッジのホームポジション検出方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08142435A true JPH08142435A (ja) 1996-06-04

Family

ID=17748702

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28986094A Withdrawn JPH08142435A (ja) 1994-11-24 1994-11-24 プリンタにおけるキャリッジのホームポジション検出方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08142435A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006015562A (ja) * 2004-06-30 2006-01-19 Seiko Epson Corp キャリッジ駆動装置、該キャリッジ駆動装置を備えた液体噴射装置
JP2010264766A (ja) * 2010-08-30 2010-11-25 Seiko Epson Corp キャリッジ駆動装置、該キャリッジ駆動装置を備えた液体噴射装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006015562A (ja) * 2004-06-30 2006-01-19 Seiko Epson Corp キャリッジ駆動装置、該キャリッジ駆動装置を備えた液体噴射装置
JP4645799B2 (ja) * 2004-06-30 2011-03-09 セイコーエプソン株式会社 キャリッジ駆動装置、該キャリッジ駆動装置を備えた液体噴射装置
JP2010264766A (ja) * 2010-08-30 2010-11-25 Seiko Epson Corp キャリッジ駆動装置、該キャリッジ駆動装置を備えた液体噴射装置
JP4692790B2 (ja) * 2010-08-30 2011-06-01 セイコーエプソン株式会社 キャリッジ駆動装置、該キャリッジ駆動装置を備えた液体噴射装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7195239B2 (en) Printer and paper feed controller
US5257867A (en) Printer with print gap control
JP2007160756A (ja) 記録装置のキャリッジ位置初期化方法、記録装置、及びその制御プログラム
US8480071B2 (en) Recording device
US6618159B1 (en) Method of switching print modes of printing device
JPH08142435A (ja) プリンタにおけるキャリッジのホームポジション検出方法
US9120333B2 (en) Printing apparatus and control method
JP4921055B2 (ja) 搬送装置及び該装置を備えた記録装置
US5299873A (en) Carriage position control circuit for a serial printer
JP5614083B2 (ja) 印刷装置および印刷方法
US5250885A (en) Servo motor control device
JP2000318217A (ja) シリアル記録装置
JP2694376B2 (ja) インパクト式プリンタ
JP2924021B2 (ja) プラテンギャップ調整装置
JP2006240231A (ja) インクジェットプリンタ
JPH11227274A (ja) プリンタにおけるセンサ位置補正方法及び用紙位置制御方法
CN210821411U (zh) 介质处理装置
JPH08156362A (ja) プリンタ
JPS6142630B2 (ja)
JPH1067148A (ja) プリンタの用紙送り装置
JP3415258B2 (ja) ドットプリンタのシャトル制御装置
JPH10181135A (ja) プリンタ
JP2015030215A (ja) プリンターおよびプリンターの制御方法
JP2582429B2 (ja) 記録装置
JPH05131729A (ja) シリアルプリンタ

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020205