JP2875410B2 - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JP2875410B2 JP2875410B2 JP3121303A JP12130391A JP2875410B2 JP 2875410 B2 JP2875410 B2 JP 2875410B2 JP 3121303 A JP3121303 A JP 3121303A JP 12130391 A JP12130391 A JP 12130391A JP 2875410 B2 JP2875410 B2 JP 2875410B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- print head
- printing
- paper
- printing paper
- lower side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、インパクトドットワ
イヤによって印字を行うようにしたプリンタに関する。
イヤによって印字を行うようにしたプリンタに関する。
【０００２】一般に印字用紙はプラテンの外面に沿って
配置されている。そして、印字用紙とインクリボンとの
間を仕切るために、印字用紙と印字ヘッドとの間に、印
字ヘッドマスクが印字ヘッドと共に移動するように設け
られている。
配置されている。そして、印字用紙とインクリボンとの
間を仕切るために、印字用紙と印字ヘッドとの間に、印
字ヘッドマスクが印字ヘッドと共に移動するように設け
られている。
【０００３】
【従来の技術】一般に、印字用紙に一行分の印字を行う
ためのスペース動作は印字ヘッドのみを移動させ、次の
行へ移るための改行動作は、プラテンによって印字用紙
を移動させて行うようになっている。
ためのスペース動作は印字ヘッドのみを移動させ、次の
行へ移るための改行動作は、プラテンによって印字用紙
を移動させて行うようになっている。
【０００４】そして従来は、一行の印字を行いながら印
字ヘッドを装置の左端から右端（又は右端から左端）へ
スペース動作させ、次に所定量改行するための改行動作
を行った後、再びスペース動作を行いながら次の行の印
字を行っていた。
字ヘッドを装置の左端から右端（又は右端から左端）へ
スペース動作させ、次に所定量改行するための改行動作
を行った後、再びスペース動作を行いながら次の行の印
字を行っていた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】印字ヘッドマスクは、
上述のように印字用紙とインクリボンとの間に位置して
いるので、そこには、印字ヘッドから突出駆動されるイ
ンパクトドットワイヤの先端が通過するための孔が穿設
されている。したがって、印字ヘッドが移動すれば、印
字ヘッドの正面に存在するこの孔が印字ヘッドと共に移
動する。
上述のように印字用紙とインクリボンとの間に位置して
いるので、そこには、印字ヘッドから突出駆動されるイ
ンパクトドットワイヤの先端が通過するための孔が穿設
されている。したがって、印字ヘッドが移動すれば、印
字ヘッドの正面に存在するこの孔が印字ヘッドと共に移
動する。
【０００６】そのため、印字用紙の上辺又は下辺に沿う
行に印字を行う際に、印字ヘッドが用紙幅の外側から内
方にスペース動作をすると、印字用紙の角部が孔にひっ
かかってしまい、いわゆる用紙ジャムが発生してしまう
ことがあった。
行に印字を行う際に、印字ヘッドが用紙幅の外側から内
方にスペース動作をすると、印字用紙の角部が孔にひっ
かかってしまい、いわゆる用紙ジャムが発生してしまう
ことがあった。
【０００７】そこで本発明は、印字用紙の上辺又は下辺
に沿う行に印字を行う際に用紙ジャムの発生するおそれ
のないプリンタを提供することを目的とする。
に沿う行に印字を行う際に用紙ジャムの発生するおそれ
のないプリンタを提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のプリンタは、図１に示されるように、印字
ヘッド２から突出駆動されるインパクトドットワイヤが
通過するための孔８が形成された印字ヘッドマスク７
が、上記印字ヘッド２と共に移動するように設けられた
プリンタにおいて、上記印字ヘッド２をスペース方向に
駆動するためのスペース駆動手段４と、上記印字ヘッド
２に対して印字用紙１００を改行駆動するためのライン
フィード駆動手段１０と、上記印字用紙１００の上辺又
は下辺に沿う行に印字する際に、上記印字ヘッド２を上
記印字用紙１００の幅の外側から内側に移動させるとき
には、まず上記印字用紙１００の上辺又は下辺が上記孔
８と同じ行位置にならないように上記ラインフィード駆
動手段１０に改行動作させてから上記スペース駆動手段
４によって上記印字ヘッド２を上記印字用紙１００の幅
内に移動させ、それから上記ラインフィード駆動手段１
０によって上記印字用紙１００の上辺又は下辺に沿う行
を上記印字ヘッド２に対向する位置に移動させる上下辺
印字制御手段２４を設けたことを特徴とするプリンタ。
め、本発明のプリンタは、図１に示されるように、印字
ヘッド２から突出駆動されるインパクトドットワイヤが
通過するための孔８が形成された印字ヘッドマスク７
が、上記印字ヘッド２と共に移動するように設けられた
プリンタにおいて、上記印字ヘッド２をスペース方向に
駆動するためのスペース駆動手段４と、上記印字ヘッド
２に対して印字用紙１００を改行駆動するためのライン
フィード駆動手段１０と、上記印字用紙１００の上辺又
は下辺に沿う行に印字する際に、上記印字ヘッド２を上
記印字用紙１００の幅の外側から内側に移動させるとき
には、まず上記印字用紙１００の上辺又は下辺が上記孔
８と同じ行位置にならないように上記ラインフィード駆
動手段１０に改行動作させてから上記スペース駆動手段
４によって上記印字ヘッド２を上記印字用紙１００の幅
内に移動させ、それから上記ラインフィード駆動手段１
０によって上記印字用紙１００の上辺又は下辺に沿う行
を上記印字ヘッド２に対向する位置に移動させる上下辺
印字制御手段２４を設けたことを特徴とするプリンタ。
【０００９】なお、上記上下辺印字制御手段２４が、上
記スペース駆動手段４によって上記印字ヘッド２を上記
印字用紙１００の幅の中央付近に移動させ、その位置か
ら右方向及び左方向に分けて上記印字用紙１００の上辺
又は下辺に沿う行に印字動作を行うようにしてもよい。
記スペース駆動手段４によって上記印字ヘッド２を上記
印字用紙１００の幅の中央付近に移動させ、その位置か
ら右方向及び左方向に分けて上記印字用紙１００の上辺
又は下辺に沿う行に印字動作を行うようにしてもよい。
【００１０】
【作用】印字用紙１００の上辺又は下辺に沿う行に印字
する際に、印字ヘッド２を印字用紙１００の幅の外側か
ら内側に移動させるときには、上下辺印字制御手段２４
が、印字動作に先立って、まず印字用紙１００の上辺又
は下辺が孔８と同じ行位置にならないようにラインフィ
ード駆動手段１０を動作させてからスペース駆動手段４
によって印字ヘッド２を印字用紙１００の幅内に移動さ
せ、それからラインフィード駆動手段１０によって印字
用紙１００の上辺又は下辺に沿う行を印字ヘッド２に対
向する位置に移動させる。
する際に、印字ヘッド２を印字用紙１００の幅の外側か
ら内側に移動させるときには、上下辺印字制御手段２４
が、印字動作に先立って、まず印字用紙１００の上辺又
は下辺が孔８と同じ行位置にならないようにラインフィ
ード駆動手段１０を動作させてからスペース駆動手段４
によって印字ヘッド２を印字用紙１００の幅内に移動さ
せ、それからラインフィード駆動手段１０によって印字
用紙１００の上辺又は下辺に沿う行を印字ヘッド２に対
向する位置に移動させる。
【００１１】
【実施例】図面を参照して実施例を説明する。
【００１２】図２は実施例の平面図、図３はその側面略
示図である。図中、１は、回転自在なローラ状のプラテ
ン。２は、プラテン１に対向して配置され、プラテン１
に沿ってスペース方向に走行する印字ヘッドである。
示図である。図中、１は、回転自在なローラ状のプラテ
ン。２は、プラテン１に対向して配置され、プラテン１
に沿ってスペース方向に走行する印字ヘッドである。
【００１３】３は、印字ヘッド２が取り付けられたキャ
リッジであり、スペースモータ４を駆動源とするベルト
５によって駆動されることによって、プラテン１と平行
に配置されたステーシャフト６に沿ってスペース移動す
る。
リッジであり、スペースモータ４を駆動源とするベルト
５によって駆動されることによって、プラテン１と平行
に配置されたステーシャフト６に沿ってスペース移動す
る。
【００１４】キャリッジ３には、プラテン１との間に僅
かな隙間をあけて、印字ヘッドマスク７がプラテン１に
対向して取り付けられている。そして、プラテン１と印
字ヘッドマスク７の表側の面との間の隙間を印字用紙１
００が搬送される。また、印字ヘッドマスク７の裏側の
面と印字ヘッド２との間を、図示されていないインクリ
ボンが走行する。
かな隙間をあけて、印字ヘッドマスク７がプラテン１に
対向して取り付けられている。そして、プラテン１と印
字ヘッドマスク７の表側の面との間の隙間を印字用紙１
００が搬送される。また、印字ヘッドマスク７の裏側の
面と印字ヘッド２との間を、図示されていないインクリ
ボンが走行する。
【００１５】印字ヘッドマスク７の中央部分には、印字
ヘッド２から突出駆動されるインパクトドットワイヤ
（図示せず）の先端を通過させるための孔８が穿設され
ている。
ヘッド２から突出駆動されるインパクトドットワイヤ
（図示せず）の先端を通過させるための孔８が穿設され
ている。
【００１６】また、図３に示されるように、印字用紙１
００は、プラテン１の外周面との間に形成された用紙搬
送路９内を通り、図示されていない用紙搬送ローラとプ
ラテン１との間に挟み付けられる。そして、プラテン１
がラインフィードモータ１０によって回転駆動されるこ
とによって用紙送りが行われる。
００は、プラテン１の外周面との間に形成された用紙搬
送路９内を通り、図示されていない用紙搬送ローラとプ
ラテン１との間に挟み付けられる。そして、プラテン１
がラインフィードモータ１０によって回転駆動されるこ
とによって用紙送りが行われる。
【００１７】用紙搬送路９の途中には、印字用紙１００
の上辺及び下辺を検出するための用紙センサ１１が配置
されており、印字用紙１００の上辺又は下辺が、用紙セ
ンサ１１によって検出された後のラインフィードモータ
１０の回転数（回転角度）から、印字用紙１００の上辺
又は下辺の位置を正確に検知することができる。
の上辺及び下辺を検出するための用紙センサ１１が配置
されており、印字用紙１００の上辺又は下辺が、用紙セ
ンサ１１によって検出された後のラインフィードモータ
１０の回転数（回転角度）から、印字用紙１００の上辺
又は下辺の位置を正確に検知することができる。
【００１８】図３に示される２０は、中央演算装置（Ｃ
ＰＵ）を内蔵した主制御部であり、図示されていないホ
スト装置からの制御信号及び文字データ記憶部（キャラ
クタジェネレータ）からの文字データ等が入力される。
ＰＵ）を内蔵した主制御部であり、図示されていないホ
スト装置からの制御信号及び文字データ記憶部（キャラ
クタジェネレータ）からの文字データ等が入力される。
【００１９】また、主制御部２０の出力端には、印字ヘ
ッド２の印字動作を制御するための印字制御部２１と、
スペースモータ４の回転を制御するためのスペース制御
部２２と、ラインフィードモータ１０の回転を制御する
ための改行制御部２３が接続されている。そしてそれら
によって、印字ヘッド２をスペース動作させながら一行
の印字を行い、一行分のスペース動作が済んだらプラテ
ン１を回転させて改行した後、次の一行の印字を行う通
常の印字動作の制御が行われる。
ッド２の印字動作を制御するための印字制御部２１と、
スペースモータ４の回転を制御するためのスペース制御
部２２と、ラインフィードモータ１０の回転を制御する
ための改行制御部２３が接続されている。そしてそれら
によって、印字ヘッド２をスペース動作させながら一行
の印字を行い、一行分のスペース動作が済んだらプラテ
ン１を回転させて改行した後、次の一行の印字を行う通
常の印字動作の制御が行われる。
【００２０】２４は、印字用紙１００の上辺に沿う行及
び下辺に沿う行に印字を行う際の制御を行うための上下
辺印字制御部であり、図４は、その上下辺印字制御部２
４において行われる制御処理を示すフロー図である。Ｓ
は、処理ステップを示している。
び下辺に沿う行に印字を行う際の制御を行うための上下
辺印字制御部であり、図４は、その上下辺印字制御部２
４において行われる制御処理を示すフロー図である。Ｓ
は、処理ステップを示している。
【００２１】ここでの制御処理においては、まず、印字
位置が印字用紙１００の上辺又は下辺に沿う行であるか
どうかを判定する（Ｓ１）。この判定は、用紙センサ１
１により印字用紙１００の上辺又は下辺を検出した後の
ラインフィードモータ１０の回転数から、印字用紙１０
０の上辺又は下辺の位置を算出して行われる。
位置が印字用紙１００の上辺又は下辺に沿う行であるか
どうかを判定する（Ｓ１）。この判定は、用紙センサ１
１により印字用紙１００の上辺又は下辺を検出した後の
ラインフィードモータ１０の回転数から、印字用紙１０
０の上辺又は下辺の位置を算出して行われる。
【００２２】そして、印字用紙１００の上辺又は下辺に
沿う行が印字位置にきているときには、例えば上方向に
所定のｎステップ改行して、印字用紙１００の上辺又は
下辺を、孔８のある印字位置から外し（Ｓ２）、その状
態で印字用紙１００の幅の中心まで印字ヘッド２をスペ
ース移動させる（Ｓ３）。
沿う行が印字位置にきているときには、例えば上方向に
所定のｎステップ改行して、印字用紙１００の上辺又は
下辺を、孔８のある印字位置から外し（Ｓ２）、その状
態で印字用紙１００の幅の中心まで印字ヘッド２をスペ
ース移動させる（Ｓ３）。
【００２３】これによって、印字ヘッドマスク７の孔８
が印字ヘッド２と共に印字用紙１００の幅から外れてそ
の側方にあったとしても、孔８に印字用紙１００の上辺
又は下辺の角部がひっかかることなく、印字ヘッド２が
印字用紙１００の幅内に移動する。なお、印字用紙１０
０の幅の中心は、ホスト装置から入力されている用紙サ
イズから算出される。
が印字ヘッド２と共に印字用紙１００の幅から外れてそ
の側方にあったとしても、孔８に印字用紙１００の上辺
又は下辺の角部がひっかかることなく、印字ヘッド２が
印字用紙１００の幅内に移動する。なお、印字用紙１０
０の幅の中心は、ホスト装置から入力されている用紙サ
イズから算出される。
【００２４】このようにして印字ヘッド２が印字用紙１
００の幅内にある状態で、Ｓ２とは逆の改行を行い、印
字用紙１００の上辺又は下辺に沿う行が印字位置にくる
まで改行を行い（Ｓ４）、次いで、そこから左方向に印
字をして、印字用紙１００の左半分の印字を行う（Ｓ
５）。
００の幅内にある状態で、Ｓ２とは逆の改行を行い、印
字用紙１００の上辺又は下辺に沿う行が印字位置にくる
まで改行を行い（Ｓ４）、次いで、そこから左方向に印
字をして、印字用紙１００の左半分の印字を行う（Ｓ
５）。
【００２５】印字ヘッド２が左端までスペース移動した
ら、Ｓ２の場合と同じように上方向にｎステップ改行を
して、印字用紙１００の上辺又は下辺を印字位置から外
し（Ｓ６）、次いでＳ３と同様にして印字用紙１００の
中心へ印字ヘッド１００を移動させ（Ｓ７）、それから
Ｓ４と同様にして印字用紙１００の上辺又は下辺に沿う
行が印字位置にくるまで改行を行い（Ｓ８）、今度はそ
こから右方向に印字をして、印字用紙１００の右半分の
印字を行って（Ｓ９）終了する。
ら、Ｓ２の場合と同じように上方向にｎステップ改行を
して、印字用紙１００の上辺又は下辺を印字位置から外
し（Ｓ６）、次いでＳ３と同様にして印字用紙１００の
中心へ印字ヘッド１００を移動させ（Ｓ７）、それから
Ｓ４と同様にして印字用紙１００の上辺又は下辺に沿う
行が印字位置にくるまで改行を行い（Ｓ８）、今度はそ
こから右方向に印字をして、印字用紙１００の右半分の
印字を行って（Ｓ９）終了する。
【００２６】Ｓ１で、印字位置が印字用紙１００の上辺
又は下辺に沿う行でないときには、そのまま印字を行っ
て（Ｓ１０）終了する。
又は下辺に沿う行でないときには、そのまま印字を行っ
て（Ｓ１０）終了する。
【００２７】ただし本発明の制御処理のしかたは、上述
の例に限定されるものではなく、種々の実施態様をとる
ことができる。
の例に限定されるものではなく、種々の実施態様をとる
ことができる。
【００２８】
【発明の効果】本発明のプリンタによれば、印字用紙の
上辺又は下辺に沿う行に印字をするときに、印字ヘッド
が用紙幅の外側から内側へスペース移動するときには、
印字用紙の上辺又は下辺を印字位置から外した状態でス
ペース移動させるので、その際に、印字用紙の角部が印
字ヘッドマスクの孔にひっかかって用紙ジャムが発生す
るようなおそれがなく、印字用紙の上辺又は下辺に沿う
行にスムーズに印字をすることができる。
上辺又は下辺に沿う行に印字をするときに、印字ヘッド
が用紙幅の外側から内側へスペース移動するときには、
印字用紙の上辺又は下辺を印字位置から外した状態でス
ペース移動させるので、その際に、印字用紙の角部が印
字ヘッドマスクの孔にひっかかって用紙ジャムが発生す
るようなおそれがなく、印字用紙の上辺又は下辺に沿う
行にスムーズに印字をすることができる。
【図１】本発明の構成図である。
【図２】実施例の平面図である。
【図３】実施例の側面略示図である。
【図４】実施例の制御処理フロー図である。
２ 印字ヘッド ４ スペース駆動手段 ７ 印字ヘッドマスク ８ 孔 １０ ラインフィード駆動手段 ２４ 上下辺印字制御手段 １００ 印字用紙
Claims (2)
- 【請求項１】印字ヘッド（２）から突出駆動されるイン
パクトドットワイヤが通過するための孔（８）が形成さ
れた印字ヘッドマスク（７）が、上記印字ヘッド（２）
と共に移動するように設けられたプリンタにおいて、上
記印字ヘッド（２）をスペース方向に駆動するためのス
ペース駆動手段（４）と、上記印字ヘッド（２）に対し
て印字用紙（１００）を改行駆動するためのラインフィ
ード駆動手段（１０）と、上記印字用紙（１００）の上
辺又は下辺に沿う行に印字する際に、上記印字ヘッド
（２）を上記印字用紙（１００）の幅の外側から内側に
移動させるときには、まず上記印字用紙（１００）の上
辺又は下辺が上記孔（８）と同じ行位置にならないよう
に上記ラインフィード駆動手段（１０）に改行動作させ
てから上記スペース駆動手段（４）によって上記印字ヘ
ッド（２）を上記印字用紙（１００）の幅内に移動さ
せ、それから上記ラインフィード駆動手段（１０）によ
って上記印字用紙（１００）の上辺又は下辺に沿う行を
上記印字ヘッド（２）に対向する位置に移動させる上下
辺印字制御手段（２４）を設けたことを特徴とするプリ
ンタ。 - 【請求項２】上記上下辺印字制御手段（２４）は、上記
スペース駆動手段（４）によって上記印字ヘッド（２）
を上記印字用紙（１００）の幅の中央付近に移動させ、
その位置から右方向及び左方向に分けて上記印字用紙
（１００）の上辺又は下辺に沿う行に印字動作を行う請
求項１記載のプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3121303A JP2875410B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3121303A JP2875410B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | プリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04347674A JPH04347674A (ja) | 1992-12-02 |
| JP2875410B2 true JP2875410B2 (ja) | 1999-03-31 |
Family
ID=14807920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3121303A Expired - Lifetime JP2875410B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2875410B2 (ja) |
-
1991
- 1991-05-27 JP JP3121303A patent/JP2875410B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04347674A (ja) | 1992-12-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990105 |