JP2704327B2 - 野草ワインの製造方法 - Google Patents
野草ワインの製造方法Info
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- JP2704327B2 JP2704327B2 JP18511091A JP18511091A JP2704327B2 JP 2704327 B2 JP2704327 B2 JP 2704327B2 JP 18511091 A JP18511091 A JP 18511091A JP 18511091 A JP18511091 A JP 18511091A JP 2704327 B2 JP2704327 B2 JP 2704327B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は野草を用いた野草ワイン
の製造方法に関するものである。
の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に食事を楽しくし、食欲を高めるた
め日本酒やブドウ酒、ビール、薬味酒、薬用酒のアルコ
ール性飲料が利用されている。
め日本酒やブドウ酒、ビール、薬味酒、薬用酒のアルコ
ール性飲料が利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら食文化の
向上に伴って変わり風味にしてまろやかなアルコール性
飲料の開発が望まれている。
向上に伴って変わり風味にしてまろやかなアルコール性
飲料の開発が望まれている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこれらの課題を
解決することを目的とするもので、その要旨は、野菜や
果物、海草、穀類、木の実や葉等の混合物に糖類を加え
て発酵させ、これを濾過してもろみエキスを作る第一工
程と、各種の野草の混合物を煮沸し、これを濾過して野
草エキスを作る第二工程と、当該野草エキス及び上記も
ろみエキス並びに各種の野草を混合し、これに糖類を加
えて発酵させ、その発酵終了もろみを濾過して野草ワイ
ン原液を作る第三工程と、当該野草ワイン原液に糖類及
び優良酵母を加えて発酵熟成させて仕上がりとする第四
工程から成る野草ワインの製造方法にある。
解決することを目的とするもので、その要旨は、野菜や
果物、海草、穀類、木の実や葉等の混合物に糖類を加え
て発酵させ、これを濾過してもろみエキスを作る第一工
程と、各種の野草の混合物を煮沸し、これを濾過して野
草エキスを作る第二工程と、当該野草エキス及び上記も
ろみエキス並びに各種の野草を混合し、これに糖類を加
えて発酵させ、その発酵終了もろみを濾過して野草ワイ
ン原液を作る第三工程と、当該野草ワイン原液に糖類及
び優良酵母を加えて発酵熟成させて仕上がりとする第四
工程から成る野草ワインの製造方法にある。
【0005】
(第一工程)野菜や果物、海草、穀類、木の実や葉等の
混合物に糖類を加えて発酵させ、これを濾過してもろみ
エキスを作る。
混合物に糖類を加えて発酵させ、これを濾過してもろみ
エキスを作る。
【0006】ここに用いる野菜としては、じゃがいも、
もやし、青菜、大根、きゅうり、玉ねぎ、にんじん、キ
ャベツ、ホーレン草、山芋その他の野菜等が選定され
る。また果物としてはブドウ、パイナップルやパパイ
ヤ、りんご、レモン、なし、梅、その他の果物等、海草
としては昆布やわかめ等、穀類としては玄米、大豆、小
豆、粟、ハトムギ、その他の穀類等、木の実や葉として
はドングリ、栗など、そして松葉、糖類としてはオリゴ
糖、果糖、蔗糖、ハチミツ、その他の糖類がそれぞれ選
定される。
もやし、青菜、大根、きゅうり、玉ねぎ、にんじん、キ
ャベツ、ホーレン草、山芋その他の野菜等が選定され
る。また果物としてはブドウ、パイナップルやパパイ
ヤ、りんご、レモン、なし、梅、その他の果物等、海草
としては昆布やわかめ等、穀類としては玄米、大豆、小
豆、粟、ハトムギ、その他の穀類等、木の実や葉として
はドングリ、栗など、そして松葉、糖類としてはオリゴ
糖、果糖、蔗糖、ハチミツ、その他の糖類がそれぞれ選
定される。
【0007】これら野菜や果物、海草、穀類、木の実や
葉を例えば賽の目状に切り刻んだりスライスしたり、粉
砕したりして、容器内に適宜の割合で混合投入し、糖類
を加えて、糖度50〜60とし、常温状態、例えば18
℃前後で、2週間程度発酵させ、これを濾過し、この濾
過液をさらに1週間程度発酵させる。この発酵終了もろ
み濾過し、もろみエキスを作る。
葉を例えば賽の目状に切り刻んだりスライスしたり、粉
砕したりして、容器内に適宜の割合で混合投入し、糖類
を加えて、糖度50〜60とし、常温状態、例えば18
℃前後で、2週間程度発酵させ、これを濾過し、この濾
過液をさらに1週間程度発酵させる。この発酵終了もろ
み濾過し、もろみエキスを作る。
【0008】ここで糖類を加えるのは、浸透圧により抽
出効率を高め、野菜や果物、海草、穀類等に含まれる成
分を効果的に抽出するためである。
出効率を高め、野菜や果物、海草、穀類等に含まれる成
分を効果的に抽出するためである。
【0009】また糖度を50〜60に設定するのは、パ
イナップル、ホーレン草やにんじん等に付着している不
良酵母の繁殖を抑えると共にアルコール生成を極力抑
え、アルコール濃度を高めないようにするとともに野菜
等に付着している優良酵母の繁殖を促すためである。
イナップル、ホーレン草やにんじん等に付着している不
良酵母の繁殖を抑えると共にアルコール生成を極力抑
え、アルコール濃度を高めないようにするとともに野菜
等に付着している優良酵母の繁殖を促すためである。
【0010】(第二工程)各種の野草の混合物を煮沸
し、これを濾過して野草エキスを作る。
し、これを濾過して野草エキスを作る。
【0011】ここで用いる野草としては、アマドコロの
根、オオバコ全草、オトギリソウ全草、カワラケツメイ
全草、クコの葉、カンゾウの根、タンポポ全草、ツユク
サ全草、ツチアケビの実、ツルナ全草、南天の葉、ハブ
ソウ全草、ヨモギ全草、熊笹の葉、甘茶づる全草、ドク
ダミ全草等が選定される。この場合キノコ類としてサル
ノコシカケも用いている。
根、オオバコ全草、オトギリソウ全草、カワラケツメイ
全草、クコの葉、カンゾウの根、タンポポ全草、ツユク
サ全草、ツチアケビの実、ツルナ全草、南天の葉、ハブ
ソウ全草、ヨモギ全草、熊笹の葉、甘茶づる全草、ドク
ダミ全草等が選定される。この場合キノコ類としてサル
ノコシカケも用いている。
【0012】これら乾燥野草の適宜の混合物を煮沸処理
し、これを濾過して野草エキスを作る。
し、これを濾過して野草エキスを作る。
【0013】(第三工程)野草エキス及び上記もろみエ
キス並びに各種の野草を混合し、これに糖類を加えて発
酵させ、その発酵終了もろみを濾過して野草ワイン原液
を作る。
キス並びに各種の野草を混合し、これに糖類を加えて発
酵させ、その発酵終了もろみを濾過して野草ワイン原液
を作る。
【0014】ここで用いられる糖類としては、オリゴ
糖、蔗糖、果糖、ハチミツ等が用いられる。
糖、蔗糖、果糖、ハチミツ等が用いられる。
【0015】またここで用いる野草は、前記各種の乾燥
した野草を組み合わせて用いる。たとえば上記野草エキ
ス600l、もろみエキス100l、乾燥野草48.5
kgを容器に投入し、これに糖類575kgを加え、糖
度を50〜60に調製し、温度18℃〜22℃の恒温下
で、発酵させる。この間撹拌を繰り返し、約二カ月後圧
搾濾過し、ここで得られた濾液を一カ月に一回程度濾過
をしつつ約四カ月間発酵熟成させ、最後に仕上げ濾過し
て野草ワイン原液を作る。
した野草を組み合わせて用いる。たとえば上記野草エキ
ス600l、もろみエキス100l、乾燥野草48.5
kgを容器に投入し、これに糖類575kgを加え、糖
度を50〜60に調製し、温度18℃〜22℃の恒温下
で、発酵させる。この間撹拌を繰り返し、約二カ月後圧
搾濾過し、ここで得られた濾液を一カ月に一回程度濾過
をしつつ約四カ月間発酵熟成させ、最後に仕上げ濾過し
て野草ワイン原液を作る。
【0016】この野草ワイン原液はアルコール濃度3.
8%〜4%、糖度40〜50、酸度3.8となる。
8%〜4%、糖度40〜50、酸度3.8となる。
【0017】ここで上記もろみエキスに上記野草エキス
を加えて野草ワイン原液を作ることが考えられるが、本
発明において、もろみエキスと野草エキスとを混合する
だけでなく、さらに各種の野草を混合する理由は、この
ようにすれば、各種野草のもっている優良酵母をも同時
に繁殖させ、かつ野草エキスによっても各種野草のエキ
スを抽出するとともにアルコール発酵によって得られた
アルコール分によって各種野草の有効成分を引出し、濃
醇にしてまろやかな仕上がりの野草ワインとするためで
ある。
を加えて野草ワイン原液を作ることが考えられるが、本
発明において、もろみエキスと野草エキスとを混合する
だけでなく、さらに各種の野草を混合する理由は、この
ようにすれば、各種野草のもっている優良酵母をも同時
に繁殖させ、かつ野草エキスによっても各種野草のエキ
スを抽出するとともにアルコール発酵によって得られた
アルコール分によって各種野草の有効成分を引出し、濃
醇にしてまろやかな仕上がりの野草ワインとするためで
ある。
【0018】また、この糖類を加えるのは浸透圧による
有効成分の抽出効率を高めるためである。
有効成分の抽出効率を高めるためである。
【0019】(第四工程)野草ワイン原液に糖類及び優
良酵母を加えて発酵熟成して仕上がりとする。
良酵母を加えて発酵熟成して仕上がりとする。
【0020】ここで用いられる糖類としては、オリゴ
糖、果糖、ブドウ糖、蔗糖等が用いられる。たとえば野
草ワインの製品720ミリリットル(一本)当たり野草
ワイン原液40〜80ミリリットル、糖類120g、水
550〜590ミリリットル、優良酵母菌0.2g、ク
エン酸2.5g/リットルの割合で、糖度25、アルコ
ール濃度0.3%に調製し、この必要本数相当量を容器
内に入れ、温度20℃〜25℃のもとで、15日〜20
日間主発酵させ、第一回目のおり引きを行い、後は温度
を20℃以下に抑えて発酵熟成させ、約10日間の間隔
をおいて第二、第三回目のおり引きを行い、これを濾過
し、65℃前後で火入れを行ってタンク貯蔵する。
糖、果糖、ブドウ糖、蔗糖等が用いられる。たとえば野
草ワインの製品720ミリリットル(一本)当たり野草
ワイン原液40〜80ミリリットル、糖類120g、水
550〜590ミリリットル、優良酵母菌0.2g、ク
エン酸2.5g/リットルの割合で、糖度25、アルコ
ール濃度0.3%に調製し、この必要本数相当量を容器
内に入れ、温度20℃〜25℃のもとで、15日〜20
日間主発酵させ、第一回目のおり引きを行い、後は温度
を20℃以下に抑えて発酵熟成させ、約10日間の間隔
をおいて第二、第三回目のおり引きを行い、これを濾過
し、65℃前後で火入れを行ってタンク貯蔵する。
【0021】これによりアルコール濃度12.5%、糖
度8〜10、酸度3.2の野草ワインが作られる。これ
をびん詰、包装して製品にする。
度8〜10、酸度3.2の野草ワインが作られる。これ
をびん詰、包装して製品にする。
【0022】尚、仕上がり野草ワインの渋味や苦味につ
いては野草の組み合わせによって希望する特徴ある製品
が得られる。
いては野草の組み合わせによって希望する特徴ある製品
が得られる。
【0023】また上記実施例の第四工程における主発酵
を行う際、糖度を15以下に抑えて、随時糖類を加えな
がら発酵させ、仕上がり野草ワインのアルコール濃度を
14%程度にすることもよい。
を行う際、糖度を15以下に抑えて、随時糖類を加えな
がら発酵させ、仕上がり野草ワインのアルコール濃度を
14%程度にすることもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明は上述の如く、野菜や果物、海
草、穀類、木の実や葉等の混合物に糖類を加えて発酵さ
せ、これを濾過してもろみエキスを作り、各種の野草の
混合物を煮沸し、これを濾過して野草エキスを作り、当
該野草エキス及び上記もろみエキス並びに各種の野草を
混合し、これに糖類を加えて発酵させ、その発酵終了も
ろみを濾過して野草ワイン原液を作り、当該野草ワイン
原液に糖類及び優良酵母を加えて発酵熟成させて仕上が
りとするから、各種野草の有効成分をより効果的に引出
し、野草くささがなく、まろやかにして特徴ある野草ワ
インとなる。
草、穀類、木の実や葉等の混合物に糖類を加えて発酵さ
せ、これを濾過してもろみエキスを作り、各種の野草の
混合物を煮沸し、これを濾過して野草エキスを作り、当
該野草エキス及び上記もろみエキス並びに各種の野草を
混合し、これに糖類を加えて発酵させ、その発酵終了も
ろみを濾過して野草ワイン原液を作り、当該野草ワイン
原液に糖類及び優良酵母を加えて発酵熟成させて仕上が
りとするから、各種野草の有効成分をより効果的に引出
し、野草くささがなく、まろやかにして特徴ある野草ワ
インとなる。
【0025】以上、所期の目的を充分達成することがで
きる。
きる。
Claims (1)
- 【請求項1】 野菜や果物、海草、穀類、木の実や葉等
の混合物に糖類を加えて発酵させ、これを濾過してもろ
みエキスを作る第一工程と、各種の野草の混合物を煮沸
し、これを濾過して野草エキスを作る第二工程と、当該
野草エキス及び上記もろみエキス並びに各種の野草を混
合し、これに糖類を加えて発酵させ、その発酵終了もろ
みを濾過して野草ワイン原液を作る第三工程と、当該野
草ワイン原液に糖類及び優良酵母を加えて発酵熟成させ
て仕上がりとする第四工程から成る野草ワインの製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18511091A JP2704327B2 (ja) | 1990-08-23 | 1991-06-28 | 野草ワインの製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22165690 | 1990-08-23 | ||
JP2-221656 | 1990-08-23 | ||
JP18511091A JP2704327B2 (ja) | 1990-08-23 | 1991-06-28 | 野草ワインの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05176746A JPH05176746A (ja) | 1993-07-20 |
JP2704327B2 true JP2704327B2 (ja) | 1998-01-26 |
Family
ID=26502920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18511091A Expired - Fee Related JP2704327B2 (ja) | 1990-08-23 | 1991-06-28 | 野草ワインの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2704327B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11276148A (ja) * | 1998-03-30 | 1999-10-12 | Kazuichi Watabe | オトギリソウ酒の製造方法 |
KR101386259B1 (ko) * | 2012-03-16 | 2014-04-17 | 심상희 | 추출 발효액을 함유하는 체중감량 및 대사성 질환 개선용 기능성식품 조성물 및 그 제조방법 |
CN107686788A (zh) * | 2017-09-12 | 2018-02-13 | 茂名阿奎叔食品有限公司 | 一种青钱柳叶糯米酒 |
CN107699416A (zh) * | 2017-09-12 | 2018-02-16 | 茂名阿奎叔食品有限公司 | 一种青钱柳叶茶酒的制备方法 |
CN107699446A (zh) * | 2017-11-28 | 2018-02-16 | 融安广兴生态农业投资有限公司 | 一种果酒及其酿制方法 |
CN107964480A (zh) * | 2018-01-15 | 2018-04-27 | 林长流 | 一种青草发酵酒及其制作方法 |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP18511091A patent/JP2704327B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05176746A (ja) | 1993-07-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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