JP2695828B2 - 印字制御装置 - Google Patents

印字制御装置

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JP2695828B2
JP2695828B2 JP63074506A JP7450688A JP2695828B2 JP 2695828 B2 JP2695828 B2 JP 2695828B2 JP 63074506 A JP63074506 A JP 63074506A JP 7450688 A JP7450688 A JP 7450688A JP 2695828 B2 JP2695828 B2 JP 2695828B2
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佳美 柴田
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J33/00Apparatus or arrangements for feeding ink ribbons or like character-size impression-transfer material
    • B41J33/14Ribbon-feed devices or mechanisms
    • B41J33/36Ribbon-feed devices or mechanisms with means for adjusting feeding rate

Landscapes

  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は印字制御装置に関し、特にワードプロセッ
サで作成された文章を印刷するための印字制御装置に関
する。
(従来の技術) 一般に、文書作成装置においては、作成した文書を印
刷するためにプリンタが設けられている。このプリンタ
には、文書作成装置本体と一体型のプリンタや、本体に
対して脱着可能な接続ケーブルを介して接続される手動
操作型のハンディプリンタ等がある。これらプリンタで
文章を印刷する場合には、まず印字すべき行の文字パタ
ーンが展開されて1行分の印字パターンが作成される。
そして、その作成された印字パターンがプリンタによっ
て印字される。このため、プリンタが印字すべき文字高
さの倍以上の文字高さを印字できる機能を有している場
合でも、1回の走査で印字できるのは1行分の文字とな
る。
したがって、例えばプリンタが48ドットの文字高さを
印字する印字機能を有しており、印字すべき行の文字パ
ターンの文字高さが24ドットの場合には、48−24=24ド
ット分のインクリボンが無駄になる欠点がある。
(発明が解決しようとする課題) この発明は前述の事情に鑑みなされたもので、従来は
文字パターンの文字高さに関係なく1回に1行分の印字
しか行うことができなかった点を改善し、文字高さに応
じて1回に印字可能な行数を変更できるようにし、印字
ヘッドの一回の走査にて複数行を同時印刷することが可
能な印字制御装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明による印字制御装置は、文書を記憶する文書
記憶手段と、前記文書記憶手段により記憶された文書を
1行単位に印字データに展開する印字データ展開手段
と、前記印字データ展開手段により展開された印字デー
タを印字する印字手段と、印字対象の文書の文字の文字
高さを判別する文字高さ判別手段と、前記文字高さ判別
手段により判別された文字高さに行間余白補正値を加算
することにより、印字対象文書の1行当たりの文字高さ
を示す行文字高さを算出する行文字高さ算出手段と、前
記印字手段において一度に印字可能な印字データの文字
高さで除算し、その除算の商を前記印字データ展開手段
で展開すべき印字対象文書の行数とすることにより、前
記印字データ展開手段における印字対象の文書の印字デ
ータへの展開処理の実行回数を算出する印字データ展開
回数算出手段と、前記印字パターン展開手段に対して、
当該印字パターン展開手段における印字対象の文書の印
字パターンへの展開処理を、前記印字データ展開回数算
出手段により算出された実行回数繰り返し行わせるよう
制御する印字パターン展開制御手段とを具備することを
特徴とする。
(作用) 前記構成の印字制御装置にあっては、1行単位で文書
を印字データに展開する印字データ展開手段を有する構
成を前提としており、印字対象の文書の文字の文字高さ
と、行間余白補正値、および印字手段の最大文字高さに
基づいて印字手段にて一度に印字可能な行数を求め、そ
の行数に従って、印字データ展開手段に展開処理を繰り
返し実行させる回数を制御することにより、印字ヘッド
の一回の走査にて複数行の同時印刷を可能にしている。
したがって、1行単位で文書を印字データに展開すると
いう通常の印字データ展開手段をそのまま利用した状態
で複数行の同時印刷が可能となり、簡単な構成で印字速
度の高速化を図ることができる。したがって、文書作成
装置で作成された文書を効率良く印刷でき、またインク
リボンを無駄に使用することもなくなる。
(実施例) 以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明す
る。
第1図はこの発明の一実施例に係る印字制御装置を説
明するもので、この図にはその印字制御機能を含む文書
作成装置全体の基本構成が示されている。
第1図に於いて、10は文字パターンの文字高さ(この
文字高さには印字の副走査方向の文字サイズであるの
で、本実施例では、以下、この文字高さを文字幅と称す
ることにする)を調べる文字幅検査部1とこの検査部1
により調べられた文字幅に基いて1回に印字する行数を
算出する印字行数算出部2と印字パターンを作成する印
字パターン作成部3とを含むマイクロプロセッサ(CP
U)、11は同マイクロプロセッサ10によりアクセスされ
るRAM,12は同ROMである。
マイクロプロセッサ(以下CPUと称す)10は文書作成
装置全体の制御を行なうもので、上記RAM11及びROM12を
アクセスして、入力指示に従うプログラムの起動で、文
書作成処理、外字作成処理、更には第2図に示すような
印字制御処理等を実行する。RAM11は、文書領域、行イ
メージ領域(印字バッファ)、外字登録領域、語句登録
領域を始め、文書表示画面上のカーソル位置を記憶する
カーソル位置レジスタなどの各制御情報を記憶する領域
からなる。ROM12は、CPU10の動作を決定するプログラム
や第2図に示すような制御ルーチンを含む入力処理プロ
グラム等を格納したプログラム領域13をはじめ、表示あ
るいは印字用文字パターン等を記憶する文字パターン領
域14、仮名あるいはローマ字で入力された読みを感じに
変換するための各種辞書が登録された辞書領域15等を有
している。
又、16はキーボード(KB)、18は表示器、21はフロッ
ピィディスク装置(FDD)、23は例えばハンディープリ
ンタ等のプリンタ(PRT)である。キーボード(KB)16
は、文書作成等に必要な入力情報をキーボードインター
フェイス(KB-IF)17を介してCPU10へ入力する。このキ
ーボード16には、文字キー、カーソルキー等に加えて、
入力文字の倍率例えば倍角、縦倍角、4倍角、全角等を
指定するための文字倍率指定キーや、カーソル範囲を全
角から半角に切換える半角指定キー、及びカーソル範囲
の半角から全角への切換えを伴う、「ひらがな」シフト
キー、「カタカナ」シフトキー、「漢字」シフトキー等
を含む各種のファンクションキーが設けられる。表示器
18は、例えば10行表示の液晶ディスプレイ装置からな
る。表示コントローラ(表示−CNT)19は、CPU10の制御
の下に表示用ドットメモリ20を用い表示器18の表示制御
を行なう。フロッピィディスク装置21は、ディスクイン
ターフェイス(FDD-IF)22を介してCPU10の制御の下
に、作成された文書を保存したり、外字および第2水準
文字等を記憶する。プリンタ23は、プリンタインターフ
ェイス(PRT-IF)24を介してCPU10の制御の下に、作成
された文書あるいは上記フロッピィディスク装置21から
本体内に読み込んだ文字情報を印字する。
この発明はプリンタ23文字を印字する際にその文字パ
ターンの文字幅に応じて1回に印字する行数を適宜変更
できるようにしたものであり、第2図を参照して以下に
その印字制御の詳細を説明する。
RAM11には、オペレータによるキーボード16の操作に
より入力された文字の文字コード及びその文字の倍率情
報が格納される。この文字倍率情報には、例えば文字の
全角指定情報、倍角指定情報、4倍角指定情報等の文字
幅を表わす情報が含まれている。
プリンタ23で印字を行なう場合には、まずRAM11に格
納されている文字倍率情報に基いて文字幅XがCPU10の
文字幅検査部1によって調べられる(ステップA1)。次
いで、行間に余白を入れて印字することがオペレータに
より指示された場合には、その行間余白補正値が文字幅
Xに加算されて文字幅Xが補正される(ステップ2)。
次に、CPU10の印字行数算出部2により、プリンタ23
で印字可能な最大文字幅Mと印字すべき文字の文字幅X
との除算、すなわちM/Xの演算が実行され、その商iが
求められる(ステップA3)。
そして、ステップA4で「i=0」であるか否かが判断
され、i=0の場合にはステップA5でそのiに1が代入
された後ステップA6での処理が実行される。また、i=
0でない場合には直接ステップA6での処理が実行され
る。
このステップA6では、印字パターン作成部3により1
行分の文字パターンが展開される。つまり、入力文字に
対応する文字パターンがROM12の文字パターン領域14か
ら読出され、それがRAM11に格納される。
次いで、ステップA7でiに「i−1」が代入された
後、ステップA8で再び−i=0」であるか否かが判断さ
れる。i=0でない場合には、ステップA6,A7の処理が
繰返し実行され、i=0の場合にはプリンタ23による印
字動作が実行される(ステップA9)。
したがって、例えばプリンタ23で印字可能な最大文字
幅Mが48ドットで、印字すべき文字パターンの文字幅X
が24ドットの場合には、ステップA3でCPU10の印字行数
算出部2によって算出される値は2となる。この結果、
ステップA6における処理が2回実行され、印字パターン
作成部3によって2行分の文字パターンが展開されて印
字パターンが作成される。よって、プリンタ23では、2
行分の印字を1回の走査で行なうことが可能になる。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、印字対象の文書の文
字の文字高さと、行間余白補正値、および印字手段の最
大文字高さに基づいて印字手段にて一度に印字可能な行
数を求めることにより、1行単位に文書を印字データに
展開する印字データ展開手段における印字データへの展
開処理の実行回数を算出するようにした。従って、印字
データ展開手段では単に1行単位での印字データへの展
開処理を、算出された実行回数だけ繰り返すだけでよ
く、その処理の簡易化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る印字制御装置を含む文
書作成装置全体の構成を示すブロック図、第2図はこの
印字制御装置の制御動作を説明するフローチャートであ
る。 10……マイクロプロセッサ(CPU)、11……RAM、12……
ROM、13……プログラム領域、14……文字パターン領
域、15……辞書領域、16……キーボード(KB)、17……
キーボードインターフェイス(KB-IF)、18……表示
器、19……表示コントローラ(表示−CNT)、20……表
示用ドットメモリ、21……フロッピィディスク装置(FD
D)、22……ディスクインターフェイス(FDD-IF)、23
……プリンタ(PRT)、24……プリンタインターフェイ
ス(PRT-IF)。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文書を記憶する文書記憶手段と、 前記文書記憶手段により記憶された文書を1行単位に印
    字データに展開する印字データ展開手段と、 前記印字データ展開手段により展開された印字データを
    印字する印字手段と、 印字対象の文書の文字の文字高さを判別する文字高さ判
    別手段と、 前記文字高さ判別手段により判別された文字高さ行間余
    白補正値を加算することにより、印字対象文書の1行当
    たりの文字高さを示す行文字高さを算出する行文字高さ
    算出手段と、 前記印字手段において一度に印字可能な印字データの文
    字高さを示す最大文字高さを前記行文字高さ算出手段に
    より算出した行文字高さで除算し、その除算の商を前記
    印字データ展開手段で展開すべき印字対象文書の行数と
    することにより、前記印字データ展開手段における印字
    対象の文書の印字データへの展開処理の実行回数を算出
    する印字データ展開回数算出手段と、 前記印字パターン展開手段に対して、当該印字パターン
    展開手段における印字対象の文書の印字パターンへの展
    開処理を、前記印字データ展開回数算出手段により算出
    された実行回数繰り返し行わせるよう制御する印字パタ
    ーン展開制御手段とを具備することを特徴とする印字制
    御装置。
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