JP2694625B2 - 化合物半導体基体のエッチング方法および製造方法 - Google Patents

化合物半導体基体のエッチング方法および製造方法

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知則 石川
秀典 河西
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、真空雰囲気下で連続し
て行う、化合物半導体基体のエッチング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、化合物半導体を用いた素子は、結
晶成長及びエッチングを数回繰り返し、さらに場合によ
っては不純物を拡散させるなどの工程を経て作成されて
いる。例えば、埋込み型半導体レーザチップを作成する
には、次のような工程がとられる。第1に、GaAs基
板に液相エピタキシャル法などにより、GaAsバッフ
ァ層、AlGaAsクラッド層、GaAs活性層、Al
GaAsクラッド層、及びGaAs電極層を、必要な不
純物の添加を同時に行いつつ成長させる。第2に各層を
成長させた半導体表面にSiO2 膜等の保護膜を形成
し、その表面にレジストを塗布する。次にレーザのスト
ライプに相当するパターンを露光し続いて現像してレジ
ストのパターンを形成する。第3に、フッ化水素酸(H
F)にこの半導体を接触させレジストパターンの無い部
分のSiO2 膜等の保護膜を除去する。その後有機溶剤
等によりパターン状に残っているレジストを除去する。
第4に、硫酸等を含むエッチング液(これは保護膜をエ
ッチしない)にこの半導体を接触させ、エピタキシャル
層のGaAsバッファ層に至る深さにまでエッチする。
第5に、液相エピタキシャル法などにより、AlGaA
s層を成長し、エッチングで除去した部分を埋込む。第
6に、表面に残っている保護膜を除去する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
半導体構造の形成方法は、前述のように多くの工程を必
要とし、その結果、形成に長時間を要するという問題点
がある。また、溶液を用いたエッチングでは、半導体表
面が大気に曝されてしまうために、表面が汚染されると
いう問題点がある。さらに、ドライエッチングを行うと
イオンの照射により半導体に損傷が発生するという問題
点がある。本発明の課題は、清浄なエッチング面が得ら
れる化合物半導体のエッチング方法の工程を簡略化する
ことである。本発明の他の課題は、清浄なエッチング面
に連続して結晶成長層を成長させる化合物半導体基体の
製造方法を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、Inを
含まないIII-V 族化合物半導体から成る基板の表面に、
Inを含むIII-V 族化合物半導体から成るマスク層を形
成するマスク層形成工程と、前記マスク層の所定部に電
子、光、X線およびイオンビームのうちから選ばれた少
くとも1つのビームを照射し、前記マスク層に塩素系ガ
スを照射して前記所定部を選択的に除去して前記基板の
表面の所定面を露出させるマスク層所定部除去工程と、
前記マスク層に前記塩素系ガスを照射して前記所定面を
エッチングするエッチング工程とを有し、マスク層形成
工程、マスク層所定部除去工程およびエッチング工程は
外気と遮断されたチャンバ内で連続して行われることを
特徴とする化合物半導体基体のエッチング方法が得られ
る。
【0005】
【作用】本発明では、真空に排気できる容器内に、Ga
As等のInを含まない化合物半導体を設置して、この
化合物半導体の表面にInAs、InGaAs等のIn
を含む化合物半導体薄膜をマスク層として形成し、次に
真空を破らずに連続的にCl2 等の塩素系高純度ガス中
で電子、光、X線、イオンビーム等を照射すれば照射部
分のみを選択的にマスク除去ができることを利用して、
真空一貫加工プロセスを可能とする。Inを含む化合物
半導体は塩素系ガスに対してInCl3 等の反応生成物
の蒸気圧が低いために、100℃以下では用意にエッチ
ングされず、塩素系ガスでエッチングされるGaAs等
Inを含まない化合物半導体を保護するマスクとして機
能する。また、このマスク層は真空中でMBE等で容易
に形成でき、数十オングストローム程度の超薄膜とすれ
ば、電子、光、X線、イオンビーム等の照射をすれば、
塩素系ガスでもビームの刺激により脱離が進行し、選択
的な除去が可能となる。特に電子ビームやイオンビーム
等の比較的高エネルギな粒子線を用いれば物理的な効果
により一層脱離が進行しやすい。マスク層の選択的な除
去後、露出されたGaAs等の下地半導体は塩素系ガス
のみで容易にエッチングできる。また、この際、記述の
ビームを併用すればよりエッチングは増速され指向性の
高いエッチングが可能となる。以上のようなエッチング
工程後、残ったマスク層の全面を除去する場合、真空中
で連続して加熱して熱脱離させる。この際、500℃程
度の適当な温度に設定すれば、InAs、InGaAs
等はInとAsとの結合力がGaとAsとの結合力に比
べて弱いため、下地のGaAs等の加工対象の半導体層
を熱脱離させず、マスク層のみ除去できる。このように
本発明のエッチング手段は、InAs、InGaAs等
化合物半導体自体をマスクとして用いるため、GaAs
系化合物半導体との物性的相性もよく、さらに容易に真
空中で連続的に形成できる等大気に汚染されることもな
い。このため、その後連続してなされるエピタキシャル
層の成長等にも好都合である。
【0006】
【実施例】以下に図面を参照して、本発明の実施例を説
明する。まず、本発明のエッチング方法並びに化合物半
導体基体の製造方法に用いられる装置について簡単に説
明しておく。図2の装置は、この装置へのウエハの出し
入れを行うためとエッチングマスクを形成するための導
入室21、エピタキシャル成長を行うためのMBE室2
2、半導体を選択的にエッチングしてパターンを形成す
るエッチング室23を有している。これら導入室21、
MBE室22、およびエッチング室23はそれぞれ通路
を介して試料交換室24に接続されている。そして、各
通路には、ゲートバルブ25a、25b及び25cが設
けられている。また、各室21,22,23及び24に
はそれぞれターボ分子ポンプ、イオンポンプ等の真空ポ
ンプ(図示せず)が設けられている。これにより、装置
内に導入したウエハを大気に曝すことなくどの室にでも
マグネットフィードスルー26a、26b及び26cを
用いて搬送することができる。また、試料加熱室20が
試料交換室24に通路を介して取り付けられている。更
に、エッチング室23には電子ビームを発生する電子ビ
ーム発生装置231と、エッチングに用いるガスを導入
するためのガス導入部28と、試料位置を調整するマニ
ピュレータ29とが備えられている。エッチング室23
を詳細に図示したのが図3である。図3を参照するとエ
ッチング室23の上部には電子ビーム発生装置231が
設置されており、集束された電子ビーム31を試料38
に照射するようになっている。試料38の下部にはヒー
タ37が設けられており,電流導入端子34を経てこの
ヒータ37に通電することにより、試料38を加熱する
ことができる。また、ガス導入部28のノズル36が試
料38の表面にガスを照射できるように設けられてい
る。
【0007】以下、本発明の化合物半導体基体の製造方
法に係る実施例を図1、図2、及び図3を参照して説明
する。まず、導入室21より導入したGaAs基板10
をマグネットフィードスルーb26a及び26bを用い
て試料加熱室20に搬送した。試料加熱室20を1×1
0−8Torr以下に減圧し、試料加熱室20に搬送したG
aAs基板10を、内部に設置されている加熱装置によ
り約200℃に加熱し、10分間その状態を保持した。
この処理により、GaAs基板10表面に吸着している
水分子を除去できた。次に、GaAs基板10をマグネ
ットフィードスルー26bによってMBE室22に搬送
した。MBE室22に搬送されたGaAs基板10上に
図1(a)に示すようにGaAs/AlGaAs等In
を含まない化合物半導体から成る加工対象層11を所望
の厚さだけMBE成長し、その後、Inx Ga1-x As
(0<x<1)等のInを含むマスク層12を例えば3
0オングストローム程度、連続成長させる(マスク層形
成工程)。このウエハ13をMBE室22と超高真空の
通路により結合されたエッチング室23へマグネットフ
ィードスルー26b等を用いて搬送した。
【0008】エッチング室23に搬送された試料38と
してのウエハ13をウエハーホルダ(図示せず)に取り
付け、ヒータ37によって加熱しウエハ13の温度を7
0℃とし、エッチング室23内にノズル36からエッチ
ングガス(塩素ガス)53を導入した。この時、エッチ
ング室23内の圧力は8×10−5に上昇した。エッチ
ングガス53の導入と同時に、電子ビーム31をウエハ
13の表面に照射した。電子ビーム31はその径が50
nmにまで絞られる。図1(b)に示すように、ウエハ
13は、エッチングガス53と電子ビーム31の両方が
照射された部分のみ、マスク層12が除去された(マス
ク層所定部除去工程)。尚、エッチングガス53はマス
ク層12表面上で直径数mmの範囲にわたってブロード
に照射されるが,電子ビーム31は前述のように非常に
細く絞れるので微細パターンを描くことができる。
【0009】この様なパターンニング後、開口した部分
に引き続き、図1(c)に示すように第2のエッチング
ガスであるエッチングガス54にさらすことにより、下
地の加工対象化合物半導体11を所望の深さまでエッチ
ングする(エッチング工程)。この際、GaAsやAl
GaAs等Inを含まない化合物半導体に対しては、ほ
ぼ等速でエッチングが可能である。例えば、70℃程度
では塩素ガスによるエッチング速度は約1000オング
ストローム/分であった。
【0010】続いて、ウエハ13を再度MBE室22に
搬送し、図1(d)に示すように、真空中(またはAs
雰囲気中であってもよい)で500℃程度に数分間保持
することにより、表面のマスク層12を除去する(マス
ク層除去工程)。
【0011】続いて、図1(e)に示すように、所望の
再成長層14を形成し、超高真空装置からウエハ13を
大気に取り出すこと無く埋め込み構造が得られた(膜層
形成工程)。
【0012】以上述べたように、本実施例では、加工対
象の半導体層上に連続してマスク層を超高真空中で成長
でき、さらに、その除去も超高真空中で容易に行えると
いう特徴を有し酸化膜のように完璧な除去の困難なマス
ク材料を用いた場合に比べて著しく汚染の少いプロセス
である。また用途によっては、マスク材料InGaAs
層の上に直接、再成長層を形成することも可能であると
いう特徴を有する。
【0013】この実施例では、細い電子ビームを用い
て、微細な構造の形成について説明した。細い電子ビー
ムの代わりに、ブロードな電子ビームを基板表面の全面
に照射して、その表面をエッチングすることもできる。
また、電子ビームの代わりに、可視光、紫外線、X線お
よびイオンビームを用いて、マスクを通して基板表面上
にパターンを投影し、その光線等の照射部分のみを選択
的にエッチングして、パターンを形成することもでき
る。また、パターンを形成した表面には、半導体薄膜を
エピタキシャル成長させることの他、大気にさらすこと
なく絶縁薄膜あるいは金属薄膜形成することができた。
【0014】さらに、マスク層12のパターンニングに
用いるエッチングガス53としては、塩素ガスの他、B
2 ガス、HCl、HBr、CF3 Br、CH3 Brあ
るいはその混合ガス等が可能である。また、Inを含ま
ない加工対象層11のエッチングに用いる第2のエッチ
ングガス54としては、同様なガスが可能であるが、H
Cl、HBr、CF3 Br、CH3 Brは室温ではGa
As系半導体をエッチングしないため150℃以上に加
熱するか、前述したようにビームの補助を必要とする。
【0015】尚、本実施例では、加工対象層11はIn
を含まない化合物半導体であるが、GaAsバッファ層
AsGaAsクラッド層GaAs活性層AlGaAsク
ラッド層GaAs電極層の構造をとれば半導体レーザ構
造となり、本発明のInGaAsマスク層を表面に形成
し、ストライプ状に電子線と塩素ガスで下側AlGaA
sクラッド層までエッチングを行い、その後、InGa
Asマスク層を除去して、AlGaAs再成長しエッチ
ングした部分を埋め込むと埋め込み型半導体レーザとな
る。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、化合物半導体自身をエ
ッチングのマスクとして用い、電子ビームとエッチング
ガスとを照射することによってパターンを形成するよう
にしたことで、化合物半導体表面近傍に結晶欠陥を引き
起こすことなく、微細なパターンを形成することができ
る。また、パターンを形成した半導体表面を真空また
は、V族元素を含む減圧された雰囲気中で加熱すること
により、マスクの除去と吸着ガスのない清浄な表面を得
ることとが同時に行うことができその半導体表面にエピ
タキシャル成長層を形成できる。さらに、一連の基板加
工あるいは結晶成長プロセスにおいて基板を大気にさら
すこと無く、連続して制御された雰囲気中で行うことが
でき、基板の表面を大気にさらすことで発生する表面汚
染あるいは界面での不純物の取り込みを押さえることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による化合物半導体基体の製造方法のプ
ロセス工程図である。
【図2】図1に示すプロセスで使用される真空システム
の概略図である。
【図3】図2に示すエッチング室23を詳細に説明する
ための斜視図である。
【符号の説明】
10 GaAs基板 11 加工対象層 12 マスク層 13 ウエハ 14 再成長層 20 試料加熱室 21 導入室 22 MBE室 23 エッチング室 231 電子ビーム発生装置 24 試料交換室 25a、25b、25c ゲートバルブ 26a,26b,26c マグネットフィードスルー 28 ガス導入部 29 マニピュレータ 36 ノズル 53、54 エッチングガス

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Inを含まないIII-V 族化合物半導体か
    ら成る基板の表面に、Inを含むIII-V 族化合物半導体
    から成るマスク層を形成するマスク層形成工程と、前記
    マスク層の所定部に電子、光、X線およびイオンビーム
    のうちから選ばれた少くとも1つのビームを照射し、前
    記マスク層に塩素系ガスを照射して前記所定部を選択的
    に除去して前記基板の表面の所定面を露出させるマスク
    層所定部除去工程と、前記マスク層に前記塩素系ガスを
    照射して前記所定面をエッチングするエッチング工程と
    を有し、マスク層形成工程、マスク層所定部除去工程お
    よびエッチング工程は外気と遮断されたチャンバ内で連
    続して行われることを特徴とする化合物半導体基体のエ
    ッチング方法。
  2. 【請求項2】 前記マスク層所定部除去工程が、前記マ
    スク層の所定部に電子、光、X線およびイオンビームの
    うちから選ばれた少くとも1つのビームを照射した後、
    前記マスク層に塩素系ガスを照射して行われることを特
    徴とする請求項1記載の化合物半導体基体のエッチング
    方法。
  3. 【請求項3】 前記エッチング工程が、前記所定面に電
    子、光、X線およびイオンビームのうちから選ばれた少
    くとも1つのビームとを照射し、前記塩素系ガスを照射
    すると共に、て行われることを特徴とする請求項1また
    は2記載の化合物半導体基体のエッチング方法。
  4. 【請求項4】 請求項1または2記載の化合物半導体基
    体のエッチング方法に連続して、前記基板を所定温度に
    て熱処理して前記マスク層を除去するマスク層除去工程
    と、前記基板の表面にエピタキシャル成長法により結晶
    成長層を形成する膜層形成工程とを有することを特徴と
    する化合物半導体基体の製造方法。
  5. 【請求項5】 請求項1または2記載の化合物半導体基
    体のエッチング方法に連続して、前記所定面および前記
    マスク層の表面に前記エピタキシャル成長法により前記
    結晶成長層を形成する膜層形成工程を有することを特徴
    とする化合物半導体基体の製造方法。
  6. 【請求項6】 請求項3または4記載の膜層形成工程に
    おいて、導電薄膜および絶縁薄膜の少なくとも一方を形
    成することを特徴とする化合物半導体基体の製造方法。
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