JP2683612B2 - 化合物半導体の構造形成方法 - Google Patents

化合物半導体の構造形成方法

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は化合物半導体のパターン形成方法並びに構造
形成方法に関し、特に、光励起反応を応用して形成され
た基板表面の極めて薄いパターンを有する酸化層等をエ
ッチングマスクとして利用するパターン及び構造の形成
方法に関するものである。
[従来の技術] 化合物半導体の中でも、III−V族半導体は半導体レ
ーザや電界効果トランジスタをはじめ種々のデバイスに
応用されている。これら各種のデバイスの作製にはIII
−V族半導体基板上への何らかのパターンの形成が必要
となる。III−V族半導体デバイスのさらなる高機能
化、高性能化のためには、これらパターンを制御性良く
作製する技術が必要となっている。
従来、最も広く用いられているパターン形成の方法
は、有機物からなるレジストをIII−V族半導体基板表
面に塗布した後、光や電子ビームによる露光、アルカリ
性の液体による現像を施し、レジストにパターンを形成
してエッチングマスクとし、ウエットエッチングを行う
という工程を取っている。しかしながら、この方法では
パターン形成の精密な制御は困難である。また、有機物
からなるレジストは、今後III−V族半導体デバイスの
作製において主流となるであろうマルチチャンバ連続プ
ロセスに適さないものである。
そのため、最近有機物レジストを用いないパターン形
成方法として、集束イオンビーム(FIB)や集束電子ビ
ーム(FEB)を用いてIII−V族半導体ウエハーに直接エ
ッチングを施し、パターンを形成する研究が盛んに行わ
れている。
FIBを用いた直接エッチングとしては、落合らにより
報告されたFIBアシスト塩素ガスエッチングがその一例
として挙げることができる。[J.Vac.Sci.Technol.、B
3,657(1985)参照] この方法は、比較的容易に1μm未満のパターンを得
ることができる反面、エッチングされた試料に多量の結
晶欠陥を誘起するという大きな問題点がある。この欠陥
はイオンの照射により発生するものであり、低エネルギ
ーイオンの使用や基板温度の上昇によりある程度低減す
ることが可能であるが、完全になくすことはほとんど不
可能と考えられている。
一方、本発明者らにより開発されたFEBアシスト塩素
ガスエッチング[Jpn.J.Appl.Phys.,28,L515(1989)]
では上記のような結晶欠陥の問題はなく、将来のテデバ
イス作製において非常に有利なエッチング特性を得るこ
とができる。以下にこのFEBアシスト塩素ガスエッチン
グについて第4図を参照して簡単に説明する。
まず、(100)面を持つGaAs基板41を大気中よりエッ
チング室に導入し、その基板温度を70℃にする。この昇
温は十分なエッチング速度を得るためのものである。こ
のGaAs基板41には第4図(a)に示すように、GaAs結晶
の上に大気中の酸素との反応により非常に薄い酸化膜42
が形成されている。この酸化膜42付きの基板41に塩素ガ
ス43と電子ビーム44を同時に照射することにより、電子
ビーム44が照射された領域45のみにおいて表面酸化膜42
が除去され、塩素ガス43が直接GaAs基板と接触する(第
4図(b))。このことにより、第4図(c)に示すよ
うな電子ビームによる直接エッチングが可能となるわけ
である。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来例で示した表面酸化膜は大気
中において自然に形成されたものであるため、その膜の
性質を制御するのは非常に困難である。
また、ウエハーと大気の接触はマルチチャンバ連続プ
ロセスと相矛盾する。そこで、本発明者らは大気の代わ
りに純粋な酸素ガスにGaAs基板をさらして表面酸化膜を
形成することによりその制御性を高める実験を実施した
が、この方法で形成された表面酸化膜は電子ビーム照射
領域外での塩素ガスに対する耐久性が非常に乏しいとい
う問題点を有することがわかった。
本発明は上記問題点を解決しエッチングガスに対する
耐久性に優れた表面酸化膜を制御性、再現性よく形成し
てパターンを形成する方法、及び形成されたパターンを
用いて化合物半導体の構造を形成する方法を提供するこ
とを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明は、化合物半導体基板表面に酸素または酸素を
含む化合物のうち少なくとも1つを含む第1のガスを接
触させると共にホトマスクを通した光を照射して前記化
合物半導体基板と前記第1のガスを反応させることによ
り、前記光が照射されなかった領域には不安定な酸化膜
を、前記光が照射された領域には安定な酸化膜をそれぞ
れ形成する第1の工程と、前記化合物半導体基板をエッ
チングし得るガスを含む第2のガスを前記酸化膜に接触
させることにより、前記不安定な酸化膜を除去し、露出
した前記化合物半導体基板表面に前記第2のガスを接触
させる第2の工程とを含むことを特徴とする。
また、本発明は、前記化合物半導体基板としてIII−
V化合物半導体基板を用い、前記第1の工程、および第
2の工程に引き続き、前記III−V化合物半導体基板を
構成するV族元素或いは該V族元素を含む化合物の減圧
された気体雰囲気中で前記III−V化合物半導体を加熱
する第3の工程と、前記III−V化合物半導体の表面に
半導体を成長する第4の工程とを含むことを特徴とす
る。
[実施例] 以下に図面を参照して本発明の実施例を説明する。
まず、本発明のパターン作成方法に用いられる装置に
ついて簡単に説明しておく。
第2図の装置は、この装置へのウエハーの出し入れを
行うためのエッチングマスクパターンを形成するための
成膜室21、エピタキシャル成長を行うためのMBE室22、
半導体を選択的にエッチングしてパターンを形成するエ
ッチング室23を有している。
これら成膜室21、MBE室22、およびエッチング室23は
それぞれ通路を介して試料交換室24に接続されている。
そして、各通路には、ゲートバルブ25a、25b及び25cが
設けられている。また、各室21,22,23及び24にはそれぞ
れターボ分子ポンプ、イオンポンプ等の真空ポンプ(図
示せず)が設けられている。これにより、装置内に導入
したウエハーを大気に曝すことなくどの室にでもマグネ
ットフィードスルー26a、26b及び26cを用いて搬送する
ことができる。また、試料加熱室20が試料交換室24に通
路を介して取り付けられている。
成膜室21にはパターン化した酸化膜形成のために第1
のガス導入部(図示せず)と光を導入するための窓211
が設けられている。また、窓211の外側には光源、スリ
ット、ホトマスク、レンズ等よりなる露光ユニット27が
設置されている。
さらに、エッチング室23にはエッチングに用いる第2
のガス導入部28と試料位置を調整するマニピュレータ29
とが備えられている。
以下、本発明のパターン形成方法に係る第1の実施例
を第1図、第2図を参照して説明する。
まず、成膜室21より導入されたGaAs基板10をマグネッ
トフィールドスルー26a及び26bを用いて試料加熱室20に
搬送した。試料加熱室20を1×10-8Torr以下に減圧し、
試料加熱室20に搬送したGaAs基板10を、内部に設置され
ている加熱装置により約200℃に加熱し、10分間その状
態を保持した。この処理により、基板10表面に吸着して
いる水分子を除去できた。
次に、基板10をマヌゲットフィードスルー26bによっ
てMBE室22に搬送した。MBE室22に搬送されたGaAs基板10
上に第1図(a)に示すようにGaAsバッファ層11を0.2
μm、AlxGa1-xAsクラッド層12(0<x<1)を1.2μ
m、GaAsガイド層13を0.2μm連続的に成長させた。こ
のウエハー14をMBE室22と超高真空の通路により結合さ
れた試料交換室24へマグネットフィードスルー26b等を
用いて成膜室21へ搬送した。
成膜室21はターボ分子ポンプまたはイオンポンプ等の
真空ポンプ(図示せず)により排気されており、残留ガ
ス圧は1×10-8Torr以下に保たれている。次にこの成膜
室21に高純度酸素ガス51を分圧1×10-6Torr以上で導入
すると共に、第1図(b)に示すようにハロゲンランプ
光52をウエハー14表面上に照射した。このときウエハー
14上での光照射エネルギー密度は50J/cm2とした。この
ハロゲンランプ光52は第2図の露光ユニット27により、
所定のパターンを形成したマスクを通してウエハー14表
面上に焦点を合わせて行なった。これによりマスクのパ
ターンはウエハー14上に縮小投影された。この操作によ
りGaAsガイド層13上には表面酸化膜15が全面にわたり形
成された。なお、後述するように、この表面酸化膜15
は、光が照射されない領域では不安定な状態、光が照射
された領域では安定な状態にある。また、この表面酸化
膜15の密度および厚さは光の照射エネルギー密度、酸素
圧力で制御することが可能であった。
続いて、真空ポンプにより成膜室21の圧力を1×10-7
Torr以下に排気した後、このパターンを有する表面酸化
膜15付きウエハー14をエッチング室23へ搬送した。
エッチング室23にはエッチングガス導入部28があり、
ウエハーホルダー(図示せず)には基板加熱用のヒータ
(図示せず)が具備されている。
エッチング室23に搬送されたウエハー14の温度を70℃
に加熱し、エッチング室23内に圧力3×10-4Torrの塩素
ガスと水素ガスの混合ガス53を導入した。
成膜室21においてに光が照射されなかったウエハー14
の表面部分には酸化膜が形成されてはいるが、この酸化
膜は不安定な状態であり、エッチングガス53の導入によ
り、速やかに除去された。一方、光が照射された領域に
形成された酸化膜15は、安定した状態であり、エッチン
グガス53の導入によっても除去されなかった。このよう
にして表面酸化膜15が除去された範囲では第1図(c)
に示すように直ちに塩素ガス53によるGaAsガイド層13の
エッチングが開始された。本実施例ではGaAsガイド層13
のエッチングは厚さ方向に0.1μm行った。
続いて、このようにして表面にGaAsガイド層13にパタ
ーンを有するウエハー14を再度MBE室22に搬送した。MBE
室22に搬送されたウエハー14をその表面にひ素分子線を
照射しながら550℃以上に加熱し約1時間表面クリーニ
ングを行った。この表面クリーニングにより、表面にパ
ターンを有する表面酸化膜15やエッチング中にGaAs13表
面に付着した塩素化合物などは除去され、純粋なGaAs結
晶面を得ることができた。(このクリーニングの度合の
モニターには反射電子線回折(RHEED)法を用いた。) 続いてAlxGa1-xAs上部クラッド層16を1.5μm、GaAs
酸化防止層17を0.1μm成長させた。このようにして超
高真空装置からウエハーを大気中に取り出すことな第1
図(d)に示すような所望の埋め込み構造が得られた。
上記のように、本実施例では、エッチングマスクとし
ての表面酸化膜の制御が可能であり、ひいてはエッチン
グの均一性、制御性、再現性の向上が達成できる。
次に第3図を参照して第2の実施例を説明する。
第3図にその工程の概略図を示す。ここで、使用した
装置は第1の実施例と同様のものである。
まずInP基板31をMBE室22に搬入し、その表面上にガス
ソースMBEを用いてInGaAsP層32を0.5μm成長させた。
このウエハー33を成膜室21に搬送し第1の実施例と同様
の手順で表面酸化膜を形成した。ここでの導入ガス34と
しては酸素と二酸化窒素が1:5の混合ガスを用い、その
導入圧力は5mTorrとした。
このようにして所定のパターンを有する表面酸化膜36
が形成されたInPウエハー33をエッチング室に搬送し
た。本実施例での実際のエッチング条件は以下のように
した。
基板温度 120℃, エッチングガス 臭素:水素=1:10 (温度は450℃に上昇させた) エッチング時間 30分 成膜室21で光を照射されなかった部分のInGaAsP層32
表面にはある程度の酸化膜が存在するが、その酸化膜は
非常に不安定である。このため、エッチングガス37によ
りその不安定な酸化膜が除去され、エッチング反応が進
行した。
一方、成膜室21で光を照射した領域では、その表面に
比較的安定な酸化膜36が形成されているため、エッチン
グ反応は阻止された。
この結果、第3図(c)及び(d)に示すように光照
射領域の部分でメサが形成されることとなった。この条
件下でのエッチングでは光照射領域外でのエッチング深
さ(即ちメサの高さ)は約0.3μm、エッチング面は鏡
面であった。
なお、本発明は上記実施例に限られるものではなく、
以下の場合においても同様の効果が期待できる。
半導体材料が他の材料である場合(InGaAlP系,AlGaAs
Sb系など)。
表面酸化膜形成のための第1のガスが酸素や二酸化窒
素以外のガス状の物質である場合(H2O,CO2,O3,SO4
ど)。
エッチングガスが上記実施例以外の場合(HCl,SiF4,C
F2Cl2,NF3など) エッチングガスとして熱的に非平衡の状態にあるもの
を用いた場合(ラジカル状態のガス、イオンを一部に含
む場合(ただしイオンを含む場合にはそのイオンのエネ
ルギーは50V以下が望ましい。)など)。
[発明の効果] 本発明によれば、化合物半導体表面に酸素及び酸素を
含む化合物のうち少なくとも1つを含む第1のガスを接
触させると共にマスクを通して光を照射してパターンを
有する酸化膜を形成するようにしたことで、緻密なマス
クが形成され、化合物半導体表面近房に結晶欠陥を引き
起こす事なく半導体表面にパターンを形成することがで
きる。
また、パターンを形成した半導体表面をV族元素また
は、V族元素を含む減圧された雰囲気中で加熱すること
により、清浄な表面とすることができ、半導体表面にエ
ピタキシャル成長層を形成できる。
さらに、一連の基板加工或いは成長プロセスにおいて
基板を大気にさらすことなく連続して、制御された雰囲
気中で行うことができ、基板の表面を大気にさらすこと
で発生する表面汚染或いは界面での不純物の取り込みを
抑える事ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のパターン形成方法の第1の実施例のプ
ロセス工程図、第2図は第1図のプロセスで使用される
真空システムの概略図、第3図は本発明の第2の実施例
のプロセス工程図、第4図は従来のパターン形成方法の
工程図である。 10……GaAs基板,11……GaAsバッファ層,12……AlxGa1-x
Asクラッド層,13……GaAsガイド層,14……ウエハー,15
……酸化膜,16……AlxGa1-xAs上部クラッド層,17……Ga
As酸化防止層,21……成膜室,211……窓,22……MBE室,23
……エッチング室,24……試料交換室,25a,25b,25c……
ゲートバルブ,26a,26b,26c……マグネットフィードスル
ー,27……露光ユニット,28……第2ガス導入部,29……
マニピュレータ,31……InP基板,32……InGaAsP層,33…
…ウエハー,34……導入ガス,35……光ビーム,36……酸
化膜,37……エッチングガス,41……GaAs基板,42……酸
化膜,43……塩素ガス,44……電子ビーム,45……電子ビ
ーム照射領域,51……酸素ガス,52……ハロゲンランプ
光,53……混合ガス。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−280621(JP,A) 特開 平2−295115(JP,A) 特開 平3−13627(JP,A)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】化合物半導体基板表面に酸素または酸素を
    含む化合物のうち少なくとも1つを含む第1のガスを接
    触させると共にホトマスクを通した光を照射して前記化
    合物半導体基板と前記第1のガスを反応させることによ
    り、前記光が照射されなかった領域には不安定な酸化膜
    を、前記光が照射された領域には安定な酸化膜をそれぞ
    れ形成する第1の工程と、前記化合物半導体基板をエッ
    チングし得るガスを含む第2のガスを前記酸化膜に接触
    させることにより、前記不安定な酸化膜を除去し、露出
    した前記化合物半導体基板表面に前記第2のガスを接触
    させる第2の工程とを含むことを特徴とする化合物半導
    体の構造形成方法。
  2. 【請求項2】前記化合物半導体基板としてIII−V族化
    合物半導体基板を用い、前記第1の工程、及び前記第2
    の工程に引き続き、前記III−V族化合物半導体基板を
    構成するV族元素或いは該V族元素を含む化合物の減圧
    された気体雰囲気中で前記III−V族化合物半導体基板
    を加熱する第3の工程と、前記III−V族化合物半導体
    基板の表面に半導体を成長する第4の工程とを含むこと
    を特徴とする請求項1記載の化合物半導体の構造形成方
    法。
  3. 【請求項3】前記第1及び前記第2の工程は、前記第1
    のガスまたは前記第2のガス以外の残留ガスの分圧が1
    ×10-3Torr以下の真空中で連続して行われることを特徴
    とする請求項1記載の化合物半導体の構造形成方法。
  4. 【請求項4】前記第1、前記第2、前記第3、及び前記
    第4の工程は前記第1のガスまたは前記第2のガス以外
    の残留ガスの分圧が1×10-3Torr以下の真空中で連続し
    て行われることを特徴とする請求項2記載の化合物半導
    体の構造形成方法。
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