JP2692618B2 - メッセージの出力方法 - Google Patents
メッセージの出力方法Info
- Publication number
- JP2692618B2 JP2692618B2 JP6313241A JP31324194A JP2692618B2 JP 2692618 B2 JP2692618 B2 JP 2692618B2 JP 6313241 A JP6313241 A JP 6313241A JP 31324194 A JP31324194 A JP 31324194A JP 2692618 B2 JP2692618 B2 JP 2692618B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mobile station
- message
- time
- call
- base station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W4/00—Services specially adapted for wireless communication networks; Facilities therefor
- H04W4/16—Communication-related supplementary services, e.g. call-transfer or call-hold
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W4/00—Services specially adapted for wireless communication networks; Facilities therefor
- H04W4/02—Services making use of location information
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、移動局が圏外にあるこ
とを伝えるメッセージの出力方法に関するものである。
とを伝えるメッセージの出力方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のメッセージは、圏外にあ
る移動局に対して発呼があったときに、移動局が圏外に
あり通話が不可能であるときに、それを発呼側端末に対
して知らせるために送出している。そのメッセージの内
容は例えば「おかけになった電話は電波が届かない場所
にあるか、電源が入っていないため、かかりません」と
いうようなものが使用されている。
る移動局に対して発呼があったときに、移動局が圏外に
あり通話が不可能であるときに、それを発呼側端末に対
して知らせるために送出している。そのメッセージの内
容は例えば「おかけになった電話は電波が届かない場所
にあるか、電源が入っていないため、かかりません」と
いうようなものが使用されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来のメッセージは圏外にある移動局に対して発呼が
あったときに、発呼側端末に対して、移動局が圏外にあ
り、通話が不可能であることだけしか知らせないため、
発呼側端末では移動局がどの時点から通話不可能な状態
にあるのかを知ることができないと言う課題があった。
な従来のメッセージは圏外にある移動局に対して発呼が
あったときに、発呼側端末に対して、移動局が圏外にあ
り、通話が不可能であることだけしか知らせないため、
発呼側端末では移動局がどの時点から通話不可能な状態
にあるのかを知ることができないと言う課題があった。
【０００４】本発明はこのような状況に鑑みて成された
もので、通話可能であった最後の時刻もメッセージ出力
するようにしたものである。
もので、通話可能であった最後の時刻もメッセージ出力
するようにしたものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、移動局と最後に通信を行なった時刻
を合わせてメッセージ出力するもので、移動局と最後に
通信を行なった時刻は、移動局の位置登録を行ったと
き、あるいは通話を終了したときしたものである。
るために本発明は、移動局と最後に通信を行なった時刻
を合わせてメッセージ出力するもので、移動局と最後に
通信を行なった時刻は、移動局の位置登録を行ったと
き、あるいは通話を終了したときしたものである。
【０００６】
【作用】移動局の位置登録を行ったとき、あるいは通話
を終了したときのデータのうち最新の時刻が選択され
て、移動局を最後に認識した時刻と認識され、それが従
来のメッセージに合わせて出力される。
を終了したときのデータのうち最新の時刻が選択され
て、移動局を最後に認識した時刻と認識され、それが従
来のメッセージに合わせて出力される。
【０００７】
【実施例】図１は本発明の一実施例を示す構成図であ
り、交換機１は実際に回線の交換を行う交換部１１、メ
ッセージの出力に関わるメッセージ送出部１２、メッセ
ージ合成部１３、移動局の位置登録等の情報を蓄えるデ
ータベース１４、データベース１４の検索を行う登録時
刻検索部１５、交換機１内の各部を制御する制御部１６
から成っている。また、有線電話端末２、基地局３は交
換機１と接続されており、移動局４は基地局３と無線で
通信を行うようになっている。
り、交換機１は実際に回線の交換を行う交換部１１、メ
ッセージの出力に関わるメッセージ送出部１２、メッセ
ージ合成部１３、移動局の位置登録等の情報を蓄えるデ
ータベース１４、データベース１４の検索を行う登録時
刻検索部１５、交換機１内の各部を制御する制御部１６
から成っている。また、有線電話端末２、基地局３は交
換機１と接続されており、移動局４は基地局３と無線で
通信を行うようになっている。
【０００８】移動局４が基地局３と通信可能な状態、す
なわち圏内にいるとき、有線電話端末２から移動局４に
対して発呼があると、制御部１６の制御により、交換部
１１は有線電話端末２と基地局３との間で有線通話路を
確立させ、基地局３と移動局４との間は無線通話路を確
立させる。これにより、有線電話端末２と移動局４との
間で通話が行える。
なわち圏内にいるとき、有線電話端末２から移動局４に
対して発呼があると、制御部１６の制御により、交換部
１１は有線電話端末２と基地局３との間で有線通話路を
確立させ、基地局３と移動局４との間は無線通話路を確
立させる。これにより、有線電話端末２と移動局４との
間で通話が行える。
【０００９】移動局４の電源がオフ、または移動局４が
基地局３と通話不可能な状態にあるとき、有線電話端末
２から移動局４に対して発呼があると、制御部１６の制
御により、交換部１１は基地局３を介して移動局４を呼
び出すが、移動局４は電源が入っていないか、基地局３
から電波の届かない場所にいるので、応答することがで
きず、移動局４と基地局３との接続ができない。一方、
データベース１４にはいずれかの基地局のサービスエリ
ア内において移動局４の電源がオンになったとき、移動
局４が他の基地局のサービスエリアから現在通話圏内に
なっている基地局３のサービスエリアへ移動したとき、
通話終了した時刻のそれぞれが記憶されるようになって
いる。そこで制御部１６は登録時刻検索部１５で最終登
録時刻すなわち、データベース１４内における移動局４
のデータから最新の時刻を最終登録時刻として検出す
る。この最終登録時刻は交換機１が移動局を最後に認識
した時刻でもある。
基地局３と通話不可能な状態にあるとき、有線電話端末
２から移動局４に対して発呼があると、制御部１６の制
御により、交換部１１は基地局３を介して移動局４を呼
び出すが、移動局４は電源が入っていないか、基地局３
から電波の届かない場所にいるので、応答することがで
きず、移動局４と基地局３との接続ができない。一方、
データベース１４にはいずれかの基地局のサービスエリ
ア内において移動局４の電源がオンになったとき、移動
局４が他の基地局のサービスエリアから現在通話圏内に
なっている基地局３のサービスエリアへ移動したとき、
通話終了した時刻のそれぞれが記憶されるようになって
いる。そこで制御部１６は登録時刻検索部１５で最終登
録時刻すなわち、データベース１４内における移動局４
のデータから最新の時刻を最終登録時刻として検出す
る。この最終登録時刻は交換機１が移動局を最後に認識
した時刻でもある。
【００１０】検出された時刻を基に、メッセージ合成部
１３は移動局４が基地局３のサービスエリア外にあり、
最終登録時刻がいつかを発呼者に知らせるメッセージを
作成する。このメッセージをメッセージ送出部１２が交
換部１１を介して発呼側の有線電話端末２に送出するの
で、発呼者は移動局４の最終登録時刻を知ることができ
る。このため、最終登録時刻が発呼時刻からさほど違わ
ないときは、移動局４が電波の届かないところにいる可
能性があると判断し、少し時間が経過してから再びかけ
直せば今度は移動局４が電波の届くところにいる可能性
があるので、呼出が可能になる可能性があると判断でき
る。ところが、最終登録時刻が昨日であるときは移動局
４が電源を切っている可能性が高いので、かけなおして
も接続できない可能性があると判断できる。
１３は移動局４が基地局３のサービスエリア外にあり、
最終登録時刻がいつかを発呼者に知らせるメッセージを
作成する。このメッセージをメッセージ送出部１２が交
換部１１を介して発呼側の有線電話端末２に送出するの
で、発呼者は移動局４の最終登録時刻を知ることができ
る。このため、最終登録時刻が発呼時刻からさほど違わ
ないときは、移動局４が電波の届かないところにいる可
能性があると判断し、少し時間が経過してから再びかけ
直せば今度は移動局４が電波の届くところにいる可能性
があるので、呼出が可能になる可能性があると判断でき
る。ところが、最終登録時刻が昨日であるときは移動局
４が電源を切っている可能性が高いので、かけなおして
も接続できない可能性があると判断できる。
【００１１】図２はデータベース１４内のイメージを示
し、移動局毎のデータベースを登録するようになってお
り、いずれかの基地局３の通話圏内で移動局４が電源ス
イッチを投入した時刻、移動局４が他の基地局のサービ
スエリアから現在通話圏内になっている基地局３のサー
ビスエリアへ移動したとき、通話終了した時刻のそれぞ
れが記憶されている。なお、データベース１４に記憶さ
せるデータはこれらの時刻のうち、最新のものだけを最
終登録時刻として記憶させても良い。
し、移動局毎のデータベースを登録するようになってお
り、いずれかの基地局３の通話圏内で移動局４が電源ス
イッチを投入した時刻、移動局４が他の基地局のサービ
スエリアから現在通話圏内になっている基地局３のサー
ビスエリアへ移動したとき、通話終了した時刻のそれぞ
れが記憶されている。なお、データベース１４に記憶さ
せるデータはこれらの時刻のうち、最新のものだけを最
終登録時刻として記憶させても良い。
【００１２】図３は図１で移動局４が圏外にあった際、
交換機１から有線電話端末２にメッセージが出力される
までのシーケンスを示す。記号１０１で示すように移動
局４の位置登録または通話終了処理が行われると、交換
機１では記号１０２で示すようにその時刻を交換機１が
記憶する。その後、記号１０３に示すように移動局４が
電源をオフにするか、基地局３のサービスエリア外の区
域、すなわち圏外に移動したとする。ここで、記号１０
４に示すように、有線電話端末２が移動局４に対して発
呼を行うと、この発呼を受けて交換機１は記号１０５で
示すように、移動局４を呼び出す。
交換機１から有線電話端末２にメッセージが出力される
までのシーケンスを示す。記号１０１で示すように移動
局４の位置登録または通話終了処理が行われると、交換
機１では記号１０２で示すようにその時刻を交換機１が
記憶する。その後、記号１０３に示すように移動局４が
電源をオフにするか、基地局３のサービスエリア外の区
域、すなわち圏外に移動したとする。ここで、記号１０
４に示すように、有線電話端末２が移動局４に対して発
呼を行うと、この発呼を受けて交換機１は記号１０５で
示すように、移動局４を呼び出す。
【００１３】しかし、移動局４は応答することができな
いので、記号１０６に示すように、交換機１は移動局４
との通話が不可能である旨と、記号１０２で記憶した最
終登録時刻を発呼側に知らせる。このときのメッセージ
は例えば「おかけになった電話は、電波の届かない場所
にあるか、電源が入っていないためにかかりません。な
お、最終登録時刻は○時○分です」というような内容が
考えられる。
いので、記号１０６に示すように、交換機１は移動局４
との通話が不可能である旨と、記号１０２で記憶した最
終登録時刻を発呼側に知らせる。このときのメッセージ
は例えば「おかけになった電話は、電波の届かない場所
にあるか、電源が入っていないためにかかりません。な
お、最終登録時刻は○時○分です」というような内容が
考えられる。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は通話でき
ない移動局に対して発呼があったとき発呼側に対して、
移動局が通話できないことを知らせると共に、通話可能
であった最終時刻を知らせる手段を持っているので、発
呼者は移動局がいつまで通話可能であったかを知ること
ができるので、かけなおせばよいのか、かなおしても通
話できる可能性が少ないかなどの判断がし易くなるとい
う効果を有する。
ない移動局に対して発呼があったとき発呼側に対して、
移動局が通話できないことを知らせると共に、通話可能
であった最終時刻を知らせる手段を持っているので、発
呼者は移動局がいつまで通話可能であったかを知ること
ができるので、かけなおせばよいのか、かなおしても通
話できる可能性が少ないかなどの判断がし易くなるとい
う効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図１】 本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図２】 データベースに記憶されるデータの内容を示
す図である。
す図である。
【図３】 有線電話端末、交換機、移動局間で授受され
る信号の順序を示す図である。
る信号の順序を示す図である。
１…交換機、２…有線電話端末、３…基地局、４…移動
局、１１…交換部、１２…メッセージ送出部、１３…メ
ッセージ合成部、１４…データベース、１５…登録時刻
検索部、１６…制御部。
局、１１…交換部、１２…メッセージ送出部、１３…メ
ッセージ合成部、１４…データベース、１５…登録時刻
検索部、１６…制御部。
Claims (2)
- 【請求項１】 有線電話端末から移動局に対しての接続
が無線回線側の原因によって不能のときその旨を有線電
話端末側にメッセージ出力するメッセージの出力方法に
おいて、 前記移動局と最後に通信を行なった時刻を合わせてメッ
セージ出力することを特徴とするメッセージ出力方法。 - 【請求項２】 請求項１において、移動局と最後に通信
を行なった時刻は、前記移動局の位置登録を行ったと
き、あるいは通話を終了したときのうち、最新の時刻で
あることを特徴とするメッセージ出力方法。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6313241A JP2692618B2 (ja) | 1994-12-16 | 1994-12-16 | メッセージの出力方法 |
| US08/570,104 US5884183A (en) | 1994-12-16 | 1995-12-11 | Mobile communication system and message output method therefor |
| SG1995002090A SG34327A1 (en) | 1994-12-16 | 1995-12-11 | Mobile communication system and message output method therefor |
| GB9525362A GB2296162B (en) | 1994-12-16 | 1995-12-12 | Mobile communication system and message output method therefor |
| CN95113192A CN1039565C (zh) | 1994-12-16 | 1995-12-15 | 移动通信系统和消息输出方法 |
| HK98109202A HK1008381A1 (en) | 1994-12-16 | 1998-07-16 | Mobile communication system and message output method therefor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6313241A JP2692618B2 (ja) | 1994-12-16 | 1994-12-16 | メッセージの出力方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08172668A JPH08172668A (ja) | 1996-07-02 |
| JP2692618B2 true JP2692618B2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=18038824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6313241A Expired - Lifetime JP2692618B2 (ja) | 1994-12-16 | 1994-12-16 | メッセージの出力方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5884183A (ja) |
| JP (1) | JP2692618B2 (ja) |
| CN (1) | CN1039565C (ja) |
| GB (1) | GB2296162B (ja) |
| HK (1) | HK1008381A1 (ja) |
| SG (1) | SG34327A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000069540A (ja) * | 1998-08-25 | 2000-03-03 | Nec Corp | 移動端末の位置情報通知方式 |
| US6169899B1 (en) * | 1998-09-11 | 2001-01-02 | Ericsson Inc. | System and method for providing historical data for location services |
| US20070026798A1 (en) * | 2005-07-29 | 2007-02-01 | Nextel Communications, Inc. | Message notification device |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5054110A (en) * | 1989-12-29 | 1991-10-01 | Motorola, Inc. | Multi-site dispatching system cell registration |
| EP0443503B1 (en) * | 1990-02-23 | 1997-07-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Mobile communication system |
| JPH04168857A (ja) * | 1990-11-01 | 1992-06-17 | Nec Corp | 移動端末電源オフサービスシステム |
| US5339353A (en) * | 1991-03-06 | 1994-08-16 | Fujitsu Limited | Mobile communication system |
| US5629975A (en) * | 1991-09-20 | 1997-05-13 | Qualcomm Incorporated | Comprehensive mobile communications device registration method |
| JPH05206941A (ja) * | 1992-01-28 | 1993-08-13 | Fujitsu Ltd | 回線制御方式 |
| SE470503B (sv) * | 1992-10-27 | 1994-06-06 | Ellemtel Utvecklings Ab | Sätt och anordning för aktivitetsövervakning i ett mobiltelefonnät |
| JPH06177811A (ja) * | 1992-12-11 | 1994-06-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 移動無線装置 |
| US5475862A (en) * | 1993-01-19 | 1995-12-12 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson | Improved registration in cellular radio telecommunications systems |
| JP2531346B2 (ja) * | 1993-06-18 | 1996-09-04 | 日本電気株式会社 | 移動加入者接続方式 |
| JP2952857B2 (ja) * | 1993-10-07 | 1999-09-27 | エニー株式会社 | 移動体通信システムおよびその制御方法 |
| JP2629588B2 (ja) * | 1993-12-27 | 1997-07-09 | 日本電気株式会社 | 移動体通信システムにおける多重接続方式 |
-
1994
- 1994-12-16 JP JP6313241A patent/JP2692618B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-12-11 SG SG1995002090A patent/SG34327A1/en unknown
- 1995-12-11 US US08/570,104 patent/US5884183A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-12-12 GB GB9525362A patent/GB2296162B/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-12-15 CN CN95113192A patent/CN1039565C/zh not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-07-16 HK HK98109202A patent/HK1008381A1/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08172668A (ja) | 1996-07-02 |
| CN1039565C (zh) | 1998-08-19 |
| HK1008381A1 (en) | 1999-05-07 |
| GB9525362D0 (en) | 1996-02-14 |
| GB2296162B (en) | 1999-04-28 |
| SG34327A1 (en) | 1996-12-06 |
| US5884183A (en) | 1999-03-16 |
| GB2296162A (en) | 1996-06-19 |
| CN1131888A (zh) | 1996-09-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970401 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970805 |