JP2001275146A - 無線交換システムにおけるマルチヘッドゾーンを達成するための即座ハンドオフ - Google Patents

無線交換システムにおけるマルチヘッドゾーンを達成するための即座ハンドオフ

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JP2001275146A
JP2001275146A JP2001051335A JP2001051335A JP2001275146A JP 2001275146 A JP2001275146 A JP 2001275146A JP 2001051335 A JP2001051335 A JP 2001051335A JP 2001051335 A JP2001051335 A JP 2001051335A JP 2001275146 A JP2001275146 A JP 2001275146A
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base stations
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call
wireless
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エル.チャヴェツ ディヴィッド
Stephen M Thieler
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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 無線交換システムにおけるマルチヘッドゾー
ンを達成するための即座ハンドオフ。 【解決手段】 本発明によると、無線ハンドセットは、
それを扱う基地局の容量が一杯である場合でも、再登録
動作を遂行せず、無線交換システムを制御する無線コン
トローラは、基地局の容量が一杯である場合でも、無線
ハンドセットに向けられた入り呼をその基地局に送るこ
とができる。基地局は、その基地局のアクティブ呼容量
が一杯である場合でも、新たな呼を無線ハンドセットに
知らせることができる。無線ハンドセットは、入り呼に
応答して、アイドルな呼容量をもつ新たな基地局への基
地局リダイレクト動作を遂行し、無線ハンドセットへの
呼の設定はこの新たな基地局を介して完結される。第一
の実施例においては、この基地局リダイレクト動作は、
無線ハンドセットによって制御される。第二の実施例に
おいては、この基地局リダイレクト動作は、システム無
線コントローラによって制御される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線交換、より詳
細には、無線交換システム内での呼のルーティングに関
する。
【0002】
【従来の技術】ビルあるいはキャンパス用のパーソナル
通信システム(PCS)の使用と関連する一つの問題
は、基地局のアクティブな呼を扱うための容量が限られ
ていることである。しばしば、従来の技術においては、
基地局は、一度にたった2〜4のアクティブな呼しか扱
うことができない。ところが、PHS、DECTあるい
はPWTなどの最近のプロトコルにおいては、基地局の
アクティブな呼を扱うための容量より多数の無線ハンド
セットが基地局に登録される。不幸なことに、このアプ
ローチの一つの欠点は、基地局が容量一杯にアクティブ
な呼を扱っている最中に、現在その基地局に登録されて
いるハンドセットに向けて新たな呼が到着した場合、こ
れに対処する方法がないことである。幾つかの販売業者
は、この問題を克服するために、無線ハンドセットの内
部にそれを扱う基地局の容量が一杯であることを認識
し、しばらく後に、(自身を)新たな基地局に再登録す
るためのアルゴリズムを組み込む。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ただし、この方式は、
2つの問題を引き起こす。第一に、無線ハンドセットが
それを扱う基地局の容量が一杯であることを決定(認
識)し、(新たな基地局への再登録を)待っている間
は、その基地局への新たな呼は配信できなくなる。第二
に、基地局が多数の登録されたハンドセットをもつよう
な幾つかのエリアにおいては、このアルゴリズムは、そ
の基地局から(別の基地局への)多数の再登録を発生さ
せる。さらに、基地局の呼容量が最大以下となった場合
も、その基地局に戻る無線ハンドセットの多数の登録が
発生する。これら問題は両方とも無線交換システムの不
安定化要因となる。さらに、頻繁な再登録がハンドセッ
トに対して与える問題として、それが遂行する登録動作
の度に、ハンドセットがその蓄電池から多量の電力を消
費するという問題もある。これは無線ハンドセットの蓄
電池の再充電までの時間を短くする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の問題の解決および
技術上の進歩が本発明の装置および方法によって達成さ
れる。本発明によると、無線ハンドセットは、それを扱
う基地局の容量が一杯である場合でも、再登録動作を遂
行する必要はなくなり、無線交換システムを制御する無
線コントローラは、基地局の容量が一杯である場合で
も、無線ハンドセットに向けられた入り呼をその基地局
に送ることを許される。基地局は、その基地局のアクテ
ィブ呼容量が一杯である場合でも、新たな呼を無線ハン
ドセットに知らせることができる。無線ハンドセット
は、入り呼に応答して、アイドルな呼容量をもつ新たな
基地局への基地局リダイレクト動作を遂行し、無線ハン
ドセットへの呼の設定はこの新たな基地局を介して完結
される。第一の実施例においては、この基地局リダイレ
クト動作は、無線ハンドセットによって制御される。第
二の実施例においては、この基地局リダイレクト動作
は、システム無線コントローラによって制御される。本
発明のその他の特徴が以下の説明を付録の図面を参照し
ながら読むことで一層明らかになるものである。
【0005】
【発明の実施の形態】図1は、システム無線コントロー
ラ101によって制御される無線交換システムを示す。
システム無線コントローラ101は、制御機能を提供す
るのみでなく、音声およびデータの交換も行なう。基地
局102および103は、図1には示されない有線リン
クを介してシステム無線コントローラ101に相互接続
される。システム無線コントローラ101は公衆電話網
116に相互接続される。基地局の無線カバレッジエリ
アは、それと関連するセルによって示される。例えば、
基地局102に対する無線カバレッジエリア(セル)
は、セル104によって表され、基地局103に対する
無線カバレッジエリア(セル)は、セル106によって
表される。図1からわかるように、セル104とセル1
06は重複する。当業者においては容易に想像できるよ
うに、図1には基地局102と103のみが示される
が、これより多数の基地局が存在することも考えられ
る。基地局102と103は、おのおの、システム無線
コントローラ101への有線リンクを介して呼を扱う
が、各基地局は同時に2つのアクティブな呼を扱うだけ
の帯域幅、すなわち、呼容量をもつ。ただし、本発明に
よると、基地局102と103は、自身がもつアクティ
ブな呼を扱うための呼容量より多くの無線ハンドセッ
ト、例えば、無線ハンドセット107〜114を自身に
登録させることができる。
【0006】本発明をより良く理解するために、以下の
例を考える。基地局102を介しては、無線ハンドセッ
ト108のみがアクティブな呼に従事している。ただ
し、基地局103を介しては、無線ハンドセット112
と113の両方がアクティブな呼に従事しており、この
ため、基地局103には、入り呼あるいは出呼を完結す
るための容量は残されてない。このような状況下で、無
線ハンドセット109に向けられた呼が受信されたもの
と想定する。最初、システム無線コントローラ101
は、呼設定メッセージを基地局103に送信する。基地
局103は、この呼設定メッセージを無線ハンドセット
109に中継する。無線ハンドセット109は、呼設定
メッセージに応答して呼の設定を開始する。これは、無
線ハンドセット109が、基地局102への基地局リダ
イレクト動作を遂行することで開始される。最初に、無
線ハンドセット109は、通信を基地局102との間に
設定し、基地局102に基地局リダイレクト動作が行な
われることを知らせる。次に、無線ハンドセット109
は、基地局リダイレクトメッセージをシステム無線コン
トローラ101に送信する。この基地局リダイレクトメ
ッセージは、無線ハンドセット109はその呼を続行す
るが、ただし、その呼は、新たな基地局を介して完結さ
れることを指定する。基地局リダイレクトメッセージ内
に基地局102の識別が指定される。次に、無線ハンド
セット109は、基地局103との通信を止める。シス
テム無線コントローラ101は、基地局リダイレクトメ
ッセージに応答して、基地局102を介して呼を処理
(ルーティング)し、その後、無線ハンドセット109
は、基地局102と通信する。基地局102は、その呼
を完結するための呼容量をもつため、無線ハンドセット
109と基地局102との間の基地局リダイレクト動作
が完結された後、システム無線コントローラ101は、
その呼を無線ハンドセット109に基地局102を介し
てルーティングする。こうして、無線ハンドセット10
9は、基地局102を介して呼を受信し、その呼上で話
を続けることが可能となる。図2は、無線ハンドセット
109が基地局102への基地局リダイレクトを遂行し
た後の無線交換システムの構成を示す。
【0007】図3は、本発明の第一の実施例において無
線ハンドセット、例えば、無線ハンドセット109の内
部コントローラによって遂行されるステップを流れ図の
形式にて示す。ブロック301から開始され、無線ハン
ドセットのコントローラは、判定ブロック302を実行
することで、入り呼が受信されているか否か決定する。
答えが否定である場合は、制御は、ブロック303に渡
され、ブロック303において、無線ハンドセットのコ
ントローラは、通常の処理を遂行し、その後、制御を判
定ブロック302に戻す。判定ブロック302における
答えが肯定である場合は、判定ブロック304におい
て、無線ハンドセットのコントローラは、それに無線ハ
ンドセットが現在登録されている基地局が、呼を無線ハ
ンドセットに向けて完結するための呼容量をもたないか
決定する。答えが否定であり、基地局が容量をもつこと
が示された場合は、ブロック306において、無線ハン
ドセットのコントローラは、入り呼を通常のやり方にて
処理し、その後、制御を判定ブロック302に戻す。判
定ブロック304における答えが肯定であり、基地局の
呼容量が現在一杯であることが示された場合は、判定ブ
ロック307において、無線ハンドセットのコントロー
ラは、新たな基地局が利用可能であるか否か決定する。
この新たな基地局は、無線ハンドセットの無線レンジ内
にあることに加えて、追加のアクティブな呼を扱うため
の容量をもつことを要求される。判定ブロック307に
おける答えが否定である場合は、制御は、ブロック30
8に渡され、ブロック308において、無線ハンドセッ
トのコントローラは、入り呼を拒絶し、その後、制御を
判定ブロック302に戻す。新たな基地局が利用可能で
ある場合は、無線ハンドセットのコントローラは、ブロ
ック309において、呼を受理し、ブロック311にお
いて、新たな基地局への基地局リダイレクト動作を遂行
し、呼が新たな基地局を介して完結できるようにした上
で、制御を判定ブロック302に戻す。
【0008】図4は、本発明の第一の実施例においてシ
ステム無線コントローラ101によって遂行されるステ
ップを流れ図の形式にて示す。いったんブロック401
から開始されると、判定ブロック402において、シス
テム無線コントローラ101は、入り呼が受信されたか
決定する。答えが否定である場合は、制御はブロック4
03に渡され、ブロック403において、システム無線
コントローラ101は、その刺激を通常のやり方にて処
理し、その後、制御を判定ブロック402に戻す。判定
ブロック402における答えが肯定である場合は、制御
はブロック404に渡され、ブロック404において、
システム無線コントローラ101は、呼設定メッセージ
を被呼無線ハンドセットに送信する。システム無線コン
トローラ101は、次に、判定ブロック406におい
て、被呼無線ハンドセットが基地局リダイレクトメッセ
ージを送り返してきたか決定する。無線ハンドセットが
基地局リダイレクトメッセージを送り返さない場合は、
制御はブロック407に渡され、ブロック407におい
て、システム無線コントローラ101は、呼を通常のや
り方にて処理し、その後、制御を判定ブロック402に
戻す。判定ブロック406における答えが肯定である場
合は、ブロック408において、システム無線コントロ
ーラ101は、入り呼を基地局リダイレクトメッセージ
内に識別される新たな基地局に切り替え、ブロック40
9において、入り呼を通常のやり方にて処理し、その
後、制御を判定ブロック402に戻す。
【0009】図5は、本発明の第二の実施例においてシ
ステム無線コントローラ101によって遂行されるステ
ップを示す。ブロック501から開始し、システム無線
コントローラ101は、判定ブロック502を実行する
ことで、入り呼が受信されたか否か決定する。答えが否
定である場合は、制御はブロック503に渡され、ブロ
ック503において、システム無線コントローラ101
は、通常の処理を遂行し、その後、制御を判定ブロック
502に戻す。判定ブロック502における答えが肯定
である場合は、判定ブロック504において、システム
無線コントローラ101は、被呼無線ハンドセットが現
在それに登録されている基地局が呼を無線ハンドセット
に向けて完結するための呼容量をもたないか決定する。
答えが否定であり、基地局が容量をもつことが示された
場合は、システム無線コントローラ101は、ブロック
506において、入り呼を通常のやり方にて処理し、そ
の後、制御を判定ブロック502に戻す。判定ブロック
504における答えが肯定であり、基地局の呼容量が現
在一杯であることが示された場合は、システム無線コン
トローラ101は、判定ブロック507において、それ
に向けて被呼無線ハンドセットが基地局リダイレクトを
遂行することができる新たな基地局が利用可能であるか
決定する。この新たな基地局は、その無線ハンドセット
の無線レンジ内に存在することに加えて、追加のアクテ
ィブな呼を扱うための容量をもつことが要求される。判
定ブロック507における答えが否定である場合は、制
御はブロック508に渡され、ブロック508におい
て、システム無線コントローラ101は、入り呼を拒絶
し、その後、制御を判定ブロック502に戻す。新たな
基地局が利用可能である場合は、システム無線コントロ
ーラ101は、ブロック509において、呼を受理し、
ブロック511において、無線ハンドセットの新たな基
地局への基地局リダイレクト動作を遂行することで、呼
が新たな基地局を介して完結できるようにした上で、制
御を判定ブロック502に戻す。基地局リダイレクト動
作は、システム無線コントローラ101によって、被呼
無線ハンドセットに、新たな基地局との基地局リダイレ
クト通信を遂行し、現在の基地局との通信を停止するよ
うことを指示する信号を送ることで遂行される。システ
ム無線コントローラ101は、さらに、新たな基地局
に、基地局リダイレクト動作の対応する部分を遂行し、
登録なしに、無線ハンドセットを受理し、入り呼を無線
ハンドセットとシステム無線コントローラ101を介し
て完結することを指示する信号を送信する。
【0010】図6は、本発明の第二の実施例において無
線ハンドセットによって遂行されるステップを流れ図の
形式にて示す。いったんブロック601から開始される
と、無線ハンドセットは、判定ブロック602におい
て、それがシステム無線コントローラからの基地局リダ
イレクトメッセージを受信したか決定する。答えが否定
である場合は、制御はブロック603に渡され、ブロッ
ク603において、無線ハンドセットは、その刺激を通
常のやり方にて処理し、その後、制御を判定ブロック6
02に戻す。判定ブロック602における答えが肯定で
ある場合は、無線ハンドセットは、ブロック604にお
いて、現在の基地局との通信を止め、ブロック606に
おいて、新たな基地局との通信を確立する。その後、無
線ハンドセットは、ブロック607において、入り呼を
通常のやり方にて処理し、その後、制御をブロック60
2に戻す。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明と共に用いる無線交換システムのブロッ
ク図である。
【図2】本発明と共に用いる無線交換システムのブロッ
ク図である。
【図3】本発明の第一の実施例において無線ハンドセッ
トによって遂行されるステップの流れ図である。
【図4】本発明の第一の実施例においてシステム無線コ
ントローラによって遂行されるステップの流れ図であ
る。
【図5】本発明の第二の実施例においてシステム無線コ
ントローラによって遂行されるステップの流れ図であ
る。
【図6】本発明の第二の実施例において無線ハンドセッ
トによって遂行されるステップの流れ図である。
【符号の説明】
101 システム無線コントローラ 102、103 基地局 116 公衆電話網 107〜114 無線ハンドセット

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の無線ハンドセットに向けられた入
    り通信呼を複数の基地局を介して制御するための方法で
    あって、 複数のハンドセットの内の一つが、複数の基地局の内の
    第一の一つの通信呼を扱う容量が一杯となった後も、前
    記複数の基地局の内の前記第一の一つに登録された状態
    にとどまるステップ;前記複数のハンドセットの内の前
    記一つが、入り呼に対する呼設定メッセージを、前記複
    数の基地局の内の前記第一の一つを介してシステム無線
    コントローラから受信するステップ;前記複数のハンド
    セットの内の前記一つが、前記入り呼を扱う容量をもつ
    前記複数の基地局の内の第二の一つを決定するステッ
    プ;前記複数のハンドセットの内の前記一つが、前記複
    数の基地局の内の前記第二の一つへのリダイレクト動作
    を遂行し、前記複数のハンドセットの内の前記一つが前
    記複数の基地局の内の前記第二の一つに登録された状態
    となるステップ;前記複数のハンドセットの内の前記一
    つが、前記複数の基地局の内の前記第二の一つへのリダ
    イレクト動作を遂行していることを示す第一のメッセー
    ジを前記システム無線コントローラに送信するステッ
    プ;および前記システム無線コントローラが、前記第一
    のメッセージに応答して、前記入り呼を前記複数のハン
    ドセットの内の前記一つに向けるステップを含むことを
    特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 さらに、前記複数のハンドセットの内の
    前記一つが、前記複数の基地局の内の前記第一の一つと
    の通信を止めるステップを含むことを特徴とする請求項
    1記載の方法。
  3. 【請求項3】 さらに、前記複数のハンドセットの内の
    前記一つが、前記入り呼を前記複数の基地局の内の前記
    第二の一つおよび前記無線通信コントローラを介して完
    結させるステップを含むことを特徴とする請求項2記載
    の方法。
  4. 【請求項4】 複数の無線ハンドセットに向けられた入
    り通信呼を複数の基地局を介して制御するための装置で
    あって、 複数のハンドセットの内の一つが、複数の基地局の内の
    第一の一つの通信呼を扱う容量が一杯となった後も、前
    記複数の基地局の内の前記第一の一つに登録された状態
    にとどまるための手段;前記複数のハンドセットの内の
    前記一つが、入り呼に対する呼設定メッセージを、前記
    複数の基地局の内の前記第一の一つを介してシステム無
    線コントローラから受信するための手段;前記複数のハ
    ンドセットの内の前記一つが、前記入り呼を扱う容量を
    もつ前記複数の基地局の内の第二の一つを決定するため
    の手段;前記複数のハンドセットの内の前記一つが、前
    記複数の基地局の内の前記第二の一つへのリダイレクト
    動作を遂行し、前記複数のハンドセットの内の前記一つ
    が前記複数の基地局の内の前記第二の一つに登録された
    状態となるための手段;前記複数のハンドセットの内の
    前記一つが、前記複数の基地局の内の前記第二の一つへ
    のリダイレクト動作を遂行していることを示す第一のメ
    ッセージを前記システム無線コントローラに送信するた
    めの手段;および前記システム無線コントローラが、前
    記第一のメッセージに応答して、前記入り呼を前記複数
    のハンドセットの内の前記一つに向けるための手段を備
    えることを特徴とする装置。
  5. 【請求項5】 さらに、前記複数のハンドセットの内の
    前記一つが、前記複数の基地局の内の前記第一の一つと
    の通信を止めるための手段を備えることを特徴とする請
    求項4記載の装置。
  6. 【請求項6】 さらに、前記複数のハンドセットの内の
    前記一つが、前記入り呼を前記複数の基地局の内の前記
    第二の一つおよび前記無線通信コントローラを介して完
    結させるための手段を備えることを特徴とする請求項5
    記載の装置。
JP2001051335A 2000-02-29 2001-02-27 無線交換システムにおけるマルチヘッドゾーンを達成するための即座ハンドオフ Pending JP2001275146A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US09/515,312 US6519459B1 (en) 2000-02-29 2000-02-29 Use of immediate handover to achieve multi-head zones
US09/515312 2000-02-29

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JP2001275146A true JP2001275146A (ja) 2001-10-05

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US (1) US6519459B1 (ja)
EP (1) EP1130938A1 (ja)
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