JP2688796B2 - 段差模様付きタイルの成形方法 - Google Patents

段差模様付きタイルの成形方法

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博昭 内藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乾式プレス成形にて表
面に段差のついた模様を設けたタイルの成形方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、内装にも外装にも適用する装飾用
タイルには、表面を粗いスクラッチ加工や石割り面状に
して装飾効果の向上を図る為の凹凸部が設けられてお
り、該凹凸部に光が反射されて生じる光と影によって、
見る角度によって形や色合いが変化する微妙な表情が形
づくられ、印象性に富んだ空間を造りだすことができる
ように形成されているのであるが、より大きなスケール
でタイルがもつ温かさや質感の良さを印象づける為に
は、更に立体感を有するタイルが要求され、かつ、多彩
なバリエーションを有するタイルが要求されるのであ
り、例えば、タイル表面に段差をつけることにより影の
部分が設けられ、陰影によって立体感を表現するタイル
が望まれるのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、乾式プレス成
形の二段押しにてタイル表面に段差を設けた場合に、上
型による押圧時には、可動下型が昇降制御されているの
で、圧縮比が一定となるように成形されるのであるが、
圧縮成形後の脱型時には、成形体の膨張によって歪みが
生じ、「モゲ」や「キレ」の発生の原因となり、品質精
度の良いタイルを成形することができないのである。そ
こで、本発明は、圧縮成形後の脱型時の「モゲ」や「キ
レ」の発生を阻止することにより、品質精度の良いタイ
ルを成形し、かつ、タイル表面に段差をつけることによ
り、影の部分を設け、陰影によって立体感を表現するタ
イルを提供することを目的とするのである。
【0004】
【課題を解決するための手段】以上のような課題を解決
するための手段として、本発明は、乾式プレス成形にて
収縮率が一定になるように二段押しにより押圧し、タイ
ル表面に段差を成形する方法において、圧縮成形後の脱
型時に、昇降可能な下型が上型の上昇に連動して同じ間
隔で上昇するものである。
【0005】
【作用】次に、作用について説明すると、乾式プレス成
形機構P1によるタイルT1のタイル素地Mの成形工程
は、先ず、金型枠11と可動下型5と固定下型6に囲ま
れた中にタイルT1の原料である成形材料粉体mが投入
され、上型14が下降して原料mを押圧し、該上型14
の下降押圧により可動下型5が駒部材9に当接規制され
る位置まで下降連動する二段押しが行われて、タイルT
1の上段面2を成形する圧縮比と下段面3を成形する圧
縮比と中段面4を成形する圧縮比とが一定になるよう
に、形成材料粉体mがプレス成形されてタイル素地Mと
なるのである。
【0006】そして、圧縮成形完了後、上型14の上昇
に連動してシリンダ18が伸長し、固定下型6と駒部材
9と可動下型5が上昇移動することにより、前記上型1
4と下型5・6によるタイル素地Mの挟持状態のバラン
スが崩れないようにし、上型14が上昇して離脱し、タ
イル素地Mが脱型されるのである。このような乾式プレ
ス成形による二段押しにより、成形材料粉体mの充填量
に合わせて圧縮比を一定にすることができるので、タイ
ル素地Mの焼成時の収縮率が一定になり、タイルT1の
歪みを阻止することができるのであり、また、上型14
と下型5・6が連動して同じ間隔で上昇移動することに
より、タイル素地Mの挟持状態のバランスが崩れないよ
うにしてタイル素地Mが脱型されるので、「キレ」や
「モゲ」の発生を防止することができ、段差模様のシャ
ープな線や角を表現するタイルT1を形成することがで
きるのである。
【0007】
【実施例】本発明の実施例について説明する。図1は、
本発明の第一の実施例である乾式プレス機構P1におけ
る成形材料粉体mを投入した状態を示す側面断面図、図
2は、同じくプレス成形時の状態を示す側面断面図、図
3は、同じく脱型時の状態を示す側面断面図、図4は、
同じく脱型終了時の状態を示す側面断面図、図5は、本
発明の第一の実施例である乾式プレス機構P1において
プレス成形された段差模様付きタイルT1の斜視図、図
6は、図5のX−X線断面図、図7は、本発明の第二の
実施例である乾式プレス成形機構P2における成形材料
粉体mを投入した状態を示す側面断面図、図8は、同じ
くプレス成形時の状態を示す側面断面図、図9は、同じ
く脱型時の状態を示す側面断面図、図10は、同じく脱
型終了時の状態を示す側面断面図、図11は、本発明の
第二の実施例である乾式プレス成形機構P2においてプ
レス成形された段差模様付きタイルT2の斜視図、図1
2は、他の段差模様付きタイルである二本の対角線上に
段差1を設けたタイルT3の斜視図、図13は、同じく
V字形の段差1を設けたタイルT4の斜視図、図14
は、同じく他のV字形の段差5を設けたタイルT4の斜
視図、図15は、同じく表面の四分の一部に段差1を設
けたタイルT6の斜視図、図16は、同じく円形の段差
1を設けたタイルT7の斜視図である。
【0008】図1において、本発明の第一の実施例であ
る段差模様付きタイルT1をプレス成形する乾式プレス
成形機構P1について説明すると、可動下型5は、タイ
ルT1の下段面3と中段面4を成形すべく構成されてお
り、固定下型6は、タイルT1の上段面2を成形すべく
構成されている。前記可動下型5と固定下型13とは、
四方を金型枠11に包囲されて配設されており、該可動
下型12と固定下型13の上方の対向位置には、油圧等
にて垂直方向に昇降制御される上型14が配設されてい
る。前記可動下型5は、台板7に支持されており、該台
板7に付設されているシリンダ17により昇降制御され
るのである。前記固定下型6は、基板8に支持されてお
り、該基板8に付設されているシリンダ18により昇降
制御されるのである。前記基板8には、駒部材9が配設
されており、該駒部材9により、前記可動下型5の下降
位置が当接規制されるのである。
【0009】次に、前記乾式プレス成形機構P1による
タイルT1のタイル素地Mの成形工程について説明する
と、先ず、図1に示す如く、前記金型枠11と可動下型
5と固定下型6に囲まれた中にタイルT1の原料である
成形材料粉体mが投入されると、図2に示す如く、上型
14が下降して原料成形材料粉体mを押圧し、該上型1
4の下降押圧により可動下型5が駒部材9に当接規制さ
れる位置まで下降連動する二段押しが行われ、該二段押
しにより、上段面2を成形する圧縮比と下段面3を成形
する圧縮比と中段面4を成形する圧縮比とが一定になる
ように、成形材料粉体mがプレス成形されて段差1a・
1bを有するタイル素地Mとなるのである。
【0010】そして、圧縮成形完了後は、図3に示す如
く、上型14の上昇に連動してシリンダ18が伸長し、
同じ間隔で固定下型6と駒部材9と可動下型5が上昇移
動することにより、前記上型14と下型5・6によるタ
イル素地Mの挟持状態のバランスが崩れないようにし、
図4に示す如く、上型14が上昇して離脱し、タイル素
地Mが脱型されるのである。なお、前記成形材料粉体m
の投入量は、可動下型5と固定下型6を昇降移動するこ
とにより調節可能に構成されている。
【0011】このような乾式プレス成形による二段押し
は、成形材料粉体mの充填量に合わせて圧縮比を一定に
することができるので、タイル素地Mの焼成時の収縮率
が一定になり、タイルT1の歪みを阻止することができ
るのであり、また、上型14と下型5・6が連動して同
じ間隔で上昇移動することにより、タイル素地Mの挟持
状態のバランスが崩れないようにしてタイル素地Mが脱
型されるので、脱型時の膨張によって生じるタイルT1
の側面が裂けて開いた状態になる「キレ」や角部分が壊
れる「モゲ」の発生を防止することができ、前記段差1
a・1bのシャープな線や角を表現することができるの
である。
【0012】図5・図6において、前記乾式プレス成形
機構P1にて成形された段差模様付きタイルT1につい
て説明すると、タイルT1は、方形であり、該表面に
は、平面視略星形に垂直方向の段差1a・1bが設けら
れ、該段差1a・1bを介して上段面2と中段面4と下
段面3とが設けられている。前記段差1aの高さaは、
3mm以上であり、好ましくは4mm以上であり、タイ
ルT1の厚みcの三分の一以上であることが望ましいの
であり、前記段差1bの高さbは、2mm以上である。
【0013】図7において、第二の実施例である段差模
様付きタイルT2をプレス成形する乾式プレス成形機構
P2について説明すると、タイルT2の下段面3を成形
する可動下型12と上段面2を成形する固定下型13と
は、四方を金型枠11に包囲されて配設されており、該
可動下型12と固定下型13の上方の対向位置には、油
圧等にて垂直方向に昇降制御される上型14が配設され
ている。前記可動下型12は、台板15に支持されてお
り、該台板15に付設されているシリンダ17により昇
降制御されるのである。前記固定下型13は、基板16
に支持されており、該基板16に付設されているシリン
ダ18により昇降制御されるのである。前記基板16に
は、駒部材19が配設されており、該駒部材19によ
り、前記可動下型12の下降位置が当接規制されるので
ある。
【0014】次に、前記乾式プレス成形機構Pによるタ
イルT1のタイル素地Mの成形工程について説明する
と、先ず、図7に示す如く、前記金型枠11と可動下型
12と固定下型13に囲まれた中にタイルT1の原料で
ある成形材料粉体mが投入されると、図8に示す如く、
上型14が下降して原料成形材料粉体mを押圧し、該上
型14の下降押圧により可動下型12が駒部材19に当
接規制される位置まで下降連動する二段押しが行われ、
該二段押しにより、上段面2を成形する圧縮比と下段面
3を成形する圧縮比とが一定になるように、成形材料粉
体mがプレス成形されて段差1を有するタイル素地Mと
なるのである。
【0015】そして、圧縮成形完了後は、図9に示す如
く、上型14の上昇に連動してシリンダ18が伸長し、
同じ間隔で固定下型13と駒部材19と可動下型12が
上昇移動することにより、前記上型14と下型12・1
3によるタイル素地Mの挟持状態のバランスが崩れない
ようにし、図10に示す如く、上型14が上昇して離脱
し、タイル素地Mが脱型されるのである。なお、前記成
形材料粉体mの投入量は、可動下型12と固定下型13
を昇降移動することにより調節可能に構成されている。
【0016】前記の如く二段押し成形され、脱型され、
焼成された段差模様付きタイルT2は、図11に示す如
く、方形であり、該表面には、一本の対角線上の垂直方
向に段差1が設けられ、該段差1を介して三角形の上段
面2と下段面3とが設けられている。なお、前記段差1
の高さは、タイルT2の厚みの三分の一以上であること
が望ましい。また、タイルTの段差1の模様は、図12
に示すタイルT3の如く、二本の対角線上の垂直方向に
段差1が設けられ、該対角線にて四等分されて対向する
一方の三角形により上段面2・2が形成され、他方の三
角形により下段面3・3が形成されたものがある。
【0017】その他に、タイルTの段差1の模様は、図
13に示すタイルT4の如く、垂直方向にV字形の段差
1が設けられ、該V字形の外側に上段面2・2が形成さ
れ、内側に下段面3が形成されたものや、前記タイルT
4の逆模様で、図14に示すタイルT5の如く、V字形
の内側が上段面2で外側が下段面3・3として形成され
たものや、図15に示すタイルT6の如く、タイルT6
表面を方形に四等分してその四分の一部が上段面2にな
るように段差1を設けたものや、図16に示すタイルT
7の如く、円形の段差1が設けられ、該段差1を介して
円形の内側に上段面2が形成され、外側に下段面3が形
成されたもの等がある。
【0018】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したので、
以下のような効果を奏するのである。即ち、上型と下型
が連動して同じ間隔で上昇移動することにより、タイル
素地の挟持状態のバランスが崩れないようにしてタイル
素地が脱型されることにより、脱型時の膨張によって生
じる「キレ」や「モゲ」の発生を防止することができる
ので、タイル表面に段差模様を設けても該段差のシャー
プな線や角を表現することができ、かつ、品質精度の安
定性を向上させることができるのである。また、タイル
の表面に段差を設け、シャープな線や角を表現したこと
により、影の部分を設けることができるので、光の反射
により陰影がつき立体感やクラフト感を有するタイルを
形成することができるのであり、光を当てる方向が変化
したり、見る位置が変わることによりタイルの表情が変
わり、組み合わせによっては、人の顔等を表現すること
もでき、また、フラットな面のタイルと組み合わせるこ
とにより、バラエティに富んだものとなり、多彩なバリ
エーションを有するタイルを形成することができるので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例である乾式プレス機構P
1における成形材料粉体mを投入した状態を示す側面断
面図である。
【図2】同じくプレス成形時の状態を示す側面断面図で
ある。
【図3】同じく脱型時の状態を示す側面断面図である。
【図4】同じく脱型終了時の状態を示す側面断面図であ
る。
【図5】本発明の第一の実施例である乾式プレス機構P
1においてプレス成形された段差模様付きタイルT1の
斜視図である。
【図6】図5のX−X線断面図である。
【図7】本発明の第二の実施例である乾式プレス成形機
構P2における成形材料粉体mを投入した状態を示す側
面断面図である。
【図8】同じくプレス成形時の状態を示す側面断面図で
ある。
【図9】同じく脱型時の状態を示す側面断面図である。
【図10】同じく脱型終了時の状態を示す側面断面図で
ある。
【図11】本発明の第二の実施例である乾式プレス成形
機構P2においてプレス成形された段差模様付きタイル
T2の斜視図である。
【図12】他の段差模様付きタイルである二本の対角線
上に段差1を設けたタイルT3の斜視図である。
【図13】同じくV字形の段差1を設けたタイルT4の
斜視図である。
【図14】同じく他のV字形の段差1を設けたタイルT
5の斜視図である。
【図15】同じく表面の四分の一部に段差1を設けたタ
イルT6の斜視図である。
【図16】同じく円形の段差1を設けたタイルT6の斜
視図である。
【符号の説明】
1a、1b 段差 2 上段面 3 下段面 4 中段面 5、12 可動下型 6、13 固定下型 9、19 駒部材 11 金型枠 14 上型 M タイル素地 T タイル m 成形材料粉体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森田 隆生 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株 式会社イナックス内 (72)発明者 内藤 博昭 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株 式会社イナックス内 (72)発明者 佐藤 朝宣 愛知県常滑市奥条6丁目110番地 株式 会社ゴトーピニオン内 (72)発明者 夏目 徳則 愛知県常滑市奥条6丁目110番地 株式 会社ゴトーピニオン内

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乾式プレス成形にて収縮率が一定になる
    ように二段押しにより押圧し、タイル表面に段差を成形
    する方法において、圧縮成形後の脱型時に、昇降可能な
    下型が上型の上昇に連動して同じ間隔で上昇することを
    特徴とする段差模様付きタイルの成形方法。
JP26386692A 1992-10-01 1992-10-01 段差模様付きタイルの成形方法 Expired - Lifetime JP2688796B2 (ja)

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