JPH0924510A - 凹溝を有するタイルの成型方法 - Google Patents

凹溝を有するタイルの成型方法

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JPH0924510A
JPH0924510A JP19809695A JP19809695A JPH0924510A JP H0924510 A JPH0924510 A JP H0924510A JP 19809695 A JP19809695 A JP 19809695A JP 19809695 A JP19809695 A JP 19809695A JP H0924510 A JPH0924510 A JP H0924510A
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JP
Japan
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tile
groove
mold part
molding
piece
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JP19809695A
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English (en)
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Suzuharu Katou
鈴春 加藤
Takashi Kato
高司 加藤
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SUZU SEITO KK
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SUZU SEITO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 底面に凹溝、特にはアリ溝を有するタイル成
型物を効率よくしかも簡単に成型することができるタイ
ルの成型方法を提供する。 【解決手段】 底型部21を有する下駒20と、凹溝型
部31を有する下中駒30と、側面型部41を有する枠
型40と、表型部51を有する上駒50によってタイル
原料を加圧圧縮して圧縮成型物を成型し、前記圧縮成型
物を前記下中駒に保持しつつ、底型部、側面型部および
表型部を前記圧縮成型物より隔離し、次いで前記下中駒
に保持された圧縮成型物を該下中駒の凹溝型部の溝方向
に移動して下中駒より取り出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はタイルの成型方法
に関し、特にはタイル原料を加圧圧縮して、凹溝を有す
るタイル成型物を得る方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ビルや住宅などの建造物の床面お
よび外壁などをタイルによって装飾することがなされる
ようになった。このようなタイルの施工方法として、P
C版先付け工法や乾式工法が知られている。前者のPC
版先付け工法は、あらかじめPC工場において、PC版
製造用鋼製枠型内にタイルやタイルユニットを配列しそ
の底面側にコンクリートを打設してなるPC版を製造
し、現場にて前記PC版を鉄骨などに固定する方法であ
る。また、後者の乾式工法は、あらかじめコンクリート
などでパネルを形成しておき、前記パネルの表面にタイ
ルを接着材などで貼設することによりタイルユニットを
得る方法である。
【0003】これらの工法において、タイルと底面側の
コンクリート層またはパネルとの接着強度を高めるため
に、当該タイル底面に凹溝、特にはタイル内側に向かっ
て広がる形状のいわゆるアリ溝を形成することがある。
このアリ溝によれば、前者のPC版先付け工法の場合で
は、前記アリ溝内にコンクリートが入り込んで強固に密
着する。また、後者の乾式工法では、パネルの表面の凸
部にタイルのアリ溝を係着させることにより、簡単かつ
確実にタイルをパネルに取り付けることができる。
【0004】このようなアリ溝の設けられたタイルの成
型方法としては、湿式押出成型が普及している。しかし
ながら、この湿式押出成型は生産可能なタイルの形状に
限界があった。特に、近年タイル製品には多様な意匠が
要求されるようになり、化粧面に不規則な凹凸や斑点模
様を形成する場合には、かかる押出成型では製造が不可
能で、プレス成型によらねばならなかった。
【0005】しかしながら、タイル底面にアリ溝を設け
る場合、このプレス成型ではアリ溝のアンダーカット形
状により製品の脱型が困難で、製造が効率的でないばか
りか型装置が複雑となる嫌いがある。また、前記凹溝部
分とその周囲との高低差があり型内のプレス圧に差異が
生じタイル原料を均一にプレスできないという問題もあ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題点に鑑み提案されたものであって、底面に凹溝特には
アリ溝を有するタイルを効率よくしかも簡単に成型する
ことができるタイルの成型方法を提供しようとするもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、この発明は、
タイル底面形状を規定する底型部を有する下駒と、タイ
ル底面の凹溝形状を規定する凹溝型部を有する下中駒
と、タイル側面形状を規定する側面型部を有する枠型
と、タイル表面形状を規定する表型部を有する上駒によ
ってタイル原料を加圧圧縮して圧縮成型物を成型し、前
記圧縮成型物を前記下中駒に保持しつつ、前記下駒の底
型部、枠型の側面型部および上駒の表型部を前記圧縮成
型物より隔離し、次いで前記下中駒に保持された圧縮成
型物を該下中駒の凹溝型部の溝方向に移動して下中駒よ
り取り出すことを特徴とする凹溝を有するタイルの成型
方法に係る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下添付の図面に従ってこの発明
を詳細に説明する。図1はこの発明の成型方法により得
られたタイルの一例を示す斜視図、図2は前記タイルの
底面図、図3は図1に示したタイルを成型する成型装置
の一例を示す概略断面図、図4は前記装置によるタイル
の成型方法を段階的に示す工程図である。
【0009】この発明は、図1および図2に示したよう
な、底面に凹溝11を有するタイル10を効率よく簡単
に製造する方法に関する。この凹溝11は、タイルを乾
式工法によって施工するに際しパネルの凸部に係着させ
るためのもので、タイル内側へ広がるいわゆるアリ溝形
状で、タイルの長手方向に沿って設けられている。
【0010】そして、本実施例において前記凹溝11
は、一の溝端部11aの幅aが他の溝端部11bの幅b
よりも狭いテーパ形状に形成されている。この凹溝11
のテーパ形状は、成型完了後に圧縮成型物を成型装置か
ら取り出す時の取出方向Iに向かって幅狭とされてお
り、それにより、成型装置からの圧縮成形物の取出を良
好とすることができる。それについては、後程詳細に説
明する。なお、本例では前記凹溝を、b−a≒0.5m
m程度のテーパ形状に形成している。
【0011】続いて、図1および図2に示したタイル1
0を得る成型装置を、図3および図4について説明す
る。型開き状態である図3および図4の(A)から理解
されるように、このタイル成型装置は、下駒20と下中
駒30と枠型40と上駒50により所定のタイル形状を
規定する型を有し、ベッド15と前記ベッド15に対し
て上下動する型締ラム16を含んでいる。なお、前記ベ
ッド15および型締ラム16は、この種のタイル成型装
置において、従来公知の構成部材であって、成型される
タイル製品の大きさや数量、形状などにより任意のもの
が選択される。なお図3の符号17は柱、18は上フレ
ームである。
【0012】下駒20は、タイル成型物の凹溝部分を除
く底面形状を規定するもので、その上面側に底型部21
を有し、図3に示すように、下駒取付部材25を介して
ベッド15に固設されている。なお、通常下駒20は固
定されていて移動しない。
【0013】下中駒30は、上部にタイル成型物の凹溝
11の形状を規定するための凹溝型部31を有し、図3
のように、下中駒作動部材35に取り付けられている。
本実施例では、下中駒30は、この下中駒作動部材35
を介して、図3の破線で示すベッド15上部に設けられ
た下中駒駆動装置(シリンダ装置)37によって、単独
で上下動自在に構成されている。図1に示したように、
タイル成型物の凹溝11は、タイル内側に向かって広が
るアリ溝形状で、タイルの長手方向に沿って一本形成さ
れているので、この下中駒30は、凹溝型部31が上面
が下側よりも広がった形状とされて、二つの下駒20,
20の間に配置されている。なお、この例の凹溝型部3
1は、前記したように、成型物の取出方向I側の溝端部
(図1で示す11a)が他の溝端部(図1で示す11
b)よりわずかに幅狭になるテーパ形状に形成されてい
る。
【0014】枠型40は、タイルの最大外周を規定する
もので、前記下駒20の外側に配置されている。前記枠
型40の上部側面には、タイル10の側面形状を規定す
る側面型部41が形成されている。なお、成型されるタ
イル原料は加圧により概ね2分の1に圧縮されるもので
あるから、これを考慮して前記側面型部41の高さ位置
が定められる。前記枠型40は、図3のように、枠型取
付部材45に設けられていて、該枠型取付部材45、連
結ロッド46,46、枠型作動部材47を介して、ベッ
ド15下部に設けられた枠型駆動装置(シリンダ装置)
49によって、独立して上下動自在に構成されている。
なお、図4の(C)に示されるように、これら下駒20
の底型部21と下中駒30の凹溝型部31と枠型40の
側面型部41により、タイル成型物のためのキャビティ
Cが形成される。その際、この枠型40の上面部42を
原料充填時における原料充填位置と規定しておくことが
望ましい。
【0015】上駒50は、タイル成型物10の表面形状
を規定するためのもので、所望により凹凸などが形成さ
れた表型部51を有している。この表型部51は、枠型
40によって規定されたタイル外周形状内に嵌入する形
状とされていて、前記キャビティC内に供給されたタイ
ル原料を、前記型締ラム16の作動により加圧圧縮す
る。この上駒50は、上駒取付部材55を介して上駒作
動部材56に取り付けられている。そして、この上駒5
0は、前記上駒作動部材56を上下動する上駒駆動装置
(シリンダ装置)57,57によって上下動自在に構成
されているとともに、成型時には前記型締ラム16の作
動によって型締めを行うようになっている。
【0016】次に、上述した装置によって、タイル成型
物を成型する状態を図4各図に従って説明する。まず、
図4(A)は、成型前の型開き状態である。図の符号2
5は下駒20を固定する下駒取付部材(またはベッド1
5)で、35は下中駒を上下動する下中駒作動部材であ
る。枠型40および上駒50の作動機構は省略してあ
る。図4の(B)は、下中駒30および枠型40を上昇
して.下駒20の底型部21と下中駒30の凹溝型部3
1と枠型40のの側面型部41によって、タイル成型物
のためのキャビティCを形成した状態である。続いて、
(C)に鎖線で示すように、タイル原料供給マス部材9
を適当な方法で前記キャビティCに対して前進させ、前
記キャビティC内に所定量のタイル原料Mを充填する。
なお、前記タイル原料供給マス部材9の後退時には、該
マス部材9の底部が、前記枠型40の上面部42を摺動
し、余剰の原料部分をこそぎ取りつつ後退するようにす
ることが望ましい。
【0017】本実施例の装置では、図から理解されるよ
うに、成型品の表面側が上駒50、裏面側が下駒20お
よび下中駒30に対応するいわゆる表面成型となる。し
たがって、この表面成型にあっては、前記タイル原料M
の充填の際に所定の斑点模様を形成する異なった粒子成
分を表面側に効果的に分布させることができる。さら
に、この実施例では、上記したようにタイル原料供給マ
ス部材19の後退時に、該マス部材19が余剰の原料を
掻き取る、いわゆる「とかき」を行なうことができるの
で、成型品表面部分に斑点模様などを効果的に形成する
ことができる。
【0018】タイル原料Mの投入後、図4の(D)のよ
うに、前記した上駒駆動装置57(図示せず)により上
駒50が下降して表型部51がキャビティCの所定位置
に到達する。次いで、この位置状態で、(E)のよう
に、前記型締ラム16(図示せず)を作動して上駒50
を介してキャビティC内のタイル原料Mとを所定の圧縮
力で圧縮する。タイル原料Mは前記表型部51と底型部
21と凹溝型部31と側面型部41とにより、所定のタ
イル形状を有する圧縮成型物Nに成型される。この際、
キャビティCにおいて凹溝を形成する凹溝型部31のあ
る部分とない部分でタイル原料Mの厚みに差異が生ず
る。そこで、このような場合においてタイル原料Mに加
わる圧力が均一となるように加圧力を調整する場合に
は、図の(E)から理解されるように、前記上駒50の
下降に伴って所定のキャビティ形状を保ちつつ下中駒3
0を下降させればよい。それによって、製品厚みが薄く
なる凹溝部分に加わる圧力が必要以上に大きくならない
ようにすることができる。
【0019】圧縮成型の完了後、図の(F)ないし
(H)に示されるように、型開きおよび成型品の取り出
し(脱型)が行なわれる。まず、図の(F)に示される
ように、型締ラムを後退し、上駒駆動装置によってタイ
ル原料の表面側の上駒50を上昇させて表型部51を圧
縮成型物Nから隔離させるとともに、枠型40を下降す
る。続いて、(G)のように、圧縮成型物Nの側面を規
定する枠型40を下降してその側面型部41を圧縮成型
物Nから隔離させる。この枠型40は、その上面部42
が下駒20の底型部21と同一平面となる位置まで移動
する。
【0020】しかる後、図の(H)に示すように、下中
駒駆動装置35によって下中駒作動部材37を介して下
中駒30を上昇させ、圧縮成型物Nを下駒20の底型部
21から隔離させる。このようにして、圧縮成型品Nの
外面側を規定していた各型部21,41,51が隔離さ
れて、該圧縮成型物Nが下中駒30の凹溝型部31にの
み係着保持された状態とする。すると、各型部21,4
1,51の隔離に伴い、圧縮成型物Nの圧縮状態が開放
され、圧縮成型物内に残存していた内圧により、圧縮成
形物Nの粒子結合が緩み全体にわずかに脹らみ、下中駒
30の凹溝型部31に保持された凹溝11部分も拡が
る。この圧縮状態の開放に伴う凹溝11部分のわずかな
粒子結合の緩みによって、該凹溝11がアリ溝状のアン
ダーカット形状であっても、圧縮成型品Nと下中駒30
の凹溝型部31型面との摩擦が大幅に減少する。その結
果、中駒30に保持された圧縮成型品Nは、前記凹溝型
部31の溝方向にスライドさせることにより下中駒30
から簡単かつ確実に取り出すことができる。
【0021】また、この実施例では、前記凹溝11の溝
の一端部の幅が他の端部の幅よりもわずかに狭くしたテ
ーパ状としているので、この場合には、溝幅の広い方か
ら狭い方へと圧縮成型物を抜き取れば、前記凹溝型部3
1からの取出がさらに効率的で確実となる。
【0022】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明方
法によれば、プレス成型によってタイル原料の圧縮成型
物を成型し、しかる後、下駒および枠型、上駒を成型物
から隔離させることによりその圧縮を開放して脱型す
る。したがって、圧縮成型物は製品内の残圧により凹溝
が若干拡がった状態で凹溝型部に保持される。そのた
め、タイルの底面に凹溝、特にはアンダーカット状のア
リ溝が設けられている場合でも製品を容易かつ確実に取
り出すことができる。
【0023】なお、下中駒の凹溝型部が、圧縮成型品の
取出方向側の溝端部が他の溝端部よりわずかに幅狭とな
るように形成したものにあっては、圧縮成型物の取出が
さらに容易なものとなる。また、この発明にあっては、
プレス成型によるため、タイル表面への複雑な凹凸や斑
点などの形成も極めて簡単かつ確実であるだけでなく、
製品の精度も良好で意匠的にも優れたタイルを得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の成型方法により得られたタイルの一
例を示す斜視図である。
【図2】前記タイルの底面図である。
【図3】図1に示したタイルを成型する成型装置の一例
を示す概略断面図である。
【図4】前記装置によるタイルの成型を段階的に示す工
程図である。
【符号の説明】
10 タイル成型物 11 凹溝 15 ベッド 16 型締ラム 20 下駒 21 底型部 30 下中駒 31 凹溝型部 35 下中駒作動部材 37 下中駒駆動装置 40 枠型 41 側面型部 49 枠型駆動装置 50 上駒 51 表型部 57 上駒駆動装置 M タイル原料 N 圧縮成型物

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイル底面形状を規定する底型部(2
    1)を有する下駒(20)と、タイル底面の凹溝形状を
    規定する凹溝型部(31)を有する下中駒(30)と、
    タイル側面形状を規定する側面型部(41)を有する枠
    型(40)と、タイル表面形状を規定する表型部(5
    1)を有する上駒(50)によってタイル原料を加圧圧
    縮して圧縮成型物を成型し、 前記圧縮成型物を前記下中駒に保持しつつ、前記下駒の
    底型部、枠型の側面型部および上駒の表型部を前記圧縮
    成型物より隔離し、 次いで前記下中駒に保持された圧縮成型物を該下中駒の
    凹溝型部の溝方向に移動して下中駒より取り出すことを
    特徴とする凹溝を有するタイルの成型方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、下中駒が上下動自在
    な可動下中駒である凹溝を有するタイルの成型方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、下中駒の凹
    溝型部が取出方向側の溝端部が他の溝端部よりわずかに
    幅狭のテーパ状に形成されたタイルの成型方法。
JP19809695A 1995-07-10 1995-07-10 凹溝を有するタイルの成型方法 Pending JPH0924510A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013032315A1 (es) * 2011-09-02 2013-03-07 Cortes Martinez Leonardo Maximino Prensa para la fabricación de bloques constructivos de ensamble machihembrado
CN111590732A (zh) * 2020-06-30 2020-08-28 陈锐 一种防脱落瓷砖生产用背模芯及其组合背模芯及制成瓷砖

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