JP2719948B2 - 化粧面を有するコンクリート製品の製造方法 - Google Patents

化粧面を有するコンクリート製品の製造方法

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【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明はコンクリート製品の上面に表面化粧を施す
ために各種の化粧材料を表面に露出させる即時脱型装置
に関する。
<従来の技術> 型枠中の硬練りコンクリート上面に化粧用の各種材料
を載せコンクリート中に押込んでコンクリート製品の上
面に化粧材料面を形成させる成形方法として例えば本出
願人の特公昭60−8202号などがある。
<発明が解決しようとする問題点> 従来の型枠内の硬練りコンクリートの上に各種の化粧
材料を供給し、その化粧材料を振動をかけながらプレス
板で表面の化粧溝や表面模様を同時に形成できるように
上面より加圧すると、化粧材料を押し沈める深さが場所
により異なるので、流動性のないパサパサコンクリート
では化粧材料とコンクリートの付着が場所により不充分
になる。また化粧材料を型枠内の所要位置に落とす機構
が面倒であった。
本発明はこれらの問題点を解消する。
<問題点を解決するための手段> 上記目的を達成するために本発明の成形装置は型枠へ
硬練コンクリートを投入し、その上へ化粧材料を表層材
として供給して一体に加圧、成形する成形装置におい
て、 それぞれ水平板上を、異なる方向から摺動して来て型
枠上面に達する基層コンクリート用及び表層材用摺動ホ
ッパーと、型枠の真上の本プレス装置と、側方待機位置
から上記本プレス装置の下に入込み、本プレス装置の加
圧力により自己のプレスシューを型枠上面へ押下げる補
助プレス装置とを備え、 上記基層コンクリートホッパーが型枠に基層コンクリ
ートを満たし、盛上り分をかき取って戻ったら、上記補
助プレス装置が入込んで来て、該コンクリートの表面に
所要形状の凹部を作って戻り、上記表層材ホッパーが上
記凹部に表層材を満たして戻ったら、上記本プレス装置
が該表層材と基層コンクリートを一体に加圧、成形する
ようにしたことを特徴とする。
その補助プレス装置は、本プレス装置の支柱に沿う縦
軸から水平に伸び出た走行レールに載り、レール沿い移
動と、本プレス装置の下への回動とを可能にしたものが
勧められる 上記型枠はその底板になる製品受けパレットを下から
当て、そのパレットを押上げる昇降可能な振動テーブル
により加振されるようにすると、型枠が簡素化される。
上記表層材は化粧砂利、弾力性を有する粒状又は断片
状素材、タイル又は類似の脆弱な非コンクリート素材の
いずれでもよい。
<作用> 本発明は、基層となる型枠内の硬練コンクリートの上
面に化粧材料を散らし載せても、所要の表面模様が容易
に形成できるようにプレス工程を二区分し、第一工程で
はあらかじめ表面模様と略同一の凹部を形成し、第二工
程で上記凹部を満たした化粧材料を基層コンクリートと
一体化するように加圧成形を行なうので、基層コンクリ
ートのホッパーも、化粧用表層材のホッパーも、共に最
も簡便な摺動ホッパーで足りることになった。すなわち
基層コンクリートは摺動ホッパーにより型枠上面に沿う
平面状に給材され、化粧用表層材も同様な摺動ホッパー
により、型枠上面沿いコンクリート表面の所要位置の凹
部だけ満たすことが出来る。これにより化粧材料を型枠
内の所要位置だけに落とすという難問を解決し得た。同
時にコンクリートと表層材とを均等に圧下できるように
した。
またプレス工程を二区分するには、プレス装置のプレ
ス板を替えねばならないが、補助プレス装置を加えるこ
とにより、その人力作業を不用にした。
<実施例> 第1図は本発明の成形装置の正面図である。
型枠13の真上に本プレス装置2があり、その四本の支
柱が型枠13を囲んで立っている。3は本プレス装置2の
加圧シリンダ、4はそのプレス板、5はこれに付けたプ
レスシュー(押型)である。この例ではプレスシュー5
に穴あきゴム板21を付けて、表層材としてコンクリート
上に落とされた砂利とコンクリートとの境界部も加圧す
るようにしている。
補助プレス装置6は本プレス装置2の支柱に沿う縦軸
から水平に伸び出た走行レール17に載り、レール沿い移
動と、本プレス装置2の下への回動とを可能にしてい
る。流体圧シリンダ18は本プレス装置2の下で基層コン
クリート表面に所要の凹部を作った補助プレス装置6を
送出する。7はその凹部を作る補助プレスシューであ
る。(第3図も参照)、レール17はフレーム9で支えら
れている。
型枠13は、即時脱型式量産装置として周知の位置調
整、交換機構つきで、型枠下面に製品受けパレット14を
押当てる振動テーブル15も周知のものである。16は型枠
抑えシリンダ、19は振動テーブル15を支える防振ゴムで
ある。
さて型枠13へ基層コンクリートを給材するホッパー1
1、表層材ホッパー12は共に簡便な在来型摺動ホッパー
で、それは従来通り箱形架台上面に、型枠13の上面と同
じ高さに張られた水平摺動板上を摺動して、大きな固定
(親)ホッパーから製品一個分の材料を受け、型枠内へ
落とし、帰路、型枠上面に盛上がった材料はかき取って
戻る周知のものである。
第1図では、基層コンクリートホッパー11は紙面に直
角方向に摺動して型枠13上に達し、表層材ホッパー12は
紙面沿いに摺動して型枠13上に達する。前者のホッパー
11は本プレス装置2の上方に上部だけ画いた固定ホッパ
ー10から材料を受けて型枠13上に来たところ(材料省
略)であり、表層材ホッパー12は固定ホッパーの下で待
機しているところを示す。いずれも従来技術によってい
るので詳細説明を略す。
この発明装置の最大の特徴は、基層コンクリートホッ
パー11が摺動方式で、型枠13上面沿いに平らなコンクリ
ート表面を作り、そこへ補助プレス装置6が入込んで来
て所要位置に凹部を作ることにより、化粧用表層材を普
通の摺動ホッパー12で給材しても、間違いなくその凹
部、つまり化粧のための所要位置に落とし入れることが
出来ることである。
次にこの発明装置の二、三の使用例を述べる。
第2〜6図は第13図の製品を作る各工程、第7、8図
は第14図の製品、第11、12図は第15図の製品を作る工程
を示す。
なおここにいうコンクリートはモルタルをはじめ各種
繊維や樹脂を混入した複合コンクリートを含むものとす
る。
さて、化粧材料として粒径20m/m程度の化粧砂利35を
型枠上面に散らし載せて振動とプレス板の加圧によりコ
ンクリート上面から僅かに突出する程度に押沈める実施
例を図面にもとづいて説明する。
先ずはじめに第1、2図に示す様に型枠13に製品受パ
レット14の載置されている振動テーブル15を押付けて基
層のコンクリートホッパー11で振動テーブル15を始動し
ながら型枠内にコンクリートを給材してから、第3図に
示す補助プレス装置6を型枠上面の定位置に移動させる
と本プレス装置2のプレス板4が下降して補助プレスの
プレスシュー7が一緒に同調して型枠内のコンクリート
に圧入すると、プレスシュー7には化粧砂利を散らし載
せた際にずれ止め用の凹部が形成されるように半円球25
や凸溝26が設けられているので振動を掛けながら加圧す
るとコンクリート上面には表面区画層33や化粧溝32(第
13図参照)が形成される。
なおプレスシュー7は凹部を作るだけでなく、基層コ
ンクリートの表面も圧下している。これは化粧砂利35の
寸法より凹部が浅いためで、深ければコンクリート表面
は圧下しなくてよい。
そして本プレス装置2が上昇復帰すると、補助プレス
装置6にはスプリング23が設けられているのでプレスシ
ュー7が自動的に型枠内から離れるので補助プレス装置
を走行レール17を介して送出シリンダー18で定位置に後
退させる。
次にコンクリート上面に形成された化粧溝32だけを第
4図に示す様な離型自在な仕切り部材24で塞いでから表
層材ホッパー12を移動させて上面に形成されたずれ止め
用の半円穴34に化粧砂利を落とし載せる。
化粧砂利の給材を終えたら直ちに仕切部材24を正規の
位置に戻し、本プレス装置2を下降させて振動をかけな
がらプレスシュー5を圧入すると、化粧砂利35はプレス
シュー5に抵抗しながら振動によって第6図に示す様に
コンクリートの内部に押込まれる。
その際穴あきゴム板21は化粧砂利で変形するので化粧
砂利の周囲はコンクリート上面や化粧溝と同時に加圧充
填されて表面の露出形状が形成される。
成形完了後本プレス装置2の加工に同調させて振動テ
ーブル15を下降させて型枠からパレット14上に製品を脱
型し、振動テーブル面から製品搬送コンベア(図示せ
ず)にパレットを移動させ引続いて次のパレットを振動
テーブル上に載置して前述の成形工程を繰返すのであ
る。
第7図、第8図は基層コンクリート27の上面に化粧材
料としてゴムチップ37にん硬化材と顔料を添加して混合
した弾性素材をコンクリートと一体に結合してコンクリ
ート表面に緩衝層を形成する化粧材料の実施例で、第一
次プレス工程で弾性素材を結合する前の形状を補助プレ
スシュー7で形成した後に、表層材ホッパー11で化粧材
料の弾性素材を形成された凹部30に供給し、本プレス板
4にて弾性素材を圧着させながら上面端部29も一緒に仕
上げて第14図に示す製品を成形するのである。
第9図、第10図は第一次プレス工程でコンクリート上
面に円形の凹部を形成しその凹部にカラーモルタル28を
充填してカラーによる円形の表面模様31を形成した場合
の実施例である。
第11図、第12図は化粧材料として化粧タイル36を用い
たもので第1工程で化粧タイルを載置する凹部を形成し
てから裏面に樹脂モルタルの塗布された化粧タイル36を
定置してから成形中にタイルが破損しないようにキャン
バスの中に気体20が充填されている本プレスシュー5で
化粧タイルの上面を加圧して、コンクリート上面とタイ
ル裏面を一体に結合させた場合の実施例である。
以上2、3の実施例を説明したが本発明では一次プレ
ス工程と二次プレス工程を区分し、一次プレス用のシュ
ーと二次プレス用のシューを、夫々上面に露出させる化
粧材料や表面の露出形状に伴って独自形状のものを使用
することにより、流動性のない硬練コンクリートの上面
でも化粧材料とコンクリート上面を同時にプレスされる
ので、設計通りの意匠的にも優れた所望の製品を成形す
ることができるのである。
尚、本成形装置とその用例は図示の実施例に限定され
ることなく化粧材料の物質や種類、形状に応じてプレス
シュー表面に熱を与えるスチームや電熱装置を付加する
装置、又は待機位置でシューの表面を清掃する洗浄装置
を設けて付着率の高い材料の離型性、表面の汚れや表面
の破損を防止するなど適宜遇定することにより効率的な
成形をすることができる。
<効果> 本発明の成形装置によれば流動性のない硬練りコンク
リートに型枠上面より化粧材料を押込む即時脱型の成形
方法でも、プレス工程をそれぞれの化粧材料に対応した
プレスシューを使用することにより各種の化粧材料を押
込んで、従来の流込製法と同等の意匠効果の高い製品を
成形することが可能となった。
模様を画く化粧材料を、型枠内コンクリート表面の所
要位置に給材するという難しい工程を、在来の簡単な摺
動ホッパーで行い得るようにした事、そしてその化粧材
料と周辺のコンクリートとが均等に加圧、加振されるた
め、ムラの無い製品を得られるようにした事は本発明の
大きな効果である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を行う成形機の正面図で、第2
図〜第6図は成形工程を示す正面断面図で、第7図、第
8図は他の実施例の説明図で第9図と第10図は表面模様
を形成する正面断面図と平面図で、第11図、第12図は脆
弱な材料の実施例を示す説明図、第13図、第14図、第15
図は成形品の斜視図である。 2……本プレス装置、5……本プレスシュー、6……補
助プレス装置、7……補助プレスシュー、11……基層コ
ンクリートホッパー、12……表層材ホッパー、13……型
枠、30……凹部

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】型枠へ硬練コンクリートを投入し、その上
    へ化粧材料を表層材として供給して一体に加圧、成形す
    る成形装置において、 それぞれ水平板上を、異なる方向から摺動して来て型枠
    上面に達する基層コンクリート用及び表層材用摺動ホッ
    パーと、型枠の真上の本プレス装置と、側方待機位置か
    ら上記本プレス装置の下に入込み、本プレス装置の加圧
    力により自己のプレスシューを型枠上面へ押下げる補助
    プレス装置とを備え、 上記基層コンクリートホッパーが型枠に基層コンクリー
    トを満たし、盛上り分をかき取って戻ったら、上記補助
    プレス装置が入込んで来て、該コンクリートの表面に所
    要形状の凹部を作って戻り、上記表層材ホッパーが上記
    凹部に表層材を満たして戻ったら、上記本プレス装置が
    該表層材と基層コンクリートを一体に加圧、成形するよ
    うにしたことを特徴とする化粧面を有するコンクリート
    製品の成形装置。
  2. 【請求項2】請求項(1)に記載の装置において、 その補助プレス装置は、本プレス装置の支柱に沿う縦軸
    から水平に伸び出た走行レールに載り、レール沿い移動
    と、本プレス装置の下への回動とを可能にしたものであ
    ることを特徴とする化粧面を有するコンクリート製品の
    製造装置
  3. 【請求項3】請求項(1)に記載の装置において、 上記型枠はその底板になる製品受けパレットを下から当
    て、そのパレットを押上げる昇降可能な振動テーブルに
    より加振されることを特徴とする化粧面を有するコンク
    リート製品の成形装置。
  4. 【請求項4】請求項(1)に記載の装置において、 その表層材は化粧砂利であることを特徴とする化粧面を
    有するコンクリート製品の成形装置。
  5. 【請求項5】請求項(1)に記載の装置において、 その表層材は弾力性を有する粒状又は断片状素材である
    ことを特徴とする化粧面を有するコンクリート製品の成
    形装置。
  6. 【請求項6】請求項(1)に記載の装置において その表層材はタイル又は類似の脆弱な非コンクリート素
    材であることを特徴とする化粧面を有するコンクリート
    製品の成形装置。
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