JPH0623726A - 蟻溝付タイルの成型装置 - Google Patents
蟻溝付タイルの成型装置Info
- Publication number
- JPH0623726A JPH0623726A JP4681292A JP4681292A JPH0623726A JP H0623726 A JPH0623726 A JP H0623726A JP 4681292 A JP4681292 A JP 4681292A JP 4681292 A JP4681292 A JP 4681292A JP H0623726 A JPH0623726 A JP H0623726A
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- Japan
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- dovetail
- dovetail groove
- lower mold
- mold
- forming plate
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 蟻溝付タイルを乾式方法により容易に成型す
る。 【構成】 台型状の作動部材１０の外側面に蟻溝形成板
１４を摺動可能に設ける。蟻溝形成板１４の外側には下
型１６を設ける。成型時には作動部材１０を下型１６に
対して上動し、蟻溝形成板１４を斜め上方へ移動してそ
の蟻部１４ｃを上面１６ｂから突出させる。脱型時に
は、作動部材１０を下降して蟻溝形成板１４を斜め下方
へ移動してその蟻部１４ｃを成型されたタイルの蟻溝か
ら離脱させる。
る。 【構成】 台型状の作動部材１０の外側面に蟻溝形成板
１４を摺動可能に設ける。蟻溝形成板１４の外側には下
型１６を設ける。成型時には作動部材１０を下型１６に
対して上動し、蟻溝形成板１４を斜め上方へ移動してそ
の蟻部１４ｃを上面１６ｂから突出させる。脱型時に
は、作動部材１０を下降して蟻溝形成板１４を斜め下方
へ移動してその蟻部１４ｃを成型されたタイルの蟻溝か
ら離脱させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は蟻溝付タイルの成型装置
に関する。
に関する。
【０００２】
【従来の技術】タイル張付面との付着強度を高めるた
め、裏面に蟻溝を形成したタイルを成型する方法とし
て、従来、湿式方法が採用されている。これは、タイル
成型原料を下型と上型で圧縮してタイルを成型する乾式
方法では、成型された蟻溝からの脱型が困難だからであ
る。
め、裏面に蟻溝を形成したタイルを成型する方法とし
て、従来、湿式方法が採用されている。これは、タイル
成型原料を下型と上型で圧縮してタイルを成型する乾式
方法では、成型された蟻溝からの脱型が困難だからであ
る。
【０００３】そして、この湿式方法は、粘土状の原料を
蟻溝を有する型穴から押し出して成型するものである。
蟻溝を有する型穴から押し出して成型するものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前記湿式方法による
と、天然石のような斑点状のものが出来にくいと共に粘
土状原料の取扱いに不便である上に、乾燥工程を要し、
また製品にひずみを生ずる等、種々な湿式特有な問題が
発生する。
と、天然石のような斑点状のものが出来にくいと共に粘
土状原料の取扱いに不便である上に、乾燥工程を要し、
また製品にひずみを生ずる等、種々な湿式特有な問題が
発生する。
【０００５】そこで本発明は、乾式方法によって、簡易
に蟻溝付タイルを成型できる装置を提案することを目的
とするものである。
に蟻溝付タイルを成型できる装置を提案することを目的
とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は前記の課題を解
決するために、型枠内に下型と蟻溝形成板を昇降可能に
備え、蟻溝形成板の上端には蟻部を形成し、蟻部形成板
には、これを、その傾斜した蟻面に沿って進退させる作
動手段を設けたことを特徴とするものである。
決するために、型枠内に下型と蟻溝形成板を昇降可能に
備え、蟻溝形成板の上端には蟻部を形成し、蟻部形成板
には、これを、その傾斜した蟻面に沿って進退させる作
動手段を設けたことを特徴とするものである。
【０００７】
【作用】加圧成型時には図１の状態から下型（１６）、
（１６）と蟻溝形成板（１４）、（１４）及び作動部材
（１０）を型枠（１）内に下降させる。
（１６）と蟻溝形成板（１４）、（１４）及び作動部材
（１０）を型枠（１）内に下降させる。
【０００８】所定の位置まで下降すると、作動部材（１
０）が下型（１６）、（１６）に対して上動するように
移動し、蟻溝形成板（１４）、（１４）を蟻面に沿って
斜め上方へ押し出し、その蟻部（１４ｃ）を図３のよう
に下型（１６）、（１６）の上面から突出させる。
０）が下型（１６）、（１６）に対して上動するように
移動し、蟻溝形成板（１４）、（１４）を蟻面に沿って
斜め上方へ押し出し、その蟻部（１４ｃ）を図３のよう
に下型（１６）、（１６）の上面から突出させる。
【０００９】この状態で原料（２１）を投入し、上型
（２０）でその原料（２１）を加圧する。脱型時には、
作動部材（１０）を下型（１６）、（１６）に対して下
動させ、蟻溝形成板（１４）、（１４）を成型されたタ
イルの蟻溝の蟻面に沿って斜め下方へ移動させ蟻部（１
４ｃ）を蟻溝から離脱させる。
（２０）でその原料（２１）を加圧する。脱型時には、
作動部材（１０）を下型（１６）、（１６）に対して下
動させ、蟻溝形成板（１４）、（１４）を成型されたタ
イルの蟻溝の蟻面に沿って斜め下方へ移動させ蟻部（１
４ｃ）を蟻溝から離脱させる。
【００１０】
【実施例】図に示す本発明の実施例について説明する。
１は固定の型枠で，その内部に型穴２が形成されてい
る。
１は固定の型枠で，その内部に型穴２が形成されてい
る。
【００１１】３は第１昇降板で、前記型穴２内に昇降可
能に収納されており、その中央下面には駆動用ロッド４
の上端が螺着固定されている。駆動用ロッド４は油圧装
置５により昇降するようになっており、駆動用ロッド４
の昇降により第１昇降板３が昇降するようになってい
る。
能に収納されており、その中央下面には駆動用ロッド４
の上端が螺着固定されている。駆動用ロッド４は油圧装
置５により昇降するようになっており、駆動用ロッド４
の昇降により第１昇降板３が昇降するようになってい
る。
【００１２】６は第２昇降板で、前記第１昇降板３の下
部において型穴２内に昇降可能に収納されている。該第
２昇降板６の四隅の下面には、下半分を大径部７ａと
し、上半分を小径部７ｂとした案内穴７が表裏方向に貫
通して形成されている。
部において型穴２内に昇降可能に収納されている。該第
２昇降板６の四隅の下面には、下半分を大径部７ａと
し、上半分を小径部７ｂとした案内穴７が表裏方向に貫
通して形成されている。
【００１３】８は連結ボルトで、その頭部８ａを前記案
内穴７の大径部７ａに位置させて小径部７ｂに遊嵌的に
挿通し、その上端を第１昇降板３に螺着している。これ
ら、案内穴７と連結ボルト８との関係は、非加圧成型時
において、連結ボルト８の頭部８ａが大径部７ａの内段
部に当って第２昇降板６が支承され、第１昇降板３と第
２昇降板６間に所定の空隙Ｄ1 が形成され、更に連結ボ
ルト８における頭部８ａの下面と第２昇降板６の下面間
に前記空隙Ｄ1 と同等の空隙Ｄ2 が生じるように設定さ
れている。
内穴７の大径部７ａに位置させて小径部７ｂに遊嵌的に
挿通し、その上端を第１昇降板３に螺着している。これ
ら、案内穴７と連結ボルト８との関係は、非加圧成型時
において、連結ボルト８の頭部８ａが大径部７ａの内段
部に当って第２昇降板６が支承され、第１昇降板３と第
２昇降板６間に所定の空隙Ｄ1 が形成され、更に連結ボ
ルト８における頭部８ａの下面と第２昇降板６の下面間
に前記空隙Ｄ1 と同等の空隙Ｄ2 が生じるように設定さ
れている。
【００１４】９は第１昇降板３と第２昇降板６間に圧縮
介在されたスプリングで、第２昇降板６を常時下方へ付
勢している。１０は作動部材で、前記第１昇降板３の上
面中央部において、前後方向（図１において紙面の表裏
方向）に配置されている。
介在されたスプリングで、第２昇降板６を常時下方へ付
勢している。１０は作動部材で、前記第１昇降板３の上
面中央部において、前後方向（図１において紙面の表裏
方向）に配置されている。
【００１５】該作動部材１０は、その左右両側面（図１
において左右両側）が４５度の傾斜面１０ａ，１０ａに
形成され、上面１０ｂが平面に形成された台形に形成さ
れている。
において左右両側）が４５度の傾斜面１０ａ，１０ａに
形成され、上面１０ｂが平面に形成された台形に形成さ
れている。
【００１６】該作動部材１０の前後部下面には図４に示
すように、足１１，１１がボルト１２により一体的に備
えられており、該両足１１，１１が、図３に示すよう
に、第１昇降板３の前後部に形成した切欠き部３ａ，３
ａを通じて第２昇降板６に載置され、ボルト１３により
第２昇降板６と一体的に連結されている。
すように、足１１，１１がボルト１２により一体的に備
えられており、該両足１１，１１が、図３に示すよう
に、第１昇降板３の前後部に形成した切欠き部３ａ，３
ａを通じて第２昇降板６に載置され、ボルト１３により
第２昇降板６と一体的に連結されている。
【００１７】１４，１４は前記作動部材１０における両
側の傾斜面１０ａ，１０ａに摺動可能に備えた蟻溝形成
板で、その上端部には、上面１４ａが平面で外側部に蟻
面１４ｂを形成してなる蟻部１４ｃが形成されている。
側の傾斜面１０ａ，１０ａに摺動可能に備えた蟻溝形成
板で、その上端部には、上面１４ａが平面で外側部に蟻
面１４ｂを形成してなる蟻部１４ｃが形成されている。
【００１８】１５は蟻溝形成板１４，１４の外面に直交
的に固植した案内ピンである。１６，１６は左右一対か
らなる下型で、型枠１の型穴２内に昇降可能に収納され
ており、前記第１昇降板３にボルト１７によって一体的
に連結されている。
的に固植した案内ピンである。１６，１６は左右一対か
らなる下型で、型枠１の型穴２内に昇降可能に収納され
ており、前記第１昇降板３にボルト１７によって一体的
に連結されている。
【００１９】該下型１６の内側面１６ａは前記作動部材
１０の傾斜面１０ａに沿った４５度の傾斜面１６ａに形
成され、しかも前記案内ピン１５が摺動可能に嵌合する
案内穴１８が形成されている。
１０の傾斜面１０ａに沿った４５度の傾斜面１６ａに形
成され、しかも前記案内ピン１５が摺動可能に嵌合する
案内穴１８が形成されている。
【００２０】１９は蟻溝形成板１４と下型１６間に圧縮
介在したスプリングで、蟻溝形成板１４と下型１６とを
相互に離間するように常時付勢している。非加圧成型状
態においては、図１に示すように、蟻溝形成板１４と下
型１６間に所定の空隙Ｄ3 が生じ、蟻溝形成板１４の上
面１４ａと下型１６の上面１６ｂとが同一平面上に位置
するように設定されている。また、この状態では、作動
部材１０が下型１６に対して下降しており、その上面１
０ｂと蟻溝形成板１６の上面１４ａとに段差を有し、例
えば、この段差量を４ｍｍとした場合、前記空隙Ｄ 1 ，
Ｄ2 は８ｍｍに設定されている。
介在したスプリングで、蟻溝形成板１４と下型１６とを
相互に離間するように常時付勢している。非加圧成型状
態においては、図１に示すように、蟻溝形成板１４と下
型１６間に所定の空隙Ｄ3 が生じ、蟻溝形成板１４の上
面１４ａと下型１６の上面１６ｂとが同一平面上に位置
するように設定されている。また、この状態では、作動
部材１０が下型１６に対して下降しており、その上面１
０ｂと蟻溝形成板１６の上面１４ａとに段差を有し、例
えば、この段差量を４ｍｍとした場合、前記空隙Ｄ 1 ，
Ｄ2 は８ｍｍに設定されている。
【００２１】図中、２０は上型で、油圧装置（図示せ
ず）により昇降駆動される。次に本実施例の作動につい
て説明する。先ず加圧成型作動について説明する。
ず）により昇降駆動される。次に本実施例の作動につい
て説明する。先ず加圧成型作動について説明する。
【００２２】図１の脱型状態から、油圧装置５を下降作
動して第１昇降板３を下降させる。第１昇降板３が下降
すると、両下型１６，１６も追従して同様に下降する。
また、第１昇降板３に設けられた連結ボルト８も下降
し、スプリング９の存在により、第２昇降板６も、第１
昇降板３との間に空隙Ｄ1 を有した状態のまゝ第１昇降
板３と共に下降する。
動して第１昇降板３を下降させる。第１昇降板３が下降
すると、両下型１６，１６も追従して同様に下降する。
また、第１昇降板３に設けられた連結ボルト８も下降
し、スプリング９の存在により、第２昇降板６も、第１
昇降板３との間に空隙Ｄ1 を有した状態のまゝ第１昇降
板３と共に下降する。
【００２３】そのため、第２昇降板６の下面が型枠１の
底面１ａに当接するまで、各部品は図１の状態を保持し
て下降する。第２昇降板６が型枠１の底面１ａに当接し
た図２の状態から、更に駆動用ロッド４が下動すると、
第２昇降板６及びこれに一体の足１１と作動部材１０が
共に停止した状態で第１昇降板３及びこれと一体の両下
型１６，１６が下降する。
底面１ａに当接するまで、各部品は図１の状態を保持し
て下降する。第２昇降板６が型枠１の底面１ａに当接し
た図２の状態から、更に駆動用ロッド４が下動すると、
第２昇降板６及びこれに一体の足１１と作動部材１０が
共に停止した状態で第１昇降板３及びこれと一体の両下
型１６，１６が下降する。
【００２４】この両下型１６，１６の下降により、相対
的には作動部材１０が両下型１６，１６に対して上昇し
たことになり、その作動部材１０の傾斜面１０ａによっ
て両蟻溝形成板１４，１４がスプリング１９に抗して両
下型１６，１６側へ押し付けられ、その両蟻溝形成板１
４，１４は、鉛直に対して４５度の傾斜角で設けられた
案内ピン１５と案内穴１８との誘導によって、４５度の
上昇角で外側方へ移動する。
的には作動部材１０が両下型１６，１６に対して上昇し
たことになり、その作動部材１０の傾斜面１０ａによっ
て両蟻溝形成板１４，１４がスプリング１９に抗して両
下型１６，１６側へ押し付けられ、その両蟻溝形成板１
４，１４は、鉛直に対して４５度の傾斜角で設けられた
案内ピン１５と案内穴１８との誘導によって、４５度の
上昇角で外側方へ移動する。
【００２５】そして、第１昇降板３の下面が第２昇降板
６に当接した図３の状態では、図３に示すように、作動
部材１０の上面１０ａと蟻溝形成板１４の上面１４ａが
同一平面になると共にこれらの面が両下型１６，１６の
上面１６ｂより上方へ突出し、蟻溝成型用の型が形成さ
れる。
６に当接した図３の状態では、図３に示すように、作動
部材１０の上面１０ａと蟻溝形成板１４の上面１４ａが
同一平面になると共にこれらの面が両下型１６，１６の
上面１６ｂより上方へ突出し、蟻溝成型用の型が形成さ
れる。
【００２６】この状態で、型枠１内にタイル成型用の原
料２１を投入し、上型２０を下降して原料２１を加圧成
型する。次に脱型作動について説明する。
料２１を投入し、上型２０を下降して原料２１を加圧成
型する。次に脱型作動について説明する。
【００２７】前記図３に示す加圧成型状態から、駆動用
ロッド４を上動すると、前記の加圧成型作動とは逆の動
作を経て図１の状態になる。この脱型動作中において、
図３の状態から第１昇降板３と両下型１６，１６が上動
すると、相対的に作動部材１０が下降した状態になり、
スプリング１９によって両蟻溝形成板１４，１４が蟻面
に沿った４５度の下降角で内方へ移動し、その蟻部１４
ｃ，１４ｃが、成型されたタイルの蟻溝から抜けるよう
に内方へ退避移動し、図２の状態になる。
ロッド４を上動すると、前記の加圧成型作動とは逆の動
作を経て図１の状態になる。この脱型動作中において、
図３の状態から第１昇降板３と両下型１６，１６が上動
すると、相対的に作動部材１０が下降した状態になり、
スプリング１９によって両蟻溝形成板１４，１４が蟻面
に沿った４５度の下降角で内方へ移動し、その蟻部１４
ｃ，１４ｃが、成型されたタイルの蟻溝から抜けるよう
に内方へ退避移動し、図２の状態になる。
【００２８】そして、図２の状態で各部品全体が図１の
状態まで上昇し、両下型１６の上面１６ｂと蟻溝形成板
１４の上面１４ａが型枠１の上部に突出し、成型された
タイルを型枠１外へ押し出す。
状態まで上昇し、両下型１６の上面１６ｂと蟻溝形成板
１４の上面１４ａが型枠１の上部に突出し、成型された
タイルを型枠１外へ押し出す。
【００２９】この脱型により、図５及び図６に示すよう
に、下面に１本の蟻溝２１ａを形成したタイル２１ｂが
成型される。
に、下面に１本の蟻溝２１ａを形成したタイル２１ｂが
成型される。
【００３０】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、蟻溝付タ
イルを乾式方法により簡易に成型できる。
イルを乾式方法により簡易に成型できる。
【図１】本発明の実施例を示す脱型状態の正断面図。
【図２】同じく成型時における途中の状態を示す正面
図。
図。
【図３】同じく成型時における蟻部が突出した状態を示
す正断面図。
す正断面図。
【図４】図１におけるＡ−Ａ線断面図。
【図５】成型されたタイルの裏面図。
【図６】同正面図。
１ 型枠 １０ 作動部材 １４ 蟻溝形成板 １４ｃ 蟻部 １６ 下型 １６ｂ 上面
Claims (1)
- 【請求項１】 型枠内に下型と蟻溝形成板を昇降可能に
備え、蟻溝形成板の上端には蟻部を形成し、蟻部形成板
には、これを、その傾斜した蟻面に沿って進退させる作
動手段を設けたことを特徴とする蟻溝付タイルの成型装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4681292A JPH0623726A (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | 蟻溝付タイルの成型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4681292A JPH0623726A (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | 蟻溝付タイルの成型装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0623726A true JPH0623726A (ja) | 1994-02-01 |
Family
ID=12757748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4681292A Pending JPH0623726A (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | 蟻溝付タイルの成型装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0623726A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7713603B2 (en) | 2005-10-28 | 2010-05-11 | Vitec, Llc | Molded article method, and apparatus for providing an undercut molding feature in a mold tool |
| WO2013032315A1 (es) * | 2011-09-02 | 2013-03-07 | Cortes Martinez Leonardo Maximino | Prensa para la fabricación de bloques constructivos de ensamble machihembrado |
| CN105082332A (zh) * | 2015-09-05 | 2015-11-25 | 周述文 | 瓷砖背面燕尾槽的制作方法和制作设备 |
| WO2021249371A1 (zh) * | 2020-06-09 | 2021-12-16 | 孟祥和 | 制作覆面制品的模具、覆面制品的成型方法以及覆面制品 |
-
1992
- 1992-03-04 JP JP4681292A patent/JPH0623726A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7713603B2 (en) | 2005-10-28 | 2010-05-11 | Vitec, Llc | Molded article method, and apparatus for providing an undercut molding feature in a mold tool |
| WO2013032315A1 (es) * | 2011-09-02 | 2013-03-07 | Cortes Martinez Leonardo Maximino | Prensa para la fabricación de bloques constructivos de ensamble machihembrado |
| CN105082332A (zh) * | 2015-09-05 | 2015-11-25 | 周述文 | 瓷砖背面燕尾槽的制作方法和制作设备 |
| WO2021249371A1 (zh) * | 2020-06-09 | 2021-12-16 | 孟祥和 | 制作覆面制品的模具、覆面制品的成型方法以及覆面制品 |
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