JP2687187B2 - 画像形成方法及び転写材料 - Google Patents

画像形成方法及び転写材料

Info

Publication number
JP2687187B2
JP2687187B2 JP40004790A JP40004790A JP2687187B2 JP 2687187 B2 JP2687187 B2 JP 2687187B2 JP 40004790 A JP40004790 A JP 40004790A JP 40004790 A JP40004790 A JP 40004790A JP 2687187 B2 JP2687187 B2 JP 2687187B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
photosensitive resin
resin layer
layer
transfer material
support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP40004790A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04208940A (ja
Inventor
守正 佐藤
政幸 岩崎
文明 篠崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP40004790A priority Critical patent/JP2687187B2/ja
Priority to US07/800,110 priority patent/US5298360A/en
Priority to DE4139502A priority patent/DE4139502A1/de
Publication of JPH04208940A publication Critical patent/JPH04208940A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2687187B2 publication Critical patent/JP2687187B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F3/00Colour separation; Correction of tonal value
    • G03F3/10Checking the colour or tonal value of separation negatives or positives
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/09Photosensitive materials characterised by structural details, e.g. supports, auxiliary layers
    • G03F7/092Photosensitive materials characterised by structural details, e.g. supports, auxiliary layers characterised by backside coating or layers, by lubricating-slip layers or means, by oxygen barrier layers or by stripping-release layers or means

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Optical Filters (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、凹凸のある基体に乾式
転写するのに適当な、感光性樹脂層と支持体の間に分離
層を有する感光性転写材料及びそれを用いた画像形成方
法に関する。本発明の転写材料及び画像形成方法は、カ
ラーフィルター等の多色パターンもしくは多色画像を有
する表示板の作成に用いることができる。
【0002】
【従来の技術】基体に感光性樹脂層を転写する材料は、
例えば特公昭56−40824の明細書から公知であ
る。この転写材料はプリント配線、印刷板等の製造に用
いられる。支持体、分離層、光重合層からなり、基体と
光重合層を張合わせ、その後支持体のみを引き剥がし、
分離層を通して露光、現像し基体の上に画像を形成す
る。この場合、分離層は酸素遮断の役割を果し、空気中
の露光に対して有利に働き、またその厚みも0.5μm
から5μm程度と非常に薄いので解像の点でも問題はな
い。しかし、転写される基体上にある程度の凹凸が存在
する場合には、その上に非常に薄い光重合層を転写する
際にこの分離層の厚みでは気泡等が光重合層と基体の間
にとじ込められてしまい、転写不良を起こす。
【0003】また、特開平2−213849には、支持
体と感光性樹脂層の間にポリビニルアルコール誘導体等
の中間層を設けた転写材料が開示されている。それらは
仮支持体との剥離性、溶解特性の改良の目的であり、下
地に凹凸がある場合の転写性については何ら記載されて
いないが、実際には、下地に凹凸がある場合の転写性は
完全なものではなく、気泡残りが発生し易い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、転写
材料の感光性樹脂層が仮支持体から最終支持体へ気泡等
による転写不良なく転写可能で、かつ仮支持体からの申
分のない剥離、並びに空気中の露光を可能ならしめる、
転写により支持体、特に凹凸を有する支持体上に感光性
樹脂層を形成する方法、及びその方法に使用することが
できる転写材料を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、仮支持
体と厚さ1〜5μmの感光性樹脂層の間に、該仮支持体
よりも該感光性樹脂層に強く接着し、酸素透過率が僅か
であり、かつ80℃で軟化する厚さ6〜30μmの水溶
性分離層を設けた転写材料を用い、該感光性樹脂層を、
必要に応じて加圧しながら、最終支持体に加熱密着さ
せ、該仮支持体を剥離した後露光し、現像して該最終支
持体上に画像を形成する方法により達成された。
【0006】本発明の転写材料の仮支持体としては、化
学的および熱的に安定であって、また撓曲性の物質で構
成されるべきであり、具体的にはポリエチレンテレフタ
レート、ポリカーボネート等の薄いシートが特に好まし
い。
【0007】分離層の素材は、ヴイカー(Vicat
法、具体的にはアメリカ材料試験法ASTMD1235
によるポリマー軟化点測定法)による軟化点が80℃以
下の水溶性有機高分子物質から選ばれる。この理由は、
軟化点の低いポリマーを用いることにより、転写材料を
凹凸のある基板上に、必要に応じて加圧しながら、加熱
転写する際に下地の凹凸を完全に吸収し、気泡残りが全
く無い状態で転写することが可能となるからである。軟
化点が高いポリマーを用いる場合は高い温度で転写する
必要が有り、作業上不利である。この様な点で分離層に
用いられる水溶性有機高分子物質としてはVicat法
による軟化点が80℃以下のもの、好ましくは60℃以
下、特に好ましくは50℃以下のものである。
【0008】水溶性有機高分子物質としては、例えばビ
ニルトルエンと(メタ)アクリル酸共重合体の鹸化物、
酢酸ビニル共重合体ナイロン、共重合ナイロン、N−ア
ルコキシメチル化ナイロン、N−ジメチルアミノ化ナイ
ロンのごときポリアミド樹脂の中から軟化点80℃以下
のものを選択して使用する。
【0009】これらの有機高分子物質中には該高分子物
質と相溶性のある各種の可塑剤を添加して実質的な軟化
点を下げることも可能である。また軟化点が80℃以上
の有機高分子物質においてもその有機高分子物質中に該
高分子物質と相溶性のある各種の可塑剤を添加して実質
的な軟化点を80℃以下に下げることも可能である。
【0010】これら有機高分子物質の溶解特性は感光性
樹脂層の溶解特性と一致させるか、もしくは感光性樹脂
層が全く溶解しない溶剤に可溶とすることが好ましい。
【0011】またこれらの有機高分子物質中に仮支持体
との接着力を調節するために実質的な軟化点が80℃を
越えない範囲で各種のポリマーや過冷却物質、密着改良
剤あるいは界面活性剤や離形剤を加えることが可能であ
る。
【0012】分離層の厚みは6μm〜30μmの範囲で
ある。分離層の厚みが6μm未満であると1μm以上の
下地の凹凸を完全に吸収することが不可能となり、他方
30μmを越えると解像度が低下するからである。
【0013】感光性樹脂層は約150℃以下で軟化もし
くは粘着性になる必要が有る。公知の光重合層の大部分
はこの性質を有するが、公知層の一部はなお改質するこ
とができる。これは簡単な方法で熱可塑性結合剤の添加
あるいは相溶性の可塑剤の添加によって行なうことがで
きる。
【0014】本発明の転写材料においては、例えば特願
平2−82262に記載されている感光性樹脂がすべて
使用できる。具体的には、ネガ型ジアゾ樹脂とバインダ
ーからなる感光性樹脂、光重合性組成物、アジド化合物
とバインダーとからなる感光性樹脂組成物、桂皮酸型感
光性樹脂組成物等が挙げられる。その中でも特に好まし
いのは光重合性樹脂である。その光重合性樹脂は光重合
開始剤、光重合性モノマーおよびバインダーを基本構成
要素として含む。
【0015】感光性樹脂層を着色する場合は、特願平2
−82262に記載された方法を用いることができる。
感光性樹脂層の膜厚は、1μm〜5μmの範囲である。
【0016】また感光性樹脂層の支持体に相対する側に
は、貯蔵の際の不純物の付着や損傷を避けるために、薄
い被覆シートを設けることが好ましい。被覆シートは支
持体と同じかまたは類似の材料からなっても良いが、感
光性樹脂層から容易に分離されねばならない。このよう
な材料としては例えばシリコーン紙、ポリオレフィンも
しくはポリテトラフルオルエチレンシートが適当であ
る。被覆シートの厚みは約5から100μmであるのが
好ましい。
【0017】本発明の転写材料は、支持体上に分離層材
料の溶液を塗布し、乾燥し、その後感光性樹脂層を分離
層を溶解しない溶剤で塗布、乾燥して設けるか、あるい
は被覆シート上に感光性樹脂層を設けて、両方のシート
を相互に貼り合わせることにより製造される。
【0018】本発明の転写材料は以下の様にして使用さ
れる。転写材料の被覆シートを取除き、感光性樹脂層
を、必要に応じて加圧しながら、加熱下で最終支持体に
貼り合わせる。これは特願平2−82262の明細書に
記載されている方法で行なうことができる。その後仮支
持体を剥がし、所定のマスクを介して露光し、次いで現
像する。
【0019】最終支持体としては透明な材料、例えばガ
ラス、等を用いることができる。
【0020】現像は公知の方法で溶剤もしくは現像液、
特にアルカリ水溶液で処理することにより行なわれる。
具体的には特願平2−82262明細書に記載されてい
る方法で行なうことがきる。目的によっては、着色され
た感光性樹脂層を有する転写材料を用い、異なる色相を
有する感光性樹脂層を複数回転写・露光・現像すること
により、多色の画像を形成することもできる。この現像
の際に、分離層も同時に除去され、最終画像平面性に悪
影響を及ぼすことはない。
【0021】また、最終支持体の平面性が優れている場
合には、第1色目の転写材料については、必ずしも分離
層を必要とはしない。
【0022】本発明の転写材料を用い、このような多色
画像、特に、優れた特性を有するカラーフィルターが作
成される。
【0023】以下、本発明を実施例を用いて説明する
が、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
【0024】
【実施例】実施例1 1)分離層用塗布液の調製 分離層用塗布液として、下記処方からなる溶液を調整し
た。 処方1 水溶性ナイロン 100g (A−90,東レ(株)製) メタノール 320g メチルセロソルブ 80g
【0025】2)感光性樹脂層塗布液の調製 着色感光性樹脂層形成用の塗布液として、黒色(BL、
遮光層用)、赤色(R層用)、緑色(G層用)及び青色
(B層用)の4色の感光性溶液を下記表1に示す組成と
なるようにそれぞれ調製した。
【0026】
【表1】
【0027】3)転写材料の作成 厚さ100μmのポリエチレンテレフタレート(PE
T)フィルム上に、上記処方の塗布液を塗布、乾燥し
て、表2の構成の分離層を作成した。更に、同一構成の
分離層を有するPETフィルムの上に、BL、R、G及
びB層用の塗布液を乾燥して、膜厚2μmの感光製樹脂
層を形成し、その上に厚さ13μmのポリプロピレンよ
りなる保護シートを圧着した。この様にして、4色1組
の転写材料を作成した。
【0028】
【表2】
【0029】4)転写材料の評価 赤色の感光性樹脂層から保護フィルムを剥離し、ガラス
板の上に該感光性樹脂層が、ガラス板に接するように重
ね合わせた後、ラミネーター(ファスートラミネーター
8B−550−80、大成商事(株)社製)を用いて圧
力2kg/m2、ローラー温度105℃、ラミネート速度
0.9m/minの条件でラミネートを行った。その後
赤色の感光性樹脂シートの仮支持体を剥す事により、赤
色の感光性樹脂層をガラス板上に転写した。ついで、こ
の赤色の感光性樹脂層側から所定のマスクを介して露光
した。続いて露光済みの赤色感光性樹脂層を下記組成の
現像液を用いて35℃の温度で20秒間現像した。引き
続く水洗、乾燥によりガラス板上に赤色の画像が得られ
た。 現像液 炭酸ナトリウム 15g ブチルセロソルブ 1g 水 1g この、厚み2μmの、ドットから成る赤色画像が形成さ
れている上に、同様な方法で緑色の転写材料を転写し
た。この転写の際に、2μmの凹凸に基づく気泡残りが
発生するか否かを観察し、転写性を評価した。次いで所
定のマスクを介して露光し、前述と同様に現像し、赤色
と緑色の2色の画像を得た。この緑色画像の欠落や形状
の欠陥などを観察し、密着力を評価した。次に、青色の
転写材料についても同様の操作を繰り返し、転写時の気
泡残りの有無を観察した。最後に黒色の転写材料につい
ても同様な操作を繰り返し、この際も気泡残りの有無を
観察した。この様にしてR、G、B、BLの多色画像を
ガラス板上に形成し、各色の画像形状の欠陥、ピンホー
ル等の画質を評価した。気泡残りの発生はなく、密着
性、画質とも良好であった。
【0030】実施例2 分離層用塗布液として、下記処方2からなる溶液を用
い、表2の構成とした以外は実施例1と同様に試料を作
成し、同様の評価を行った。 処方2 ポリビニルアルコール 100g (PVA205,クレラ(株)) ポリエチレングリコール 40g (PEO#2000,和光純薬(株)製) 水 400g メタノール 400g 気泡残りの発生はなく、密着製、画質とも良好であっ
た。
【0031】実施例3 分離層用塗布液として、下記処方3からなる溶液を用
い、表2の構成とした以外は実施例1と同様に試料を作
成し、同様の評価を行った。 処方3 PVA205 100g モノアセチン 40g PEO#2000 2g 水 400g メタノール 400g 気泡残りの発生はなく、密着性、画質とも良好であっ
た。
【0032】実施例4 分離層用塗布液として、上記処方1からなる溶液を用
い、表2の構成とした以外は実施例1と同様に試料を作
成し、同様の評価を行った。気泡残りの発生はなく、密
着性、画質とも良好であった。
【0033】比較例1 分離層用塗布液として、下記処方4からなる溶液を用
い、表2の構成とした以外は実施例1と同様に試料を作
成し、同様の評価を行った。 処方4 PVA205 100g メタノール 200g 水 200g 気泡残りが発生し、露光・現像した時に画素の剥がれが
生じた。
【0034】比較例2 分離層用塗布液として、上記処方1からなる溶液を用
い、表2の構成とした以外は実施例1と同様に試料を作
成し、同様の評価を行った。気泡残りが発生し、露光・
現像した時に画素の剥がれが生じた。
【0035】比較例3 分離層用塗布液として、上記処方2からなる溶液を用
い、表2の構成とした以外は実施例1と同様に試料を作
成し、同様の評価を行った。気泡残りが発生し、露光・
現像した時に画素の剥がれが生じた。
【0036】比較例4 分離層用塗布液として、上記処方3からなる溶液を用
い、表2の構成とした以外は実施例1と同様に試料を作
成し、同様の評価を行った。気泡残りが発生し、露光・
現像した時に画素の剥がれが生じた。
【0037】
【発明の効果】本発明の転写材料を用い、本発明の画像
形成方法によると、画質の優れた多色画像を作成でき
る。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 仮支持体上に着色した感光性樹脂層を設
    けた層転写材料を用い、少なくとも加熱しながら該感光
    性樹脂層面と最終支持体面とを密着させ、該仮支持体を
    剥離し、転写された該感光性樹脂層にパターン露光し、
    現像して該最終支持体上に画像を形成するカラーフィル
    ターの形成方法において、該転写が、凸型の着色画像の
    形成された最終支持体上に行われ、かつ該感光性樹脂層
    の厚さが1〜5μmであり、かつ該層転写材料の該感光
    性樹脂層と該仮支持体との間に、該仮支持体よりも強く
    該感光性樹脂層に接着し、酸素の透過性が僅かで、かつ
    軟化点が80℃以下で、厚さが6μm〜30μmの水溶
    性の分離層を設けたことを特徴とするカラーフィルター
    の形成方法。
  2. 【請求項2】 仮支持体上に着色した感光性樹脂層を設
    けたカラーフィルター形成用層転写材料において、該感
    光性樹脂層の厚さが1〜5μmであり、かつ該感光性樹
    脂層と該仮支持体の間に、該仮支持体よりも強く該感光
    性樹脂層に接着し、かつ酸素の透過性が僅かであり、か
    つ軟化点が80℃以下で、厚さが6μm〜30μmの水
    溶性の分離層を設けたことを特徴とするカラーフィルタ
    ー形成用転写材料。
JP40004790A 1990-12-01 1990-12-01 画像形成方法及び転写材料 Expired - Fee Related JP2687187B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP40004790A JP2687187B2 (ja) 1990-12-01 1990-12-01 画像形成方法及び転写材料
US07/800,110 US5298360A (en) 1990-12-01 1991-11-29 Image formation process and transfer material
DE4139502A DE4139502A1 (de) 1990-12-01 1991-11-29 Bilderzeugungsverfahren und uebertragungsmaterial

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP40004790A JP2687187B2 (ja) 1990-12-01 1990-12-01 画像形成方法及び転写材料

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04208940A JPH04208940A (ja) 1992-07-30
JP2687187B2 true JP2687187B2 (ja) 1997-12-08

Family

ID=18509964

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP40004790A Expired - Fee Related JP2687187B2 (ja) 1990-12-01 1990-12-01 画像形成方法及び転写材料

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5298360A (ja)
JP (1) JP2687187B2 (ja)
DE (1) DE4139502A1 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4243912A1 (de) * 1992-04-09 1993-10-14 Fuji Photo Film Co Ltd Lichtempfindliches Übertragungsmaterial und Bilderzeugungs-Verfahren unter Verwendung desselben
US5645963A (en) * 1995-11-20 1997-07-08 Minnesota Mining And Manufacturing Company Method for making color filter elements using laminable colored photosensitive materials
DE19743507A1 (de) * 1997-10-01 1999-04-15 Basf Drucksysteme Gmbh Mehrschichtelement zur Herstellung von Druck- oder Reliefformen
JP4111717B2 (ja) 2002-01-29 2008-07-02 富士フイルム株式会社 反射型カラーフィルタ及びその製造方法
KR101017550B1 (ko) * 2006-04-28 2011-02-28 아사히 가세이 일렉트로닉스 가부시끼가이샤 감광성 수지 적층체
JP5147362B2 (ja) * 2007-11-07 2013-02-20 富士フイルム株式会社 感光性転写材料及びその製造方法、カラーフィルタ及びその製造方法、並びに表示装置
CN110161802B (zh) * 2015-07-30 2022-08-23 昭和电工材料株式会社 感光性元件、阻挡层形成用树脂组合物、抗蚀剂图案的形成方法以及印刷配线板的制造方法

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3671236A (en) * 1968-03-18 1972-06-20 Minnesota Mining & Mfg Presensitized color-proofing sheet
JPS5420719A (en) * 1977-07-15 1979-02-16 Fuji Photo Film Co Ltd Photosensitive material for image formation and image formation method
JPS5640824A (en) * 1979-09-12 1981-04-17 Konishiroku Photo Ind Co Ltd Color developing solution for silver halide color photographic sensitive material
US4719169A (en) * 1986-04-18 1988-01-12 Hoechst Celanese Corporation Protective coating for images
DE3842028A1 (de) * 1988-12-14 1990-06-28 Basf Ag Photoresistfilm mit loeslicher zwischenschicht
JPH0437854A (ja) * 1990-06-04 1992-02-07 Konica Corp 着色画像形成材料

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04208940A (ja) 1992-07-30
US5298360A (en) 1994-03-29
DE4139502A1 (de) 1992-06-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5059509A (en) Multicolor image-forming method
JP2591951B2 (ja) 画像保護方法
US4366223A (en) Process of forming permanent optical lamination of color proofs
JPS632037A (ja) 感光性受像シート材料及び画像転写方法
JP2687187B2 (ja) 画像形成方法及び転写材料
JP2762601B2 (ja) ポリビニルアセタール/ポリビニルアルコール/ポリ酢酸ビニル樹脂含有ポジ作用カラープルーフ系
JP2009073022A (ja) 転写用積層材料及び画像形成方法
JP2626048B2 (ja) 水現像性、ネガ作用オーバーレイまたは転写型カラープルーフ系
JP3893553B2 (ja) 感光性転写材料
JP3971129B2 (ja) 感光性転写材料およびカラーフィルターの製造方法
JPH0147772B2 (ja)
JPH02244149A (ja) 受像シート材料及び転写画像形成方法
JPS62103636A (ja) 多色画像形成用材料
JPH11149008A (ja) 感光性転写材料およびカラーフィルターの製造方法
JPS61286858A (ja) 多色画像形成方法
JPS61286857A (ja) 多色画像の形成方法
JPS60263936A (ja) 色校正用プレセンシタイズド(ps)シート
JP2000310772A (ja) カラーフィルターの製造方法
JPS63282729A (ja) 着色像を形成する方法、および該方法により製造された製品
JP3120101B2 (ja) カラーフィルターの製造方法
JP3117172B2 (ja) 感光性転写シート
JP4266084B2 (ja) 多色パターン形成方法
JPH01155349A (ja) 着色画像形成材料
JP2001221909A (ja) カラーフィルター
JP2741111B2 (ja) カラーフイルターの作成方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070822

Year of fee payment: 10

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070822

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080822

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080822

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090822

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090822

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100822

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees