JPS60263936A - 色校正用プレセンシタイズド(ps)シート - Google Patents

色校正用プレセンシタイズド(ps)シート

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JPS60263936A
JPS60263936A JP60113950A JP11395085A JPS60263936A JP S60263936 A JPS60263936 A JP S60263936A JP 60113950 A JP60113950 A JP 60113950A JP 11395085 A JP11395085 A JP 11395085A JP S60263936 A JPS60263936 A JP S60263936A
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acrylate
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acrylic
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バーバラ メイ シーダーバーグ
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Minnesota Mining and Manufacturing Co
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F3/00Colour separation; Correction of tonal value
    • G03F3/10Checking the colour or tonal value of separation negatives or positives

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野゛ 本発明は単一のシートまたは基体上に多色像を印刷する
ことなく写真製版的に作成することに関する。本発8A
は多色平版複写に先立つ色分解ネガの校正に特殊な用途
を有する。
先行技術 平版、凸版、グラビア、いずれによろうとも、輪状物の
印刷には網点法が使用されておシ、その場合、実際の印
刷画像は平方インチ当シ数千1固の様々なドツトサイズ
またはインキ濃度の単色インキの微小ドツトから構成さ
れている。網点印刷物において肉眼で陰として見えるも
のは実際にはドツト間の非印刷領域に対する制御された
様々なサイズのドツトである。黒色絵画においてはドツ
トは黒色インキのみで印刷される。しかしながら、完全
色複写物は必ず少なくとも6色、シアン、マセ゛ンタ、
イエローで印刷される(「3合法Jとして升ら扛ている
)、又はこれ等カラーにさらに黒色を加えて印刷される
(「4色法」)。谷カラー毎に印刷版が製作される。3
枚箇たは4枚の印刷版を作製するために、オリジナノL
/のカラー絵画または写真はフィルターやマスク等を用
いて−揃いの6枚または4枚の網ネガに写真「分解」さ
扛る。
各組ネガは谷カラーを表現するものであり、所望のトー
タルカラー印刷物を作製するために印刷されねばならな
い各カラーの量をドツトで表わしている。
色分解ネガの作製は専門技術であシ、所望の結果を生む
ように、多数の変数を扱うにはかなりの熟#を必要とす
る。しばしば試行錯誤を伴い、1つ以上のネガを修正し
たり取替えたりする必要がある。ネガを「校正する」た
めの信頼性のあるシステムが得られない限9、試験的な
校正刷、Ok丁度確保するように印刷機を設定してコピ
ーをとらねばならない。これは時間の浪費であり、不経
済である。従って、印刷することなくネガを校正するた
めの的確な手段を提供することが要望されている。
色分解ネガを校正するための1つの方式は米国特許第5
.136.637号に開示されている。印刷されるべき
各カラーに対して感光性透明シートを用意する。それぞ
れの色分解ネガを通して各シートラ露光する。現像処理
すると、非画像部のカラーが除去され、画像部に所望の
カラーパターンを有し非画像部(例えば、網点間の)が
無色透明であるシートラ生ずる。別々のシートにそれぞ
れ画像形成した後、それ等シートを見当合せをして白色
背景部材上に集合せしめて色校正見本を得る。
この色校正方式は固有の欠点を多数有している。
例えば、多数のシートラ重ねるので、校正作業中に検分
者は複数(3枚−!たは4枚′)の透明ンイルムを通し
て観察しなければならない。この合成画は数枚の別々の
シートから構成されるので、見当合せには極度の注意が
必要である。個々のシートが光学的意味で完全に無色透
明でない限り、伺らかの「くもり」または存在する欠陥
はシートの枚数分だけ倍加される。さらに、入射光は数
枚のシートから反射し、実際の印刷コピーには表われな
い光沢を与えるので、校正見本の評価に注釈を加える必
要が生ずる。
米国特許第3,671,236号は米国特許第3.13
6,637号に記載されている校正方式を改善するもの
である。写真製版的に作成された各対応色画像が単一の
基体(だいたいは実際の印刷作業に使用されるもの)の
上に全く印刷作業なしで一体に重ねられている。支持体
フィルムの多重化は、1)離型表面を有する支持体、2
)顔料とバインダーの層、6)光硬化性または不溶化性
層、4)バリヤ層、および5)感圧接着剤層から構成さ
扛たシートから個々のカラー画像を転写することによっ
て、解消される。
発明の概要 本発明は写真製版的校正見本の作製に特に有効な感光性
製品に関し、それは離型表面を有する支持体、顔料とバ
インダーの層、光硬化性層、有機重合体の溶剤可溶性バ
リヤ層、および熱的に貼合せ可能な接着剤層からなる。
発明の詳細 感圧接着剤層ではなく熱的に貼合せ可能な接着剤層の使
用はいくつかの効果をあげる機会を与える。熱接着剤層
は感圧接着剤層を用いたときに生ずることのある受容体
表面の変質や異物の付着を起こさせる危険もなく成る位
置に置くこと及び(貼合せ以前には)位置換えすること
が可能である。平滑で透明で光学的に欠点のない熱的に
貼合せ可能な接着剤層の物性は物理的にあまシ平渭でな
い感圧接着剤層よシも優れた光学的品質をもたらす。
米国特許第3.671.236号の感圧接着剤層の代p
に熱的に貼合せ可能な接着剤層を使用する試み釦は、か
なシの問題があった。表われた問題のなかには次のよう
なものがあった:1)校正見本の画像形成中に化学線特
に紫外線に暴露されたときの接着剤層の黄変、2)4.
5−oCで圧力211/am2での貯蔵中の熱接着剤の
自己貼合せ、3゛)光硬化性層のセンシトメトリー特性
を劣化させる高すぎる貼合せ温度、および4)熱接着剤
層中罠含葦nでいるところの不安定なぞしてバリヤ層を
貫通移行して光硬化性層のセンシトメトリーや顔料含有
層のカラーや他の層の光学的性質を乱す成分。また、多
くの接着剤は受容体シートまたはバリヤ層に接着しなか
った。
本発明の写X製版的校正用製品における熱的に貼合せ可
能な接着剤層の使用には、熱接着剤層によって次の性質
を付与されることが必須であることが判明した: 1)接着剤層は100〜1500cの温度で1.6ボン
ド/平方インチ(,29kg/am2) (D圧力テ熱
的に貼合せ可能であること; 2)接着剤層は室温で非粘着性であるか又は好ましくは
、45℃で29/an”では少なくとも1週間はペーパ
ーに貼合せ不可能であるかもしくは自己貼合せ不可能で
あること; 3)417nmの波長の紫外#115KWに距M10c
mで2分間暴露されたときに変色しないか又はその光学
濃度の変化が光学濃度単位で0.05よシ大きくないこ
と; および 4)単独でま“たは接着剤層の溶剤との組合わせでバリ
ヤ層を横切って移動して光硬化性層を減感した夕顔料の
色または調子を変えたクバリャまたは感光層の光学的品
質を変えたりする成分を含有していないこと。
接着剤層は葦たバリヤ層に強く接着していなければなら
ず、両層間の結合強さは離型層と顔料含有バインダ一層
または支接体層のどちらかとの間の穏やかな結合強さ′
t−凌駕する。
本発明の構成体は一般に離型表面を設けられた支持体シ
ートからなシ、その離型表面は支持体自体の平滑表面で
あってもよいし又はその上の表面被膜であってもよい。
その表面はそれに密着しているが接着結合されていない
状態で、カラー被儂性組成物例えば着色さnた親有機性
水不溶性溶剤軟化性樹脂状重合体で覆われでいる。カラ
ー被膜の上にはそれと接触して感光性ジアゾ樹脂層が被
覆されている。カラー被膜と感光層とは密接に組合わさ
れて両者は接着結合されている(成る種の構成体におい
ては実際に単層状に組合わされていることもある)。感
光層はカラー被膜を軟化しそして/丑たは部分溶解する
溶液に可溶性である。
感光層は連続した耐溶剤性樹脂状保護フィルムまたはバ
リヤ層で覆われている。バリヤ層の露出面には熱的に貼
合せ可能な接着剤の層が設けられている。好゛ましくは
、接着剤層は厚さが0.1 X 10−’ cm〜20
X10−’amである。接着剤の外表面は任意に剥離性
保護ライナーによって汚れや脂肪による汚染から隣設さ
れるように構成されていてもよい。
白色ペーパーのような基体にこの構造体を適用する場合
、まず保護ライナーを接着剤表面から剥離し、そして構
造体全体を例えば加熱ロールによって基体上に貼合わせ
る。その後、支持体シートを構造体から剥離するが、ペ
ーパーに対する結合力およびいくつかの層間の接着力は
支持体シートとカラー被膜または離型層との間の非接着
的密着よシも太きい。支持体の剥離後に、今や基体に結
合された残りの部分の構造体はその具体的被膜のカラー
に対応する通切な色分解ネガを通して紫外線に露出され
る。光照射領域では、紫外線はカラー被膜(これは紫外
線に対して透明である)を通過して感光材料を露光して
不溶化させる。光反応した材料とその上部および下部の
被膜との間に堅固な結合が起る。隣接非露光領域は感光
性のま1である。
その後、カラー被膜層を構成する具体的材料に関連して
選択された処理溶剤(これは未露光ジアゾに対する溶剤
を含有している)によってこのシートラ処理して像を現
出せしめる。非照射部のカラー被膜と感光剤は除去され
、露光部で光反応したジアゾによって下部バリヤ層に固
定されたカラー画像が残る。処理中、バリヤ層は処理中
に使用される溶剤から基体(および接着剤)を保護する
バリヤとして作用する。
本発明の接着剤系は入手できる熱接着剤のなかの限られ
た種類に限定されることが判明した。
0.29 X?/cm2の圧力で5〜10秒間での貼合
せ温度が100〜150°Cであるアクリル重゛合体お
よび共重合体熱接着剤のみが本発明の全要求を満足する
ことが判明した。n−ブチルアクリレート、エチルアク
リレート、インゾロビルアクリレートの重合体、および
それ等と、他のアクリレート、無水アクリル酸、アクリ
ル酸、メタクリル酸、スチレン、酢酸ビニル等のような
エチレン型不飽和単量体との共重合体が本発明の本質的
要求を全部満足させる唯一の接着剤である。417 n
mの輻射線5 KWに10anの処で2分間露出された
ときに最終接着剤組成物の黄変または変色を起させる単
量体は避けなければならない。光学濃度変化は0.1ま
たは0.05でさえ耐え難い変色とみなさnる。アクリ
ロニトリル、塩化ビニリデン、塩化ビニルのような共重
合性エチレン型不飽和物質は黄変を起し易いので、いや
しくも使用される場合には、接着剤の成分の全乾量の1
0%未満、好ましくは5%未満の量で使用されねばなら
ない。好ま、しい組成物はポリ(n−ブチルアクリレー
ト/エチルアクリレート)(60/40)、ポリ(エチ
ルアクリレート/スチレン)(64/36)、ポリ(n
−ブチルアクリレート)、ポリ(スチレン/n−ブチル
アクリレート/アクリル酸/アクリロニトリル) (4
5,/45/8/2 )、ポリ(n−ブチルアクリレ・
−ト/酢酸ビニル’)(80/20) 。
等である。
その他の多数の熱接着剤系を試したが、いずれも様々な
理由で失敗した。
上記のように基体上に第一カラー画像例えばシアン(ブ
ルー)を写真製版的に作成した後、同じようなしかしイ
エロー、マゼンタ、ブラックカラー被膜を有するシート
を引き続き適用して4色校正見本を作製した。
次に、本発明のこれ等およびその他特徴を下記の非限足
的実施例において説明する: 平滑表面を有する2軸延伸ポリエチレンテレンタレート
ポリエステルの2ミブレフイルムをまず、次のような構
成のポリビニルアルコール溶液で被覆した: 重量部 ポリビニルアルコール()f″ルパトール20−30/
グルバトール2O− 90(3/1)として市販さ扛てい る)2.5 グリセリン 、 0.5 水 97 75■/平方フイートの乾燥被覆量は満足な離型層をも
たらした。離型層表面を炉乾燥し、それから、適切な透
明顔料、この場合にはフタロシアニン顔料例えば[モナ
ストラルゾルーBT 284−DJを含有する樹脂溶液
で被覆した。
この被覆性溶液はまず顔料を1 、1 、2− ト!j
クロロエタン溶剤中へ分散しそしてポリビニルホルマー
ル樹脂(ホルムパル15 / 95 E ) k添加す
ることによって調製された。これ等成分の量は樹脂65
部と顔料65部と溶剤900部を有する混合物になるよ
うに調節された。得られたミルベースはそれから、さら
に溶剤を添加して約6%固形分になるように希釈された
。この着色樹脂被覆性溶液または分散物ヶ乾燥離型層上
に約50〜7omy/平方フィートの乾燥被覆量で適用
した。
溶剤を蒸発させるためにこの被覆シート構成体を先のよ
うに炉乾燥した。
それカラ、このシートのポリビニルホルマール被覆側面
を、コロナ放電処理によってフィルム表面を水湿潤性に
するために十分に前処理した。
それから、このシートの前処理表面上に感光性ジアゾ樹
脂または均等物の溶液を塗布した。好ましいジアゾ樹脂
はp−ジアゾジフェニルアミンとホルムアルデヒドの縮
合生成物であり、例えば米国特許第2,714,066
号に記載されている方法によって製造される。その純ジ
アゾ樹脂の溶液、例えば、水48部とメタノール12部
の中に樹脂4部全溶解したもの金つくった。
感光性ジアゾ樹脂の調製は弱い光線下例えば黄色光線下
で行った。これは感光性樹脂によるシートの被覆および
その後の露光1現像前の感光剤被覆シートの取扱いを含
む他の作業においてもそうであった。
上記感光性ジアゾ樹脂の溶液はロール塗布によって又は
シートラ樹脂の溶液に浸漬することによって前処理ポリ
ビニルホルマール層の上に適用できる。ジアゾ被膜は薄
いことが好ましく、1平方フイートの面積当り約6〜8
m?のジアゾ樹脂残存量が満足さ扛るが、厳密な量が特
に不可欠というのではなく、5へ一50m9/平方フィ
ートの童は有効である。それからシートを室温寸たは必
要ならばやf高温で自然乾燥した。このジアゾ層上に、
例えば、6/1重量比のポリアクリレート(「エルバサ
イト2044」)/ポリ塩ビ酢ビ共重合体(「ビニライ
) VA、G、HJ )の2重量%のメチルエチルケト
ン溶液k 160m97ft2の乾燥被覆量(一般に、
100〜400m97ft2cD被覆量カ好ましい)で
塗布することによって、バリヤ層金設けた。
このアクリレート表面上に、無色透明の熱的に貼合わせ
可能な接着剤を乾燥被覆量800 m9/′ft”で塗
布した。乾燥後、必ずしも必要ないが、この接着剤上に
ポリエチレンコート紙の保護ライナーを配置してシート
の取扱性を容易にし且つ接着剤を汚れ等から保諌しても
よい。この形態においては、その佐このシートを標準サ
イズに転換して適切な遮光容器内に包装して市場に出す
ことができ 。
る。接着剤は非常に多量であってもよいが、一般的範囲
は約100〜120 am9/ft” r6ル。
熱的に貼合わせ可能な接着剤として次のような樹脂を、
2つの異なる貼合せ温度(110°Cと140°C)で
試した結果が表に示さ扛ている:データかられかるよう
に、熱的に貼合せ可能なアクリレート重合体および共重
合体だけが満足に履行さ7’した本発明の実例である。
上記説F3Aはシアンカラー校正用シートについてのも
のである。マゼンタ、イエロー、およびブラックの構造
体(これ等はシアンシートと共に完全4色校正システム
を構成する)は同じポリビニルホルマール樹脂被膜を用
い、しかし適切な有色顔料例えば「ワツチュング・レッ
ドRT 761− DJ、「ベンジジン・イエローYT
564−DJおよびキャポット「シーガル300RJカ
ーボンブラツクを導入して、同じように製′造された。
一般に、顔料の選択および顔料/樹脂比の設定は校正さ
れる端物印刷物に使用される対応色の印刷インキから得
らnるであろう色濃度と同じ色濃度をもたらすように行
わ扛た。これ等シートは感光層を塗布された状態で貯蔵
することができ、そして数週間乃至数月佼にも製造直後
と同じように首尾よく使用で@た。こ扛等シートヲ使用
して色校正用合成画の作製を行う・場合、どのような基
体でも使用できた。
色校正用合成画を作製する場合、カラーは個別に順次処
理さnる。校正すべき第一ネガによって表わさnるカラ
ー例えばイエローのシートを処理するために接着剤保護
シー1−’(i−除去しそしてそのカラーシートラ裏打
ちシートに貼合わせた。加熱ロールを有する通常の貼合
せ装置によって印加さ扛た圧力は熱的に貼合せ可能な接
着剤層による貼合せを達成するのに十分なものであった
。貼合せ後、ポリエチレンテレフタレートの支持体シー
ト全剥離した。今一′P裏打ちソート上に在る感光層は
対応色分解ネガ全弁して密着露光された。
それから、この像様感光された裏打ち(i7n−プロパ
ツールと水の1:1容量比の溶液で物理現像し、軟かい
布パッドでブラッシング・ワイピングして非画像部(非
露光部)から着色樹脂と未露光感剤層を除去して非画像
部全無色透明にした。それによって、画像が定められた
が、それはもしその色分解ネガを使用して完全な製版お
よび印刷作業(適切にマツチしたインキを使用)を笑行
したらもたらされたであろう再現性および完全色範囲を
忠実に表現していた。
校正すべき第二カラー好ましくはマゼンタのシートも同
じように接着剤保護シートを除いて黄色画像形成済み裏
打シートに貼合せることによって準備した。対応色分解
ネガは伸度は黄色画像と正確に見当合せをして配置され
ねばならない゛。これは普通、レジスターマークまたは
パンチの方式による全ての分解ネガと裏打シートのプレ
レジストレーションによって可能である。今や黄色画像
形成済み裏打シート上に在る感光層は第一カラーの場合
と同じように露光され処理された。その後、残りのシア
ン画像とブラック画像が加えられると、それは同一の色
分解ネガから作製さ扛た印刷版を用いた印刷においても
たらされるであろう4色結果金忠実に再生した。
上記構成体の要素同志の間には成る必要な関係が存在す
る。接着剤の関係は、裏打シートへの接着貼合せ後にそ
の接着結合をこわすことなく支持体層を剥離するこ゛と
が離型層によって可能であるようなものでなければなら
ない。接着剤対裏打シートの結合にも接着剤対バリヤ1
−の結合にも破壊が起ってはならない。剥離が支持体層
と離型層の間または離型層とカラ一層の間のどちらに起
るかと云うことは特に重要でないが、現場で形成され7
’c2層間の剥離は一般にあまり有効でないので、支持
体層と離型層の間の剥離の方がいくらか起り易い。この
場合、重要なことは離型層が透明であり且つ現像液に可
溶性であることである。
カラー被膜の樹脂の選択と現像に使用される溶液につい
ては、前記米国特許第3,136,6.57号がやはり
参考になる。゛該特肝には多数の親有機性疎水性水不溶
性溶剤軟化性樹脂状重合体が、適する現像液と共に開示
されている。該特許には、適切な現像液を用いて軽くこ
すり処理すると樹脂を除去することが可能であるが、構
造体を露光するとその光照射頭載では樹脂とジアゾとの
間にその場で堅固な結合が形成される旨論じら扛ている
本発明はこれ等原理全利用している。
感光層は極度に薄く不連続性であるのでカラー被膜とバ
リヤ層は構造体中で接触し合っており、それ等の相互関
係は重要である。それ等の間に形成される結合(濠たは
界面で起る混p合い)は現像時に非照射領域のカラー被
膜の除去を妨げるようなものであってはならない。先に
指摘した通り、どんな自然結合が存在しようとそれはジ
アゾの光反応時にその場で強化されて、その領域の現像
時除去を妨げる強い結合を与える。カラ一層の樹脂とバ
リヤ層の樹脂との間に少なくとも成る程度の物理的非相
溶性が存在する場合に望凍しい関係が存在することが判
明した。
被儂作業に際しては、後から設けらする層が先行層を溶
解しない溶剤からの流延によって形成さnる場合に最良
の結果が得られた。
上記実施例においては、カラー被膜とジアゾ樹脂は別の
ステップで異なる溶剤から適用された。
代理人 浅 村 皓 手続補正書 昭和60年 2月 7日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭f116Q 年乃許願第113950号2、発明の名
称 色校正用プレセンシタイズド(Ps)シート3、補正を
する者 事件との関係 持11出シ:ヅ1人 住 所 昭和 年 月 1」 6、補正により増加する発明の数 (1)特許請求の範囲を別紙の通り訂正します。
jft 2、特許請求の範囲 <1) 平滑な離型表面を有する支持体ソート;該離型
表面に密着してい地が接着結合されていない、溶剤現像
媒体中で軟化性および/または部分溶解性である着色さ
れた親有機性疎水性水不后性樹脂状重合体の連続したカ
ラー被膜;該カラー被膜と直接組合わされた、該溶剤現
像媒体に可溶性の感光性ジアゾ樹脂:該直接組合わせと
は下記状態の少なくと仁1つを云う:(a) 単一層に
なるように該ジアゾ樹脂をカラー被膜に導入、 (b) 該ジアゾ樹脂をカラー被膜層とは別のしがし隣
接した層に導入; 該カラー被膜および該ジアゾ樹脂を覆う一表面に結合さ
nた連続した水不溶性透明無色バリヤ層、該バリヤ層は
該浴剤現像媒体に不溶性であり、該シートが露光さ、れ
たときに露光部ではジアゾ樹脂が不溶化して該カラ一層
を該バリヤ層に堅固に結合せしめるが、非露光部ではカ
ラ一層とジアゾ樹脂が該バリヤ層から容易に除去可能で
ある;嘔よび 該バリヤ層上の、100〜150°Cの温度で0.29
 kg7cm2の圧力で10秒で貼合せ可能であり室温
で非粘着性であり、1を廿た訂づ紫外線ト需ヒ乎夷−←
ト酬で2分間暴露きれたときに変色せず又はその光学濃
度の変化が光学濃度単位で0.05はど大きくなく、且
つ、該バリヤ層を貫通移行して該ジアゾ樹脂金減感せし
めた9該顔料を変色せしめたり他の層の光学的性質をゆ
がめたりする成分を含有しない少iぐとも1種のアクリ
ル重合体重たは共重合体の層からなる熱的に貼合せ可能
な接着剤層; からなる色校正用psレシート (2) カラー被膜とジアゾ樹脂が隣接する層を成す、
特許請求の範囲第1項のPSシート。
(3) カラー被膜と感光性ジアゾ樹脂が混合さnて単
一層を成す、特許請求の範囲第1項のPSシー(4)該
カラー破膜が着色ポリビニルホルマール樹脂からなる、
特許請求の範囲第1項のpsレシート(5)該接着剤層
に離型ライナーが結合さnている、特許請求の範囲第2
項のpsレシート (6)該アクリル重合体または共重合体がボ!J(n=
ブチルアクリレート)tたはn−ブチルアクリレートの
共重合体からなる、特許請求の範囲第1項のPSシート
(7) 該アクリル重合体葦たは共重合体がポリ(エチ
ルアクリレート)ぼたはエチルアクリレートの共重合体
からなる、%許請求り範囲第1項のpsレシート (8)該アクリル重合体または共重合体がボl) (n
−ブチルアクリレート)マたはn−ブチルアクリレート
の共重合体からなる、特許請求の範囲第2項のpsレシ
ート (9) 該アクリル重合体または共重合体がポリ(n−
ブチルアクリレート)またはn−ブチルアクリレートの
共重合体からなる、特許請求の範囲第6項のpsレシー
ト (lO) 該アクリル重合体または共重合体がポリ(n
−ブチルアクリレート)またはn−ブチルアクリレート
の共重合体からなる、特許請求の範囲第4項のpsソー
ト。
0υ 該アクリル重合体または共重合体がポリ(エチル
アクリレート)またはエチルアクリレートの共重合体か
らなる、特許請求の範囲第2項のps/−ト。
(12)該アクリル重合体または共重合体がポリ(エチ
ルアクリレート)葦たけエチルアクリレートの共重合体
からなる、特許請求の範囲第3項のpsソート。
(131該アクリル重合体または共重合体がポリ(エチ
ルアクリレート)またはエチルアクリレートの共重合体
からなる、特許請求の範囲第4項のps/−ト。
0・υ 該熱接着剤ばn−ブチルアクリレートおよびエ
チルアクリレートからなる群から選択さnた少なくとも
1種のアクリレートと、スチレン、アクリル酸、メタク
リル酸、無水アクリル酸および酢酸ビニルからなる群か
ら選択された少なくとも1種のエチレン型不飽和単量体
とから誘導された共重合体からなる、特許請求の範囲第
1項のpsレシート α5)該熱接着剤(はn−ブチルアクリレートおよびエ
チルアクリレートからなる群から選択された少なくとも
1種のアクリレートと、スチレン、アクリル酸、メタク
リル酸、無水アクリル酸および酢酸ビニルからなる群か
ら選択された少なくとも1種のエチレン型不飽和単量体
とから誘導された共重合体からなる、特許請求の範囲第
2項のpsレシート 0Q 該熱接着剤はn−ブチルアクリレートおよびエチ
ルアクリレートからなる群から選択さnた少なくとも1
糧のアクリレートと、スチレン、アクリル酸、メタクリ
ル酸、無水アクリル酸および酢酸ビニルからなる群から
選択された少なくとも1種のエチレン型不飽和単量体と
から誘導された共重合体からなる、特許請求の範囲第3
項のPSシート。
07) 該熱接着剤はn−ブチルアクリレートおよびエ
チルアクリレートからなる群から選択された少なくとも
1棋のアクリレートと、スチレン、アクリル酸、メタク
リル酸、無水アクリル酸および酢酸ビニルからなる群か
ら選択された少なくとも1種のエチレン型不飽和単量体
とから誘導された共重合体からなる、特許請求の範囲第
4項のpsレシート 08)該熱接着剤はn−ブチルアクリレートおよびエチ
ルアクリレートからなる群から選択された少lくとも1
f重のアクリレートと、ステレ/、アクリル酸、メタク
リル酸、無水アクリル酸および酢酸ビニルからなる群か
ら選択された少なくとも1種のエチレン型不飽和単量体
とから誘導された共重合体からなる、特許請求の範囲第
5項のpsレシート 牛溌−q: ゛ −。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)平滑な離型表面を有する支持体シート;該離型表
    面に密着しているが接着結合されていない、溶剤現像媒
    体中で軟化性および/または部分溶解性である着色され
    たR有機性疎水性水不溶性樹脂状重合体の連続したカラ
    ー被膜;該カラー被膜と直接組合わされた、該溶剤現像
    媒体に可溶性の感光性ジアゾ樹脂:該直接組合わせとは
    下記状態の少なくとも1一つを云う:(a) 単一層に
    なるように該ジアゾ樹脂をカラー被膜に導入、 (b)該ジアゾ樹脂全カラー被膜層とは別のしかし隣接
    した層に導入; 該カラー被膜および該ジアゾ樹脂を葎う一表面に結合さ
    扛た連続した水不溶性透明無色バリヤ層、該バリヤ層は
    該溶剤現像媒体に不溶性であり、該シートが路光された
    ときに露光部ではジアゾ樹脂が不溶化して該カラ一層を
    該バリヤ層に堅固に結合せしめるが、非露光部ではカラ
    一層とジアゾ樹脂が該バリヤ層から容易に除去可能であ
    る;および 該バリヤ層上の、100〜150℃の温度で0.29 
    kg/cm2の圧力で10秒で貼合せ可能であり、室温
    で非粘着性であシ、417 nunの紫外線5′lcW
    に距離10cmで2分間暴露されたときに変色せず又は
    その光学濃度の変化が光学濃度単位で0.05はど大き
    くなく、且つ、該バリヤ層を貫通移行して該ジアゾ樹脂
    を減感せしめた9該顔料を変色せしめたシ他の層の光学
    的性質をゆがめたシする成分全含有しない少なくとも1
    種のアクリル重合体または共重合体の層からなる熱的に
    貼合せ可能な接着剤層; からなる色校正用PSシート。 (2) カラー被膜とジアゾ樹脂が隣接する層を成す、
    特許請求の範囲第1項のpsシート。 +3J カラー被膜と感光性ジアゾ樹脂が混合されて単
    一層を成す、特許請求の範囲第1項のpsシート。 (4)該カラー被膜が着色ポリビニルホルマール樹脂か
    らなる、特許請求の範囲第1項のPSシート。 (5)該接着剤層に離型ライナーが結合されている、特
    許請求の範囲第2項のpsレシート (6) 該アクリル重合体または共重合体がポリ(n−
    プチルアクリレート)またはn−ブチルアクリレートの
    共重合体からなる、特許請求の範囲第1項のpsレシー
    ト (7)該アクリル重合体または共重合体がポリ(エチル
    アクリレート)またはエチルアクリレートの共重合体か
    らなる、特許請求の範囲第1項のpsレシート (8)該アクリル重合体または共重合体がポリ(n−ブ
    チルアクリレート)マたはn−ブチルアクリレートの共
    重合体からなる、特許請求の範囲第2項のpsレシート (9) 該アクリル重合体または共重合体がボIJ (
    n−プチルアクリレート)またはn−ブチルアクリレー
    トの共重合体からなる、特許請求の範囲第6項のpsク
    シ−ト。 佃 該アクリル塩合体または共重合体がボIJ(n−プ
    チルアクリレート)またはn−ブチルアクリレートの共
    重合体からなる、特許請求の範囲第4項のpsレシート 0υ 該アクリル重合体または共重合体がポリ(エチル
    アクリレート)捷たはエチルアクリレートの共重合体か
    らなる、特許請求の範囲第2項のpsレシート 鰺 該アクリル重合体または共重合体がポリ(エチルア
    クリレート)またはエチルアクリレートの共重合体から
    なる、特許請求の範囲第6項のPSシート。 03)該アクリル重合体または共重合体がポリ(エチル
    アクリレート)またはエチルアクリレートの共重合体か
    らなる、特許請求の範囲第4項のpsシ − ト 。 Oa 該熱接着剤はn−グチルアクリレ−トおよびエテ
    ルアクリレートからなる群から選択された少なくとも1
    棟のアクリレートと、スチレン、アクリル酸、メタクリ
    ル酸、無水アクリル酸および酢酸ビニルからなる群から
    選択された少なくとも1種のエチレン型不飽和単量体と
    から誘導された共重合体からなる、特許請求の範囲第1
    項のpsレシート 05) 該熱接着剤はn−ブチルアクリレートおよびエ
    チルアクリレートからなる群から選択された少なくとも
    1批のアクリレートと、スチレン、アクリル酸、メタク
    リル酸、無水アクリル酸および酢酸ビニルからなる群か
    ら選択された少なくとも1種のエチレン型不飽和単量体
    とから誘導された共重合体からなる、特許請求の範囲第
    2項のpsレシート (16)該熱接着剤はn−ブチルアクリレートおよびエ
    チルアクリレートからなる群から選択さnた少なくとも
    1独のアクリレートと、スチレン、アクリル酸、メタク
    リル酸、無水アクリル酸および酢酸ビニルからなる群か
    ら選択された少なくとも1種のエチレン型不飽和単量体
    とから誘導された共重合体からなる、特許請求の範囲第
    6項のpsレシート (17)該熱接着剤はn−ブチルアクリレートおよびエ
    チルアクリレートからなる群から選択された少なくとも
    1柚のアクリレートと、スチレン、アクリル酸、メタク
    リル酸、無水アクリル酸をよび酢酸ビニルからなる群か
    ら選択された少なくとも1種のエチレン型不飽和単量体
    とから誘導された共重合体からなる、特許請求の範囲第
    4項のpsレシート 08)該熱接着剤はn−ブチルアクリレートおよびエチ
    ルアクリレートからなる群から選択された少なくとも1
     mのアクリレートと、スチレン、アクリル酸、メタク
    リル酸、無水アクリル酸および酢酸ビニルからなる群か
    ら選択さ扛た少なくとも1棟のエチレン捜不飽和単量体
    とから誘導された共重合体からなる、%杆請求の範囲第
    5項のpsレシート
JP60113950A 1984-06-11 1985-05-27 色校正用プレセンシタイズド(ps)シート Expired - Lifetime JPH0685085B2 (ja)

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DK222785A (da) 1985-12-12
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