JP2686785B2 - ウォータジェットルームの残糸排出装置 - Google Patents
ウォータジェットルームの残糸排出装置Info
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- JP2686785B2 JP2686785B2 JP25893988A JP25893988A JP2686785B2 JP 2686785 B2 JP2686785 B2 JP 2686785B2 JP 25893988 A JP25893988 A JP 25893988A JP 25893988 A JP25893988 A JP 25893988A JP 2686785 B2 JP2686785 B2 JP 2686785B2
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Description
【発明の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この発明は、製織中の織中からはみ出した余分の緯糸
端を切断した後の残糸の排出装置に関するもので、特に
ウォータジェットルームに採用される当該装置に関する
ものである。
端を切断した後の残糸の排出装置に関するもので、特に
ウォータジェットルームに採用される当該装置に関する
ものである。
《従来の技術》 無杼織機では、緯入れ後、反緯入れ側にはみ出した緯
糸端を耳カッタにより切断して耳揃えを行うので、切断
した後の緯糸端(以下「残糸」という。)を機外へ排出
するための手段が必要である。
糸端を耳カッタにより切断して耳揃えを行うので、切断
した後の緯糸端(以下「残糸」という。)を機外へ排出
するための手段が必要である。
従来は、第4図に示すように、織り耳2の外側に設け
たキャッチコード31で緯糸端5aを把持し、撚り装置32で
キャッチコード31を捩じって残糸9をキャッチコード31
に撚り込んで排出するという手段が採用されている。残
糸9を保持したキャッチコード31aは、撚り装置32を貫
通して機外へ引き出されて排出される。なお、図中、1
は織布、4は緯入れ直後の緯糸、6は筬、7は耳カッ
タ、33はキャッチコード31のボビン、34は撚り装置32の
駆動ベルト、35はヘルドである。
たキャッチコード31で緯糸端5aを把持し、撚り装置32で
キャッチコード31を捩じって残糸9をキャッチコード31
に撚り込んで排出するという手段が採用されている。残
糸9を保持したキャッチコード31aは、撚り装置32を貫
通して機外へ引き出されて排出される。なお、図中、1
は織布、4は緯入れ直後の緯糸、6は筬、7は耳カッ
タ、33はキャッチコード31のボビン、34は撚り装置32の
駆動ベルト、35はヘルドである。
残糸の排出手段の他の従来構造として、筬の反緯入れ
側に補助的な噴流装置を設けてその噴流中に緯糸端を導
入して切断し、残糸を噴流に乗せて排出する構造(例え
ば特公昭47−20590号公報、特公昭50−5318号公報、特
公昭51−30626号公報参照)が公知である。
側に補助的な噴流装置を設けてその噴流中に緯糸端を導
入して切断し、残糸を噴流に乗せて排出する構造(例え
ば特公昭47−20590号公報、特公昭50−5318号公報、特
公昭51−30626号公報参照)が公知である。
《発明が解決しようとする課題》 しかし、キャッチコードを用いるものは、キャッチコ
ードという余分な経糸やその撚り装置が必要であり、緯
糸端をキャッチコードに把持させるために織り耳から長
く引き出す必要があるので緯糸のロスが多いという問題
がある。更に、残糸は軍手などの材料として利用される
のが普通であるが、その際にキャッチコードを短く切断
して残糸とキャッチコードをばらばらにしなければなら
ないので手数がかかるという問題もある。
ードという余分な経糸やその撚り装置が必要であり、緯
糸端をキャッチコードに把持させるために織り耳から長
く引き出す必要があるので緯糸のロスが多いという問題
がある。更に、残糸は軍手などの材料として利用される
のが普通であるが、その際にキャッチコードを短く切断
して残糸とキャッチコードをばらばらにしなければなら
ないので手数がかかるという問題もある。
また、噴流により残糸を排出するものでは、織り耳を
緯糸の引き出し長さがキャッチコードを用いるものより
更に長くなり、また噴流を生成させるために大きな動力
を必要とするという問題がある。
緯糸の引き出し長さがキャッチコードを用いるものより
更に長くなり、また噴流を生成させるために大きな動力
を必要とするという問題がある。
この発明は、キャッチコード等の余分な資材や駆動装
置等を必要とすることなく残糸を円滑に機外に排出でき
る装置を得ることを課題としており、特にウォータジェ
ットルームに採用される上記装置を提供しようとするも
のである。
置等を必要とすることなく残糸を円滑に機外に排出でき
る装置を得ることを課題としており、特にウォータジェ
ットルームに採用される上記装置を提供しようとするも
のである。
《課題を解決するための手段》 この発明の残糸排出装置は、緯入れ用ジェットとして
用いられた後の水を利用して残糸を機外(織機外)に排
出するようにしたもので、切断された後の残糸9を受け
取る樋12を緯糸端切断用の耳カッタ7の下方位置に配置
すると共に、緯糸飛走路の反ノズル側端部に水受け13を
設け、水受けと機外に設置された残糸容器17とを上記受
け樋12を介して連結し、水受け13内の水が受け樋12を通
って残糸容器17に流下するようにしたものである。
用いられた後の水を利用して残糸を機外(織機外)に排
出するようにしたもので、切断された後の残糸9を受け
取る樋12を緯糸端切断用の耳カッタ7の下方位置に配置
すると共に、緯糸飛走路の反ノズル側端部に水受け13を
設け、水受けと機外に設置された残糸容器17とを上記受
け樋12を介して連結し、水受け13内の水が受け樋12を通
って残糸容器17に流下するようにしたものである。
受け樋12は、耳カッタ7で切断された残糸9が落下し
てくる位置に配設されるが、このときの残糸9の飛散を
防止するために、排糸ガイド11を設けて該ガイドに沿っ
て残糸9を案内して受け樋12に導く構成を採用するのが
望ましい。また水受け13と残糸容器17とは、受け樋12の
みを介して連結しなければならない訳ではなく、適宜排
水樋16や導水管21を繋いで連結してやれば良い。更にこ
の発明のより好ましい実施態様によれば、上記受け樋12
の上流側に保有水量によって釣り合い状態が変化する間
歇排水器22を設け、この間歇排水器から間歇的に流出す
る水流が上記受け樋12を流れるようにした構造が採用さ
れる。
てくる位置に配設されるが、このときの残糸9の飛散を
防止するために、排糸ガイド11を設けて該ガイドに沿っ
て残糸9を案内して受け樋12に導く構成を採用するのが
望ましい。また水受け13と残糸容器17とは、受け樋12の
みを介して連結しなければならない訳ではなく、適宜排
水樋16や導水管21を繋いで連結してやれば良い。更にこ
の発明のより好ましい実施態様によれば、上記受け樋12
の上流側に保有水量によって釣り合い状態が変化する間
歇排水器22を設け、この間歇排水器から間歇的に流出す
る水流が上記受け樋12を流れるようにした構造が採用さ
れる。
《作用》 上記構成において、反緯入れ側の織り耳の外側で耳カ
ッタ7にて切断された後の残糸9は、排糸ガイド11に沿
って受け樋12に導かれる。一方、反緯入れを完了した噴
射水は、水受け13に収受されてその導水口14から受け樋
12に流出する。受け樋12を流下する水は、受け樋12内の
残糸を流下させて残糸容器17に流入させる。
ッタ7にて切断された後の残糸9は、排糸ガイド11に沿
って受け樋12に導かれる。一方、反緯入れを完了した噴
射水は、水受け13に収受されてその導水口14から受け樋
12に流出する。受け樋12を流下する水は、受け樋12内の
残糸を流下させて残糸容器17に流入させる。
間歇排水器22を設けたものにおいては、噴射水は間歇
排水器22に逐次流入して間歇排水器22内に保有され、一
方残糸9は受け樋12内に堆積する。間歇排水器22は、保
有水量が一定量(例えば第1図Lの水位)に達すると釣
り合いを崩して受け樋12に一気に排水を行い、受け樋12
に堆積された残糸9を勢い良く流下させて残糸容器17に
流入させる。
排水器22に逐次流入して間歇排水器22内に保有され、一
方残糸9は受け樋12内に堆積する。間歇排水器22は、保
有水量が一定量(例えば第1図Lの水位)に達すると釣
り合いを崩して受け樋12に一気に排水を行い、受け樋12
に堆積された残糸9を勢い良く流下させて残糸容器17に
流入させる。
《実施例》 第2図ないし第3図はこの発明の第1実施例を示した
図で、第3図の1は織布、2は織り耳、3は緯糸飛走
路、4は緯入れ直後の緯糸、5‥‥は織布に打ち込まれ
た緯糸、5a‥‥は緯糸5‥‥の反緯入れ側の糸端、6は
筬、7は耳カッタ、8は糸保持体、9は耳カッタ7で切
断された後の緯糸端(残糸)である。
図で、第3図の1は織布、2は織り耳、3は緯糸飛走
路、4は緯入れ直後の緯糸、5‥‥は織布に打ち込まれ
た緯糸、5a‥‥は緯糸5‥‥の反緯入れ側の糸端、6は
筬、7は耳カッタ、8は糸保持体、9は耳カッタ7で切
断された後の緯糸端(残糸)である。
糸保持体8は、筬打ちされた後の緯糸端5a‥‥を上下
のブレード8a,8b,8aの間でジグザグに保持する構造のも
ので、該糸端5a‥‥はその先端を保持された状態で耳カ
ッタ7により切断される。糸保持体の下ブレード8aから
は、排糸ガイド11が下方に延びており、残糸9‥‥は、
後続の残糸に押されて排糸ガイド11に沿って移動し、そ
の先端から落下する。排糸ガイド11の下方には、受け樋
12が配置されており、残糸9は受け樋12内に落下する。
のブレード8a,8b,8aの間でジグザグに保持する構造のも
ので、該糸端5a‥‥はその先端を保持された状態で耳カ
ッタ7により切断される。糸保持体の下ブレード8aから
は、排糸ガイド11が下方に延びており、残糸9‥‥は、
後続の残糸に押されて排糸ガイド11に沿って移動し、そ
の先端から落下する。排糸ガイド11の下方には、受け樋
12が配置されており、残糸9は受け樋12内に落下する。
13は緯糸飛走路3の反ノズル側に設置された水受け、
14はその導入口、12は前記受け樋、15は接続パイプ、16
は排出樋、17は残糸容器、18は残糸容器の排水口であ
る。水受け13には、図示しないノズルに向けて受け口19
が開口しており、その導水口14は、受け樋12の上端に連
通している。受け樋12は、平面図上で織布1の緯糸と平
行に且つ上下斜めに延在している。受け樋12の下端は、
接続パイプ15及び排出樋16を経て残糸容器17に連なって
いる。
14はその導入口、12は前記受け樋、15は接続パイプ、16
は排出樋、17は残糸容器、18は残糸容器の排水口であ
る。水受け13には、図示しないノズルに向けて受け口19
が開口しており、その導水口14は、受け樋12の上端に連
通している。受け樋12は、平面図上で織布1の緯糸と平
行に且つ上下斜めに延在している。受け樋12の下端は、
接続パイプ15及び排出樋16を経て残糸容器17に連なって
いる。
緯入れ用の噴射水は、受け口19から水受け13に収容さ
れ、受け樋12を流下する。そしてその流下途中で、受け
樋12内に落下した残糸9を押し流し、接続パイプ15及び
押出樋16を経て残糸容器17に流出させる。なお受け樋12
を緯糸方向に長く設けているのは、織り幅の変化に対応
させるためである。
れ、受け樋12を流下する。そしてその流下途中で、受け
樋12内に落下した残糸9を押し流し、接続パイプ15及び
押出樋16を経て残糸容器17に流出させる。なお受け樋12
を緯糸方向に長く設けているのは、織り幅の変化に対応
させるためである。
上記第1実施例の構造では、受け樋12を流下する水の
勢いが弱いために、残糸9が受け樋12の壁面に付着して
排出されないことがある。第1図はこのような問題が生
じないより好ましい実施例を示したもので、ししおどし
と同様な原理を用いた間歇排水器を設けることにより、
受け樋12に水が一定の時間間隔で勢い良く流れるように
したものである。
勢いが弱いために、残糸9が受け樋12の壁面に付着して
排出されないことがある。第1図はこのような問題が生
じないより好ましい実施例を示したもので、ししおどし
と同様な原理を用いた間歇排水器を設けることにより、
受け樋12に水が一定の時間間隔で勢い良く流れるように
したものである。
第1図において、21は導水管、22は間歇排水器、23は
受け樋12の下端と残糸容器17を連通する排出パイプであ
る。間歇排水器22は、支点ピン24回りに摺動自在に支持
され、常態では底部22a側が重いために図の実線の方向
に傾けている。水受けの導水口14に連なる導水管21の出
口は、間歇排水器22の開口部25の上方に開口している。
導水管21から流入する水が間歇排水器22に溜まり、その
水位が一定のレベル(第3図のLの水位)に達すると、
先端側が重くなり、支点ピン24回りの釣り合いが変化し
て間歇排水器22が図の想像線の方向に回動し、収容した
水を一時に流出させる。受け樋12の上端はこの下動した
間歇排水器22の開口部25に連なる位置にあり、排出され
た水は受け樋12を勢い良く流下する。そして間歇排水器
22への貯水期間中に受け樋12に堆積した残糸9を残糸容
器17に押し流して排出させる。この第1図の構造によれ
ば、受け樋12を水が勢い良く流れて残糸9を押し流すの
で、受け樋12に残糸9が残留する事態を完全に回避する
ことができる。
受け樋12の下端と残糸容器17を連通する排出パイプであ
る。間歇排水器22は、支点ピン24回りに摺動自在に支持
され、常態では底部22a側が重いために図の実線の方向
に傾けている。水受けの導水口14に連なる導水管21の出
口は、間歇排水器22の開口部25の上方に開口している。
導水管21から流入する水が間歇排水器22に溜まり、その
水位が一定のレベル(第3図のLの水位)に達すると、
先端側が重くなり、支点ピン24回りの釣り合いが変化し
て間歇排水器22が図の想像線の方向に回動し、収容した
水を一時に流出させる。受け樋12の上端はこの下動した
間歇排水器22の開口部25に連なる位置にあり、排出され
た水は受け樋12を勢い良く流下する。そして間歇排水器
22への貯水期間中に受け樋12に堆積した残糸9を残糸容
器17に押し流して排出させる。この第1図の構造によれ
ば、受け樋12を水が勢い良く流れて残糸9を押し流すの
で、受け樋12に残糸9が残留する事態を完全に回避する
ことができる。
《発明の効果》 この発明の装置によれば、キャッチコードや噴流を用
いることなく残糸の排出を行うことができ、キャッチコ
ードが不要になるばかりでなく、織り耳から突出する余
分の糸端を短くすることができ、織り糸のロスを従来装
置に比べて大幅に少なくできる。また、装置が全て固定
的に設けた部材により構成されるので、装置構造が簡単
で余分な駆動装置も必要とせず、緯入れ用の噴射水を再
使用して残糸を排出するので、余分な資材も必要としな
い。そして残糸がばらばらの状態で残糸容器に貯留され
るので、残糸を再生して使用する場合にも都合が良い。
いることなく残糸の排出を行うことができ、キャッチコ
ードが不要になるばかりでなく、織り耳から突出する余
分の糸端を短くすることができ、織り糸のロスを従来装
置に比べて大幅に少なくできる。また、装置が全て固定
的に設けた部材により構成されるので、装置構造が簡単
で余分な駆動装置も必要とせず、緯入れ用の噴射水を再
使用して残糸を排出するので、余分な資材も必要としな
い。そして残糸がばらばらの状態で残糸容器に貯留され
るので、残糸を再生して使用する場合にも都合が良い。
第1図はこの発明の第2実施例を示す要部の断面正面
図、第2図および第3図は第1実施例を示す図で、第2
図は要部の断面正面図、第3図は平面図である。第4図
は従来の残糸排出装置の一例を示した平面図である。 図中、 3:緯糸飛走路、7:耳カッタ 9:残糸、11:排糸ガイド 12:受け樋、13:水受け 16:排水樋、17:残糸容器 21:導水管、22:間歇排水器
図、第2図および第3図は第1実施例を示す図で、第2
図は要部の断面正面図、第3図は平面図である。第4図
は従来の残糸排出装置の一例を示した平面図である。 図中、 3:緯糸飛走路、7:耳カッタ 9:残糸、11:排糸ガイド 12:受け樋、13:水受け 16:排水樋、17:残糸容器 21:導水管、22:間歇排水器
Claims (2)
- 【請求項1】耳カッタ(7)で切断された後の残糸
(9)を受け取る受け樋(12)を該カッタの下方位置に
配置すると共に、緯糸飛走路(3)の反ノズル側端部に
水受け(13)を設け、この水受けと機外に設置された残
糸容器(17)とを上記受け樋(12)を介して連結し、緯
入れ用の噴射水を水受け(13)で受け取って該噴射水を
上記受け樋を通して残糸容器(17)に流下させることを
特徴とする、ウォータジェットルームの残糸排出装置。 - 【請求項2】上記受け樋(12)の上流側に保有水量によ
って釣り合い状態が変化する間歇排水器(22)を設け、
この間歇排水器から間歇的に流出する水流が上記受け樋
(12)を流下するようにした、請求項第1項記載の残糸
排出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25893988A JP2686785B2 (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | ウォータジェットルームの残糸排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25893988A JP2686785B2 (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | ウォータジェットルームの残糸排出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02104753A JPH02104753A (ja) | 1990-04-17 |
JP2686785B2 true JP2686785B2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=17327140
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25893988A Expired - Fee Related JP2686785B2 (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | ウォータジェットルームの残糸排出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2686785B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021067385A (ja) * | 2019-10-18 | 2021-04-30 | 株式会社マキシス工業 | 洗浄装置およびそれを備えた熱交換器並びに該熱交換器を備えたユニットクーラ |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003089952A (ja) * | 2001-09-19 | 2003-03-28 | Tsudakoma Corp | 液体作用装置の異常検出装置 |
JP2003113558A (ja) * | 2001-10-03 | 2003-04-18 | Tsudakoma Corp | 緯糸端回収装置 |
-
1988
- 1988-10-13 JP JP25893988A patent/JP2686785B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021067385A (ja) * | 2019-10-18 | 2021-04-30 | 株式会社マキシス工業 | 洗浄装置およびそれを備えた熱交換器並びに該熱交換器を備えたユニットクーラ |
JP7175007B2 (ja) | 2019-10-18 | 2022-11-18 | 株式会社マキシス工業 | 洗浄装置およびそれを備えた熱交換器並びに該熱交換器を備えたユニットクーラ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02104753A (ja) | 1990-04-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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