JPS62156340A - 空気噴流式織機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】

ノー　の１　（ 本発明は、ヒ道の外部の糸案内と、ノズルとヒ道との間
に配置されると共にヨコ糸を妨害によって起こされる織
機停止信号に応答してヒ道から敲れて保持するように作
動可能であるヨコ糸転向器と、糸案内とを有している空
気噴流式織機に関するものである。

【Ｌ匹良制 こＪ）種類の公知の一つの装置においては、例えば、英
画持ｙ［第２．０９０．２９４号によるように、通常の
ヨコ入れ方向からのヨコ糸の転向のために、糸案内が、
正常位置から、斜めに上方に向けられた位置に、吸引装
置の中の大す−ロ端部の前に旋回され、これにより、ヨ
コ糸が、ヨコ入れ導溝から離れて吸引装置の中に向けら
れるようにする。上述の英国特許の中には、シャーに、
ヨコ糸の切断のために、糸案内が固着されており、この
糸案内は、それから、糸を、それか、吸引装置により導
かれる時に、ジャー刃の間に導くようにするか、この吸
引装置は、ヨコ入れ導溝の上にある。上述のヨコ糸転向
装置は、糸案内が、駆動機構を設けられなければならず
、その上、旋回自在に軸受けされなければならないとい
う欠点がある。 口が”　しようと　る１ｕ″占 本発明は、転向の開始のために、寄与する要素の何らの
追加の運動を必要としない、上記のことを考慮して改善
されたヨコ糸転向装置を備えた空気噴流式ｇａ機を得る
という課題に、基礎を置くものである。 問題壱念角−決するための千一 本発明は、ヨコ糸転向装置が、ヨコ糸糸案内からの自由
噴流に対して横方向に配置された噴き出しノズルと、同
じ方向に横たわっているろうととから構成されており、
この場合、噴き出しノズルからの噴流が、ヨコ糸糸案内
からの自由噴流と交差することを特徴とするものである
。 糸案内からのヨコ糸の転向装置の中への転向のために、
ヨコ糸糸案内から見られて、糸案内が、糸案内からの自
由噴流と、 噴き出しノズルからの噴流とび）交差点の前において、
自由噴流のそばに横方向に配置されている。噴き出しノ
ズルから見られて、糸案内は、自由噴流と、噴き出しノ
ズルからの噴流との間の交差点の背陵に、同様に、噴き
出しノズルからの噴流に対して横方向に配置されている
。糸案内は、少なくとも、ヨコ入れ方向に対して横方向
のヨコ糸糸案内の運動領域に対応する長さに渡って延び
ており、この場音、糸案内は、ヨコ糸糸案内の運動方向
に横たわっている。オサの方に向いている糸案内の端部
は、ヨコ入れ方向において、糸案内の端部か動く平面内
に横たわっている。その他端部は、シャーが、切断の間
に動く平面の背後の平面に横たわっており、これにより
、ヨコ糸が、シャーの中に確実に挿入される。糸案内は
、シャー刃の一つの延長となっている。しかしながら、
例えば、 下方のシャー刃が、糸案内に交換自在に固着されことも
できる。ヨコ糸転向装置の噴き出しノズルは、ヨコ糸ヨ
コ入れ装置の中のヨコ糸糸案内の上に、その端部に？伝
力に垂直に、下方にσ・ｂくように配置され、ヨコ系の
捕捉のためのろうとが、その下方にＪ〕いて、織機のス
レーの内部に構たわるようにすることもできる。 上述の装置は、わずかな場所を必要とすだけであり、ま
た、簡単な構造を有している。 表−」Ｅ−正一 以下、本発明をその実施例と示す添付図面に基ついて詳
細に説明する。 第１図は、主ノズル６１．６２の近くのスレー１０の一
部を示すムのである。ヨコ糸転向器は、上方からココ糸
５の経路の上に向けられた噴き出しノズル７と、オサ輪
郭２の中のろうと２３と、糸案内９０とを含んでいる。 オサ輪郭２の中にオサ１が固着されており、その案内導
管により、ヨコ糸５が、ヨコ入れの間に案内される。ヨ
コ入れの間、案内導管は、オサｌに対して平行に張力を
加えられたタテ糸１３．１４により形成されたヒ道１５
の中にある。オサ１の下部には、オサ輪郭この中に導溝
２２があるが、これは、転向後のヨコ糸の輸送管路とし
てＩ’ｆＥ動をする。オサ輪郭２は、多数のレバー３を
介して、オサの１ｌｌＩ４にねし止、めされている。 織機には、機械的、制御技術上、又は、繊維技術上の理
由にせよ、種々の障害があり、この場きには、織機は、
停止されなければならない。空気噴流式織機は、特に、
例えば、１背当たり６００回転で比較的速く運動をする
ので、これらの！Ｉ機は、急速には制動されることはて
きない。空気噴流式織機の自動的停止に導く障害が生し
た後、普通は、次ぎのヨコ入れの生ずるのを防止するの
に十分に速く、織機を１′ｊ！止させることは不可能で
ある。ｍ４ｍの作業者が、織機の再開の前に、できるだ
け短い時間を費やさなければなｔ、ないだけであるよう
にするために、準備されたヨコ入れは、障害信号が与え
られた漫には行われず、二のヨコ糸５は、ノズル７と、
ろうと２３との協同ＩＹ用により、オサ１の近くには来
ない。 今や、作動をするようにされたノズル７は、ヨコ糸５の
先頭端部を、空気が吸引されるろうと２３の入り口開口
の方ｌ＼転向させる。それから、吸引された空気は、転
向されたヨコ糸５と一緒に、端部部材２４のくぼみを通
って流れるか、この端部部付２４の中には、ろうと２３
への進入を援助するために、管路を経て圧縮空気を供給
されるインゼクタを有することができる。 第４図に示すように、織ｌｉ！２０は、駆動装置２１を
有しており、それにより、なかんずく、オサ１が、オサ
輪郭２と一緒に駆動される。ヨコ糸５は、ヨコ糸ボビン
５０から引き出され、糸案内６１によりオサ１に沿って
噴き出される。タテ糸は、ヤーンヒーム１６から、軸１
７の上をオサ１を貫いて走行し、ココ糸５のヨコ入れ及
びオサ打ちの後、２０−スビーノ、１８の上に巻き収ら
れる。ハウジング３０には、糸案内６１及び噴き出しノ
ズル７が固着されており、一方、オサ輪郭２には、噴き
出しノズル７の下部に吸引ろうと２３が横たわっている
。 織機の通常の運転においては、ヨコ糸５は、糸案内６１
ないしは６２により、第１図に示すように、ヒ道１５の
内部の案内導溝１２の中に吹き込まれる。案内導溝１２
は、第１１２Ｉから分かるように、オサ１により形成さ
れる。ヨコ入れの間に、案内導溝１２は５織り幅の上に
おいて張力を加えられているタテ糸１３及び１４により
形成されるヒ道１５の中にある。オサ１は、オサ輪郭２
の中に固着されているが、オサ輪郭２は、多数のレバー
３を介して、軸４に連結されている。オサ１と、軸４と
の間の全体の配置は、スレー１０として現されている。 スレー１０は、ヨコ入れの間、糸案内６１及び６２と一
緒に軸４の回転により矢印４１の方向へ前進する。この
運動の終わりに、糸案内は、第１図のシアー８の背後の
位置６１°ないしは６２゛にあり、この位置において、
ココ糸５は切断される。スレー１０は、そこで、再び、
矢印４１と反対方向に戻るように回転する。織機が、障
害のために、自動的に停止される時は、既に、ヨコ入れ
の準備をされたヨコ糸は、もはや、ヒ道１５の領域に到
達してはならない。その時には、ココ糸５は、噴亡・出
しノズル７により糸案内９０のそばを通ってろうと２３
の中に運び出され、オサ輪郭２の内部の輸送管路２２の
中に運び出される。ヨコ糸］匠向装置は、そノし故、糸
案内６１及び６２の出口開口の上部の噴き出しノズル７
と、糸案内９０と、ろうと２３とから成り立ってＪ〕す
、ろうと２３は、端部部材２４を介してオサ輪郭２の中
に横たわっている。ろうと２２及び輸送管路２２の中に
は、負圧か支配しており、　ｆａｔって、ヨコ糸５は、
吸引されることかできる。 ヨコ入れの始めにおける転向過程の際には、ヨコ糸５は
、噴ご・出しノズル７がらの空気流により、Ｔ方へ転向
され、それ故、直接的に、ろうと２３の中に浸せきする
。糸案内９０の端部は、ヨコ大ｈノスル６１及び６２の
下部において、第２図に示すように、これらのノズルか
らの出口開口の左方にある。転向過程の間に、主ノズル
は、（装置６１゛ないしは６２°の方向ヘシアー８の領
域内に動く。その場合、ヨコ糸は、第２図において、や
や右下方ｌ＼旋回された角の上を、鎖線により示さｉシ
たシアー刃Ｓ１ないしは８２の間の線９】に冶って滑る
。シアー８２においては、シアー刃８３が、交換可能に
固着されている。ろうと２３は、輸送管路２２の始まり
において、第１図に示すように、シン・−８の下部の位
置２３゛にある。軸８Ｇに回転可能に４．１ｊ受けされ
且−）駆動レバーＳ５により動がされる上部のシアー刃
Ｓ１の下降運動によるヨコ糸の切断により、転向過程は
柊了する。 第３図には、第２１２１に比Ｉ＼て縮小された尺度で、
第２０の線ＩＩＩ−ＩＩ＋による断面により、転向過程
の中間位置が示されているが、この位置においては、ヨ
コ糸５は、第２図の平面１１１１１１のちょうど上部に
ある。第１及び２図がら分かるように、糸案内９０．下
部Ｊ）シアー刃８２及び固定フランジ８４が、羊−の要
素に続キされているが、この要素は、その上、上部のシ
アー刃８１を軸８６を介して支持している。フランジＳ
４は、ハウジング３０にねし止めされている。切断の際
に、上部シアー刃８１は、矢印８７により示すように、
軸８６の回りに動き、この場き、下部シアー８１のシア
ー刃８３の上を滑る。 また、糸案内９０か、ヨコ糸が、転向過程の終わりに、
糸案内６１ないしは６２の助けにより、シアー刃８１と
８２との間の自由空間を貫いて張力を加えられるように
形成さｉする時は、下部シアー刃８２に対して直接的に
通詰すること無しに、ハウジング３０に固着されること
ムてきる。 糸案内９０は、単に１個のノズル６１又は２個のノズル
６１．６２より多りＪ）ノズルを有している空気噴流式
織機においてら、使用されることがてきる。 ル」フＬ弘深一 本発明は、上記のような構成及びｆＬ用を有しているの
で、転向を行わせるなめに何らの生動要素をも運動させ
ることを必要としないヨコ糸転向装置を備えた空気噴射
式織機を堤内することができるという効果を発揮するも
のである。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明による配置分示す斜視図、第２図は、
ヨコ入れ方向に対して横方向及び同様に糸案内に対して
横方向に見！′、：側面口、第３図は、第２図のＩＩＩ
−ＩＩＩ線による断面図、第４図は、ヨコ糸転向器を有
している空気噴流式織機の略図である。 ５・・ヨコ糸、７，２２．２３．９０・・・ヨコ糸転向
器、１ｏ・・・スレー、１５・・・ヒ道、２３−・ろう
と、６１．６２・・・ヨコ糸ココ入れノズル、８１　、
ＳＱ　　シアー、８３・・・シアー刃、９０・・糸案内
。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、ヒ道（１５）の外部に配置されたヨコ入れノズル（
   ６１）と、ノズル（６１）とヒ道（１５）との間に配置
   されると共にヨコ糸（５）を妨害によって起こされる織
   機停止信号に応答してヒ道（１５）から離れて保持する
   ように作動可能であるヨコ糸転向器（７、９０、２２、
   ２３）と、糸案内（９０）とを有している空気噴流式織
   機において、ヨコ糸転向器が、ヨコ入れノズル（６１）
   からの新規な噴射に対して横方向に配置された噴き出し
   ノズル（７）と、同じ方向に横たわっているろうと（２
   ３）とから構成されており、この場合、噴き出しノズル
   （７）からの噴流が、ヨコ入れノズル（６１）からの自
   由噴流と交差するようになっていることを特徴とする空
   気噴流式織機。 ２、ヨコ入れノズル（６１）から見られて、自由噴流と
   、噴き出しノズル（７）からの噴流との間の交差点の前
   において、糸案内（９０）が、自由噴流のそばに横方向
   に配置されており、また、噴き出しノズル（７）から見
   られて、自由噴流と、噴き出しノズル（７）からの噴流
   との間の交差点の後に、糸案内が、同様に、噴き出しノ
   ズル（７）からの噴流に対して横方向に横たわっている
   特許請求の範囲第１項記載の空気噴流式織機。 ３、糸案内（９０）が、少なくとも１個の、ある長さに
   渡って延びており、この糸案内（９０）は、ヨコ入れノ
   ズル（６１、６２）の、ヨコ入れ方向に対して横方向の
   ヨコ入れの運動範囲に相当しており、この場合、糸案内
   （９０）が、ヨコ入れノズル（６１、６２）の連動方向
   に横たわっている特許請求の範囲第１又は２項記載の空
   気噴流式織機。 ４、オサ（１）の方に向いている糸案内（９０）の端部
   が、ヨコ入れ方向において、ヨコ入れノズル（６１、６
   ２）の端部が運動をする平面内に横たわっており、また
   、他端部が、シャー（８１、８３）が切断の間に動く平
   面の背後に横たわっている特許請求の範囲第３項記載の
   空気噴流式織機。 ５、糸案内（９０）が、シャー刃（８１、８２）の延長
   を形成している特許請求の範囲第１又は２項記載の空気
   噴流式織機。 ６、下方のシャー（８３）が、糸案内（９０）の上に交
   換自在に固着されている特許請求の範囲第５項記載の空
   気噴流式織機。 ７、噴き出しノズル（７）が、ヨコ入れノズル（６１）
   の上部に垂直に、下方に作用するように配置されており
   、また、ろうと（２３）が、織機のスレー（１０）の内
   部に横たわっている特許請求の範囲第１項記載の空気噴
   流式織機。