JP3276652B2 - 織機におけるよこ糸の引張り装置 - Google Patents

織機におけるよこ糸の引張り装置

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JP3276652B2 JP34348191A JP34348191A JP3276652B2 JP 3276652 B2 JP3276652 B2 JP 3276652B2 JP 34348191 A JP34348191 A JP 34348191A JP 34348191 A JP34348191 A JP 34348191A JP 3276652 B2 JP3276652 B2 JP 3276652B2
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    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D47/00Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
    • D03D47/28Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein the weft itself is projected into the shed
    • D03D47/30Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein the weft itself is projected into the shed by gas jet
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    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
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  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は織機におけるよこ糸の引
張り用の装置に関し、別言すれば、シェドの中に挿入さ
れるよこ糸を捕らえるように、そしてまたこのよこ糸の
挿入端にもどることを回避させるように織機のシェドの
端部に装着され、そしてよこ糸をたたいて均し保持する
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】このような装置はよこ糸の端末が中に捕
らえられる糸案内ダクトから成ること、そしてこれらの
よこ糸はこの糸案内ダクトの中に空気流によって均し保
持されていることは公知である。そしてまた、このよう
な装置はスレーに取りつけられ、捕らえられた糸の端
は、もし正常な長さであれば、スレーの戻り作動中に糸
案内ダクトから自動的に解除され、その結果糸案内ダク
トは次の挿入の開始時点で常に開放状態であることが公
知となっている。
【0003】もし強く撚られたよこ糸が使われると、こ
の糸は、引張り効果が充分大きくてよこ糸がシェド内で
後もどりをしたり巻きついたりしたりするのを確実に避
けるように、比較的長尺の残余端を出して織込まれる。
このような長尺の残余端が出ると、スレーの進路は、布
線に対するたたき実施後に、引張り装置の上述の糸案内
ダクトからよこ糸を解放する状態をうるには不充分とな
る。このことは数本の糸が引張り装置の糸案内ダクトの
中に端末をおいてそのため閉塞を生ずるおそれを生ず
る。
【0004】この問題点に対する公知の解法は大きい直
径をもった糸案内ダクトを使うことであるがこの方法
は、空気の消費量が大きいという欠点ならびに引張り力
が比較的小さいという欠点をもっている。
【0005】他の公知の解法は、ベルギー特許番号N
o.1,000,989に開示されており、この解法で
は補助ノズルを用いるのであって、この補助ノズルは織
機に固定されており、特に織布の布線近傍に設けられて
いる。この補助ノズルは、よこ糸が正常な長さの残余端
をもっている場合には有用であるが、上述したように長
尺の残余端をよこ糸がもつ場合には有用でないのであっ
て、何故かというと、スレーの最近接位置では、前記補
助ノズルが、引張りノズル内に位置する残余端に加える
力がこの残余端を糸案内ダクトの外に吹き出すのに不充
分だからである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記の諸欠点
をもたない装置を提供することをねらいとしている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的のために、本発
明に関する織機内のよこ糸を引張るための装置は、織機
のスレー上に装着された引張りノズルと、よこ糸を引張
りノズルから取り去る吹出し装置とからなり、前記吹出
し装置がスレー上の引張りノズル近傍に装着されてなる
という特徴をもっている。
【0008】本発明に係る構造は、上述の吹出し装置が
永久的に引張りノズルの糸案内ダクト近傍に配置され、
その結果、この吹出し装置の空気の噴流はよこ糸を引張
りノズルから除く上で常に最適に使用することができる
という利点を提供している。
【0009】弯曲した糸案内ダクトをもった引張りノズ
ルは使用上好適であって、このノズルの入口はよこ糸の
もつ方向と同一角度をもっている。この事実はよこ糸が
弯曲され、その結果、糸の後もどりが回避されるよう
に、糸案内ダクトの壁に対する一層大きい摩擦が得られ
る。
【0010】最適効果をうるには、上述の吹出し装置
は、その吹出し装置が布線方向をもった引張りノズルの
糸案内ダクトの背後から吹き出す。よこ糸を引張りノズ
ルから除くための引張りノズルと吹出し装置とは、これ
らによって織る作業サイクルの関数としての直角モーメ
ントにおいてオンとオフに切換えられる。
【0011】本発明に係る特徴について、何らの制限を
加えられることなしに単に実施例を用いて、添付の図面
を参照して以下に好適実施態様を説明する。
【0012】
【本発明の実施例】図1ないし3は、U字形おさ2をも
ったスレー1の一部分を示し、おさ刃3は糸輸送ダクト
4を形成する凹所をもている。明確にするため、また、
たて糸5、捕らえ糸6、織布7、よこ糸8、布線9及び
シェド10も示されている。公知のように、よこ糸8は
糸輸送ダクト4を介して吹かれ、これによって所望の空
気流が主ノズル及び図示してない多数のリレーノズルに
よって発生される。
【0013】図1に示すようにそれぞれの挿入作業の終
りには残余端11に引張力が加えられよこ糸8を均した
状態に保持する。本発明によれば、図1から図3に示す
ような装置12の目的を達成する使用では主として、織
機のスレー1上に設けられた引張りノズル13とよこ糸
8を引張りノズル13から除去するための吹出し装置1
4とから成り、またこの吹出し装置14はスレー1上に
装着される。
【0014】本発明によれば、引張りノズル13と吹出
し装置14とは、スレー1上のおさ2に装着されるかあ
るいはおさ2と一体片となされるか何れかの1片でしか
も同じ片15に取付けられる。
【0015】図1ないし図3に示すように、この片15
は3つの端部で閉塞される貫通ダクト16をもち、しか
もこの片15は上述の糸輸送ダクト4の延長部に延びて
いる。
【0016】この引張りノズル13は、空気流を糸案内
ダクト17内に作り出すように、糸案内ダクトとそして
糸案内ダクトを共動作業する吹出しノズル18から成っ
ている。
【0017】糸案内ダクト17は弯曲形状をもちダクト
16の側方に出ているのが好ましい。糸案内ダクト17
の、その入口19の場所における方向は例えば、よこ糸
8のよこ糸方向と65°の角度Aをもつ。
【0018】吹出しノズル18は入口19の反対側に位
置する。この吹出しノズル18は、よこ糸方向に関して
角度Bをもって吹き出し、この角度は上述の角Aよりも
大きい。この角度Bは例えば75°である。
【0019】糸案内ダクト17が弯曲していてその側壁
がダクト16に連結されているということは、残余端1
1が糸案内ダクト17の壁面と接触することによって後
もどりが防止されるという利点をもたらす。
【0020】吹出しノズル18は糸案内ダクト17と反
対側に存在しているので、この吹出しノズル18が残余
端11に続く経路内に閉塞を生じないという利点をもた
らす。
【0021】上述の吹出し装置14は糸案内ダクト17
の入口19の近傍に位置していて、この吹出し装置が適
正な力を残余端11に加えることができるようになって
いる。図示の実施態様では、吹出し装置14はダクト1
6の背後壁面20内に位置し、1個あるいはその他の吹
出し装置があって糸案内ダクト17の背後から布線9の
方向に吹出している。
【0022】適正な作業をするために、吹出し装置14
は次のようにして設けられているのがよい。すなわち、
外部から入って来た空気噴流がよこ糸方向と10°ない
し30°の角度を形成し、織布7の残余端が吹出される
ようになっているのがよい。
【0023】上述の片15はまた多数のいわゆるおさ刃
21をもっており、これらの刃は捕え糸6の経路となっ
ている。本発明によれば、たて糸5に対するおさ刃3
と、捕え糸6に対するおさ刃21との間に開口部22が
あり、この開口部によって糸クリップ(はさみ)23を
布線9の高さにすることが可能になる。
【0024】図1から3に示すように、公知の吸引ノズ
ル24がスレー1に続いて次に、装着されていて、除か
れるべき欠陥よこ糸8を捕え送り出すようになってい
て、これらのよこ糸は、糸案内ダクト17及びダクト1
6の双方に沿って吸引ノズル24に案内される。また、
ダクト16と糸案内ダクト17の出口25と26とは、
この吸引ノズル24の方を向いている。ダクト16はこ
の端に対して傾斜した立上り縁27を備えている。
【0025】吹出し装置14、吹出しノズル18及び吸
引ノズル24は制御装置28の手段によって制御され、
この装置28はこれらの諸構成要素を必要な弁29,3
0及び31を経由して圧縮空気供給源32に連結しても
よいししなくてもよい。吹出し装置14と吹出しノズル
18とは織り作業サイクルの関数として切換えられ、ダ
クト16の入口に配置された糸検出器33の信号も考慮
に入れられる。
【0026】この装置の作業は主として次のとおりであ
る。個々の織り作業サイクルにおいて、よこ糸8は糸輸
送ダクト4を通る空気流によってシェド内に挿入され
る。引張りノズル13はここで作動開始し、残余端11
が糸案内ダクト17内に吹込まれ同時によこ糸8はシェ
ド10の端に達する。続いて、スレー1が前進し、よこ
糸8が布線9に対してトントンとたたき、糸クリップ2
3内に圧入される。しかる後、スレー1は再び後退し、
たて糸5は交差し、よこ糸がしばられる。スレー1が後
退すると、引張りノズル13は作動停止し、吹出し装置
14が作動開始される。スレー1のこの作動中に残余端
11は糸案内ダクト17から送出され、一方、布線9と
スレー1との間の距離が延長されるので、また他方、よ
こ糸8が糸クリップ23内に保たれるので、そして残余
端11が、吹出し装置14を介して引張りノズル13か
ら完全に吹出されるので、この残余端11の長さとは無
関係にこのように作動されるので残余端11が糸案内ダ
クト17から出て来る。吹出し装置14は次のよこ糸8
がシェド10に達する前に作動停止される。
【0027】残余端11が糸案内ダクト17の出口26
の背後に捕えられるのを回避するように糸案内ダクト1
7に対して延長片34が用いられるのも好ましい。この
実施例は図4に示してある。またダクト16は更に長尺
であり、その結果、両端部25と26とは、吸引ノズル
24の前方に終っている。延長片34は好ましいこと
に、糸案内ダクト17が全長最低3mmとなるような長
さとなっている。
【0028】吹出し装置14は送出してくる空気が、ダ
クト16の全断面及び全入口19を覆うように作られる
のが好ましい。結果として、よこ糸8は多分、糸案内ダ
クト17とダクト16に関する位置には無関係に糸案内
ダクト17から吹出される。図4の実施態様に示すよう
に、数個の吹出し開口部35ないし39をもつ吹出し装
置14の端部に使うことができる。
【0029】吹出し開口部35,36及び37は、空気
流が入口19を全面的に覆うように糸案内ダクト17の
入口19近傍に設置される。
【0030】吹出し開口部35,38及び39はダクト
16の断面を覆う。
【0031】一方での一連の吹出し開口部35,36及
び37と、他方での一連の吹出し開口部35,38及び
39は組合わせて使われるかどうか何れかである。
【0032】本発明は何れにせよ、実施例を用いて説明
しそして添付の図面に示す実施態様に限定するものでは
ない;これと対照的に、織機においてよこ糸を引張るた
めのこのような装置は本発明の範囲内で各種の形態及び
寸法を用いて製作可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る装置を示す図である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】図1の矢印F3から見た図である。
【図4】本発明の変型態様を示す図である。
【符号の説明】
1…スレー 4…糸輸送ダクト 8…よこ糸 9…布線 13…引張りノズル 14…吹出し装置 16…ダクト 17…糸案内ダクト 18…吹出しノズル 19…入口 20…背後壁面 24…吸引ノズル 25,26…出口 28…制御装置 29,30…分離した弁 35,36,37,38,39…吹出し開口部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−174645(JP,A) 特開 昭63−135546(JP,A) 特開 平2−175949(JP,A) 実開 平4−241143(JP,U) 実公 平4−14469(JP,Y2) ベルギー国特許発明第1000989号明細 書 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D03D 47/28 - 47/32 D03D 49/60 - 49/66

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 織機のスレー(1)上に装着されている
    引張りノズル(13)と引張りノズル(13)からよこ
    糸(8)を取去るための吹出し装置(14)とから成る
    織機におけるよこ糸の引張り装置であって、前記吹出し
    装置(14)がスレー(1)上の引張りノズル(13)
    近傍に装着されてなることを特徴とするよこ糸の引張り
    装置。
  2. 【請求項2】 引張りノズル(13)が糸案内ダクト
    (17)を具備してなる請求項1に記載の装置であっ
    て、上述の吹出し装置(14)が引張りノズル(13)
    の糸案内ダクト(17)の入口(19)の近傍に配設さ
    れてなることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 上述の吹出し装置(14)が少くとも1
    個の吹出し開口部(35,36,37)を有し吹出し空
    気が引張りノズル(13)の糸案内ダクト(17)の入
    口(19)全体を覆うようになっていることを特徴とす
    る請求項2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 糸案内ダクト(17)はダクト(16)
    への連結部を形成しこのダクト(16)はこの織機の糸
    輸送ダクト(4)の延長部に伸び出してなること、そし
    てまた上述の吹出し装置(14)が少くとも1個の吹出
    し開口部(35,38,39)を有し吹出し空気がこの
    ダクト(16)の全経路を覆うようになっていることを
    特徴とする請求項2もしくは3に記載の装置。
  5. 【請求項5】 上述の吹出し装置(14)は糸案内ダク
    ト(17)の背後から布線(9)の方向に吹出すことを
    特徴とする請求項2,3もしくは4の何れかの項に記載
    の装置。
  6. 【請求項6】 上述の吹出し装置(14)の吹出し方向
    がよこ糸のもつ方向と10ないし30°の角度をとって
    なることを特徴とする請求項5に記載の装置。
  7. 【請求項7】 引張りノズル(13)に糸案内ダクト
    (17)の入口(19)の反対側に設けられた吹出しノ
    ズル(18)が設けられていて、この構造により糸案内
    ダクト(17)の入口(19)と吹出しノズル(18)
    がこの織機の糸輸送ダクト(4)の延長部に伸び出して
    いるダクト(16)の両側に設けられてなることを特徴
    とする請求項1ないし6の何れかの項に記載の装置。
  8. 【請求項8】 上述の吹出し装置(14)が上述のダク
    ト(16)の背面の壁(20)に設けられてなることを
    特徴とする請求項7に記載の装置。
  9. 【請求項9】 引張りノズル(13)の糸案内ダクト
    (17)の出口(26)と上述のダクト(16)の出口
    (25)とは吸引ノズル(24)の方向を向いてなるこ
    とを特徴とする請求項7もしくは8に記載の装置。
  10. 【請求項10】 引張りノズル(13)とよこ糸(8)
    を引張りノズル(13)から取去るための吹出し装置
    (14)は制御装置(28)を用いて制御される分離し
    た弁(29,30)によって制御されてなることを特徴
    とする請求項1ないし9の何れかの項に記載の装置。
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BE9100004 1991-01-04

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