JP2008138351A - レピア織機用の捕捉装置及び方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】レピア織機に挿入された緯糸を保持するための捕捉デバイス及び方法、並びに、そうした捕捉デバイスを有し、又は装備して、そうした方法を実施し、太い緯糸でも挿入後に確実に保持することができるレピア織機を提供すること。
【解決手段】レピア・トラック6aに沿って可動の少なくとも1つのレピア6を有するレピア織機に挿入された緯糸を保持するための捕捉デバイス1は、挿入された緯糸9の糸端を受け取り保持するためのレピア織機に固定して取り付けることができる保持チャネル5を備える。さらに捕捉デバイスは、挿入された緯糸の糸端を保持チャネル5に向けるためのレピア織機に固定して取り付けることができる偏向ノズル3を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、特許請求項1から5までのプリアンブルによる、レピア織機に挿入された緯糸を保持するための捕捉デバイス(device)及び方法に関し、こうした捕捉デバイスを有し、又はこうした方法を実施するように装備されたレピア織機にも関する。
従来のレピア織機では、レピア棒又は可撓性バンドに固定されたブリンガ・レピア(bringer rapier)によって緯糸が杼口内に挿入され、杼口の中央部分の移動位置でテーカ・レピア(taker rapier)によって受け取られ、さらに輸送される。ブリンガ・レピアは、与えられた緯糸を確実に受け取り、その緯糸を杼口内に挿入し、テーカ・レピアまで正確に案内する仕事をする。テーカ・レピアは、緯糸が杼口の外の解放位置に到達するまで緯糸をさらに輸送する仕事をする。各レピアは、緯糸の挿入中に緯糸をしっかりクランプするための糸クランプを有するレピア・ヘッドを備える。杼口の外側の解放位置で、テーカ・レピアの糸クランプが開放され、糸クランプ内にしっかりクランプされた糸端が解放される。緯糸が引っ張られたままにするには、通常、耳捕捉部(catch selvage)がレピア織機に備えられ、緯糸挿入の直後、かつ杼口並びに吸込ノズル又は吸込チャネルが糸端を受け取りしっかり保持する前に閉鎖される。
レピア織機用の吸込デバイスが日本国特許出願第09−059848号明細書に開示されている。この明細書では、解放位置と杼口の間の到着側で3つ又は4つの側面で緯糸を包囲し、吸込溝が形成され、吸込システムに連結される。こうすると、解放された糸端を複数の方向から吸い込み、吸込溝内でしっかり保持することができる。
しかし、太い緯糸では、従来の吸込デバイス及びノズルの吸込流は、筬の筬打ち中に糸端をしっかり保持するのに必ずしも十分ではない。なぜなら、筬の筬打ち後まで糸端が吸込デバイス又はノズルによってピックアップされず、筬の筬打ち動作によって空気流が生じて糸端が筬の背後に引き込まれるからである。この構成では、糸端が筬の背後に織り込まれる危険性があり、従って杼口が縁部領域で開かない恐れがある。次の緯糸挿入中に、縦糸が影響を受けた領域でテーカ・レピアによって断裂される。
特開平09−059848号公報
本発明の目的は、レピア織機に挿入された緯糸を保持するための捕捉デバイス及び方法、並びに、そうした捕捉デバイスを有し、又は装備して、そうした方法を実施し、太い緯糸でも挿入後に確実に保持することができるレピア織機を提供することである。
上記目的は、本発明による、請求項1に記載の捕捉デバイス、及び請求項6に記載の方法、並びに請求項10に記載のレピア織機によって達成される。
レピア・トラックに沿って可動の少なくとも1つのレピアを有するレピア織機に挿入された緯糸を保持するための本発明による捕捉デバイスは、挿入された緯糸の糸端を受け取り保持するためのレピア織機に固定して取り付けることができる保持チャネルを備える。さらに捕捉デバイスは、挿入された緯糸の糸端を保持チャネルに向けるための、たとえば周期的に送風流を律動的(pulsed)に送る偏向ノズルなど、レピア織機に固定して取り付けることができる偏向ノズルを備える。有利な変形例では、保持チャネルは吸込管に連結されるように設計される。
有利な一実施例では、保持チャネル及び偏向ノズルを、たとえばレピア・トラックの両側など、レピア・トラックの領域内に取り付けることができる。すなわち、保持チャネル及び偏向ノズルがそのように設計され、かつ/又は(and/or)捕捉デバイスに締結要素が設けられて、保持チャネル及び偏向ノズルをレピア・トラックの領域内に取り付けることができるようになされる。さらに有利な一実施例では、偏向ノズルを、偏向ノズルの送風流がレピア・トラックに対して横方向に方向付けられるように取り付けることができる。有利には、偏向ノズルの送風流が保持チャネルによって部分的又は完全に受け取られるように、偏向ノズル及び保持チャネルを取り付けることができる。
杼口、及び緯糸をレピア・トラックに沿って杼口内に挿入する少なくとも1つのレピアを有するレピア織機に挿入された緯糸を保持する本発明の方法では、挿入された緯糸はレピアによって解放され、挿入された緯糸の糸端は、レピア織機に固定して配置された保持チャネルによって受け取られ保持される。さらに、挿入された緯糸の糸端は、レピア織機に固定して配置された偏向ノズルによって保持チャネルに向けられる。有利な一変形例では、挿入された緯糸の糸端は送風流及び/又は吸込流によって保持チャネル内に保持される。
方法の有利な一実施例では、偏向ノズルによってレピア・トラックに対して横方向に送風流は生成される。方法のさらに有利な一実施例では、挿入された緯糸の糸端は偏向ノズルの送風流によって保持チャネル内に吹き込まれ、かつ/又は保持チャネル内に保持される。
さらに、本発明は、上記の実施例の1つによる捕捉デバイスを有し、又は上記の実施例の1つによる方法を実施するように装備されたレピア織機を含む。
本発明による捕捉デバイス、方法、及びレピア織機は、太い緯糸でも糸端が筬の背後を通過することができない利点を有する。従って、特に太い緯糸の場合に、従来の捕捉デバイスを備えたレピア織機で可能な品質よりも良好な織物品質を得ることができる。さらに、従来の捕捉デバイスを有するレピア織機と比較して、故障によって生じるレピア織機の休止時間を縮小することもできる。さらに有利には、上記の捕捉デバイス及び上記の方法により、レピア織機用の従来の捕捉デバイスと比較して、製造コスト及びエネルギ消費量、並びに整備コストを低減することができる。なぜなら、方向付けた送風流の生成にはレピア・トラックの領域に広範に送風される吸込流の生成よりも少ないエネルギしか必要とされないため、吸込ファン、及び保持チャネルと吸込ファンの間に設けられるフィルタ・ユニットを比較的小さくすることができ、又は全て省くことができるからである。同時に、フィルタ・ユニットの整備コストをそれぞれ低減し、又は完全に回避することができる。
上記の実施例の記載は単に一例である。他の有利な実施例は従属クレーム及び図面から見ることができる。さらに、本発明の文脈においては、明細書に記載し図で示した実施例及び変形例の個々の特徴を互いに組み合わせて新規の実施例を形成することができる。
実施例及び図面を参照して、本発明を以下でより詳細に説明する。
図1及び2は、それぞれ上部から及び斜視図でレピア織機の本発明による捕捉デバイスの一実施例を示す。レピア織機は、たとえば図1で示したようにテーカ・レピアとして設計することができる少なくとも1つのレピア6を備える。図1で示したレピアは、緯糸9を縦糸10、10.1、10.2で形成される杼口内に挿入するように、レピア・トラック6a上の方向6a’に前後に可動である。レピア6の案内用にレピア・ガイド2を設けることができる。図1で示したように、レピアに糸クランプを設けて、緯糸の挿入中に緯糸をしっかりクランプすることができる。図1は、緯糸挿入後の緯糸を示しており、挿入された緯糸を解放するために糸クランプが開放されている。図で示した捕捉デバイス1は、レピア織機に固定して配置された保持チャネル5を備える。たとえば、保持チャネル5を締結要素7.2によってレピア・ガイド2に固定して、挿入された緯糸9の糸端を受け取り、保持することができる。さらに、図で示した捕捉デバイスは、レピア織機に固定して配置された捕捉ノズル3を備える。たとえば、捕捉ノズル3を締結要素7.1、7.1’、7.1”によってレピア・ガイド2に固定することができる。有利には、送風流体を供給するために捕捉ノズル3が管路3aに連結される。偏向ノズル3によって送風流を生成して、挿入される緯糸の糸端を保持チャネル5に向けることができる。必要に応じて、送風流を周期的に律動的に送ることができる。
有利な一実施例では、図1及び2で示したように、保持チャネル5及び偏向ノズル3はレピア・トラック6aの領域内に、たとえばレピア・トラックの両側に取り付けられる。さらに有利な一実施例では、レピア・トラック6aに対して横方向の送風流4を偏向ノズル3によって生成することができる。
有利な一実施例では、たとえば偏向ノズル及び保持チャネルは、偏向ノズルの送風流が保持チャネルに向けられ、かつ/又は保持チャネルによって部分的又は完全に受け取られるように取り付けられ、挿入された緯糸の糸端が偏向ノズル3によって保持チャネル5の開口部5a内に吹き込まれる。さらに有利な一変形例では、保持チャネル5は、挿入された緯糸の糸端を送風流及び/又は吸込流によって保持チャネル5の開口部5a内に輸送することができるように吸込管に連結されるように設計される。実施例によって、挿入された緯糸をその後送風流及び/又は吸込流によって保持チャネル5内に保持することができる。
図1及び2で示したように、レピア織機に筬8を装備して、挿入された緯糸9を筬打ち縁部12で筬打ちすることができる。従って、挿入された緯糸の糸端は、上記のように偏向ノズル3の送風流4によって保持チャネル5に向けられ、糸端が筬打ち動作中に筬の背後を通過することができないようになされる。この手段により、筬の背後に織り込まれる糸端によって生じる恐れがある織物の不良が回避される。有利な一変形例では、以前に織られた緯糸9’、9”、9'''の糸端が、製織プロセスで作成される織物11の前進によって保持チャネルから引き出されるまで、保持チャネル5内に残る。保持チャネルから引き出された糸端はこの時点で筬8から取り外され、糸端が織り込まれる危険性はもはや存在しない。
レピア織機に、挿入された緯糸を保持するための本発明の方法の一実施例を図1及び2を参照して以下に記載する。この実施例では、レピア織機は、緯糸を挿入するためのレピア・トラック6aに沿って移動する少なくとも1つのレピア6を備える。挿入された緯糸9は次いでレピアによって解放され、挿入された緯糸の糸端はレピア織機に固定して配置された保持チャネルによって受け取られて保持される。さらに、挿入された緯糸の糸端は、レピア織機に固定して配置された偏向ノズル3によって保持チャネル5に向けられる。
本方法の有利な一実施例では、レピア・トラック6aに対して横方向の送風流4が偏向ノズル3によって生成される。本方法のさらに有利な一実施例では、挿入された緯糸9の糸端が偏向ノズル3の送風流4によって保持チャネル5内に吹き込まれる。有利な一変形例では、挿入された緯糸9の糸端は送風流及び/又は吸込流によって保持チャネル5内に保持される。
さらに、本発明は、上記の実施例の1つによる捕捉デバイスを有し、かつ/又は上記の方法を実施するように装備されたレピア織機を備える。
上記の捕捉デバイス及び方法は、レピア織機で太い緯糸及び細い緯糸を保持するのに適している。偏向ノズルを使用することによって、単に吸込チャネルが設けられたレピア織機用の従来の捕捉デバイスと比較して、エネルギ・コスト及び整備コストを低減することができる。
レピア織機の本発明による捕捉デバイスの一実施例を上部から示す図である。 図1の実施例を示す斜視図である。
符号の説明
1 捕捉デバイス
2 レピア・ガイド
3 偏向ノズル
3a 管路
4 送風流
5 保持チャネル
5a 開口部
6 レピア
6a レピア・トラック
7、7.1、7.1’、7.1” 締結要素
8 筬
9 緯糸
10、10.1、10.2 縦糸
11 織物
12 筬打ち縁部

Claims (10)

  1. レピア・トラック(6a)に沿って可動の少なくとも1つのレピア(6)を有するレピア織機に挿入された緯糸を保持するための捕捉デバイスであって、前記捕捉デバイス(1)は前記挿入された緯糸(9)の糸端を受け取り保持するための前記レピア織機に固定して取り付けることができる保持チャネル(5)を備え、前記捕捉デバイスは前記レピア織機に固定して取り付けることができる偏向ノズル(3)、具体的には周期的に送風流を律動的に送って前記挿入された緯糸の前記糸端を前記保持チャネル(5)に向ける偏向ノズルをさらに備えることを特徴とする捕捉デバイス。
  2. 前記保持チャネル(5)が吸込管に連結されるように設計される、請求項1に記載の捕捉デバイス。
  3. 前記保持チャネル(5)及び前記偏向ノズル(3)を前記レピア・トラック(6a)の領域内に、具体的には前記レピア・トラックの両側に取り付けるための締結要素(7.1、7.1’、7.1”、7.2)をさらに備える、請求項1又は2のいずれか一項に記載の捕捉デバイス。
  4. 前記偏向ノズル(3)を前記偏向ノズル(3)の送風流(4)が前記レピア・トラック(6a)に対して横方向に向けられるように取り付けることができる、請求項1から3までのいずれか一項に記載の捕捉デバイス。
  5. 前記偏向ノズル(3)及び前記保持チャネル(5)を、前記偏向ノズルの前記送風流(4)が前記保持チャネルによって部分的又は完全に受け取られるように取り付けることができる、請求項1から4までのいずれか一項に記載の捕捉デバイス。
  6. 杼口、及び緯糸をレピア・トラック(6a)に沿って前記杼口内に挿入する少なくとも1つのレピア(6)を有するレピア織機に挿入された緯糸を保持する方法であって、前記挿入された緯糸(9)が前記レピアによって解放され、前記挿入された緯糸の糸端が前記レピア織機に固定して配置された保持チャネルによって受け取られ保持され、前記挿入された緯糸の前記糸端が前記レピア織機に固定して配置された偏向ノズル(3)によって前記保持チャネル(5)に向けられることを特徴とする方法。
  7. 前記レピア・トラック(6a)に対して横方向の送風流(4)が前記偏向ノズル(3)によって生成される、請求項6に記載の方法。
  8. 前記挿入された緯糸(9)の前記糸端が前記偏向ノズル(3)の送風流(4)よって前記保持チャネル(5)内に吹き込まれる、請求項6又は7のいずれか一項に記載の方法。
  9. 前記挿入された緯糸(9)の前記糸端が送風流かつ/又は吸込流によって前記保持チャネル(5)内に保持される、請求項6から8までのいずれか一項に記載の方法。
  10. 請求項1から5までのいずれか一項に記載の捕捉デバイスを有し、又は請求項5から7までのいずれか一項に記載の方法を実施するように装備されたレピア織機。
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