JP2681019B2 - 通帳プリンタの頁めくり装置 - Google Patents

通帳プリンタの頁めくり装置

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JP2681019B2
JP2681019B2 JP22042995A JP22042995A JP2681019B2 JP 2681019 B2 JP2681019 B2 JP 2681019B2 JP 22042995 A JP22042995 A JP 22042995A JP 22042995 A JP22042995 A JP 22042995A JP 2681019 B2 JP2681019 B2 JP 2681019B2
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直樹 松川
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甲府日本電気株式会社
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金融機関等におい
て使用される通帳プリンタに用いられ、印字すべき頁が
2頁に跨がったとき、印字が完了した頁をめくって次の
頁に印字できるようにするための頁めくり装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図9は従来の通帳プリンタの頁めくり装
置の一例を示す正面図、図10は図9の例の第一の動作
状態を示す正面図、図11は図9の例の第二の動作状態
を示す正面図である。
【0003】金融機関等において使用される通帳プリン
タに用いられ、印字すべき頁が2頁に跨がったとき、印
字が完了した頁をめくって次の頁に印字できるようにす
るための従来の頁めくり装置は、図9に示すように、搬
送ガイド15によってによって案内されて搬送されてき
た通帳1の最上位の印字頁と接触して2枚目以下の印字
頁と分離する分離ローラ12と、分離ローラ12に対向
して設けられて分離ローラ12に対して圧力を与えるプ
レッシャローラ13と、通帳1の最上位の印字頁の分離
を容易にするため、通帳1を下から押上げる突上げ棒1
4とを備えている。
【0004】このように構成された頁めくり装置は、次
のように動作する。すなわち、搬送ガイド15によって
案内されて搬送されてきた通帳1を、図9に示すよう
に、突上げ棒14によって下から押上げて湾曲させる。
続いてその状態で分離ローラ12を矢印A方向に回転さ
せると、分離ローラ12と接触している最上位印字頁1
aは、2枚目以下の印字頁と分離されて単独で持上げら
れる。
【0005】次に、図10に示すように、プレッシャロ
ーラ13を下降させて分離ローラ12から離し、かつ突
上げ棒14も下降させて通帳1から離し、分離ローラ1
2を引続き矢印A方向に回転させると、最上位印字頁1
aは跳ね上げられて分離ローラ12の上に乗る。
【0006】次に、図11に示すように、プレッシャロ
ーラ13を再び上昇させて通帳1を介して分離ローラ1
2と接触させ、分離ローラ12を矢印B方向に回転させ
ると、通帳1が矢印C方向に搬送されるため、分離ロー
ラ12の上に乗せられた最上位印字頁1aは、反転して
反対側の印字頁の上に載せられて頁めくり動作が完了す
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
頁めくり装置は、分離ローラによる最上位印字頁の2枚
目以下の印字頁との分離を容易にするため、突上げ棒を
通帳の下から押上げて通帳の湾曲させているため、構成
が複雑であるという欠点を有している。また、通帳を左
右両方向に搬送させることが必要なため、動作が複雑で
確実性に欠けるという問題点も有している。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の通帳プリンタの
頁めくり装置は、通帳の印字頁に対して垂直な軸の回り
に回転しかつ前記通帳に対して垂直に昇降できると共に
前記通帳の綴じ部とほぼ平行に移動でき下面において頁
めくりを行うべき前記通帳の最上位印字頁を変形させて
2枚目の印字頁と分離させる分離ローラと、前記通帳の
側端面の外側に配設され一方向にのみに運動することに
よって前記通帳の変形させられた前記最上位印字頁と2
枚目の印字頁との間に入って前記最上位印字頁を反転さ
せて反対側の印字頁の上に載せることにより頁めくり動
作を行う羽根部を有する頁めくり機構部とを備えるもの
であり、頁めくり機構部として、分離ローラによって通
帳の持上げられた最上位印字頁と2枚目の印字頁との間
に回転運動によって入って頁めくり動作を行う半円状に
配設された複数個の羽根部を有する羽根車を有する頁め
くり機構部、または、通帳の上辺の側端面に平行な2本
の直線ガイドの両端を半円形の半円ガイドで連結したレ
ーストラックの形状のガイドと、前記ガイドの中を走行
する軸と前記軸から下方に延長した羽根部とを有し前記
羽根部を常に前記通帳の方に向けながら前記ガイドに案
内されて周回運動を行う頁めくりレバーとをを有する頁
めくり機構部を備えるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0010】図1は本発明の第一の実施形態を示す図
で、(a)は平面図、(b)は正面図、図2は図1の実
施形態の第一の動作状態を示す図で、(a)は平面図、
(b)は正面図、図3は図1の実施形態の第二の動作状
態を示す図で、(a)は平面図、(b)は正面図、図4
は図1の実施形態の第三の動作状態を示す図で、(a)
は平面図、(b)は正面図である。
【0011】本発明の第一の実施形態は、図1に示すよ
うに、矢印D方向に搬送されてくる通帳1の頁めくりを
行うべき最上位の印字頁と左下のコーナーにおいて接触
する分離ローラ2と、通帳1の上辺の側端面の外側に設
けた羽根車5と、通帳1の上辺の側端面の近傍に設けた
センサ4とを備えている。分離ローラ2は、通帳1の印
字頁に対して垂直な軸の回りに回転し、また通帳1に対
して垂直に昇降できると共に、通帳1の綴じ部3とほぼ
平行に移動でき、下面において頁めくりを行うべき通帳
1の最上位の印字頁と接触する。羽根車5は、通帳1の
印字頁に対して垂直な軸の回りの回転運動によって、分
離ローラ2によって持上げられた頁めくりを行うべき通
帳の最上位の印字頁と2枚目の印字頁との間に入り、頁
めくり動作を行う。センサ4は、分離ローラ2によって
2枚目以下の印字頁と分離させられた最上位の印字頁を
検出する。
【0012】次に、上述のように構成した頁めくり装置
の動作について説明する。
【0013】印字すべき頁を開いた状態で矢印D方向に
搬送されてきた通帳1は、図1に示す位置に停止する。
このとき分離ローラ2は、上昇した位置にあって通帳1
から離れている。
【0014】通帳1が停止すると、図2に示すように、
分離ローラ2は、時計方向(矢印E)に回転しながら下
降し、通帳1の最上位印字頁1aと接触すると、回転を
続けながら通帳1の綴じ部3と平行に上方(矢印E)移
動する。これによって最上位印字頁1aは、捩り力を伴
なう回転力を受けるため、変形されながら2枚目以下の
印字頁と分離される。これにより、最上位印字頁1aの
上端部は、通帳1の上辺の側端面の外側にはみ出てセン
サ4によって検出される。
【0015】最上位印字頁1aが分離されたことをセン
サ4によって検出されると、図3に示すように、羽根車
5が反時計方向(矢印G)に回転を開始し、通帳1の最
上位印字頁1aと2枚目の印字頁との間に羽根が入り込
む。羽根車5は、通常のときに通帳1の搬送を妨害しな
いように、円形の半分だけに羽根が設けてあって、羽根
のない部分が通帳1に対向している。羽根車5の羽根が
最上位印字頁1aと2枚目の印字頁との間に入り込む
と、分離ローラ2は、回転を停止して上昇し(矢印
J)、更に下方(矢印H)に移動して元の位置に復帰す
る。
【0016】羽根車5が矢印G方向の回転を継続する
と、図4に示すように、羽根車5は、最上位印字頁1a
を反転させて反対側の印字頁の上に載せる。羽根車5が
1回転して図1な位置に戻ることにより、一連の頁めく
り動作が終了する。
【0017】図5は本発明の第二の実施形態を示す図
で、(a)は平面図、(b)は正面図、図6は図5の実
施形態の第一の動作状態を示す図で、(a)は平面図、
(b)は正面図、図7は図5の実施形態の第二の動作状
態を示す図で、(a)は平面図、(b)は正面図、図8
は図5の実施形態の第三の動作状態を示す図で、(a)
は平面図、(b)は正面図である。
【0018】この実施形態は、分離ローラ2およびセン
サ4の構成は図1の実施形態と同じであるが、最上位印
字頁を反転させるための機構が異っている。
【0019】すなわち、図1の羽根車5の代りに頁めく
りレバー6と、頁めくりレバー6の周回運動を案内する
ガイド7とを設けたものである。ガイド7は、通帳1の
上辺の側端面に平行な2本の直線ガイドの両端を半円形
の半円ガイドで連結したレーストラックの形状のもので
ある。頁めくりレバー6は、ガイド7の中を走行する軸
と、この軸から下方に延長した羽根部とから成立ってお
り、羽根部を常に下方に向けながらガイド7に案内され
て走行する。
【0020】次に、上述のように構成した頁めくり装置
の動作について説明する。
【0021】印字すべき頁を開いた状態で矢印D方向に
搬送されてきた通帳1は、図5に示す位置に停止する。
このとき分離ローラ2は、上昇した位置にあって通帳1
から離れている。また頁めくりレバー6は、上側の直線
ガイドの左端の位置に停止している。
【0022】通帳1が停止すると、図6に示すように、
分離ローラ2が動作し、最上位印字頁1aを変形させな
がら2枚目以下の印字頁と分離する。センサ4は、この
最上位印字頁1aを検出する。最上位印字頁1aが分離
されたことをセンサ4によって検出されると、頁めくり
レバー6は周回運動を開始し(矢印K)、その羽根部の
先端が、通帳1の最上位印字頁1aと2枚目の印字頁と
の間に羽根が入り込む。
【0023】続いて図7に示すように、分離ローラ2が
元の位置に復帰すると共に、頁めくりレバー6は、ガイ
ド7の下側の直線ガイドに沿って右方に移動する(矢印
L)。
【0024】頁めくりレバー6がガイド7の下側の直線
ガイドの右端まで移動すると、図8に示すように、頁め
くりレバー6は、最上位印字頁1aを反転させて反対側
の印字頁の上に載せる。頁めくりレバー6が引続き周回
運動を行って(矢印M)図5の位置に戻ることにより、
一連の頁めくり動作が終了する。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明通帳プリン
タの頁めくり装置は、通帳の印字頁に対して垂直な軸の
回りに回転しかつ通帳に対して垂直に昇降できると共に
通帳の綴じ部とほぼ平行に移動でき下面において頁めく
りを行うべき通帳の最上位の印字頁を変形させて2枚目
の印字頁と分離させる分離ローラと、通帳の上辺の側端
面の外側に配設され一方向にのみに運動することによっ
て変形させられた最上位の印字頁と2枚目の印字頁との
間に入って最上位印字頁を反転させて反対側の印字頁の
上に載せるこおにより頁めくり動作を行う羽根部を有す
る頁めくり機構部とを設けることにより、構成が簡単で
あり、しかも動作が単純な頁めくり装置が得られるとい
う効果があり、従ってコストが安く信頼性が高い頁めく
り装置が得られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施形態を示す図で、(a)は
平面図、(b)は正面図である。
【図2】図1の実施形態の第一の動作状態を示す図で、
(a)は平面図、(b)は正面図である。
【図3】図1の実施形態の第二の動作状態を示す図で、
(a)は平面図、(b)は正面図である。
【図4】図1の実施形態の第三の動作状態を示す図で、
(a)は平面図、(b)は正面図である。
【図5】本発明の第二の実施形態を示す図で、(a)は
平面図、(b)は正面図である。
【図6】図5の実施形態の第一の動作状態を示す図で、
(a)は平面図、(b)は正面図である。
【図7】図5の実施形態の第二の動作状態を示す図で、
(a)は平面図、(b)は正面図である。
【図8】図5の実施形態の第三の動作状態を示す図で、
(a)は平面図、(b)は正面図である。
【図9】従来の通帳プリンタの頁めくり装置の一例を示
す正面図である。
【図10】図9の例の第一の動作状態を示す正面図であ
る。
【図11】図9の例の第二の動作状態を示す正面図であ
る。
【符号の説明】
1 通帳 1a 最上位印字頁 2 分離ローラ 3 綴じ部 4 センサ 5 羽根車 6 頁めくりレバー 7 ガイド7 12 分離ローラ 13 プレッシャローラ 14 突上げ棒 15 搬送ガイド

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通帳の印字頁に対して垂直な軸の回りに
    回転しかつ前記通帳に対して垂直に昇降できると共に前
    記通帳の綴じ部とほぼ平行に移動でき下面において頁め
    くりを行うべき前記通帳の最上位印字頁を変形させて2
    枚目の印字頁と分離させる分離ローラと、前記通帳の側
    端面の外側に配設され一方向にのみに運動することによ
    って前記通帳の変形させられた前記最上位印字頁と2枚
    目の印字頁との間に入って前記最上位印字頁を反転させ
    て反対側の印字頁の上に載せることにより頁めくり動作
    を行う羽根部を有する頁めくり機構部とを備えることを
    特徴とする通帳プリンタの頁めくり装置。
  2. 【請求項2】 分離ローラによって通帳の持上げられた
    最上位印字頁と2枚目の印字頁との間に回転運動によっ
    て入って頁めくり動作を行う半円状に配設された複数個
    の羽根部を有する羽根車を有する頁めくり機構部を備え
    ることを特徴とする請求項1記載の通帳プリンタの頁め
    くり装置。
  3. 【請求項3】 通帳の上辺の側端面に平行な2本の直線
    ガイドの両端を半円形の半円ガイドで連結したレースト
    ラックの形状のガイドと、前記ガイドの中を走行する軸
    と前記軸から下方に延長した羽根部とを有し前記羽根部
    を常に前記通帳の方に向けながら前記ガイドに案内され
    て周回運動を行う頁めくりレバーとをを有する頁めくり
    機構部を備えることを特徴とする請求項1記載の通帳プ
    リンタの頁めくり装置。
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