JP2677279B2 - ロータリートランスの製造方法 - Google Patents

ロータリートランスの製造方法

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JP2677279B2
JP2677279B2 JP3254781A JP25478191A JP2677279B2 JP 2677279 B2 JP2677279 B2 JP 2677279B2 JP 3254781 A JP3254781 A JP 3254781A JP 25478191 A JP25478191 A JP 25478191A JP 2677279 B2 JP2677279 B2 JP 2677279B2
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coil
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正直 渡辺
晃男 樋山
知弘 岡田
英之 栗田
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Sony Chemicals Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ロータリートランス
の製造方法に関する。さらに詳しくは、ロータリートラ
ンスのフェライトコアの溝内にコイルまたはショートリ
ングを容易に接着できるようにするロータリートランス
の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ロータリートランスは、高密度記録をす
るVTRの回転式ヘッド等に使用されており、一般に図
3に示したように、ロータリートランス10の構造は、
円板状のフェライトコア1の溝内に複数のショートリン
グ2とコイル3とを接着し、ピンホルダー4又は基板に
取り付けたものとなっている。またその使用形態として
は、VTRの回転式ヘッドに使用する場合には、例えば
図4に示したように、VTRの回転式ヘッドのドラム軸
5と同心状に、ローター側(ヘッド側)ロータリートラ
ンス10aとステーター側(電子回路側)ロータリート
ランス10bとを、それらのコイル面が向き合うように
約30〜100μm程度の間隔をあけて配設し、これに
よりヘッドと電子回路との信号伝達を可能としている。
【0003】このようなロータリートランスの製造方法
としては、溝を有する円板状のフェライトコアを焼結に
より形成し、そのフェライトコアの溝に所定のショート
リングとコイルを接着することがなされるが、その場合
のショートリングの接着方法としては、従来より、図5
に示したように、フェライトコア1の溝に液状接着剤6
を入れ、ショートリング2を配し、接着用嵌合治具7を
矢印のように嵌合させ、熱圧着するという方法がとられ
ている。ここで、この接着用嵌合治具7は、熱圧着時に
熱や圧力がフェライトコア1の溝部分に均一にかけられ
るようにするために使用されるもので、フェライトコア
の溝部に嵌合するように加工した鎮鋳製のものが使用さ
れている。
【0004】また、コイルの接着方法としても同様に、
図6に示したように、フェライトコア1の溝に液状接着
剤6を入れ、コイル3を配し、接着用嵌合治具7を矢印
のように嵌合させ、熱圧着するという方法がとられてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年ロ
ータリートランスの小型化に伴い、ショートリングやコ
イルを装着するフェライトコアの溝幅が、従来の1.3
mmから1.0mm以下に狭まっている。例えば、直径
が25mm程度のフェライトコアに対して0.3mmの
溝幅が形成されるようになっている。
【0006】このため、ショートリングやコイルの接着
時に液状接着剤がフェライトコアの溝からはみ出し、フ
ェライトコアの表面に不要な厚みを形成したり、ごみを
付着させたりし、図4に示したようにローター側ロータ
リートランス10aとステーター側ロータリートランス
10bと対置するに際して所定の間隔がとれなくなると
いう問題が生じた。
【0007】このような接着剤のはみ出しに対しては、
液状接着剤に代えてフィルム状接着剤が使用されるよう
になり、ある程度の改善がみられた。しかし、フェライ
トコアの溝幅が狭くなると、その狭い溝に嵌合する接着
用嵌合治具の形成自体が困難になるという問題も生じ
た。また、フェライトコアは焼結により形成されるので
個々のフェライトコアの寸法にはばらつきがあるため、
接着用嵌合治具は個々のフェライトコア毎に嵌合するよ
うに微細加工しなくてはならず、そのために接着用嵌合
治具の形成に要するコストが非常に高くつくという問題
も生じた。
【0008】そこで、近年の溝幅の狭いフェライトコア
に対しては、接着用嵌合材として、シリコンゴムを使用
し、そのゴム弾性によりショートリングやコイルを溝内
に押さえ付けるという方法も使用されるようになった。
【0009】しかし、適度なゴム弾性を有するシリコン
ゴムを製造することは容易でなく、また適度なゴム弾性
を有するシリコンゴムが得られた場合でも、シリコンゴ
ムのゴム弾性は長期間の使用により変化し、ショートリ
ングやコイルを均一に熱圧着できなくなるという問題が
あった。
【0010】そのため、近年の溝幅の狭いフェライトコ
アに対しては、竹ぐしなどを使用して手作業でショート
リングやコイルを圧着しているのが実情であり、非常に
生産性が悪いという問題があった。
【0011】この発明は、以上のような従来技術の問題
点を解決しようとするものであり、フェライトコアの溝
内にコイルまたはショートリングを容易に接着できるよ
うにし、ロータリートランスを生産性よく製造できるよ
うにすることを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明者は、接着用嵌
合材として熱可塑性樹脂シートを使用すれば、熱圧着時
に熱可塑性樹脂が溝内に入り込み、ショートリングやコ
イルを押さえるので、容易に均一に圧着することがで
き、生産性を向上させて安価にロータリートランスが製
造できるようになることを見出だし、この発明を完成す
るに至った。
【0013】すなわち、この発明は、フェライトコアの
溝内に接着剤を介してショートリングまたはコイルを配
し、熱圧着してフェライトコアの溝内にコイルまたはシ
ョートリングを接着するロータリートランスの製造方法
において、ショートリングまたはコイルを配したフェラ
イトコア上に、接着用嵌合材として熱可塑性樹脂シート
を重ね、熱圧着することを特徴とするロータリートラン
スの製造方法を提供する。
【0014】以下、この発明を図面に基づいて詳細に説
明する。なお、前述の図面も含めて、各図中同一符号は
同一または同等の構成要素を表している。
【0015】この発明においては、図1の(a)に示し
たように、フェライトコア1の溝内にショートリング2
を接着剤6を使用して矢印の方向に熱圧着する際に、接
着用嵌合材として熱可塑性樹脂シート8を使用し、それ
により熱圧着時には図1の(b)に示したようにショー
トリング2が熱可塑性樹脂シートの溶融物又は軟化物で
均一に押さえ込まれるようにし、熱圧着後、図1の
(c)に示したように、熱可塑性樹脂シート8をフェラ
イトコア1から剥離する。同様に、フェライトコア1の
溝内にコイル3を接着剤6を使用して熱圧着する際に
も、図2の(a)〜(c)に示したように、接着用嵌合
材として熱可塑性樹脂シート8を使用する。
【0016】このような熱可塑性樹脂シート8として
は、メルトインデックスが0.05〜20の熱可塑性樹
脂からなる樹脂シートを使用することが好ましい。この
範囲よりもメルトインデックスが小さいと熱圧着時に樹
脂シートが十分に溶融又は軟化せず、溝内の狭い部分に
入り込まず、均一にショートリングやコイルを押さえ込
まなくなるので、ショートリングやコイルの接着力が低
下する。一方、この範囲よりもメルトインデックスが大
きいと熱圧着時に樹脂シートの粘性が低くなり過ぎ、十
分な圧着圧力がかからなくなり、ショートリングやコイ
ルの接着力が低下する。
【0017】また、熱可塑性樹脂シート8としては、熱
圧着後に熱可塑性樹脂シートが容易に剥離できるよう
に、フェライトコア1やショートリング2、コイル3に
対して非粘着性のものが好ましい。このような熱可塑性
樹脂シート8としては、ポリエチレン、EVA、EEA
等の樹脂シートを使用することができ、特にポリエチレ
ン樹脂シートは安価に得られるので好ましい。
【0018】また、このような熱可塑性樹脂シート8の
厚さはフェライトコアの溝の深さや幅に応じて適宜選択
する。
【0019】この発明においては、以上のような熱可塑
性樹脂シート8を熱圧着時の接着用嵌合材として使用す
るが、その際、熱可塑性樹脂シート8上に非粘着性シー
ト9を重ね、非粘着性シート9に熱盤を圧接して熱圧着
することが好ましい。これにより、熱可塑性樹脂シート
8が熱盤に粘着することを防止できる。このような非粘
着性シート9としては、熱圧着の加熱条件に対して十分
な耐熱性を有するものであればよく、例えば、和紙、P
ETシート、PPシート等の合成樹脂シート又はフィル
ム、不織布等を使用することができる。
【0020】非粘着性シート9は、熱可塑性樹脂シート
8と別個のシートとして使用してもよいが、予め熱可塑
性樹脂シート8と一体にしておき、その一体物をフェラ
イトコア1上に重ねてもよい。これにより、熱可塑性樹
脂シート8と非粘着性シート9を同時にフェライトコア
1上に重ね、あるいはフェライトコア1から剥離するこ
とができるので、作業性を高めることができる。
【0021】なお、熱圧着後のフェライトコア1からの
熱可塑性樹脂シート8と非粘着性シート9の剥離は、熱
圧着後直ちに行う必要はなく、ロータリートランスをV
TRの回転式ヘッドへ取り付る際等に適宜行えばよい。
これにより、その間、熱可塑性樹脂シート8や非粘着性
シート9をごみの付着等を防止するカバーシートとして
使用することが可能となる。
【0022】この発明において、溝を有するフェライト
コア1、ショートリング2、コイル3は従来例と同様の
ものを使用することができる。すなわち、溝を有するフ
ェライトコア1は焼結により形成することができ、ショ
ートリング2は銅箔を打ち抜くことにより形成すること
ができる。
【0023】また、接着剤6も従来例と同様に液状接着
剤やフィルム状接着剤を使用することができるが、フィ
ルム状接着剤を使用することが好ましい。また、その使
用形態としては、特にショートリング2を接着する場合
には、ショートリング2を打ち抜きにより形成する際に
フィルム状接着剤を予め銅箔の一方の面に付着させてお
き、ショートリングと共にフィルム状接着剤を打ち抜
き、フィルム状接着剤が付着したショートリング2を
得、このショートリング2を使用することが好ましい。
【0024】
【作用】この発明のロータリートランスの製造方法にお
いては、フェライトコアの溝内に接着剤を介してショー
トリングまたはコイルを配し、熱圧着してフェライトコ
アの溝内にショートリングまたはコイルを接着する際
に、接着用嵌合材として熱可塑性樹脂シートを使用す
る。したがって、熱圧着時にショートリングまたはコイ
ルを配した溝内に熱可塑性樹脂シートが溶融又は軟化し
て入り込み、その入り込んだ樹脂がショートリングまた
はコイルを均一に押さえ込むので、フェライトコアの溝
幅が1.0mm以下と狭い場合でも容易に均一に熱圧着
し、強い接着力を得ることが可能となる。
【0025】また、このような熱可塑性樹脂シートは安
価に得られ、高価な治具の使用を不要とするので、ショ
ートリングやコイルの熱圧着に伴うロータリートランス
の製造コストを低下させることが可能となる。
【0026】さらに、熱圧着後、フェライトコアから熱
可塑性樹脂シートを直ちに剥離することなく必要時まで
付着させておくことにより、熱可塑性樹脂シートをカバ
ーシートとして使用することができ、ごみの付着等を防
止することが可能となる。
【0027】
【実施例】以下、この発明のロータリートランスの製造
方法を実施例に基づき具体的に説明する。 実施例1 フェライトコアの幅0.4mm、深さ0.5mmの溝内
に、ポリエステル系接着剤(活性温度80℃)を厚さ6
0μm付着させた、幅0.1mm、厚さ0.1mmの銅
からなるショートリングを配した。
【0028】一方、メルトインデックスが7.0のポリ
エチレン樹脂(スミカセンL705、住友化学製)をエ
クストルーダーのTダイス温度200℃でフィルム状に
押し出し、厚さ0.3mmのシートを得、直ちにその片
面に厚さ12μmのPETフィルム(易接着PET、ユ
ニチカ製)をラミネートしてポリエチレン樹脂シートと
PETフィルムの積層体を得た。
【0029】この積層体をショートリングを配したフェ
ライトコアの上面に、ポリエチレン樹脂シート面を下に
して置き、温度140℃、圧力5Kg/cm、10秒
で熱圧着した。この熱圧着時に、ポリエチレン樹脂シー
ト部分は溶融又は軟化して溝内に流れ込み、ショートリ
ングを押さえ込んだ。
【0030】熱圧着後、ポリエチレン樹脂シートとPE
Tフィルムの積層体を剥離し、大場計器製作所(株)製
の丸型テンションゲージでショートリングの接着力を測
定した。その結果、300g以上の十分な接着力を示し
た。 実施例2 フェライトコアの幅1.0mm、深さ0.5mmの溝内
に、ポリエステル系接着剤(活性温度80℃)を厚さ6
0〜70μm入れ、次に、直径0.1mmの3ターンコ
イルを配した。
【0031】一方、メルトインデックスが3.7のポリ
エチレン樹脂(スミカセンL402、住友化学製)をエ
クストルーダーのTダイス温度200℃でフィルム状に
押し出し、厚さ0.4mmのシートを得、その片面に、
直ちにニップロールにて厚さ30μmの不織布(ナフキ
ンB2、大福製紙製)をラミネートしてポリエチレン樹
脂シートと不織布の積層体を得た。
【0032】この積層体をコイルを配したフェライトコ
アの上面に、ポリエチレン樹脂シート面を下にして置
き、温度150℃、圧力5Kg/cm、10秒で熱圧
着した。この熱圧着時に、ポリエチレン樹脂シート部分
は溶融又は軟化して溝内に流れ込み、ショートリングを
押さえ込んだ。
【0033】熱圧着後、ポリエチレン樹脂シートと不織
布の積層体を剥離し、実施例1と同様にコイルの接着力
を測定した。その結果、500g以上の十分な接着力を
示した。
【0034】
【発明の効果】この発明によれば、フェライトコアの溝
内にコイルまたはショートリングを容易に接着できるよ
うなり、ロータリートランスを生産性よく、安価に製造
できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の製造工程の説明図である。
【図2】この発明の他の実施例の製造工程の説明図であ
る。
【図3】一般的なロータリートランスの分解説明図であ
る。
【図4】一般的なロータリートランスの使用態様の説明
図である。
【図5】従来のロータリートランスの製造工程の説明図
である。
【図6】従来のロータリートランスの製造工程の説明図
である。
【符号の説明】
1 フェライトコア 2 ショートリング 3 コイル 4 ピンホルダー 5 ドラム軸 6 接着剤 7 接着用嵌合治具 8 熱可塑性樹脂シート 9 非粘着性シート9 10 ロータリートランス 10a ローター側ロータリートランス 10b ステーター側ロータリートランス

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フェライトコアの溝内に接着剤を介して
    ショートリングまたはコイルを配し、熱圧着してフェラ
    イトコアの溝内にショートリングまたはコイルを接着す
    るロータリートランスの製造方法において、ショートリ
    ングまたはコイルを配したフェライトコア上に、接着用
    嵌合材として熱可塑性樹脂シートを重ね、熱圧着するこ
    とを特徴とするロータリートランスの製造方法。
  2. 【請求項2】 熱可塑性樹脂シートが、メルトインデッ
    クスが0.05〜20で、非粘着性の熱可塑性樹脂から
    なる請求項1記載のロータリートランスの製造方法。
  3. 【請求項3】 熱可塑性樹脂シート上にさらに非粘着性
    シートを重ね、熱圧着する請求項1または2記載のロー
    タリートランスの製造方法。
  4. 【請求項4】 熱可塑性樹脂シートおよび非粘着性シー
    トが一体になっている請求項3記載のロータリートラン
    スの製造方法。
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