JP2673509B2 - 感圧性接着剤 - Google Patents

感圧性接着剤

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JP2673509B2 JP62030232A JP3023287A JP2673509B2 JP 2673509 B2 JP2673509 B2 JP 2673509B2 JP 62030232 A JP62030232 A JP 62030232A JP 3023287 A JP3023287 A JP 3023287A JP 2673509 B2 JP2673509 B2 JP 2673509B2
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、アクリル系重合体を主鎖とし高分子性の化
合物を側鎖とするグラフト重合体からなり、凝集力とタ
ックの両立性に優れる感圧性接着剤に関する。 従来の技術及び問題点 感圧性接着剤にあって凝集力とタックのバランスは接
着力の時間的特性を規制し、重要なファクタに位置付け
られる。例えば、タックに乏しいと充分な初期接着力が
発現しないし、凝集力に乏しいと貼着したつもりの吊り
下げ物が暫くすると落下したりする。また、バランス不
良で、貼着したものが被着体の曲面部で剥がれたりす
る。 従来、アクリル系の感圧性接着剤にあっては凝集力と
タックの両立化を目的として、アクリル系重合体のガラ
ス転移点や分子量を変えてバランス調整する方式が採さ
れてきた。 しかしながら、ガラス転移点に基づく凝集力調整では
それに伴ってタックも大きく変化し、また分子量に基づ
く高凝集力化ではタックが低下すると共に、溶剤への溶
解性も低下して塗工性に乏しくなる問題点があった。こ
のように、ガラス転移点や分子量に基づくバランス調整
方式では凝集力とタックの背反関係下における調整とな
り、それらを満足な状態に両立させることが困難であ
る。 そのため、最近ではアクリル系重合体をブロックポリ
マー化したり、グラフトポリマー化する試みがなされて
いる。しかし、これまでに提案されたいずれのものもタ
ックに劣り、また曲面や粗面への接着性に乏しい問題点
があり、満足できるものではない。 問題点を解決するための手段 本発明者らは凝集力とタックの両立性に優れるアクリ
ル系の感圧性接着剤を開発するために鋭意研究を重ねた
結果、特殊な主鎖と側鎖からなるグラフト重合体を用い
ることによりその目的を達成しうることを見出し、本発
明をなすに至った。 すなわち、本発明は、炭素数14以下の第一又は第二ア
ルコールを用いてなるアクリル酸系エステルを50重量%
以上含有し、ガラス転移点が−10℃以下のアクリル系重
合体を主鎖とし、重量平均分子量が1000以上でガラス転
移点が20℃未満の化合物を側鎖とするグラフト重合体か
らなることを特徴とする感圧性接着剤を提供するもので
ある。 なお、本発明において重量平均分子量は、ゲルパーミ
エーションクロマトグラフィーにより、ポリスチレン換
算にて決定したものである。 作用 上記したグラフト重合体を用いることにより、側鎖の
からみ合い等の相互作用に基づくのか、いずれにしても
タックを低下させることなく高い凝集力の感圧性接着剤
とすることができる。 発明の構成要素の例示 本発明の感圧性接着剤は新規なグラフト重合体からな
る。 そのグラフト重合体の主鎖は、ガラス転移点が−10℃
以下、好ましくは−20℃以下のアクリル系重合体からな
る。そのガラス転移点が−10℃を超えるものであると得
られる感圧性接着剤が低温におけるタックに乏しいもの
となる。 また、主鎖を構成するアクリル系重合体は、アクリル
酸又はメタクリル酸と、炭素数14以下の第一又は第二ア
ルコールとのアクリル酸系エステルからなる。第三アル
コールや炭素数が15以上の第一又は第二アルコールを用
いてなるエステルでは、分子鎖の可とう性に乏しくて得
られる感圧性接着剤がタックに乏しくなる。 用いうるアクリル酸系エステルの具体例としては、ア
クリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチ
ル、アクリル酸イソアミル、アクリル酸2−エチルヘキ
シル、アクリル酸イソオクチル、アクリル酸イソノニ
ル、アクリル酸デシル、アクリル酸ドデシル、メタクリ
ル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸ブチ
ル、メタクリル酸2−エチルヘキシル、メチクリル酸イ
ソオクチルなどをあげることができる。これらは、単独
で用いてもよいし、2種以上を組合せて用いてもよい。
2種以上を組合せて用いる場合、それらのアクリル酸系
エステルにおけるアルコール成分の平均炭素数が4〜12
になるような組合せが、得られるアクリル系重合体の可
とう性の点で好ましい。なお、1種のアクリル酸系エス
テルを用いる場合にも、同様の理由で炭素数が4〜12の
アルコールからなるエステルが好ましい。 本発明における主鎖としてのアクリル系重合体は、ア
クリル酸系エステルを50重量%以上、好ましくは70重量
%以上含有するものである。その含有量が50重量%未満
であると、分子鎖の可とう性、耐候性、耐熱性に乏しく
て満足な感圧性接着剤が得にくくなる。 前記アクリル系重合体はアクリル酸系エステルのみか
らなっていてもよいが、一般には上記したガラス転移点
条件等を満足させるべく他のモノマで改質した共重合体
として用いられる。用いうる改質剤については特に限定
はない。一般には、アクリル酸、メタクリル酸、マレイ
ン酸、イタコン酸、クロトン酸等の酸系モノマ、アクリ
ル酸2−ヒドロキシエチル、アクリル酸2−ヒドロキシ
プロピル等の水酸基含有モノマ、N,N−ジメチルアミノ
エチルアクリレート、N,N−ジメチルアミノエチルメタ
クリレート、N−tert−ブチルアミノエチルアクリレー
ト等のアミノ基含有モノマ、アクリルアミド、メタクリ
ルアミド、N−メチロールアミド等のアミド基含有モノ
マ、グリシジルメタクリレート等のオキシラン環含有モ
ノマなどや、その他アクリロニトリル、酢酸ビニル、塩
化ビニルなどが用いられる。 なお、主鎖としてのアクリル系重合体の重量平均分子
量としては、5万以上、就中10〜190万が適当である。 本発明において用いられるグラフト重合体の側鎖は重
量平均分子量が1000以上、好ましくは3000以上で、ガラ
ス転移点が20℃未満、好ましくは10℃以下の化合物から
なる。その重量平均分子量が1000未満であると側鎖に基
づくからみ合い等の相互作用に乏しくて高い凝集力を有
する感圧性接着剤が得にくくなるし、ガラス転移点が20
℃以上であると得られる感圧性接着剤がタックに乏しく
なり、汎用性ひいては実用性が低下する。 なお、側鎖の重量平均分子量の上限については特に限
定はなく、30万以下、就中8万以下のものが分子量の制
御性などの点より一般である。 上記したグラフト重合体の調製法としては、ラジカル
重合性二重結合を少なくとも片方の末端に有する側鎖形
成化合物を別途に調製しておき、これをグラフト化させ
る方式が、側鎖の分子量制御、ホモポリマ生成の抑制、
所望のグラフト重合体の形成性などの点より好ましい。 前記調製法において用いる側鎖形成化合物の合成は例
えば、アクリル酸、メタクリル酸のメチル、エチル、プ
ロピル、ブチル、ヘキシル、2−エチルヘキシル、イソ
オクチル、イソノニル等のエステル類、アクリルアミ
ド、オクチルアミド、ステアリルアミド等の酸アミド
類、アクリロニトリル等の酸ニトリル類、酢酸エステ
ル、プロピオン酸エステル等のビニルエステル類、スチ
レン、α−メチルスチレン、ビニルトルエン等の芳香族
モノオレフィン類の如く、分子中にオキシラン環とカル
ボキシル基を有しないα,β−エチレン性不飽和単量体
の1種又は2種以上を有機溶剤中で、アゾ系開始剤及び
カルボキシル基含有連鎖移動剤の存在下に重合処理し、
分子量約500〜200,000程度までの間で分子量制御された
末端にカルボキシル基を含有するオリゴマを得、このオ
リゴマと、グリシジルアクリレート、グリシジルメタク
リレートの如くオキシラン環及び重合性不飽和基を有す
る化合物とを反応させる方式や、あるいはスチレン、α
−メチルスチレン、ビニルトルエン等のスチレン系モノ
マ、イソプレン、ブタジエン等のジエン系モノマなどの
アニオン重合性モノマを、ブチルリチウム等のアルカリ
金属系開始剤を用いてリビングアニオン重合処理し、得
られたリビングポリマと、ρ−ビニルベンジルクロリド
の如くハロゲン及び重合性不飽和基を有する化合物とを
反応させる方式、同じくリビングポリマーとエチレンオ
キシドとを反応させた後、これにアクリル酸クロリドや
メタクリル酸クロリド等の酸ハライドとを反応させる方
式などを代表的なものとしてあげることができる。 本発明において用いるグラフト重合体としては、主鎖
のアクリル系重合体の含有量が50重量%以上、好ましく
は70〜95重量%で、重量平均分子量が10万以上、好まし
くは20〜200万のものが適当である。その主鎖成分の含
有量が50重量%未満でると主鎖成分と側鎖成分の組合せ
によっては、得られる感圧性接着剤の凝集力が高くなり
過ぎたり、また調製に多労力を要する側鎖形成化合物の
使用量が多くなる不利がある。他方、その重量平均分子
量が10万未満であると得られる感圧性接着剤が凝集力に
乏しくなる。 本発明の感圧性接着剤を調製するに際しては上記した
グラフト重合体のほかに、必要に応じて種々のものを配
合することができる。 その任意配合成分の代表的なものとしては、テルペン
系、テルペンフェノール系、クマロンインデン系、スチ
レン系、ロジン系、キシレン系、フェノール系、石油系
等の樹脂などからなる粘着付与剤、室温で液状の粘着付
与樹脂、プロセスオイル、ポリエステル系可塑剤、ポリ
ブテン、液状ゴムなどからなる軟化剤、ポリイソシアネ
ート、メラミン樹脂、アミン−エポキシ樹脂、過酸化
物、金属キレート化合物等などからなる架橋剤をあげる
ことができる。粘着付与剤、軟化剤の配合量はこれらの
総量でグラフト重合体と等量以下が適当であり、架橋剤
の配合量はグラフト重合体100重量部あたり約10重量部
以下が適当である。 また、接着特性を微調整する目的でアクリル系ポリマ
等の種々ポリマを配合してもよい。 その他の任意配合成分としては例えば、酸化防止剤や
紫外線吸収剤、充填剤、顔料、増量剤など、感圧性接着
剤に配合される通例の添加剤をあげることができる。な
お、その配合量は通常量であってよい。 本発明の感圧性接着剤は、例えば溶剤による溶液タイ
プなどとしてこれを支持体に塗工し、乾燥処理する方式
の如く通例の用法を適用することができる。また、プラ
スチックや紙あるいは布、金属箔などからなる基材に付
設してなる粘着テープの如く通例の感圧性接着剤用途に
適用することができる。感圧性接着剤層としての厚さは
3〜500μmが一般であるが、使用目的に応じ適宜に決
定される。 発明の効果 本発明のアクリル系感圧性接着剤は、タックに優れる
と共に高い凝集力を有しており、タックと凝集力の両立
性に優れている。 その結果、粗面や曲面に対しても優れた初期接着力を
示すと共に、その初期接着状態の維持性に優れている。 実施例 参考例1 冷却管、窒素導入管、温度計、撹拌棒を備えた反応容
器にメチルエチルケトン50部(重量部、以下同様)、ト
ルエン50部、アクリル酸2−エチルヘキシル100部、4,
4′−アゾビス(4−シアノ)吉草酸1部及びチオグリ
コール酸2.3部を入れて窒素置換下に60℃で3時間反応
させ、得られた反応物を水−メタノール混合溶剤で2回
沈殿精製処理して、末端カルボキシル化プレポリマを得
た。このプレポリマのKOH当量は0.23ミリモル/ポリマ1
gであった。 次に、前記プレポリマ100部、キシレン200部、グリシ
ジルメタクリレート8.2部、ハイドロキノン0.5部及びト
リエチルアミン0.5部を上記と同様の反応容器に入れて1
40℃で5時間反応させ、得られた反応物を水−メタノー
ル混合溶剤で2回沈殿精製処理したのち50℃、1mmHg以
下で48時間減圧乾燥させ、アクリル酸2−エチルエキシ
ル系の側鎖形成化合物を得た。この化合物のKOH当量か
ら前記プレポリマの末端カルボキシル量の反応率は95%
であった。 この側鎖形成化合物の物性を第1表に示す。 参考例2〜4 参考例1に準じて側鎖形成化合物を得た。合成条件及
びその物性を第1表に示す。実施例1 冷却管、窒素導入管、温度計、撹拌棒を備えた反応容
器に参考例1で得た側鎖形状化合物30部、アクリル酸ブ
チル65部、アクリル酸5部、酢酸ビニル100部及びアゾ
ビスイソブチロニトリル1部を入れて窒素置換下に60℃
で5時間、ついで70℃で2時間反応させ、得られたグラ
フト重合体をヘキサン中で2回沈殿精製処理した。 次に、得られた精製物を酢酸エチルに溶解させて30重
量%溶液とし、この溶液に3官能性イソシアネート系架
橋剤2部を添加して感圧性接着剤を得た。 なお、前記グラフト重合体の物性を第2表に示す。 実施例2,3、比較例1〜3 実施例1に準じて感圧性接着剤を得た。合成条件及び
得られたグラフト重合体の物性を第2表に示す。 なお、側鎖形成化合物として、実施例2では参考例2
で得たものを、実施例3では参考例3で得たものを、比
較例3では参考例4で得たものを用いた。 評価試験 実施例、比較例で得た感圧性接着剤を厚さ50μmのポ
リエステルフィルムの片面に乾燥後の厚さが100μmと
なるように均一に塗布し、加熱乾燥して粘着テープを
得、下記の特性を調べた。 [接着力] JIS Z 1522に準じて測定した。 [クリープ](ズレ距離) 表面が鏡面状のフェノール樹脂板の一端に粘着テープ
を貼着し(接着面積20mm×10mm)、30分後にこれを40℃
下に20分間放置してエージング処理した。次に、粘着テ
ープの自由端に500gの均一荷重を負荷して接着剤層にせ
ん断引張り応力を作用させ、この状態で1時間あたりの
ズレ距離をクリープ試験機を用いて測定した。 [ボールタック](ころがり距離) PSTC−6(米国Pressure Sensitive Tape Council)
に準じ、0℃でころがり距離を測定した。 結果を第2表に示す。 なお、表中のガラス転移点は対応する組成で主鎖形成
化合物を別途に合成し、示差熱分析にて測定した値であ
る。 また、表中の記号は第1表の場合と同じ意味である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08F 220:18)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.炭素数14以下の第一又は第二アルコールを用いてな
    るアクリル酸系エステルを50重量%以上含有し、ガラス
    転移点が−10℃以下のアクリル系重合体を主鎖とし、重
    量平均分子量が1000以上でガラス転移点が20℃未満の化
    合物を側鎖とするグラフト重合体からなることを特徴と
    する感圧性接着剤。 2.アクリル系重合体を構成する単独又は複数のアクリ
    ル酸系エステルにおけるアルコール成分の炭素数又は平
    均炭素数が4〜12である特許請求の範囲第1項記載の感
    圧性接着剤。 3.グラフト重合体における主鎖成分の含有量が50重量
    %以上である特許請求の範囲第1項記載の感圧性接着
    剤。 4.グラフト重合体の重量平均分子量が10万以上である
    特許請求の範囲第1項記載の感圧性接着剤。
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