JP2673139B2 - 車輪防滑装置 - Google Patents

車輪防滑装置

Info

Publication number
JP2673139B2
JP2673139B2 JP63170768A JP17076888A JP2673139B2 JP 2673139 B2 JP2673139 B2 JP 2673139B2 JP 63170768 A JP63170768 A JP 63170768A JP 17076888 A JP17076888 A JP 17076888A JP 2673139 B2 JP2673139 B2 JP 2673139B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wheel
gripper element
slip
chain
slip prevention
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63170768A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6441406A (en
Inventor
ペーター・ツァイゼル
ヘルムト・カイゼル
ハンスイエルグ・リーゲル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RUD−Kettenfabrik Rieger & Diez GmbH und Co.
Original Assignee
RUD−Kettenfabrik Rieger & Diez GmbH und Co.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=6331353&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP2673139(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by RUD−Kettenfabrik Rieger & Diez GmbH und Co. filed Critical RUD−Kettenfabrik Rieger & Diez GmbH und Co.
Publication of JPS6441406A publication Critical patent/JPS6441406A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2673139B2 publication Critical patent/JP2673139B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C27/00Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels
    • B60C27/06Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels extending over the complete circumference of the tread, e.g. made of chains or cables
    • B60C27/16Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels extending over the complete circumference of the tread, e.g. made of chains or cables formed of close material, e.g. leather or synthetic mats
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C27/00Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels
    • B60C27/06Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels extending over the complete circumference of the tread, e.g. made of chains or cables
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C27/00Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels
    • B60C27/06Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels extending over the complete circumference of the tread, e.g. made of chains or cables
    • B60C27/061Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels extending over the complete circumference of the tread, e.g. made of chains or cables provided with radial arms for supporting the ground engaging parts on the tread
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C27/00Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels
    • B60C27/06Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels extending over the complete circumference of the tread, e.g. made of chains or cables
    • B60C27/062Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels extending over the complete circumference of the tread, e.g. made of chains or cables provided with fastening means
    • B60C27/063Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels extending over the complete circumference of the tread, e.g. made of chains or cables provided with fastening means acting on the wheel, e.g. on the rim or wheel bolts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C27/00Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels
    • B60C27/06Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels extending over the complete circumference of the tread, e.g. made of chains or cables
    • B60C27/10Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels extending over the complete circumference of the tread, e.g. made of chains or cables having tensioning means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chain Conveyers (AREA)
  • Tires In General (AREA)
  • Handcart (AREA)
  • Regulating Braking Force (AREA)
  • Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、車輪防滑装置、特に、車輪のトレッド上に
取り付けられる防滑部材と、車輪の外側に回転可能且つ
脱着可能に取り付けられ、車輪に取り付けられたときに
防滑部材を複数の保持アームで保持する保持装置とを備
えた車輪防滑装置に関する。
従来の技術 上述したような車輪防滑装置は、西ドイツで特許公開
第2,400,870号に開示されている。この装置の防滑部材
は、コイルばねすなわち翼形スチール部で成るスターラ
ップすなわちあぶみ様部材で形成されている。そのスタ
ーラップは、車輪のトレッドすなわち接路面に弾性によ
って付勢されている。また、西ドイツ特許第3,142,489
号には、折り畳み可能な防滑装置が開示されている。こ
の装置は、連続トレッド網状部を有しており、そのチェ
ーンは、長さ方向の一定位置において金属製の横バーを
介して平行に保持されかつ端部域においてV字状に収束
しており、車輪のトレッド上のスターラップワイヤによ
って保持され、保持アームの外側端に枢動可能に取着さ
れている。
発明が解決しようとする課題 最初に挙げた従来装置は、連続トレッド網状部を有し
ていないため、乾燥路面においては低速走行を強いら
れ、十分な満足を与えるものではない。また、もう一方
の従来装置も、雪路での使用には良好な効果を呈する
も、もう少し改善すべき点がある。すなわち、乾燥道路
の走行に用いる場合の静寂な走行を達成する点に関して
は限度があり、また、特にトレッド上に位置するスター
ラップワイヤのたわみおよび摩耗が甚大で、これが問題
となっている。本発明は、従来のタイプのものであっ
て、乾燥道路での静寂走行性が高く、車輪の機動追従性
に優れ、かつ、種々の道路状態に対応し得るトレッド網
状部の保持装置への連結が簡単かつ精巧とされた車輪防
滑装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するため、本発明の防滑装置において
は、防滑部材が、車輪のタイヤ上に配置されるチェーン
と、ゴム又はプラスチックの可撓性材料で成形され、チ
ェーンの車輪への位置決めを行う複数のグリッパ素子サ
ポータとからなり、かつ、前記グリッパ素子サポータの
全部又は一部と前記保持装置の保持アーム(8)とが、
車輪の横腹部上に配置されるアーム(11)を介して連結
されている。
実施例 第1図において、符号(1)は、折りたたみ可能な車
輪防滑装置が取り付けられた車輪のトレッドを示す。こ
の車輪防滑装置の防滑部材は、車輪の軸道追跡性能を良
好とするために、車輪(2)に取付けられたタイヤの肩
部域に通常平行に延びる複数の対をなしたチェーン(3,
4)と、これらのチェーンの車輪への位置決めを行う複
数のグリッパ素子サポータ(5,6)とから成っている。
これらのグリッパ素子サポータのうち、車輪防滑装置の
車輪への装着時に保持装置の保持アーム(8)の外側端
部の延長上に位置するものには、アーム(11)が設けら
れている。前記グリッパ素子サポータ(5,6)は、スパ
イク(7)を有する突起したスタッド形状のグリッパ素
子(19)を有している。グリッパ素子サポータ(5,6)
とチェーン(3,4)とで形成されたトレッド網状部は、
保持アーム(8)によって車輪(2)のトレッド上に弾
性付勢され、保持されている。保持アーム(8)の外側
端(9)は、直接すなわち余分な中間素子を介すること
なくボルト(10)によってグリッパ素子サポータ(5,
6)のアーム(11)に枢動可能に連結されている。これ
に対し、その内側端部は、ベアリング部(13)に付して
回転可能に取付けられた支持部材(12)によって保持さ
れている。ベアリング部(13)には、保持アーム(8)
およびグリッパ素子サポータ(5)には車輪の軸方向の
力を加える複数の弾性連結素子(14)が設けられおり、
保持装置はこの弾性連結素子を介して車輪(2)に連結
されている。
第2図は、装着準備完了時における車輪防滑装置を示
しており、折りたたんだ状態の車輪防滑装置が第3図に
示されている。このような型の車輪防滑装置は、ベアリ
ング部(13)が車輪(2)に取付けられた後、先ず車輪
直立面の近傍に位置する防滑部材が車輪(2)の回転後
直ちに自動的にその作用位置に突入することになるの
で、取付けが極めて簡単である。第3図に明確に示され
るごとく、チェーン(3,4)のスペーサとして比較的に
巾広でかさばるグリッパ素子サポータ(5,6)を使用し
ても、それらは容易に折りたたむことができ、従って、
比較的狭い収納スペースですむ。
第4図は、アーム(11)と一体となったグリッパ素子
サポータ(5)の拡大図である。図示のごとく、グリッ
パ素子サポータ(4,5)は、略中央部に圧縮部(18)を
有する2つの長手片(15,16)と、X字状スペーサ(1
7)とで形成されている。スペーサ(17)は、少なくと
もその中央部において、比較的平坦な構成となってい
る。長手片(15,16)に圧縮部(18)を設けかつスペー
サ(17)の略中央部を平坦な構成とすることによって、
グリッパ素子サポータ(5)の可撓性を高めることがで
きる。
グリッパ素子サポータ(5)には、チェーンの最外端
のリンクすなわちグリッパ素子サポータと連結する連結
リンク(21)を係留する連結部材(20)が埋設されてい
る。この連結部材(20)はフック状に形成されており、
このフック状の連結部材(20)を車輪のトレッド面に対
して直角に配設して、前記連結リンク(21)の平坦面を
トレッド面に対して平行に係止している。チェーンの連
結リンク(21)を係止するために、グリッパ素子サポー
タ(5)は、車輪の周方向における連結リンク(21)の
延長上に係止突起(22)と、車輪の軸方向からグリッパ
素子サポータ(5)内に挿入されたねじ(23)を有して
いる。この係止突起(22)およびねじ(23)は、前記フ
ック状の連結部材(20)に係留された前記連結リンク
(21)の車輪の周方向における揺動を抑制すると共に連
結リンク(21)を係止位置に保持する働きをなす。ねじ
(23)は、連結リンク(21)を連結部材(20)に取り付
けることができるように多条ねじで形成されており、そ
のねじ山は急傾斜している。これによって、チェーン
(3,4)が適切に短絡可能となる。係止突起(22)は、
補助手段を配設した場合を除いて、チェーンが乗り上げ
ないようにする必要がある。車輪(2)への車輪防滑装
置の装着に際し、トレッド網状部が短縮可能であること
は、その装置を適性に作用させるための極めて重要な要
素である。従って、トレッド網状部の迅速かつ平易な短
縮が可能となるように留意しなければならない。
アーム(11)の前記保持アーム(8)と連結する端部
は、複数の波(24,25)を有するフォーク状に形成され
ている。保持アーム(8)側に突出した前記歯(24,2
5)の端部は、支持ブリッジ(26)により互いに連結さ
れている。この支持ブリッジ(26)は、装着時に保持ア
ームの外側面に当接して保持アーム(8)に対するグリ
ッパ素子サポータ(5)の揺動を抑制する。これによっ
て、車輪防止滑装置が作動不能となる位置すなわち車輪
の防滑作用が働かない位置に変位するのを防止ことがで
きる。
第5図乃至第7図は、グリッパ素子サポータ(6)の
構成を詳細に示したものである。このグリッパ素子サポ
ータ(6)は、各2つのグリッパ素子(19)を有する2
つの長手片(15,16)と、これらを連結するスペーサ(1
7)とからなる。各2つのグリッパ素子(19)の間に
は、圧縮部(18)が設けられており、前記長手片(15,1
6)の略中央部に位置する。スペーサ(17)は、X字状
に形成されている。グリッパ素子(19)は、グリッパ素
子サポータ(6)を構成する他の部分より突起したスタ
ッドを形成しており、この突起部分はグリッパ素子(1
9)と連結しているスペーサ(17)の符号(27)で示す
位置まで連続して延びている。X字状のスペーサ(17)
の中央部すなわち交差部は突起していないので、長手片
(15,16)の圧縮部(18)と共にグリッパ素子サポータ
(6)に高度の可撓性を提供することができ、グリッパ
素子サポータ(6)をトレッド上に適切に当接させるこ
とができる。これによって、車輪に好適な防滑作用を呈
することが可能となり、かつ、グリッパ素子サポータ
(6)の寿命を延ばすことができると共に防滑装置を装
着して乾燥道路上を走行する際の車輪の静寂走行を促進
する。前述したように、フック状に形成された連結部材
(20)は、車輪のトレッド面と平行な連結リンク(21)
をそれぞれ係止するために、グリッパ素子サポータ
(6)における長手片(15,16)の車輪の周方向端部領
域にそれぞれ埋設されている。弾性係止突起(22)は、
連結リンク(21)が連結部材(20)から外れるのを防止
している。また、係止突起(28)は、連結リンク(21)
の車輪の径方向及び軸方向における揺動を抑制してい
る。
長手片(15,16)は、いずれの場合においてもチェー
ン(3,4)と実質的に一直線上となるように配置されて
いる。従って、長手片(15,16)とチェーン(3,4)とに
よって、車輪の進行軌道から横方向に外れることを防止
する軌道リングが形成されることになる。車輪(2)の
全周に亘って軌道追従性をもたせると共に静寂走行を可
能とするために、車輪のトレッド面からのグリッパ素子
サポータ(5,6)の高さ(h)すなわちグリッパ素子(1
9)の位置における高さ(h)は、車輪のトレッド面か
らのチェーン(3,4)のリンクの高さ(ba)すなわちリ
ンクの最大幅と略同一となるように形成されている。走
行時に車輪防滑装置から車輪へけん引力を達成し、か
つ、車輪のトレッドに対するトレッド網状部のスリップ
を防止するために、グリッパ素子サポータ(5,6)の下
側すなわち車輪と対面する側にドライバ(29)を配設し
てもよい。
車輪防滑装置を装着した車輪を雪路で用いた際には、
グリッパ素子(19)がスタッドとなっていることによっ
て、車輪に推進力を十分に与えることができるが、凍結
道路において不十分である。従って、凍結道路の際に車
輪に十分な推進力を与えるために、グリッパ素子(19)
にスパイク(7)を配設するのが好ましい。このスパイ
ク(7)は、更に防滑効果の面でも重大な役割を果す。
最上の防滑効果を得るために、スパイク(7)をグリッ
パ素子サポータ(5,6)の各角部領域に2つずつ配設す
るのが好ましい。グリッパ素子サポータ(5)の車輪の
周方向に連続する各2つのスパイク(7)間の間隔は、
図5におけるグリッパ素子サポータの内側の間隔より外
側の間隔の方が短くなっている。また、グリッパ素子サ
ポータの形状によっては、その逆であってもよい。差
に、グリッパ素子サポータ(5)又は(6)の車輪の周
方向に連続する2つのスパイク(7)を、車輪の周方向
から見て距離(a1,a2)だけ車輪の軸方向にそれぞれ僅
かにずれるように配設すると有益である。
第8図乃至第10図には、他のグリッパ素子サポータ
(30)が示されている。第5図乃至第7図のグリッパ素
子サポータ(6)の部材に対応する部材を同じ符号で示
し、ここでは両構成の差異についてのみ説明する。グリ
ッパ素子サポータ(6)と異なり、グリッパ素子サポー
タ(30)は、その強度を高めるために補強はめ込み片
(31)を備えている。また、長手片(15,16)には、連
結リンク(21)の車輪の周方向における揺動を抑制する
と共にリンク(21)を係止位置に保持する係止突起(2
2)の代わりに一部ねじ(23)が用いられている。
グリッパ素子サポータ(5,6)と(30)の双方におい
て、長手片(15)又は(16)の端部領域に各々配置され
た各2つの連結部材(20)は、グリッパ素子サポータ自
体又は補強はめ込み片(31)、或はその両方を介して連
結されている。これに代えて、第11図に示されるごと
く、連結部材を一体として形成したり、或は各連結部材
と取外し可能又は取外し不能な連結素子(32)を介して
連結したりして、各2つの連結部材(20)を互いに連結
してもよい。いずれの場合においても、結合素子(32)
を連結部材(20)と実質的に一直線上に配設し、化連結
部材間のけん引力が伝達するようにする。
第12図及び第13図には、さらに別のグリッパ素子サポ
ータ(33)が示されている。この態様では、チェーンを
連続チェーン(36,37)として車輪に配置している。長
手片(15,16)には、連続チェーンの少なくとも一部を
収容する収容部(34)と、この収容部(34)内に位置
し、かつ連続チェーン(36,37)の係止リンクすなわち
車輪のトレッド面と平行な平坦面を有するリンクを係留
する係留部材(35)とが設けられている。
上述のいずれの構造のものにおいても、車輪の周方向
に連続するグリッパ素子サポータ間に配置されるチェー
ンのリンク数は、3つ以上7つ以下とするのが好まし
い。
発明の効果 本発明による車輪防滑装置は、雪路や凍結道路等にお
いて高度の走行性を可能ならしめる効果を奏する。本発
明のゴムあるいはプラスチックで成形されたグリッパ素
子サポータは、トレッド上を互いに平行に延びて各々が
軌道リングを形成するチェーンを保持するスペーサーと
して働く。また、これらのグリッパ素子サポータうちの
いくつかは、防滑部材であるトレッド網状部を保持装置
と連結する働きもなす。更に、グリッパ素子サポータ
は、車輪と道路との間に静止摩擦を発生させると共に、
乾燥道路での騒音発生を防止する騒音緩和素子としても
働く。その上、本発明のグリッパ素子サポータは、凍結
路面での防滑効果を高めるスパイクのサポータとして用
いることも可能である。
グリッパ素子サポータを車輪の軸方向に並んで配設さ
れた2つの長手片をX字状のスペーサと一体に形成し、
これらの長手片を各々に対応するチェーンと実質的に一
直線上に配置して、グリッパ素子サポータの高さとチェ
ーンの高さとを同一とし、多様の道路条件に適応し得る
材料でグリッパ素子サポータを形成して軌道リングを形
成すればより良い効果が得られる。
車輪防滑装置における防滑効果の均一化を図るため、
隣合う2つのグリッパ素子サポータを連結するチェーン
は、少なとも3つ、多くても7つのチェーンリンクで形
成するとよい。そうすることにより路面の接触部分にお
ける同一部材の接触時間を短くすることができ、ほぼ一
定の防滑効果を常に得すことができる。
グリッパ素子サポータとこれらを連結するチェーンに
よって、車輪のトレッド上に適切に当接する閉鎖リング
が形成される。その円周長は、タイヤの摩耗を防ぐこと
ができるように、運転経験の少ないドライバであっても
簡単に短縮できなければならい。この条件は、車輪のト
レッドと平行であるリンクを係留する好ましくはフック
で成る連結部材を備え、係止突起好ましくは多条の急傾
斜ねじ山を有するねじによって前記リンクを係止位置に
保持可能なグリッパ素子サポータにより満たされる。
グリッパ素子サポータの可撓性は、その長手片に圧縮
部を設け、そのスペーサの少なくとも中央部を平坦とす
ることによって高められる。
以上のような構成としたことにより、本発明による車
輪防滑装置を用いれば、乾燥道路、雪路を問わず、快適
な通常走行が可能となるのみならず静寂走行も達成され
る。また、トレッド網状部の保持装置への連結も、比較
的簡単かつ精巧であり、従って、当該車輪防滑装置の延
命効果をもたらす。
【図面の簡単な説明】
第1図は、車輪に取付けられた防滑装置の斜視図であ
る。 第2図は、車輪への取付直前の防滑装置の斜視図であ
る。 第3図は、第2図の防滑装置を折りたたんだ状態を示す
斜視図である。 第4図は、第1図乃至第3図の防滑装置のグリッパ素子
サポータの拡大図である。 第5図は、第1図乃至第3図の防滑装置とは別のグリッ
パ素子サポータの拡大平面図である。 第6図は、第5図のVI−VI線に沿う断面図である。 第7図は、第5図のグリッパ素子サポータを矢印=−=
方向から見た部分側面図である。 第8図は、第5図に対応するチェーンのリンクごとの短
縮が可能な変形グリッパ素子サポータの平面図である。 第9図は、第8図のIX−IX線に沿う断面図である。 第10図は、第8図のX−X線に沿う断面図である。 第11図は、第10図に対応する変形例の断面図である。 第12図は、連続チェーンを用いた車輪防滑装置のグリッ
パ素子サポータの平面図である。 第13図は、第12図のXIII−XIII線に沿う部分断面図であ
る。 符号の説明 (3,4):チェーン (5,6,30,33):グリッパ素子サポータ (8,12,13,14):保持装置 (11):アーム (19):グリッパ素子 (20):連結部材 (21):連結リンク (24,25):歯 (26):支持ブリッジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハンスイエルグ・リーゲル ドイツ連邦共和国、7080 アーレン、ザ ールシュトラッセ 48 (56)参考文献 特公 平2−9966(JP,B2) 特公 平5−57121(JP,B2)

Claims (33)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車輪のトレッド上に取り付けられる防滑部
    材と、車輪の外側に回転可能且つ脱着可能に取り付けら
    れ、車輪に取り付けられたときに防滑部材を複数の保持
    アームで保持する保持装置とを備えた車輪防滑装置にお
    いて、 前記防滑部材が、車輪のタイヤ上に配置されるチェーン
    と、ゴム又はプラスチックの可塑性材料で成形され、チ
    ェーンの車輪への位置決めを行う複数のグリッパ素子サ
    ポータからなり、かつ、前記グリッパ素子サポータの全
    部又は一部と前記保持装置の保持アーム(8)とが、車
    輪の横腹部上に配置されるアーム(11)を介して連結さ
    れていることを特徴とする車輪防滑装置。
  2. 【請求項2】前記アーム(11)の前記保持アーム(8)
    と連結する端部を複数の歯(24,25)を有するフォーク
    状に形成し、この歯の間の前記保持アーム(8)を車輪
    の軸方向に枢動可能なように連結した請求項1に記載の
    防滑装置。
  3. 【請求項3】前記アーム(11)の複数の歯(24,25)の
    端部が、支持ブリッジ(26)により互いに連結されてい
    る請求項2に記載の防滑装置。
  4. 【請求項4】前記アーム(11)が、前記グリッパ素子サ
    ポータ(5,6,30,33)と一体に形成されている請求項1
    乃至3のいずれか1項に記載の防滑装置。
  5. 【請求項5】前記チェーン(3,4)を車輪の周方向に一
    定の間隔を隔てて配置し、前記グリッパ素子サポータ
    (5,6,30,33)に該チェーンの連結リンク(21)と連結
    する連結部材(20)を設けて各チェーンを連結した請求
    項1乃至4のいずれか1項に記載の防滑装置。
  6. 【請求項6】車輪の周方向の各2つの前記連結部材(2
    0)が、結合素子(32)を介して互いに連結されている
    請求項5に記載の防滑装置。
  7. 【請求項7】前記連結部材(20)が、フック状に形成さ
    れた請求項5又は6に記載の防滑装置。
  8. 【請求項8】前記連結部材に係留された連結リンク(2
    1)の平坦面がトレッド面に対して平行となるように、
    前記連結部材(20)を車輪のトレッド面に対して直角に
    配設した請求項7に記載の防滑装置。
  9. 【請求項9】前記グリッパ素子サポータ(5,6,30,33)
    に、前記連結部材(20)に係留された連結リンク(21)
    の車輪の周方向における揺動を抑制する弾性係止突起
    (22)を配設した請求項7又は8に記載の防滑装置。
  10. 【請求項10】前記グリッパ素子サポータ(5,6,30,3
    3)に、前記連結部材(20)に係留された連結リンク(2
    1)の車輪の径方向及び軸方向における揺動を抑制する
    係止突起(28)を配設した請求項7乃至9にいずれか1
    項に記載の防滑装置。
  11. 【請求項11】前記グリッパ素子サポータに、前記連結
    部材(20)に係留された連結リンク(21)の係止位置へ
    の位置決めを行うためのねじ(23)を設けた請求項5乃
    至10のいずれか1項に記載の防滑装置。
  12. 【請求項12】前記ねじ(23)が、多条ねじである請求
    項11に記載の防滑装置。
  13. 【請求項13】前記ねじ(23)が、急傾斜のねじ山を有
    している請求項11又は12に記載の防滑装置。
  14. 【請求項14】前記グリッパ素子サポータとこれらを連
    結する前記チェーンとが、閉鎖リングを形成する請求項
    1乃至13のいずれか1項に記載の防滑装置。
  15. 【請求項15】前記チェーン(3,4)を連続チェーン(3
    6,37)として車輪に配置し、前記グリッパ素子サポータ
    (33)に前記連続チェーンの少なくとも一部を収容する
    収容部(34)を設けて該チェーンの車輪への位置決めを
    行う請求項1乃至4のいずれか1項に記載の防滑装置。
  16. 【請求項16】前記グリッパ素子サポータ(5,6,30,3
    3)が、グリッパ素子(19)を有する2つの長手片(15,
    16)と、これらを連結するスペーサー(17)とからなる
    請求項1乃至15のいずれか1項に記載の防滑装置。
  17. 【請求項17】前記グリッパ素子(19)が、突起したス
    タッド形状である請求項16記載の防滑装置。
  18. 【請求項18】前記グリッパ素子(19)が、前記グリッ
    パ素子サポータ(5,6,30,33)と一体に形成されている
    請求項17に記載の防滑装置。
  19. 【請求項19】前記長手片(15,16)の略中央部に、圧
    縮部(18)を設けた請求項16乃至18のいずれか1項に記
    載の防滑装置。
  20. 【請求項20】前記長手片(15,16)が、前記スペーサ
    (17)と一体に形成されている請求項16乃至19のいずれ
    か1項に記載の防滑装置。
  21. 【請求項21】前記スペーサ(17)が、X字状に形成さ
    れた請求項16乃至20のいずれか1項に記載の防滑装置。
  22. 【請求項22】前記長手片(15,16)と前記チェーン
    (3,4)とが、車輪のトレッド上に実質的に一直線上に
    配置された請求項16乃至21のいずれか1項に記載の防滑
    装置。
  23. 【請求項23】前記グリッパ素子サポータ(5,6,30,3
    3)が、スパイク(7)を有する請求項1乃至22のいず
    れか1項に記載の防滑装置。
  24. 【請求項24】前記グリッパ素子サポータ(5,6)の各
    角部領域に、少なくとも2つの前記スパイク(7)を配
    設した請求項23に記載の防滑装置。
  25. 【請求項25】前記グリッパ素子サポータ(5)の車輪
    の周方向に連続する各2つのスパイク(7)間の間隔が
    異なるように、前記スパイク(7)を配設した請求項23
    又は24に記載の防滑装置。
  26. 【請求項26】前記グリッパ素子サポータ(5,6)の車
    輪の周方向に連続する各2つのスパイク(7)を、車輪
    の軸方向に対して僅かにずれるように配設した請求項23
    乃至25のいずれか1項に記載の防滑装置。
  27. 【請求項27】隣合う2つの前記グリッパ素子サポータ
    (5,6,30,33)の間に位置する前記チェーン(3,4)のチ
    ェーンリンクの数が、3つ以上7つ以下である請求項1
    乃至26のいずれか1項に記載の防滑装置。
  28. 【請求項28】前記グリッパ素子サポータ(5,6,30,3
    3)が、ポリウレタンで成形されている請求項1乃至27
    のいずれか1項に記載の防滑装置。
  29. 【請求項29】前記グリッパ素子サポータ(30)に、補
    強はめ込み片(31)を配設した請求項1乃至28のいずれ
    か1項に記載の防滑装置。
  30. 【請求項30】前記グリッパ素子サポータ(5,6,30,3
    3)の車輪(2)と対面する側に、ドライバ(29)を配
    設した請求項1乃至29のいずれか1項に記載の防滑装
    置。
  31. 【請求項31】車輪のトレッド面からの前記チェーン
    (3,4)のリンクの高さ(ba)が、車輪のトレッド面か
    らの前記グリッパ素子サポータ(5,6,30,33)の高さ
    (h)とほぼ一致する請求項1乃至30のいずれか1項に
    記載の防滑装置。
  32. 【請求項32】前記グリッパ素子サポータが、前記チェ
    ーン(3,4)の車輪(2)の肩部域への位置決めを行う
    請求項1乃至31のいずれか1項に記載の防滑装置。
  33. 【請求項33】前記チェーン(3,4)が、等間隔に並ん
    で延びる複数のチェーンである請求項1乃至32のいずれ
    か1項に記載の防滑装置。
JP63170768A 1987-07-08 1988-07-08 車輪防滑装置 Expired - Lifetime JP2673139B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3722902 1987-07-08
DE3722902.8 1987-07-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6441406A JPS6441406A (en) 1989-02-13
JP2673139B2 true JP2673139B2 (ja) 1997-11-05

Family

ID=6331353

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63170768A Expired - Lifetime JP2673139B2 (ja) 1987-07-08 1988-07-08 車輪防滑装置

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0298906B2 (ja)
JP (1) JP2673139B2 (ja)
AT (1) ATE63868T1 (ja)
DE (3) DE8709545U1 (ja)

Families Citing this family (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH676828A5 (ja) * 1988-07-13 1991-03-15 Autotyp Sa
DE3840695A1 (de) * 1988-12-02 1990-06-07 Erlau Ag Eisen Drahtwerk Reifengleitschutzkette
JPH0537506U (ja) * 1991-10-31 1993-05-21 横浜ゴム株式会社 タイヤ滑り止め装置
FI1150U1 (fi) * 1993-07-07 1994-01-24 Juha Moisio Friktionsskydd foer vaeghjul av gummi
FR2717744B1 (fr) * 1994-03-24 1996-04-26 Georges Thioliere Dispositif de montage rapide de chaines à neige pour pneumatiques de véhicules.
DE29700484U1 (de) * 1997-01-15 1998-05-14 Confon Ag, Rheineck Gleitschutzvorrichtung für Fahrzeugräder
DE19748942C2 (de) 1997-10-24 2000-01-05 Rud Ketten Rieger & Dietz Gleitschutzvorrichtung
AT410651B (de) * 2001-04-17 2003-06-25 Anton Kahlbacher Schneekette
DE502005007668D1 (de) * 2004-09-21 2009-08-20 Confon Ag Gleitschutzvorrichtung für fahrzeugräder
ITMI20050574A1 (it) * 2005-04-06 2006-10-07 Maggi Catene Spa Piastra di connessione perfezionata per una pista di rotolamento di una catena da neve
EP2059399B1 (en) 2006-09-08 2010-09-08 Weissenfels Traction S.p.A. Anti-skid device for wheels
DE102009004804A1 (de) 2009-01-13 2010-07-15 Rud Ketten Rieger & Dietz Gmbh &. Co. Kg Gleitschutzelementträger
DE102009004807A1 (de) 2009-01-13 2010-07-15 Rud Ketten Rieger & Dietz Gmbh &. Co. Kg Gleitschutzvorrichtung für Fahrzeugräder mit ergonomischer Handhabe
US8171967B2 (en) * 2009-07-24 2012-05-08 Composite Building Products, Inc. Tire retread apparatus
DE102011003124A1 (de) * 2011-01-25 2012-07-26 Rud Ketten Rieger & Dietz Gmbh U. Co. Kg Verkürzungselement für Reifenketten und Reifenkette
FR3017335B1 (fr) * 2014-02-11 2017-08-11 Joubert Productions Element de jonction entre deux portions d'un dispositif antiderapant pour roues de vehicule automobile
DE102019200350B4 (de) 2019-01-14 2023-05-11 Rud Ketten Rieger & Dietz Gmbh U. Co. Kg Nutzfahrzeugreifenkette, Nutzfahrzeugreifen und Stollenplatte für eine Nutzfahrzeugreifenkette
CN110525142A (zh) * 2019-09-11 2019-12-03 安徽科信矿山机械制造有限公司 一种矿山车轮胎的防滑链及其装配方法
IT202000015655A1 (it) * 2020-06-29 2021-12-29 Lampa S P A Dispositivo antislittamento

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR1415962A (fr) * 1964-10-28 1965-10-29 Tecnogomma D Agostino S A S Dispositif anti-dérapant pour pneumatiques
CH547182A (de) * 1973-02-23 1974-03-29 Mueller Fritz Gleitschutzvorrichtung an fahrzeugraedern.
CH625750A5 (ja) * 1977-11-21 1981-10-15 Bourcier Carbon Previnquieres
SE436257B (sv) * 1980-10-29 1984-11-26 Ilon B E Anordning vid slirskydd for hjul
DE8503359U1 (de) * 1985-02-07 1986-06-05 Confon Ag, Rheineck Gleitschutzvorrichtung, insbesondere für luftbereifte Fahrzeugräder auf Schnee- und Eisflächen
DE8536092U1 (de) * 1985-12-20 1987-02-19 Autotyp S.A., Etagnières, Lausanne Schneekette für Fahrzeugräder
DE3545529A1 (de) * 1985-12-20 1987-07-02 Autotyp Sa Schneekette fuer fahrzeugraeder

Also Published As

Publication number Publication date
EP0298906B1 (de) 1991-05-29
DE3863017D1 (de) 1991-07-04
EP0298906A1 (de) 1989-01-11
DE8709545U1 (de) 1987-10-29
DE3823661C2 (de) 1997-05-15
EP0298906B2 (de) 1996-05-08
JPS6441406A (en) 1989-02-13
DE3823661A1 (de) 1989-03-16
ATE63868T1 (de) 1991-06-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2673139B2 (ja) 車輪防滑装置
EP0384376B1 (en) Elastic endless crawler
US3951194A (en) Anti-skid device
US4889172A (en) Anti-skid device for vehicle wheels
CA1102669A (en) Tire traction device
US4275781A (en) Cleated snow chain
JPS61207203A (ja) 車両用タイヤ滑り止め装置
JP3399871B2 (ja) ゴムクローラの滑り止め装置
JP3272264B2 (ja) 車両用クローラの滑り止め具
JPH1016836A (ja) 車両用クローラの滑り止め具
JPH08301154A (ja) 弾性クローラ用芯金
JPH01106710A (ja) タイヤ滑り止め装置
JP2569256B2 (ja) 弾性履帯
JP2561517Y2 (ja) ゴムクローラ
JP3608031B2 (ja) 自動車用タイヤの滑り止め装置
JP3787731B2 (ja) タイヤの滑り止め具
JPH086570Y2 (ja) タイヤ滑り止め具
JPH024802Y2 (ja)
JP2582049Y2 (ja) 弾性クローラ
JPH027751Y2 (ja)
KR200278774Y1 (ko) 자동차용 스노우체인
JPH03125613A (ja) 非金属製タイヤチェーンおよびその製造方法
JPS5844006Y2 (ja) タイヤの滑り止め
JPH10138721A (ja) タイヤチェーンに使用する横架索条及びコネクター
JP4121436B2 (ja) タイヤ滑止め装置用の引締め具

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080718

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term