JP4121436B2 - タイヤ滑止め装置用の引締め具 - Google Patents

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この発明はタイヤ滑止め装置用の引締め具に関し、特に走行中の遠心力によって引締め状態が不意に解除されることのないようにした引締め具に関する。
雪路や凍結路の走行時にはタイヤに滑止め装置を装着し、スリップ事故を防止して走行の安全性を確保することが行われている。
この滑止め装置では、繰り返しネットパターンを有する複数枚の合成樹脂製又はゴム製のネット体を長手方向に配列しかつその隣接する幅方向両側部をリンクによって順次連結したネット形式、あるいは一対のサイド部材の間に複数の滑り止め帯を所定の間隔をあけて梯子状に取付けたラダー形式が採用されることが多い。
ところで、滑止め装置をタイヤに装着する場合、滑止め機能を有する本体部分をタイヤトレッドに被せ、本体部分のタイヤ内輪側及びタイヤ外輪側の両端をジョイントで相互に連結して無端状となし、本体部分のタイヤ外輪側をセットバンド等によって緊締して本体部分をタイヤトレッドに密着させることが行われていたが、女性や老人等、筋力の弱い人にはセットバンドの取付け作業が煩雑であった。
そこで、回転部材の両端部に2つのアームの一端をそれぞれ回転自在に取付け、両アームの他端を滑止め装置の本体部分のタイヤ外輪側において間隔を狭めるべき2つの部位(以下、引締め端部ともいう)にそれぞれ取付け、回転部材の中央を回転中心として回転部材を回転させることによって両アームの他端を相互に引き寄せ、タイヤ外輪側の2つの引締め端部の間の間隔を狭めるようにした引締め具が提案されている(特許文献1、特許文献2、特許文献3、特許文献4、等参照)。
実公昭48−39282号公報 特開平2−48204号公報 特開平3−16813号公報 特開平9−109627号公報
しかし、上記特許文献1〜4記載の引締め具では回転部材の中央を回転中心として回転部材を回転させることによって両アームの他端を相互に引き寄せるようにしているので、自動車の走行中に滑止め装置に遠心力が作用すると、両アームのうちのいずれか一方には相対的に回転部材を逆転させるような動きが起こり、引締め状態が不意に解除されるおそれがあった。
このように引締め状態が不意に解除されるのを防止するためには、回転部材に上記一方のアームを係止する突起部を形成する必要があるが、その場合には回転部材の回転操作中に上記一方のアームに突起部を乗り越えさせなければならず、操作に大きな力が必要になる。
本発明は、かかる問題点に鑑み、走行中の遠心力によって引締め状態が不意に解除されることのないようにしたタイヤ滑止め装置用の引締め具を提供することを課題とする。
そこで、本発明に係るタイヤ滑止め装置用の引締め具は、タイヤ滑止め装置の相互に離間した2つの引締め端部の間に設けられ、回転操作によって上記2つの引締め端部の間の間隔を狭めるようにしたタイヤ滑止め装置用の引締め具において、一端側に位置する基部が上記2つのうちの一方の引締め端部に回転自在に取付けられ、操作治具の突起が嵌め込まれる少なくとも2つの嵌込み穴が相互に間隔をあけて形成され、上記操作治具によって上記基部を回転中心として上記基部から見てタイヤ半径方向の外側において回転される回転部材と、一端が上記回転部材の基部と反対側の位置する先端部に回転可能に取付けられ、他端部が上記2つのうちの他方の引締め端部に取付けられ、上記回転部材の回転に伴って上記他方の引締め端部を上記一方の引締め端部に向けて引き寄せるアームと、を備えたことを特徴とする。
本発明の特徴の1つは回転部材の基部をタイヤ滑止め装置の一方の引締め端部に回転自在に取付け、回転部材の先端部にアームの一端を、アームの他端を他方の引締め端部に取付け、回転部材の中央ではなく基部を回転中心として回転部材を回転させることによって他方の引締め端部を一方に引締め端部に引き寄せるようにした点にある。これにより、タイヤ滑止め装置の2つの引締め端部を相互に確実に引き寄せることができる。
しかも、回転部材の基部から見てタイヤ半径方向の外側において回転部材を回転させるようにしたので、引締め状態において他方の引締め端部に遠心力が作用すると図3の(a)に示されるように、一方の引締め端部が回転部材の基部に対するつっぱりの役割を果たすので、回転部材及びアームは回転中心の廻りに矢印A方向に回転することとなり、これは引締め端部の引締め状態を解除する方向とは逆方向の回転であり、引締め状態が不意に解除されることはない。
他方、引締め状態において一方の引締め端部に遠心力が作用すると図3の(b)に示されるように、回転部材の回転中心が半径方向の外方に引っ張られるので、回転部材及びアームは相対的に回転中心の廻りに矢印A方向に回転することとなり、この場合も引締め状態が不意に解除されることはない。
回転部材はその基部を一方の引締め端部に直接取付けてもよいが、引締め端部の周囲に回転部材が回転するスペースを必要とする。そこで、回転部材の基部と一方の引締め端部との間にベース部材を介在させ、回転部材が回転するスペースを設けるのがよい。
即ち、一端部が2つのうちの一方の引締め端部に回転不可能に固定され、他端部には回転部材の基部が回転自在に取付けられるベース部材を更に備え、回転部材の基部がベース部材を介して2つのうちの一方の引締め端部に回転自在に取付けられるのがよい。
回転部材の嵌込み穴は例えば回転部材の基部と先端部とを結ぶ方向に、あるいはこの方向に直角な方向に少なくとも2つ設けられていればよいが、回転部材の基部が回転中心となることから、操作治具の操作性を考えると、1つの嵌込み穴は回転部材の基部の回転中心の位置に形成されるのがよい。
また、本発明は基本的には回転部材と一本のアームとで引締め具を構成し、引締め状態において滑止め装置の本体部分に遠心力が作用してもアーム及び回転部材には2つの引締め端部をさらに引締める方向に回転させる力が加わるようにしているので、回転部材には突起部を設けてアームを回転部材に係止する必要はない。但し、安全性を確保する端点から突起部を設けることは許される。
本発明の引締め具はタイヤ滑止め装置の相互に離間した2つの引締め端部の間に設けられ、回転操作によって2つの引締め端部の間の間隔を狭めるように用いられればよい。例えば、複数のトレッドで構成した滑止め装置において、引締め具を1つのトレッド内に形成した2つの引締め端部の間に設けてもよく、又隣接するトレッドの間に設けてもよい。
また、本発明の引締め具はラダー形式の滑り止め装置のサイド部材の両端部の間、あるいはサイド部材の中間に引締め端部を設けてその間に設けることもできる。
回転部材はどのような形状であってもよく,例えば下記の実施形態に示される長円形状に製作することができる。また、回転部材の材料は特に限定されてず、例えば金属材料、硬質の合成樹脂材料で製作されることができる。
アームの材料は特に限定されず、例えば金属材料、硬質の合成樹脂材料で製作されることができる。
以下、本発明を図面に示す具体例に基づいて詳細に説明する。図1ないし図5は本発明に係るタイヤ滑止め装置用の引締め具の好ましい実施形態を示す。図において、タイヤ滑止め装置10は六枚のトレッド12から構成され、各トレッド12は合成樹脂材料、例えばウレタン樹脂で製作されている。
このトレッド12は長手方向の両端において幅方向に帯状に延びる帯状部分14、両帯状部分14の間に延びるX状の部分16及びX状の部分16と帯状部分14との間に延びる短帯状部分18から構成され、表面にはスパイク20が取付けられている。
また、トレッド12ではタイヤ外輪側及びタイヤ内輪側において両帯状部分14から他方の帯状部分14に向けて短尺のアーム部22が延び、両アーム部22の間は短尺のリンク24によって相互に連結されている。
さらに、トレッド12は三枚ずつを一組とし、三枚のトレッド12の隣接する端部の間はタイヤ外輪側及びタイヤ内輪側においてリンク24によって相互に連結されてトレッド対26が構成されている。
二組のトレッド対26の隣接する端部の間はタイヤ内輪側において長尺のリンク28によって相互に連結され、又滑止め装置10の両端に位置する端部ではタイヤ内輪側において一方にプッシュロック50が、他方にロックプレート52が取付けられ、プッシュロック50とロックプレート52とは相互に係脱可能になっている。
他方、二組のトレッド対26の隣接する端部の間、及び滑止め装置10の両端に位置する端部の間にはタイヤ外輪側において本例の引締め具30が設けられている。この引締め具30は合成樹脂製の回転部材32、金属製のベース部材34及び金属製のアーム36で構成されている。
ベース部材34は一方のトレッド対26の外側トレッド12のアーム部22と同一直線上に並べられ、ベース部材34の一端部は一方のトレッド対26の外側トレッド12の端部(引締め端部)にリベット40によって回転不可能に固定されている。
このベース部材34の他端部には回転部材32の一端側に位置する基部が筒状リベット42によって回転自在に取付けられ、又ベース部材34の側縁には回転部材32を当たり止めするストッパー部34Aが起立して形成されている。
この回転部材32の筒状リベット42の内部は1つの嵌込み穴となっており、又回転部材32のほぼ中央には嵌込み穴44が形成され、又回転部材32の表面には補強用のプレートが固定されている。
回転部材32はほぼ長円形状をなし、その他端側にはアーム36の一端部が回転可能に取付けられ、アーム36の他端部はフック状に折り曲げられ、他方のトレッド対26の外側トレッド12の端部(引締め端部)に形成された引っ掛け穴38に引っ掛けられるようになっている。
滑止め装置10をタイヤに装着する場合、引締め具30のアーム36を外側のトレッド12の引っ掛け穴36から外し、二組のトレッド対26の間でタイヤの接地部分を挟み込み、二組のトレッド対26の最外側の部分を持って滑止め装置10をタイヤに被せた後、タイヤ内輪側に手をまわし、プッシュロック50とロックプレート52を相互に係合させ、滑止め装置10のタイヤ内輪側を無端状にする。
次に、2つの引締め具30のアーム36の他端部を他方のトレッド対26の外側のトレッド12の引っ掛け穴38に引っ掛けると、滑止め装置10をタイヤに仮装着できる。この状態では滑止め装置10はタイヤに密着していない。
そこで、2つの突起を形成した操作治具(図示せず)を手に持ち、操作治具の突起を回転部材32の2つの嵌込み穴42、44に嵌め込み、操作治具を時計廻り方向(図2の矢印B参照)に回転させると、ベース部材34から見て滑止め装置10に作用する遠心力の方向、つまり半径方向の外側の領域おいて回転部材32が基部を回転中心としてほぼ90度だけ回転しながら、アーム36の回転部材32への取付け部位を引っ張り、一方のトレッド対26の外側トレッド12の端部が他方のトレッド対26の外側トレッド12の端部に向けて引き寄せられる。
図2の(b)に示されるように、ベース部材34上に回転部材32及びアーム36が重なると、両トレッド対26の外側トレッド12の端部の間が所定の距離に引き締められる。
他方の引締め具30についても同様に操作すれば、二組のトレッド対26の外側トレッド12の間の間隔を狭めて引き締めることができる。
本例の滑止め装置の引締め具30では回転部材32及びアーム36が回転部材32の基部から見て引締め操作時に滑止め装置10に加わる遠心力の方向の領域を通過するように配列されているので、引締め状態において滑止め装置10に遠心力が作用してもアーム36及び回転部材32には2つの端部をさらに引締める方向に回転させる力が加わり、引締め状態が外れるおそれはない。
滑止め装置10を外す場合には上記とは逆の操作をすればよい。
本発明に係る引締め具を備えたタイヤ滑止め装置の好ましい実施形態を示す概略平面図である。 上記実施形態における引締め具を示す図である。 課題を解決するための手段を説明するための図である。
符号の説明
10 滑止め装置 12 トレッド
26 トレッド対 30 引締め具
32 回転部材 34 ベース部材
36 アーム 42 筒状リベット(嵌込み穴)
44 嵌込み穴

Claims (3)

  1. タイヤ滑止め装置の相互に離間した2つの引締め端部の間に設けられ、回転操作によって上記2つの引締め端部の間の間隔を狭めるようにしたタイヤ滑止め装置用の引締め具において、
    一端側に位置する基部が上記2つのうちの一方の引締め端部に回転自在に取付けられ、操作治具の突起が嵌め込まれる少なくとも2つの嵌込み穴が相互に間隔をあけて形成され、上記操作治具によって上記基部を回転中心として上記基部から見てタイヤ半径方向の外側において回転される回転部材と、
    一端が上記回転部材の基部と反対側の位置する先端部に回転可能に取付けられ、他端部が上記2つのうちの他方の引締め端部に取付けられ、上記回転部材の回転に伴って上記他方の引締め端部を上記一方の引締め端部に向けて引き寄せるアームと、
    を備えたことを特徴とするタイヤ滑止め装置用の引締め具。
  2. 一端部が上記2つのうちの一方の引締め端部に回転不可能に固定され、他端部には上記回転部材の基部が回転自在に取付けられるベース部材を更に備え、上記回転部材の基部が上記ベース部材を介して上記2つのうちの一方の引締め端部に回転自在に取付けられている請求項1記載のタイヤ滑止め装置用の引締め具。
  3. 上記少なくとも2つの嵌込み穴のうち、1つの嵌込み穴が上記回転部材の基部の回転中心の位置に形成されている請求項1又は2記載のタイヤ滑止め装置用の引締め具。
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