JPS63247108A - タイヤ用滑り止め具の緊締装置 - Google Patents
タイヤ用滑り止め具の緊締装置Info
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- JPS63247108A JPS63247108A JP62079447A JP7944787A JPS63247108A JP S63247108 A JPS63247108 A JP S63247108A JP 62079447 A JP62079447 A JP 62079447A JP 7944787 A JP7944787 A JP 7944787A JP S63247108 A JPS63247108 A JP S63247108A
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- JP
- Japan
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- locking
- tire
- rubber
- stop
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 abstract description 16
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 abstract 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C27/00—Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels
- B60C27/06—Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels extending over the complete circumference of the tread, e.g. made of chains or cables
- B60C27/16—Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels extending over the complete circumference of the tread, e.g. made of chains or cables formed of close material, e.g. leather or synthetic mats
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60C27/10—Non-skid devices temporarily attachable to resilient tyres or resiliently-tyred wheels extending over the complete circumference of the tread, e.g. made of chains or cables having tensioning means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Tires In General (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［考 案 の 目 的］
（産業上の利用分野）
本発明は、平行に配設される二本のサイド部材間に複数
の係止金具を介してゴム製滑り止め体が連結されるタイ
ヤ用滑り止め具に於いて、滑り止め体をタイヤに密接さ
せるためのタイヤ用滑り止め具の緊締装置に関する。
の係止金具を介してゴム製滑り止め体が連結されるタイ
ヤ用滑り止め具に於いて、滑り止め体をタイヤに密接さ
せるためのタイヤ用滑り止め具の緊締装置に関する。
（従来の技術）
従来、車が雪上走行する場合、そのスリップ防止のため
にタイヤチェーンがタイヤに装着されたり、スパイクタ
イヤ等が使用されているが、最近では、例えば、実開昭
５７−１１３２０５号のタイヤの滑り止め装置の如く平
行に配設された二本のサイド部材（サイドロープ）間に
、ゴム製滑り止め帯を梯子状に連結してなるタイヤの滑
り止め装置等が多く使用されている。そして、この滑り
止め装置は、滑り止め帯がタイヤ外周面に密接するよう
にサイド部材を緊締することでタイヤに取付けられてい
た。
にタイヤチェーンがタイヤに装着されたり、スパイクタ
イヤ等が使用されているが、最近では、例えば、実開昭
５７−１１３２０５号のタイヤの滑り止め装置の如く平
行に配設された二本のサイド部材（サイドロープ）間に
、ゴム製滑り止め帯を梯子状に連結してなるタイヤの滑
り止め装置等が多く使用されている。そして、この滑り
止め装置は、滑り止め帯がタイヤ外周面に密接するよう
にサイド部材を緊締することでタイヤに取付けられてい
た。
（発明が解決しようとする問題点）
ところが、車の走行スピードが速くなり、タイヤの回転
速度が速くなればなるほど、その遠心力によってゴム製
滑り止め帯が外方に膨み、この膨んだ部分がフェンダ−
等に当接して、ゴム製滑りの止め帯が損傷する等の問題
点があった。
速度が速くなればなるほど、その遠心力によってゴム製
滑り止め帯が外方に膨み、この膨んだ部分がフェンダ−
等に当接して、ゴム製滑りの止め帯が損傷する等の問題
点があった。
［発 明 の 構 成］
（問題点を解決するための手段）
そこで、本発明のタイヤ用滑り止め具の緊締装置は、平
行に配設される二本のサイド部材１０間に複数の係止金
具Ａを介してゴム製滑り止め体２０か連結されるタイヤ
用滑り止め具に於いて、サイド部材装着用係止部２と、
滑り止め外装着用係止部３とを備えた係止金具Ａに緊張
部材装着用係止部１を設ける。そして、この緊張部材装
着用係止部１に環状のゴム製緊張部材Ｂを係止せしめ、
この環状のゴム製緊張部材Ｂの弾発力が係止金具Ａ相互
をタイヤＴの中心に向わせるように形成することで、前
述の如き問題点の解消が簡単に図れるようにした。
行に配設される二本のサイド部材１０間に複数の係止金
具Ａを介してゴム製滑り止め体２０か連結されるタイヤ
用滑り止め具に於いて、サイド部材装着用係止部２と、
滑り止め外装着用係止部３とを備えた係止金具Ａに緊張
部材装着用係止部１を設ける。そして、この緊張部材装
着用係止部１に環状のゴム製緊張部材Ｂを係止せしめ、
この環状のゴム製緊張部材Ｂの弾発力が係止金具Ａ相互
をタイヤＴの中心に向わせるように形成することで、前
述の如き問題点の解消が簡単に図れるようにした。
（作用）
しかして、係止金具Ａは、サイド部材装着用係止部２を
介してサイド部材１０に装着され、滑り止め外装着用係
止部３が滑り止め体２０の係止孔２１に係止されて、滑
り止め体２０がサイド部材１０に取付けられ、緊張部材
装着用係止部１にゴム製緊張部材Ｂか係止されて、滑り
止め体２０かゴム製緊張部材Ｂの弾発力でタイヤＴに密
接する。
介してサイド部材１０に装着され、滑り止め外装着用係
止部３が滑り止め体２０の係止孔２１に係止されて、滑
り止め体２０がサイド部材１０に取付けられ、緊張部材
装着用係止部１にゴム製緊張部材Ｂか係止されて、滑り
止め体２０かゴム製緊張部材Ｂの弾発力でタイヤＴに密
接する。
（実施例）
以下、本発明を図示例について説明する。
本発明のタイヤ用滑り止め具の緊締装置Ｓは、平行に配
設される二本のサイド部材１０にサイド部材装着用係止
部２を介して装着されると共に、このサイド部材１０間
に滑り止め外装着用係止部３を介して滑り止め体２０を
連結する係止金具Ａと、この係止金具Ａに設けた緊張部
材装着用係止部１に装着される環状のゴム製緊張部材Ｂ
とからなる。
設される二本のサイド部材１０にサイド部材装着用係止
部２を介して装着されると共に、このサイド部材１０間
に滑り止め外装着用係止部３を介して滑り止め体２０を
連結する係止金具Ａと、この係止金具Ａに設けた緊張部
材装着用係止部１に装着される環状のゴム製緊張部材Ｂ
とからなる。
係止金具Ａは、その先端に略鉤状の滑り止め外装着用係
止部３を備え、その基端にサイドロープ１０ａに摺動自
在に外嵌できるような略環状のサイド部材装着用係止部
２を備え、その中央部分にゴム製緊張部材Ｂを係止可能
となるような略鉤状の緊張部材装着用係止部１を備えて
いる。尚、第２図に示す係止金具Ａは、一本の適宜線材
を折曲げ加工することにより構成され、第３図に示す係
止金具Ａは、緊張部材装着用係止部１と滑り止め体製行
用係止部３の部分を適宜折曲げ加工された一枚の金属片
で構成し、サイド部材装着用係止部２部分を、緊張部材
装管用係止部１部分に穿設した取付孔に挿通してから略
環状に折曲げられる略リベット状の金属線材で構成され
ている。尚、係止金具Ａは、サイド部材装着用係止部２
部分を緊張部材装着用係止部１や滑り止め体装着用係止
部３と共に一体成型したものでも良いし、溶接等の手段
を用いて形成したものでも良い。
止部３を備え、その基端にサイドロープ１０ａに摺動自
在に外嵌できるような略環状のサイド部材装着用係止部
２を備え、その中央部分にゴム製緊張部材Ｂを係止可能
となるような略鉤状の緊張部材装着用係止部１を備えて
いる。尚、第２図に示す係止金具Ａは、一本の適宜線材
を折曲げ加工することにより構成され、第３図に示す係
止金具Ａは、緊張部材装着用係止部１と滑り止め体製行
用係止部３の部分を適宜折曲げ加工された一枚の金属片
で構成し、サイド部材装着用係止部２部分を、緊張部材
装管用係止部１部分に穿設した取付孔に挿通してから略
環状に折曲げられる略リベット状の金属線材で構成され
ている。尚、係止金具Ａは、サイド部材装着用係止部２
部分を緊張部材装着用係止部１や滑り止め体装着用係止
部３と共に一体成型したものでも良いし、溶接等の手段
を用いて形成したものでも良い。
ところで、図示例の係止金具Ａは、基端がわをサイド部
材装着用係止部２とし、中央部分を緊張部材装着用係止
部コとしであるが、基端がわを緊張部材装着用係止部１
とし、中央部分をサイド部材装着用係止部２としても良
い。また、サイド部材装着用係止部２を閉鎖された環状
とし、緊張部材装着用係止部１を解放部を備えた鉤状と
しであるか、サイド部材装着用係止部２及び緊張部材袋
着用係止部１を閉鎖された環状としたり、サイド部材装
着用係止部２及び緊張部材装着用係止部１を解放された
鉤状としたり、サイド部材装着用係止部２を鉤状とし、
緊張部材装着用係止部１を環状することもかまわない。
材装着用係止部２とし、中央部分を緊張部材装着用係止
部コとしであるが、基端がわを緊張部材装着用係止部１
とし、中央部分をサイド部材装着用係止部２としても良
い。また、サイド部材装着用係止部２を閉鎖された環状
とし、緊張部材装着用係止部１を解放部を備えた鉤状と
しであるか、サイド部材装着用係止部２及び緊張部材袋
着用係止部１を閉鎖された環状としたり、サイド部材装
着用係止部２及び緊張部材装着用係止部１を解放された
鉤状としたり、サイド部材装着用係止部２を鉤状とし、
緊張部材装着用係止部１を環状することもかまわない。
滑り止め外装着用係止部３は、第２図の如く一つの鉤状
に形成したものでも良いし、或いは、第３図の如く鉤状
の滑り止め外装着用係止部３を二股状（略Ｖ字状）に配
設して形成したものでも良い。
に形成したものでも良いし、或いは、第３図の如く鉤状
の滑り止め外装着用係止部３を二股状（略Ｖ字状）に配
設して形成したものでも良い。
更に、係止金具Ａ全体の形状、材質、緊張部材装着用係
止部１、サイド部材装着用係止部２、滑り止め体装着用
係止部３夫々の具体的構成、形状、寸法等は、図示例等
に限定されることなく適宜自由に設定できる。
止部１、サイド部材装着用係止部２、滑り止め体装着用
係止部３夫々の具体的構成、形状、寸法等は、図示例等
に限定されることなく適宜自由に設定できる。
ゴム製緊張部材Ｂは、適宜ゴム拐で断面円形の環状に構
成され、滑り止め体２０をタイヤＴに装着し、係止金具
Ａの緊張部材装着用係止部１夫々に係止せしめたときに
、自身の弾発力が滑り止め体２０をタイヤＴ外周面に密
接せしめるように、係止金具Ａ夫々をタイヤＴ中心に向
って移動せしめられるように構成されている。
成され、滑り止め体２０をタイヤＴに装着し、係止金具
Ａの緊張部材装着用係止部１夫々に係止せしめたときに
、自身の弾発力が滑り止め体２０をタイヤＴ外周面に密
接せしめるように、係止金具Ａ夫々をタイヤＴ中心に向
って移動せしめられるように構成されている。
尚、ゴム製緊張部材Ｂに、第４図に示すような膨出部Ｂ
１を所定位置に形成し、一対の膨出部Ｂ１相互で係止金
具Ａの緊張部材装着用係止部１を挾むようにして、係止
金具Ａの位置決めが容易に行えるように形成しても良い
。また、複数のゴム製緊張部材Ｂを用いて、これらを適
宜間隔毎の係止金具Ａ相互に係止せしめるようにして、
係止金具Ａ夫々をタイヤＴ中心に向って移動せしめるよ
うにしても良い。ところで、ゴム製緊張部材Ｂの具体的
構成、形状、寸法、数、材質等は図示例等に限定される
ことなく適宜自由に設定できる。
１を所定位置に形成し、一対の膨出部Ｂ１相互で係止金
具Ａの緊張部材装着用係止部１を挾むようにして、係止
金具Ａの位置決めが容易に行えるように形成しても良い
。また、複数のゴム製緊張部材Ｂを用いて、これらを適
宜間隔毎の係止金具Ａ相互に係止せしめるようにして、
係止金具Ａ夫々をタイヤＴ中心に向って移動せしめるよ
うにしても良い。ところで、ゴム製緊張部材Ｂの具体的
構成、形状、寸法、数、材質等は図示例等に限定される
ことなく適宜自由に設定できる。
また、サイド部材１０は、サイドロープ１０ａを用いた
場合、隣接する係止金具Ａ相互間に、サイドロープ１０
ａを外嵌する合成樹脂製パイプを設け、サイドロープ１
０ａの保護が図れるようにしても良い（第４図参照）。
場合、隣接する係止金具Ａ相互間に、サイドロープ１０
ａを外嵌する合成樹脂製パイプを設け、サイドロープ１
０ａの保護が図れるようにしても良い（第４図参照）。
ところで、サイド部材１０は、ワイヤーロープやチェー
ンを用いることもできる。
ンを用いることもできる。
本発明は前述の如く構成され、次に、その使用について
説明すると、先ず、係止金具Ａのサイド部材装着用係止
部２にサイドロープ１０ａを挿通せしめ、滑り止め体装
着用係止部３を滑り止め体２０の係止孔２１に係止させ
ることで、平行なサイド部材１０間に滑り止め体２０が
配設される。
説明すると、先ず、係止金具Ａのサイド部材装着用係止
部２にサイドロープ１０ａを挿通せしめ、滑り止め体装
着用係止部３を滑り止め体２０の係止孔２１に係止させ
ることで、平行なサイド部材１０間に滑り止め体２０が
配設される。
そして、この滑り止め具をタイヤＴに装着する。
このとき、サイドロープ１０ａに取付けられている係止
金具Ａ夫々は、サイドロープ１０ａの締付は作業によっ
て自動的に所定位置までサイドロープ１０ａを摺動する
。それから、夫々の係止金具Ａの緊張部材装着用係止部
１にゴム製緊張部材Ｂを強制的に係止せしめて使用され
る。尚、本発明のタイヤ用滑り止め具の緊締装置Ｓは、
梯子状に配設されるいわゆるラダ一式の滑り止め体や、
一体内に形成されるいわゆるネット式の滑り止め体や、
その他適宜構成の滑り止め体に使用できる。
金具Ａ夫々は、サイドロープ１０ａの締付は作業によっ
て自動的に所定位置までサイドロープ１０ａを摺動する
。それから、夫々の係止金具Ａの緊張部材装着用係止部
１にゴム製緊張部材Ｂを強制的に係止せしめて使用され
る。尚、本発明のタイヤ用滑り止め具の緊締装置Ｓは、
梯子状に配設されるいわゆるラダ一式の滑り止め体や、
一体内に形成されるいわゆるネット式の滑り止め体や、
その他適宜構成の滑り止め体に使用できる。
［発 明 の 効 果］
従って、本発明は、平行に配設される二本のサイド部材
１０間に複数の係止金具Ａを介してゴム製滑り止め体２
０が連結されるタイヤ用滑り止め具に於いて、サイド部
材装着用係止部２と、滑り止め体装着用係止部３とを備
えた係止金具Ａに緊張部材装着用係止部１を設け、この
緊張部材装着用係止部１に環状のゴム製緊張部材Ｂを係
止せしめ、この環状、のゴム製緊張部材Ｂの弾発力が係
止金具Ａ相互をタイヤＴの中心に向わせるように形成し
たので、車の走行スピードが速くなり、タイヤＴの回転
速度が速くなった場合でも、その遠心力によってゴム製
滑り止め体２ｏが外方に膨らもうとするのをゴム製緊張
部材Ｂの弾発力によって確実に阻止でき、滑り止め体２
ｏがフェンダ−等に当接して損傷するのを確実に防止で
きるようになる。しかも、滑り止め体２ｏのタイヤＴ外
周面への密接性が一段と高められ、滑り止め体２ｏのタ
イヤＴに対するズレや滑り止め体２０自身の捩れ等を確
実に予防できるようになる。
１０間に複数の係止金具Ａを介してゴム製滑り止め体２
０が連結されるタイヤ用滑り止め具に於いて、サイド部
材装着用係止部２と、滑り止め体装着用係止部３とを備
えた係止金具Ａに緊張部材装着用係止部１を設け、この
緊張部材装着用係止部１に環状のゴム製緊張部材Ｂを係
止せしめ、この環状、のゴム製緊張部材Ｂの弾発力が係
止金具Ａ相互をタイヤＴの中心に向わせるように形成し
たので、車の走行スピードが速くなり、タイヤＴの回転
速度が速くなった場合でも、その遠心力によってゴム製
滑り止め体２ｏが外方に膨らもうとするのをゴム製緊張
部材Ｂの弾発力によって確実に阻止でき、滑り止め体２
ｏがフェンダ−等に当接して損傷するのを確実に防止で
きるようになる。しかも、滑り止め体２ｏのタイヤＴ外
周面への密接性が一段と高められ、滑り止め体２ｏのタ
イヤＴに対するズレや滑り止め体２０自身の捩れ等を確
実に予防できるようになる。
特に、ゴム製緊張部材Ｂと、サイド部材１ｏとを併用し
であるので、強力なカが作用した場合は、サイド部材１
０がこの力を確実に受けるようになリ、ゴム製緊張部材
Ｂが切断されるまで大きく変形する虞れのないものとな
る。
であるので、強力なカが作用した場合は、サイド部材１
０がこの力を確実に受けるようになリ、ゴム製緊張部材
Ｂが切断されるまで大きく変形する虞れのないものとな
る。
更に、あらゆる滑り止め体２０への利用が可能で、且つ
あらゆるサイド部材１０の使用も可能となり、汎用性の
高いものとなる。また、係止金具Ａの構成が簡素となり
、量産に的し、安価に提供できるようになる。
あらゆるサイド部材１０の使用も可能となり、汎用性の
高いものとなる。また、係止金具Ａの構成が簡素となり
、量産に的し、安価に提供できるようになる。
尚、係止金具Ａのサイド部材装着用係止′部２を環状に
形成することにより、サイド部材装着用係止部２がサイ
ドロープ１０ａから逸脱される虞れの全くないものとな
ると共に、サイドロープ１０ａに対する係止金具Ａの取
付は位置を自在に変更できるようになる。
形成することにより、サイド部材装着用係止部２がサイ
ドロープ１０ａから逸脱される虞れの全くないものとな
ると共に、サイドロープ１０ａに対する係止金具Ａの取
付は位置を自在に変更できるようになる。
また、係止金具Ａのサイド部材装着用係止部２を鉤状に
形成することにより、サイド部材装着用係止部２をサイ
ドチェーンの任意の位置に取付け 、でき、タイヤＴの
大きさ等に応じて滑り止め体２０の数の変更等が行い易
くなる。
形成することにより、サイド部材装着用係止部２をサイ
ドチェーンの任意の位置に取付け 、でき、タイヤＴの
大きさ等に応じて滑り止め体２０の数の変更等が行い易
くなる。
更に、保護用パイプをサイドロープ１０ａに外嵌せしめ
ることにより、サイドロープ１０ａの保−１０＝ 護が確実に図れるようになると共に、サイドロープ１０
ａの耐久性か一段と向上するようになる。
ることにより、サイドロープ１０ａの保−１０＝ 護が確実に図れるようになると共に、サイドロープ１０
ａの耐久性か一段と向上するようになる。
図面は本発明を例示するもので、第１図はタイヤへの装
着状態を示す正面図、第２図は係止金具の斜視図、第３
図は他の実施例に於ける係止金具の斜視図、第４図は一
部省略正面図である。 Ｓ・・・タイヤ用滑り止め具の緊締装置、Ａ・・・係止
金具、１・・・緊張部材装着用係止部、２・・・サイド
部材装着用係止部、３・・・滑り止め体装着用係止部、 Ｂ・・・ゴム製緊張部材、Ｂ１・・・膨出部、１０・・
・サイド部材、１０ａ・・・サイドロープ、２０・・滑
り止め体、２］・・・係止孔、Ｔ・・・タイヤ。
着状態を示す正面図、第２図は係止金具の斜視図、第３
図は他の実施例に於ける係止金具の斜視図、第４図は一
部省略正面図である。 Ｓ・・・タイヤ用滑り止め具の緊締装置、Ａ・・・係止
金具、１・・・緊張部材装着用係止部、２・・・サイド
部材装着用係止部、３・・・滑り止め体装着用係止部、 Ｂ・・・ゴム製緊張部材、Ｂ１・・・膨出部、１０・・
・サイド部材、１０ａ・・・サイドロープ、２０・・滑
り止め体、２］・・・係止孔、Ｔ・・・タイヤ。
Claims (1)
- １、平行に配設される二本のサイド部材間に複数の係止
金具を介してゴム製滑り止め体が連結されるタイヤ用滑
り止め具に於いて、サイド部材装着用係止部と、滑り止
め体装着用係止部とを備えた係止金具に緊張部材装着用
係止部を設け、この緊張部材装着用係止部に環状のゴム
製緊張部材を係止せしめ、この環状のゴム製緊張部材の
弾発力が係止金具相互をタイヤの中心に向わせるように
形成したことを特徴とするのタイヤ用滑り止め具の緊締
装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62079447A JPS63247108A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | タイヤ用滑り止め具の緊締装置 |
| US07/124,580 US4862935A (en) | 1987-03-31 | 1987-11-24 | Clamping apparatus for clamping an antiskid device for tires |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62079447A JPS63247108A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | タイヤ用滑り止め具の緊締装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63247108A true JPS63247108A (ja) | 1988-10-13 |
Family
ID=13690133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62079447A Pending JPS63247108A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | タイヤ用滑り止め具の緊締装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4862935A (ja) |
| JP (1) | JPS63247108A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6581661B1 (en) | 1999-07-10 | 2003-06-24 | Large Car Equipment And Apparel, Llc | Apparatus for improving tire traction |
| US7198084B2 (en) * | 2004-08-06 | 2007-04-03 | Marilyn Tiffany Riemer | Dual purpose tire wrap |
| AT503793B1 (de) * | 2006-05-31 | 2008-01-15 | Pewag Austria Gmbh | Anschluss- und führungselement für eine reifenkette |
| DE102011002178A1 (de) * | 2011-04-19 | 2012-10-25 | Rud Ketten Rieger & Dietz Gmbh U. Co. Kg | Reifenkette mit gemeinsam umhüllten, zugmittelähnlichen Halteorganen |
| US11059335B2 (en) * | 2014-04-23 | 2021-07-13 | David Martin | Tire traction devices |
| US9981511B2 (en) * | 2014-04-23 | 2018-05-29 | David Martin | Tire traction devices |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5145050U (ja) * | 1974-10-01 | 1976-04-02 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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1987
- 1987-03-31 JP JP62079447A patent/JPS63247108A/ja active Pending
- 1987-11-24 US US07/124,580 patent/US4862935A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
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|---|---|---|---|---|
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4862935A (en) | 1989-09-05 |
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