JP2671211B2 - 調節可能な背もたれを持つ座席の回転継手 - Google Patents

調節可能な背もたれを持つ座席の回転継手

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JP2671211B2
JP2671211B2 JP63029054A JP2905488A JP2671211B2 JP 2671211 B2 JP2671211 B2 JP 2671211B2 JP 63029054 A JP63029054 A JP 63029054A JP 2905488 A JP2905488 A JP 2905488A JP 2671211 B2 JP2671211 B2 JP 2671211B2
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カイペル・レカロ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフトウング・ウント・コンパニー
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、座席の座部分及び背もたれにそれぞれ付属
しかつ相対運動可能な2つの継手部分が、揺動軸を介し
て互いに結合され、これらの継手部分の相互位置を決定
するため伝動装置として構成される調節兼固定装置が設
けられ、この調節兼固定装置が、揺動軸上に設けられる
偏心輪を持ち、一方の継手部分が、付属する伝動装置歯
車を偏心輪上に支持され、揺動軸が偏心輪のほかに偏心
輪部分を持ち、偏心輪上に支持される継手部分を軸線方
向偏向により半径方向へ動かす支持部材が、この偏心輪
部分上に設けられている、調節可能な背もたれを持つ座
席の回転継手に関する。
〔従来の技術〕
欧州特許出願第0207182号明細書から、揺動軸が1つ
の偏心輪の他にもう1つの偏心輪部分を持つている、冒
頭に挙げた種類の回転継手は既に公知である。継手部分
により遊びをもつて包囲される偏心輪が円筒状に形成さ
れており、並列されて支持部材により包囲された偏心輪
部分が円錐台形状を持つている。この場合、円錐台状の
偏心輪部分の偏心は円筒状の偏心輪の偏心より少し大き
い。ばねにより助長される揺動軸の軸線方向移動によつ
て、円錐状の偏心輪部分を介して支持部材が半径方向に
移動でき、それによつて、支持部材が支持される継手部
分も半径方向遊びを除去するために半径方向に移動せし
められる。なぜならば揺動軸の回転の際に一層小さい滑
り摩擦力が生ずるので、回転の際に歯に生ぜしめられる
一層高い半径方向力が軸線方向のばね力を減少させるよ
うに軸線方向の力成分を生ぜしめ、その結果揺動軸全体
が調節しやすくなるように軸線方向に移動するからであ
る。操作運動を止めると、揺動軸は到達した軸線方向位
置に、座席の振動又は揺動により揺動軸が再び軸線方向
の初期位置に達するまで、留まる。歯の公差に対応す
る、操作運動中の揺動軸の軸線方向移動は、両方の座席
縦辺における継手金具の揺動軸の間の伝動軸の連結部が
個々の継手金具の揺動軸の軸線方向移動を吸収しなけれ
ばならないという点では不利である。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の課題は、最初にあげた種類の回転継手におい
て、半径方向遊びをなくすために、今や揺動軸の移動を
必要とせず、継手部分に取付けられる支持部材の軸線方
向偏向のみで充分であるようにすることである。
〔課題を解決するための手段〕
この課題を解決するため本発明によれば、揺動軸の偏
心輪及び偏心輪部分が円筒状に構成され、偏心輪部分を
環状に包囲しかつ軸線方向に弾性的に支持される支持部
材が扇形部分を持ち、これらの扇形部分が、偏心輪部分
上に支持されない状態で、ストツパを介して、半径面に
対し最小の角をなす位置に保持されている。
〔発明の効果〕
本発明によれば、偏心輪及び偏心輪部分が共に円筒状
に構成されているので、円錐台状の構成に比較して、機
械加工による製造が著しく容易となる。また揺動軸は軸
線方向に固定しているので、その支持構造が著しく簡単
になる。回転継手の両方の継手部分の半径方向遊びをな
くすために、本発明では、偏心輪部分を環状に包囲しか
つ軸線方向に弾性的に支持される支持部材が、扇形部分
を持つているので、弾性のため軸線方向に偏向する扇形
部分が、偏心輪部分の頂点上に位置すると、一方の継手
部分を半径方向外方へ押して、歯を介して他方の継手と
半径方向遊びなくかみ合わせることができる。こうして
今や揺動軸の軸線方向移動なしに、支持部材の軸線方向
偏向のみで、両方の継手部分の半径方向に遊びのない係
合が可能となる。
〔実施態様〕
支持部材を皿ばねにより構成し、この皿ばねが中心範
囲においてスリツトにより扇形部分に分割され、これら
の扇形部分が皿ばねの外縁を介して一体に互いに結合さ
れているのが有利である。継手金具が1つの壁の継手部
分から成る最も簡単な場合は、支持部材が継手部分の一
方の側にのみ配置されている。この場合は構造上、支持
部材による継手部材への歯中心面に対して偏心の荷重が
生ずる。しかしこの偏心荷重は大したことはない。なぜ
ならば歯中心面に対する支持部材のずれは僅かであるか
らである。しかし回転継手のこの非対称形成は別とし
て、回転継手も対称的に構成でき、一方の継手部分及び
他方の継手部分が殻半体から構成され、内側の継手部分
は、外側の継手部分を形成する殻半体により覆われてい
る。この場合、揺動軸は、一方の継手部分を支持する偏
心輪に両側で接続する中心部分を備えており、これらの
中心部分に、他方の継手部分の殻半体が一方の継手部分
を包囲するように支持されており、中心部分に、他方の
継手部分の各殻半体に付属する支持部材用の偏心輪部分
がそれぞれ接続している。
上述したように、支持部材を皿ばねから構成すること
ができ、この皿ばねは扇形部分範囲に分割されている。
しかし、支持部材を弾性変形しない個別扇形部分から構
成することも可能であり、これらの個別扇形部分は、各
個別扇形部分に付属するばね部材を介して半径方向に作
用を受ける。この場合、製造及び構成部材の簡単化のた
めに、個別扇形部分から構成された支持部材が、すべて
の扇形部分の上へ係合する円錐コイルばねによつて支持
され、この円錐コイルばねが各扇形部分の保持突出部に
接触するのが有利である。
最も簡単な場合は、各支持個所が簡単な滑り軸受とし
て構成され、継手部分は適当な孔により揺動軸上に支持
されている。しかしやりやすい操作は、偏心輪とこの偏
心輪に支持された継手部分との間にころがり軸受が偏心
輪に対して遊びをもつて配置されていることによつて有
利に達成できる。この場合、揺動軸の偏心輪とこの偏心
輪を包囲する継手部分との間に半径方向押し付けを可能
にする遊隙が存在することはころがり軸受及び滑り軸受
にとつて重要である。しかしころ保持器なしのころ軸受
も使用することができるようにするため、本発明の別の
構成により、偏心輪に継手部分を支持するころがり軸受
が支持環を閉じるように覆い、この支持環が偏心輪を遊
びをもつて包囲する場合は有利である。
組み立て技術上の理由から、揺動軸が回転継手の一方
の側から継手部分にはめ込める場合は有利である。従つ
て、偏心輪及び偏心輪部分が揺動軸の2つの中心部分の
間に配置され、これらの中心部分のうち、偏心輪部分に
隣接する一方の中心部分が偏心輪部分より小さい直径を
持ちかつ一方の継手部分の軸受蓋に支持されており、偏
心輪部分より大きい直径を持つ偏心輪に接続する中心部
分が揺動軸全体の最大直径を持つているのが有利であ
る。その場合には、回転継手の最大直径の孔を持つ側か
らこの揺動軸が簡単にはめ込める。
小ぢんまりした回転継手を提供するために、本発明の
別の構成によれば、偏心輪及び偏心輪部分は、揺動軸と
相対回転しないように結合された偏心輪スリーブの環状
部分である。
〔実施例〕
本発明の実施例が図面に示されており、以下に詳細に
説明される。
回転継手は、座部分に付属する継手部分10と、背もた
れに付属する継手部分11とを持つており、これらの継手
部分は揺動軸12を介して互いに関節結合されており、こ
れらの継手部分は歯を介して互いにかみ合つている。本
実施例では、座部分に付属する継手部分10が継手部分の
面から押し出された平歯車13を持つており、この平歯車
14はかみ合い位置において、背もたれに付属する継手部
分11の内歯環状歯車15の歯16とかみ合う。周知のよう
に、平歯車13の歯14の数は内歯環状歯車15の歯16の歯数
より少なくとも1つだけ少ない。内歯環状歯車15を形成
するために継手部分11から押し出された支持板17は揺動
軸12の中心部分18に支持されており、一方、座部分に付
属する継手部分10は平歯車13を介して偏心輪19に支持さ
れている。継手部分11と、図示してない周知のやり方で
軸受蓋21が固定的に結合されており、この軸受蓋は継手
部分10の継手穴の範囲を覆うように揺動軸12の中心部分
22に支持されている。この場合、揺動軸12の軸線方向位
置は、軸受蓋21を捕捉しかつ中心部分22の溝に配置され
た止め環23を介して拘束されている。揺動軸12の偏心輪
19と中心部分22との間に偏心輪部分24があり、この偏心
輪部分の中心部分に対する偏心距離は偏心輪19の偏心距
離より少し大きい。偏心輪19の半径Rは、この偏心輪を
包囲する平歯車13の孔の半径と一致している。偏心輪19
の上側半円の半径Rはその中心点を偏心輪19の中心に持
つており、一方、下側半円の半径はその中心点を偏心輪
部分24の中心に持つている。それによつて偏心輪19の下
側支持範囲には偏心輪19の回転と共に回る環状遊隙20が
生ずる。平歯車13の押し出しにより形成される継手部分
10の内歯に、環状支持部材25として作用する皿ばね26が
保持されており、この皿ばねの外周に間隔を置いて設け
られた突出部27が継手部分10の内歯の間隙にはまる。こ
の場合、皿ばね26は、中心範囲から出発して、スリツト
28により扇形部分29に分割されており、しかしこれらの
スリツトは皿ばねの内部で終わつているので、扇形部分
は皿ばねの外縁を介して互いに一体結合している。皿ば
ね26の孔30は、偏心輪部分24の頂点31がこの頂点に接触
する扇形部分29を軸線方向の偏向運動のもとに軸受蓋21
の方へ向かつて半径方向外側へ押し付けるので、継手金
具の不作動位置において平歯車の歯14は皿ばねの固有弾
性により平歯車13と内歯環状歯車15とのかみ合い個所の
範囲において内歯環状歯車15の歯16の間の間隙へ遊びな
しに押し込められる。頂点にほぼ対向している皿ばね26
の扇形部分は、その都度の偏心輪位置において偏心輪部
分24により作用を受けないが、しかし個々の扇形部分
は、動作準備を保証する最小傾斜位置を得るために、そ
れぞれ継手部分10に接触するストツパ32を持つており、
このストツパは、各扇形部分29から外側に曲げられた壁
部分により形成されてもよい。偏心輪19の頂点及び偏心
輪部分24の頂点は同じ方向に向いているので、揺動軸12
の回転の際に平歯車13は偏心輪19により内歯環状歯車15
の歯16とかみ合わされる。不可避の公差により生ずる歯
の半径方向遊隙は、揺動軸12の回転運動の際に歯のかみ
合い個所及びこのかみ合い個所に対向する、偏心輪19上
の平歯車13の支持個所に十分な遊隙が存在するように、
作用する。この操作運動の際に、かみ合い個所に隣接し
た扇形部分29は軸線方向に軸受蓋21の方へ向かつて最も
大きく移動せしめられる。この移動位置の1つの段階が
第1図に示されている。揺動軸12がさらに回転した場合
に偏心輪部分24は、後に続く扇形部分が偏心輪部分24の
頂点31によつて第1図から分かる位置へ軸線方向に移動
せしめられ、一方、その前に通過した扇形部分29が、継
手部分10の平歯車13の内側にあるストツパ32の接触によ
り示されている位置へ再び戻るように、作用する。例え
ば図示されていないハンドルによる揺動軸12への回転運
動の導入の際に、扇形部分29は、その都度の位置に属し
た半径方向にある公差に追従し、その際偏心輪部分24に
おける扇形部分の接触点はばね初応力により軸線方向に
移動するので、座部分に取り付けられた継手部分10の不
可避の保持により揺動軸12及びこの揺動軸上に支持され
た継手部分11は軸受蓋21と共に半径方向に中心に向かつ
て移動せしめられるので、遊隙除去が行なわれる。
第3図ないし第5図から分かる実施例は、第1図及び
第2図から分かる実施例とほぼ一致しているが、動作の
改善のためにある程度相違がある。第3図ないし第5図
による3つの実施例すべてから分かるように、皿ばね26
の扇形部分29用のストツパ32は平歯車13の壁突出部33に
より形成されている。第1図及び第2図による実施例に
対する第3図による実施例の最も本質的な相違は、この
構成においては平歯車13の孔へ、遊び20をもつて偏心輪
19を包囲するころがり軸受34がはめ込まれていることで
ある。
第4図から分かる実施例では、平歯車13と偏心輪19と
の間にもころがり軸受34がはめ込まれているが、しかし
このころがり軸樹の転動体は直接偏心輪19上に配置され
ているのではなくて、遊び20をもつてこの偏心輪19を包
囲する支持環35上に配置されている。第3図による実施
例とさらに相違して、中心部分18は環状スリーブ36によ
り包囲されており、それによつて、揺動軸12全体を支持
板17の側から回転継手にはめ込むことができるほどに大
きい支持直径が支持板17に得られる。
第5図から分かる実施例は、第4図から分かる構成と
実際上一致している。しかしそれとは異なり、第5図か
ら分かる揺動軸は、直径が揺動軸12全体の最大直径であ
る中心部分18を持つており、中心部分22は最小直径を持
ち、一方、それに接続している偏心軸部分24は中心部分
22より大きい直径を持ち、この偏心輪部分に少し大きい
直径を持つ偏心輪19が接続し、この偏心輪に中心部分18
が接続し、この中心部分は偏心輪19より大きい直径を持
つているので、第4図から分かる環状スリーブ36が節約
されており、しかし揺動軸12を支持板17の側から回転継
手にはめ込むことができる。揺動軸の同じ構成は、第1
図から分かる実施例において実現される。
第6図から分かる回転継手は、上述した実施例と構造
及び構成に関して根本的に一致している。しかしそれと
は異なり、支持部材25は完全に互いに分離された個別扇
形部分37から成り、これらの個別扇形部分は環状に相並
んで配置されている。各個別扇形部分37は両方の外側に
ある、周囲を形成する外側範囲に、継手部分10の歯の間
隙の中へ突き出た突出部38を持ちかつ中間範囲には半径
方向に延びる長穴39を持つている。この長穴39は、継手
部分10に固定された頭付きピン40上へ係合し、この頭付
きピンは第6図による実施例では頭付きねじとして構成
されている。このピン40の頭と個別扇形部分37の外面と
の間にはばね部材41として圧縮ばねが配置されており、
この圧縮ばねにより個別扇形部分37は継手部分10の平歯
車13の方向へ作用を受ける。従つて偏心輪部分24により
邪魔されない個別扇形部分37は、ばね部材41により平歯
車13へ押し付けられ、個別扇形部分のストツパ42は平歯
車13に当たるので、初期位置に対する個別扇形部分37の
最小傾斜が保証される。偏心輪部分24に近い方の支持面
43は平歯車の方へ傾斜しておりかつ球状に形成されてい
る。この支持面43が揺動軸12の回転により偏心輪部分24
の頂点範囲により捕捉される場合は、作用を受ける個別
扇形部分37が前方へ第6図の上部から分かる位置に揺動
せしめられ、揺動軸12及び歯から生じ、存在しなくなる
半径方向遊隙の操作運動中に、前に揺動せしめられた個
別扇形部分37がばね部材41を介して公差範囲に応じて一
層急峻に又は一層平らに傾斜する位置に達し、それによ
つて、揺動軸12はこの揺動軸上に支持された継手部分11
と共に半径方向に遊隙20及び歯のかみ合い個所にある歯
側遊隙を小さくするように下方へ移動せしめる。なぜな
らば継手部分10は座席下部の定置構成部材であるからで
ある。
第7図から分かる実施例は、前述した第6図から分か
る回転継手と構造及び動作のやり方に関してほぼ一致し
ている。しかしそれとは異なり、第7図による回転継手
では、すべての個別扇形部分37に対して唯1つのばね部
材しか作用しない。この唯1つのばね部材は円錐コイル
圧縮ばね44から成り、この円錐コイル圧縮ばねの直径の
小さい方の端部は内面を軸受蓋21に支持されかつ直径の
大きい方の端部は個別扇形部分37の外面に作用する。個
別扇形部分37における円錐コイル圧縮ばね44の規定され
た接触を保証するために、これらの個別扇形部分は外面
に突出した保持突出部45を持つており、これらの保持突
出部は円錐コイル圧縮ばね44の外周に係合する。第6図
に示した実施例とさらに相違して、第7図から分かる回
転継手の個別扇形部分37は突出したストツパ突出部を持
つておらず、個別扇形部分の最小操作のためのストツパ
32として、これらの個別扇形部分の、平歯車13において
接触する内面全体が役立つ。第7図から分かるこの回転
継手の動作のやり方は、前述した実施例、特に第6図か
ら分かる実施例の場合と同じである。
第8図から分かる回転継手において、背もたれに付属
する継手部分11は、固定的に組み合わされた2つの殻半
体46及び46′から成り、各殻半体にはカラー47又は47′
が、歯16を持つ内歯環状歯車15を形成しながら一体形成
されている。1つの単位体に組み合わされた背もたれの
殻半体46及び46′の中心範囲は、中間に配置されたころ
がり軸受34を介して、偏心輪19を形成する揺動軸12の部
分にほぼ遊びなく支持されている。偏心輪19の両側に中
心部分18及び22が接続し、これらの中心部分の上に殻半
体48及び48′が遊びをもつて支持されており、これらの
殻半体48及び48′は、背もたれに付属する継手部分11を
継手穴の範囲において両側で包囲しかつ座部分に付属す
る継手部分10を一緒に形成する。各殻半体48及び48′の
中間範囲は歯14を持つ平歯車13になるように圧縮成形さ
れており、この場合、歯14の数は歯16の数と少なくとも
1つ異なるので、揺動軸12の回転の際に歯の作用により
両方の継手部分10及び11間の相対運動ができる。各殻半
体48又は48′の外側に皿ばね26の形の支持部材25が、第
1図ないし第5図による実施例において既に説明したよ
うなやり方で配置されている。第8図による回転継手に
おいて使用される皿ばねも第2図に示したスリツトを持
つているので、中心範囲において扇形部分が形成され、
これらの扇形部分のうち常に少なくとも1つの扇形部分
が、揺動軸12の中心部分18及び22に接続する偏心輪部分
24により作用を受ける。この場合、第8図から分かる回
転継手の動作のやり方は、第1図について上述された動
作のやり方とほぼ一致している。
第9図から分かる回転継手において、座部分に付属す
る継手部分10も歯14を持つ平歯車13を持つている。この
平歯車13と、歯16を持つ内歯環状歯車15を持つている継
手部分11がかみ合い、この継手部分は背もたれに付属し
ている。この場合、継手部分11は支持板17及びこの支持
板と固定的に接結合された支持スリーブ49を介して揺動
軸12′上に遊びをもつて支持されている。この揺動軸1
2′は、一体に結合された偏心輪部分を持つておらず、
スプライン部分50は、例えばモータ駆動可能な伝動歯車
51を相対回転しないように支持するのに役立つ。このス
プライン部分50に揺動軸12′の円柱状突出部52が接続
し、この円柱状突出部は、伝動軸をはめるための係合孔
53を持つており、この伝動軸は揺動軸12′の回転運動を
他方の座席縦辺に配置された回転継手の揺動軸へ伝える
ために使われる。伝動歯車51を使用する代わりに、回転
運動を揺動軸に導入することができる、図示していない
ハンドルを使用することも可能である。これは上述した
実施例においても回転運動の導入及び対向する回転継手
への回転運動の伝達のために同じやり方でできる。円柱
状突出部52に対向する端部に、揺動軸12′は係合ピン54
を持つており、この係合ピンと、偏心輪スリーブ55が相
対回転しないように結合されている。この偏心輪スリー
ブ55は、偏心輪19として構成された環状部分を持つてお
り、この環状部分にころがり軸受34を介して平歯車13が
支持されている。偏心輪19を形成するこの環状部分に、
偏心輪部分24を形成する別の環状肩部が接続し、この環
状肩部は、支持部材25を形成する皿ばね26′により覆わ
れている。この皿ばねは、支持板17の押し出しにより形
成された継手部分11の自由空間に外周を閉じるように支
持されかつ中心から延びているスリツトにより中心範囲
において扇形部分に分割されている。第9図から分かる
この回転継手の動作のやり方は、第1図ないし第7図に
ついて上に述べた動作のやり方と一致している。
既に述べたように、前述かつ図示した回転継手は本発
明の実現例である。しかし本発明は決してこれらの例に
限られないで、さらに本発明の種々の別の構成も考えら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による回転継手の実施例の縦断面図、第
1a図は第1図のI a−I a線に沿う偏心輪の支持横断面
図、第2図は第1図のII−II線に沿う、第1図から分か
る回転継手の断面図、第3図は偏心輪に支持された継手
部分と偏心輪との間にころがり軸受が挿入されている、
本発明による回転継手の別の実施例の縦断面図、第4図
は一方の継手部分に配置されたころがり軸受と偏心輪と
の間に支持環が挿入されている回転継手の縦断面図、第
5図は揺動軸が第1図と一致するやり方で構成されてい
る回転継手の別の実施例の縦断面図、第6図は支持部材
が相並んで円形に配置された複数の扇形部分片から形成
され、各扇形部分片がこの扇形部分片だけに付属するば
ね装置により作用を受ける回転継手の縦断面図、第7図
は支持部材の個別扇形部分に共通のばね部材が付属する
回転継手の縦断面図、第8図は継手部分が、互いに係合
し合う殻半体から形成されている回転継手の別の実施例
の縦断面図、第9図は偏心輪と偏心輪部分が揺動軸と相
対回転しないように結合されたスリーブの構成部材であ
る本発明による回転継手の実施例の縦断面図である。 12……揺動軸、19……偏心輪、25……支持部材、29,37
……扇形部分、32,34……ストツパ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−8712(JP,A) 特開 昭57−84235(JP,A) 特開 昭54−72161(JP,A)

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】座席の座部分及び背もたれにそれぞれ付属
    しかつ相対運動可能な2つの継手部分が、揺動軸を介し
    て互いに結合され、これらの継手部分の相互位置を決定
    するため伝動装置として構成される調節兼固定装置が設
    けられ、この調節兼固定装置が、揺動軸上に設けられる
    偏心輪を持ち、一方の継手部分が、付属する伝動装置歯
    車を偏心輪上に支持され、揺動軸が偏心輪のほかに偏心
    輪部分を持ち、偏心輪上に支持される継手部分を軸線方
    向偏向により半径方向へ動かす支持部材が、この偏心輪
    部分上に設けられている、調節可能な背もたれを持つ座
    席の回転継手において、揺動軸(12)の偏心輪(19)及
    び偏心輪部分(24)が円筒状に構成され、偏心輪部分
    (24)を環状に包囲しかつ軸線方向に弾性的に支持され
    る支持部材(25)が扇形部分(29,37)を持ち、これら
    の扇形部分(29,37)が、偏心輪部分(24)上に支持さ
    れない状態で、ストツパ(32,42)を介して、半径面に
    対し最小の角をなす位置に保持されていることを特徴と
    する、調節可能な背もたれを持つ座席の回転継手。
  2. 【請求項2】支持部材が皿ばね(26)として構成され、
    この皿ばねが中心範囲においてスリツト(28)により扇
    形部分(29)に分割され、これらの扇形部分が皿ばね
    (26)の外縁を介して一体に互いに結合されていること
    を特徴とする、請求項1に記載の回転継手。
  3. 【請求項3】揺動軸(12)が、一方の継手部分(11)を
    支持する偏心輪(19)に両側で接続する中心部分(18,2
    2)を備えており、これらの中心部分に、他方の継手部
    分(11)の殻半体(46,46′)が一方の継手部分を包囲
    するように支持されており、中心部分(18,22)に、他
    方の継手部分(10)の各殻半体(48,48′)に付属する
    支持部材用の偏心輪部分(24)がそれぞれ接続している
    ことを特徴とする、請求項1又は2に記載の回転継手。
  4. 【請求項4】支持部材(25)が個別扇形部分(37)から
    構成され、これらの個別扇形部分(37)に付属するばね
    部材(41)を介して半径方向に作用を受けることを特徴
    とする、請求項1に記載の回転継手。
  5. 【請求項5】個別扇形部分(37)から構成された支持部
    材(25)が、すべての扇形部分(37)の上へ係合する円
    錐コイルばね(44)によつて支持され、この円錐コイル
    ばねが各扇形部分(37)の保持突出部(45)に接触する
    ことを特徴とする、請求項1に記載の回転継手。
  6. 【請求項6】偏心輪(19)とこの偏心輪に支持された継
    手部分(10)との間に、ころがり軸受(34)が偏心輪
    (19)に対して遊びをもつて配置されていることを特徴
    とする、請求項1ないし5のうち1つに記載の回転継
    手。
  7. 【請求項7】継手部分(10)を偏心輪(19)に支持する
    ころがり軸受(34)が支持環(35)を閉じるように覆
    い、この支持環が偏心輪(19)を遊びをもつて包囲する
    ことを特徴とする、請求項6に記載の回転継手。
  8. 【請求項8】偏心輪(19)及び偏心輪部分(24)が揺動
    軸の2つの中心部分(18,22)の間に配置され、これら
    の中心部分のうち、偏心輪部分(24)に隣接する一方の
    中心部分(22)が偏心輪部分(24)より小さい直径を持
    ち、かつ一方の継手部分(11)の軸受蓋(21)に支持さ
    れており、偏心輪部分より大きい直径を持つ偏心輪(1
    9)に接続する中心部分(18)が揺動軸(12)全体の最
    大直径を持つていることを特徴とする、請求項1,2及び
    4ないし7のうち1つに記載の回転継手。
  9. 【請求項9】偏心輪(19)及び偏心輪部分(24)が、揺
    動軸(12′)と相対回転しないように結合された偏心輪
    スリーブ(55)の環状部分であることを特徴とする、請
    求項1又は2に記載の回転継手。
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