JP2670396B2 - ディスク装置の多重化制御装置 - Google Patents

ディスク装置の多重化制御装置

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JP2670396B2
JP2670396B2 JP3240015A JP24001591A JP2670396B2 JP 2670396 B2 JP2670396 B2 JP 2670396B2 JP 3240015 A JP3240015 A JP 3240015A JP 24001591 A JP24001591 A JP 24001591A JP 2670396 B2 JP2670396 B2 JP 2670396B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディスク装置の多重化制
装置に係り、特に多重化されたディスク装置に対し保
守作業を行う処理を有するディスク装置の多重化制御
に関する。
【0002】一般にコンピュータシステムの外部記憶装
置として磁気ディスク装置が知られている。また、近年
のコンピュータシステムは信頼性の向上が要求されてお
り、その中で磁気ディスク装置の信頼性を向上させる手
段として、磁気ディスク装置を多重化することが行われ
ている。
【0003】一方、信頼性を向上させるための他の手段
として磁気ディスク装置の保守点検を行うことも重要で
ある。
【0004】よって、高い信頼性を持ちつつかつ効率的
に多重化された磁気ディスク装置の保守点検を行い得る
制御方法が望まれている。
【0005】
【従来の技術】従来の磁気ディスク装置の多重化システ
ムでは、多重化されている各々のディスク装置に対し、
個別に動作確認等の保守作業をしようとする時には、シ
ステムを立ち上げた後に多重化システムを解除する作業
を行い、その後、各々のディスク装置に対して保守作業
を実施し、保守作業終了後に解除された多重化システム
を復元する手順が取られていた。
【0006】図4は、従来における多重化された磁気デ
ィスク装置の保守作業の処理を示すフローチャートであ
る。
【0007】同図に示すように、多重化された磁気ディ
スク装置の保守作業を行うには、先ずステップ10(以
下、ステップをSと略称する)において、多重化システ
ムのシステムを立ち上げ、続いてS20において多重化
イニシャル処理を行う。この多重化イニシャル処理を実
施することにより、多重化された各々の磁気ディスク装
置は多重化処理が可能な状態となる。続いて、S30で
立ち上げ処理が終了すると、S40でシステムの運用が
開始される。
【0008】保守作業を行う場合には、続くS50にお
いて多重化システムの解除処理を行った上でS60にお
いてメンテナンスプログラムを実行させることにより保
守作業を行い、保守作業が終了した段階で解除されてい
た多重化システムを再びS70で復帰させることが行わ
れていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記した従
来行われていたディスク装置の多重化制御方式では、保
守作業の際に、S50,S70において多重化システム
の解除及び復元処理を行う必要がある。このため、従来
方式では、多重化システムの解除及び復元処理に時間が
掛かる上に、多重化システムの復元の際、復元漏れ等の
オペレーションミスが発生するおそれがあるという問題
点があった。ここで、復元漏れとは、多重化システムの
解除前に多重化されていたディスク装置が例えばA,B
の2台のディスク装置であった時、復元時にディスク装
置Aと解除前と異なるディスク装置Cが多重化されてし
まうことや、単純に多重化をセットし忘れること等をい
う。
【0010】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、保守時におけるオペレーションミスの発生を防止
すると共に保守作業時間の短縮を図り得るディスク装置
の多重化制御方式を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図で
ある。上記課題を解決するために、本発明では、装置本
体(2)に多重化されるディスク装置(3,4)が接続
され、システム立ち上げ時にディスク装置(3,4)を
多重化処理可能な状態に設定するための多重化情報を作
成する多重化システムにおけるディスク装置の多重化制
御装置であって、前記多重化されるディスク装置(3,
4)に対する保守作業を実施するための保守モードを設
定する保守モード設定手段(6)と、前記保守モード設
定手段(6)により保守モードが設定されている場合
は、前記多重化可能な状態にするための処理を抑止して
システム立ち上げを行なう処理手段とを備えることを特
徴とするものである。また、請求項1記載のディスク装
置の多重化制御装置において、前記装置本体(2)はシ
ステムメモリ(1)を備え、前記保守モード設定手段
(6)は、該システムメモリ(1)内の領域に、前記保
守モードを判別する保守モードフラグを設定し、この保
守モードフラグの状態により保守モードの設定解除を行
なう構成としてもよい。
【0012】
【作用】上記構成することにより、保守モード設定時に
おいては、多重化処理を行うための処理が実行されない
ため、多重化システムの解除及び復元作業を行うことな
く保守作業を行うことができる。これにより、保守作業
時における作業手順の簡略化を図ることができる。ま
た、オペレーションミスが発生し易い多重化システムの
復元作業が不要となるため、オペレーションミスを防止
でき、システムの信頼性を向上させることができる。
【0013】
【実施例】次に本発明の実施例について図面と共に説明
する。図2は本発明の一実施例であるディスク装置の多
重化制御装置を適用した情報処理装置10を示すシステ
ム構成図である。
【0014】同図に示すように、情報処理装置10は装
置本体11,ディスク制御部12,磁気ディスク装置1
3-1〜13-4により構成されている。装置本体11はシ
ステムメモリ14,オペレーティングプログラム(O
S)19が内蔵されている。また、システムメモリ14
は、多重化情報が格納される領域(多重化情報領域)1
5、及び本発明の特徴となる保守モードを判別するため
のフラグが設定される領域(保守モードフラグ領域)1
6を有している。
【0015】更に、ディスク制御部12に設けられたメ
モリ17には、多重化された磁気ディスク装置13-1,
13-2(本実施例では磁気ディスク装置13-1,13-2
が多重化されているものとする)を制御するための多重
化制御情報が格納されている。尚、多重化された磁気デ
ィスク装置13-1,13-2には、夫々多重化情報18-
1,18-2が格納されているものとする。
【0016】上記構成とされた情報処理装置10におい
て、通常運用時(保守作業を行う以外の時)におけるシ
ステムの動作について先ず説明する。
【0017】通常運用時、多重化されている磁気ディス
ク装置13-1,13-2は、OS19からの読み取り(リ
ード)/書き込み(ライト)信号に基づきリード/ライ
ト処理を行う。OS19からのリード/ライト指示は、
多重化情報を持つディスク制御部12に供給され、ディ
スク制御部12は供給されたリード/ライト指示に従
い、リード時には多重化されている任意の磁気ディスク
装置13-1又は13-2から読み取り処理を行い、一方ラ
イト時には多重化されている全ての磁気ディスク装置1
3-1,13-2に対して書き込み処理を行う。
【0018】ディスク制御部12は、OS19からのリ
ード/ライト指示において、必要に応じて多重化されて
いる各磁気ディスク装置13-1,13-2内の多重化情報
18-1,18-2を更新し、システムを管理する多重化情
報(システムメモリ14の多重化情報領域15に格納さ
れている)の更新を指示する。
【0019】また、ディスク制御部12の持つ多重化情
報は、システム立ち上げ時の多重化イニシャル処理によ
って作成されるものであり、システムメモリ14の多重
化情報領域15に格納されシステムの管理を行う多重化
情報と、多重化されている各磁気ディスク装置13-1,
13-2内の多重化情報18-1,18-2とを比較すること
により生成される。
【0020】続いて、保守作業を行う時におけるシステ
ムの動作について、上記の図2に加えて図3を用いて説
明する。尚、図3は、本発明方式の動作を示すフローチ
ャートである。
【0021】本発明では、システム立ち上げ時の多重化
イニシャル処理の前に、保守モードを設定するコマンド
を設け、このコマンドを実行することにより、システム
メモリ14の保守モードフラグ領域16に保守モード実
施のフラグをセットする構成としている。そして、この
保守モードフラグがセットされている場合には、上記し
たディスク制御部12のメモリ17に格納されている多
重化制御情報を作成する処理(即ち、多重化イニシャル
処理)を回避し、多重化されている各磁気ディスク装置
13-1,13-2に対する個別の保守作業を直ちに実行で
きる状態でシステムを立ち上げる構成としたことを特徴
とするものである。
【0022】具体的には、図3に示すように、S100
においてシステムを立ち上げると、続くS110におい
てモードの設定を行う。このS110において、オペレ
ータはシステムのモードを上記した通常運用モードとす
るか或いは保守モードとするかを選定する。そして、オ
ペレータが保守モードを設定した場合には、システムメ
モリ14の保守モードフラグ領域16に保守モードフラ
グがセットされる。
【0023】S120では、保守モードフラグ領域16
に保守モードフラグがセットされているかどうかを判断
し、保守モードフラグがセットされている場合には、S
130の多重化イニシャル処理を行うことなくS140
に進み立ち上げ処理を終了する。尚、保守モードフラグ
がセットされていない通常運用モードをオペレータが選
定した場合には、S130の多重化イニシャル処理を実
行し、各磁気ディスク装置13-1,13-2が多重化され
た状態で処理可能な状態としてS140において立ち上
げ処理を終了する。
【0024】続くS150で再び保守モードフラグがセ
ットされているかどうかを判断し、セットされている場
合には、S160において保守作業行うためのシステム
の運用が開始され、S160で保守作業が実行される。
また、S150で再び保守モードフラグがセットされて
いないと判断されると、S180で通常のシステム運用
が行われる。
【0025】上記のように、本発明方式では、保守モー
ドフラグがセットされている場合には、S130の多重
化イニシャル処理を行わないため、保守作業を行う時に
多重化システムの解除及び復帰処理を行うことが不要と
なる。よって、多重化されている磁気ディスク装置13
-1,13-2を含むシステムの立ち上げ時に、多重化され
ている磁気ディスク装置13-1,13-2の保守作業の作
業手順を簡略化できるため、作業時間の短縮を図ること
ができる。
【0026】また、保守モードフラグがセットされてい
る場合、処理はS130をバイパスしてS140の処理
へ進むため、システムの管理を行う多重化情報(システ
ムメモリ14の多重化情報領域15に格納されている)
及び多重化されている磁気ディスク装置13-1,13-2
内の多重化情報18-1,18-2は更新されない。このた
め、保守作業終了後、再びシステムを通常運用モードと
してシステムを立ち上げた場合、S130で実施される
多重化イニシャル処理は、保守作業前の各多重化情報に
基づいて処理される。
【0027】即ち、S130では、保守作業前における
システムの管理を行う多重化情報と、同じく保守作業前
における多重化されている磁気ディスク装置13-1,1
3-2内の多重化情報18-1,18-2とを参照し、これを
比較することにより多重化制御情報を作成し、これをデ
ィスク制御部12に格納する。
【0028】上記のように本発明方式では、保守作業終
了後において実施される多重化イニシャル処理は、保守
作業前の各多重化情報に基づいて実行されるため、オペ
レータが改めて多重化する磁気ディスク装置を指定する
等の処理の必要はなく、よってオペレーションミスの発
生を防止でき、システムの信頼性を向上させることがで
きる。
【0029】尚、上記した実施例ではディスク装置とし
て磁気ディスク装置を例に挙げて説明したが、本発明は
磁気ディスク装置に限定されるものではなく、光学的デ
ィスク装置等の他の構成のディスク装置に対しても適用
できることは勿論である。
【0030】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば、保守モード
設定時においては、多重化処理を行うための多重化イニ
シャル処理が実行されないため、多重化システムの解除
及び復元作業を行うことなく保守作業を行うことがで
き、これにより保守作業時における作業手順の簡略化を
図ることができ、またオペレーションミスが発生し易い
多重化システムの復元作業が不要となるため、オペレー
ションミスを防止でき、システムの信頼性を向上させる
ことができる等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の一実施例であるディスク装置の多重化
制御方式を適用した情報処理装置を示すシステム構成図
である。
【図3】本発明方式の動作を示すフローチャートであ
る。
【図4】従来における多重化された磁気ディスク装置の
保守作業の処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1,14 システムメモリ 2,11 装置本体 3〜5 ディスク装置 6 保守モード設定手段 10 情報処理装置 12 ディスク制御部 13-1〜13-4 磁気ディスク装置 15 多重化情報領域 16 保守モードフラグ領域 17 メモリ 18-1,18-2 多重化情報 19 OS(オペレーティングプログラム)
フロントページの続き (72)発明者 五十嵐 郁子 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−165418(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体に多重化されるディスク装置が
    接続され、システム立ち上げ時に該ディスク装置を多重
    化処理可能な状態に設定するための多重化情報を作成す
    る多重化システムにおけるディスク装置の多重化制御装
    置であって、前記多重化されるディスク装置に対する保
    守作業を実施するための保守モードを設定する保守モー
    ド設定手段と、 前記保守モード設定手段により保守モードが設定されて
    いる場合は、前記多重化可能な状態にするための処理
    抑止してシステム立ち上げを行なう処理手段と、 を備えることを特徴とするディスク装置の多重化制御装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のディスク装置の多重化制
    御装置において、 前記装置本体はシステムメモリを備え、 前記保守モード設定手段は、該システムメモリ内の領域
    に、前記保守モードを判別する保守モードフラグを設定
    し、該保守モードフラグの状態により保守モードの設定
    解除を行なうことを特徴とするディスク装置の多重化制
    御装置。
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JPH0689226B2 (ja) * 1986-05-14 1994-11-09 東レ株式会社 ポリブチレンテレフタレ−ト樹脂組成物
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0792731B2 (ja) * 1988-10-18 1995-10-09 富士通株式会社 外部記憶装置の診断方式

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