JPH05225159A - 制御情報のバックアップ方式 - Google Patents

制御情報のバックアップ方式

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JPH05225159A
JPH05225159A JP4023912A JP2391292A JPH05225159A JP H05225159 A JPH05225159 A JP H05225159A JP 4023912 A JP4023912 A JP 4023912A JP 2391292 A JP2391292 A JP 2391292A JP H05225159 A JPH05225159 A JP H05225159A
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Japan
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control
unit
control unit
controlled
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JP4023912A
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Shoji Suzuki
章司 鈴木
Shuji Kimura
修治 木村
Koichi Nara
宏一 奈良
Yasuhiko Sasaki
康彦 佐々木
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/14Error detection or correction of the data by redundancy in operation
    • G06F11/1402Saving, restoring, recovering or retrying
    • G06F11/1415Saving, restoring, recovering or retrying at system level
    • G06F11/1417Boot up procedures

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は制御情報のバックアップ方式に関
し、簡単な構成で、十分な制御情報のバックアップが行
える制御情報のバックアップ方式の提供を目的とする。 【構成】 制御部1と、該制御部1により制御される1
又は2以上の被制御部2 1 〜2n とが別電源により動作
をする装置における制御情報のバックアップ方式におい
て、制御部1がソフト的に保持している制御情報を1又
は2以上の被制御部21 〜2n に保持すると共に、該被
制御部21 〜2n に保持した制御情報を制御部1により
読出可能に構成する。好ましくは、制御情報を1又は2
以上の被制御部21 〜2n に分散保持する。また制御情
報を1又は2以上の被制御部21 〜2n のメモリに記憶
する。また制御部1が1又は2以上の被制御部21 〜2
n のハードウエアに対して物理的に設定した制御情報を
該ハードウエアより読出可能に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は制御情報のバックアップ
方式に関し、更に詳しくは制御部と、該制御部により制
御される1又は2以上の被制御部とが別電源により動作
をする装置における制御情報のバックアップ方式に関す
る。例えば架実装構成の伝送装置では、制御ユニット
と、該制御ユニットにより制御される1又は2以上の被
制御ユニットとを夫々別電源で給電することにより、電
源障害時の稼働を確保している。かかる装置では、被制
御ユニットの電源障害時のみならず、制御ユニットの電
源障害時であっても、装置の制御情報が保全されること
が重要である。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のバックアップ方式の構成を
示す図で、図において100は外部装置、300は伝送
装置、1は制御ユニット、11はマンマシンインタフェ
ース(MMI)、12はインタフェース(IF)、13
はCPU、14はCPU13が実行する制御プログラム
及び各種の制御情報を記憶しているROM及びRAMか
ら成るメモリ(MEM)、15は不揮発性メモリ(E2
PROM)、16はCPU13の共通バス、17はバス
拡張回路、18は電源ユニット(PU)、19はユニッ
ト間の制御バスである。また51 〜5n は被制御ユニッ
ト、21,21´はレシーバ(RX)、22,22´は
モニタ(M)、23はセレクタ(SEL)、24はフリ
ップフロップ(FF)、25はバスデコーダ(BD)、
26は3ステートのバッファ回路(BF)、28はユニ
ット内の制御バス、29はバス拡張回路、そして、30
1 〜30n は電源ユニット(PU)である。
【0003】制御ユニット1において、CPU13は外
部装置100又はマンマシンインタフェース11からの
設定情報に基づいて被制御ユニット51 〜5n の動作を
制御する。一方、被制御ユニット51 に着目すると、該
ユニット51 は現用CH0 及び予備CH0 ´の通信回線
を収容しており、CPU13の制御下で回線の切替動作
を行う。他の被制御ユニット52 〜5n についても同様
である。
【0004】外部装置100からの設定情報としては、
例えば「固定モード及び指定チャネル」と「自動モード
及び指定チャネル」等がある。CPU13は、これらの
設定情報のうち「固定モード」や「自動モード」のモー
ド情報については、これを内部でソフト的に参照すべき
ソフト的な制御情報として扱い、また「指定チャネル」
のチャネル情報については、これをハードウエアに対し
て実際に設定すべき物理的な制御情報として扱ってい
る。そして、CPU13はこの設定情報(制御情報)を
ワークメモリ14に保持すると共に、以下の制御を行
う。
【0005】即ち、メモリ14のモード情報が「固定モ
ード」である時は、CPU13はそのチャネル情報に従
って被制御ユニット51 にCH0 又はCH0 ´の回線を
選択させる。具体的に言うと、CPU13が共通バス1
6上にCH0 の選択コマンドを出力した場合は、被制御
ユニット51 のバスデコーダ25が制御バス28上の当
該コマンドをデコードすることによりフリップフロップ
24に制御バス28上のビットデータ「0」をセットす
る。またCPU13がCH0 ´の選択コマンドを出力し
た場合は、バスデコーダ25は同様にしてフリップフロ
ップ24にビットデータ「1」をセットする。
【0006】一方、メモリ14のモード情報が「自動モ
ード」である時は、CPU13は、まずそのチャネル情
報に従って被制御ユニット51 にCH0 又はCH0 ´の
回線を選択させるが、引き続きCPU13はモニタ22
又は22´のエラー検出を監視することにより、自動的
に回線を正常な系に切り替えさせる。これを具体的に言
うと、CPU13は、共通バス16上にセンスコマンド
を出力することにより、バッファ回路26を介してエラ
ー検出情報を適宜に読み取っており、CH0 でエラーを
検出した場合にはCH0 ´を選択させ、またCH0 ´で
エラーを検出した場合にはCH0 を選択させる。
【0007】このような伝送装置300の稼働中に、例
えば被制御ユニット51 の電源ユニット301 がダウン
すると、該被制御ユニット51 はダウンするが、制御ユ
ニット1及び残りの被制御ユニット52 〜5n の稼働に
は別段の影響はない。そして、この電源ユニット301
が復旧した際には、制御ユニット1はメモリ14の制御
情報により被制御ユニット51 を障害前の状態で立ち上
げることができる。
【0008】一方、伝送装置300の稼働中に制御ユニ
ット1の電源ユニット18がダウンしてしまうと、該制
御ユニット1がダウンしてしまう。この場合でも、各被
制御ユニット51 〜5n は、制御ユニット1からの新た
な制御は受けられないが、その状態のままで稼働を続け
ることは可能である。しかし、この電源ユニット18が
復旧した際には、もはやメモリ14の制御情報は失われ
ているので、制御ユニット1は障害前の制御状態に復旧
することはできない。
【0009】ところで、上記のような場合でも、CPU
13が被制御ユニット51 〜5n の各ハードウエアに設
定した制御情報は、各ハードウエアから直接に回収可能
である。しかし、CPU13が内部でソフト的に参照す
る制御情報(モード情報等)については回復不可能であ
る。そこで、従来は、外部からの設定情報(制御情報)
を不揮発性のメモリ15に退避していた。こうすれば、
CPU13はソフト的な制御情報も回復できる。
【0010】しかし、不揮発性のメモリ15であって
も、その記憶データが破壊される場合がある。特に、こ
の例のように、制御ユニット1及び不揮発性メモリ15
に対して同一電源18より給電している場合には、制御
ユニット1のダウンと併せて不揮発性メモリ15の記憶
データが破壊される危険性が高い。なおこの点は、別の
バックアップ用電源でメモリ15に給電する方法もある
が、コストアップにつながる。更にまた、不揮発性メモ
リ15は交換される場合もある。かかる場合には、従来
は、外部装置100等から制御情報の再設定を行う必要
があった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来のバ
ックアップ方式では、十分な制御情報のバックアップが
行えなかった。本発明の目的は、簡単な構成で、十分な
制御情報のバックアップが行える制御情報のバックアッ
プ方式を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の課題は図1の構成
により解決される。即ち、本発明の制御情報のバックア
ップ方式は、制御部1と、該制御部1により制御される
1又は2以上の被制御部21 〜2n とが別電源により動
作をする装置における制御情報のバックアップ方式にお
いて、制御部1がソフト的に保持している制御情報を1
又は2以上の被制御部21 〜2n に保持すると共に、該
被制御部21 〜2n に保持した制御情報を制御部1によ
り読出可能に構成したものである。
【0013】
【作用】図1において、制御部1は予め自己がソフト的
に保持している制御情報を1又は2以上の被制御部21
〜2n に保持させておく。この状態で、もし被制御部2
1 の電源がダウンした場合は、その復旧時には、制御部
1は自己が保持しているソフト的及び物理的な制御情報
により被制御ユニット21 をその障害前の状態で立ち上
げる。一方、制御部1の電源がダウンした場合には、そ
の復旧時に、制御部1は1又は2以上の被制御部21
n に保持させておいたソフト的な制御情報を回収す
る。
【0014】このように、従来は回復不能であったよう
なソフト的な制御情報を、制御部1と1又は2以上の被
制御部21 〜2n との間で相補的に保持する構成によ
り、多様なパターンの電源障害時にも十分な制御情報の
バックアップが行える。好ましくは、制御部1がソフト
的に保持している制御情報を1又は2以上の被制御部2
1 〜2n に分散保持する。
【0015】また好ましくは、制御部1がソフト的に保
持している制御情報を1又は2以上の被制御部21 〜2
n のメモリ3に記憶する。また好ましくは、制御部1が
1又は2以上の被制御部21 〜2n のハードウエアに対
して物理的に設定した制御情報を該ハードウエアより読
出可能に構成している。
【0016】従って、制御部1の電源がダウンした場合
でも、その復旧時には、ソフト的及び物理的な制御情報
を被制御部より効率よく回収でき、制御部1は障害前の
状態で立ち上がることができる。
【0017】
【実施例】以下、添付図面に従って本発明による実施例
を詳細に説明する。なお、全図を通して同一符号は同一
又は相当部分を示すものとする。図2は実施例のバック
アップ方式の構成を示す図で、図において100は外部
装置、200は実施例の伝送装置、1は制御ユニット、
11はマンマシンインタフェース(MMI)、12はイ
ンタフェース(IF)、13はCPU、14はCPU1
3が実行する制御プログラム及び各種の制御情報を記憶
しているROM及びRAMから成るメモリ(MEM)、
16はCPU13の共通バス、17はバス拡張回路、1
8は電源ユニット(PU)である。また21 〜2n は実
施例の被制御ユニット、21,21´はレシーバ(R
X)、22,22´はモニタ(M)、23はセレクタ
(SEL)、24はフリップフロップ(FF)、25,
27はバスデコーダ(BD)、26は3ステートのバッ
ファ回路(BF)、28は制御バス、29はバス拡張回
路、301 〜30n は電源ユニット(PU)、そして、
1 〜3n は揮発性又は不揮発性のメモリ(MEM)で
ある。
【0018】CPU13は外部装置100又はマンマシ
ンインタフェース11からの設定情報に基づいて被制御
ユニット21 〜2n の動作を制御する。一方、被制御ユ
ニット21 に着目すると、該ユニット21 は現用CH0
及び予備CH0 ´の通信回線を収容しており、CPU1
3の制御下で従来例で説明したと同様にして回線の切替
動作を行う。他の被制御ユニット22 〜2n についても
同様である。
【0019】制御ユニット1は、外部装置100又はマ
ンマシンインタフェース11より設定情報が送られる度
に、少なくとも自己がソフト的に保持する制御情報を1
又は2以上の被制御ユニット21 〜2n のメモリ3に保
持させる。これを具体的に言うと、CPU13は共通バ
ス16上に例えばメモリ31 へのデータ書込コマンドを
出力することにより、被制御ユニット21 のバスデコー
ダ27は制御バス28上の当該コマンドをデコードして
メモリ31 に制御バス28上のデータを書き込む。
【0020】この状態で、もし被制御ユニット21 の電
源ユニット301 がダウンした場合は、その復旧時に
は、制御ユニット1はメモリ14に保持しているソフト
的及び物理的な制御情報により被制御ユニット21 をそ
の障害前の状態で立ち上げることができる。一方、制御
ユニット1の電源ユニット18がダウンした場合は、そ
の復旧時には、CPU13は1又は2以上の被制御ユニ
ット21 〜2n から、これらに保持させておいたソフト
的な制御情報を回収する。これを具体的に言うと、CP
U13は共通バス16上に例えばメモリ31 に対するデ
ータ読出コマンドを出力することにより、被制御ユニッ
ト21 のバスデコーダ27は当該コマンドをデコードし
てメモリ31 よりデータを読み出し、これを制御バス2
8上に載せる。CPU13はこのデータを読み取ってメ
モリ14の制御テーブルのうちソフト的な制御情報を再
生する。
【0021】好ましくは、これらのソフト的な制御情報
を1又は2以上の被制御ユニット2 1 〜2n に分散させ
て保持しておく。例えば、被制御ユニット21 を制御す
るためのソフト的な制御情報は被制御ユニット21 のメ
モリ31 に、被制御ユニット22 を制御するためのソフ
ト的な制御情報は被制御ユニット22 のメモリ32 に、
以下、同様にして被制御ユニット2n を制御するための
ソフト的な制御情報は被制御ユニット2n のメモリ3n
に、というように夫々に分散させて保持しておく。こう
すれば、制御情報の保持に重複がなく、少ないメモリ3
でソフト的な制御情報を効率良くバックアップできる。
しかも、制御情報の単位が電源ユニット毎、即ち、被制
御ユニット毎であるので、各メモリ31 〜3n からのソ
フト的な制御情報の回収プロセスを画一化できる。
【0022】あるいは、被制御ユニット21 〜2n を制
御するための全てのソフト的な制御情報をまとめてメモ
リ31 に保持させ、又はメモリ31 及び32 に重複させ
て保持するようにしてもよい。前者の場合は全体の制御
情報の回収が容易で速く、また後者の場合は全体の制御
情報の2重のバックアップが行える。一方、CPU13
が1又は2以上の被制御ユニット21 〜2n のハードウ
エア(FF24等)に対して物理的に設定した制御情報
は、これらのハードウエアより直接に読み出す。これを
具体的に言うと、CPU13は、共通バス16上に特定
のハードウエアに対する読出コマンドを出力することに
より、例えば被制御ユニット21 のバッファ回路26を
介してフリップフロップ24の出力が「1」か否かを読
み取る。こうして、CPU13は被制御ユニット21
n の全ハードウエアから物理的な設定データを読み取
り、かつこれらの情報をメモリ14の制御テーブルに追
加することにより、被制御ユニット21 〜2n を制御す
るための完全な制御テーブルを再生する。
【0023】図3は実施例の被制御ユニットの実装例を
示す図で、図において31,32は電源ユニットの給電
ラインのバスバーである。例えば、被制御ユニット21
にはユニット番号(1)を割り当てる。同様にして残り
の被制御ユニット22 〜2n には夫々ユニット番号
(2)〜(n)を割り当てる。また、この被制御ユニッ
ト21 内には複数のパッケージPKGが実装されてお
り、例えば被制御ユニット21 の共通部の回路29及び
バックアップ用のメモリ31 を備えるパッケージにはパ
ッケージ番号PKG(0)を割り当てる。またそれ以外
の、例えば回線を収容する各パッケージにはパッケージ
番号PKG(1)〜(m)を割り当てる。他の被制御ユ
ニット22 〜2n についても同様である。こうして、C
PU13はユニット番号(1)〜(n)とパッケージ番
号PKG(0)〜(m)とにより特定のパッケージを特
定できる。
【0024】図4は実施例の読/書コマンドを説明する
図で、図において400はCPU13が発生する読/書
コマンドである。実施例の読/書コマンド400は、読
/書制御部R/Wと、ユニット番号部U−Nと、パッケ
ージ番号部P−Nと、回路番号部C−Nと、データ部D
ATAとを備える。読/書制御部R/Wはこの読/書コ
マンド400が読出コマンドか書込コマンドかを決める
ものである。ユニット番号部U−N及びパッケージ番号
部P−Nは夫々ユニット番号(1)〜(n)とパッケー
ジ番号PKG(0)〜(m)とを特定する。さらに、回
路番号部C−Nは、1パッケージ内の対象回路(例えば
FF24)を特定するためのものであり、これをメモリ
1 に対して使用する場合には、予めメモリ31 に対し
て複数の回路番号をアサインしておき、その回路番号に
よりメモリ31 及びそのアドレスを特定するように用い
る。そして、データ部DATAには読出データ又は書込
データが格納される。
【0025】なお、上記実施例ではソフト的な制御情報
と物理的な制御情報とを回線切替えのモード情報とチャ
ネル情報とを例に挙げて説明したが、これに限らない。
他の様々な制御情報についても同様に分類できる筈であ
る。
【0026】
【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、制御部
1がソフト的に保持している制御情報を1又は2以上の
被制御部21 〜2n に保持すると共に、該被制御部21
〜2nに保持した制御情報を制御部1により読出可能に
構成したので、従来は回復不能であったようなソフト的
な制御情報を、制御部1と1又は2以上の被制御部21
〜2n との間で相補的に保持する構成により、多様なパ
ターンの電源障害時にも十分な制御情報のバックアップ
が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の原理的構成図である。
【図2】図2は実施例のバックアップ方式の構成を示す
図である。
【図3】図3は実施例の被制御ユニットの実装例を示す
図である。
【図4】図4は実施例の読/書コマンドを説明する図で
ある。
【図5】図5は従来のバックアップ方式の構成を示す図
である。
【符号の説明】
1 制御部 21 〜2n 被制御部
フロントページの続き (72)発明者 佐々木 康彦 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御部(1)と、該制御部(1)により
    制御される1又は2以上の被制御部(21 〜2n )とが
    別電源により動作をする装置における制御情報のバック
    アップ方式において、 制御部(1)がソフト的に保持している制御情報を1又
    は2以上の被制御部(21 〜2n )に保持すると共に、
    該被制御部(21 〜2n )に保持した制御情報を制御部
    (1)により読出可能に構成したことを特徴とする制御
    情報のバックアップ方式。
  2. 【請求項2】 制御部(1)がソフト的に保持している
    制御情報を1又は2以上の被制御部(21 〜2n )に分
    散保持することを特徴とする請求項1の制御情報のバッ
    クアップ方式。
  3. 【請求項3】 制御部(1)がソフト的に保持している
    制御情報を1又は2以上の被制御部(21 〜2n )のメ
    モリ(3)に記憶することを特徴とする請求項1の制御
    情報のバックアップ方式。
  4. 【請求項4】 制御部(1)が1又は2以上の被制御部
    (21 〜2n )のハードウエアに対して物理的に設定し
    た制御情報を該ハードウエアより読出可能に構成したこ
    とを特徴とする請求項3の制御情報のバックアップ方
    式。
JP4023912A 1992-02-10 1992-02-10 制御情報のバックアップ方式 Pending JPH05225159A (ja)

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US5586249A (en) 1996-12-17

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