JP2665696B2 - 顔料分散組成物、カラーフィルター用光重合性組成物溶液及びカラーフィルター - Google Patents
顔料分散組成物、カラーフィルター用光重合性組成物溶液及びカラーフィルターInfo
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晶セル用に好適なカラーフィルターを作成することがで
きる、更に詳しくはTN型液晶表示、GH型液晶表示、
STN型液晶表示、強誘電型液晶表示に適する色分解用
カラーフィルターを作成するための光重合性組成物溶
液、及びカラーフィルターに関する。
成物を用いてカラーフィルターを作成する技術は広く知
られている。この色材の耐熱性、耐光性を向上させるた
めに色材として顔料を使用することが検討されている
が、顔料の分散性に問題があり、均一性および透明度の
点で不十分で、特にイエロー顔料の分散性が良くないと
いう問題があった。
性と透明度に優れた液晶表示デバイス用カラーフィルタ
ーを作成するための顔料分散組成物、光重合性組成物溶
液及びそれを用いて作成した、均一性と透明度に優れた
カラーフイルターを提供することである。
題を解決するため種々検討を重ねた結果、本発明の目的
が、顔料分散用バインダーとして、一般式(a)からな
るモノマー、一般式(b)からなるモノマー及び一般式
(c)からなるモノマーの共重合体を、全バインダーの
少なくとも50%含み、かつ顔料を全固形分の20〜8
0重量%含むことを特徴とする顔料分散組成物、
もしくはメチル基、R4は炭素数1〜5のアルキル基、
R6は水素原子、メチル基、エチル基、メトキシ基、エ
トキシ基、塩素原子もしくは臭素原子を表し、nは1か
ら10の整数を表し、組成比が(a)10から35重量
部、(b)1から30重量部、(c)35から85重量
部である)該顔料組成物、モノマー、光重合開始剤、お
よび溶剤を主成分とするカラーフィルター用光重合性組
成物溶液、及びそれを用いて作成したカラーフイルター
により達成されることを見いだした。以下に、本発明に
成る顔料分散組成物、それを用いたカラーフイルター用
光重合性組成物について詳細に説明する。
ルカリ可溶性であり、光重合性組成物の未露光部にアル
カリ現像性を付与するためと、顔料の分散の両方の機能
を有する。具体的には、一般式の(a)成分はアクリル
酸またはメタアクリル酸、一般式の(c)成分はスチレ
ン類、一般式の(b)成分はエチレングリコールモノメ
チルエーテル(メタ)アクリレ−ト、ジエチレングリコ
ールモノメチルエーテル(メタ)アクリレ−ト、トリエ
チレングリコールモノメチルエーテル(メタ)アクリレ
−ト、テトラエチレングリコールモノメチルエーテル
(メタ)アクリレ−ト、エチレングリコールモノエチル
エーテル(メタ)アクリレ−ト、ジエチレングリコール
モノエチルエーテル(メタ)アクリレ−ト、トリエチレ
ングリコールモノエチルエーテル(メタ)アクリレ−
ト、テトラエチレングリコールモノエチルエーテル(メ
タ)アクリレ−トなどがある。分子量は、5000〜2
00000が好ましい。上記のバインダーの好ましい量
は、全固形分に対して、20から80重量%の範囲であ
る。
性組成物には、上記のバインダーの他に、以下の広範な
種類の高分子物質の中から選ばれたバインダーを組み合
わせて用いることができる。組み合わせることのできる
バインダーとしては、顔料分散性が良く、また、モノマ
ー、光重合開始剤との相溶性が良く、アルカリ現像液溶
解性、有機溶剤溶解性、強度、軟化温度等が適当である
ものが好ましい。具体的には、(メタ)アクリル酸と
(メタ)アクリル酸エステルとの共重合体、スチレン/
無水マレイン酸共重合体、及び該共重合体とアルコール
類との反応物などである。好ましくは、(メタ)アクリ
ル酸と(メタ)アクリル酸エステルとの共重合体が用い
られる。分子量は、5000〜200000が好まし
い。組み合わせて用いることのできるバインダーの好ま
しい量は、本発明に成るバインダーとの合計量が全固形
分に対して20から80重量%の範囲である。このと
き、本発明に成るバインダーはそれ以外の組み合わせて
用いることのできるバインダーに対して、重量比で少な
くとも50%である。
リウム、亜鉛華、硫酸鉛、酸化チタン、黄色鉛、ベンガ
ラ、群青、紺青、酸化クロム、カーボンブラックなどの
無機顔料、以下にカラーインデックス(C.I.)ナン
バーで示した有機顔料などがある。
トイエロー24,C.I.ヒ゜ク゛メントイエロー83,C.I.ヒ゜ク゛メントイエロー86,C.I.ヒ゜
ク゛メントイエロー93,C.I.ヒ゜ク゛メントイエロー109,C.I.ヒ゜ク゛メントイエロー110,
C.I.ヒ゜ク゛メントイエロー117,C.I.ヒ゜ク゛メントイエロー125,C.I.ヒ゜ク゛メントイ
エロー137,C.I.ヒ゜ク゛メントイエロー138,C.I.ヒ゜ク゛メントイエロー139,C.I.ヒ
゜ク゛メントイエロー147,C.I.ヒ゜ク゛メントイエロー148,C.I.ヒ゜ク゛メントイエロー15
3,C.I.ヒ゜ク゛メントイエロー,C.I.ヒ゜ク゛メントイエロー154,C.I.ヒ゜ク゛メントイエ
ロー166,C.I.ヒ゜ク゛メントイエロー168
゜ク゛メントオレンシ゛43,C.I.ヒ゜ク゛メントオレンシ゛51,C.I.ヒ゜ク゛メントオレンシ゛5
5,C.I.ヒ゜ク゛メントオレンシ゛59,C.I.ヒ゜ク゛メントオレンシ゛61
レット゛97,C.I.ヒ゜ク゛メントレット゛122,C.I.ヒ゜ク゛メントレット゛123,C.I.ヒ
゜ク゛メントレット゛149,C.I.ヒ゜ク゛メントレット゛168,C.I.ヒ゜ク゛メントレット゛17
7,C.I.ヒ゜ク゛メントレット゛180,C.I.ヒ゜ク゛メントレット゛192,C.I.ヒ゜ク゛メン
トレット゛215,C.I.ヒ゜ク゛メントレット゛216,C.I.ヒ゜ク゛メントレット゛217,C.
I.ヒ゜ク゛メントレット゛220,C.I.ヒ゜ク゛メントレット゛223,C.I.ヒ゜ク゛メントレット
゛224,C.I.ヒ゜ク゛メントレット゛226,C.I.ヒ゜ク゛メントレット゛227,C.I.ヒ゜ク
゛メントレット゛228,C.I.ヒ゜ク゛メントレット゛240,C.I.ヒ゜ク゛メントレット゛48:1
9,C.I.ヒ゜ク゛メントハ゛イオレット23,C.I.ヒ゜ク゛メントハ゛イオレット29,C.I.ヒ゜
ク゛メントハ゛イオレット30,C.I.ヒ゜ク゛メントハ゛イオレット37,C.I.ヒ゜ク゛メントハ゛イ
オレット40,C.I.ヒ゜ク゛メントハ゛イオレット50
トフ゛ルー15:6,C.I.ヒ゜ク゛メントフ゛ルー22,C.I.ヒ゜ク゛メントフ゛ルー60,C.I.
ヒ゜ク゛メントフ゛ルー64
トク゛リーン36
゜ク゛メントフ゛ラウン25,C.I.ヒ゜ク゛メントフ゛ラウン26
対して20から80重量%である。
溶剤としては、エチレングリコールモノメチルエーテ
ル、エチレングリコールモノエチルエーテル、プロピレ
ングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコー
ルモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノメチ
ルエーテル、エチレングリコールモノエチルエーテル等
のいわゆるセロソルブ類、およびこれらの酢酸エステ
ル、酢酸エチル、酢酸n−プロピル、酢酸i−プロピ
ル、酢酸n−ブチル、酢酸i−ブチル等の酢酸エステル
類、ベンゼン、トルエン、キシレンなどの芳香族炭化水
素類、メチルエチルケトン、アセトン、メチルイソブチ
ルケトン、シクロヘキサノンなどのケトン類、エタノー
ル、プロパノール、ブタノール、ヘキサノール、シクロ
ヘキサノール、エチレングリコール、ジエチレングリコ
ール、グリセリン等のアルコール類などが挙げられる。
特に好ましいものは、セロソルブ類、およびその酢酸エ
ステル類、酢酸エステル類、メチルエチルケトンであ
る。組成物への添加の形態としては、バインダーの溶剤
として添加しても良いし、固形のバインダーと固形の顔
料の混合物に添加しても良く、また、以下に述べる分散
助剤、モノマー、開始剤等を溶解させたものを添加する
などの形態をとることができる。本発明に用いられる溶
剤の好ましい量は、全固形分に対して、50から200
0重量%である。
開昭60−258539号明細書に記載されているよう
な公知の(メタ)アクリル酸エステル、ウレタン(メ
タ)アクリレート、(メタ)アクリル酸アミド、アリル
化合物、ビニルエステル等が挙げられる。好ましくは、
(メタ)アクリル酸エステルが用いられる。モノマーの
量は、カラーフィルター用組成物の固形分に対し、10
〜60重量%が好ましい。
は、約300〜500nmの範囲に少なくとも約50の
分子吸光係数を有する成分を少なくとも1種含有してい
ることが好ましい。例えば、特開平2−48664号明
細書、特開平1−152449号明細書、特開平2−1
53353号明細書に記載されているような芳香族ケト
ン類、ロフィン2量体、ベンゾイン、ベンゾインエーテ
ル類、ポリハロゲン類、及びこれらの2種以上の組み合
わせ、などがある。好ましくは、4,4’−ビス(ジエ
チルアミノ)ベンゾフェノンと2−(o−クロロフェニ
ル)−4,5−ジフェニルイミダゾール2量体の組み合
わせ、4−[p−N,N−ジ(エトキシカルボニルメチ
ル)−2,6−ジ(トリクロロメチル)−s−トリアジ
ン]である。光重合開始剤の含有量は、光重合性組成物
の固形分に対し、0.2〜10重量%が好ましい。
に分散助剤を用いることができる。具体的には、特開平
2−144502号明細書、特開平3−53201号明
細書、特開平2−263347号明細書に記載されてい
るような有機色素の誘導体があり、母体となる有機色素
としてはアゾ系、フタロシアニン系、キナクリドン系、
アントラキノン系、ペリレン系、ペリノン系、チオイン
ジゴ系、ジオキサジン系、イソインドリノン系、キノフ
タロン系、トリフェニルメタン系、金属錯塩系などがあ
る。これらの有機色素に置換基を有し、色素の分散に有
効な誘導体が用いられる。置換基としては、水酸基、カ
ルボキシル基、スルホン酸基、カルボンアミド基、スル
ホンアミド基などの置換基である。なお、顔料と分散助
剤の母体有機色素とは、通常色相の関係から同一のもの
が組み合わせられるが、必ずしも一致している必要はな
い。分散助剤の量は、顔料に対し0.1から30重量%
程度である。
方法としては、少なくとも以下の(1)から(3)まで
の工程を含む。即ち、(1)本発明のアルカリ可溶性バ
インダーと顔料、溶剤、必要に応じて分散助剤とを十分
混練し顔料分散液とした後、モノマー、光重合開始剤お
よび必要に応じて希釈溶剤を添加してカラーフィルター
用組成物を調製する工程、(2)得られたカラーフィル
ター用組成物を基板上に塗布、または別の支持体上に塗
布したものを基板上に転写する工程、(3)基板上に形
成されたカラーフィルター用組成物層を露光、現像しパ
ターン形成する工程。なお、必要に応じて(2)、
(3)の工程を繰り返し行い、2色以上のパターンを組
み合わせて作成してもよい。
アルカリ可溶性バインダー、顔料分散用溶剤、顔料、必
要に応じて分散助剤を3本ロールミル、ボールミル、サ
ンドミル、アトライター、ペイントシェーカー等で分
散、混合する方法を用いることができる。また、アルカ
リ可溶性バインダー、顔料、必要に応じて分散助剤を予
め分散させ、顔料分散用溶剤あるいはバインダー溶液な
どで希釈ことにより作ることもできる。なお、分散、混
合の方法はこれだけではなく、系に応じて適する方法を
用いることができる。
明な材料が好んで用いられる。また、基板および支持体
と組成物との密着力を向上させるために、市販の各種シ
ランカップリング剤等を組成物に添加するか、または、
あらかじめ基板および支持体に作用させた後、組成物を
塗布してもよい。基板および/または支持体に塗布する
方法としては、スピンナー、ロールコーター、バーコー
ター、カーテンコーターなどの方法が用いられる。
写する好適な方法としては、常圧または減圧下にヒート
ロールラミネーターを用いる方法が挙げられる。
ルカリ金属またはアルカリ土類金属の水酸化物または炭
酸塩、炭酸水素塩、アンモニア水、4級アンモニウム塩
の水溶液等が挙げられる。特に好ましくは、炭酸ナトリ
ウム水溶液である。以下に、本発明を実施例に基づき更
に詳細に説明するが、本発明はこれらに限定されるもの
ではない。
トレッド177をアクリル系樹脂に分散した粉末加工顔
料(カラーテックスレッド U3BN、山陽色素株式会
社製)をエチルセロソルブに分散させた液(固形分含有
量33%)45gとで調製した黄色顔料分散液9gを
混合した。
ルター用光重合性組成物溶液をスピナーで塗布し、10
0℃で2分間乾燥させて、約2μmの膜を形成した。
後、1%炭酸ナトリウム水溶液で現像した。
結果、0.005%であった。
ル酸/メタクリル酸メチル/アクリル酸2−エチルヘキ
シル共重合体(モル比30/60/10、重量平均分子
量1万)を使用した以外は、実施例1と同様に黄色顔料
調製を行った。更に、こうして得られた黄色顔料を用い
た以外は実施例のと同様に赤色カラーフィルター用組
成物を調製し、塗布、乾燥、露光、現像した。こうして
得られたサンプルを実施例のと同様に評価したところ
濁度は0.250%であった。
ル酸/メタクリル酸ベンジル共重合体(モル比33/6
7、重量平均分子量1万)を使用した以外は、実施例と
同様に黄色顔料の調製を行った。更に、こうして得られ
た黄色顔料を用いた以外は実施例のと同様に赤色カラ
ーフィルター用組成物を調製し、塗布、乾燥、露光、現
像した。こうして得られたサンプルを実施例のと同様
に評価したところ、濁度は0.050%であった。。
性組成物は顔料の分散性が良いので、均一性、透明性の
高いカラーフイルターを作成することができる。
Claims (3)
- 【請求項1】 顔料分散用バインダーとして、一般式
(a)からなるモノマー、一般式(b)からなるモノマ
ー及び一般式(c)からなるモノマーの共重合体を、全
バインダーの少なくとも50%含み、かつ顔料を全固形
分の20〜80重量%含むことを特徴とする顔料分散組
成物。 【化1】 (R1、R2、R3、R5はそれぞれ水素原子もしくは
メチル基、R4は炭素数1〜5のアルキル基、R6は水
素原子、メチル基、エチル基、メトキシ基、エトキシ
基、塩素原子もしくは臭素原子を表し、nは1から10
の整数を表し、組成比が(a)10から35重量部、
(b)1から30重量部、(c)35から85重量部で
ある) - 【請求項2】 請求項1に記載の顔料分散組成物、全固
形分に対し、10〜60重量%の、アクリル酸エステ
ル、メタアクリル酸エステル、ウレタンアクリレート、
ウレタンメタアクリレート、アクリル酸アミド、メタア
クリル酸アミド、アリル化合物及びビニルエステルから
選ばれるモノマー、全固形分に対し、0.2〜10重量
%の光重合開始剤、及び全固形分に対して50〜200
0重量%の溶剤を含むカラーフィルター用光重合性組成
物溶液。 - 【請求項3】 基板上に、請求項2に記載のカラーフイ
ルター用光重合性組成物溶液を塗布・乾燥した後、また
は別の支持体上に塗布・乾燥したものを基板上に転写し
た後、少なくとも露光、現像を含むパターン形成工程を
繰り返して作成されたカラーフィルター。
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1991
- 1991-07-16 JP JP17517391A patent/JP2665696B2/ja not_active Expired - Fee Related
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