JP2664846B2 - 樹脂舗装表面の仕上げ方法 - Google Patents

樹脂舗装表面の仕上げ方法

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JP2664846B2 JP4303836A JP30383692A JP2664846B2 JP 2664846 B2 JP2664846 B2 JP 2664846B2 JP 4303836 A JP4303836 A JP 4303836A JP 30383692 A JP30383692 A JP 30383692A JP 2664846 B2 JP2664846 B2 JP 2664846B2
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正義 尾崎
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浩 本多
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は樹脂舗装表面の湿潤時の
滑り防止方法に関し、特にポリウレタン樹脂によって舗
装されたグラウンド、陸上競技用走路、ジョギング走路
等の滑り防止を目的とする舗装表面の仕上げ方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、各種の樹脂舗装材が知られてお
り、グラウンド、陸上競技用走路、ジョギング走路など
に使用されている。特にこの樹脂舗装材が屋外施設に用
いられる場合、全天候型の特徴が生かされるので、近年
その需要は高まっている。中でもポリウレタン弾性舗装
材は物性が卓越している上に施工が容易なため特にすぐ
れている。しかるに、これらのポリウレタン舗装材は施
工後の光沢が著しいため、特に屋外の場合、太陽光線を
反射しやすく、かつ表面がなめらかで、競技中にスリッ
プしやすい欠点を有する。
【0003】これらの欠点を防止するために、従来主と
して施工後、硬化前の時点で、ポリウレタン、その他の
ゴムのチップをまく方法、いわゆるトッピング仕上げ工
法が採用されてきた。しかしながらトッピング仕上げに
よる舗装表面は、長期間の使用に伴って、トッピングの
摩耗や脱落が生じ、走りのフィーリングが徐々に変化す
る事や、走行中の横ブレによってロスタイムが生じた
り、降雨時に横滑りが生ずる等の問題点が指摘されるよ
うになってきた。そこで最近のポリウレタン舗装表面
は、表面仕上げ方法などの研究改善が行なわれ、チップ
を使用しないで粗面に仕上げる方法、いわゆる粗面仕上
げ工法が主役になりつつある。粗面仕上げ工法として
は、例えば特開平3−228902号公報には揺変性を
有するウレタン樹脂組成物をローラーで凹凸の舗装表面
に仕上げる方法が記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のような粗面仕上
げ工法の問題点は、湿潤時の滑り特性が悪いことであ
る。従って特に雨中では競技者が滑り易く、転倒し易い
等の欠点があった。そのために、湿潤時の滑り特性の改
良について、特開昭58−29902号公報にはバイン
ダーで結合されたゴムチップ層またはウレタン塗膜等か
らなる均一な弾性層の表面に特定粒径のガラスビーズを
接着することにより、湿潤時におけるコートの滑り抵抗
性を向上させる方法が記載されている。この方法は、ア
クリルエマルション、酢酸ビニル、アクリレートコポリ
マーエマルション、ウレタン塗料又はエポキシペイント
などの塗膜構成材料にガラスビーズを加え、表面に塗
布、固着する方法である。この方法では材料に揺変性が
なく溶液タイプであるのと、ガラスビーズ自体の比重が
約2.5と大きいので混合後に分離が起こりやすく、ま
た、溶液タイプであるために、特に凹凸表面に塗布した
場合、材料が凹部に溜り易いので表面パターンが変化し
易く、湿潤時の滑り特性が劣った。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、耐久性に
富み、かつ、特に雨中での滑り防止に有効な舗装表面を
得る方法について検討した結果、揺変性を有するポリウ
レタン材料に低比重の微小中空球を含有させた樹脂を塗
布することにより、微小中空球を表面に均一に露出させ
安定した表面パターンを得ることができ、しかも塗布前
後の表面パターンが変化せず、ソフト感があり、耐久
性、耐候性にすぐれ、同時に、湿潤時の滑り防止効果が
すぐれる仕上げ方法を見出し、本発明を完成するに至っ
た。
【0006】即ち、本発明は (1)樹脂舗装表面に表層材として揺変性を有するポリ
ウレタン材料に微小中空球を含有させた材料を塗布し、
微小中空球を表面に露出させることを特徴とする樹脂舗
装表面の仕上げ方法。 (2)微小中空球の材質がアルミナシリケート系のもの
で、その粒径が直径1mm以下である(1)記載の樹脂
舗装表面の仕上げ方法。 (3)樹脂舗装表面がポリウレタン樹脂による舗装表面
で、凹凸面を有する(1)記載の樹脂舗装表面の仕上げ
方法。 (4)凹凸面の高さが1〜3mmである(3)記載の樹脂
舗装表面の仕上げ方法。である。
【0007】本発明で樹脂舗装表面としては、各種の樹
脂を用いたものが可能であるが、特に好ましいのはポリ
ウレタン樹脂による舗装表面で、公知の舗装方法に従っ
て舗装することができる。公知のポリウレタン舗装方法
としては、例えば特公昭44-22914号公報、特開昭48-196
43号公報などに記載されている方法があるが、公知のポ
リウレタン材料システムを用いる種々の方法が可能であ
る。一般にいわゆる2液型システム、即ちポリイソシア
ナートまたはポリイソシアナートのイソシアナト基の一
部をポリオールとあらかじめ反応させて得られるプレポ
リマーとウレタン化学において用いられる公知のポリオ
ール、ポリアミン、充填剤、可塑剤、触媒、顔料、安定
剤などからなる成分とを常温で混合し、必要に応じてあ
らかじめプライマーを塗布したコンクリート、アスファ
ルトコンクリート、下地処理したアスファルトコンクリ
ートなどの上に5〜30mmの厚さに被覆する方法により
施工される。原料ポリオールの選択により、ポリエーテ
ルウレタン、ポリエステルウレタン、アクリルウレタ
ン、その他の変性ウレタン等とすることができる。
【0008】2液型システムの他にイソシアナト基過剰
のプレポリマー中に充填材、可塑剤、触媒、顔料、安定
剤などを混合し、空気中の水分で硬化させる1液型シス
テム、溶液型熱可塑性ポリウレタン配合物、ポリウレタ
ンエマルション配合物等ももちろん使用可能である。施
工は回分式の手作業によるか、面積の広い場合は前記特
公昭44-022914 号公報に記載されているような機械を用
いる連続法により行われる。また、あらかじめ工場で製
造したシートを現場ではり合わせる、いわゆるプレハブ
工法によることもできる。ポリウレタン材料中にゴム、
発泡体、その他の骨材等を加える方法も広く行われてい
る。
【0009】樹脂舗装表面の凹凸仕上げの方法として
は、例えばポリウレタン材料として揺変性の材料を用
い、均一に敷き均した後、マスチックローラーを用いて
転圧することにより、凹凸仕上げとすることができる。
凹凸の高さは目的に応じて自由に選ぶことができる。
【0010】揺変性を有するポリウレタン材料として
は、上記の各種ポリウレタン樹脂を与える公知のポリウ
レタン材料システムを主体とし、これに超微粒子状シリ
カ等の揺変性付与材料を添加して揺変性を与えたもの
に、必要に応じて溶剤等を加えたものが適当である。表
層材に揺変性を持たせる必要性は、微小中空球の骨剤を
舗装表面に均一に露出させるためである。その結果、表
層材が舗装表面の凹凸部の谷間に溜らず塗布前の表面形
状を維持し、均一な表面パターンを得ることができる。
【0011】本発明に用いられる微小中空球としては、
無機系、有機系を問わず、中空の粒状体、粒子径の大き
さが1mm以下、より好ましくは500μ以下のもので
あるが、特に好ましいのは、アルミナシリケート系のも
ので、市販品としては例えば日本フィライト社製のフィ
ライト52/7(FG)がある。このものの粒度分布は
(300 〜150 μ)約20%、(150〜75μ)約50%、(7
5 〜45μ)約25%、(45μ以下)約5%である。他
に、釧路石炭乾溜社製の商品名SILLICA BALLOONS(平均
粒子径210ミクロン以下)三機工業社製の商品名サン
キライト等がある。
【0012】微小中空球の配合量は、揺変性を有するポ
リウレタン材料の固形分に対し重量比で3〜25PH
R、特に7〜20PHR程度が適当である。25PHR
以上入れると凹凸模様の凹部に入り込み且つ表面の硬さ
にソフト感がなくなると同時に目標の凹凸パターンが変
化してしまう。また、5PHR以下になると湿潤時の滑
り防止の効果が小さくなり、適当でない。
【0013】揺変性付与剤としては各種のものがある
が、特に揺変効果がすぐれるのは市販のエロジール、カ
ーボシル、ハイシール、ウルトラシール、カープレック
ス、サイロイド、ニップシールなどの超微粒子状シリカ
である。超微粒子シリカは基本的にはSiO2 を主成分
とするものであるが、特にAl2 3 、TiO2 などの
成分を含む変性品も市販されており、勿論使用可能であ
る。他に市販の各種の揺変性付与剤が使用可能である。
超微粒子状シリカの配合量は、主体とするポリウレタン
材料システム中の固形分に対し重量比で5 〜10%程度が
適当である。溶剤としては、トルエン、キシレン等の非
極性溶剤、酢酸エチル、メチルエチルケトンなどの極性
溶剤又は両者の混合物が用いられる。
【0014】揺変性を有するポリウレタン材料に微小中
空球を添加、混合した後はできるだけ速やかに使用する
ことが好ましい。塗布方法としては、ハケ、ローラー、
スプレーガン等によることができる。例えば市販のウー
ローラー(大塚刷毛社製)や、エアレススプレー(Bi
nks社製)等が使用できる。揺変性を有する材料の塗
布量は目的により自由に選ぶことができる。また塗布の
時期は、樹脂舗装表面との接着性を考慮する必要があ
る。
【0015】本発明によれば、以下の実施例に示すよう
にポータブルスキッドレジスタンス(ASTM E−3
03−74)の試験方法で、水に濡らした表面の滑り抵
抗値を測定した結果、安定した滑り防止の効果が得ら
れ、ソフト感があり、かつ安定した凹凸パターンを維持
し、また、塗布前後の表面パターンが変化せず、耐久
性、耐候性のよい表面が得られる。また、作業性もよく
塗布方法も簡単で経済的である。
【0016】
【実施例】以下、本発明の方法を実施例により説明す
る。実施例中の部は重量部を表わす。 実施例1 ポリウレタン樹脂のA成分として平均分子量2000の
ポリオキシプロピレングリコールと平均分子量5000
のポリオキシプロピレントリオールに対し、過剰のトリ
レンジイソシアネート(2,4-体/2,6-体=80/20 )とを
常法により反応させて末端イソシアナト基含有率2.9
%のプレポリマーを製造した。また、B成分としてメチ
レンビス(o−クロロアニリン)と平均分子量3000
のポリオキシプロピレングリコールと平均分子量500
0のポリオキシプロピレントリオールを含む液状ポリア
ミン44部、顔料6部、重質炭酸カルシウム44部、液
状添加剤(ジオクチルフタレート)3部、オクチル酸鉛
触媒2部、および耐候安定剤(ノクラックNBC)1部
からなるものを調合した。上記A、B両成分をNCO/
H当量比1.05の割合で混合して、アスファルトコン
クリート基盤の上に流し、ポリウレタン樹脂舗装を行っ
たのち、同じ材料にエロジール#200を配合して揺変
性を付与した材料を厚さ2mmに塗布しマスチックロー
ラーで転圧して、高さが平均約2mmの凹凸のある樹脂
舗装表面とした。次に上記A及びB成分10及び9部に
対して超微粒子状シリカ(エロジール200)1.1
部、トルエン11部を加え、混合して得た揺変性材料に
日本フィライト社製のフィライト52/7(FG)1.6部を
添加混合して得た材料を大塚刷毛社製のウーローラー刷
毛(短毛)で0.3kg/m2 塗布した。硬化後の表面
は、微小中空球が凹凸表面上に均一に露出し、更に凹凸
の谷間に埋まることもなく凹凸形状も塗布前と同じ形状
を保っていた。その結果、表1に示すように湿潤時の滑
り抵抗は大きく、安定した値を示し、表面凹凸パターン
も塗布前と同じ形状を保ち、ソフト感、耐久性のある舗
装表面が得られた。
【0017】実施例2 実施例1において、フィライト52/7(FG)1.6部を増
量して3.7部にした他は同様に行った。その結果、実
施例1より更に湿潤時の滑り抵抗は大きく安定した値を
示し、表面凹凸パターンも塗布前と同じ形状を保ち、実
施例1同様の良好な舗装表面が得られた。
【0018】実施例3 ポリウレタン樹脂舗装表面の凹凸の高さが平均約3mm
の凹凸表面に、2液タイプのアクリルウレタン樹脂を主
成分とするトップコートGS(大成化工社製、固形分約
50%の揺変性材料。)の主剤/硬化剤=10部/30
部の混合物にフィライト52/7(FG)を2部添加混合した
材料をエアレススプレー(Binks社製)で0.3k
g/m2 塗布した。硬化後の表面は、微小中空球が凹凸
表面上に均一に露出し、更に凹凸の谷間に埋まることも
なく凹凸形状も塗布前と同じ形状を保っていた。その結
果、表1に示すように湿潤時の滑り抵抗は大きく安定し
た値を示し、表面凹凸パターンも塗布前と同じ形状を保
ち、実施例1と同様の良好な舗装表面が得られた。
【0019】実施例4 実施例3において、フィライト52/7(FG)1.6部を増
量して3.7部にし、その他は同様の方法で行った。そ
の結果、実施例3より更に湿潤時の滑り抵抗は大きく安
定した値を示し、表面凹凸パターンも塗布前と同じ形状
を保ち、ソフト感、耐久性のある舗装表面が得られた。
【0020】比較例1 ポリウレタン樹脂舗装表面の凹凸の高さが平均約2mm
の凹凸模様表面に、上記A及びB成分10及び9部に対
して超微粒子状シリカ(エロジール200)1.1部、
トルエン11部を加え混合して得た揺変性材料を、大塚
刷毛社製のウーローラー刷毛(短毛)で0.3kg/m
2 塗布した。硬化後の表面はツヤがなく、耐久性に優れ
た表面が得られたが、表1に示すように湿潤時の滑り抵
抗値は小さく、雨中では滑り易い表面であった。
【0021】比較例2 ポリウレタン樹脂舗装表面の凹凸の高さが平均約3mm
の凹凸模様表面に、2液タイプのアクリルウレタン樹脂
を主成分とするトップコートGS(大成化工社製、固形
分約50%)の主剤/硬化剤=10部/30部を混合し
て得た揺変性材料をエアレススプレー(Binks社
製)で0.3kg/m2 塗布した。硬化後の表面は、ツ
ヤがなく、耐久性に優れた表面が得られたが、表1に示
すように、湿潤時の滑り抵抗値は小さく雨中では滑り易
い表面であった。
【0022】比較例3 ポリウレタン樹脂舗装表面の凹凸の高さが平均約3mm
の凹凸模様表面に、2液タイプのアクリルウレタン樹脂
を主成分とするカラートップSS(三井東圧化学社製、
固形分約50%)の主剤/硬化剤=10部/10部を混
合して得た非揺変性の材料にフィライト52/7(FG)を2
0部添加し均一に混合した。この材料を大塚刷毛製のウ
ーローラー刷毛(短毛)で0.3kg/m2 塗布した。
硬化後の表面は、凹凸の谷間にフィライト52/7(FG)が
溜り凹凸パターンが変化した。しかも表1に示すよう
に、湿潤時の滑り抵抗値は小さく雨中では滑り易い表面
であった。
【0023】
【表1】
【0024】
【発明の効果】樹脂舗装表面、特に凹凸面に、揺変性を
有するポリウレタン材料に微小中空球を含有させた樹脂
を塗布し、微小中空球を表面に露出させることにより、
湿潤時の滑り特性が向上する。表面凹凸パターンも塗布
前とほぼ同じ形状を保ち、ソフト感のある、また耐久性
のある舗装表面が得られる。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 凹凸面を有し且つポリウレタン樹脂から
    なる樹脂舗装表面に表層材として揺変性を有するポリウ
    レタン材料に微小中空球を含有させた材料を塗布し、微
    小中空球を表面に露出させることを特徴とする樹脂舗装
    表面の仕上げ方法。
  2. 【請求項2】 微小中空球の材質がアルミナシリケート
    系のもので、その粒径が直径1mm以下である請求項1
    記載の樹脂舗装表面の仕上げ方法。
  3. 【請求項3】 凹凸面の高さが1〜3mmである請求項
    1又は2記載の樹脂舗装表面の仕上げ方法。
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