JP2661777B2 - 自動変速機の制御方法 - Google Patents

自動変速機の制御方法

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JP2661777B2 JP2182326A JP18232690A JP2661777B2 JP 2661777 B2 JP2661777 B2 JP 2661777B2 JP 2182326 A JP2182326 A JP 2182326A JP 18232690 A JP18232690 A JP 18232690A JP 2661777 B2 JP2661777 B2 JP 2661777B2
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Description

【発明の詳細な説明】 概 要 減速比を大きく切換える場合と小さく切換える場合と
で、スロツトル弁開度および車速の閾値が異なる、いわ
ゆるヒステリシス特性を有する自動変速機の制御方法に
おいて、減速比を小さく切換えた後には、予め定める時
間だけ、減速比を大きく切換えるためのスロツトル弁開
度の閾値を予め定める値だけ小さく設定するとともに、
車速の閾値を予め定める値だけ大きく設定する。
これによつて、運転者の不所望なアクセルペダルの戻
し操作による減速比の低下、すなわちいわゆるシフトア
ツプに対して、減速比を大きくするための閾値を、減速
比を小さくするための閾値付近に設定し、スロツトル弁
開度を前記戻し操作以前の状態程度に復帰させることに
よつて、減速比を再び大きく、すなわちシフトダウンし
て定常走行に戻ることができる。こうして不所望なアク
セル操作に応答した減速比の低下による駆動力の低下を
防止し、ドライバビリテイの向上を図る。
産業上の利用分野 本発明は、自動車に搭載される自動変速機の減速比を
スロツトル弁開度と車速とに基づいて切換える変速制御
装置で好適に実施される自動変速機の制御方法に関す
る。
従来の技術 第3図は、自動変速機の変速動作を説明するためのグ
ラフである。このグラフは自動変速機を制限する変速制
御装置内に予めマツプとしてストアされている。
この第3図から明らかなように、自動変速機の変速段
は、スロツトル弁開度と車速とに基づいて決定される。
なお、この第3図において斜線を施して示される領域A1
は自動変速機の変速段が減速比の最も大きい第1速であ
ることを表し、参照符A2で示される領域は前記第1速よ
りも減速比の小さい第2速であることを表し、参照符A3
で示される領域はさらに減速比の小さい第3速であるこ
とを表し、参照符A4で示される領域は減速比の最も低い
第4速であることを表す。
ただし、これら各変速段の領域A1〜A4の境界となるラ
インl2〜l4は、減速比が小さく切換えられる場合、すな
わち、いわゆるシフトアツプされる場合の閾値を表す。
したがつて、参照符l2は第1速から第2速シフトアツプ
される場合を表し、参照符l3は第2速から第3速にシフ
トアツプされる場合を表し、参照符l4は第3速から第4
速へシフトアツプされる場合を表す。
これに対して、たとえば第4速から第3速に減速比が
大きくなるように切換えられる場合、すなわち、いわゆ
るシフトダウンされる場合には、閾値は前記参照符l4で
示される値から参照符l4aで示される値に変更される。
これによつて、たとえば参照符F1で示されるように第
3速から第4速にシフトアツプされた後、再び第3速へ
シフトダウンするのは、たとえば参照符F2で示されるよ
うに前記シフトアツプ時とほぼ等しいスロツトル弁開度
であるときには車速が大きく低下した場合であり、また
車速がほぼ等しいときにはスロツトル弁開度が大幅に増
大した場合である。
このようにして、自動変速機の変速段の切換条件に、
いわゆるヒステリシス特性を備えることによつて、車速
やスロツトル弁開度の僅かな変化による、いわゆるハン
チングと称される変速段の不所望な切換わりを防止し、
安定した走行を確保するように構成されている。
発明が解決しようとする課題 従来から自動変速機の制御方法では、上述のようにシ
フトアツプ時とシフトダウン時とで減速比の切換条件に
ヒステリシス特性を備えているので、運転者の不所望な
アクセルペダルの戻し操作によつて、参照符F11で示さ
れるようにスロツトル弁開度が前記参照符l4で示される
閾値を超えて第3速から第4速シフトアツプされてしま
うと、直ちにアクセルペダルを踏込んで、参照符F12で
示されるようにアクセルペダルを前記戻し操作以前の状
態に復帰させても、第4速から第3速へのシフトダウン
の閾値は参照符l4aで示される値に変化している。
したがつて、このようにアクセルペダルを、不所望な
戻し操作の後に、前記戻し操作以前の状態に復帰させて
も、変速機がシフトアツプしているため駆動力が低下し
てしまう。
また第3速にシフトダウンして変速段を復帰させるた
めには、参照符F13で示されるように前記戻し操作以前
の状態よりもアクセルペダルを踏込んでスロツトル弁開
度を大きくする必要がある。
本発明の目的は、運転者の不所望なアクセル操作によ
るスロツトル弁開度の低下に伴う変速機の減速比の切換
りに対して、スロツトル弁開度の復帰に速やかに応答し
て、減速比を復帰させることができる自動変速機の制御
方法を提供することである。
課題を解決するための手段 本発明は、スロツトル弁開度が小さくなるほど変速機
の減速比が小さくなるように前記減速比を切換制御し、
減速比を小さく切換える場合よりも減速比を大きく切換
える場合に、前記減速比を切換えるためのスロツトル弁
開度の閾値を大きく設定するようにした自動変速機の制
御方法において、 前記スロツトル弁開度が減少し、減速比を小さく切換
えた後には、予め定める時間だけ、前記減速比を大きく
切換えるための前記スロツトル弁開度の閾値を予め定め
る値だけ小さく設定することを特徴とする自動変速機の
制御方法である。
作 用 本発明に従えば、変速機の減速比は、スロツトル弁開
度が小さくなるほど小さくなるように切換制御される。
前記減速比を小さく切換える場合よりも減速比を大きく
切換える場合において、前記スロツトル弁開度の閾値は
大きく設定され、こうしてスロツトル弁開度や車速が閾
値付近にある状態での不所望な減速比の切換えを防止し
ている。
またスロツトル弁開度が減少し、減速比を小さく切換
えた後、すなわちシフトアツプされたときには、予め定
める時間だけ、減速比を大きく切換えるためのスロツト
ル弁開度の閾値を予め定める値だけ小さく設定してい
る。これによつて変速線がシフトダウンし易く、駆動力
の低下を防止し、ドライバビリテイを向上することがで
きる。
したがつて、運転者の不所望なアクセルペダルの戻し
操作によつて変速比が小さくなるように、いわゆるシフ
トアツプされた後には、前記予め定める時間内は、減速
比を大きく切換えるための閾値は、減速比を小さく切換
えるための閾値付近に設定される。これによつて、前記
不所望な戻し操作に対する減速比の切換わりに対して、
アクセルペダルを前記戻し操作以前の状態に復帰させる
ことによつて、速やかに減速比を上昇して、前記戻し操
作以前の状態に復帰させることができる。
実施例 第1図は、本発明の一実施例の変速制御装置1の電気
的構成を示すブロツク図である。内燃機関2の給気経路
3にはスロツトル弁4が介在されており、このスロツト
ル弁4は運転者によるアクセルペダル5の操作に応答し
て開度が変化する。こうして内燃機関2への吸入空気量
を制御し、クランク軸6の回転速度を制御することがで
きる。前記クランク軸6からの内燃機関2の出力は、自
動変速機7を介して車輪8に伝達される。
前記スロツトル弁4の開度は、いわゆるポテンシヨン
メータなどで実現されるスロツトル弁開度センサ11で検
出され、変速制御装置1に入力される。また変速制御装
置1には、自動変速機7の出力軸、すなわちプロペラシ
ヤフト12の回転速度を検出する車速センサ13からの出力
が入力される。
車速センサ13は、たとえば前記プロペラシヤフト12に
連動して回転し、周方向に切欠き14が形成された強磁性
の回転板15と、この回転板15の近傍に配置される磁気抵
抗素子16とを含んで構成されている。磁気抵抗素子16の
一方の端子にはハイレベルの電圧+Bが印加され、した
がつて他方の端子からは前記回転板15の回転に伴つて車
速パルスが発生し、前記変速制御装置1に入力される。
変速制御装置1は、アナログ/デジタル変換器21と、
入力インタフエイス回路22と、マイクロコンピユータな
どで実現される処理回路23と、メモリ24と、出力インタ
フエイス回路23とを含んで構成されている。
前記スロツトル弁開度センサ11からの出力は、アナロ
グ/デジタル変換器21でデジタル値に変換されて処理回
路23に読込まれる。また前記車速センサ13からの車速パ
ルスは、入力インタフエイス回路22で波形整形された
後、処理回路23に読込まれる。
処理回路23は、メモリ24に記憶されている前記第3図
で示される変速マツプから、センサ11,13の検出結果に
対応した自動変速機7の変速段を読出し、その変速段と
なるように出力インタフエイス回路25を介して、自動変
速機7の電磁ソレノイドS1〜S3に選択的に出力を導出す
る。このようにして、スロツトル弁開度と車速とに対応
して自動変速機7の変速段が自動的に切換え制御され
る。
上述のように構成された制御装置1において、自動変
速機7の変速段を減速比が大きくなるように切換える場
合、すなわちいわゆるシフトダウンする場合には、シフ
トアツプする場合よりも、スロツトル弁開度の閾値は大
きく、また車速の閾値は小さく設定されている。
したがつて第3図において、たとえば参照符l4で示さ
れる閾値を超えて参照符F1で示されるように車速が変化
し、第3速から第4速にシフトアツプされると、第4速
から第3速へシフトダウンするための閾値は参照符l4a
で示されるように切換えられる。
このため、前記シフトダウンのためには、たとえば参
照符F2で示されるように車速を大きく低下させる必要が
あり、あるいは参照符F3で示されるようにスロツトル弁
開度を大きく増大する必要がある。
このように減速比を切換えるための車速およびスロツ
トル弁開度の閾値に、いわゆるヒステリシス特性を備え
ている。
ただし、前記シフトアツプ制御が行われた時点から予
め定める時間T1が経過するまでの期間では、シフトダウ
ン制御のための閾値は前記シフトアツプ制御時の閾値と
同一に設定されている。
したがつて、たとえば運転者の不所望なアクセルペダ
ル5の戻し操作によつて、スロツトル弁開度が参照符F1
1で示されるように小さくなつてシフトアツプ制御が行
われても、第4速から第3速へのシフトダウン制御の閾
値は、参照符l4で示されるシフトアツプ制御の閾値と同
一であるので、参照符F12で示されるように、アクセル
ペダル5を前記戻し操作以前の状態まで踏込むことによ
つて、自動変速機7の変速段は再び第3速にシフトダウ
ンされる。
このようにして、低スロツトル弁開度時において、ア
クセルペダル5の不所望な戻し操作によるシフトアツプ
制御が行われた場合であつても、前記アクセルペダル5
を前記戻し操作以前の状態に復帰させることによつて自
動変速機7はシフトアツプ制御され、速やかに前記戻し
操作以前の変速段に復帰される。
第2図は、変速制御装置1の制御動作を説明するため
のフローチヤートである。ステツプn1では、第3図にお
いて前記参照符F11で示されるようなアクセルペダル5
の戻し操作が行われたか否かが判断され、そうであると
きにはステツプn2で処理回路23に内蔵されているカウン
タが起動され、前記予め定める時間T1の刻時動作を開始
した後ステツプn3に移り、そうでないときには直接ステ
ツプn3に移る。
ステツプn3では、前記カウンタのカウント動作が行わ
れているか否かが判断され、そうであるとき、すなわち
前記時間T1経過以前であるときにはステツプn4に移り、
シフトダウン時の閾値はシフトアツプ時の閾値と同一に
設定され、他の動作に移る。また、前記ステツプn3にお
いて前記カウンタの刻時動作が終了しているとき、すな
わち前記時間T1経過後にはステツプn5に移り、シフトダ
ウン時の閾値は、シフトアツプ時の閾値とは個別に、す
なわちスロツトル弁開度の閾値は大きく設定され、また
車速の閾値は小さく設定され、他の動作に移る。
このように本発明に従う変速制御装置1では、シフト
アツプ制御が行われてから予め定める時間T1以内では、
シフトダウン制御のためのスロツトル弁開度および車速
の閾値はシフトアツプ時と同一に設定し、前記時間T1経
過後には、シフトダウン時のスロツトル弁開度の閾値は
前記シフトアツプ時よりも大きく設定し、また車速の閾
値は前記シフトアツプ時よりも小さく設定するようにし
たので、運転者の不所望なアクセルペダル5の戻し操作
によるシフトアツプ制御後には、前記アクセルペダル5
を前記戻し制御以前の状態まで踏込むことによつて速や
かにシフトアツプさせることができ、低スロツトル弁開
度時における駆動力の不足を防止し、ドライバビリテイ
を向上することができる。
また前記時間T1経過後には、シフトダウン時のスロツ
トル弁開度の閾値を大きく、車速の閾値を小さく、いわ
ゆるヒステリシス特性を備えるように設定したので、閾
値付近における不所望な変速動作を防止し、安定した変
速制御動作を行うことができる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、スロツトル弁開度と車
速とに基づいて変速機の変速段を制御するにあたつて、
変速比を小さく切換える場合よりも減速比を大きく切換
える場合に、減速比を切換えるためのスロツトル弁開度
の閾値を大きく設定するようにしたので、前記閾値付近
における減速比の不所望な切換わりを防止し、安定した
切換制御動作を実現することができる。
また減速比を小さく切換えた後には、予め定める時間
だけ、前記減速比を大きく切換えるための前記スロツト
ル弁開度の閾値を予め定める値だけ小さく、たとえば減
速比を小さく切換える場合と等しく設定するようにした
ので、運転者の不所望なアクセルペダルの戻し操作によ
つて減速比が小さく切換わつた場合には、スロツトル弁
開度が前記戻し操作以前の状態に復帰すると、速やかに
減速比が大きくなるように切換わり、前記戻し操作以前
の減速比に復帰させることができる。これによつて、運
転者が一瞬でも意に反したアクセルペダルの戻し操作を
行つて、減速比が小さく切換わつたとしても、アクセル
を踏むことで即シフトダウンがなされることとなり、駆
動力の低下を防止し、ドライバビリテイを向上すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の変速制御装置1の電気的構
成を示すブロツク図、第2図は変速制御装置1の制御動
作を説明するためのフローチヤート、第3図は変速制御
装置の制御動作を説明するためのグラフである。 1……変速制御装置、2……内燃機関、4……スロツト
ル弁、5……アクセルペダル、7……自動変速機、11…
…スロツトル弁開度センサ、13……車速センサ、23……
処理回路、24……メモリ、S1〜S3……電磁ソレノイド

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スロツトル弁開度が小さくなるほど変速機
    の減速比が小さくなるように前記減速比を切換制御し、
    減速比を小さく切換える場合よりも減速比を大きく切換
    える場合に、前記減速比を切換えるためのスロツトル弁
    開度の閾値を大きく設定するようにした自動変速機の制
    御方法において、 前記スロツトル弁開度が減少し、減速比を小さく切換え
    た後には、予め定める時間だけ、前記減速比を大きく切
    換えるための前記スロツトル弁開度の閾値を予め定める
    値だけ小さく設定することを特徴とする自動変速機の制
    御方法。
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