JP2657336B2 - 摺動部材 - Google Patents

摺動部材

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は摺動部材、特に、相手部
材との摺動面を持つ合金製表面層を備えた摺動部材に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種摺動部材として、前記表面
層をPb−Sn系合金より構成したすべり軸受が知られ
ている(特開昭56−96088号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種すべり軸受は、
エンジンにおけるクランクシャフトのジャーナル部、コ
ンロッドの大端部等に適用されているが、エンジンが高
速、且つ高出力化の傾向にある現在の状況下では、従来
のすべり軸受の表面層は、そのオイル保持性、つまり保
油性が十分でなく、また初期なじみ性も悪く、その上硬
度も比較的低いため耐焼付き性が乏しいという問題があ
る。
【0004】本発明は前記に鑑み、表面層の構造を特定
することにより、その表面層に十分な保油性を持たせ、
また表面層の初期なじみ性を良好にし、さらに摺動面に
高硬度な部分を分散させ、これにより表面層の耐焼付き
性を向上させた前記摺動部材を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、相手部材との
摺動面を持つPb−Sn系合金製表面層を備えた摺動部
材において、前記表面層は、前記摺動面を形成すべく、
平坦面の面積を異にする複数の薄片を、前記相手部材に
近いもの程前記平坦面の面積が小さくなるように階段状
に積層した複数の角錐体状結晶および複数の角錐台状
の少なくとも一方を有し、それら角錐状結晶および角
錐台状結晶の傾き角θが0°≦θ≦30°であり、各平
坦面の周縁領域における合金元素濃度が、その周縁領域
を除く平坦面の内側領域における合金元素濃度よりも高
くなっていることを特徴とする。
【0006】
【実施例】図1,図2において、摺動部材としてのすべ
り軸受1は、エンジンにおけるクランクシャフトのジャ
ーナル部、コンロッドの大端部等に適用されるもので、
第1および第2半体11 ,12 よりなる。両半体11
2 は同一構造を有し、裏金2と、その裏金2の内周面
に形成されたライニング層3と、そのライニング層3の
表面に形成されて相手部材xとの摺動面4aを持つ表面
層4とを備えている。裏金2およびライニング層3間に
はCuメッキ層が、またライニング層3および表面層4
間にはNiメッキバリヤ層がそれぞれ必要に応じて設け
られる。
【0007】裏金2は圧延鋼板より構成され、その厚さ
はすべり軸受1の設定厚さにより決められる。ライニン
グ層3はCu、Cu系合金、Al、Al系合金等より構
成され、その厚さは50〜500μm、通常は300μ
m程度である。表面層4はPb合金より構成され、その
厚さは5〜50μm、通常は20μm程度である。
【0008】表面層4を構成するPb合金は、80〜9
0重量%のPbと3〜20重量%のSnとを含有し、必
要に応じてCu、In、Ag、Tl、Nb、Sb、N
i、Cd、Te、Bi、Mn、Ca、Baから選択され
る少なくとも一種を10重量%以下含有する。
【0009】Cu、Ni、Mnは表面層4の硬さを向上
させる機能を有するが、その含有量が10重量%を上回
ると、硬さが高くなり過ぎて初期なじみ性が低下する。
Cu等を添加する場合には、表面層4の硬さHmvが1
5〜25になるように、その含有量を調整するのが望ま
しい。
【0010】In、Ag、Tl、Nb、Sb、Cd、T
e、Bi、Ca、Baは、表面層4を軟化して初期なじ
み性を改善する機能を有するが、その含有量が10重量
%を上回ると、表面層4の強度が低下する。In等を添
加する場合には、表面層4の硬さHmvが8〜15にな
るように、その含有量を調整するのが望ましい。
【0011】表面層4は、電気メッキ法により形成され
るもので、メッキ液としては、1リットル当り40〜1
80gのPb2+、1リットル当り1.5〜35gのSn
2+、必要に応じて1リットル当り15g以下のCu2+
含むホウフッ化系メッキ液が用いられる。またメッキ液
の温度は10〜35℃、陰極電流密度は3〜15A/d
2 にそれぞれ設定される。
【0012】図3は、摺動面4aにおけるPb合金の結
晶構造を示す電子顕微鏡写真(10,000倍)である。表面
層4は8重量%のSnと、2重量%のCuとを含有する
Pb合金よりなる。その表面層4はCu合金製ライニン
グ層3上に形成され、表面層4を形成する際の電気メッ
キ処理における陰極電流密度は6A/dm2 に設定され
た。
【0013】図4,図5に明示するように、表面層4
は、ライニング層3から延出するPb合金の柱状晶5の
集合体であり、摺動面4aを形成すべく、平坦面aの面
積を異にする複数の薄片bを、相手部材xに近いもの程
平坦面aの面積が小さくなるように階段状に積層した複
数の角錐体状結晶、図示例では四角錐体状結晶6を有す
る。その四角錐体状結晶6は柱状晶5の先端部を形成す
る。
【0014】また各平坦面aの周縁領域cにおける合金
元素濃度(Cu、Sn濃度)は、その周縁領域cを除く
平坦面aの内側領域dにおける合金元素濃度よりも高く
なっている。
【0015】このような合金元素の濃度分布は、電気メ
ッキ処理中に生じる端部効果によって周縁領域cの電流
密度が内側領域dのそれよりも高くなり、Snが周縁領
域cに偏析することによって生じるものと思われる。
【0016】その結果、周縁領域cにおいては、金属組
織が緻密になるので硬度が高められ、これにより各薄片
bの良好な耐摩耗性を得て表面層4の耐焼付き性の向上
が図られる。
【0017】図6は、表面層4におけるPb合金結晶の
X線回折図であり、ミラー指数で(200)面および
(400)面の回折ピークのみが認められる。
【0018】ここで、結晶面の配向性を表わす指数とし
て配向指数Oeを、 (ただし、hklはミラー指数、Ihklは(hkl)
面の積分強度、ΣIhklはIhklの総和) と定義すると、或(hkl)面において、その配向指数
Oeが100%に近ければ近いほど、その(hkl)面
と直交する方向へ配向した結晶面が多いことになる。
【0019】Pb合金結晶の(200)面および(40
0)面における積分強度Ihklおよび配向指数Oeは
表1の通りである。
【0020】
【表1】 表1より、Pb合金結晶の(h00)面における配向指
数Oeは100%であり、したがってPb合金結晶は、
結晶軸a,b,cにおいて各軸方向に配向した結晶面、
即ち(h00)面を持つことになる。
【0021】このように、結晶面を(h00)面と直交
する方向に配向させると、Pb合金の結晶構造が面心立
方構造であることから、配向方向における原子密度が高
くなるので、表面層4の硬度が増してその耐焼付き性が
向上する。
【0022】図7は、従来例表面層の摺動面におけるP
b合金の結晶構造を示す電子顕微鏡写真(10,000倍)で
ある。この表面層は8重量%のSnと、2重量%のCu
とを含有するPb合金よりなり、表面層は電気メッキ処
理によりCu合金製ライニング層上に形成されたもの
で、エンジン用クランクシャフトのジャーナル部に適用
される。
【0023】図8は、従来例表面層におけるPb合金結
晶のX線回折図である。本図からは特定の結晶面への配
向は認められない。種々の(hkl)面における積分強
度Ihklおよび配向指数Oeは表2の通りである。
【0024】
【表2】 図7,図8および表2から明らかなように、従来例Pb
合金の結晶形状は結晶面がランダムに配向した不定形状
である。これに起因してPb合金の硬度は前記(h0
0)面配向のPb合金に比べて低くなる。
【0025】表3は、各種すべり軸受において、その表
面層の組成、結晶構造等を比較したものである。
【0026】
【表3】 本発明(1)は前記本発明におけるPb合金(図3)に
該当する。比較例(1)は前記従来例におけるPb合金
(図7)に該当し、その結晶形状は、不定形状である。
【0027】図9は、本発明(1)〜(4)および比較
例(1),(2)の焼付きテスト結果を示す。
【0028】焼付きテストは、回転軸に各すべり軸受を
摺擦させ、そのすべり軸受に対する負荷荷重を漸次増加
させることにより行われた。図9は各すべり軸受の表面
層が焼付きを発生したときの面圧を求めたものである。
【0029】テスト条件は次の通りである。回転軸の材
質 JIS S48C材に窒化処理を施したもの、回転
軸の回転数 6000rpm 、給油温度 120℃、給油圧力
3kg/cm2 、負荷荷重 1kg/sec 。
【0030】図9から明らかなように、本発明(1)〜
(4)は比較例(1),(2)に比べて優れた耐焼付き
性を有する。このような効果が得られる理由は、摺動面
4aを形成する四角錐体状結晶6の頂点f側を優先的に
摩耗させて表面層4の初期なじみ性を良好にすることが
できるからであり、また摺動面4aの表面積が、薄片b
を階段状に積層した四角錐体状結晶6により拡大されて
表面層4が十分な保油性を有するからである。これらに
加えて、周縁領域cの高硬度化に伴い、摺動面4aには
高硬度な部分が散点状に分布することになるので、分散
強化を行った場合と同様な摺動特性が得られることも、
焼付き発生面圧を向上させる一因となっている。
【0031】四角錐体状結晶6において、摺動開始初期
に頂点f側の優先的摩耗が終了して、比較的面積の広い
平坦面aが現われると、その平坦面aと相手部材との間
には常時油膜が存在し、また周縁領域cによる高硬度な
部分の散点状分布によって耐摩耗性向上効果が得られる
ので、それ以後の摺動面4aの摩耗は極めて緩慢に行わ
れる。
【0032】図10は、摺動面4aが複数の四角錐台状
結晶(角錐台状結晶)8より形成される場合を示し、こ
の場合にも前記と同様の摺動特性が得られる。図11は
摺動面4aにおけるPb合金の結晶構造を示す顕微鏡写
真(10,000倍)である。また摺動面4aにおいて、四角
錐体状結晶6と四角錐台状結晶8が混在する場合も同様
である。
【0033】これら変形例においては、摺動面4aの少
なくとも一部が比較的広い面積を持つ平坦面aより形成
されることから、摺動開始時より相手部材と平坦面aと
の間に油膜を形成させると共に前記高硬度な部分による
耐摩耗性向上効果を得て、初期なじみ性を良好にすると
共に安定化させることができる。
【0034】図12は、各柱状晶5の先端面が平坦面a
に形成されている場合を示し、表面層4は、摺動面4a
を形成する複数の平坦面aを有する。
【0035】このように構成すると、周縁領域cの高硬
度化に伴い摺動面4aには高硬度部分が網目状に分散
し、また前記同様に油膜形成効果が得られるので、良好
な摺動特性を得て耐焼付き性を向上させることができ
る。
【0036】前記三種の柱状晶5(図4,図10,図1
2)のうち、少なくとも一種が摺動面4aの一部を形成
するものも本発明に包含される。この場合、摺動面4a
における四角錐体状結晶6、四角錐台状結晶8および平
坦面a(図12)の少なくとも一種の面積率は50%以
上に設定される。
【0037】前記のように優秀な摺動特性を得るために
は四角錐体状結晶6、四角錐台状結晶8および平坦面a
(図12)の傾きが問題となる。
【0038】そこで、図4,図13に示すように四角錐
体状結晶6の底面側に、その結晶6を突出させて摺動面
4aに沿う仮想面Gを規定し、また四角錐体状結晶6の
頂点fと底面中央部hを通る直線kが、底面中央部hを
通り仮想面Gに垂直な基準線mに対してなす傾き角をθ
と規定すると、四角錐体状結晶6の傾き角θは0°≦θ
≦30°に設定される。傾き角θが、θ>30°になる
と、表面層4aの保油性および頂点f側の優先的摩耗性
が低下する。
【0039】四角錐台状結晶8の場合の傾き角θは、図
10,図14に示すように上底面中央部nおよび下底面
中央部pを通る直線rと下底面中央部pを通り仮想面G
に垂直な基準線mとがなす角度として規定される。この
場合にも、傾き角θは、0°≦θ≦30°に設定され
る。
【0040】図12の平坦面aの場合の傾き角θは、図
12,図15に示すように、平坦面中央部sを通り、そ
の平坦面aに垂直な直線tと平坦面中央部sを通り仮想
面Gに垂直な基準線mとがなす角度として規定される。
この場合にも、傾き角θは、0°≦θ≦30°に設定さ
れる。
【0041】本発明はすべり軸受に限らず、他の摺動部
材にも適用される。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、表面層の構造を前記の
ように特定することによって、その表面層の耐焼付き性
を向上させた摺動部材を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】すべり軸受の分解平面図である。
【図2】図1の2−2線断面図である。
【図3】摺動面の第1例におけるPb合金の結晶構造を
示す顕微鏡写真である。
【図4】表面層の第1例を示す要部概略斜視図である。
【図5】図4の5−5線断面図である。
【図6】表面層の第1例におけるPb合金結晶のX線回
折図である。
【図7】従来例摺動面におけるPb合金の結晶構造を示
す顕微鏡写真である。
【図8】従来例表面層におけるPb合金結晶のX線回折
図である。
【図9】焼付きテスト結果を示すグラフである。
【図10】表面層の第2例を示す要部概略斜視図であ
る。
【図11】摺動面の第2例におけるPb合金の結晶構造
を示す顕微鏡写真である。
【図12】表面層の第3例を示す要部概略斜視図であ
る。
【図13】四角錐体状結晶の傾き角測定法を示す説明図
である。
【図14】四角錐台状結晶の傾き角測定法を示す説明図
である。
【図15】平坦面の傾き角測定法を示す説明図である。
【符号の説明】
1 すべり軸受(摺動部材) 4 表面層 4a 摺動面 6 四角錐体状結晶(角錐体状結晶) 8 四角錐台状結晶(角錐台状結晶) a 平坦面 b 薄片 c 周縁領域 d 内側領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−17896(JP,A) 特開 平5−10334(JP,A) 特開 平5−9789(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相手部材(x)との摺動面(4a)を持
    Pb−Sn系合金製表面層(4)を備えた摺動部材に
    おいて、前記表面層(4)は、前記摺動面(4a)を形
    成すべく、平坦面(a)の面積を異にする複数の薄片
    (b)を、前記相手部材(x)に近いもの程前記平坦面
    (a)の面積が小さくなるように階段状に積層した複数
    の角錐体状結晶(6)および複数の角錐台状結晶(8)
    の少なくとも一方を有し、それら角錐状結晶(6)およ
    び角錐台状結晶(8)の傾き角θが0°≦θ≦30°で
    あり、各平坦面(a)の周縁領域(c)における合金元
    素濃度が、その周縁領域(c)を除く平坦面(a)の内
    側領域(d)における合金元素濃度よりも高くなってい
    ることを特徴とする摺動部材。
  2. 【請求項2】 相手部材(x)との摺動面(4a)を持
    Pb−Sn系合金製表面層(4)を備えた摺動部材に
    おいて、前記表面層(4)は、前記摺動面(4a)を形
    成すべく先端面を平坦面(a)に形成された複数の柱状
    晶(5)を有し、それら柱状晶(5)の傾き角θが0°
    ≦θ≦30°であり、各平坦面(a)の周縁領域(c)
    における合金元素濃度が、その周縁領域(c)を除く平
    坦面(a)の内側領域(d)における合金元素濃度より
    も高くなっていることを特徴とする摺動部材。
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