JP2946252B2 - 摺動部材 - Google Patents

摺動部材

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は摺動部材、特に、基板
と、その基板に形成されて相手部材との摺動面を持つ合
金製表面層とを備えた摺動部材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種摺動部材として、前記表面
層をPb−Sn系合金より構成したすべり軸受が知られ
ている(特開昭56−96088号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種すべり軸受は、
エンジンにおけるクランクシャフトのジャーナル部、コ
ンロッドの大端部等に適用されているが、エンジンが高
速、且つ高出力化の傾向にある現在の状況下では、従来
のすべり軸受の表面層は、摺動開始初期においてなじみ
性が悪く、また摺動開始初期経過後においては摩耗し易
い、という問題がある。
【0004】本発明は前記に鑑み、表面層の構造を特定
することにより、摺動開始初期における表面層のなじみ
性を向上させると共に摺動開始初期経過後における表面
層の摩耗を抑制することができるようにした前記摺動部
材を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、基板と、その
基板に形成されて相手部材との摺動面を持つ合金製表面
層とを備えた摺動部材において、前記表面層は、前記基
板に析出させた主層と、その主層上に析出させた副層と
より構成され、前記主層は、前記基板より相互に近接し
て延出する複数の柱状晶を有し、前記副層は、前記主層
よりも低硬度な粒状晶の集合体を有することを特徴とす
る。
【0006】
【実施例】図1,図2において、摺動部材としてのすべ
り軸受1は、エンジンにおけるクランクシャフトのジャ
ーナル部、コンロッドの大端部等に適用されるもので、
第1および第2半体11 ,12 よりなる。両半体11
2 は同一構造を有し、基板2と、その基板2に形成さ
れて相手部材xとの摺動面3aを持つ合金製表面層3と
を備えている。基板2は裏金21 と、その裏金21 の表
面に形成されて表面層3を支持するライニング層22
よりなる。裏金21 およびライニング層22 間にはCu
メッキ層が、またライニング層22および表面層3間に
はNiメッキバリヤ層がそれぞれ必要に応じて設けられ
る。
【0007】裏金21 は圧延鋼板より構成され、その厚
さはすべり軸受1の設定厚さにより決められる。ライニ
ング層22 はCu、Cu系合金、Al、Al系合金等よ
り構成され、その厚さは50〜500μm、通常は30
0μm程度である。表面層3はPb合金より構成され、
その厚さは5〜50μm、通常は20μm程度である。
【0008】表面層3を構成するPb合金は、80〜9
0重量%のPbと3〜20重量%のSnとを含有し、必
要に応じてCu、In、Ag、Tl、Nb、Sb、N
i、Cd、Te、Bi、Mn、Ca、Baから選択され
る少なくとも一種を10重量%以下含有する。
【0009】Cu、Ni、Mnは表面層3の硬さを向上
させる機能を有するが、その含有量が10重量%を上回
ると、硬さが高くなり過ぎて初期なじみ性が低下する。
Cu等を添加する場合には、表面層3の硬さHmvが1
5〜25になるように、その含有量を調整するのが望ま
しい。
【0010】In、Ag、Tl、Nb、Sb、Cd、T
e、Bi、Ca、Baは、表面層3を軟化して初期なじ
み性を改善する機能を有するが、その含有量が10重量
%を上回ると、表面層3の強度が低下する。In等を添
加する場合には、表面層3の硬さHmvが8〜15にな
るように、その含有量を調整するのが望ましい。
【0011】表面層3は、電気メッキ法により形成され
るもので、メッキ液としては、1リットル当り40〜1
80gのPb2+、1リットル当り1.5〜35gのSn
2+、必要に応じて1リットル当り15g以下のCu2+
含むホウフッ化系メッキ液が用いられる。またメッキ液
の温度は10〜35℃、陰極電流密度は3〜15A/d
2 にそれぞれ設定される。
【0012】図3は、表面層3を縦断した場合のPb合
金の結晶構造を示す電子顕微鏡写真(1,500 倍)であ
り、図4は、図3に対応する表面層3の要部概略縦断面
図である。表面層3は8重量%のSnと、2重量%のC
uとを含有するPb合金よりなり、銅合金製ライニング
層22 上に形成されている。
【0013】図3,図4から明らかなように、表面層3
は、ライニング層22 上に析出形成された主層31 と、
その主層31 上に析出形成された副層32 とより構成さ
れる。
【0014】図5は、主層31 を縦断した場合における
Pb合金の結晶構造を示す電子顕微鏡写真(5,000 倍)
であり、また図6は、主層31 表面におけるPb合金の
結晶構造を示す電子顕微鏡写真(10,000倍)である。
【0015】図4〜図6から明らかなように、主層31
は、ライニング層22 より相互に近接して延出する複数
の柱状晶4を有する。図示例では、主層31 は柱状晶4
のみから形成されている。各柱状晶4は、柱状本体5
と、その柱状本体5の先端に連なる四角錐体状先端部6
とよりなり、相隣る両柱状晶4間には、摺動面3a側に
開口してオイル溜となる空洞部7が形成されている。摺
動面3aと平行な横断面において、空洞部7の開口が占
める面積率は0.2%以上、10%以下が適当である。
【0016】図7は、副層32 表面、したがって摺動面
3aにおけるPb合金の結晶構造を示す電子顕微鏡写真
(10,000倍)であり、本図より副層32 が粒状晶の集合
体を有することが判る。図示例では、副層31 は粒状晶
のみから形成されている。
【0017】このような表面層3の形成に当っては、ラ
イニング層22 上に陰極電流密度8A/dm2 の条件下
で電気メッキ処理を行って主層31 を析出形成し、次い
で主層31 上に陰極電流密度2A/dm2 の条件下で電
気メッキ処理を行って副層32 を析出形成する、といっ
た方法が採用される。この場合、主層31 の表面が四角
錐体状先端部6より形成されていることから、主層31
表面が副層32 に対してアンカ効果を発揮し、これによ
り主層31 に対する副層32 の密着性が良好となる。
【0018】図8は、主層31 におけるPb合金結晶の
X線回折図であり、ミラー指数で(200)面および
(400)面の回折ピークのみが認められる。
【0019】ここで、結晶面の配向性を表わす指数とし
て配向指数Oeを、 (ただし、hklはミラー指数、Ihklは(hkl)
面の積分強度、ΣIhklはIhklの総和)と定義す
ると、或(hkl)面において、その配向指数Oeが1
00%に近ければ近い程、その(hkl)面と直交する
方向へ配向した結晶面が多いことになる。
【0020】Pb合金結晶の(200)面および(40
0)面における積分強度Ihklおよび配向指数Oeは
表1の通りである。
【0021】
【表1】 表1より、Pb合金結晶の(h00)面における配向指
数Oeは100%であり、したがってPb合金結晶は、
結晶軸a,b,cにおいて各軸方向に配向した結晶面、
即ち(h00)面を持つことになる。
【0022】このように、結晶面を(h00)面と直交
する方向に配向させると、Pb合金の結晶構造が面心立
方構造であることから、配向方向における原子密度が高
くなるので、主層31 の硬度が増してその耐焼付き性お
よび耐摩耗性が向上する。主層31 の硬度Hmvは20
〜25である。
【0023】図9は、副層32 におけるPb合金結晶の
X線回折図である。本図からは特定の結晶面への配向は
認められない。種々の(hkl)面における積分強度I
hklおよび配向指数Oeは表2の通りである。
【0024】
【表2】 図7,図9および表2から明らかなように、副層32
おけるPb合金の結晶形状は結晶面がランダムに配向し
た不定形状である。これに起因してPb合金の硬度は前
記(h00)面配向のPb合金に比べて低くなる。副層
2 の硬度Hmvは10〜15である。
【0025】表3は、本発明および比較例すべり軸受の
構成および性能を比較したものである。表面層の組成は
本発明および比較例において同じである。
【0026】焼付きテストは、回転軸に各すべり軸受を
摺擦させ、そのすべり軸受に対する負荷荷重を漸次増加
させることにより行われた。表3は各すべり軸受の表面
層が焼付きを発生したときの面圧を求めたものである。
【0027】テスト条件は次の通りである。回転軸の材
質 JIS S48C材に窒化処理を施したもの、回転
軸の回転数 6000rpm 、給油温度 120℃、給油圧力
3kg/cm2 、負荷荷重 1kg/sec 。
【0028】摩耗テストは、回転軸に各すべり軸受を摺
擦させ、そのすべり軸受に対する負荷を、回転軸に同期
させた正弦全波波型の動的荷重とし、一定摺動距離につ
いて行われた。
【0029】テスト条件は次の通りである。回転軸の材
質 JIS S48C材に窒化処理を施したもの、回転
軸回転数 3000rpm 、最大負荷面圧600kg/cm2 (軸
受投影面積:幅×直径)、摺動距離 2.5×103 k
m、給油温度 120℃、給油圧力 3kg/cm2
【0030】図10,図11は摩耗テスト後の摺動面に
おけるPb合金の結晶構造を示す電子顕微鏡写真(10,0
00倍)であり、図10が本発明に、図11が比較例にそ
れぞれ該当する。図10より、本発明の主層31 におい
ては多くの空洞部7が観察される。
【0031】
【表3】 表3から明らかなように、本発明においては、副層32
が低硬度であることに起因して初期なじみ性が良好であ
り、これにより摺動開始初期の焼付き発生面圧を比較例
に比べて向上させることができる。一方、摺動開始初期
経過後、したがって副層32 の摩滅後においては、図1
2に示すように摺動面3aにオイル溜となる多数の空洞
部7が開口するので、主層31 が優れた潤滑能を発揮
し、また(h00)面における配向指数Oeが100%
であることにより主層31 の硬度が高められるので、主
層31 の摩耗を大幅に抑制することができる。
【0032】たゞし、摺動面において、空洞部7の開口
が占める面積率が0.2%未満では主層31 の潤滑能が
低く、一方、10%を超えると主層31 の強度が低下す
る。
【0033】主層31 において、その摺動開始初期に
は、四角錐体状先端部6の頂点a側が優先的に摩耗する
ので、主層31 のなじみ性は良好である。
【0034】柱状晶4の先端は、四角錐台状先端部より
形成されていてもよい。図13は、主層31 表面が四角
錐台状先端部より形成される場合のPb合金の結晶構造
を示す電子顕微鏡写真(10,000倍)である。この場合、
主層31 において、その摺動開始初期から、相手部材と
四角錐台状先端部上底面との間に油膜が形成されるの
で、主層31 のなじみ性は良好となる。
【0035】柱状晶4が主層31 の一部を形成するもの
も本発明に包含される。この場合、摺動面と平行な横断
面における柱状晶4端面の面積率は50%以上に設定さ
れる。
【0036】前記のように優秀な摺動特性を得るために
は柱状晶4の傾きが問題となる。
【0037】そこで、図14に示すように柱状晶4に、
摺動面3aに沿う仮想面Bを規定し、また柱状晶4の中
心線、図示例では、四角錐体状先端部6の頂点aと底面
中央部cを通る直線dが、底面中央部cを通り仮想面B
に垂直な基準線eに対してなす傾き角をθと規定する
と、柱状晶4の傾き角θは0°≦θ≦30°に設定され
る。傾き角θが、θ>30°になると、主層31 の耐焼
付き性および耐摩耗性が低下する。
【0038】柱状晶4が四角錐台状先端部8を有する場
合の傾き角θは、図15に示すように、四角錐台状先端
部8の上底面中央部fおよび下底面中央部gを通る直線
hと下底面中央部gを通り仮想面Bに垂直な基準線eと
がなす角度として規定される。この場合にも傾き角θ
は、0°≦θ≦30°に設定される。
【0039】前記実施例では、表面層を電気メッキ法に
より形成したが、その他の表面層形成方法としては、P
VD、イオンプレーティング、CVD、スパッタリング
等の気相を介する形成方法を挙げることができる。また
主層31 表面における四角錐体状先端部等の形成に当っ
ては、化学エッチング、電気エッチング、気相エッチン
グ(ボンバード処理)等のエッチング法、転写、切削等
の機械加工等を適用することが可能である。
【0040】なお、本発明には主層31 が空洞部7を持
たないものも含まれる。また本発明はすべり軸受に限ら
ず、他の摺動部材にも適用される。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、表面層の構造を前記の
ように特定することによって、摺動開始初期における表
面層のなじみ性を向上させると共に摺動開始初期経過後
における表面層の摩耗を抑制し得るようにした摺動部材
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】すべり軸受の分解平面図である。
【図2】図1の2−2線断面図である。
【図3】表面層を縦断した場合のPb合金の結晶構造を
示す顕微鏡写真である。
【図4】表面層の要部概略縦断面図である。
【図5】主層を縦断した場合におけるPb合金の結晶構
造を示す顕微鏡写真である。
【図6】主層表面の第1例におけるPb合金の結晶構造
を示す顕微鏡写真である。
【図7】摺動面におけるPb合金の結晶構造を示す顕微
鏡写真である。
【図8】主層におけるPb合金結晶のX線回折図であ
る。
【図9】副層におけるPb合金結晶のX線回折図であ
る。
【図10】摩耗テスト後の主層摺動面におけるPb合金
の結晶構造を示す顕微鏡写真である。
【図11】摩耗テスト後の比較例摺動面におけるPb合
金の結晶構造を示す顕微鏡写真である。
【図12】摩耗進行過程における主層の要部概略縦断面
図である。
【図13】主層表面の第2例におけるPb合金の結晶構
造を示す顕微鏡写真である。
【図14】柱状晶の第1例の傾き角測定法を示す説明図
である。
【図15】柱状晶の第2例の傾き角測定法を示す説明図
である。
【符号の説明】
1 すべり軸受(摺動部材) 2 基板 3 表面層 3a 摺動面 31 主層 32 副層 4 柱状晶 7 空洞部 x 相手部材

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板(2)と、その基板(2)に形成さ
    れて相手部材(x)との摺動面(3a)を持つ合金製表
    面層(3)とを備えた摺動部材において、前記表面層
    (3)は、前記基板(2)上に析出させた主層(31
    と、その主層(31 )上に析出させた副層(32 )とよ
    り構成され、前記主層(31 )は、前記基板(2)より
    相互に近接して延出する複数の柱状晶(4)を有し、前
    記副層(32 )は、前記主層(31 )よりも低硬度な粒
    状晶の集合体を有することを特徴とする摺動部材。
  2. 【請求項2】 基板(2)と、その基板(2)に形成さ
    れて相手部材(x)との摺動面(3a)を持つ合金製表
    面層(3)とを備えた摺動部材において、前記表面層
    (3)は、前記基板(2)上に析出させた主層(31
    と、その主層(31 )上に析出させた副層(32 )とよ
    り構成され、前記主層(31 )は、前記基板(2)より
    相互に近接して延出する複数の柱状晶(4)を有すると
    共に相隣る両柱状晶(4)間に、摺動面(3a)側に開
    口してオイル溜となる空洞部(7)が形成されており、
    前記副層(32 )は、前記主層(31 )よりも低硬度な
    粒状晶の集合体を有することを特徴とする摺動部材。
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