JP2642504B2 - プロジェクション映像装置およびその組立装置 - Google Patents

プロジェクション映像装置およびその組立装置

Info

Publication number
JP2642504B2
JP2642504B2 JP2234249A JP23424990A JP2642504B2 JP 2642504 B2 JP2642504 B2 JP 2642504B2 JP 2234249 A JP2234249 A JP 2234249A JP 23424990 A JP23424990 A JP 23424990A JP 2642504 B2 JP2642504 B2 JP 2642504B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
projection
frame
projection video
casing
projection image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2234249A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04113789A (ja
Inventor
孝 古野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PAIONIA KK
Original Assignee
PAIONIA KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by PAIONIA KK filed Critical PAIONIA KK
Priority to JP2234249A priority Critical patent/JP2642504B2/ja
Priority to US07/752,865 priority patent/US5249005A/en
Priority to GB9118776A priority patent/GB2248005B/en
Priority to DE4129313A priority patent/DE4129313A1/de
Publication of JPH04113789A publication Critical patent/JPH04113789A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2642504B2 publication Critical patent/JP2642504B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/12Picture reproducers
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/12Picture reproducers
    • H04N9/31Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
    • H04N9/3141Constructional details thereof
    • H04N9/3147Multi-projection systems

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プロジェクション映像装置およびその組立
装置に係り、より詳細には複数のプロジェクション映像
ユニットを上下左右にマトリクス状に積重ねて大画面ス
クリーンを形成するプロジェクション映像装置および当
該プロジェクション映像装置を組立るための組立装置に
関する。
〔従来の技術〕
プロジェクション映像装置は大別して一般家庭で使用
される仕様のものと業務用の仕様のものがある。業務用
の場合、劇場あるいは野外の表示装置として用いられる
ことが多く、第25図に示すように、特に複数のプロジェ
クション映像ユニットをマトリクス状に積重ね配置して
大画面スクリーン形成用と用いられる。
第26図に従来のプロジェクション映像ユニットAの例
を示す。第26図に示すように、プロジェクション映像ユ
ニットAは箱体状を有するケーシング1を有しており、
その一端面にはスクリーン2が取付けられている。この
スクリーン2は、ケーシング1の内面側に配置されたフ
レネルレンズと表面側に配置されたレンチキュラーレン
ズの2枚構成となっている。スクリーン2の内部後端側
にはスクリーン2に画像を投影するためのカラープロジ
ェクタが内蔵されている(図示省略)。ケーシング1の
側面部には運搬、移動、設置の便に供するための取手3
が取付けられており、同様の目的でケーシング1の上面
には懸吊用リング4が取付けられている。連結金具5は
マトリクス配置した場合に水平方向に隣接するプロジェ
クション映像ユニットAに連結するためのものであり、
ケーシング1の他端側に設けられた受金具6と対をなし
ている。すなわち、連結金具5が隣接するプロジェクシ
ョン映像ユニットAの受金具6に係合して隣接するプロ
ジェクション映像ユニットA同士を水平方向に連結せし
める。このような懸吊用リング4、連結金具5がプロジ
ェクション映像ユニットAを上下に積重ねたときじゃま
にならず、スクリーン2の上下端面間に間隙を生じさせ
ないようにするため、ケーシング1の上面はスクリーン
2の上端面より低く段差がつけられている。側面は面一
である。このプロジェクション映像ユニットAは、第25
図のように組立てられるのであるが、スクリーン2の視
野角には限界があり、多段構成とした場合に、近距離か
ら見る人にとって上方に位置するスクリーン2の映像が
見えにくい場合が生じる。そこで、第27図に示すよう
に、上方に位置するプロジェクション映像ユニットAを
傾け、スクリーン全体を湾曲させるよう配置させる。そ
の場合に、上下のプロジェクション映像ユニットA相互
間にスペーサ9を介在させるものである。なお、従来の
プロジェクション映像ユニットAの公知例としては、特
開平1−228281号公報(米国特許第4,903,137号)等が
挙げられる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来のプロジェクション映像ユニットAは、大画
面スクリーンを形成する上で構造、強度的に不充分な点
が問題となる。
すなわち、プロジェクション映像ユニットA単体の重
量はそのスクリーン2の大きさによるが、重いものでは
100kg程度となる。取扱いを考慮すれば、軽量化するの
が好しいが、大面積化する上である程度の強度を確保し
なければならず、軽量化には限界がある。一方、近年要
請される高品位テレビ用等の大画面スクリーンを形成す
るためには、これまで以上に多くのプロジェクション映
像ユニットAを上下左右に積重ねることが必要となる
が、その場合に下方に位置するプロジェクション映像ユ
ニットAに全荷重が加わることになる。したがって、プ
ロジェクション映像ユニットA単体で支えられる圧縮荷
重にも限界が生じ、結果として大画面スクリーン上の制
約が伴うことになる。
本発明の目的は、プロジェクション映像ユニットの強
度を格別大きくすることなく従来と同等の強度で大画面
スクリーンを形成しうるプロジェクション映像装置およ
びその組立装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本願第1の発明は、請求項1に記載したように、一端
面にスクリーンを有して箱体状に形成されたケーシング
の内部にプロジェクタが設けられ、このプロジェクタか
ら前記スクリーンの背面に画像を投影するようにしたプ
ロジェクション映像ユニットを、外枠で囲まれる空間内
に、複数、前記各スクリーンが同一方向に面するよう
に、マトリクス状に積重ねて大画面スクリーンを形成す
るプロジェクション映像装置であって、垂直方向に隣接
する各プロジェクション映像ユニットのケーシングの相
対向する以下面間の間隙を水平方向に一体に貫通し、そ
の上方に位置する各プロジェクション映像ユニットのケ
ーシングの下面に当接して当該各プロジェクション映像
ユニットの荷重を支持すべく、前記外枠の垂直枠材相互
間に水平フレームが配設され、水平方向に隣接する各プ
ロジェクション映像ユニットのケーシングの相対向する
左右側面間の間隙を垂直方向に一体に貫通し、前記水平
フレームとの交叉部において当該水平フレームに連結さ
れて前記外枠の水平枠材相互間に垂直フレームが配設さ
れ、前記プロジェクション映像ユニットのケーシング
は、前記スクリーンに面する開口面と平行な断面の上下
左右の外形寸法が、当該ケーシングをマトリクス状に積
重ねたとき、その上下左右に隣接する他のプロジェクシ
ョン映像ユニットのケーシングとの間に間隙が形成され
るべく、前記ススリーンの縦横外形寸法より小さく形成
されていることを特徴とする。
本願第2の発明は、請求項8に記載したように、一端
面にスクリーンを有して箱体状に形成されたケーシング
の内部にプロジェクタが設けられ、このプロジェクタか
ら前記スクリーンの背面に画像を投影するようにしたプ
ロジェクション映像ユニットを、複数、前記各スクリー
ンが同一方向に面するように、マトリクス状に積重ね配
置することにより大画面スクリーンを形成するためのプ
ロジェクション映像装置の組立装置であって、前記複数
のプロジェクション映像ユニットの外周囲を囲む大きさ
を有する枠体と、前記枠体の上部に前後左右に移動可能
で、かつ、前記プロジェクション映像ユニットを昇降可
能に設けられたクレーン装置を有することを特徴とす
る。
〔作用〕
第1の発明によれば、水平フレームにより当該水平フ
レーム上に記載されるプロジェクション映像ユニット群
による荷重を支持することができ、当該水平フレームを
垂直方向に適当な数のプロジェクション映像ユニットご
とに配設することにより、荷重の分散化を図ることがで
き、かつ、垂直フレームにより水平フレームのたわみを
防止することができるので強度の向上とともに、水平フ
レームのたわみによるスクリーンのずれの発生を防止で
きる。
第2の発明によれば、枠体の上部に前後左右に動き、
かつプロジェクション映像ユニットを昇降しうるクレー
ンを設けたことにより、他の特別の積上げ装置を用いる
ことなく、大画面スクリーン形成のためのプロジェクシ
ョン映像ユニットとその組立装置とを一体化することが
でき、大画面スクリーンを容易に形成しうる。
〔実施例〕
次に、本発明の好適な実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図〜第3図に、大画面スクリーンを形成したプロ
ジェクション映像装置の例を示す。第1図はプロジェク
ション映像装置の平面図、第2図はその正面図(立面
図)、第3図はその側面図である。同図に示されるよう
に、基台10両側端部には側枠11が立設され、側枠11の上
端部間には上枠12が配設されて枠体を構成している。こ
の基台10、側枠11、上枠12で囲まれる空間内には複数
(図上、100個)のプロジェクション映像ユニットUが
マトリクス状に配置されている。各プロジェクション映
像ユニットUはすべてスクリーン2面が同一面上となる
ように配置されている。両側枠11間には、第4段目のプ
ロジェクション映像ユニットU4群と第5段目のプロジェ
クション映像ユニットU5群との間に水平方向に並ぶ各プ
ロジェクション映像ユニットU4、U5の垂直方向の間隙を
貫通して水平支持フレーム14、水平支持フレーム15が配
設されている。同様に、第8段目のプロジェクション映
像ユニットU8群と第9段目のプロジェクション映像ユニ
ットU9群との間に水平支持フレーム16、水平支持フレー
ム17が配設されている。水平支持フレーム14、水平支持
フレーム15は、第5段目のプロジェクション映像ユニッ
トU5群〜第8段目のプロジェクション映像ユニットU8
の荷重を支持し、水平支持フレーム16、水平支持フレー
ム17は第9段および第10段目のプロジェクション映像ユ
ニットU9群およびプロジェクション映像ユニットU10
の荷重を支えている。さらに、基台10と上枠12との間に
は、プロジェクション映像ユニットUの水平方向所定数
ごとに、垂直支持フレーム18、垂直支持フレーム19およ
び垂直支持フレーム20、垂直支持フレーム21が配設され
ている。垂直支持フレーム18、垂直支持フレーム19、垂
直支持フレーム20、垂直支持フレーム21は水平支持フレ
ーム14、水平支持フレーム15、水平支持フレーム16、水
平支持フレーム17との各交叉部において連結されてお
り、水平支持フレーム14〜水平支持フレーム17に加わる
荷重を補助している。したがって、水平支持フレーム14
〜水平支持フレーム17がその上に載置されるプロジェク
ション映像ユニットU群の重みによりたわむこと防止し
ている。この垂直支持フレーム18〜垂直支持フレーム21
によるたわみ防止作用により中央部分で生じやすい各ス
クリーン2のずれによる間隔の発生を防止することがで
きる。水平支持フレーム14、水平支持フレーム15は第5
段目のプロジェクション映像ユニットU5群の下面にのみ
当接しており、水平支持フレーム16、水平支持フレーム
17も同様に、第9段目のプロジェクション映像ユニッU9
群の下面にのみ当接している。つまり、水平支持フレー
ム14、水平支持フレーム15は第4段目のプロジェクショ
ン映像ユニットU4の上面に接しておらず、水平支持フレ
ーム16、水平支持フレーム17は第8段目のプロジェクシ
ョン映像ユニットU8群の上面に接してはいない。それ
は、上段側のプロジェクション映像ユニットUの荷重を
下段側に作用させないようにするためである。以上の構
成から、第1段目のプロジェクション映像ユニットU1
〜第4段目のプロジェクション映像ユニットU4群の荷重
は基台10で負担し、第5段目のプロジェクション映像ユ
ニットU5〜第8段目のプロジェクション映像ユニットU8
群の荷重は水平支持フレーム14、水平支持フレーム15で
負担し、第9段目のプロジェクション映像ユニットU9
〜第10段目のプロジェクション映像ユニットU10群の荷
重は水平支持フレーム16、水平支持フレーム17で負担す
ることになる。この結果、プロジェクション映像ユニッ
トU自体の圧縮荷重に対する強度を従来と同様のままで
大画面スクリーンを形成することが可能となる。
なお、基台10〜垂直支持フレーム21は、鉄等の金属材
料が好ましく、水平支持フエーム14〜垂直支持フレーム
21としては、角パイプ、H型鋼、I型鋼等を用いること
ができる。
第4図〜第6図に、プロジェクション映像ユニットU
の例を示す。第4図プロジェクション映像ユニットUは
斜視図、第5図はその平面図、第6図はその立面図であ
る。なお、第26図(従来例)と同様の部分には同じ符号
を付してある。
このプロジェクション映像ユニットUは、全体として
ケーシング1Aの外形寸法がスクリーン2の外形寸法より
小さく、スクリーン2に向かって拡開する形状に構成さ
れている点に特徴を有する。すなわち、第5図に示すよ
うに、ケーシング1Aの横幅はスクリーン2よりも2L1
だけ幅狭になっており、かつ、第6図に示すように、ケ
ーシング1Aの高さはスクリーン2よりも2L2分だけ低く
なっており、側壁24、側壁25、上壁26、下壁27の各外形
面がしぼられた形となっている。このようにしたことに
より、当該プロジェクション映像ユニットUを上下左右
に連結した場合、それぞれの対面する隣接プロジェクシ
ョン映像ユニットUのケーシング1Aとの間に、2L1およ
び2L2の間隔が生じることになる。
スクリーン2は従来と同様、内部にフレネルレンズ、
表面にレンチキュラーレンズの2枚組み構成となってい
る。
ケーシング1Aの側壁24、側壁25には取手3が取付けら
れている。ケーシング1Aの上壁26面には懸吊用リング4
が設けられ、一端側には前後のそれぞれに連結金具28、
連結金具29が設けられ、他端側には連結金具28、連結金
具29と対をなす受け金具30、受け金具31が設けられてい
る。ケーシング1Aの下壁27面には、ケーシング1Aの横断
方向に延在する脚32、脚33が取付けられている。この脚
32、脚33は上下方向に連結されるプロジェクション映像
ユニットU相互のスペーサを兼ねている。メンテナンス
用扉34はケーシング1A内部に格納されたプロジェクタ等
の修理のためのものである。
以上のプロジェクション映像ユニットUは、第1図の
ように、マトリクス状に連結する場合、スクリーン支持
枠22の面相互が合わされたとき、第7図に示すように隣
接するプロジェクション映像ユニット例えばプロジェク
ション映像ユニットU4相互間に2L1の間隙が生じるの
で、その間隙2L1に垂直支持フレーム18、垂直支持フレ
ーム19を挿通させる。この垂直支持フレーム18、垂直支
持フレーム19と交叉する水平支持フレーム14、水平支持
フレーム15とは互にボルトナット等を用いて連結する
か、あるいは、垂直支持フレーム18、垂直支持フレーム
19側にバカ穴を明け、このバカ穴に対応させて水平支持
フレーム14、水平支持フレーム15側にタップが切られた
穴を形成してボルト締めするようにする。
一方、例えば水平支持フレーム14と脚32とは、第8
図、第9図に示すように、スクリーン2面の面合せ調整
を兼ねた締結ボルト37、締結ボルト38により固定され
る。すなわち、ネジ孔35Aをバカ孔とし、ネジ孔36をタ
ップ孔とし、かつ、ネジ孔35Bをタップ孔としてネジ孔3
5A、35Bにそれぞれ締結ボルト37、締結ボルト38に螺合
させる。このように構成したことにより、締結ボルト37
を締めると、締結ボルト37はネジ孔36に進入するので、
脚32は水平支持フレーム14側に引き寄せられるが、締結
ボルト38をネジ孔35Bに螺合させて締付けると締結ボル
ト38は水平支持フレーム14を押すので脚32は水平支持フ
レーム14から後退する。この締結ボルト37と締結ボルト
38の締付け量を適当に調整することで、プロジェクショ
ン映像ユニットU5の進退位置、すなわちスクリーン2の
位置が決まると同時に固定することができる。
第10図は、水平方向のプロジェクション映像ユニット
U4の連結状態、第11図は垂直方向のプロジェクション映
像ユニットU4とプロジェクション映像ユニットU5の連結
状態を示す部分拡大図である。同図に示されるように、
プロジェクション映像ユニットU4の間隙2L1に垂直支持
フレーム20、垂直支持フレーム21が挿通され、プロジェ
クション映像ユニットU4とプロジェクション映像ユニッ
トU5の間隙2L2に水平支持フレーム14、水平支持フレー
ム15が挿通されている。先に述べたように、水平支持フ
レーム14、水平支持フレーム15はプロジェクション映像
ユニットU4との間にギャップgを存して接してはいな
い。その理由はプロジェクション映像ユニットU5側の荷
重をプロジェクション映像ユニットU4に作用させないた
めである。第10図に示されるように、プロジェクション
映像ユニットU4同士は、連結金具28、連結金具29により
連結され、かつ、間隙2L1に保持される。
連結金具28(または、連結金具29)の例を第12図、第
13図に示す。連結金具29は、いわば、バックスのような
ものであり、連結金具47の枢着により水平方向に回動可
能とされた基板40を有している。基板40の下面には突部
40Aが突設されこの突部40Aが隣接するプロジェクション
映像ユニットUの側面に当接して2L1の間隙を保持する
スペーサとして機能する。基板40の上面には、一対のフ
ランジ41が設けられ、フランジ41には軸45によってアー
ム42が回動可能に取付けられている。さらに、アーム42
の中間部分にはロッド43が回動可能に取付けられてい
る。ロッド43にはネジ46が切られており、アーム42の螺
合部42Aに螺合している。このロッド43を周方向に回転
することによりロッド43の突出長さ、すなわち係止杆44
の位置を調整できる。係止杆44はロッド43に対してT字
状を形成するよう左右に突出しており、隣接するプロジ
ェクション映像ユニットUの受け金具31に係合するよう
になっている。隣接するプロジェクション映像ユニット
U同士の連結に際しては、第13図に示すように、連結金
具29全体を水平方向に回動させ、次いでアーム42を起し
上げてロッド43を延ばし、係止杆44を受け金具31に係合
させたのち、再びアーム42を引き倒すことにより隣接す
るプロジェクション映像ユニットU相互に引寄せられ、
2L1の間隔を保った状態で固定される。
次に、プロジェクション映像ユニットの積上げ時のプ
ロジェクション映像ユニットU4の連結の簡単な手順を説
明する。まず、下段側のプロジェクション映像ユニット
例えばプロジェクション映像ユニットU4上にプロジェク
ション映像ユニットU5を適当な機能(例えば、フォーク
リフト)により、第14図に示すように、スクリーン支持
枠22が合うように載置する。次いで、図示するように、
プロジェクション映像ユニットU5を後方にスライドさ
せ、脚33を固定金具39に当接させる。次いで、第15図に
示すように、固定金具39に形成したバカ孔のネジ46にネ
ジ(図示せず)を挿通してタップ孔の連結金具47にねじ
込む。また、同時にタップ孔である軸45にネジ(図示せ
ず)を螺合させる。以後は第9図に示した原理と同様の
メカニズムでプロジェクション映像ユニットU5の前後位
置を調整して固定する。次いで、第16図に示すように、
連結金具28、連結金具29を回動させ、第13図のメカニズ
ムでプロジェクション映像ユニットU4同士を連結する。
第18図〜第21図に連結金具28(または連結金具29)の
他の例を示す。第18図は、プロジェクション映像ユニッ
トUの後端面に取付けて使用する例である。すなわち、
プロジェクション映像ユニットUの後端面に取付部50を
取付け、その取付部50にヒンジ部49で枢着された可動部
48に間隙2L1と同じ幅のスペーサ51を取付けたものであ
る。第19図は、同様にプロジェクション映像ユニットU
の後端面に取付部50を取付け、その取付部50にヒンジ部
49で枢着された可動部48にL字状のL型スペーサ52を取
付け、かつ、アーム53によって係合、引外し可能とされ
たロッド54、係止杆55を設けたものである。第20図は、
先細り状の形状を有するパッド状のスペーサ56を示した
もので、このスペーサ56はプロジェクション映像ユニッ
トUの側面に互に当接するように(第21図参照)固着し
たものである。先細り状とした理由は、当該プロジェク
ション映像ユニットUの運搬あるいは据付時に作業員が
安易に把持しないようにするためである。なぜなら、作
業時において、作業員は何らかの突起物に手を回すこと
があり、その場合にスペーサが破損することが多いから
である。
第22図〜第24図に、請求項8に係る第3の発明の実施
例を開示する。この実施例は、上枠12の上部にレール枠
57およびクレーン58を装備した点に特徴を有する。レー
ル枠57はクレーン58を前後左右に案内するためのレール
を有しており、必要な制御機構によってクレーン58を自
由に前後左右に移動できるようになっている。クレーン
58は、いわゆる巻上げクレーンであり、そのフック59に
より、第23図に示すように、プロジェクション映像ユニ
ットUを昇降しうるようになっている。基台10、側枠1
1、上枠12は第1図〜第3図に示したものと同じであ
る。但し、組立て場所特に屋内の場合は入口が小さく、
この枠体のままでは入れることができない。そこで、基
台10、側枠11、上枠12を必要な大きさにユニット化し、
屋内に搬入したのちボルト・ナット等を用いて組立可能
にすることにより汎用性が向上する。
作業順序としては、先に垂直支持フレーム18、垂直支
持フレーム20を取付けておき、クレーン58によって積上
げられたプロジェクション映像ユニットUが1段の水平
支持フレーム14、水平支持フレーム15または水平支持フ
レーム16、水平支持フレーム17によって支持すべき段数
に達したとき、第24図のように、クレーン58、フック59
によって水平支持フレーム14を吊って配設するという作
業を繰返す。
このように、上枠12の上部にレール枠57、クレーン58
を設けたので、フォークリフトのような特別な荷役機械
が不要となり、枠と載置装置との一体化により組立てが
容易となる。
〔発明の効果〕
以上の通り、第1の発明によれば、プロジェクション
映像ユニット群全体を支える枠体に加えて水平フレーム
および垂直フレームを設けたことにより、プロジェクシ
ョン映像ユニットを加わる荷重を軽減することができ、
プロジェクション映像ユニット自体の強度を増すことな
く、大画面スクリーンを形成でき、かつ、水平フレーム
を垂直フレームにて支持する構造をとったので水平フレ
ームのたわみを防止し、スクリーンの位置ずれを防止で
きる。また、ケーシングを四面しぼりの形状寸法とした
ため、上下左右に隣接するプロジェクション映像ユニッ
ト相互間に間隔を確保することができ、この間隙により
多段組立された場合の補強に資すことが可能となり、大
画面スクリーンの形成に有効に用いることが可能とな
る。
第2の発明によれば、枠体の上部に前後左右に移動可
能で、かつ、プロジェクション映像ユニットを昇降しう
るクレーンを設けたことにより、従来のような特別の積
上げ機械を用いることなく、大画面スクリンの形成を容
易に行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るプロジェクション映像装置の実施
例を示す平面図、 第2図はその立面図、 第3図はその側面図、 第4図は本発明に係るプロジェクション映像ユニットの
実施例を示す斜視図、 第5図はその平面図、 第6図はその立面図、 第7図は水平支持フレーム、垂直支持フレームの配線状
態を示す部分拡大斜視図、 第8図は脚と水平支持フレームの固着状態を示す部分拡
大斜視図、 第9図は脚と水平支持フレームの固着および調整機構を
示す部分拡大斜視図、 第10図は水平支持フレーム、垂直支持フレームの配設状
態を示す部分拡大平面図、 第11図はその部分拡大立面図、 第12図は連結金具を示す正面図、 第13図はその平面図、 第14図はプロジェクション映像ユニットの積上げ手順を
示す部分拡大立面図、 第15図は脚の固着および調整機構を示す部分拡大斜視
図、 第16図、第17図は連結手順を示す部分拡大斜視図、 第18図、第19図、第20図、第21図は連結金具の他の例を
示す正面図、 第22図は組立装置の実施例を示す立面図、 第23図はその部分破断側面図、 第24図は水平支持フレームの設置手順を示す立面図、 第25図は従来のプロジェクション映像ユニットの積上げ
状態を示す斜視図、 第26図は従来のプロジェクション映像ユニットの斜視
図、 第27図は従来の湾曲スクリーンの形成状態を示す立面図
である。 A……プロジェクション映像ユニット 1……ケーシング 1A……ケーシング 2……スクリーン 3……取手 4……懸吊用リング 5……連結金具 6……受金具 7……脚 8……仮止め用フック 9……スペーサ U、U1〜U10……プロジェクション映像ユニット 10……基台 11……側枠 12……上枠 13……後枠 14……水平支持フレーム 15……水平支持フレーム 16……水平支持フレーム 17……水平支持フレーム 18……垂直支持フレーム 19……垂直支持フレーム 20……垂直支持フレーム 21……垂直支持フレーム 22……スクリーン支持枠 23……テーパ部 24……側壁 25……側壁 26……上壁 27……下壁 28……連結金具 29……連結金具 30……受け金具 31……受け金具 32……脚 33……脚 34……メンテナンス用扉 35A、35B……ネジ孔 36……ネジ孔 37……締結ボルト 38……締結ボルト 39……固定金具 40……基板 40A……突部 41……フランジ 42……アーム 42A……螺合部 43……ロッド 44……係止杆 45……軸 46……ネジ 47……連結金具 48……可動部 49……ヒンジ部 50……取付部 51……スペーサ 52……L型スペーサ 53……アーム 54……ロッド 55……係止杆 56……スペーサ 57……レール枠 58……クレーン 59……フック

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一端面にスクリーンを有して箱体状に形成
    されたケーシングの内部にプロジェクタが設けられ、こ
    のプロジェクタから前記スクリーンの背面に画像を投影
    するようにしたプロジェクション映像ユニットを、外枠
    で囲まれる空間内に、複数、前記各スクリーンが同一方
    向に面するように、マトリクス状に積重ねて大画面スク
    リーンを形成するプロジェクション映像装置であって、 垂直方向に隣接する各プロジェクション映像ユニットの
    ケーシングの相対向する上下面間の間隙を水平方向に一
    体に貫通し、その上方に位置する各プロジェクション映
    像ユニットのケーシングの下面に当接して当該各プロジ
    ェクション映像ユニットの荷重を支持すべく、前記外枠
    の垂直枠材相互間に水平フレームが配設され、 水平方向に隣接する各プロジェクション映像ユニットの
    ケーシングの相対向する左右側面間の間隙を垂直方向に
    一体に貫通し、前記水平フレームとの交叉部において当
    該水平フレームに連結されて前記外枠の水平枠材相互間
    に垂直フレームが配設され、 前記プロジェクション映像ユニットのケーシングは、前
    記スクリーンに面する開口面と平行な断面の上下左右の
    外形寸法が、当該ケーシングをマトリクス状に積重ねた
    とき、その上下左右に隣接する他のプロジェクション映
    像ユニットのケーシングとの間に間隙が形成されるべ
    く、前記スクリーンの縦横外形寸法より小さく形成され
    ていることを特徴とするプロジェクション映像装置。
  2. 【請求項2】前記プロジェクション映像ユニットの垂直
    方向複数段ごとに配設されていることを特徴とする請求
    項1記載のプロジェクション映像装置。
  3. 【請求項3】前記プロジェクション映像ユニットの水平
    方向複数個ごとに配設されていることを特徴とする請求
    項1または請求項2のいずれかに記載のプロジェクショ
    ン映像装置。
  4. 【請求項4】前記ケーシングの上壁の一側端部に左右に
    隣接するプロジェクション映像ユニットのケーシング間
    に形成される間隙に相当する長さを有するスペーサが取
    付けられていることを特徴とする請求項1記載のプロジ
    ェクション映像装置。
  5. 【請求項5】前記スペーサは、水平方向に回動可能に取
    付けられていることを特徴とする請求項4記載のプロジ
    ェクション映像装置。
  6. 【請求項6】前記スペーサには、水平方向に隣接してプ
    ロジェクション映像ユニットを配置されたとき相隣接す
    るプロジェクション映像ユニットのケーシング相互間を
    連結する連結金具と一体に設けられていることを特徴と
    する請求項1または請求項4のいずれかに記載のプロジ
    ェクション映像装置。
  7. 【請求項7】一端面にスクリーンを有して箱体状に形成
    されたケーシングの内部にプロジェクタが設けられ、こ
    のプロジェクタから前記スクリーンの背面に画像を投影
    するようにしたプロジェクション映像ユニットを、複
    数、前記各スクリーンが同一方向に面するように、マト
    リクス状に積重ね配置することにより大画面スクリーン
    を形成するためのプロジェクション映像装置の組立装置
    であって、前記複数のプロジェクション映像ユニットの
    外周囲を囲む大きさを有する枠体と、 前記枠体の上部に前後左右に移動可能で、かつ、前記プ
    ロジェクション映像ユニットを昇降可能に設けられたク
    レーン装置を有することを特徴とするプロジェクション
    映像装置の組立装置。
  8. 【請求項8】前記枠体は組立て分解可能であることを特
    徴とする請求項7記載のプロジェクション映像装置の組
    立装置。
  9. 【請求項9】垂直方向に隣接する各プロジェクション映
    像ユニットにケーシングの相対向する上下面間の間隙を
    水平方向に一体に貫通し、その上方に位置する各プロジ
    ェクション映像ユニットのケーシングの下面に当接して
    当該各プロジェクション映像ユニットの荷重を支持する
    水平フレームが、前記枠体の垂直枠材相互間に配設さ
    れ、 水平方向に隣接する各プロジェクション映像ユニットの
    ケーシングの相対向する左右側面間の間隙を垂直方向に
    一体に貫通し、前記水平フレームとの交叉部において当
    該水平フレームに連結されて前記枠体の水平枠材相互間
    に垂直フレームが配設されていることを特徴とする請求
    項7または請求項8のいずれかに記載のプロジェクショ
    ン映像装置の組立装置。
JP2234249A 1990-09-03 1990-09-03 プロジェクション映像装置およびその組立装置 Expired - Lifetime JP2642504B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2234249A JP2642504B2 (ja) 1990-09-03 1990-09-03 プロジェクション映像装置およびその組立装置
US07/752,865 US5249005A (en) 1990-09-03 1991-08-30 Projection image system and assembling system therefor
GB9118776A GB2248005B (en) 1990-09-03 1991-09-02 Projection image system and assembling system therefor
DE4129313A DE4129313A1 (de) 1990-09-03 1991-09-03 Bildprojektionssystem und zugehoeriges montagesystem

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2234249A JP2642504B2 (ja) 1990-09-03 1990-09-03 プロジェクション映像装置およびその組立装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04113789A JPH04113789A (ja) 1992-04-15
JP2642504B2 true JP2642504B2 (ja) 1997-08-20

Family

ID=16968011

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2234249A Expired - Lifetime JP2642504B2 (ja) 1990-09-03 1990-09-03 プロジェクション映像装置およびその組立装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5249005A (ja)
JP (1) JP2642504B2 (ja)
DE (1) DE4129313A1 (ja)
GB (1) GB2248005B (ja)

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04212580A (ja) * 1990-11-20 1992-08-04 Pioneer Electron Corp プロジェクションテレビにおけるスクリーン固定装置
JPH04309084A (ja) * 1991-04-05 1992-10-30 Sony Corp 映像表示装置
JPH05188477A (ja) * 1992-01-10 1993-07-30 Sony Corp 背面投射型プロジェクター
AU5863994A (en) * 1993-01-22 1994-08-15 C.D. Interactive Ltd Video display system
DE69419579T2 (de) * 1993-10-21 2000-08-10 Toshiba Kawasaki Kk Mehrschirmanzeigevorrichtung und Verfahren zu deren Zusammenbau
JP3384206B2 (ja) * 1995-08-11 2003-03-10 ソニー株式会社 プロジェクタ装置
JPH0983918A (ja) * 1995-09-19 1997-03-28 Toshiba Corp マルチスクリーンディスプレイキャビネット構造
DE764875T1 (de) * 1995-09-21 1997-10-09 Toshiba Kawasaki Kk Mehrschirmanzeigevorrichtung und Schirmmontagestruktur dazu
RU2112322C1 (ru) * 1996-02-22 1998-05-27 Геннадий Иванович Юденич Информационная видеоустановка
JP4641087B2 (ja) * 2000-06-02 2011-03-02 株式会社ヤノ技研 蓄熱設備
FR2853511B1 (fr) * 2003-04-08 2005-06-10 Systel Electronique Dispositif d'integration de moniteurs dans des structures de monitorage
US7466482B2 (en) * 2005-12-27 2008-12-16 Disk King Technology Co., Ltd. Display unit
US8005518B1 (en) 2006-12-21 2011-08-23 Adobe Systems Incorporated Configurable multi-dimensional media device
CN105204803A (zh) * 2015-09-10 2015-12-30 江苏清投视讯科技有限公司 一种基于激光投影的拼接大屏幕
JP2019129450A (ja) * 2018-01-25 2019-08-01 三菱プレシジョン株式会社 マルチディスプレイシステム及びシミュレータ

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3909525A (en) * 1973-12-10 1975-09-30 Rockwell International Corp Display system optics
JPS5713583U (ja) * 1980-06-26 1982-01-23
JPS60177559U (ja) * 1984-04-30 1985-11-26 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 ビデオプロジエクタ装置
JPH074008B2 (ja) * 1986-08-18 1995-01-18 三菱電機株式会社 表示装置
GB8708511D0 (en) * 1987-04-09 1987-05-13 Urban Leisure Ltd Decorative display
JPS63261897A (ja) * 1987-04-20 1988-10-28 ソニー株式会社 キヤビネツト装置
JP2609259B2 (ja) * 1987-11-10 1997-05-14 荘次郎 酒見 破れ目地式組積造りの建築工法およびこの建築工法に用いる縦横補強筋のスペーサー
US4866530A (en) * 1988-02-22 1989-09-12 Kalua Kevin A Multiple screen, modular video display projection system
JPH0787561B2 (ja) * 1988-03-08 1995-09-20 パイオニア株式会社 プロジェクションテレビユニット及びマルチプロジェクションテレビの連結部材
DE8807107U1 (ja) * 1988-05-31 1988-10-13 Dieckhoff, Rolf, 7050 Waiblingen, De
JP2898673B2 (ja) * 1989-05-10 1999-06-02 株式会社日立製作所 マルチスクリーンプロジェクタ及びプロジェクタ装置
GB2236447A (en) * 1989-09-05 1991-04-03 K C Tung TV wall structure
US5085495A (en) * 1990-02-28 1992-02-04 Hitachi, Ltd. Multi-screen projector
JPH0416485U (ja) * 1990-05-30 1992-02-10

Also Published As

Publication number Publication date
GB2248005A (en) 1992-03-18
GB9118776D0 (en) 1991-10-16
DE4129313A1 (de) 1992-03-12
US5249005A (en) 1993-09-28
GB2248005B (en) 1994-08-17
JPH04113789A (ja) 1992-04-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2642504B2 (ja) プロジェクション映像装置およびその組立装置
JPH01228281A (ja) マルチプロジェクションテレビ
JP2014222957A (ja) 筐体転倒防止用台座
JPH08154222A (ja) マルチビジョン
JPH08140023A (ja) マルチビジョン
JP2623200B2 (ja) 型枠装置
JPS62174458A (ja) 作業用手摺り
JP3826821B2 (ja) 電子機器用収納ラック及び電子機器用収納ラックの組立方法
JPH0876256A (ja) マルチビジョン
JP2988165B2 (ja) 組合せ形投写形表示装置
JP3268100B2 (ja) マルチスクリーンディスプレイ及びその組立方法
JP3434917B2 (ja) 建物ユニットの仮止め治具およびその仮止め治具を用いた建物ユニットの輸送方法
JP2727545B2 (ja) キャビネット固定装置
JP2555811Y2 (ja) Alc継ぎ外壁の組付構造
JPH08314014A (ja) マルチスクリーンディスプレイ装置
JP3016046B2 (ja) 折畳式階段ユニット
JPS5820692A (ja) パネル貯槽の架台
JP3385403B2 (ja) 縦枠と横枠の連結構造
JP2531396Y2 (ja) 通信機器装置の補強装置
JP2655261B2 (ja) 床パネルの固定装置
JP2558952Y2 (ja) ボルト埋設用治具の組立台
JPH061351A (ja) 複合パネルの積載用ラック
JPH071376Y2 (ja) 床パネルの支持構造
JPH04361986A (ja) タワークレーンの据付構台
JPH05137220A (ja) 変圧器収納箱の仮固定装置