JP2641949B2 - 内燃機関における慣性過給式吸気マニホールド - Google Patents

内燃機関における慣性過給式吸気マニホールド

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、多気筒内熱機関における各気筒に吸気を分
配するに際して、慣性過給を行うようにした吸気マニホ
ールドの改良に関するものである。
〔従来の技術〕
最近の内熱機関には、気筒列の方向に延びるようにし
配設したチャンバーと、各気筒における吸気ポートと
を、各気筒の各々について互いに独立した分岐吸気管路
を介して接続することにより、慣性過給を行うようにし
た吸気マニホールドが使用されている。
そして、この吸気マニホールドにおいて、前記チャン
バーから各分岐吸気管路及び吸気ポートを経て燃焼室に
至るまでの吸気経路(この吸気経路は、前記分岐吸気管
路と吸気ポートとを含めたものを云う)内における圧力
振動の固有振動数fは、理論的に、 (但し、この式において、aは音速、Vはチャンバーの
内容積、Sは前記吸気経路の断面積、Lは前記吸気経路
の管長)で求められ、この圧力振動の固有振動数fが、
内熱機関における回転数の周波数に一致したとき、内熱
機関への吸入空気が最大になって、慣性過給の効果を得
ることができる。
従ってこの慣性過給式の吸気マニホールドにおいて、
各分岐吸気管路の管長に、長い短いの差があると、各分
岐吸気管路内における圧力振動の固有振動数が相違する
ことにより、各気筒に対する吸入空気量に多い少ないの
差ができ、延いては、各気筒における出力に差ができる
から、内熱機関における振動及び騒音が増大したり、ド
ライバービリティーが悪化したりする等の不具合が発生
することになる。
このため、従来の慣性過給式吸気マニホールドにおい
ては、同一の断面積に形成した各分岐吸気管路の間隔
を、内熱機関に対する接続側と、チャンバーに対する接
続側とで同じ寸法にして、各分岐吸気管路の軸線を、内
熱機関の平面視において気筒列と略直角にすることによ
り、各分岐吸気管路の管長を同じ寸法にするように構成
しているが、この手段では、チャンバーにおける気筒列
の方向に沿っての長さが長くなり、吸気マニホールドが
大型化する。
そこで、先行技術としての実公昭59−13334号公報
は、慣性過給式吸気マニホールドにおいて、同一の断面
積に形成した各分岐吸気管路の間隔を、チャンバーに対
する接続側では内熱機関に対する接続側よりも狭くする
ことにより、チャンバーにおける気筒列の方向に沿って
の長さを短くすることを提案している。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、チャンバーの長さを短くするために、各分岐
吸気管路の間隔を、チャンバーに対する接続側では内熱
機関に対する接続側よりも狭くすると、各分岐吸気管路
の管長に、各分岐吸気管路の相互間について長い短いの
差ができるから、前記先行技術においては、その公報に
おける第4図に記載されているように、各分岐吸気管路
のチャンバーに対する接続位置を、気筒列と直角の方向
にずらせて、各分岐吸気管路の管長を略等しくすること
によって、各分岐吸気管路内における圧力振動の固有振
動数を各分岐吸気管路について略等しい値にするように
したり、或いは、その公報における第5図に記載されて
いるように、各分岐吸気管路の湾曲形状を、各分岐吸気
通路について異ならせて、各分岐吸気管路の管長を略等
しくすることによって、各分岐吸気管路内における圧力
振動の固有振動数を各分岐吸気管路について略等しい値
にするようにしている。
しかし、この前者による手段、及び後者による手段の
いずれの場合においても、内熱機関の側面から各分岐吸
気管路の外側面までの距離が、各分岐吸気通路のチャン
バーに対する接続位置を気筒列と直角の方向にずらせる
こと、及び各分岐吸気管路の湾曲形状を各分岐吸気通路
について異ならせることによって遠くなり、換言する
と、吸気マニホールドにおいて、内熱機関に対する接合
面から各分岐吸気管路の外側面までの横幅寸法が増大す
るから、吸気マニホールドの小型化を、十分に達成する
ことができないと云う問題があった。
本発明は、この問題を解消した慣性過給式の吸気マニ
ホールドを提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するため本発明の請求項1は、 「内熱機関における気筒列の方向に延びるチャンバー
と、該チャンバーと内熱機関における各気筒の吸気ポー
トとを各気筒の各々について独立して接続する複数本の
分岐吸気管路とから成り、前記各分岐吸気管路の間隔
を、チャンバーに対する接続側では内熱機関に対する接
続側よりも狭くするように構成して成る慣性過給式吸気
マニホールドにおいて、 前記各分岐吸気管路のうち当該各分岐吸気管路の間隔
をチャンバーに対する接続側において狭くすることによ
って管長が長くなった分岐吸気管路と前記チャンバーと
の接続部を、断面積をチャンバーに向って次第に拡大す
るようにしたディフューザ部に形成する。」 と言う構成にした。
また、請求項2は、 「内熱機関における気筒列の方向に延びるチャンバー
と、該チャンバーと内熱機関における各気筒の吸気ポー
トとを各気筒の各々について独立して接続する複数本の
分岐吸気管路とから成り、前記各分岐吸気管路の間隔
を、チャンバーに対する接続側では内熱機関に対する接
続側よりも狭くするように構成して成る慣性過給式吸気
マニホールドにおいて、 前記各分岐吸気管路と前記チャンバーとの接続部の各
々を、断面積をチャンバーに向って次第に拡大するよう
にしたディフューザ部に形成する一方、前記各分岐吸気
管路のうち当該各分岐吸気管路の間隔をチャンバー側に
おいて狭くすることによって管長が長くなった分岐吸気
管路に対するディフューザ部における長さ寸法又は断面
の拡大率を、他の分岐吸気管路に対するディフューザ部
における長さ寸法又は断面の拡大率よりも大きくす
る。」 と言う構成にした。
〔発明の作用・効果〕
慣性過給式吸気マニホールドにおける各分岐吸気管路
内における圧力振動の固有振動数は、前記式のよう
に、分岐吸気管路の管長に反比例するものである。
そこで、前記請求項1のように、各分岐吸気管路のう
ち当該各分岐吸気管路の間隔をチャンバーに対する接続
側において狭くすることによって管長が長くなった分岐
吸気管路とチャンバーとの接続部を、断面積をチャンバ
ーに向って次第に拡大するようにしたディフューザ部に
形成することにより、当該管長が長くなった分岐吸気管
路における有効管長(圧力振動に影響を及ぼす管長)
が、前記ディフューザ部を設けたことによって短くな
り、チャンバーから当該管長が長くなった分岐吸気管路
内への空気の流入抵抗を低減した状態で、当該管長が長
くなった分岐吸気管路における有効管長を、他の分岐吸
気管路における有効管長に対して実質的に近付けること
ができるから、当該管長が長い分岐吸気管路内における
圧力振動の固有振動数を、管長が短い他の分岐吸気管路
内における圧力振動の固有振動数と略等しくすることが
できる。
また、各分岐吸気管路の間隔をチャンバー側において
狭くすることにより管長が長くなった分岐吸気管路にお
ける有効管長を、他の分岐吸気管路における有効管長に
対して実質的に近付けることは、前記請求項2のよう
に、各分岐吸気管路とチャンバーとの接続部の各々を、
断面図をチャンバーに向って次第に拡大するようにした
ディフューザ部に形成し、前記各分岐吸気管路のうち管
長が長い分岐吸気管路に対するディフューザ部における
長さ寸法又は断面の拡大率を、他の分岐吸気管路に対す
るディフューザ部における長さ寸法又は断面の拡大率よ
りも大きくすることによっても達成できるのである。
この結果、各分岐吸気管路の間隔を、チャンバーに対
する接続側では内熱機関に対する接続側よりも狭くする
ように構成した場合において、各分岐吸気管路内におけ
る圧力振動の固有振動数を、各分岐吸気管路の各々つい
て略等しい値にすることのために、前記先行技術のよう
に、各分岐吸気管路のチャンバーに対する接続位置を気
筒列と直角の方向にずらせたり、或いは、各分岐吸気管
路の湾曲形状を各分岐吸気通路について異ならせたりす
ることを必要としないのである。
従って、本発明によると、慣性過給式吸気マニホール
ドにおいて、その各分岐吸気管路における有効管長を略
同じにした状態のもとで、換言すると、各気筒への吸入
空気量に多い少ないのバラ付きが発生さることを小さく
した状態のもとで、内熱機関に対する接合面から各分岐
吸気管路の外側面までの幅寸法を、前記先行技術の場合
よりも短縮することができて、吸気マニホールド、ひい
ては、内熱機関をより小径化できると言う効果を有する
のであり、特に、請求項2のように、各分岐吸気管路と
チャンバーとの接続部の各々を、ディフューザ部に形成
すると、チャンバーから各分岐吸気管路への流入抵抗が
減少するから、内熱機関に対する充填効率をより向上で
きると云う利点を有する。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面について説明すると、図
において符号1は、第1気筒A1、第2気筒A2、第3気筒
A3及び第4気筒A4を備えた内熱機関を示し、該内熱機関
1における長手方向の一側面1aには、前記各気筒A1,A2,
A3,A4に対する吸気ポート2,3,4,5が開口している。
符号6は、前記内熱機関1に対する慣性過給式の吸気
マニホールドを示し、該吸気マニホールド6は、前記内
熱機関1における各吸気ポート2,3,4,5の各々に接続し
た四本の分岐吸気管路7,8,9,10と、前記内熱機関1の側
方に気筒列の方向に延びるように配設したチャンバー11
とから成り、前記各分岐吸気管路7,8,9,10は、略水平の
状態から上向きに湾曲するように側面視においてL字状
であり、その各々の上端は、前記チャンバー11における
底面板に対して一体的に接続されており、前記チャンバ
ー11の一端には、エアクリーナ(図示せず)からの吸気
通路12が、図示しないスロットルボデーを介して接続さ
れている。
また、前記各分岐吸気管路7,8,9,10は、当該各分岐吸
気管路7,8,9,10のチャンバー11に対する接続部における
間隔寸法(L2)を、各分岐吸気管路7,8,9,10の内熱機関
1に対する接続部における間隔寸法、つまり、気筒間の
間隔寸法(L1)よりも狭くすることにより、平面視にお
いて傾斜している。
そして、前記各分岐吸気管路7,8,9,10のうち、当該分
岐吸気管路7,8,9,10のチャンバー11に対する接続部にお
ける間隔寸法(L2)を各分岐吸気管路7,8,9,10の内熱機
関1に対する接続部における間隔寸法(L1)よりも狭く
したことによって管長が長くなった分岐吸気管路、つま
り、図示の実施例においては、第1気筒A1に対する分岐
吸気管路7及び第4気筒A4に対する分岐吸気管路10と、
チャンバー11との間に、これら両分岐吸気管路7,10の断
面図をチャンバー11に向って次第に拡大するようにした
ディフューザ部12を設ける構成にする。
前記吸気マニホールド6の各分岐吸気管路7,8,9,10内
における圧力振動の固有振動数は、前記式のように、
分岐吸気管路の管長に反比例するものである一方、各分
岐吸気管路7,8,9,10のうち、当該各分岐吸気管路7,8,9,
10のチャンバー11に対する接続部における間隔寸法(L
2)を内熱機関1に対する接続部に対する間隔寸法(L
1)よりも狭くすることによって管長が長くなった第1
気筒用分岐吸気管路7及び第4気筒用分岐吸気管路10
と、チャンバー11との間に、断面積をチャンバー11に向
って次第に拡大するようにしたディフューザ部12を設け
たことにより、当該管長が長くなった第1気筒用分岐吸
気管路7及び第4気筒用分岐吸気管路10における有効管
長(圧力振動に影響を及ぼす管長)が短くなり、当該第
1気筒用分岐吸気管路7及び第4気筒用分岐吸気管路10
における有効管長を、チャンバー11から当該第1気筒用
分岐吸気管路7及び第4気筒用分岐吸気管路10への空気
の流入抵抗を低減した状態で、他の分岐吸気管路、つま
り、第2気筒用分岐吸気管路8及び第3気筒用分岐吸気
管路9における有効管長に対して実質的に近付けること
ができるから、当該管長の短い第1気筒用分岐吸気管路
7及び第4気筒用分岐吸気管路10何における圧力振動の
固有振動数を、管路の短い第2気筒用分岐吸気管路8及
び第3気筒用分岐吸気管路9内における圧力振動の固有
振動数と略等しくすることができるのである。
なお、前記実施例は、チャンバー11を、内熱機関1の
長手方向に対して略中央の部位に配設した場合を示した
が、本発明は、これに限らず、チャンバー11を、内熱機
関1の長手方向の略中央の部位から第1気筒A1は第4気
筒A4よりにずれた部位に配設した場合にも適用できるこ
とは云うまでもない。
また、チャンバー11から第2気筒用分岐吸気管路8及
び第3気筒用分岐吸気管路9への空気の流入抵抗を低減
するために、その間の接続部にも、第3図に二点鎖線で
示すように、ディフューザ部13を設ける場合には、前記
チャンバー11と第1気筒用分岐吸気管路7及び第4気筒
用分岐吸気管路10との間におけるディフューザ部12にお
ける長さ寸法(S1)又は面積の拡大率を、前記第2気筒
用分岐吸気管路8及び第3気筒用分岐吸気管路9に対す
るディフューザ部13における長さ寸法(S2)又は面積の
拡大率よりも大きくする構成にすることにより、第1気
筒用分岐吸気管路7及び第4気筒用分岐吸気管路10にお
ける有効管長(圧力振動に影響を及ぼす管長)を、第2
気筒用分岐吸気管路8及び第3気筒用分岐吸気管路9に
おける有効長官に対して実質的に近付けることができる
のである。
なお、前記実施例は、チャンバー11を、内熱機関1の
長手方向に対して略中央の部位に配設した場合を示した
が、本発明は、これに限らず、チャンバー11を、内熱機
関1の長手方向の略中央の部位から第1気筒A1又は第4
気筒A4よりにずれた部位に配設した場合にも適用できる
ことは云うまでもない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は内熱機関の平面
図、第2図は第1図のII−II視拡大断面図、第3図は第
1図のIII−III視拡大断面図である。 1……内熱機関、1a……内熱機関の一側面、A1,A2,A3,A
4……気筒、2,3,4,5……吸気ポート、6……吸気マニホ
ールド、7,8,9,10……分岐吸気管路、12,13……ディフ
ューザ部。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内熱機関における気筒列の方向に延びるチ
    ャンバーと、該チャンバーと内熱機関における各気筒の
    吸気ポートとを各気筒の各々について独立して接続する
    複数本の分岐吸気管路とから成り、前記各分岐吸気管路
    の間隔を、チャンバーに対する接続側では内熱機関に対
    する接続側よりも狭くするように構成して成る慣性過給
    式吸気マニホールドにおいて、 前記各分岐吸気管路のうち当該各分岐吸気管路の間隔を
    チャンバーに対する接続側において狭くすることによっ
    て管長が長くなった分岐吸気管路と前記チャンバーとの
    接続部を、断面積をチャンバーに向って次第に拡大する
    ようにしたディフューザ部に形成したことを特徴とする
    内熱機関における慣性過給式吸気マニホールド。
  2. 【請求項2】内熱機関における気筒列の方向に延びるチ
    ャンバーと、該チャンバーと内熱機関における各気筒の
    吸気ポートとを各気筒の各々について独立して接続する
    複数本の分岐吸気管路とから成り、前記各分岐吸気管路
    の間隔を、チャンバーに対する接続側では内熱機関に対
    する接続側よりも狭くするように構成して成る慣性過給
    式吸気マニホールドにおいて、 前記各分岐吸気管路と前記チャンバーとの接続部の各々
    を、断面積をチャンバーに向って次第に拡大するように
    したディフューザ部に形成する一方、前記各分岐吸気管
    路のうち当該各分岐吸気管路の間隔をチャンバー側にお
    いて狭くすることによって管長が長くなった分岐吸気管
    路に対するディフューザ部における長さ寸法又は断面の
    拡大率を、他の分岐吸気管路に対するディフューザ部に
    おける長さ寸法又は断面の拡大率よりも大きくしたこと
    を特徴とする内熱機関における慣性過給式吸気マニホー
    ルド。
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