JP2641720B2 - 仮設ネット - Google Patents

仮設ネット

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JP2641720B2
JP2641720B2 JP62213498A JP21349887A JP2641720B2 JP 2641720 B2 JP2641720 B2 JP 2641720B2 JP 62213498 A JP62213498 A JP 62213498A JP 21349887 A JP21349887 A JP 21349887A JP 2641720 B2 JP2641720 B2 JP 2641720B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、難燃性建築工事用シート(以下、仮設ネッ
トという)に関する。更に詳しくは、強力および耐久性
に優れた難燃性能を有する仮設ネットに関するものであ
る。
[従来の技術] 従来、ポリエステル繊維はその優れた物理的特性から
高強度を要求される分野で、広く使用されている。
近年安全性重視の観点から仮設ネットにおいても物理
的特性、難燃性能を兼備した仮設ネットが要求され、こ
れら具備すべき諸特性がJIS A8952−1977(以下、JIS
という)に規定されている。
ポリエステル化として広く使用されているポリエチレ
ンテレフタレートは、JISで規定する難燃性の面で不十
分であるが、この点を改良したものとして、ポリエステ
ル製造時に特定の難燃性物質を配合あるいは共重合させ
る方法(特公昭53−13479号公報、特公昭52−8889号公
報)が提案されている。該公知例において、十分な難燃
性能を付与するためには多量の難燃剤が必要であり、そ
のため物理特性、特に仮設ネットとしての重要特性であ
る強力が不十分である。一方、所定強力の仮設ネット原
反に難燃後加工剤を付与する方法(特公昭53−44599号
公報)、あるいは難燃後加工に供する原糸に三酸化アン
チモンを難燃剤としてブレンドする方法(特開昭50−43
221号公報、特開昭50−94226号公報)も提案されている
が、いずれも難燃後加工を必須とするために難燃性の耐
久性および粗硬な風合による局部破壊などの欠点を有し
ている。
このように、高度の強度特性、耐久性のある難燃特性
および風合特性が優れ、かつJIS規格の全てに適合する
ポリエステル繊維からなる仮設ネットは得られていない
のが実状である。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の目的は、ポリエステルの優れた特性を保持し
つつ、強度、風合、および耐久性が良好な難燃性能を有
するポリエステル繊維からなる仮設ネットの提供であ
る。
[課題を解決するための手段] 前記した本発明の目的は、2官能性リン化合物をリン
量として0.2〜1.0重量%含有し、かつ繰返し単位の85%
以上がエチレンテレフタレートであるポリエステルであ
って、固有粘度が0.65以上、強度が6.0g/d以上、かつ繊
度が200デニール以上であるポリエステル繊維からなる
目付が650g/m2以下である仮設ネットによって達成でき
る。
以下に本発明を詳細に説明する。
本発明でいう仮設ネットとは建設工事中に工事に必要
な物品、あるいは作業員が工事場外へ飛び出すことを防
止するために工事現場の周囲にほぼ垂直に張り巡らして
使用するネットである。
本発明の仮設ネットを構成するポリエステル繊維はポ
リエステルの繰返し単位の少なくとも85%以上がエチレ
ンテレフタレートであることが必須であり、90%以上が
好ましい。本発明の目的を損なわない範囲で従来公知の
酸成分およびグリコール成分を共重合してもよい。ここ
で、共重合酸成分としては例えば、イソフタル酸、5−
ナトリウムスルホイソフタル酸、アジピン酸などが挙げ
られ、またグリコール成分としてはテトラメチレングリ
コール、ジエチレングリコール、ネオペンチルグリコー
ル、1,4−シクロヘキサンジメタノール、ポリエチレン
グリコールなどが挙げられる。
本発明のポリエステルの特徴は2官能性リン化合物を
特定量含有していることにある。リン化合物はリン元素
量として0.2〜1.0重量%含有していることが必要であ
り、好ましくは0.2〜0.8重量%である。0.2重量%未満
では仮設ネットの難燃性が不十分であり、また1.0重量
%を越えると仮設ネットの強力が低下し、かつポリエス
テル繊維の収縮特性が大きくなるため、長期間の使用に
より弛みが生じるなどの欠点がある。
また、本発明のリン化合物は2官能性リン化合物であ
り、エステル形成性官能基を2個以上有するリン化合物
である。具体的には下記(1)式で示されるホスホネー
ト、(2)式で示されるホスフィネート、(3)式で示
されるホスフインオキシドが挙げられる。
(式中R1、R5はそれぞれ同じか又異なる基であって、炭
素数1〜18の炭化水素基を表し、R2、R3はそれぞれ同じ
か又は異なる基であって炭素数が1〜18の炭化水素基又
は水素原子を表し、A1は2価、A2は3価の有機残基を表
し、R4はカルボキシル基又はそのエステルを表し、R6
カルボキシル基又はそのエステル、あるいは互いに で示される基を介して、R2と 環を形成する2価のエステル形成性官能基を表す)。
式(1)で示されるリン化合物の好ましい具体例とし
ては、フェニルホスホン酸ジメチル、フェニルホスホン
酸ジフェニル等が挙げられる。式(2)のリン化合物の
好ましい具体例としては(2−カルボキシエチル)メチ
ルホスフィン酸、(2−メトキシカルボニルエチル)メ
チルホスフィン酸、(2−カルボキシエチル)フェニル
ホスフィン酸、(2−メトキシカルボニルエチル)フェ
ニルホスフィン酸メチル、(2−(β−ヒドロキシエト
キシカルボニル)エチル)メチルホスフィン酸のエチレ
ングリコールエステル等があげられる。
式(3)のリン化合物の好ましい具体例としては、
(2,3−ジカルボキシプロピル)ジメチルホスフィンオ
キシド、(1,2−ジメトキシカルボニルエチル)ジメチ
ルホスフィンオキシド、(2,3−ジメトキシカルボニル
エチル)ジメチルホスフィンオキシド(1,2−ジ(β−
ヒドロキシエトキシカルボニル)エチル)ジメチルホス
フィンオキシド、(2,3−ジ(β−ヒドロキシエトキシ
カルボニル)エチル)ジメチルホスフィンオキシド等が
挙げられる。
これらの化合物の中で特に式(2)の化合物が、ポリ
エステルとの共重合反応性が良いこと、及び重合反応時
の飛散が少ないことから好ましい。
本発明のポリエステルには3重量%を越えない範囲で
艶消し剤、耐光性向上を目的とした紫外線吸収剤を含ん
でいてもよい。
また、ポリエステル繊維の固有粘度は仮設ネットの強
力、耐久性の点から0.65以上とする必要があり、好まし
くは0.70以上、更に好ましくは0.75以上である。しかし
ながら、固有粘度が高すぎると寸法安定性が劣ったり強
力が低下する傾向にあるので、1.3以下とすることが好
ましい。
また、本発明のポリエステル繊維の強度は6.0g/d以上
とする必要がある。強度が6.0g/d未満であると、該繊維
から得られる仮設ネットの強力が低くなる問題がある。
ここで、ポリエステル仮設ネットを構成する繊維自身
の密度は1.38g/cm3以上、複屈折率は120×10以上である
ことが好ましい。密度は寸法安定性を向上させる意味か
ら1.38g/cm3以上が好ましく、更に好ましくは1.39g/cm3
以上である。複屈折率は強度を向上させる意味に於て重
要であり、更に好ましくは135×10-3以上である。しか
しながら生産性、製造コストを考慮すると密度は1.45g/
cm3以下、複屈折は170×10-3以下が好ましい。この様に
高密度、高配向化することによって仮設ネットに要求さ
れる物性が満足されるのである。そして、仮設ネットを
構成するポリエステル繊維の強度を6.0g/d以上でかつグ
ラブ法で測定されるネットの強力を経方向、緯方向とも
に150kg以上とし、またJIS A8952付属書による防炎性
を炭化面積40cm2以下とすることができる。
仮設ネットは、糸染め、あるいはネットの状態で染色
しても良いが変色、退色堅牢度およびネットの強力をで
きるだけ高くするには顔料により原糸を着色しておくこ
とが好ましい。
グラブ法における強力は種々の落下物がネットを突き
破って落下しないための強さを示すものであるが、その
強力は150kg以上が好ましく、好ましくは170kg以上であ
る。
本発明の仮設ネットは、製品の取扱性の容易さ、生産
性の点で編物、特に経編物が好ましい。
本発明の仮設ネットの構成繊維の繊度は200デニール
以上とする必要がある。200デニール未満では仮設ネッ
トの強力が低過ぎて所望のネット強力を得ることができ
ない。
本発明の仮設ネットの目付は、仮設ネットの計量化の
観点から650g/m2以下であることが必要である。
後述する防炎性の耐久性、および洗濯の容易性からネ
ットを構成する繊維全体に占るポリエステル繊維の比率
は60%以上、好ましくは80%、更に好ましくは90%以上
である。
本発明の仮設ネットは、例えば次のようにして製造す
ることができる。
2官能性リン化合物を全ポリマに対してリン元素量と
して0.5%含有するようにテレフタル酸とエチレングリ
コールからポリエステル製造工程の重合初期に添加して
通常のポリエステル重縮合法にて重合し、リン化合物を
共重合した固有粘度0.80の共重合ポリエステルを得る。
更にこのポリマを200℃、0.5mmHg以下の高温、高減圧
下で固相重合し、固有粘度1.00のポリマを得る。
このポリマを溶融紡糸、それに引続き延伸後、2%以
上の弛緩率で190℃以上、220℃以下の温度で熱処理して
500デニール96フィラメントからなるフィラメントヤー
ンを製造する。
この得られたフィラメントを使用して18ゲージのラッ
セル編み機(カールマイヤー社製)でメッシュ状編物に
編んだ。このニットの目付けは650g/m2とした。このニ
ットの風合いを調整し、かつ寸法安定性を図る目的で19
0℃、35秒の熱処理を施して、仮設ネットとする。
[実施例] 以下実施例を挙げて発明を詳細に説明する。なお、実
施例中の部は重量部である。
実施例で使用した測定法は次のとおりである。
1)固有粘度:オルソクロロフェノール25℃で測定した
溶液粘度である。
2)難燃性:JIS A8952付属書に準じた。
3)ネット強力(グラブ法):JIS L1096に準じた。
4)密度:n−ヘプタン/四塩化炭素からなる密度勾配管
(25℃)に試料を投入し、24時間経過後の測定値であ
る。
5)複屈折:ベレックのコンペンセータを用いたレター
デーションを測定して算出した値である。
6)ポリマ中のリン元素量 昭和36年11月5日廣川書店発行の「機器による(高分
子分析(I)」の「10 高分子重合体中のリンの定量に
ついて」に従って定量した。
実施例1〜6および比較実施例1〜5 テレフタル酸とエチレングリコールを直接エステル化
して得たビス−β−ヒドロキシエチルテレフタレートお
よびその低重合体100部に表1に記載したリン化合物及
び、0.03部の三酸化アンチモンを加え、更に0.1部の二
酸化チタンを加え、250℃より、30分で285℃に昇温し、
同時に反応系を常圧から30分間で0.5mmHgに減じ、その
後所定の固有粘度に達するまでこの温度及び減圧度を維
持し、反応を行った。
なお、比較実施例1では反応が十分に進まず、ポリマ
の固有粘度を0.80を目標にしたにもかかわらず、0.72で
頭打ちになった。
得られたポリマを2mmHg下で10時間乾燥してその後200
℃、0.4mmHg下で固相重合を行った。
固相重合したポリマチップを円形の吐出孔から押し出
して溶融紡糸を行い、低配向未延伸糸を得た。巻き取っ
た未延伸糸を伸度が15から20%になるような倍率で延伸
を行い、次いで205℃、4.5%のリラックス率を与えなが
ら熱処理を行い、収縮率の低減を図りつつ、延伸糸を巻
き取った。巻き取った延伸糸は500デニール96フィラメ
ントであった。
この延伸糸を用いてマーキゼットの編み組織で格子状
の網目を構成し、190℃の熱風で40秒の熱処理を行ない
目付け600g/m2の製品ネットにした。
実施例4は、実施例1の熱処理の後にポリ塩化ビニ
ル、および可塑剤をポリエステル繊維100部に対してそ
れぞれ15部ずつコーティングして製品ネットにした。ま
た、実施例5は実施例1の熱処理に引続きポリ塩化ビニ
ル、可塑剤をポリエステル繊維100部に対して各々25部
ずつコーティングして製品ネットにした。
比較実施例1は、ポリエステルの固有粘度を低くした
以外は実施例1と同様の条件でネットを作成した。比較
実施例2,3はリン元素含有量を表1のとおり変更した以
外、実施例1と同様の条件でネットをつくった。
比較実施例4,5はポリマ中にリンを含有させなかった
以外、実施例1と同様の条件でネットを作成した。ただ
し、比較実施例4は、ネット作成後にポリエステル繊維
100部に対してポリ塩化ビニル52,5部、可塑剤60部、三
酸化アンチモン6部、着色剤1,5部、耐熱安定剤1.8部を
コーティングして製品とした。結果を表1に示した。
実施例1〜6はいずれも網強力、難燃性を満足し、洗
濯が容易であることがわかる。
但し、硬目の風合いに仕上げるために樹脂加工を施し
た実施例5は同一リン含有量の実施例1、3、4、に比
較して難燃性がやや劣っていた。
一方、比較実施例1は固有粘度が低いために強度、網
強力が低く、比較実施例2は難燃性は良好であったが強
度、網強力が低く、また製造コストが高かった。比較実
施例3は難燃性が不良であり、比較実施例4は洗濯によ
る難燃性の低下が大きく、洗濯3回後では明らかに難燃
性が不良であった。また、難燃剤付与を全くしなかった
比較実施例5は予想したとおり難燃性が非常に悪かっ
た。
[発明の効果] 本発明の工事用仮設ネットは次のような特徴を有す
る。
本発明の仮設ネットはポリエステル自身が難燃化され
ているために後加工難燃化が不要となり、現在使用され
ている防炎仮設ネットの欠点を一掃できる。
すなわち、 1)難燃性レベルが仮設ネットとして十分確保できる。
2)現在一部で使用されている後加工仮設ネットのよう
に使用中、あるいは洗濯時に後加工で付与した難燃剤が
脱落して難燃性が低下することはなく難燃性が半永久的
である。
3)現在の後加工品は、付与するときにポリ塩化ビニル
などの樹脂をコーティングするため風合いが粗硬にな
り、折曲げが不自由であること、また強制的な折り曲げ
により局部破壊が生ずること、あるいは狭い場所での作
業が困難であること、更には家庭洗濯機による洗濯が困
難であるという欠点があるが、本発明の防炎仮設ネット
は樹脂加工が全く必要ないか、ごく僅かの樹脂加工で十
分であるために風合いは柔かく上記のような欠点が一掃
できる。
4)現在の難燃後加工は樹脂加工を施しているためにド
ライクリーニングが不可能であり、これは工事現場での
油汚れを除去できない大きな欠点を含んでいるが、本発
明の防炎仮設ネットは難燃剤の脱落がないためにドライ
クリーニングが可能である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−56250(JP,A) 特開 昭49−45196(JP,A) 特開 昭59−2836(JP,A) 特公 昭53−13479(JP,B2) 特公 昭61−9430(JP,B2) 特公 昭60−24855(JP,B2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2官能性リン化合物をリン元素量として0.
    2〜1.0重量%含有し、かつ繰返し単位の85%以上がエチ
    レンテレフタレートであるポリエステルであって、固有
    粘度が0.65以上、強度が6.0g/d以上、かつ繊度が200デ
    ニール以上であるポリエステル繊維からなる目付が650g
    /m2以下である仮設ネット。
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