JPH03137255A - 安全ネット - Google Patents

安全ネット

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JPH03137255A
JPH03137255A JP27422589A JP27422589A JPH03137255A JP H03137255 A JPH03137255 A JP H03137255A JP 27422589 A JP27422589 A JP 27422589A JP 27422589 A JP27422589 A JP 27422589A JP H03137255 A JPH03137255 A JP H03137255A
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JP
Japan
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strength
safety net
polyester
light resistance
knitting
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Application number
JP27422589A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Igawa
井川 義之
Takahiro Okubo
隆弘 大久保
Kenichiro Oka
岡 研一郎
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、建築資材用の安全ネッ]・に関するものであ
り、詳しくは安仝ネッ1〜の強度、耐久性、衝撃吸収性
、難燃性、耐光性等を向上させた建築資材用の安全ネッ
トに関するものである。
[従来の技術] 従来のポリエステルsumは、その優れた物理特性から
、高強度を要求される分野で広く使用されている。
近年、建築業界でも作業の安全性が重視され、安全ネッ
トが広く使用される。該安全ネットとして具備すべき諸
特性については、仮設工業会において規制されている。
該規制によると安全ネットの必要特性は、編強ツバ耐久
性、耐衝撃吸収性などであり、さらに耐光性、難燃性が
考えられる。該要求特性のうち、編強力、耐衝撃吸収性
を改良覆るものとして、編地の編組織を変更する方法が
、例えば、特公昭61−2145号公報が記載されてい
る。一方、ポリ1−ステル繊維の難燃性を向上する方法
が、特公昭5313479号公報、dシよび特公昭5.
3−44599号公報に記載されている。
[発明が解決しようとづ−る課題] 前記の特公昭6’l−2145号公報には、安全ネッ]
・の編地組織を特定化することによって、該安全ネット
の編強力、耐衝撃吸収性を改良することが記載さている
。しかしながら、該発明の問題点は、編地組織によって
、安全ネットの編強力を向上する場合、目付けを増す必
要があり、例えば仮設工業会で規制されているように、
安全ネットの編強力を40に’j以上にするには、45
0a/Td以上の目付けとする必要があった。
目付けを高くする方法としては、例えば撚糸構成比率を
上げるか、またはポリエステル繊維の繊度を上げること
が考えられる。しかし、前記いずれの方法においても目
付けが大きくなり、その結果、安全ネットの車間が増し
、運搬時および設営時の作業性、およびネットの自重に
よる垂れ下がりが生じるなどの課題を有していた。
前記の特公昭53−13479号公報には、ポリエステ
ル繊維の製造工程で特定の難燃物質を配合、あるいは、
共重合させ、難燃性を改良する方法が記載さている。し
かしながら、前記の方法によってガ燃性を向上覆るには
、多量の難燃剤を含有させる必要があり、このように多
量の難燃剤を含んだ場合、得られるポリエステル繊維の
強度および伸度などの物理特性が低下するという課題が
あった。
前記特公昭53−44599号公報には、編上かった原
反に後加工で難燃剤を付与する方法が記載されている。
この方法で得られた安全ネットは、粗硬な風合となり、
部分的な破線が生じやすく、耐久性の低下とともに表面
から難燃剤が離脱し、長期間難燃性を相持することがで
きないという課題を有していた。
本発明の目的は、前記の従来の課題を解決し、編強力、
耐衝撃吸収性、耐久性、難燃性、耐光性などの諸特性を
具備した安全ネットを提供することにある。
し課題を解決するための手段および作用]本発明の構成
は、 安全ネットにおいて、該安全ネットに使用されるl1l
tが、分子鎖の全繰返し単位の90%モル以上がポリエ
チレンテレフタレートであるポリエステルであり、固有
粘度が0.7以上、破断強度が7.0g/d以上、破断
伸度が15%以上、タフネスが110以上、引掛強度が
4゜5G/d以上、耐光性が45%以上であり、2官能
性リン化合物を0.3〜1.0重間%含有し、原着され
たポリエステル繊維で編成されてなることを特徴とする
安全ネット。
にある。
本発明に係る安全ネットは、例えば次の方法で製造する
ことができる。ポリ■ヂレンテレフタレート重縮含工程
で、2官能性リン化合物を全ポリマに対して、リン元素
ωとして0.3〜1.0重量%、好ましくは0.4〜0
.8重量%含有するように添加し、リン化合物を共重合
した固有粘度0.7〜0.85のポリエステルチップを
得る。前記リン化合物の添加量が0゜3重量%未満では
、安全ネッ1〜の難燃性を向上することができず、また
1、0重量%を越えると、ポリエステル繊維の強度およ
び伸度が低下し、さらに耐光性を向上することができな
い。
次いで、前記ポリエステルチップを180〜225℃、
0.511IIIIHg以下の高温、高減圧下で固相重
合し、固有粘度0.9〜1.2のベースポリエステルチ
ップを得る。
一方、着色剤としてシアニン系、スチレン系、フタロシ
アニン系、アンスラキノン系、ペリノン系、イソインド
リノン系、キノフタロン系、キックリドン系、チオイン
ディゴ系、無機顔料のうち、1種または2種以上を、前
記同相重合する前のポリエステルチップを溶融したもの
に、ブレンドし混合して着色ポリエステルチップを得る
。該着色ポリエステルチップを100〜200℃の高温
、ドライエヤーまたは0.5mN0以下の高減圧下で乾
燥し、着色マスターポリエステルチップを得る。
ベースポリエステルチップと着色マスターポリエステル
チップとを10:1乃至60:1の割合で混合し、25
0〜330℃で溶融紡糸し、得られたポリエステルil
lを190〜240℃に加熱し、4.0〜6.0倍に熱
延伸し、次いで、1〜10%弛緩したの15巻き取り、
500デニール以」ム30〜400フィラメントの範囲
からなるポリエステルlHMを得る。
前期の延伸および弛緩されたポリエステル繊維を2〜6
本合わせ、下撚を施し、下撚糸となし、該下撚糸を2〜
8本合糸して、下撚とは逆の方向に撚を施し、合撚糸を
得た。次いで、該合撚糸をラッセル編機を用いて編成づ
る。該編成により例えば、目金35#、20コースのメ
ツシュ編物を得る。該メツシュ編物は、さらに150〜
200℃で30〜200秒間熱処理を施し、安全ネット
を得る。
前記の方法によって得られた安全ネットは、本発明の課
題である。編強力が40Kg以上で、耐衝撃性(S)が
15以上で、しかも耐久性、耐光性、ガ燃性に優れたも
のである。
安全ネットを構成するポリ1ステル繊維a維の破断強度
は、7.Oa/d以−L1好ましくは8゜0g/d以上
、さらに好ましくは8.5q/d以上である。破断強度
を7.0g/d以−にとづることによって、仮設工業会
で規制している編強力の基準値40 K9以上を達成す
ることができる。伸度は15%以上、さらに破断強度と
破断伸度の積でえられるタフネスは110以上、好まし
くは130以上である。
安全ネットは、人体を受は止め、破断しないことは勿論
大切であるが、受【プ止めた時、人体の落下エネルギー
を吸収して、人体に強いショックを与えてはならない。
このため仮設工業会では、落下テストで減速度(G)を
15以下と定めており、!l維の破断伸度を15%以上
、タフネスを110以」−とすることによって、減速度
(G)を15以下としうる。安全ネットの強力や減速度
(G)は、安全ネットを構成する編方法によっても可能
であるが、ポリエステル繊維の破断強度、破断伸度、タ
フネスが前記以下の場合は、編地の重量、編地のニス1
〜などの点から実用性がないのである。
安全ネットの高強度な編地を得るには、ポリ1ステル繊
維紺の破断強度を単に向上することが考えられるが、こ
れとて、ポリエステル繊維の生産性を考慮した場合、無
闇に破断強度を高くすることのみが得策ではない。
そこで本研究者は、研究を重ねた結果、安全ネットにお
いては、ポリエステル繊維の引掛()強度がより重要な
特性であることを究明したのである。即ち、ポリエステ
ル繊維の破断強度が7、Oa/dという値を満足し、引
掛+J強度が4、.5Q/d以上とすることによって、
ポリエステル繊維の破断強度を高くしなくても、実用性
のある安全ネットを得ることができる。
前記引掛は強度を向上させるには、ポリエステルllN
を製造する製糸条件の中でも、延伸温度を従来条件より
20℃以上下げることに加えで、弛緩率を従来より高く
し、単糸繊度を小さくするとともに、固有粘度を高くす
ることによって達成される。
安全ネットを構成するポリ1ステル繊維の固有粘度は、
破断強度、耐久性、引掛は強度を向上するために、0.
7以」−であり、好ましくは0.8以上、ざらに好まし
くは0.85以トである。固有粘度すなわち分子量は、
強度・伸度特性と組合わされ、衝撃吸収性に大きく寄与
するのである。安全ネットは、はとんどの場合、屋外で
使用されることが多く、直射日光にさらされる機会が多
いので、安全ネッ1〜の耐光性能を向上するためには、
ポリエステル繊維に5T/10cII+の片撚を施し、
ブラックパネルに巻いて83℃で紫外線照射200時間
経過後のポリエステル繊維の破断強度保持率を45%以
上とすることである。
前記ポリエステル1lIffに含有される着色剤として
は、シアニン系、スヂレン系、フタロシアニン系、アン
スラキノン系、ペリノン系、イソインドリノン系、キノ
フタロン系、キックリドン系、ヂオインディゴ系、無機
顔料などであり、これらを着色剤とすることにより、着
色のみでなく、ポリニスデル繊維の耐光性をも向上する
ことができる。
本発明のガ燃性を有するポリエステル繊維をえるには、
2官能性リン化合物を含有せしめる0 ことであり、本発明に係る安全ネットに使用されるポリ
エステル繊維に含まれる2官能性リン化合物は、具体的
には、下記(1)、(2)、(3)式で示される化合物
である。
1 R+−P−OR3・旧・・(1) R2 1 I −AIR4 ・・・・・・ (2) R2 1 1 P−A2(Re)2 ・・・・・・ (3) Rs (式中R+ 、R5は同じが又は異なる基であっ1 て、炭素数1〜18の炭化水素基を表し、R2、R3は
それぞれ同じか又は異なる基であって、炭素数1〜18
の炭化水素基、又は水素原子を表し、A1は2価の有機
基、A2は3価の有機残塁を表し、R4はカルボキシル
基、又はそのエステルを表し、R6はカルボキシル基、
又はそのエステル、あるいは互いに C−C−0で、1
11 0    0 示される基を介して、A2と環を形成する2価のエステ
ル形成性官能基を表わ1゜) 前記の式(1)で示されるリン化合物にお【ノる好まし
い具体例としては、フェニルホスホン酸ジメチル、フェ
ニルホスホン酸ジフェニル等があげられる。
前記の式(2)におけるリン化合物の好ましい具体例と
しては、(2−カルボキシルエチル)メチルホスフィン
酸、(2−カルボキシルエチルルボキシルエチル)フェ
ニルホスフィン酸メヂ2 ル、(4−メトキシカルボニルフェニル)フェニルボス
フィン酸メヂル、(2−(β−ヒドロキシエトキシカル
ボニル)エチル)メチルホスフィン酸のエチレングリコ
ールエステル等があげられる。
前記の式(3)におけるリン化合物の好ましい具体例と
しては、(1,2−ジカルボキシエチルホスフィンオキ
シド(2,3−ジカルボキシプロピル)ジメチルホスフ
ィンオキシト、(2,3−ジメトキシカルボニルエチル
)ジメチルホスフィンオキシト、(1.2−ジ(βヒド
ロキシエトキシ力ルボニル)ジメチルホスフィンオキシ
ト等があげられる。
前記の式(1)、(2)、(3)に示した化合物の中で
も、特に式(2)のリン化合物がポリエステルどの共重
合反応性がよく、重縮合反応時の飛散が少ないことから
、より好ましく用いられる。
本発明のポリエステル繊維には、3重間%を越えない範
囲で艶消し剤、耐光性向上を目的と3 した紫外線吸収剤を含んでいてもよい。
[実施例] 以下、実施例を挙げて発明の詳細な説明する。
なお、実施例の中の部は重量部である。
(1)固有粘度:オルソクロロフェノールを使い、25
℃で測定した溶液粘 度である。
(2)難燃性 :JIS1091 (D法)に準じ測定
した。
(3)編強力 :仮設工業会法に準じ、有効糸長2 0
 cm 、引張速度20cmで測定した。
(4)ポリマ中のリン元素素置 :昭和36イf11月5日廣用書 店発行の「機器による高分子 分析(■)」の[10.高分 子重合体中のリンの定量につ いて]に従って定はした。
実施例1〜4、比較実施例1〜4 テレフタル酸とエチレングリコールを直接171I ステル化して得たビス−β−ヒドロキシテレフタ−−1
へ、およびその低重合体100部にリン化合物として[
2−(β−ヒト[lキシエトキシカルボニル)エチル1
メチルホスフイン酸を表中に記した量を添加し、0.0
3部の三酸化アンチモンを加、え、更に、0.1部の二
酸化チタンを加えて、30分で250℃から285℃に
昇温するとともに反応系を0.51MH!IIに減圧し
た。その後、固有粘度が0.8に達するまでこの温度お
よび減圧度を維持し、反応を行なった。
得られたポリマを2mHO下で10時間乾燥し!、:後
、次いで、200℃で0.4mHg下で18時間固相重
合を行ない、固有語ii、oのベスポリエステルチップ
を得た。
一方、前記固相重合前の固有粘度0.8のポリマを溶融
し、スチレン系イエローとシアニン系ブルーとカーボン
を1:1.5+0.1重量比の割合で混合し、着色剤を
ポリマに対して15重量%添加し、グリーンマスターチ
ップを得る。該グリーンポリエステルチップを150℃
、5 3mHjl下で8時間乾燥し、グリーンマスターポリエ
ステルチップを得た。
前記固相重合後のベースポリエステルチップとグリーン
マスターポリエステルチップを40:1の割合で混合し
、円形の吐出孔から押し出して、300℃で溶融紡糸を
行ない、引ぎ続き250℃の温度で5.6倍で延伸熱処
理した後、5%の弛緩率でリラックス処理した後、巻取
り1050デニール144フイラメントからなるフィラ
メントヤーンを得た。得られたポリエステルポリマをラ
ッセル編機を使用し、フロント6300デニール、バッ
ク4200デニールで編地とした後、190℃で1分間
熱処理固定して、目付り410Q/mの安全ネッ]〜を
得た。
実施例2は、実施例1のポリエステルポリマを得る段階
でリン化合物を重量%とし、その伯は、同様な方法で安
全ネッ1〜を得た。実施例3は、実施例1の固有粘度を
0.05Fげた以外は、同様な方法で安全ネッl〜を得
た。実施例4は、実施例1の編地原反に、後加工でポリ
塩化6 ビニルをコーティングして安全ネットとした。
比較実施例1は、リン化合物としてフェニルホスフィン
酸ジフェニルを表に記した量添加した以外は、実施例1
と同様な方法で安全ネッ1へを得た。比較実施例2は、
リン化合物を0.2重量%とした以外は、実施例1と同
様な方法で安全ネットを得た。比較実施例3は、実施例
1のリン化合物を1.2重量%とした以外は、同様の方
法で安全ネットを得た。比較実施例4は、リン化合物原
石マスターチップを無添加とした以外は、実施例1と同
様の方法で安全ネットを得 lこ 。
〈以下余白) 7 結果は表に記載した。
実施例1は、勤燃性、編地強力、耐衝撃吸収性、耐光性
保持率など諸性性が優れた安全ネットが得られた。実施
例2は、実施例1と比較し、編地強力、耐衝撃性、耐光
性など若干低下したが、安全ネッ1−としては良好イf
ものであった。
実施例3は、編地強力が低目となった以外は、実施例1
と同等の結果を得た。実施例4は、後加工することによ
って実施例1と比較し、編地強力、耐衝撃性など低下し
たものの良好な安全ネットが得られた。
1七較実施例1は、難燃性、編地強力、耐衝撃性、耐光
性が不良であった。比較実施例2は、難燃性が不良であ
った。比較実施例3は、編地強力、耐衝撃性が不良であ
った。比較実施例4は、難燃性、耐光性が不良であった
し発明の効果] 本発明の安全ネットは、次のような優れた特徴を41す
る。原糸自身が難燃性を有しているため、後加工による
難燃加工が不要となり、安全1つ ネットの生産性とコストダウンができる他、洗濯による
難燃の耐久性を有している。
編地強力が高いため、安全ネットの第1の目的である人
命を安全に確保でき、また衝撃特性(S)も十分小さく
安全である。
原糸自身が着色されているため、後加工での生産性が良
く、しかも後染めした安全ネットより、耐変色性、耐光
性などが優れている。
引掛強度を向上したことにより、従来より、ポリニスデ
ル繊維の繊痕を小さくしても、目的の強度以上の編地が
得られる。したがって、編地の目付けを小さくでき、編
地が軽量となり、運搬時および設営時の作業性およびネ
ットの自重による垂れ下がりがない安全ネットが1qら
れる。
前記のように、本発明の安全ネットとして具備づべぎ編
地強力、耐衝撃吸収性の他、難燃性、耐光性、耐久性な
どの優れた特性を有している。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 安全ネットにおいて、該安全ネットに使用される繊維が
    、分子鎖の全繰返し単位の90%モル以上がポリエチレ
    ンテレフタレートであるポリエステルであり、固有粘度
    が0.7以上、破断強度が7.0g/d以上、破断伸度
    が15%以上、タフネスが110以上、引掛強度が4.
    5g/d以上、耐光性が45%以上であり、2官能性リ
    ン化合物を0.3〜1.0重量%含有し、原着されたポ
    リエステル繊維で編成されてなることを特徴とする安全
    ネット。
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