JP2635954B2 - 空気式織機の開口によこ糸を通す際のよこ糸通し容量の増大方法とこの方法を実施するための糸通しノズル - Google Patents
空気式織機の開口によこ糸を通す際のよこ糸通し容量の増大方法とこの方法を実施するための糸通しノズルInfo
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- D03D47/28—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein the weft itself is projected into the shed
- D03D47/30—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein the weft itself is projected into the shed by gas jet
- D03D47/3006—Construction of the nozzles
- D03D47/3013—Main nozzles
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Description
によこ糸を通す際のよこ糸通し容量の増大方法とこの方
法を実施するための糸通しノズルに関する。
こ糸への引張り力の伝達が糸通しノズルの混合管の内部
で行われることは一般に知られている。空気流れ特性に
影響を与え従ってよこ糸への引張り力の伝達にも影響を
与えるために、所定の圧力で糸通しノズルに導入された
空気流は、糸通しノズルの内部において空気導入通路の
横断面積の変化によってよこ糸通し方向に加速される。
加速された空気流は加速範囲に比べて横断面積が増大さ
れた混合管の中に到達し、その中で膨張し、その際によ
こ糸を開口の中に引き入れるために携行する。空気流は
それが混合管に移行する段階において急激に膨張する。
この急激な膨張は空気導入通路の出口から混合管の入口
範囲まで乱流を引き起こし、この乱流はよこ糸の組織、
よこ糸の引き入れ過程即ち引張り力の伝達、および織り
幅にわたるよこ糸の飛行時間に不利に作用する。
おける糸通しノズルはヨーロッパ特許第0239137
号特許明細書で知られている。
向に移動可能にあるいは固定して配置されているノズル
ハウジングと、このノズルハウジングによって同心的に
包囲されているノズル媒体用の空気導入通路と、糸導入
管の延長部におよび場合によってはハウジング内に軸方
向に移動可能にあるいは固定して配置されている混合管
とから成り、その空気導入通路は糸導入管の端部と混合
管との間で終えている。
速された空気流は急激に膨張し、空気導入通路の出口に
混合管の入口まで続く乱流を生ずる。この乱流はよこ糸
の組織およびその搬送挙動に不利に作用する。
をていねいに携行し、同時に織機の糸通しノズルの容量
を増大する方法を提供することにある。本発明は更にそ
の方法を実施するための糸通しノズルを提供することに
ある。
は、特許請求の範囲請求項1および請求項4に記載の手
段によって達成される。
移動することによっておよびよこ糸導入管を本発明に基
づいて形成することによって、混合管に移行する際の空
気流の急激な膨張が回避される。これによって公知の糸
通しノズルないし主ノズルの容量が改善され、よこ糸の
組織は全く害されない。
と公知の糸通しノズルとを本件出願人が比較測定した結
果、1.0〜6.0バールの空気流の圧力においてよこ
糸への力の伝達がよこ糸導入管の終端部外径と混合管の
始端部内径との比率に応じて約10〜30%高められる
ことが確認された。本発明に基づく方式は、1.0バー
ルの供給圧力においてよこ糸導入管の入口に−100ミ
リバール以下の負圧がかかり、これによってよこ糸が糸
通しノズルに確実に通されることを保証し、これは本件
出願人が測定結果で確認した。
明に基づいて形成された糸通しノズルにより、よこ糸に
繊維・フィラメント糸を採用した場合に糸飛行時間が明
らかに短縮されることが確認された。その比較測定は糸
通しノズルにおける圧力状態を同じにして行った。
することなしに例えば機械の回転数を128%増大でき
る。
を参照して説明する。(上側たて糸と下側たて糸から成
る図示していない)開口によこ糸2を通すための糸通し
ノズル1は、糸導入管3、接続短管6を通って加圧状態
で導入される空気流(矢印7も参照)に対するハウジン
グ4で同心的に包囲された空気導入通路5および糸通し
ノズル1の内部に糸導入管3の延長部に配置された混合
管8から成っている。
部8aとの間の重なり範囲(図2も参照)において空気
流を加速するために、糸導入管3並びに混合管8はハウ
ジング4の中に二重矢印9ないし10の方向に軸方向に
移動可能に配置されている。そのために糸導入管3の終
端部3aは例えば外周面が円錐形にされ、混合管8の始
端部8aは内周面が円錐形にされている。これらの各部
分は円筒状に形成することも考えられる。
ング状の空気通路5aが形成され(図3も参照)、その
横断面積は糸導入管3あるいは混合管8を軸方向に調整
可能に配置した場合、空気流を所望の加速度にするため
に変更できる。横断面リング状の空気通路5aは混合管
8の横断面円形の空気通路8bに開口している。
aの横断面積に比べて大きく寸法づけられている。糸導
入管3の終端部3aは本発明に基づいて例えば刻み目の
形をした複数の切欠き11を有している。これらの切欠
き11は特に糸導入管3の中心軸線12を中心として対
称に配置されている。よこ糸を通す際にその切欠き11
の切欠き開度αが90°以下であることが有利であるこ
とが分かっている。図4および図5は管壁に二つ以上の
切欠き11が設けられている糸導入管3の終端部3aを
示している。
わりに貫通孔の形をした複数の貫通開口13、14、1
5が終端部3の壁に一列あるいは複数列の円環列を成し
て開けられている。これらの貫通孔は空気流れ方向に中
心軸線12に対して鋭角を成して配置されていることが
有利である(矢印7も参照)。更に切欠き11並びに孔
13、14、15列の横断面積が終端部3aにおける糸
導入管3の出口側端面の方向に増大していることも有利
である。
る。
ルで導入される。この空気流はリング状の空気通路5に
到達し、混合管8の始端部8aと糸導入管3の終端部3
aとの重なり部によって形成されている先細くなってい
る空気通路5aに到達する。ここで空気流は加速され、
その結果この空気流は超音速となる。
なっている部分から混合管8の空気通路8aの横断面円
形部分に移行する際にこの空気流が急激に膨張してよこ
糸に不利な影響を与えることを阻止し、むしろゆるやか
な膨張が達成されるようにするために、本発明に基づい
て膨張過程は糸導入管3の終端部3aにおける上述の処
置によって糸導入管3の中に移動されている。この結果
空気流速は減少され、よこ糸はていねいに従来よりも早
い時点で携行される。
図。
面図。
Claims (7)
- 【請求項1】少なくとも一つの糸導入管と混合管とを有
する少なくとも一つの糸通しノズルによって空気式織機
の開口によこ糸を通す際に、糸通しノズルに導入された
空気流が空気導入通路内において加速され、続いて加速
された空気流がよこ糸を携行しながら膨張するような空
気式織機の開口によこ糸を通す際のよこ糸通し容量の増
大方法において、空気流の膨張およびよこ糸の携行が空
気流が混合管の中に流入する前に生ずることを特徴とす
る空気式織機の開口によこ糸を通す際のよこ糸通し容量
の増大方法。 - 【請求項2】空気流の膨張が糸導入管の出口側の終端部
において生ずることを特徴とする請求項1記載のよこ糸
通し容量の増大方法。 - 【請求項3】空気流の膨張が空気流が混合管に移行する
まで連続して増大することを特徴とする請求項1又は2
記載のよこ糸通し容量の増大方法。 - 【請求項4】少なくとも一つの糸導入管(3)、加圧状
態で導入される空気流に対するハウジング(4)で同心
的に包囲された少なくとも一つの空気導入通路(5)お
よび糸導入管(3)の延長部に配置された少なくとも一
つの混合管(8)から成り、場合によっては空気流を調
整可能に加速する目的で糸導入管(3)あるいは混合管
(8)が軸方向に相対移動できるような請求項1ないし
3のいずれか1つに記載の方法を実施するための糸通し
ノズルにおいて、糸導入管(3)がその出口側の終端部
(3a)に円周に分布して設けられた複数の切欠き(1
1)あるいは開口(13、14、15)を有しているこ
とを特徴とする糸通しノズル。 - 【請求項5】切欠き(11)あるいは開口(13、1
4、15)の横断面積が糸導入管(3)の出口側端面の
方向に増大していることを特徴とする請求項4記載の糸
通しノズル。 - 【請求項6】糸導入管(3)における切欠き(11)が
刻み目の形に形成されていることを特徴とする請求項4
又は5記載の糸通しノズル。 - 【請求項7】糸導入管(3)における開口(13、1
4、15)が孔の形に形成されていることを特徴とする
請求項4又は5記載の糸通しノズル。
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