JP2633830B2 - 吊具の姿勢制御装置 - Google Patents

吊具の姿勢制御装置

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JP2633830B2 JP61052446A JP5244686A JP2633830B2 JP 2633830 B2 JP2633830 B2 JP 2633830B2 JP 61052446 A JP61052446 A JP 61052446A JP 5244686 A JP5244686 A JP 5244686A JP 2633830 B2 JP2633830 B2 JP 2633830B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、クレーンにおいて、4本のロープで吊った
吊具の姿勢の制御と、吊具の振れの止めとを目的とした
装置に関するものである。
〔従来の技術〕
吊具の姿勢制御としては、吊具の横方向(即ち、吊具
を吊下げているトロリの走行方向)への吊具の傾斜(以
下、横傾転という)、吊具の縦方向への吊具の傾斜(以
下、縦傾転という)、および吊具の旋回動作(以下、旋
回という)の3姿勢の制御がある。一般に、2方向の姿
勢の制御が求められる。例えば、縦傾転と横傾転であ
る。
吊具の振れも前記三つの方向がある。吊具の振れはト
ロリの走行によって生ずるので、吊具の横方向の振れ止
めを行うことが最も必要である。
姿勢制御装置として実公昭57−24786号公報に示すも
のがある。このものは吊具の縦傾転と旋回を行うもので
ある。この装置はトロリの走行方向の端部に設置してい
る。この装置は、第1のシリンダで姿勢制御装置の台車
を直線移動するように設け、該台車に2本のレバーを回
転自在に設け、2本のレバーはリンクで連結し、1本の
レバーと台車との間にレバーを回動させる第2のシリン
ダを設け、一方のレバーの両端に吊具の縦方向の一端を
吊下げる2本の巻上げ用ロープを結合し、他方のレバー
の両端に吊具の他端を吊下げる2本の巻上げ用ロープを
結合したものである。
第1のシリンダを動作させると縦傾転が生じ、第2の
シリンダを動作させると旋回が生ずるものである。
一方、吊具の振止め装置としては次のようなものがあ
る。
実公昭56−2713号公報に示すものは、トロリの走行方
向の端部に振れ止め装置を設けたものである。この装置
は走行路の端部にレバーを回転自在に設け、吊具の縦方
向の一端を吊下げる2本の巻上げ用ロープをレバーの両
端に結合し、走行路とレバーとの間に減衰器を設けたも
のである。他端側の巻上げ用ロープに対しても同様に設
ける。これによれば横方向の振止めができる。
特公昭56−6959号公報に示すものはトロリに設けたも
のである。この装置は、巻上げ用ロープを支持するシー
ブを有するビームを走行方向の中央を中心として上下方
向に回動自在にトロリに設け、ビームの両端とトロリと
の間にそれぞれシリンダを設け、この二つのシリンダの
媒体通路を絞りと電磁弁を介して連結したものである。
前記電磁弁は二つのシリンダと絞りからなる減衰装置
の動作のタイミングを定めるものである。即ち、トロリ
の走行開始時には電磁弁の通路を開いて、ビーム即ち吊
具を傾斜させ、その状態で通路を閉じ、そしてトロリを
停止させる場合に電磁弁の通路を再び開き、減衰動作を
行わせるものである。これによって、振止めに要する時
間および振れの振幅を小さくするものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上の如く、吊具の姿勢制御装置、および吊具の振止
め装置は知られている。
しかし、一つの装置において、姿勢制御と振止めを行
う装置はない。
本発明の第1の目的は、一つの装置において、姿勢制
御と振止めを行えるようにすることにある。
本発明の第2の目的は、装置を安価に構成することに
ある。
〔問題を解決するための手段〕
上記目的は、 両端の間の中央を回転中心として設置され、吊具の長
手方向の一端側を吊る2本のロープを互いに実質的に対
向させて一端に連結可能であり、前記吊具の前記長手方
向の他端側を吊る2本とロープを互いに実質的に対向さ
せて他端に連結可能にした第1のレバーと、 該第1のレバーの回転方向に回転可能に設置した第2
のレバーと、 該第2のレバーを回転させる駆動装置と、 前記第1のレバーの少なくとも一端と前記第2のレバ
ーの少なくとも一端とを連結するものであって、前記第
1のレバーが前記第2のレバーに対して相対的に回転す
ることを許容する場合において前記第1のレバーを回転
させる力を減衰させるように作動し、その他の場合にお
いて前記第1のレバーが前記第2のレバーに対して相対
的に回転することを阻止する減衰装置と、 から吊具の姿勢制御装置を構成することによって達成
できる。
第2の目的に対しては、第1のレバーと第2のレバー
とを実質的に平行に設け、第1のレバーのそれぞれの端
部と第2のレバーのそれぞれの端部とを2つのシリンダ
装置で連結し、2つのシリンダ装置の一方のシリンダ装
置のロッド側の室と他方のシリンダ装置の反ロッド側の
室とを接続し、一方のシリンダ装置の反ロッド側の室と
他方のシリンダ装置のロッド側の室とを接続し、この接
続管に電磁弁と絞りを配置すること、によって達成でき
る。
〔作 用〕
駆動装置で第2のレバーおよび減衰装置を介して第1
のレバーを回転させれば、例えば横傾転が生じる。駆動
装置を停止させた状態で減衰装置を作動させれば、例え
ば吊り具の横方向の振れ止めを行うことができるもので
ある。これによれば、吊具の姿勢の制御と吊具の振れ止
めとを1つの装置で行えるものである。しかも、ロープ
の端部を固定した第1のレバーを駆動装置と減衰装置で
操作すればよいので、構成を簡単にできるものである。
第2の目的に対する手段においては、第1のレバーと
第2のレバーとの間に減衰装置の2つのシリンダ装置を
配置し、一方のシリンダ装置のロッド側の室と他方のシ
リンダ装置の反ロッド側の室とを接続し、一方のシリン
ダ装置の反ロッド側の室と他方のシリンダ装置のロッド
側の室とを接続し、この接続管に電磁弁と絞りを配置し
ているので、通常のシリンダ装置を使用できるので、減
衰装置としての構成を簡単にできるものである。
〔実 施 例〕
本発明を第1図〜第6図に示す一実施例により説明す
る。本実施例は、姿勢制御として縦傾転と横傾転を行
い、振止めとして横方向の振止めを行う装置である。
第6図によって全体構成を説明する。巻上装置1から
のロープ2a,2b,2c,2dはガーダ3の一端のシーブ4a,4b,4
c,4d、ガーダ3を走行するトロリ5のシーブ6a,6b,6c,6
dの一方側、吊具7のシーブ8a,8b,8c,8d、トロリ5のシ
ーブ6a,6b,6c,6dの他方側、そしてガーダ3の他端側の
シーブ9a,9b,9c,9dの順序で掛け通され、そしてガーダ
3の端部に設置した姿勢制御装置10に連結している。
この姿勢制御装置10を第1図〜第5図によって詳細に
説明する。
第1図において、台車20は第1の駆動装置13によって
シーブ9a,9bと他方のシーブ9c,9dとの間を直線移動す
る。台車20はローラ21,22によってガーダ3に水平に設
置した2本のレール15上を走行する。第1の駆動装置13
は例えばボールネジ式のシリンダ装置である。また、油
圧式のシリンダ装置でもよい。その進退自在なロッドの
先端は台車20の端部に連結している。第2図に示す如
く、レール15およびシリンダ装置13の筒部はガーダ11の
上面に所定の高さを有する架台17,18を介して設置され
ている。2本のレール15,15の間は空間である。
台車20には三つのレバー25,26,27が軸28,29を中心と
して水平方向に回転自在に設けられている。レバー25と
レバー26は一つの回転自在な軸28に固定されている。
レバー25と台車20との間にはレバー25を回転させるた
めの第2の駆動装置31を設置している。各連結点は回転
自在である。第2の駆動装置31は例えばボールネジ式の
シリンダ装置であり、水平方向に設置している。また、
油圧式のシリンダ装置でもよい。シリンダ装置31の進退
自在なロッドの先端をレバー25の先端に連結している。
シリンダ装置31の筒部の端部は台車20の上面に立設した
ブラケット33に連結している。
第2図に示す如く、ブラケット33およびレバー25はレ
ール15および台車20の上面よりも上方に設置している。
レバー26,27はレール15および台車20の下面よりも下方
に設置してある。
レバー27の一方の端部にはロープ2a,2cが連結され、
他方の端部にはロープ2b,2dが連結さてれいる。各ロー
プは各ロープグリップ35でレバー27に回転自在に連結さ
れている。ロープ2aとロープ2c、ロープ2bとロープ2dは
対向している。なお、図示していないが、ロープ2aとロ
ープ2cとは1本のロープであり、二つのグリップの間は
たるませてある。また、ロープ2bと2dとは1本のロープ
であり、二つのグリップの間はたるませてある。
レバー26の一端とレバー27の一端との間は油圧式のシ
リンダ装置36で連結している。また、レバー26の他端と
レバー27の他端との間は油圧式のシリンダ装置37で連結
している。つまり、シリンダ装置36,37の筒部の外周面
をレバー26に回転自在に連結している。シリンダ装置3
6,37のロッドの先端はレバー27に回転自在に連結してい
る。レバー26,27およびシリンダ装置36,37の各連結点は
平行四辺形を構成している。
各ロープグリップ35とレバー27との連結点はシリンダ
装置36,37のロッドとレバー27との連結点よりも内側
(即ち、ピン29側)にある。ロープ2a〜2dに加わる力に
よって生ずる台車20の偏心を少くするためである。
第3図,第4図において、台車20には軸28,29の軸端
が台車20から上下に突出している。軸28,29は上部の受
座37a,37bと、スリーブ38a,38bで吊下げた受座39a,39b
で台車20に支持されている。軸28は回転自在であり、レ
バー25,26を固定している。軸29は回転しない。
レバー26は上下の板26a,26bの間を板26cで連結して構
成したものである。シリンダ装置36,37は板26aと26bの
間に設置してある。ロープ2c,2dは板26aと26b,26cの間
の空間を貫通している。
第5図において、シリンダ装置36のロッド側の室とシ
リンダ装置37の反ロッド側の室とは第1の管41で接続さ
れている。シリンダ装置36の反ロッド側の室とシリンダ
装置37のロッド側の室とは第2の管42で連結されてい
る。第1の管41と第2の管42とは絞り弁43および電磁弁
44を介して連通させている。これにより減衰装置を構成
している。
かかる構成の動作を説明する。
縦傾転を行う場合は、第1の駆動装置13を作動させて
台車20を移動させることによって行う。今、第1の駆動
装置(シリンダ装置)13のロッドを縮めると、第6図に
おいて吊具7の手前側が下がり、奥側が上昇する。
横傾転を行う場合は、第2の駆動装置31を作動させて
レバー25を回転させることによって行う。レバー25が回
転すると、軸28を介してレバー26が回転し、そしてシリ
ンダ装置36,37を介してレバー27が回転する。今、第2
の駆動装置(シリンダ装置)31のロッドを縮めると、第
6図において吊具7の左側が下がり、右側が上がる。
この縦傾転や横傾転を行う場合には、電磁弁44を閉じ
させておき、シリンダ装置36,37のロッドの突出長さが
変化しないようにしておく。
横方向の振止めを行う場合は、第1の駆動装置13、第
2の駆動装置31が動作しないように固定しておく。基本
的には、電磁弁44を開けば減衰装置が作動可能となり、
振止めが行なわれるものである。電磁弁44を開けば、絞
り弁43に液体が流通可能となってシリンダ装置36,37の
ロッドが進退自在となり、レバー27が回転可能となり、
横方向の振止めが行なわれる。
第5図に示すように、減衰装置として2つのシリンダ
装置36,37を設け、一方のシリンダ装置37のロッド側の
室と他方のシリンダ装置36の反ロッド側の室とを接続
し、一方のシリンダ装置の37反ロッド側の室と他方のシ
リンダ装置36のロッド側の室とを接続し、この接続管4
1,42に電磁弁44と絞り弁43を配置しているので、2つの
シリンダ装置は通常のシリンダ装置を使用でき、減衰装
置としての構成を簡単にできるものである。
電磁弁44を次のように操作すると振止めに要する時間
および振幅を短縮できると考えられる。トロリ5の走行
を開始するに当って電磁弁44を開いておく。このように
すると、トロリ5の走行によって吊具7はトロリ5の走
行方向の後方に振れる。電磁弁44は開いているので、前
記振れによってレバー27は回転する。そして、吊具7が
後方に振れた状態で電磁弁44を閉じる。望ましくは吊具
7が後方に最も振れた時点で電磁弁44を閉じる。次に、
トロリ5が停止点に停止するために減速を開始し、停止
点の所定時間前になると、電磁弁44を再び開き、減衰動
作を開始させる。振れが止まったならば、電磁弁44を閉
じ、姿勢制御を可能にできる。
横傾転を行うための第2の駆動装置のシリンダ装置31
と減衰装置のためのシリンダ装置36,37とを別シリンダ
としているので、シリンダ装置31を作動させて吊具7の
水平を出した状態で減衰動作を行うことができるもので
ある。このため、減衰動作の後、横傾転動作を行って吊
具7を水平にする作業を不要にできるものである。
減衰装置として二つのシリンダ装置36,37を用いてい
るが、一方のみでよいものである。
第2の駆動装置31は歯車等で軸28を回転させるもので
もよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、吊具の姿勢の制御と吊具の振れ止め
とを1つの装置で行えるものである。しかも、ロープの
端部を固定した第1のレバーを駆動装置と減衰装置で操
作すればよいので、構成を簡単にできるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の吊具の姿勢制御装置の一実施例の平面
図、第2図は第1図の正面図、第3図は第1図のA−A
断面図、第4図は第1図のB−B断面図、第5図は減衰
装置の回路図、第6図はクレーンのロープ配置図であ
る。 2a〜2d……ロープ、5……トロリ、7……吊具、10……
姿勢制御装置、13……第1の駆動装置、15……レール、
20……台車、25,26,27……レバー、28,29……軸、31…
…第2の駆動装置、36,37……シリンダ装置、43……絞
り、44……電磁弁

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】両端の間の中央を回転中心として設置さ
    れ、吊具の長手方向の一端側を吊る2本のロープを互い
    に実質的に対向させて一端に連結可能であり、前記吊具
    の前記長手方向の他端側を吊る2本のロープを互いに実
    質的に対向させて他端に連結可能にした第1のレバー
    と、 該第1のレバーの回転方向に回転可能に設置した第2の
    レバーと、 該第2のレバーを回転させる駆動装置と、 前記第1のレバーの少なくとも一端と前記第2のレバー
    の少なくとも一端とを連結するものであって、前記第1
    のレバーが前記第2のレバーに対して相対的に回転する
    ことを許容する場合において前記第1のレバーを回転さ
    せる力を減衰させるように作動し、その他の場合におい
    て前記第1のレバーが前記第2のレバーに対して相対的
    に回転することを阻止する減衰装置と、 からなる吊具の姿勢制御装置。
  2. 【請求項2】両端の間の中央を回転中心として設置さ
    れ、吊具の長手方向の一端側を吊る2本のロープを互い
    に実質的に対向させて一端に連結しており、前記吊具の
    前記長手方向の他端側を吊る2本のロープを互いに実質
    的に対向させて他端に連結した第1のレバーと、 該第1のレバーの回転方向に回転可能に設置され、該第
    1のレバーと実質的に平行に設けた第2のレバーと、 該第2のレバーを回転させる駆動装置と、 前記第1のレバーのそれぞれの端部と前記第2のレバー
    のそれぞれの端部とを連結する2つのシリンダ装置と、
    からなり、 前記2つのシリンダ装置の一方のシリンダ装置のロッド
    側の室と他方のシリンダ装置の反ロッド側の室とを接続
    しており、前記一方のシリンダ装置の反ロッド側の室と
    前記他方のシリンダ装置のロッド側の室とを接続してお
    り、この接続管に電磁弁と絞りを配置していること、 を特徴とする吊具の姿勢制御装置。
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