JPS5882986A - つり具の制御装置 - Google Patents
つり具の制御装置Info
- Publication number
- JPS5882986A JPS5882986A JP17969181A JP17969181A JPS5882986A JP S5882986 A JPS5882986 A JP S5882986A JP 17969181 A JP17969181 A JP 17969181A JP 17969181 A JP17969181 A JP 17969181A JP S5882986 A JPS5882986 A JP S5882986A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable block
- trolley
- control device
- rope
- movement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C13/00—Other constructional features or details
- B66C13/04—Auxiliary devices for controlling movements of suspended loads, or preventing cable slack
- B66C13/06—Auxiliary devices for controlling movements of suspended loads, or preventing cable slack for minimising or preventing longitudinal or transverse swinging of loads
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、トロリから繰シ出されたロープによシつシ具
をつり下げるタイプの荷投機械に関するものである。
をつり下げるタイプの荷投機械に関するものである。
クレーンからロープで支持したつシ真の姿勢を変化させ
たシ振れを止める制御のための従来例は、トロリ上に4
個の油圧モータによシ駆動される日−プ巻取装置を載せ
、そこから繰シ出されるロープに傾斜を持たせてつシ真
の振れを止めたシ、また、対角線上のロープ巻取装置の
ロープ張力を上げてつり具を旋回させたシして一′)シ
真の位置を制御していた。そのため、トロリ上に別の駆
動装置が必要となり、かつ別な制御用のロープが必要と
なるなど部品点数が多くなっていた。また、旋回動作と
振れ止め動作を同時に行えないなどの問題があった。
たシ振れを止める制御のための従来例は、トロリ上に4
個の油圧モータによシ駆動される日−プ巻取装置を載せ
、そこから繰シ出されるロープに傾斜を持たせてつシ真
の振れを止めたシ、また、対角線上のロープ巻取装置の
ロープ張力を上げてつり具を旋回させたシして一′)シ
真の位置を制御していた。そのため、トロリ上に別の駆
動装置が必要となり、かつ別な制御用のロープが必要と
なるなど部品点数が多くなっていた。また、旋回動作と
振れ止め動作を同時に行えないなどの問題があった。
本発明は、構造が単純で、動作が確実なりり其の振れ止
め装置を提供することを主目的とし、他の目的として振
れ止めと同時につり具の位置制御を達成することを含ん
でいる。
め装置を提供することを主目的とし、他の目的として振
れ止めと同時につり具の位置制御を達成することを含ん
でいる。
本発明の要点は、トロリ上の巻上装置から繰り出した複
数本のロープをりり真上のシープを通してからトロリの
シープに通し、その後にトロリの移動方向と、その方向
と直交する方向とに傾斜を点にある。
数本のロープをりり真上のシープを通してからトロリの
シープに通し、その後にトロリの移動方向と、その方向
と直交する方向とに傾斜を点にある。
以下に本発明の実施例を第1図から第6図までの各図に
基づいて説明する、 #!1図の如く、脚部4a、4bを走行装置5a。
基づいて説明する、 #!1図の如く、脚部4a、4bを走行装置5a。
5bで走行移動自在に支えたクレーンは、脚部4a、4
bでガーダ2を支え、トロリlはガーダ2の上に敷かれ
たレール3の上を走行装[5a、5bの移動方向とは直
交する方向へ移動する。走行装5[5a、5bは、車輪
によシ地上のレール上をモータ駆動によ゛り走行するも
のである。つシ具6はつり荷であるコンテナ7と係合さ
れ、4本の巻上用のロープ13 a 、13 b *
13 c 113 dによシトμすlからつシ下げられ
ている。ロープ13m、13b。
bでガーダ2を支え、トロリlはガーダ2の上に敷かれ
たレール3の上を走行装[5a、5bの移動方向とは直
交する方向へ移動する。走行装5[5a、5bは、車輪
によシ地上のレール上をモータ駆動によ゛り走行するも
のである。つシ具6はつり荷であるコンテナ7と係合さ
れ、4本の巻上用のロープ13 a 、13 b *
13 c 113 dによシトμすlからつシ下げられ
ている。ロープ13m、13b。
13c、13dはトロリl上の唯一のロープ巻取用のド
ラム9に巻き付けられている。巻上装置は、ドラム9と
ドラム9を回転する駆動装置tzから成る。
ラム9に巻き付けられている。巻上装置は、ドラム9と
ドラム9を回転する駆動装置tzから成る。
第2図にトロリ1とつり具6の詳細を示す。トロリ1の
4隅にはホイル10 a 、 10 b 、 10 c
、 10 dが取シ付けられトロリ1上の横行装置1
1a、llbによって回転駆動される。ホイル10 a
、 10 b 、 10゜、10dが回転することに
よシトロリlはレール3の上を移動する。トロリ1上に
はドラム9が取シ付けられ、駆動装[12によって回転
させられる。
4隅にはホイル10 a 、 10 b 、 10 c
、 10 dが取シ付けられトロリ1上の横行装置1
1a、llbによって回転駆動される。ホイル10 a
、 10 b 、 10゜、10dが回転することに
よシトロリlはレール3の上を移動する。トロリ1上に
はドラム9が取シ付けられ、駆動装[12によって回転
させられる。
ドラム94コは4本のロープ13 a 、 13 b
、 13 c 、 13dが巻き付けられ、このう
ち2本のロープ13 c 。
、 13 c 、 13dが巻き付けられ、このう
ち2本のロープ13 c 。
13 dは直接下降し、吊具6上に回転自在に取〕付け
られたシープ14c、14dにかけ通され、しかる後、
トロリ1上に回転自在に取り付けられた別のシープ15
c、15dにかけ通され、さらにつル具6上に移動可能
に取シ付けられた第1可動ブロツク16上の一番端に固
定される。他の2本のロープ13a、13bはトロリl
の他端に配置されたシープ8a、8bにかけ通された後
に下降し、その後に前述のロープ13c、13dと同様
に、吊具6上のシープ14a、14bにかけ通された後
、トロリ1上のシープ15a、15bにかけ通され、し
かる後につシ具6上の第1可動ブロツク16の他端上に
固定される。
られたシープ14c、14dにかけ通され、しかる後、
トロリ1上に回転自在に取り付けられた別のシープ15
c、15dにかけ通され、さらにつル具6上に移動可能
に取シ付けられた第1可動ブロツク16上の一番端に固
定される。他の2本のロープ13a、13bはトロリl
の他端に配置されたシープ8a、8bにかけ通された後
に下降し、その後に前述のロープ13c、13dと同様
に、吊具6上のシープ14a、14bにかけ通された後
、トロリ1上のシープ15a、15bにかけ通され、し
かる後につシ具6上の第1可動ブロツク16の他端上に
固定される。
各ロープ13 a 、 13 b 、 1:I c 、
13 dはトロリ1のシープ15a、15b、15c
、15dから第1可動プロツ第3図に第1可動ブロック
16部の詳細を示す。
13 dはトロリ1のシープ15a、15b、15c
、15dから第1可動プロツ第3図に第1可動ブロック
16部の詳細を示す。
第1可動ブロツク16は中央の垂直ピン17によシ水平
面内で旋回可能に第2可動ブロック列上に設置され、そ
の両端近くにロープ13 a 、 13 b 、 13
c 。
面内で旋回可能に第2可動ブロック列上に設置され、そ
の両端近くにロープ13 a 、 13 b 、 13
c 。
13dの端部を固定するためのフック18a、18bを
取シ付ける。さらに$1可動ブロック16の曲がシを押
えるガイド19a、19bを同心円上に第2可動ブロッ
ク列上に固定する。第2可動フレーム加に固定されたシ
リンダ21の伸縮先端は第1可動ブロツク16に回転自
在に取シ付けられている。N2可動フレーム美は、別の
第3可動フレーム4に回転自在に取り付けられたガイド
ロー923a、Z3b。
取シ付ける。さらに$1可動ブロック16の曲がシを押
えるガイド19a、19bを同心円上に第2可動ブロッ
ク列上に固定する。第2可動フレーム加に固定されたシ
リンダ21の伸縮先端は第1可動ブロツク16に回転自
在に取シ付けられている。N2可動フレーム美は、別の
第3可動フレーム4に回転自在に取り付けられたガイド
ロー923a、Z3b。
23C,Z3dにより浮き上シな拘束されつつ、トロリ
lの移動方向に対し直角方向に移動可能に取シ付けられ
ている。第3可動フレームnにはシリンダ為が第2可動
フレーム加の移動方向に取り付けられており、シリンダ
あの伸縮端が可動フレーム加に回転自在に連結されてい
る。第3可動フレームnはガイドロー225m、26b
、 25c、25d、25e、 25f、25g+ 2
5hによ)浮き上がシな拘束されつつ、トロリlの移動
方向に移動可能に取シ付けられている。つり具6上に第
3可動フレームnの移動方向に向けて固定されたシリン
ダ謳の伸縮端は第3可動フレームnに回転自在に取シ付
けられている、 前述のシリンダ21.シリンダ冴、シリンダ漢はそれぞ
れにつり具6上に取シ付けられた油圧ユ二ッ)27によ
シ独立に伸縮駆動され、第1可動ブロツク16の旋回、
第2可動フレームλの水平移動、および第3可動フレー
ムnの水平移動な生ぜしめる。
lの移動方向に対し直角方向に移動可能に取シ付けられ
ている。第3可動フレームnにはシリンダ為が第2可動
フレーム加の移動方向に取り付けられており、シリンダ
あの伸縮端が可動フレーム加に回転自在に連結されてい
る。第3可動フレームnはガイドロー225m、26b
、 25c、25d、25e、 25f、25g+ 2
5hによ)浮き上がシな拘束されつつ、トロリlの移動
方向に移動可能に取シ付けられている。つり具6上に第
3可動フレームnの移動方向に向けて固定されたシリン
ダ謳の伸縮端は第3可動フレームnに回転自在に取シ付
けられている、 前述のシリンダ21.シリンダ冴、シリンダ漢はそれぞ
れにつり具6上に取シ付けられた油圧ユ二ッ)27によ
シ独立に伸縮駆動され、第1可動ブロツク16の旋回、
第2可動フレームλの水平移動、および第3可動フレー
ムnの水平移動な生ぜしめる。
いずれにしろ、つCA6からの全荷重を4本の巻上用の
ロープ13 a 、 13 b 、 13 c 、 1
3 dで支える構成のクレーンで、ロープ13a、13
b、13c、13dがトロリ1の移動方向と、その方向
と直交する方向へ、一部分がトロI71とクシ具6の間
で傾斜し、いずれの方向へのつ夛具6の捩れをも止める
ことができる。このために、巻上用のロープの他に振れ
止めロープを特別に採用する必要性や、巻上用のロープ
13 a 、 13 b 、 13 c 、 13 d
を駆動装置稔で回転されたドラム9に巻き込みあるいは
繰シ出してつ夛具6を上下動させた際に、振れ止めロー
プを巻上用のロープに同期させて巻き込み繰り出す装置
の必要性はまったく生じない。また、それらのロープや
装置がなくなシ、しかも各ロープ13 a 、 13
b 、 13 c 、 13 dごとにロープ巻取装置
を必要とせf囁造が簡単となシ、その分故障や操作性の
複雑さがなくなシ確実な振れ止めや各位置制御が達成で
きる。
ロープ13 a 、 13 b 、 13 c 、 1
3 dで支える構成のクレーンで、ロープ13a、13
b、13c、13dがトロリ1の移動方向と、その方向
と直交する方向へ、一部分がトロI71とクシ具6の間
で傾斜し、いずれの方向へのつ夛具6の捩れをも止める
ことができる。このために、巻上用のロープの他に振れ
止めロープを特別に採用する必要性や、巻上用のロープ
13 a 、 13 b 、 13 c 、 13 d
を駆動装置稔で回転されたドラム9に巻き込みあるいは
繰シ出してつ夛具6を上下動させた際に、振れ止めロー
プを巻上用のロープに同期させて巻き込み繰り出す装置
の必要性はまったく生じない。また、それらのロープや
装置がなくなシ、しかも各ロープ13 a 、 13
b 、 13 c 、 13 dごとにロープ巻取装置
を必要とせf囁造が簡単となシ、その分故障や操作性の
複雑さがなくなシ確実な振れ止めや各位置制御が達成で
きる。
このような構成において、油圧ユニy ト27によりシ
リンダ4を動かすと第1可動ブロツク16はピン17ま
わりに旋回する。その時、ロープ13a、13b、13
c、13dは傾斜を持って張シめぐらしであるため、1
対の対角のロープが引張られ、他の1対の対角のロープ
は弛められる。これによシつ夛具6に偶力が作用し、旋
回運動(スキュー動作)を生じさせる。
リンダ4を動かすと第1可動ブロツク16はピン17ま
わりに旋回する。その時、ロープ13a、13b、13
c、13dは傾斜を持って張シめぐらしであるため、1
対の対角のロープが引張られ、他の1対の対角のロープ
は弛められる。これによシつ夛具6に偶力が作用し、旋
回運動(スキュー動作)を生じさせる。
またシリンダ冴を動かすと第2可動フレーム加はトロリ
1の移動方向と直角の方向に移動し、第4図から第5図
の状態へと傾斜部のロープ長さにおいて差が生じ、その
分だけ垂直ロープの長さが変化し、片側が持ち上がシ片
儒が下がるようになる。これによシつ夛具6はトリム傾
斜動作を行う。
1の移動方向と直角の方向に移動し、第4図から第5図
の状態へと傾斜部のロープ長さにおいて差が生じ、その
分だけ垂直ロープの長さが変化し、片側が持ち上がシ片
儒が下がるようになる。これによシつ夛具6はトリム傾
斜動作を行う。
またシリンダ謳を動かすと、トリム傾斜動作と直交する
方向の傾斜動作、即ちリスト傾斜動作をつり具6に生じ
る。
方向の傾斜動作、即ちリスト傾斜動作をつり具6に生じ
る。
このように、一つの油圧ユニッ)27によシ各シリンダ
21,24,26を伸縮させ、クシ具6のトリム。
21,24,26を伸縮させ、クシ具6のトリム。
リスト、スキューの各傾斜や旋回の位置制御を行わせる
ことができる。また、この機構の一部だけを取シ出すこ
とにより、必要とする位置制御作用だけを生じさせるこ
とができる。
ことができる。また、この機構の一部だけを取シ出すこ
とにより、必要とする位置制御作用だけを生じさせるこ
とができる。
各シリンダ21.24. ffiを油圧ユニットnから
外して第6図に示す如く、シリンダ室内外の給排正目に
可変絞シ弁列を設けると、各可動ブロック16゜加、2
2とつり具6との間におけるダンパーとして各シリンダ
21.24.311が作用する。このダンパ作用は、振
れ作用時につ9具6が各可動フレーム16゜加、22に
対して生じる相対変位によシ各シリンダ21.24.2
6が伸縮され、これにともなって、各シリンダ21.2
4.漢ごとに左右のシリンダ室内外へ圧力流体が出入し
、この出入する圧力流体を絞シ弁四で絞って抵抗を与え
ることによって達成される。この場合においても、必要
に応じて一部だけの機構を採用して必要な向きの振れだ
けを減衰させることができる。
外して第6図に示す如く、シリンダ室内外の給排正目に
可変絞シ弁列を設けると、各可動ブロック16゜加、2
2とつり具6との間におけるダンパーとして各シリンダ
21.24.311が作用する。このダンパ作用は、振
れ作用時につ9具6が各可動フレーム16゜加、22に
対して生じる相対変位によシ各シリンダ21.24.2
6が伸縮され、これにともなって、各シリンダ21.2
4.漢ごとに左右のシリンダ室内外へ圧力流体が出入し
、この出入する圧力流体を絞シ弁四で絞って抵抗を与え
ることによって達成される。この場合においても、必要
に応じて一部だけの機構を採用して必要な向きの振れだ
けを減衰させることができる。
また、前述のようなダンパー仕様のシリンダと伸縮駆動
仕様のシリンダとを同時に備え、振れ止め時響こ伸縮駆
動仕様のシリンダを自由伸、縮運動可能に回路切換する
ようにしてもよい。
仕様のシリンダとを同時に備え、振れ止め時響こ伸縮駆
動仕様のシリンダを自由伸、縮運動可能に回路切換する
ようにしてもよい。
この他に、本実施例で得られる効果としては次の点があ
げられる。
げられる。
1)トロリ1上には特別な油圧装置や巻取装置を取りつ
けなくてすむ。これにより、トロリ上面の構成を複雑に
せずにすむ。
けなくてすむ。これにより、トロリ上面の構成を複雑に
せずにすむ。
2)ロープ13 a 、 13 b 、 13 c 、
13 dをつり具6側の中央部に集中させトリム、リ
スト、スキュー。
13 dをつり具6側の中央部に集中させトリム、リ
スト、スキュー。
振え止め動作なつ〕具61mで行わせることができ、一
箇所に多機能な装置をまとめやすく、小形となる。
箇所に多機能な装置をまとめやすく、小形となる。
3)ロープ張力が従来のものの約2 /31m低下L・
ロープ径を細くできると共に、シープ径も小さくできる
。
ロープ径を細くできると共に、シープ径も小さくできる
。
4)振れ止めがロープの張りだけでなくダンパーによっ
ても減衰されて振れ止め効果が良い。
ても減衰されて振れ止め効果が良い。
5)機械式で動作が単純であるため、性能が確実に保障
される。
される。
以上の如く、本発明によれば、巻上装置から出されてつ
9具を支えるためのロープの一部をトロリとつ夛具間で
多方向において斜めとなるように張シ掛けたので、専用
の振れ止め制御用のロープや、その振れ止め制御用のロ
ープを操作するための装置が不要となシ、さ°らにロー
プごとにロープ巻取装置を備えて操作する必要もなく構
造が単純で確実な動作が達成できるつシ真の振れ止め装
置が提供できる効果が得られる。
9具を支えるためのロープの一部をトロリとつ夛具間で
多方向において斜めとなるように張シ掛けたので、専用
の振れ止め制御用のロープや、その振れ止め制御用のロ
ープを操作するための装置が不要となシ、さ°らにロー
プごとにロープ巻取装置を備えて操作する必要もなく構
造が単純で確実な動作が達成できるつシ真の振れ止め装
置が提供できる効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例によるトランスファクレーン
の全体図、第2図は第1図中のトロリとつり具の詳細斜
視図、第3図は第2図に示したつり以上の可動ブロック
部の詳細図、第4図は第1図に示した巻上用ロープ経路
を一側面から見た概略図、第5図は第4図に示した状態
からトリム傾斜動作を起させたi合の概略図、第6図は
本発明の他の実施例であって、第3図に示した各シリン
ダなダンパ仕様に変更した場合のシリンダの圧力回路図
である。 1・・・・・トロリ、6・・・・・・つり A、 7
・・−・・−コンテナ、8 a、 8 b、14a、
14b、14c、14d、、15a、15b、15c、
15d・・・・・・シーブ、9・・・・・・ ドラム、
10a。 10 b 、 10 c 、 10 d・・・・・・ホ
イル、認・・・・・・駆動装置、13 a 、 13
b 、 13 c 、 13 d ・−・−・l
:I−プ、16・・・・・・第1可動ブロツク、加・・
・・・・第2可動フレーム、 21.24゜3・・・・
・・シリンダ、n・・・・・・第3可動クレーム、23
a。 23b、23c、Zlld、25a、25b、25c、
2Sd、25e 、 25 f 、 25 g 、
25 h ・・・・・・ガイドローラ、28−・・
−可変絞り弁 才1図 才3図 1′4図
の全体図、第2図は第1図中のトロリとつり具の詳細斜
視図、第3図は第2図に示したつり以上の可動ブロック
部の詳細図、第4図は第1図に示した巻上用ロープ経路
を一側面から見た概略図、第5図は第4図に示した状態
からトリム傾斜動作を起させたi合の概略図、第6図は
本発明の他の実施例であって、第3図に示した各シリン
ダなダンパ仕様に変更した場合のシリンダの圧力回路図
である。 1・・・・・トロリ、6・・・・・・つり A、 7
・・−・・−コンテナ、8 a、 8 b、14a、
14b、14c、14d、、15a、15b、15c、
15d・・・・・・シーブ、9・・・・・・ ドラム、
10a。 10 b 、 10 c 、 10 d・・・・・・ホ
イル、認・・・・・・駆動装置、13 a 、 13
b 、 13 c 、 13 d ・−・−・l
:I−プ、16・・・・・・第1可動ブロツク、加・・
・・・・第2可動フレーム、 21.24゜3・・・・
・・シリンダ、n・・・・・・第3可動クレーム、23
a。 23b、23c、Zlld、25a、25b、25c、
2Sd、25e 、 25 f 、 25 g 、
25 h ・・・・・・ガイドローラ、28−・・
−可変絞り弁 才1図 才3図 1′4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 桁上な移動するトロリから巻上用のロープによシつ
り下げられたクシ具を備えた荷投機械において、複数本
の前記巻上用のロープを前記トロリ上の巻上装置から繰
り出して前記つシ冥土のシープにかけ通した後に、さら
に前記トロリ上のシーブにかけ通し、しかる後に前記ト
ロリの移動方向と、その方向と直交する方向とに傾斜を
持たせて前記″:)シ具に連結したことを特徴とするつ
り具の制御装置。 2、特許請求の範囲の第1項において、クシ冥土へ各ロ
ープを可動ブロックを介して連結し、前記可動ブロック
をトロリの移動方向に移動自在に設[したことをq!i
gIKとするつり具の制御装置。 3、%許請求の範囲の第1項において、つシ冥土へ各ロ
ープを可動ブロックを介して連結し、前記可動ブロック
をトロリの移動方向に対し直角な方向に移動自在に設置
したことを特徴とするつり具の制御装置。 4、 9許請求の範囲の第1項におい′で、クシ具上へ
各ロープを、前記クシ具へ水平旋回自在に設置した可動
ブロックの旋回中心よりずれた位置に旋回中心の両側に
ふりわけて固定し、前1e0−プ端を前記可動ブロック
を介してつシ具に連結したことを特徴とするつり具の制
御装置。 5、特許請求の範囲の第2tたは第3項において可動ブ
ロックを、前記可動ブロックの動きに対して抵抗をする
向きにして前記可動ブロックにダンパな取り付けてクシ
具に設置したことを特徴とするクシ具の制御装置。 6、%許績求の範囲の第2項において、可動ブロックな
トロリの移動方向(こ対し直角な方向に移動自在に設置
したことを特徴とするつシ真の制御装置。 7、%許請求の範囲の第4項において、可動ブロックを
トロリの移動方向および移動方向に対し直角な方向に移
動自在に設置したことを特徴とするつり具の制御装置。 8、 #許請求の範囲の第7項において、可動ブロッ
クを、前記可動ブロックのトロリの移動方向および移動
方向に対し直角な方向の動きに対して抵抗をする向きに
してダンパな前記可動ブロックに取り付けてクシ具に設
置したことを特徴とするつシ真の制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17969181A JPS5882986A (ja) | 1981-11-11 | 1981-11-11 | つり具の制御装置 |
DE19823241380 DE3241380C2 (de) | 1981-11-11 | 1982-11-09 | Steuervorrichtung für ein Krangehänge |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17969181A JPS5882986A (ja) | 1981-11-11 | 1981-11-11 | つり具の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5882986A true JPS5882986A (ja) | 1983-05-18 |
JPS623754B2 JPS623754B2 (ja) | 1987-01-27 |
Family
ID=16070181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17969181A Granted JPS5882986A (ja) | 1981-11-11 | 1981-11-11 | つり具の制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5882986A (ja) |
DE (1) | DE3241380C2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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