JPS5982290A - クレ−ンの吊具傾転装置 - Google Patents
クレ−ンの吊具傾転装置Info
- Publication number
- JPS5982290A JPS5982290A JP57190858A JP19085882A JPS5982290A JP S5982290 A JPS5982290 A JP S5982290A JP 57190858 A JP57190858 A JP 57190858A JP 19085882 A JP19085882 A JP 19085882A JP S5982290 A JPS5982290 A JP S5982290A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw shaft
- tilting
- nut
- ropes
- crane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C13/00—Other constructional features or details
- B66C13/04—Auxiliary devices for controlling movements of suspended loads, or preventing cable slack
- B66C13/06—Auxiliary devices for controlling movements of suspended loads, or preventing cable slack for minimising or preventing longitudinal or transverse swinging of loads
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はクレーンからロープで吊った吊具を傾転する装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来の吊具の２方向傾転装置は、２重のレバ一式のもの
や、２木スクリユーと、減速機とクラッチを組み合わせ
たものなどがＪ〕った。前者はレバーを用いているため
、ストロークがあ寸り大きくとれずに傾転量が少ないと
いう問題があり、後者は減速機やクラッチ等、構造が複
雑であるという欠点を有していた。
や、２木スクリユーと、減速機とクラッチを組み合わせ
たものなどがＪ〕った。前者はレバーを用いているため
、ストロークがあ寸り大きくとれずに傾転量が少ないと
いう問題があり、後者は減速機やクラッチ等、構造が複
雑であるという欠点を有していた。
本発明の目的は、簡単な構造で傾転量の大きくとれる吊
具の２方向傾転装置１ｌＩ−ｆ！０．提供することにあ
る。
具の２方向傾転装置１ｌＩ−ｆ！０．提供することにあ
る。
本発明は、吊具の一辺側を吊る２木のロープの内の一方
を第１ねじ軸の一端に、他方を前記第１ねじ軸の他端に
それぞれ連結して設け、前記吊具の前記−辺と対向する
他辺側な吊る２木のロープの内の一方を第２ねじ軸の一
端に、他方を前記第２ねじ軸の他端にそれぞれ連結して
設け、前記第１ねじ＋ｈｂに螺合して第１ナツトを設け
、前記第２ねじ軸に螺合して第２ナツトを設け、前記第
１゜第２ナツトをフレームに回転自由に取り付け、前記
フレームに第３ねじ軸を螺合して設け、前記第３ねじ軸
に第１モーターを連結し、前記第１ナンドと前記第２ナ
ツトとを連動回転自在に連結し、前記いずれかのナツト
に第２モーターを連結し、前記第２モーターを前記フレ
ームに設置して成るクレーンの吊具傾転装置であって、
第３ねじ軸を第１モーターで駆動してフレーム各移動さ
せることにより一方向での吊具傾転を行い、第１．第２
ねじ軸を第２モーターで互いに逆向きに駆動して他方向
での吊具傾転を行う。
を第１ねじ軸の一端に、他方を前記第１ねじ軸の他端に
それぞれ連結して設け、前記吊具の前記−辺と対向する
他辺側な吊る２木のロープの内の一方を第２ねじ軸の一
端に、他方を前記第２ねじ軸の他端にそれぞれ連結して
設け、前記第１ねじ＋ｈｂに螺合して第１ナツトを設け
、前記第２ねじ軸に螺合して第２ナツトを設け、前記第
１゜第２ナツトをフレームに回転自由に取り付け、前記
フレームに第３ねじ軸を螺合して設け、前記第３ねじ軸
に第１モーターを連結し、前記第１ナンドと前記第２ナ
ツトとを連動回転自在に連結し、前記いずれかのナツト
に第２モーターを連結し、前記第２モーターを前記フレ
ームに設置して成るクレーンの吊具傾転装置であって、
第３ねじ軸を第１モーターで駆動してフレーム各移動さ
せることにより一方向での吊具傾転を行い、第１．第２
ねじ軸を第２モーターで互いに逆向きに駆動して他方向
での吊具傾転を行う。
木発明の一実施例を第１図、第２図に基づいて説明する
。
。
第１１閉ζＪ全体の配４を示すもので、巻上装置１から
縁り出された４木のロープ２ａ、 ２ｂ、 ２ｃ＋２
ｄはガーダ８」−に設置シーブ３にかけ通された後、ガ
ーダ８上を走行自由なトロリ４上に設置したシープ５に
かけ通され、かつロープ２ａと２ｄは吊具６の手前側で
左のシープ７ａと右のシープ７ｄに、ロープ２ｂと２０
（！向かい側で左のシープ７ｂと右のシープ７ｃにかけ
通される。これら各シープ７ａ、７ｂ、７ｃ、７ｄは吊
具６上に設置しである、その後、トロリ４上のシープ５
にかけ通され、ガーダ８の端部に引きオわされ、カーダ
８上のイコライズシープ９にかけ通された後、ガーダ８
に固定された傾転装置１０に引き込まれる１、この時、
ロープ２ａと２ｃ、および２ｂと２ｄは同一軸上に並ぶ
ように配置される１、 第２図にこの傾転袋ＷｌＯの詳細を示す。
縁り出された４木のロープ２ａ、 ２ｂ、 ２ｃ＋２
ｄはガーダ８」−に設置シーブ３にかけ通された後、ガ
ーダ８上を走行自由なトロリ４上に設置したシープ５に
かけ通され、かつロープ２ａと２ｄは吊具６の手前側で
左のシープ７ａと右のシープ７ｄに、ロープ２ｂと２０
（！向かい側で左のシープ７ｂと右のシープ７ｃにかけ
通される。これら各シープ７ａ、７ｂ、７ｃ、７ｄは吊
具６上に設置しである、その後、トロリ４上のシープ５
にかけ通され、ガーダ８の端部に引きオわされ、カーダ
８上のイコライズシープ９にかけ通された後、ガーダ８
に固定された傾転装置１０に引き込まれる１、この時、
ロープ２ａと２ｃ、および２ｂと２ｄは同一軸上に並ぶ
ように配置される１、 第２図にこの傾転袋ＷｌＯの詳細を示す。
ロープ２ａと２０は、それぞれロープソケット１１によ
りねじ軸１２ ａの両端に固定される。ロープ２１）と
２ｄは、同じようにしてねじ軸１２ ｂの両端に固定さ
れるＪ２木のねじ軸１２ａ、１２ｂには、それぞれナツ
ト１３ａ、１３ｂが係合しており、それらのすｙト１３
ａ、１３ｂは可動フレーム１４に回転自在に増り付けら
れ、かつ、ナツト１３ａと１３ ｂの一部にギヤ１５
ａと１５ ｂが取り付けられ、それらは、噛み合ってい
る。またナツト１３ ａの一部にはスプロケット１６が
固定され、同じく可動フレーム１４上に固定されたギヤ
モータ１７に取り付けられたスプロケツト１８とチェー
ン１９によりつながっている。
りねじ軸１２ ａの両端に固定される。ロープ２１）と
２ｄは、同じようにしてねじ軸１２ ｂの両端に固定さ
れるＪ２木のねじ軸１２ａ、１２ｂには、それぞれナツ
ト１３ａ、１３ｂが係合しており、それらのすｙト１３
ａ、１３ｂは可動フレーム１４に回転自在に増り付けら
れ、かつ、ナツト１３ａと１３ ｂの一部にギヤ１５
ａと１５ ｂが取り付けられ、それらは、噛み合ってい
る。またナツト１３ ａの一部にはスプロケット１６が
固定され、同じく可動フレーム１４上に固定されたギヤ
モータ１７に取り付けられたスプロケツト１８とチェー
ン１９によりつながっている。
可動フ１／−ム１４の上部′と下部にはすｙ ） ２０
ａとナシ） ２０ ｂが固定されており、上下に平行
に走る２木のねじ軸２１ ａとねじ軸２１ ｂとにそれ
ぞれ係合している。２木のねじ軸２１ ａとねじ軸２１
ｂには、スプロケット２２ａ、２２ｂが取り付けられ
、ギャモ。
ａとナシ） ２０ ｂが固定されており、上下に平行
に走る２木のねじ軸２１ ａとねじ軸２１ ｂとにそれ
ぞれ係合している。２木のねじ軸２１ ａとねじ軸２１
ｂには、スプロケット２２ａ、２２ｂが取り付けられ
、ギャモ。
−タｎに増１）伺けられたスプロケット夙と、それぞれ
チェーン２５ａ、２５ｂによりつながっている。
チェーン２５ａ、２５ｂによりつながっている。
このような構成により、まずギヤモータ冴を回転させる
とヂエン５．スプロケット２２を介して２木のねじ軸２
１．＋、２１ｂが回転する。すると、それに係合したナ
ツト２０ａ、２０ｂは長手方向に同量だけ移動する。そ
の結果、可動フレーム１４は平行に移動し、それに結は
付いたロープ２ａ、２ｂ、２ｃ、２ｄを一方向、すなわ
ち吊具６の一辺側を吊るロープ２ａ、２ｄは傾転装置１
０から繰り出され、吊具６の他辺側を吊ろロープ２ｂ、
２ｃは引き込ヰれ、その結果として、吊具６の右側が持
ち上げられ、左側が下がり、傾転運動をする。
とヂエン５．スプロケット２２を介して２木のねじ軸２
１．＋、２１ｂが回転する。すると、それに係合したナ
ツト２０ａ、２０ｂは長手方向に同量だけ移動する。そ
の結果、可動フレーム１４は平行に移動し、それに結は
付いたロープ２ａ、２ｂ、２ｃ、２ｄを一方向、すなわ
ち吊具６の一辺側を吊るロープ２ａ、２ｄは傾転装置１
０から繰り出され、吊具６の他辺側を吊ろロープ２ｂ、
２ｃは引き込ヰれ、その結果として、吊具６の右側が持
ち上げられ、左側が下がり、傾転運動をする。
次に、ギヤモータ１７を回すと、チェーン１９を介して
スプロケット１６が回転し、それと一体となったナツト
１３ａとギヤ＋５ ａが回転する。また、ギヤ１５ ａ
とギヤ１５ ｂは噛み合っており、それに固定されたナ
シ） １３ ｂはナツト１３ Ａと反対向きに回転する
。これにより、各ナツト１３ａ、＋３ｂに係合したねじ
軸１２ａ、１２ｂは反対方向にｉＩｔ＃ ＜、するとあ
る場合には、ロープ２ａ、２ｄが引張られ、ロープ２ｂ
、２ｃが繰り出される。これにより吊具６の手前側は持
ち上げられ、向かい側は下げられ、吊具６は傾動するこ
とになる。
スプロケット１６が回転し、それと一体となったナツト
１３ａとギヤ＋５ ａが回転する。また、ギヤ１５ ａ
とギヤ１５ ｂは噛み合っており、それに固定されたナ
シ） １３ ｂはナツト１３ Ａと反対向きに回転する
。これにより、各ナツト１３ａ、＋３ｂに係合したねじ
軸１２ａ、１２ｂは反対方向にｉＩｔ＃ ＜、するとあ
る場合には、ロープ２ａ、２ｄが引張られ、ロープ２ｂ
、２ｃが繰り出される。これにより吊具６の手前側は持
ち上げられ、向かい側は下げられ、吊具６は傾動するこ
とになる。
そして、この２方向の傾動動作は二つのギヤモータ１．
７．２３により、完全に独立に行わせることができる。
７．２３により、完全に独立に行わせることができる。
〔発明の効果］
以上の如く、木発明によれば、吊具の２方向への傾転装
置をレバーやクラッチなどを使用せずに
置をレバーやクラッチなどを使用せずに
第１図は本発明の一実施例によるクレーンの吊具支持用
ローブの経路を示す斜視図、第２図は第１図に示した傾
転装置の縦断面図である。 ２ ａ、 ２ ｂ、 ２ ｃ、 ２ ｄ−−曲ロ
ーブ、５，７；＋。 ７ｂ、７ｃ・・・・シープ、６・・・・・・Ｒ具、１０
・・・・・・傾転装置、１２ ａ 、 ＋２ ｂ 、
２１ ａ 、 ２１ ｂ−＝ねじ軸、１３ａ。 １３ｂ、 ２１Ｊｓ、 ２０ｂ・・・・・・ナツト、１
４・・・・・・可動クレーン１．１５ａ、１５ｂ・・・
・・ギヤ、１７．２３・・・・・・ギヤモータ代理人
弁理士 薄 １）利 幸 ″ｌｔ’１図 才２図 ７
ローブの経路を示す斜視図、第２図は第１図に示した傾
転装置の縦断面図である。 ２ ａ、 ２ ｂ、 ２ ｃ、 ２ ｄ−−曲ロ
ーブ、５，７；＋。 ７ｂ、７ｃ・・・・シープ、６・・・・・・Ｒ具、１０
・・・・・・傾転装置、１２ ａ 、 ＋２ ｂ 、
２１ ａ 、 ２１ ｂ−＝ねじ軸、１３ａ。 １３ｂ、 ２１Ｊｓ、 ２０ｂ・・・・・・ナツト、１
４・・・・・・可動クレーン１．１５ａ、１５ｂ・・・
・・ギヤ、１７．２３・・・・・・ギヤモータ代理人
弁理士 薄 １）利 幸 ″ｌｔ’１図 才２図 ７
Claims (1)
- ｌ 吊具の一辺側を吊る２木のロープの内の一方を第１
ねじ軸の一端に、他方を前記第１ねじ軸の他端にそれぞ
れ連結して設け、前記吊具の前記−辺と対向する他辺側
を吊る２木のロープの内の一方を第２ねじ軸の一端に、
他方を前記第２ねじ軸の他端にそれぞれ連結して設け、
前記第１ねじ軸に螺合して第１ナツトを設け、前記第２
ねじ軸に螺合して第２すｙ）を設け、前記第１．ｍ２ナ
ツトをフレームに回転自由に取り付け、前記フレームに
第３ねじ軸を螺合して設け、前記第３ねじ軸に第１モー
ターを連結し、前記第１ナンドと前記第２ナツトとを連
動回転自在に連結し、前記いずれかのす・ットに第２モ
ーターを連結し、前記第２モーターを前記フレームに設
置して成るクレーンの吊具傾転装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57190858A JPS5982290A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | クレ−ンの吊具傾転装置 |
| US06/547,584 US4563030A (en) | 1982-11-01 | 1983-11-01 | Orientation-controlling apparatus for a suspender of a crane |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57190858A JPS5982290A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | クレ−ンの吊具傾転装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5982290A true JPS5982290A (ja) | 1984-05-12 |
| JPS6261516B2 JPS6261516B2 (ja) | 1987-12-22 |
Family
ID=16264939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57190858A Granted JPS5982290A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | クレ−ンの吊具傾転装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4563030A (ja) |
| JP (1) | JPS5982290A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN113336102A (zh) * | 2021-06-07 | 2021-09-03 | 崔万珍 | 一种自带移动轨道的远程控制双梁起重机 |
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| JP2633830B2 (ja) * | 1986-03-12 | 1997-07-23 | 株式会社日立製作所 | 吊具の姿勢制御装置 |
| US5018442A (en) * | 1988-07-11 | 1991-05-28 | Hamu Kaino J | Printing screen stretch frame |
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1982
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Also Published As
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