JP2628939B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents
空気入りタイヤInfo
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C9/00—Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
- B60C9/18—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers
- B60C9/26—Folded plies
- B60C9/263—Folded plies further characterised by an endless zigzag configuration in at least one belt ply, i.e. no cut edge being present
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Description
耐久性を向上しうる空気入りタイヤに関する。
の剛性を保持するため、カーカスの外側にベルト層が配
される。前記ベルト層aは、図7(A)に示すごとく、
コードbをタイヤ赤道cにα度傾けたベルトプライp、
pにより形成される。
は、図7(B)に示すようにコードbが長手方向にのび
る帯体dを前記ベルトプライaのコードbの傾き角度α
に合わせて切断し、平行四辺形状のブロックeを形成す
るとともに、ブロックeの端縁f、fを衝合させ一連に
連ねることにより帯状に形成していた。
衝合部f、fがタイヤ回転方向に対して斜めに通ること
により、走行時には、衝合部f、fが同時に着地しない
ため、ハンドリング操作が不安定となり、直進性を阻害
するとともに、旋回時においても、ハンドリング性が劣
り、特に高速走行する際にはこれらの影響が大きく現れ
るとともに、耐久性に劣るという問題がある。
開昭58ー160805号公報において、ベルトコード
をタイヤ赤道方向に螺旋回させることによりタイヤの走
行方向に対して交わる方向に継ぎ部分が現れないベルト
層を形成しうることが提案されている。
のでは、衝合部が無くなり、操縦安定性は幾分向上する
もののベルトプライは螺旋巻きである以上、螺旋のリー
ド角に対応して横流れが発生し、操縦安定性に劣るため
前記問題点を完全に解決していない。
ことなくかつ横流れのないベルト層を具える空気入りタ
イヤを、実願平2−201659号で提案したがこのも
のはベルトコードを配列した帯状体をベルト層の両端で
帯状体の重なる向きに折返したベルトプライによりベル
ト層を形成するものであったため、ベルト層端部におい
てベルトコードに折れが生じ、又折曲げられたベルトコ
ードの反力によりベルト層内部に応力の不均一が生じる
など耐久性の向上には不十分なものであった。
の帯状体の面内でく字に屈曲させることによりベルト層
はベルトコードの継ぎ部分が現れることなく形成でき、
しかもベルトコードの折れによる破損の危険を排除で
き、トレッド部の耐久性を著しく向上しうることを見出
し本発明を完成させたのである。
体の面内でく字に屈曲させることを基本として、直進走
行性を高め操縦安定性を向上するとともに、耐久性を向
上しうる空気入りタイヤの提供を目的としている。
らサイドウオール部をへてビード部のビードコアの廻り
で折返されるカーカスと、該カーカスの半径方向外側か
つトレッド内方に配されるベルト層とを具え、 かつ前記
ベルト層は、1本乃至複数本のベルトコードを互いに平
行にかつゴム引きして配列した単一条の帯状体を、タイ
ヤ赤道に対して傾斜させかつベルト層の両端縁でく字に
しかも該帯状体の面内で屈曲させつつジグザグ状に周回
させることにより形成したベルトプライを含み、 しかも
前記ベルトプライにおいて順次周回する帯状体は、その
前に周回した帯状体に隣り合うことにより屈曲部をタイ
ヤ周方向に順次位置ずれさせつつ周回するとともに、 前
記ベルトプライは、前記屈曲部のタイヤ周方向の長さで
ある円周ピッチと一方の端縁での屈曲回数との積を該ベ
ルト層の略円周長さとしたことを特徴とする空気入りタ
イヤである。
した帯状体を、タイヤ赤道に対して傾斜させしかもベル
ト層の両端に沿いく字に屈曲させつつ周回させたベルト
プライを含んでいるため、図7(B)に示すようにプラ
イを斜め切りし継ぎ合わせてシートプライを形成した従
来のベルトプライのようなベルトコードの継ぎ目はなく
ベルトコードは一連に連なり巻付けられる。
方向に順次位置ずれさせつつ周回しかつ円周ピッチとベ
ルト層の一方の端縁での屈曲回数との積を該ベルト層の
略円周長さとしたため、ベルトコードの連続性が一層高
まり、操縦安定性と耐久性とをさらに向上させることが
できる。
するため、ベルトプライの端部はカットエンドがないこ
とにより、従来のカットプライのような端部の剥離の発
生を防ぎ耐久性を高めることができる。
屈曲しているため、帯状体を重なる向きに折返したもの
のようにベルトコードに密着状態に近い折れ曲がりが生
じることなく、又折られたことにより生じるベルトコー
ドの反力によりベルト層内部に不均一な応力が生じるの
を防止でき、タイヤの耐久性を一層向上しうる。
互にく字に屈曲するため、螺旋巻した場合のような螺旋
のリード角に対応する横流れの発生を防止でき、直進走
行性の精度をさらに高め、操縦安定性の向上に寄与しう
る。
る。図において空気入りタイヤ1は、トレッド部2の両
端から半径方向内方に向けて延びるサイドウオール部3
と、該サイドウオール部3の半径方向内側端に位置する
ビード部4とを有しており、さらに前記トレッド部2か
らサイドウオール部3を通り両端がビードコア4Aのま
わりに折返されるトロイド状のカーカス5と、トレッド
部2の内方かつカーカス5の半径方向外側に位置するベ
ルト層6とが配置されている。
香族ポリアミド等の有機繊維からなるカーカスコードを
タイヤ赤道Cに対して60〜90°の範囲で傾けたラジ
アル又はセミラジアルの配列からなる1枚のカーカスプ
ライにより形成される。
用いたベルトプライ6Aを用いて形成される。帯状体1
0は図3に示すごとく、並列に配した1本以上かつ10
本以下、本実施例では3本のベルトコード11をゴム1
2によりゴム引きされることにより形成される断面が略
長方形かつ小巾の長尺体である。なお帯状体の巾Woは
5〜15mmとするのが好ましい。
テル、芳香族ポリアミド等の有機繊維及びスチールコー
ド等が用いられる。なお芳香族ポリアミド繊維は、スチ
ールと略同等の強さを有しかつ柔軟性に富むことによっ
て好適に採用しうる。
道Cに対してαの角度で傾けて傾斜させるとともに、ベ
ルト層6の両端F1、F2に沿い帯状体10の面内でく
字に屈曲させることによりジグザグ状にタイヤ周方向に
周回させる。
する如く、タイヤ周方向に一周し、その始端点Sに隣り
合う位置に戻り、帯状体の向き合う端面10a、10a
を互いに衝合させかつ一周目と同様にベルト層6の両端
F1、F2で屈曲させつつ二周目を周回させる。このよ
うに帯状体10は、その前に周回した帯状体10に隣り
合うことにより屈曲部をタイヤ周方向に順次位置ずれさ
せて周回される。
周方向の長さである円周ピッチPと何れか一方の端縁F
1(F2)での屈曲回数Nとの積PNをベルト層6の円
周長さとして形成しているのである。従って帯状体10
を前記した手法を用いて複数n周回することにより円周
ピッチP間は帯状体10によって埋まる。この帯状体1
0がジグザグ状に折曲がるとともに、上、下層において
帯状体10の傾斜角度αを逆とする2層のベルトプライ
6Aが形成される。
のタイヤ軸方向の巾W、傾斜角度α及び帯状体10の巾
Woとともに次の関係が成立する。
に P=Wo/sin α …… 又第1周目における帯状体10の反復ピッチPtは pt=P×n 又、 Wcot α=(pt−P)/2=P(n−1)/2 従って、 cot α=P(n−1)/2W …… ここで式と式とを合体させると cot α={Wo/sin α(n−1)}/2W =Wo(n−1)/2W sinα …… 又 cot α=cos α/sin α であるから式は次のご
とく変形できる。 cos α=Wo(n−1)/2W …… 従って n−1=2Wcos α/Wo …… 故にnは n=2Wcos α/Wo+1 …… となる。
機能面から定まる値であり、帯状体10の巾Woと帯状
体の周回数nとを前記式を満足させうるよう定めるこ
とにより、周回する帯状体10の間に隙間が生じること
なくベルト層6が形成でき、しかも帯状体10の終端
は、該帯状体10の前記始端Sと衝合させることが可能
となる。このように帯状体10を周回させることによ
り、ベルトコード11…は分断されることなく一連に連
なり配設される。
前記傾斜角度αは、10°以上かつ25°以下とするの
が好ましい。10°未満ではベルト層10の横剛性が不
足することがあり、又25°をこえるとベルト層10の
周方向の剛性が不足する恐れがある。
で端面10a、10aが若干重なり合う如く配設しても
よく、このときは、ベルト層6の一方の端縁F1(F
2)の屈曲の回数Nと周回ピッチPとの積PNはベルト
層6の円周長さに近似的に等しくなる。
含むベルト層6は、その両端F1、F2においては従来
のシートプライのようにベルトコードの切断端が露出す
ることがなく、従来、発生しがちであったベルト層端縁
からの剥離がないため、トレッド部2の耐久性が向上す
る。又互いに逆向きに配されたベルトコード11、11
が重なるためベルトコード11は、前記カーカス5のカ
ーカスコードと協働してタガ効果を発揮し、トレッド部
2を有効に補強することができる。しかも帯状体10は
屈曲部において、帯状体10の面内でく字に曲げている
ため、ベルトコード11の折れの危険がなくベルト層6
の耐久性を一層高めうる。
にシート状のプライを加えてベルト層6を形成すること
もできるし、さらに従来のベルト層に前記した本願構成
のベルトプライを加えることもできる。
は、ベルトコードを配列した帯状体をベルト層の両端縁
でく字にしかもその帯状体の面内で屈曲させつつジグザ
グ状に周回させることによりベルトプライを形成してい
るため、直進走行性を高め操縦安定性の向上を図るとと
もにトレッド部の耐久性を高めうる。又前記ベルトプラ
イにおいて、順次周回する帯状体は、その前に周回した
帯状体に隣り合うことにより屈曲部をタイヤ周方向に順
次位置ずれさせつつ周回しているため、帯状体の周回に
際して、前に周回された帯状体の側縁に沿わせることが
でき、品質精度及びバランスのよいベルトプライを、能
率よく形成しうる。
平面図である。
る。
る。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】トレッド部からサイドウオール部をへてビ
ード部のビードコアの廻りで折返されるカーカスと、該
カーカスの半径方向外側かつトレッド内方に配されるベ
ルト層とを具え、 かつ 前記ベルト層は、1本乃至複数本のベルトコードを
互いに平行にかつゴム引きして配列した単一条の帯状体
を、タイヤ赤道に対して傾斜させかつベルト層の両端縁
でく字にしかも該帯状体の面内で屈曲させつつジグザグ
状に周回させることにより形成したベルトプライを含
み、 しかも前記ベルトプライにおいて順次周回する帯状体
は、その前に周回した帯状体に隣り合うことにより 屈曲
部をタイヤ周方向に順次位置ずれさせつつ周回するとと
もに、 前記ベルトプライは、前記屈曲部のタイヤ周方向の長さ
である 円周ピッチと一方の端縁での屈曲回数との積を該
ベルト層の略円周長さとしたことを特徴とする空気入り
タイヤ。
Priority Applications (3)
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