JP2628565B2 - トナーカートリッジ - Google Patents

トナーカートリッジ

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JP2628565B2
JP2628565B2 JP3088776A JP8877691A JP2628565B2 JP 2628565 B2 JP2628565 B2 JP 2628565B2 JP 3088776 A JP3088776 A JP 3088776A JP 8877691 A JP8877691 A JP 8877691A JP 2628565 B2 JP2628565 B2 JP 2628565B2
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中野  邦昭
康之 平井
勝弘 東谷
恭宏 松尾
真吾 森
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三田工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、静電荷像をトナー現像
を行い可視像を形成する、例えば電子写真複写機等の静
電記録装置にトナーを補給するトナーカートリッジに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】乾式の二成分現像剤を用いる静電記録装
置、又は一成分現像剤を用いる静電記録装置において
は、トナーは複写動作と共に消費され、多数枚の文書を
複写した後にはトナーを補給する必要がある。このトナ
ーの補給は一般にトナーを内蔵するトナー容器(以下、
トナーカートリッジと記す)から、静電記録装置の現像
剤溜め装置(トナーホッパ)に補充することにより行わ
れている。このトナーカートリッジとしてはカートリッ
ジ本体の開口をフィルム状シール部材によりシールした
ものがあり、これはトナーカートリッジをトナーホッパ
に装着した後にシール部材を剥離してトナー補給を行う
ものである。
【0003】例えば、実開昭54−28447号公報に
は、トナーを収容したカートリッジの開口がシール部材
によりシールされ、かつその末端が折り返されており、
容器をトナーホッパに装着した後、折り返しの延長部を
引き出すことによりシール部材を剥離してトナー補給す
るものが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記したト
ナーカートリッジによればトナー補給作業において未だ
不十分な点がある。すなわち、第1にはトナー汚染が発
生する点であり、第2にはシール剥離作業が煩わしいと
いう点である。これらの点について説明すると、トナー
汚染は、シール部材のトナー付着面が外部に露出した状
態のままで剥離されるために作業者や周囲の機器等にト
ナーが飛散することに起因するものである。また、シー
ル剥離作業の煩わしさは、カートリッジ本体の開口を完
全に開放するためにシール部材のシール剥離ストローク
が開口の2倍の長さ必要となることに起因するものであ
る。
【0005】本発明の目的は、シール部材のトナー付着
面が外部に露出した状態のままで剥離されることを防止
すると同時にシール部材の剥離ストロークを短くするこ
とができるトナーカートリッジを提供することによりト
ナー汚染の発生を未然に防止すると同時に、シール剥離
作業を容易にすることができ、延いてはトナー補給作業
の作業性を向上させることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1のトナーカート
リッジは、トナーを排出する開口を有するカートリッジ
本体と、この開口を剥離可能に密封するシール部材とを
備えるトナーカートリッジにおいて、カートリッジ本体
に装着され、シール剥離開始位置からシール剥離途中位
置までスライド可能な第1のシャッターと、この第1の
シャッターとカートリッジ本体との間に配置され、シー
ル牽引口を有する第2のシャッターと、カートリッジ本
体の開口を密封する密封部と、第1のシャッターに固着
され、その一部が第2のシャッターのシール牽引口に挿
通される非密封部とを有するシール部材とを具備するこ
とを特徴とするものである。
【0007】
【0008】
【作用】本発明のトナーカートリッジによれば、シール
の剥離段階に応じてシールの剥離状態が第1の剥離状態
から第2の剥離状態の2段階に切り替わる点に特徴があ
る。
【0009】すなわち、シール剥離開始時からシール剥
離途中時までにおいては第1の剥離状態(第2のシャッ
ターと第1のシャッターが一体的に移動)をとるもので
あり、これは開口の長さに対するシール剥離ストローク
が2倍となるようにシール部材を剥離するものである。
また、シール剥離途中時からシール剥離完了時までにお
いては第2の剥離状態(第2のシャッターのみ移動)を
とるものであり、これは開口の長さに対するシール剥離
ストロークが等しくなるようにシール部材を剥離すると
同時に、剥離済のシール部材のトナー付着面が向かい合
うような状態で折り込むものである。
【0010】このことより剥離したシール部材は最終的
にトナー付着面が向かい合うような状態で折り込まれる
ために、シール剥離時のトナー汚染を未然に防止するこ
とができる。
【0011】続いて、本発明のトナーカートリッジにお
けるシール剥離ストロークについて説明する。ここで、
カートリッジの開口の長さを仮にLと設定しておく。ま
ず、第1の剥離状態におけるシール剥離開始時からシー
ル剥離途中時までにおいてシール剥離ストロークをX
(0<X≦L)とすると、第1の剥離状態が終了した時
点でカートリッジの開口はX/2だけ開放されているこ
とになる。したがって、第2の剥離状態において剥離さ
れる開口の長さはL−(X/2)となり、この結果、第
2の剥離状態におけるシール剥離ストロークはL−(X
/2)となる。以上の点から本発明のトナーカートリッ
ジにおけるシール剥離に要する全剥離ストロークは、X
+L−(X/2)=L+X/2となり、従来のトナーカ
ートリッジにおけるシール装着ストローク2Lよりも、
L/2以上でL未満分だけ小さくなることが明らかであ
る。
【0012】このことよりシール剥離ストロークを短く
することができるためにシール剥離作業の煩わしさを解
消することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明のトナーカートリッジの一実施
例を添付図面を参照し説明する。図1および図2は本発
明の一実施例によるトナーカートリッジを示す斜視図、
図3および図4は本実施例のトナーカートリッジのシー
ル剥離前の状態を示す要部の断面図、図5乃至図7はシ
ール剥離状態を示すトナーカートリッジの要部の断面図
である。
【0014】まず、本実施例のトナーカートリッジの概
略を図1乃至図4を参照して説明すると、トナーカート
リッジは、略筒状に形成され内部にトナーを収容し下部
に開口11(長さをLとする)を有するカートリッジ本
体1と、カートリッジ本体1の上部開口に接着により取
り付けられトナー充填口21を密閉するキャップ22を
取り付けた蓋体2と、カートリッジ本体1の下部に接着
により取り付けられるシャッター取付体3と、このシャ
ッター取付体3にスライド可能に装着される第1のシャ
ッター4と、この第1のシャッター4にスライド可能に
装着される第2のシャッター5と、カートリッジ本体1
のトナーを排出する開口11を密封するシール部材6と
を有するものである。
【0015】以下、本実施例の特徴となる構成について
詳しく説明する。まず、シャッター取付体3は樹脂材料
を略薄厚の箱状に形成したものであり、内部には第1の
シャッター4の収容およびスライドを許容できるように
中空状に形成され、両側部の内側面31が第1のシャッ
ター4の移動を案内するための案内面となっている。ま
た、後端部には第1のシャッター4がシャッター取付体
3に収容された時に第2のシャッター5を係止するため
の凹部32を有する一対の係止用突起33が両側部に設
けられており、中央部にはカートリッジ本体1の開口1
1に対応するトナー排出用開口34が上下面を貫通して
形成されている。さらに、取付体3の下面には第1のシ
ャッター4がスライドしたときの抜け止め用且つ取付体
3の補強用の橋架部35が設けられている。なお、この
取付体3には、カートリッジを図示しないトナーホッパ
に装着したときの係止手段としての係止部36、図示し
ないホッパ蓋のロック解除手段としての一対の突起部3
7および図示しないトナーホッパの案内部に案内される
一対の案内舌片38が設けられている。
【0016】次いで、第1のシャッター4について説明
すると、第1のシャッター4は樹脂材料を略板状に形成
したものであり、底部と一対の側部とを有するものであ
る。この両側部の内面41は断面が略コ字に形成されて
第2のシャッター5の移動を案内する案内溝となってい
る。また、第1のシャッター4の先端部の下面には取付
体3の橋架部35と当接して第1のシャッター4の移動
を禁止する一対の抜け止め用突起42が形成されてい
る。さらに第1のシャッター4の先端部の下面には一対
の突起43が形成されているが、これは図示しないトナ
ーホッパにカートリッジを装着したときに第1のシャッ
ター4をトナーホッパ側に設けたトナー均し手段と係止
させるためのものであり、第1のシャッター4の移動と
連動してホッパ内のトナー層の高さを均一化するための
ものである。
【0017】引き続いて、第2のシャッター5について
説明すると、第2のシャッター5は樹脂材料を略板状に
形成したものであり、両側板部には案内突起51が所定
長さ形成されており、これにより第2のシャッター5は
第1のシャッター4にスライド可能になっており、突起
51の端面が第1のシャッター4の側部の端面に当接す
ることにより所定の位置以降の移動を禁止するものであ
る。一方、第2のシャッター5の先端部にはシール部材
6の一部が挿通されるスリット状のシール牽引口52が
形成されている。また、後端部にはシャッター取付体3
の係止用突起33に係止する係止突起53および作業者
が指を引っ掛けてスライド操作するための把手54が設
けられている。さらに、後端部の下面には第1のシャッ
ター4の後端面と当接する押圧突起部55が設けられて
いる。
【0018】最後に、シール部材6について専ら図3を
参照して説明すると、シール部材6はフィルム状に形成
されており、カートリッジ本体1の開口11を密封する
密封部61と密封部61に連続して折り返される非密封
部62とを有するものである。詳しく述べると、密封部
61は一端63がシャッター取付体3の内面に固着さ
れ、これに連続する部分がカートリッジ本体1の開口1
1を密封して、他端64がシャッター取付体3の前記一
端側と異なる側の内面に至るまで剥離可能に接着されて
いる。また、非密封部62は、第2のシャッター5のシ
ール牽引口52を通って、終端65が第1のシャッター
4の下端面に固着されている。
【0019】以上の各構成に基づく本実施例のトナーカ
ートリッジの組み立てについて説明すると、あらかじめ
カートリッジ本体1にトナーを収容しておき、この後シ
ール部材6の密封部61を接着してカートリッジ本体1
の開口11を密封する。この状態で、あらかじめ第1の
シャッター6を装着した第2のシャッター5をシャッタ
ー取付体3の後方から内部に装着する。続いて、シール
部材6の非密封部62の終端65を把持して第2のシャ
ッター5のシール牽引口52を挿通させて、終端65を
第1のシャッター4の下端面に固着する。そして、第1
のシャッター4をカートリッジ本体1に係止するために
第1のシャッター4をシャッター取付体3内に収容す
る。このことによりトナーカートリッジの組み立ては完
了する。
【0020】引き続いて、上記した構成に基づく本実施
例のシール剥離時の作用について図5乃至図7をも参照
して説明する。本実施例のトナーカートリッジによれ
ば、カートリッジ本体1の開口11の剥離開始位置から
開口11の中央にあたる剥離中間位置までにおいて第1
のシール剥離状態をとり、この剥離中間位置から剥離完
了位置までにおいて第2のシール剥離状態をとる点に特
徴がある。
【0021】まず、第2のシャッター5の把手54を把
持して、シール剥離方向に引っ張ると、第2のシャッタ
ー5により牽引力を受けるため、第1のシャッター4
は、図5に示すように、第1のシャッター4の抜け止め
用突起42がシャッター取付体3の橋架部35と当接し
て第1のシャッター4の移動が規制される位置(開口1
1を完全に開放する位置)までの長さLだけ、第2のシ
ャッター5と一体的にスライド移動する。この動作に伴
って、シール部材6の密封部61は開口11のシール剥
離開始位置から除々に剥離され、開放された開口11か
らトナーが下方に排出されていく。このとき開口11
は、シール剥離ストロークに対する開放長さが半分にな
るために、開口11はちょうど中央位置(L/2)まで
開放されている。
【0022】さらに、図6に示すように、第2のシャッ
ター5を引っ張ると、第1のシャッター4は移動が規制
されているために、第2のシャッター4のみが案内突起
51の端面が第1のシャッター4の側部の内面41の端
面に当接する位置までの長さL/2だけスライド移動す
る。このとき、シール剥離ストロークと開放される開口
11の長さは等しくなるために開口11は完全に開放さ
れることになる。また、剥離したシール部材6はトナー
付着面66が向かい合う状態でに折り込まれるために、
シール剥離時のトナー汚染を未然に防止することができ
る。
【0023】本実施例におけるトナーカートリッジの剥
離ストロークは、カートリッジ本体1の開口11の剥離
開始位置から開口11の中央にあたる剥離中間位置まで
の剥離ストロークLと、この剥離中間位置から剥離完了
位置までの剥離ストロークL/2との和の1.5Lとな
り、従来のトナーカートリッジにおけるシール装着スト
ローク2Lよりも、0.5L分だけ短くなる。このこと
よりシール剥離ストロークを短くすることができるため
にシール剥離作業の煩わしさを解消することができる。
【0024】なお、トナー補給を完了した後は、シール
剥離時と逆の手順で第2のシャッター5を押し戻すこと
により、第2のシャッター5の押圧突起部 に第1の
シャッター4の後端面が当接して一体的にスライド移動
しシャッター取付体3の内部に収容される。このとき、
開口11はシール部材6によりシール剥離前と同様に密
封された状態で第2のシャッター5および第1のシャッ
ター4により密閉されており、さらに第1のシャッター
4がシャッター取付体4に係止しているために、カート
リッジを持ち運んだときにも開口11が露出してトナー
が飛散することが防止できる。
【0025】本実施例によるトナーカートリッジによれ
ば、シール剥離ストロークを従来よりも短くできると同
時に、第2のシャッター5が第1のシャッター4に対し
てスライド移動するように構成しているためにカートリ
ッジのコンパクト化も達成している。また、本実施例に
おいては第1のシャッター4に抜け止め用突起42を設
けていたが、これを削除してもよく、また第2のシャッ
ター5に押圧突起部55を設けていたが、これを削除し
てもよい。なお、本実施例においてはシール牽引口52
でシールを牽引するようにしていたが、これに限らず例
えば第2のシャッター5に滑車等をつけてこれにシール
部材6を引っ掛けて牽引するように構成してもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のトナーカ
ートリッジによれば、剥離したシール部材は最終的にト
ナー付着面が向かい合うような状態で折り込まれるため
にシール剥離時のトナー汚染を未然に防止することがで
きる。また、シール剥離ストロークを従来よりも短くす
ることができるためにシール剥離作業の煩わしさを解消
することができる。この結果、トナー補給作業の作業性
を向上させることができる。さらに、本実施例のトナー
カートリッジによれば、第2のシャッター5が第1のシ
ャッター4に対してスライド移動するように構成してい
るためにシャッターを収容した状態においてカートリッ
ジのコンパクト化も達成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるトナーカートリッジを
示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施例によるトナーカートリッジを
示す斜視図である。
【図3】本実施例のトナーカートリッジのシール剥離前
の状態を示す要部の断面図である。
【図4】本実施例のトナーカートリッジのシール剥離前
の状態を示す要部の断面図である。
【図5】本実施例のトナーカートリッジのシール剥離状
態を示す要部の断面図である。
【図6】本実施例のトナーカートリッジのシール剥離状
態を示す要部の断面図である。
【図7】本実施例のトナーカートリッジのシール剥離状
態を示す要部の断面図である。
【符号の説明】
1 カートリッジ本体 3 シャッター取付体 4 第1のシャッター 5 第2のシャッター 6 シール部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森 真吾 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内 審査官 末政 清滋 (56)参考文献 特開 平1−223483(JP,A) 実開 平3−47569(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トナーを排出する開口を有するカートリ
    ッジ本体と、この開口を剥離可能に密封するシール部材
    とを備えるトナーカートリッジにおいて、 カートリッジ本体に装着され、シール剥離開始位置から
    シール剥離途中位置までスライド可能な第1のシャッタ
    ーと、 この第1のシャッターとカートリッジ本体との間に配置
    され、シール剥離開始位置からシール剥離完了位置まで
    スライド可能であって、シール牽引口を有する第2のシ
    ャッターと、 カートリッジ本体の開口を密封する密封部と、第1のシ
    ャッターに固着され、その一部が第2のシャッターのシ
    ール牽引口に挿通される非密封部とを有するシール部材
    とを具備することを特徴とするトナーカートリッジ。
JP3088776A 1991-04-19 1991-04-19 トナーカートリッジ Expired - Fee Related JP2628565B2 (ja)

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KR1019920006311A KR960016419B1 (ko) 1991-04-19 1992-04-15 토너배출용 개구를 시일부재로 밀봉한 토너카트리지 및 시일부재의 박리방법
DE69213551T DE69213551T2 (de) 1991-04-19 1992-04-15 Mit einem Abdichtteil abgedichtete Tonerausgabeöffnung besitzender Tonerbehälter und ein Verfahren, um dieses Abdichtteil zu entfernen
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