JP2623032B2 - くし型フィルター回路 - Google Patents
くし型フィルター回路Info
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- JP2623032B2 JP2623032B2 JP3141967A JP14196791A JP2623032B2 JP 2623032 B2 JP2623032 B2 JP 2623032B2 JP 3141967 A JP3141967 A JP 3141967A JP 14196791 A JP14196791 A JP 14196791A JP 2623032 B2 JP2623032 B2 JP 2623032B2
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- Japan
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- signal
- output
- color burst
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- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、周波数インターリーブ
関係にある2つの信号を分離するのに好適なくし型フィ
ルター回路に関する。
関係にある2つの信号を分離するのに好適なくし型フィ
ルター回路に関する。
【0002】
【従来の技術】NTSC方式のカラー映像信号などで
は、輝度信号(以下Y信号という)と色信号(以下C信
号という)は周波数インターリーブ関係にあり、この関
係を利用したYC分離回路として、ガラス遅延線やCC
D遅延線などの1H(水平走査期間)遅延線を使用した
くし型フィルター回路が賞用されている。
は、輝度信号(以下Y信号という)と色信号(以下C信
号という)は周波数インターリーブ関係にあり、この関
係を利用したYC分離回路として、ガラス遅延線やCC
D遅延線などの1H(水平走査期間)遅延線を使用した
くし型フィルター回路が賞用されている。
【0003】このようなくし型フィルター回路において
Y信号とC信号を十分に分離するためには、遅延線を経
由した信号と経由しない信号の振幅が一致しなければな
らない。
Y信号とC信号を十分に分離するためには、遅延線を経
由した信号と経由しない信号の振幅が一致しなければな
らない。
【0004】しかしながら、これら遅延線の挿入損失は
一定でなく、部品毎にばらつきを有しているため、1H
遅延線通過後に利得可変装置を挿入し、十分な分離度が
得られるよう、これを最適な状態に調整してやる必要が
あった。
一定でなく、部品毎にばらつきを有しているため、1H
遅延線通過後に利得可変装置を挿入し、十分な分離度が
得られるよう、これを最適な状態に調整してやる必要が
あった。
【0005】そこで特開昭61−144997(H04
N9/78)に示されるように、この調整を無調整化し
ようとする回路が提案されている。
N9/78)に示されるように、この調整を無調整化し
ようとする回路が提案されている。
【0006】図2にそのような回路のブロック図を示
す。図2において、1は入力端子、2は帯域フィルタ、
3は1H遅延線、4は加算器、5はAGC増幅器、6は
バースト期間発生器、7は制御信号発生器、8、9はレ
ベル検出器、10は誤差増幅器、11はスイッチ、12
は保持回路、13はY信号出力端子である。
す。図2において、1は入力端子、2は帯域フィルタ、
3は1H遅延線、4は加算器、5はAGC増幅器、6は
バースト期間発生器、7は制御信号発生器、8、9はレ
ベル検出器、10は誤差増幅器、11はスイッチ、12
は保持回路、13はY信号出力端子である。
【0007】この回路においては、入力映像信号中のカ
ラーバースト信号のレベルをレベル検出器8で、1H遅
延線3およびAGC増幅器5通過後の映像信号中のカラ
ーバースト信号のレベルをレベル検出器9で検出する。
そして、両者の誤差を誤差増幅器10で検出し、この制
御信号でAGC増幅器5の利得を制御するようになって
いる。
ラーバースト信号のレベルをレベル検出器8で、1H遅
延線3およびAGC増幅器5通過後の映像信号中のカラ
ーバースト信号のレベルをレベル検出器9で検出する。
そして、両者の誤差を誤差増幅器10で検出し、この制
御信号でAGC増幅器5の利得を制御するようになって
いる。
【0008】これによって、1H遅延線を経由して加算
器4に加えられる信号と経由しないで加算器4に加えら
れる信号の振幅は自動的に調整され、遅延線の挿入損失
にばらつきがあっても、十分な分離度を有する無調整化
されたくし型フィルターが得られる。
器4に加えられる信号と経由しないで加算器4に加えら
れる信号の振幅は自動的に調整され、遅延線の挿入損失
にばらつきがあっても、十分な分離度を有する無調整化
されたくし型フィルターが得られる。
【0009】なお、バースト期間発生器6、スイッチ1
1により、上述のレベル検出動作は、カラーバースト信
号に対してのみ行われるようになっているとともに、保
持回路12によって利得制御はカラーバースト期間以外
もなされるようになっている。
1により、上述のレベル検出動作は、カラーバースト信
号に対してのみ行われるようになっているとともに、保
持回路12によって利得制御はカラーバースト期間以外
もなされるようになっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の回路
によると、レベル検出器8、9の特性を一致させること
が必要であり、それらの特性が一致していないと結局く
し型フィルターの分離度が劣化することになってしま
う。また、このような回路は、構成が複雑である。
によると、レベル検出器8、9の特性を一致させること
が必要であり、それらの特性が一致していないと結局く
し型フィルターの分離度が劣化することになってしま
う。また、このような回路は、構成が複雑である。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、カラーバース
ト信号とクロマ信号とからなる第1の信号と該第1の信
号と周波数インターリーブ関係にある第2の信号との合
成信号を1H(水平走査期間)遅延させる遅延線と、前
記遅延線の出力を増幅する可変増幅器と、前記合成信号
と前記可変増幅器の出力を加算する加算器と、前記合成
信号中若しくは前記可変増幅器の出力に含まれるカラー
バースト信号と前記加算器の出力中に含まれるカラーバ
ースト信号を乗算する乗算器とから構成され、該乗算器
からのカラーバースト信号の振幅と極性に応答する制御
信号により、前記可変増幅器の利得を制御することを特
徴とするくし形フィルター回路である。
ト信号とクロマ信号とからなる第1の信号と該第1の信
号と周波数インターリーブ関係にある第2の信号との合
成信号を1H(水平走査期間)遅延させる遅延線と、前
記遅延線の出力を増幅する可変増幅器と、前記合成信号
と前記可変増幅器の出力を加算する加算器と、前記合成
信号中若しくは前記可変増幅器の出力に含まれるカラー
バースト信号と前記加算器の出力中に含まれるカラーバ
ースト信号を乗算する乗算器とから構成され、該乗算器
からのカラーバースト信号の振幅と極性に応答する制御
信号により、前記可変増幅器の利得を制御することを特
徴とするくし形フィルター回路である。
【0012】また本発明は、前記利得制御器を合成信号
中のカラーバースト信号と前記加算器の出力中に含まれ
るカラーバースト信号を乗算する乗算器から構成する。
中のカラーバースト信号と前記加算器の出力中に含まれ
るカラーバースト信号を乗算する乗算器から構成する。
【0013】さらに本発明は、前記利得制御器を前記可
変増幅器の出力に含まれるカラーバースト信号と前記加
算器の出力中に含まれるカラーバースト信号を乗算する
乗算器から構成することもできる。
変増幅器の出力に含まれるカラーバースト信号と前記加
算器の出力中に含まれるカラーバースト信号を乗算する
乗算器から構成することもできる。
【0014】
【作用】本発明は以上のように構成しているので、加算
器の出力中に含まれるカラーバースト信号の振幅と極性
に応答して可変増幅器の利得が制御され、最終的には加
算器の出力中に含まれるカラーバースト信号の振幅が最
小となるところで安定する。
器の出力中に含まれるカラーバースト信号の振幅と極性
に応答して可変増幅器の利得が制御され、最終的には加
算器の出力中に含まれるカラーバースト信号の振幅が最
小となるところで安定する。
【0015】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すブロック図で
ある。図1において、14はバースト増幅器、15は乗
算器、16はローパスフィルター、17は減算器、18
はC信号出力端子であり、図2に対応する部分には同一
符号をつけて重複する説明は省略する。
ある。図1において、14はバースト増幅器、15は乗
算器、16はローパスフィルター、17は減算器、18
はC信号出力端子であり、図2に対応する部分には同一
符号をつけて重複する説明は省略する。
【0016】この実施例の動作を図5を参照しながら説
明する。図5の(a)は、入力端子1に入力される複合
映像信号中のY信号とC信号の振幅と位相を1H毎に模
式的に示しており、実線はY信号を点線はC信号を表し
ている。図に示すとおりY信号の位相は一定であるが、
C信号の位相は1H毎に反転している。
明する。図5の(a)は、入力端子1に入力される複合
映像信号中のY信号とC信号の振幅と位相を1H毎に模
式的に示しており、実線はY信号を点線はC信号を表し
ている。図に示すとおりY信号の位相は一定であるが、
C信号の位相は1H毎に反転している。
【0017】(b)は同様にAGC増幅器5の出力にお
けるY信号とC信号を示している。今、図に示すとおり
入力端子1に入力される複合映像信号中のC信号より
も、AGC増幅器5の出力中のC信号の方が大きいとす
ると、加算器4の出力は図5の(c)のようになり、C
信号がY信号中に残留することになる。
けるY信号とC信号を示している。今、図に示すとおり
入力端子1に入力される複合映像信号中のC信号より
も、AGC増幅器5の出力中のC信号の方が大きいとす
ると、加算器4の出力は図5の(c)のようになり、C
信号がY信号中に残留することになる。
【0018】バースト期間発生器6により、乗算器15
及びバースト増幅器14はカラーバースト期間のみ付勢
されるので、乗算器15においては加算器4の出力中に
含まれるカラーバースト信号と入力端子に入力される複
合映像信号中に含まれるカラーバースト信号が乗算され
ることになる。
及びバースト増幅器14はカラーバースト期間のみ付勢
されるので、乗算器15においては加算器4の出力中に
含まれるカラーバースト信号と入力端子に入力される複
合映像信号中に含まれるカラーバースト信号が乗算され
ることになる。
【0019】即ち、乗算器15では図5の(a)に示す
C信号と(c)に示すC信号が乗算されることになり、
その出力には加算器4の出力中に含まれるカラーバース
ト信号の振幅と極性に応じた信号が得られる。
C信号と(c)に示すC信号が乗算されることになり、
その出力には加算器4の出力中に含まれるカラーバース
ト信号の振幅と極性に応じた信号が得られる。
【0020】従って、この信号をローパスフィルター1
6で積分し、AGC増幅器5の利得を制御する(この場
合は利得を下げるように制御する。)ことにより、AG
C増幅器5の出力中に含まれるC信号は小さくなる。
6で積分し、AGC増幅器5の利得を制御する(この場
合は利得を下げるように制御する。)ことにより、AG
C増幅器5の出力中に含まれるC信号は小さくなる。
【0021】また逆に、入力端子1に入力される複合映
像信号中のC信号よりも、AGC増幅器5の出力中のC
信号の方が小さいとすると、加算器4の出力は図5の
(d)に示すようになる。従って、この場合には乗算器
15の出力は、加算器4の出力中に含まれるカラーバー
スト信号の振幅に対応し、かつ前述の場合とは逆の極性
の信号が得られる。この場合は当然AGC増幅器5の利
得も前述とは逆の方向、即ち利得を上げる方向に制御さ
れ、AGC増幅器5の出力中に含まれるC信号は大きく
なる。
像信号中のC信号よりも、AGC増幅器5の出力中のC
信号の方が小さいとすると、加算器4の出力は図5の
(d)に示すようになる。従って、この場合には乗算器
15の出力は、加算器4の出力中に含まれるカラーバー
スト信号の振幅に対応し、かつ前述の場合とは逆の極性
の信号が得られる。この場合は当然AGC増幅器5の利
得も前述とは逆の方向、即ち利得を上げる方向に制御さ
れ、AGC増幅器5の出力中に含まれるC信号は大きく
なる。
【0022】以上のように、この回路は動作するので、
最終的には入力される複合映像信号中のC信号と1H遅
延線3及びAGC増幅器5を経由した信号中のC信号の
振幅が同一になるところで安定する。従って、くし型フ
ィルター回路としての分離度は良好に保たれることにな
る。
最終的には入力される複合映像信号中のC信号と1H遅
延線3及びAGC増幅器5を経由した信号中のC信号の
振幅が同一になるところで安定する。従って、くし型フ
ィルター回路としての分離度は良好に保たれることにな
る。
【0023】次に図3は本発明の他の実施例を示す図面
である。この実施例は、図2に示す実施例に比べ、バー
スト増幅器14への入力をAGC増幅器5の出力として
いる点で異なるが他の構成は同一であり、詳細な説明は
省略する。
である。この実施例は、図2に示す実施例に比べ、バー
スト増幅器14への入力をAGC増幅器5の出力として
いる点で異なるが他の構成は同一であり、詳細な説明は
省略する。
【0024】さらに図4は乗算器5の具体的な回路例で
ある。図4において、19はダブル差動接続された6個
のトランジスタとバースト期間発生器6によってゲート
される定電流源をなす1個のトランジスタからなる乗算
部、20は6個のトランジスタによってカレントミラー
構成とされた出力部である。なお、乗算部19の第1入
力端子対21と第2入力端子対22は、一方がバースト
増幅器14に、他方が加算器4に接続されるが、入力形
式としては差動入力としても良いし、シングル入力とし
ても良いことは言うまでもない。
ある。図4において、19はダブル差動接続された6個
のトランジスタとバースト期間発生器6によってゲート
される定電流源をなす1個のトランジスタからなる乗算
部、20は6個のトランジスタによってカレントミラー
構成とされた出力部である。なお、乗算部19の第1入
力端子対21と第2入力端子対22は、一方がバースト
増幅器14に、他方が加算器4に接続されるが、入力形
式としては差動入力としても良いし、シングル入力とし
ても良いことは言うまでもない。
【0025】なお、実施例として複合映像信号からY信
号とC信号を分離するくし型フィルターを説明したが、
例えばVTRの再生Y信号のクロマキャンセラーや再生
C信号のクロストークキャンセラーにも本発明は適用で
きる。
号とC信号を分離するくし型フィルターを説明したが、
例えばVTRの再生Y信号のクロマキャンセラーや再生
C信号のクロストークキャンセラーにも本発明は適用で
きる。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、簡単な構
成で無調整化されたくし型フィルター回路を得ることが
できる。また、従来の技術のように新たに分離度の劣化
を招くような構成を追加していないので、回路設計上も
有利である。
成で無調整化されたくし型フィルター回路を得ることが
できる。また、従来の技術のように新たに分離度の劣化
を招くような構成を追加していないので、回路設計上も
有利である。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】従来例を示すブロック図である。
【図3】本発明の他の実施例を示すブロック図である。
【図4】本発明の一部を構成する乗算器の回路図であ
る。
る。
【図5】本発明の動作を説明するための図面である。
3 1H遅延線 4 加算器 5 AGC増幅器 15 乗算器
Claims (1)
- 【請求項1】 カラーバースト信号とクロマ信号とから
なる第1の信号と該第1の信号と周波数インターリーブ
関係にある第2の信号との合成信号を1H(水平走査期
間)遅延させる遅延線と、前記遅延線の出力を増幅する
可変増幅器と、前記合成信号と前記可変増幅器の出力を
加算する加算器と、前記合成信号中若しくは前記可変増
幅器の出力に含まれるカラーバースト信号と前記加算器
の出力中に含まれるカラーバースト信号を乗算する乗算
器とから構成され、該乗算器からのカラーバースト信号
の振幅と極性に応答する制御信号により、前記可変増幅
器の利得を制御することを特徴とするくし形フィルター
回路。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3141967A JP2623032B2 (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | くし型フィルター回路 |
US07/875,793 US5267027A (en) | 1991-04-30 | 1992-04-28 | Comb filter-type Y/C separator circuit |
CA002067615A CA2067615C (en) | 1991-04-30 | 1992-04-29 | Y/c separation circuit |
DE69222220T DE69222220T2 (de) | 1991-04-30 | 1992-04-30 | Y/C-Trennschaltung |
EP92107465A EP0511682B1 (en) | 1991-04-30 | 1992-04-30 | Y/C separation circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3141967A JP2623032B2 (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | くし型フィルター回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04365291A JPH04365291A (ja) | 1992-12-17 |
JP2623032B2 true JP2623032B2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=15304296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3141967A Expired - Fee Related JP2623032B2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-06-13 | くし型フィルター回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2623032B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE69839112T2 (de) * | 1997-12-19 | 2008-05-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd., Kadoma | Kammfilter und Steuerverfahren dazu |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5890780U (ja) * | 1981-12-11 | 1983-06-20 | シャープ株式会社 | Palカラ−テレビジヨン受像回路 |
JPS6267989A (ja) * | 1985-09-19 | 1987-03-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | くし型フイルタ制御装置 |
JPH01181212A (ja) * | 1988-01-14 | 1989-07-19 | Hitachi Ltd | くし形フイルタ |
-
1991
- 1991-06-13 JP JP3141967A patent/JP2623032B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04365291A (ja) | 1992-12-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090411 Year of fee payment: 12 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |